能年玲奈こと“のん”出演イベントで異様な光景――テレビカメラ集結も「オンエアなし」の怪

 独立騒動によって改名した能年玲奈こと“のん”が、3月7日に都内で行われた電動アシスト自転車・BESVのイベントに出席した。会場にはマスコミが大勢訪れていたものの、「のんとケンカ別れに等しい状況となっている、大手芸能事務所・レプロエンタテインメントの圧力により、テレビではほとんど放送されなかった」(芸能プロ関係者)という。現在ののんとテレビ局、そしてレプロの三すくみは、例を見ないほどの異常事態になっているというが……。

 のんの独立騒動が勃発したのは2015年。当時所属していたレプロは、一方的な独立だと激怒し、各メディアに「能年を取り上げるな」と圧力をかけ、その影響で露出は激減。16年7月から、のんに改名して再始動を発表したものの、業界から“干された”状態は今も続いている。

「今回のイベントは、テレビだけでなく、新聞やWeb媒体の報道も控えめでした。今もなお、レプロから『のんのことを取材しないでほしい』といった圧力が継続しているんですよ。とりわけテレビ各局がレプロの圧力に屈している理由は、同事務所に新垣結衣が所属しているから。新垣は、昨年の連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で再ブレーク中とあって、テレビ各局は、『レプロに逆らうと、今後ドラマに新垣をキャスティングできなくなる』と恐れているわけです」(同)

 それでも各メディアとも、のんの取材現場には、以前から足を運んでいるという。

「その場で何か大きな発表がある場合や、不測の事態に備えて、各社とも取材には行っています。ただ、そのオンエア自体は、レプロの意向を汲んで控える……という、いびつな状況が生じているんです」(スポーツ紙記者)

 イベント主催側は、この状況をどう捉えているのだろうか。マスコミを呼ぶことはできても、大々的に報道されないのんに対して、マイナスの印象を抱いていてもおかしくはないが……。

「同イベント終了後、一部マスコミが主催者サイドに『のんさんは芸能界でトラブルを抱えていることはご存知ですか?』と質問し、『もちろん。ただ、トラブルとは認識していない』といった回答があったそう。当然、これらのやりとりは、一切報道されることはありませんでしたが」(同)

 また、レプロといえば、今年2月には清水富美加も宗教団体「幸福の科学」への出家を発表していた。

「レプロのホームページには、今も清水やのんが、所属タレントとして掲載されたままになっています。清水は今年5月に契約が終了するといわれているので、それまではレプロのタレントということなのでしょうが、のんに関しては協議が続いているため、いつ削除されるかも不明のままです」(同)

 レプロ側の強い“執念”は見て取れるが、果たしてこの状況で、一体誰が得をするのだろうか。

中国起業ブームの厳しい現実……若手エリート起業家が転落→一家でテント生活に

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夫婦が暮らすテント。地下鉄駅のすぐ近くにある
 IT起業ブームが巻き起こっている中国。独自のネットサービスやアプリを開発し、一夜にして大金を手にする者も少なくない。  しかし、現実は厳しい。一時はいい暮らしをしていた高学歴の子連れ夫婦が、事業に失敗したことから財産を失い、公園でホームレス暮らしをしていると、中国のテレビ番組が伝えた。  3月2日、広東省深センのケーブルテレビが伝えたところによると、この夫婦は市内の公園内に張ったテントに、3歳になる子どもと一家3人で暮らし始めて3カ月がたつという。
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地元テレビ局の取材に答える2人。まだ若そうだ
 夫婦は共に高学歴で、夫はコンピューター科学専攻で大学院を出てIT関連の仕事に就き、妻は医学部を卒業後、生物医学の翻訳の仕事をしていた。年収は2人合わせて、日本円で数百万円にまで達したこともあるという。都市部の平均収入が100万円強といわれている中国では、十分な勝ち組だ。  やがて夫は、経験とノウハウを生かして起業。深セン市内に家を買い、子どもにも恵まれ、幸せな暮らしを送っていた。    ところが、2014年に事業が破綻。家を売り払って、負債を返済した。
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持っているベビーカーからして、かつては裕福であったことがうかがえる
 その後、一家は陝西省西安に移り住んで生活をやり直そうとしたが、泥棒に身分証明書や所持金などすべてを盗まれてしまい、途方に暮れてしまった。支援センターなどの助けを得て、河南省、湖北省などを転々とし、最後には、もともと住んでいた深センに戻ってきたのだという。  一家は家も金もないため、仕方なく公園に住み始め、食事は近所の人たちの援助でなんとか賄っていた。それでも妻は、このような暮らしもそれほど悪くないといい、「ここでは無料でご飯や飲み物がもらえるし、近くには図書館もある。それに、私たちは高学歴で、子どもの教育も自分たちでできるから問題ないわ」と前向きに話している。  中国では身分証明書がないと就職できないのだが、夫の身分証明書はまだ再発行されておらず、妻は再発行されたものの、仕事は見つかっていない。こういった場合、親や親戚に頼るのが普通だが、夫いわく、両親は自分に大きな期待を抱いているため、今のこの状況を伝えたくないのだという。  テレビ局の記者が夫と共に地元の役所を訪れ、状況を説明したところ、まだ働く能力があることから生活保護の対象にはできないが、その代わりに身分証明書の再発行は優先的に行い、発行後は再就職先の推薦も行うと約束したという。  身分証明書がないと就職ができない社会、そもそも身分証明書の再発行に大変な手間のかかるお役所など、日本ではなかなか考えにくい。中国はさまざまな面で日本以上に便利になっているものの、行政サービスなどの部分では、まだまだ不便なところもたくさん残っているようだ。 (文=佐久間賢三)

タバコ値上げに“裏社会”が歓喜!? 北朝鮮謹製の海賊版「コピータバコ」需要が激増中!

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イメージ画像(「Thinkstock」より)
 タバコの値上げが裏社会を喜ばせているようだ。日本たばこ産業(JT)が4月から「わかば」「エコー」など紙巻きたばこ6銘柄の値上げを発表。1箱あたり30円値上げするというが、この流れで暴力団が密輸する海賊版のコピータバコへの需要が増しているというのだ。 「度重なる値上げで、北朝鮮製のコピータバコの密輸入が増えて、日本の暴力団の有力なシノギになりつつあります」  そう話すのは、暴力団事情に詳しいフリーライター。2月下旬、中国に滞在する脱北者を取材した際、北朝鮮で日本向けのコピータバコの生産量が増えているといった情報をキャッチしたのだという。 「そこで日本のヤクザ側にも話を聞いたんですが、コピータバコは仕入れ値が1箱40円程度で、日本の正規品の半値で売ってもボロ儲けだそうです。これまではタバコ代を浮かしたいヤクザ、アウトローの間で出回っていた程度だったのが、もう少し広い範囲で流通し始めているというんです。『ひと箱1,000円になったら500円で売れる』と、ヤクザはさらなる値上げを期待しているほど」(同フリーライター)  そもそもコピータバコという存在、一般には知られていないが、もとは北朝鮮産のタバコの味が不評だったことや、日本製タバコを吸うことがステータスになることなどから、コピー品が北朝鮮国内で広まっていたものだという。 「実際、過去、海上保安庁が引き上げた北朝鮮の船から、セブンスターなど日本のコピータバコが数箱見つかったこともあると聞きます。あくまで北の国内で使われていたものに日本の暴力団が目を付けたかたち。ただ、味は本物より落ちるそうです」(同)  北朝鮮では近年、外貨を稼ぐ手段が少なくなっているため、覚せい剤など麻薬の製造だけでなく、各種模造品の生産にも力を入れているという話だ。一説には先頃マレーシアで暗殺された金正男(キム・ジョンナム)氏も、過去にコピータバコの裏取引に関与していたことがあるといわれる。  裏社会に詳しい作家の影野臣直氏も「罪に問われるリスクが小さいから、急速に供給が広がっている」と、コピータバコの量産を把握している。 「覚せい剤の密輸は日本と海外、どちらで捕まっても重罪。特に海外では死刑判決を受けることもあります。でも、コピータバコなら海外でも死刑はあり得ないので、日本の暴力団も密輸に積極的になったんです。主に大型の浮き袋やタイヤなどに詰めたタバコを深夜、海に浮かせて取引する“瀬取り”という手法が主流。私も大阪で、北朝鮮製のマイルドセブンが売られているのを見たことがあります」(影野氏)  マイルドセブンは2013年からメビウスの名称にリニューアルされたが、コピー品は旧パッケージのマイルドセブンのままで、一見してコピー品と気付かず、物珍らしさで買う者もいるという。  日本では20年の東京オリンピックに向けて飲食店などが対象の禁煙法案が出され、喫煙者自体が減少傾向だが、それでも日本のタバコ需要は一定の高さは保っており、韓国では昨年のタバコ輸出額が過去最高を記録した中、輸出先は日本がアラブに次ぐ2位の14%。実のところJT自体も営業利益が上向きで、これは日本製タバコの輸出を中心とした海外事業の成果だ。しかし、「同じように闇社会も海外マーケットに目をつけている」と前出フリーライター。 「すでにオーストラリア市場が闇タバコのお得意様状態。禁煙政策によるタバコ増税で、日本では400円台半ばのタバコ(20本)が2,000円もして、20年には3,200円になる予定です。現地ではフィリップモリスなど大手メーカーの模造品がすでに出回っていて、仕事減に悩む国内のタバコ農家までがこれに協力するようになって、むしろコピー品の質が上がっている始末」(同)  これにならえば、日本も価格高騰でコピータバコの需要が増え、JTが値上げすればするほど、ヤクザが儲かる方向へと進むというわけだ。金正男暗殺やミサイル発射でますます国際社会から冷たい視線が注がれる北朝鮮だが、日本の暴力団が手引きする流れがあれば、裏社会での流通ルートが途絶えることはなさそうだ。 (文=佐渡和一/NEWSIDER Tokyo)

関西ジャニーズJr.・道枝駿佑が持つ、圧倒的な「次世代スター性」に寄せる大きな期待

 今回ツッコませていただくのは、4月にスタートする沢尻エリカ主演の連続ドラマ『母になる』(日本テレビ系)にメインキャストとして出演することが決まった、関西ジャニーズJr.の道枝駿佑。

 スポーツ紙でドラマ出演の発表があるや、すぐさまTwitterのトレンド1位に「道枝」が入る注目ぶりには、驚いた。

 しかし、実はこの名前がネット上を賑わすのは、この冬~春にかけて、すでに何度目かになる。

 最初は、毎年春に行なわれる大阪松竹座の舞台『関西ジャニーズJr.春のSHOW合戦』公演決定が発表されたとき。関西ジャニーズJr.の総出演に近い舞台にもかかわらず、出演者に道枝の名前がなかったことから、ファンの間で一時は「まさか退所では?」「まさか何かの発言で(社長の)怒りを買って、干されたのでは?」などと不安視されていた。

 Jr.総出演系の舞台出演者の中に、ピンポイントに名前がないだけで「退所では?」などとファンに不安視されるのは、東京・関西問わず恒例のこと。しかし、Twitterのトレンド入りするまでの騒動になるのは、道枝がすでに関西ジャニーズJr.の人気上位にあること、何より「次世代センター」として期待する声があるからだ。

 そんな中、一部では「ドラマなど大きな個人仕事が入ったのではないか」ともうわさされ、真相はわからないままに再び話題になったのが、3月1日放送の『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)。

 もともと関西ジャニーズJr.が同番組に出演するのは、出張版の『ザ少年倶楽部 in関西』のときくらいなのだが、A.B.C‐Zメドレーのときに道枝が東京Jr.たちに混ざって突然登場したということが、収録に参加した番組協力の人のつぶやきから発覚。たちまちTwitterで拡散された。

 さらに、番組が放送されると、「道枝くん、イケメンすぎ」「可愛すぎる」と話題に。実際、ちびっこJr.の中に混ざって登場、その名が紹介された際には、観客席がザワザワし、大きな歓声が沸いた。

 観客が色めき立つような、ざわめきと歓声。Twitterやネットの掲示板には「これがウワサに聞く道枝くんか」という書き込みがいくつも見られた。このネット時代に、可愛さ、かっこよさの評判が、関西からじわじわ轟いてくるワクワク感というのは、それだけですでに大きなスター性を感じる。

 さらに、「Jr.にQ」コーナーでは、司会のA.B.C-Z・河合郁人から「何しに来たの?」と強めにイジられ、「急に(呼ばれたの)?」「はい、急に」「出ちゃいなよって? ああ(笑)」といった苦笑気味の河合とA.B.C-Z・戸塚祥太、戸惑った様子の道枝のやりとりが見られた。

 おそらく河合と戸塚はこれまでも、Hey!Say!JUMPやSexy Zone、Jr.ではMr.KINGなど、急に人気者になったり、社長や事務所の推しになったりする子が、「急に呼ばれて出る」光景を嫌というほど見てきたのだろう。ある意味、「未来のスターの第一歩」に立ち会ってきた、生き証人でもある。

 だが、この時点におけるファンの声は、「道枝くん、東京Jr.になっちゃうの?」といった不安が多かった。

 すでに関西Jr.から東京Jr.になった、Mr.KINGの平野紫耀と永瀬廉の例があり、そうなると一緒に活動することの多い長尾謙杜、高橋恭平という、2014年入所の3人組が解体されてしまうのではないかという不安もあっただろう。

 余談だが、道枝と長尾、高橋の3人組は、まだ若いものの、組み合わせのバランスの良さにおいてはJr.の中でもトップクラスだと個人的に思う。

 色白美肌で、パッと目をひく華やかさのある「ザ・アイドル」道枝に、素朴で童顔の子犬系・長尾、おばかハンサムの高橋は、見た目のバランスも良いし、キャラも見事にバラバラだ。曲のイメージで誰をセンターにしても成立する印象もある。また、プロ意識の高い道枝と、可愛く見えて芯の強い長尾とが、しょっちゅうケンカしている(+おばかハンサムがヘラヘラ見ている)というのも、仲良しこよしグループだらけの近年のジャニーズにおいては稀で、グッとくる。

 そんな数々の期待と不安を背負って、発表された「真実」は、「退所」でもなく「上京」でもなく、「連続ドラマのメインキャスト」という、とびきり明るいニュースだった。

 これは、近年のジャニーズJr.では、NHKの朝ドラ『ごちそうさん』『あさが来た』に出演した西畑大吾以来の大抜擢だろう。また、このドラマを機に一般層から人気を得ることができれば、『人間失格~たとえば僕が死んだら』(TBS系)のKinKi Kids、『魔女の条件』(同)のタッキー&翼・滝沢秀明、多数のドラマで活躍していた山下智久、『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)のKAT-TUN・亀梨和也と山下、『探偵学園Q』(同)のHey!Say!JUMP・山田涼介以来となる、“デビュー前ブレーク”の快挙になるのではないか。

 ちなみに、道枝がジャニーズ入りした理由は、山田へのあこがれから。色白美肌であることや、しゃかりきダンスなどから、道枝を「昔の山田みたい」と言うファンもいる。

 4月からの道枝のドラマ出演、これはもうワクワクしかない。
(田幸和歌子)

“借金泣きつき疑惑”坂口杏里と加藤紗里の小競り合いが激化! AV次作は加藤便乗タイトル!?

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 AV女優のANRIこと坂口杏里と、タレントの加藤紗里の小競り合いが激化している。  昨年末に放送された『オトナの事情ジャーナル』(フジテレビ系)で初共演し、意気投合した2人。しかし、先月8日発売の「週刊新潮」(新潮社)が、坂口が加藤にしつこく借金を申し込んでいたと報道。時には泣きながら電話をかけたり、自宅に押しかけたこともあったと伝えた。  この報道を受け、坂口は自身のTwitterで「加藤さりちゃんにお金かりてません!」ときっぱり。さらに、先月27日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でも「(借金)してないですよ」と否定し、「してたら普通、LINEの文章とか週刊誌に載るじゃないですか。それが真実」と論拠を示していた。  しかし、この放送後、今度は加藤がTwitterで「紗里が売名のために お金貸してって言われたってわざわざ嘘ついてるって感じで... どっちでもいーけど、色々悩んでたのがバカみたい笑」と反論。  また、加藤も6日放送の同番組に出演し、「(新潮の)記者から聞かれて本当のことを言いました」と主張。坂口が同番組で「(加藤と)2人で鍋しました。豆乳鍋。紗里は(料理を)作れないんで、ずーっと見てました」と加藤と“鍋パーティー”を開いたと発言したことについても、「しようみたいな話にはなりましたけど、結果もう、できなかったんで……」と困惑した表情を見せた。  ほかにも、坂口に反撃するだけの材料を持っていることを匂わせた加藤だが、この放送に対し、坂口は「番組報道を全て間に受けないでください。そこまでしてテレビにでたいのかな私にはわからない」(原文ママ)とツイート。これに、「便乗商法のお前が言うな」「嘘なんだったら名誉毀損で裁判で訴えればいい」「頑張れケツ毛女!」など、多くの批判や応援コメントが寄せられている。 「主張が真っ向から食い違っている2人ですが、最近は双方ともに話題になるような炎上ネタが尽きていたため、所属事務所もこれでしばらく引っ張りたいところ。ただ、坂口は以前にも、前事務所の後輩から“ウソつき”呼ばわりされており、母・坂口良子の死をきっかけに自分を見失っているとしたら、メンタルが心配。愛するホストにしか生きる希望を持てなくなっているとしたら、悲しいですね」(芸能記者)  これまで、元恋人のバイきんぐ・小峠英二を彷彿とさせる『What a day!!』(MUTEKI)や『By KING』(ムーディーズ)をリリースし、今月には“宿敵”重森さと美のレギュラー番組をもじった『めちゃくちゃイッてるッ!』(ムーディーズ)を発売する坂口。次 作は、加藤に関連したタイトルになるのだろうか?

関ジャニ∞村上信五が、“女性がキュンとするモテテク”に潜む男性の欲望を丸裸に!

 普段、ファンやメンバーから「ヒナ」という愛称で親しまれている関ジャニ∞の村上信五。彼がパーソナリティーを務めるラジオ番組『関ジャニ∞村上信五・ジャニーズWEST桐山照史のレコメン!』(文化放送)3月2日放送回では、放送中に3月3日のひな祭りの日を迎えることから、村上の愛称をもじった「ヒナ祭り」を開催。最近、放送中にしきりに「モテたい」と発言する村上のために、女性にモテるテクニック「モテテク」をリスナーから募集した。
 
 寄せられたメッセージの多くが「モテテク」として挙げたのが、「女性の頭をぽんぽんする」というもの。これに対し、村上は……

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桑田真澄の息子・Matt、“整形疑惑”が加熱! 「まるで別人」の過去写真流出でネット騒然

 3月7日に放送された『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、元プロ野球選手・桑田真澄の息子であるMattが出演した。最近メディアに顔を出すようになったMattには、以前からネット上で「桑田に全然似ていない」といった指摘が多数上がっており、同放送でも、ネットユーザーから疑問の声が噴出することとなった。

 同放送では、「2世芸能人大集合SP」と題して、Matt以外にも高橋真麻や渡辺裕太などの2世芸能人が出演。MCの明石家さんまと「親のようにはなりたくないと思った時」などのテーマについてトークを繰り広げた。

「番組冒頭、『ハーフじゃないよな?』とツッコミを入れたさんまに、Mattは『ハーフじゃない』と否定。さんまは“コテコテの東洋人顔”である桑田の奥さんを見たことがあるといい、『(あの2人の息子)なのにこんな顔生まれるんだぁ~』と、Mattをイジる場面が放送されました。視聴者からは、『やっぱり顔が不自然だよね……』『うーん、整形してるとしか思えない』などの声が飛び交ったほか、ズケズケと疑惑を追及するさんまに『そんなふうにイジッて大丈夫なの?』『もうMatt自身もネタにしてるってことかな』と推測する声も。さらに現在ネット上には、Mattの過去写真が流失しており、現在のような彫りの深いハーフ顔の面影が一切ないことから、整形疑惑に拍車がかかっている状態です」(テレビ誌ライター)

 現在Mattは、ブライダルモデルとして活躍しているというが、ネット上では彼のタレント活動に対して、辛らつな声が上がっている。

「Mattは番組内でしっかりとした受け答えを披露し、さんまのサポートもあって『踊る!ヒット賞!!』を獲得しました。ですが、ネット上では、『桑田の息子って括りがないと、テレビには絶対出られない』『桑田に顔が似ていない……っていう面白さだけだもんなぁ』『すぐオワコンになりそうな予感』といった声も上がっています。現在は、ブライダルモデル以外にもサックスやピアノなど音楽方面の練習もしており、ミュージシャンやモデル、俳優などマルチに活躍していきたいそうですが、前途は多難かもしれません」(同)

 整形疑惑が浮上し、良くも悪くも注目を集めることになったMatt。これから幅広い活躍を見せることができるか注目したい。

タイ語学校の学生からステップアップで現地社長に! ゴルフ三昧で優雅に暮らす女性【日本を捨てる女性たち】

 近年、東南アジアに移住し、現地で仕事や生きがいを求める日本人女性が急増している。アジアで活躍し、日本にいるときよりも、はるかに生き生きと暮らす女性たちを紹介していくシリーズ。

○第3回
のりこさん(42)タイ・バンコク在住
会社経営

■「この気楽な国ならやっていけるかもしれない」

 バンコク都心部、スクンビット通り。日本人をはじめ外国人がたくさん住む高級住宅街の一角に、のりこさんの住むコンドミニアムがある。一流ホテルのようなフロントから上階に上がれば、そこにはのりこさんがバンコク生活で築き上げてきた「城」がある。

 広大なリビング、システムキッチン、キングサイズのベッドが鎮座する寝室、おしゃれな調度品……ベランダからはバンコク中心部の摩天楼が見晴らせる。タイに移り住んだ日本人女性でも、ステップアップを重ねて豊かな暮らしを手に入れた、彼女は成功者といえる。

「タイに来たのは1999年。もう18年目になります」というから、在タイ日本人社会の中でも古株のほうだ。

「海外に対する憧れは子どもの頃からあったし、英語を勉強するのは好きでした。海外に行きたい、と思ってもいましたが、アジアは考えてなかったな」

 短大時代はオーストラリアに旅行に行ったり、アメリカでホームステイも経験したが、大きな転機は父親のタイ赴任だった。

「駐在員としてタイに暮らす父を訪ねる機会が増えたんです。初めてのタイは、今と違ってどこも汚いし、雑然としていて、こんなの私の求めてた海外じゃない! って思っていました。でも、タイののんびりした、あくせくとしなくてもいい空気に、次第に居心地の良さを感じるようにもなってきて……」

 その頃、短大を卒業して、日本のホテルで働いていたが、人間関係に悩まされていた。温和な性格からか、誰かの文句や愚痴の聞き役になることが多く、ストレスをためこむ毎日。とうとう体を壊した。

 少し休もう。そう思って、父のいるタイに4カ月ほど長期滞在をすることにした。

「父の食事を作って、ぷらぷらするうちに、この国にちゃんと住んでみようか、この気楽な国ならやっていけるかもしれない、と思うようになっていったんです。そう決めてすぐ日本に帰り、また働き始めて移住のためのお金をため、タイ語学校に通って……タイに戻ってきたのは25歳のとき」

 まずはバンコクの語学学校で、半年以上タイ語を学んだ。学校つながりで長年付き合える友人を得ることが多いというが、のりこさんも同様だった。

「いまでも仲のいい日本人の友達は、同じタイ語学校の仲間なんです」

■人の紹介で条件のいい会社に転職

 そして言葉がわかるようになり、暮らしに慣れる頃に、仕事の話が舞い込んでくるのも、タイの日本人社会なのだ。

「そろそろお金がなくなってきて、やばい、あと2カ月しか暮らせない……と焦ったのですが、そんなときに人づてで小さな会社を紹介されたんです。ペット用品を扱う商社で、タイ人の中で日本人は私ひとりだけ。タイで生産したペットシーツや猫缶を、日本に輸出する仕事でした」

 そこで1年ほど働いた後に、条件のいい会社に転職。やはり人の紹介だった。

「タイでも、日系の人材会社に登録する方法もありますが、人の縁でつながっていくことのほうが多いかもしれません」

 次の会社は、タイにいくつかある日系コールセンターだった。すぐに働きぶりが認められて、現場ではなく会社全体を見渡す管理職を任されるようになる。

「この頃から、タイに進出してくる日系企業がどんどん増えてきました。それに合わせて在住日本人向けのサービス業が一気に広がりました。例えば病院でも、電化製品の修理でも、日本語でサービスが受けられるようになってきたんです」

 日本食でもう食べられないものはない、というまでに普及。

「ふつうの豆腐はタイでもたくさん種類がありますが、私が好きだったのは『男前豆腐』。たまに日本に一時帰国するときの楽しみだったんですが、これも今ではフジスーパー(バンコクに4店舗展開する日系スーパー)で売ってる(笑)。日本よりちょっと高いけど」

 タイののんびりさと、日本のサービス。バンコクはいつの間にか、日本人にとって「いいとこどり」の街になっていた。

「一般のタイ・ローカルな暮らしではないですよね。でもこれほど日本人が暮らしやすい、ラクな街はないと思います」

■プライベートをしっかり確保できるから、ゴルフ三昧

 すっかり仕事とタイ生活になじんだのりこさんに、大きな出来事が訪れる。会社が香港に拠点を移すことになったのだ。社長も香港へと移る。では誰がタイの会社を管轄するのか。バンコクの社長はどうするのか。のりこさんに白羽の矢が立てられた。

「初めは断りました。無理だと思って。でも何度か説得されて、そこまで言われたら……とがんばってみる気になったんです」

 語学学校の学生から始まって、現地採用の社員となり、ついには現地社長にまで登りつめたのだ。あやしげな路地裏のアパート生活から、スクンビットの高級コンドミニアムへ。こんなステップアップも、タイの日本人社会の中では決して珍しくはないのである。

「でも会社全体を管理するようになって、やっぱり悩みは人間関係かな。社員同士の不満やトラブルが寄せられて、それを解決していくことは骨が折れます。日本でのホテル時代と、本質的には変わっていないのかも」

 ストレス解消は、お酒とゴルフだ。

「仕事は仕事。プライベートをしっかり確保できるのはタイのいいところです」

 タイには純日本風の居酒屋はたくさんある。また「ゴルフ天国」とも言われている。

「タイでは一人ひとりにキャディがついて、つきっきりで世話をしてくれます。本当に至れり尽くせり。週末はコースに出て、平日も打ちっぱなしによく行ってます」

 この先どうするのか。まだ考えてはいない。

「いつかは日本に帰りたいな、と思います。でも帰っても年齢的に仕事があるかどうか。それにタイで暮らしていると、日本と違って、結婚だとかいろいろプレッシャーをかけられることもないので、居心地がいいんです。この気楽な雰囲気の国にいると、気がついたら3年くらいすぐにたっちゃって、そこだけが困りものですね」

 タイの中の日本人社会。それは拡大を続ける一方だ。のりこさんの後に続く若い女性も、次々にやってくる。

「タイにはチャンスはたくさんあると思います。でもこの数年、ちょっと認識の甘い子が増えているようにも感じますよね。誰でも簡単に仕事が見つかるわけじゃない。日本での社会人経験がなければタイでもいい仕事には就けないでしょう。そんなに簡単なものではないと思います」

 タイのような弛緩した社会では、在住の日本人たちもどこか「ゆるく」見える。しかし誰もが、異国で生きるため、誰に言わずとも苦労をしているのだ。
(室橋裕和)

「AVは覚悟のある人がやるべき」元カリスマ男優・加藤鷹、“クリーンになった”昨今のAV業界を斬る!

「AVは覚悟のある人だけやればいい」元カリスマ男優・加藤鷹、クリーンになった昨今のAV業界を斬る!の画像1
 出演したAVは1万5,000本。AV業界で初めて「潮吹き」というジャンルを確立し、「ゴールドフィンガー」でその名をはせた、元カリスマAV男優の加藤鷹氏(57歳)。現在は株式会社加藤鷹商店を設立し、講演・セミナー・メディア出演などを行っているが、そんな彼に、ちまたで話題となっているAV出演強要問題について話を聞いてみた。 *** ――鷹さんはこれまで、出演強要されている女優に出会ったことはありますか? 加藤鷹氏(以下、加藤) 強要されていたかどうかはわからないけど、好きでやっていないだろうなぁという女優はたくさんいたよね。「有名になって頑張ろうね」って声をかけると、「3本で辞めるんです」って答えが返ってきたこともあった。大人の事情でやっていたんだろうな。でもさ、この業界、やる気満々の子が売れるとも限らないし、長く続くとも限らない。最初は嫌々やっている子が、のちに大女優になったケースだってあるよ。やっていく中で、人間の思考って変わったりするんだよね。 ――とはいえ、やる気のない子がAV女優をやる――ということ自体、問題があるようにも思えますが……。 加藤 でもさ、そんなこと言ったら、世の中“この仕事、嫌だなあ”と思いながらやっている人って、いっぱいいるわけじゃん。“これ我慢しなきゃ、給料もらえないしなぁ”とか、“こいつ嫌いだけど、付き合っていかなきゃいけないなぁ”とか、そうやってみんな生きている。そりゃ何もしなくてお金になるんだったら、そのほうがいいよ。嫌なこともやるから、お金になるんじゃん。AVだけ特別扱いするのはどうなんだろうな。 ――例えば、違約金を理由に、無理やり出演させられたという被害報告があります。そういったケースについては、どう思われますか? 加藤 日本は法治国家なんだから、被害に遭った女の子は、法に訴えればいいんだよ。辞める方法なんていくらでもあるんだから。某企業の自殺もそうだけど、自殺するぐらいなら辞めちゃえばいいんだと思う。そこで犯人探しが始まるのが、俺としてはいい風潮じゃないと思うな。 ――実際、出演の契約書は結んでいても、裁判で争ったところ、違約金を払わなくて済んだという事例は数多くあります。法で争うとなると、どうしてもAV制作側は分が悪いですね。 加藤 ただ、法と精神の部分は別物だからね。俺は、そういう子に「あなたに落ち度はなかったんですか?」って聞いてみたい。事務所に洗脳されたっていっても、そもそも自分が足を踏み入れないと起こらないことだったはずだから。
「AVは覚悟のある人だけやればいい」元カリスマ男優・加藤鷹、クリーンになった昨今のAV業界を斬る!の画像2
――「アイドルになれる」とか、「パーツモデルになれる」といった具合に、偽りの文句で誘われ、足を踏み入れる被害事例も挙がっています。 加藤 でも、途中でAVだってわかるでしょ? もう大人なんだから、AVが嫌だったらすぐに辞めて、それでも違約金と言われるなら訴えればいいんだよ。今は支援団体もあるけど、「助けてほしい」と言ってきた女の子は助けてあげればいいと思う。でも、声を上げていない女の子たちに対して、「助けてあげます」と声をかけるのは余計なお世話だと思うから、もしもそういうことやっているなら、やめてほしいな。 ――「ポルノ被害と性暴力を考える会」(PAPS)などの支援団体の人たちに話を聞くと、すでに対処できないぐらい、相談の電話がかかってきているようです。ただ、お金になると思って、被害に遭っていない女優さんにも声をかけている輩がいるという話は聞いたことがあります。今後、鷹さんとしては、出演強要問題を解決する上で、どうすればいいと思いますか? 加藤 俺が業界に入ったときはね、AVなんていかがわしい世界だと思ったよ。その世界に自分から足を踏み入れて、辞めようなんて言おうものなら、パンチパーマのおっさんが10人ぐらい出てきて「何言っているんだ、てめぇ!」って怒鳴られると思ってた。そのリスクを天秤にかけて、覚悟を決めて入っていったんだよ。 ――実際、昔はヤクザまがいの人たちがたくさんいましたよね。 加藤 そう。でもさ、今はもうAV業界が生まれて36~37年かな? 途中から「AVはクリーンです」みたいな感じで押し出してきたわけじゃん。それがよくなかったんだよ。今の子たちは、警戒心もないし、AVをやる上でのハードルも低くて、抵抗なくやってしまう。AV制作側はもうちょっと「うちの業界、いかがわしいですよ。気をつけてくださいね」っていう雰囲気を出さなきゃいけないんだと思うな。女の子たちが「AVってヤバいんじゃないの?」って心配になるぐらいにね。 ――恵比寿★マスカッツをはじめ、AV女優たちが表に出すぎたのがよくなかったんでしょうか? 小室友里さんをはじめ、往年のAV女優さんに話を聞いてみると、「AVはグレーで、その覚悟がない人はやっちゃいけない」って、はっきり言うんですよね。でも、最近のAV女優さんに話を聞いてみると、芸能感覚で入ってきている子が多い。女優さんの世代によって意識の差は感じます。 加藤 友里ちゃんがそう言っていたの? やっぱり、ちゃんとわかっているよね(笑)。いくらAV業界の人たちがみんな「クリーンです」なんて言っても、いくらでも問題は起こるわけだから。最初から、いかがわしい世界のままでよかったんだよ。覚悟のある人だけでやっていればいいと思うよ。 (取材・文=井川楊枝)

「AVは覚悟のある人がやるべき」元カリスマ男優・加藤鷹、“クリーンになった”昨今のAV業界を斬る!

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 出演したAVは1万5,000本。AV業界で初めて「潮吹き」というジャンルを確立し、「ゴールドフィンガー」でその名をはせた、元カリスマAV男優の加藤鷹氏(57歳)。現在は株式会社加藤鷹商店を設立し、講演・セミナー・メディア出演などを行っているが、そんな彼に、ちまたで話題となっているAV出演強要問題について話を聞いてみた。 *** ――鷹さんはこれまで、出演強要されている女優に出会ったことはありますか? 加藤鷹氏(以下、加藤) 強要されていたかどうかはわからないけど、好きでやっていないだろうなぁという女優はたくさんいたよね。「有名になって頑張ろうね」って声をかけると、「3本で辞めるんです」って答えが返ってきたこともあった。大人の事情でやっていたんだろうな。でもさ、この業界、やる気満々の子が売れるとも限らないし、長く続くとも限らない。最初は嫌々やっている子が、のちに大女優になったケースだってあるよ。やっていく中で、人間の思考って変わったりするんだよね。 ――とはいえ、やる気のない子がAV女優をやる――ということ自体、問題があるようにも思えますが……。 加藤 でもさ、そんなこと言ったら、世の中“この仕事、嫌だなあ”と思いながらやっている人って、いっぱいいるわけじゃん。“これ我慢しなきゃ、給料もらえないしなぁ”とか、“こいつ嫌いだけど、付き合っていかなきゃいけないなぁ”とか、そうやってみんな生きている。そりゃ何もしなくてお金になるんだったら、そのほうがいいよ。嫌なこともやるから、お金になるんじゃん。AVだけ特別扱いするのはどうなんだろうな。 ――例えば、違約金を理由に、無理やり出演させられたという被害報告があります。そういったケースについては、どう思われますか? 加藤 日本は法治国家なんだから、被害に遭った女の子は、法に訴えればいいんだよ。辞める方法なんていくらでもあるんだから。某企業の自殺もそうだけど、自殺するぐらいなら辞めちゃえばいいんだと思う。そこで犯人探しが始まるのが、俺としてはいい風潮じゃないと思うな。 ――実際、出演の契約書は結んでいても、裁判で争ったところ、違約金を払わなくて済んだという事例は数多くあります。法で争うとなると、どうしてもAV制作側は分が悪いですね。 加藤 ただ、法と精神の部分は別物だからね。俺は、そういう子に「あなたに落ち度はなかったんですか?」って聞いてみたい。事務所に洗脳されたっていっても、そもそも自分が足を踏み入れないと起こらないことだったはずだから。
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――「アイドルになれる」とか、「パーツモデルになれる」といった具合に、偽りの文句で誘われ、足を踏み入れる被害事例も挙がっています。 加藤 でも、途中でAVだってわかるでしょ? もう大人なんだから、AVが嫌だったらすぐに辞めて、それでも違約金と言われるなら訴えればいいんだよ。今は支援団体もあるけど、「助けてほしい」と言ってきた女の子は助けてあげればいいと思う。でも、声を上げていない女の子たちに対して、「助けてあげます」と声をかけるのは余計なお世話だと思うから、もしもそういうことやっているなら、やめてほしいな。 ――「ポルノ被害と性暴力を考える会」(PAPS)などの支援団体の人たちに話を聞くと、すでに対処できないぐらい、相談の電話がかかってきているようです。ただ、お金になると思って、被害に遭っていない女優さんにも声をかけている輩がいるという話は聞いたことがあります。今後、鷹さんとしては、出演強要問題を解決する上で、どうすればいいと思いますか? 加藤 俺が業界に入ったときはね、AVなんていかがわしい世界だと思ったよ。その世界に自分から足を踏み入れて、辞めようなんて言おうものなら、パンチパーマのおっさんが10人ぐらい出てきて「何言っているんだ、てめぇ!」って怒鳴られると思ってた。そのリスクを天秤にかけて、覚悟を決めて入っていったんだよ。 ――実際、昔はヤクザまがいの人たちがたくさんいましたよね。 加藤 そう。でもさ、今はもうAV業界が生まれて36~37年かな? 途中から「AVはクリーンです」みたいな感じで押し出してきたわけじゃん。それがよくなかったんだよ。今の子たちは、警戒心もないし、AVをやる上でのハードルも低くて、抵抗なくやってしまう。AV制作側はもうちょっと「うちの業界、いかがわしいですよ。気をつけてくださいね」っていう雰囲気を出さなきゃいけないんだと思うな。女の子たちが「AVってヤバいんじゃないの?」って心配になるぐらいにね。 ――恵比寿★マスカッツをはじめ、AV女優たちが表に出すぎたのがよくなかったんでしょうか? 小室友里さんをはじめ、往年のAV女優さんに話を聞いてみると、「AVはグレーで、その覚悟がない人はやっちゃいけない」って、はっきり言うんですよね。でも、最近のAV女優さんに話を聞いてみると、芸能感覚で入ってきている子が多い。女優さんの世代によって意識の差は感じます。 加藤 友里ちゃんがそう言っていたの? やっぱり、ちゃんとわかっているよね(笑)。いくらAV業界の人たちがみんな「クリーンです」なんて言っても、いくらでも問題は起こるわけだから。最初から、いかがわしい世界のままでよかったんだよ。覚悟のある人だけでやっていればいいと思うよ。 (取材・文=井川楊枝)