過熱する「台湾人による韓国人レイプ事件」報道に疑問符……そもそも韓国は、外国人にとって安全な国なのか?

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イメージ画像(Thinkstockより)
 韓国では連日、台湾人タクシー運転手による韓国人女子大生レイプ事件がニュースになっている。現地警察などによると1月12日、タクシーで台北市内を観光していた女子大生3人のうち2人が運転手に勧められた飲料を飲んで意識を失い、レイプ被害に遭った。飲料には睡眠薬が入っており、同様の事件は7件ほど起きているという。  被害者たちが利用したタクシー会社は、韓国人観光客を相手に9年間無許可で営業していたことが発覚。今回の事件で非難が殺到し、現在業務停止となっている。  韓国ネット民からは、「台湾は嫌韓・親日国家。行かないのが正解」「隠れたレイプ天国だったな」「何が悲しくて、わざわざ台湾なんかに行くの?」「台湾は見どころがない。そのお金で、ほかの国に行けよ」などといったコメントが寄せられ、台湾に対するイメージも急落しているようだ。  しかし、ほかの国から見れば、韓国も決して安全な観光地とはいえないだろう。1月30日に放送された『聯合ニュースTV』によると、ソウルの両替所では、30代の日本人女性が韓国人男性に痴漢被害を受けたという。女性は両替所の主人にいきなり抱きつかれ、胸を揉まれたが、主人は「揉んだのではなく、ちょっと手が触れただけ」と主張。しかし、この事件が明るみになると犯行を認め、警察に逮捕された。  昨年5月には、江南(カンナム)のクラブで日本人女性の体を触ったとして、韓国の軍法務官が強制わいせつ罪で現行犯逮捕されている。観光客が多く訪れる明洞(ミョンドン)では、コスメショップの前で客引きの男たちが日本人女性に痴漢行為をすることが多々あるという。  そもそも、韓国は「女性観光客にとって危ない国」として世界的にも悪名高い。昨年5月には、スウェーデン人観光客が韓国人男性3人組にレイプされる事件が起きた。しかも、男らは「白人女性をレイプした」と自慢するため、女性の裸も撮影したという。また、この事件を受けてオーストラリアで放送されたテレビ番組では、26歳のオーストラリア人女性が韓国でレイプされた経験を告白。女性観光客にとって韓国は、まさに危ないことこの上ない。  韓国人が今回の事件に怒り心頭なのはもっともだが、同時に韓国を訪れる観光客の安全を守り、安心させることも必要だろう。 (文=S-KOREA) ●参考記事 外国人女性の被害続々…“女性観光客にとって危ない国”に落ちた韓国 (http://s-korea.jp/archives/5821?zo) もう二度とごめんだ!! 中国人観光客が韓国にガッカリする理由とは (http://s-korea.jp/archives/9277?zo

横綱昇進の稀勢の里が元・朝青龍に利用される!?「国会議員選挙を見据えて、モンゴル巡業を……」

横綱昇進の稀勢の里が元・朝青龍に利用される!?「国会議員選挙を見据えて、モンゴル巡業を……」の画像1
 大相撲・稀勢の里が横綱に昇進したことでささやかれ始めたのが「朝青龍のモンゴル巡業要請」だという。現在は母国モンゴルで実業家となっている元横綱・朝青龍(本名・ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ)が、稀勢の里との親密な間柄から、日本相撲協会の関係筋にモンゴル場所の開催を要請するというウワサがあるのだ。  なぜ稀勢の里の横綱昇進で、朝青龍がモンゴル巡業に動き出すのか。モンゴルで日本のメディア向けガイドをしている男性によると、その背景には「朝青龍が2020年の国会議員選挙を見据えて、母国でのイメージアップを狙っている」という。 「ダグワドルジ(朝青龍)さんはモンゴルでよく知られていますが、ゴシップも多いので嫌いだという人も少なくないんです。今は選挙に向けて、その存在をアピールすることに躍起になっているんです」(ガイドの男性)  現役時代はモンゴルの国民的ヒーローだったはずだが、それも過去のものなのか。 「本人は国会議員になって、それこそ大統領になりたいというぐらいの大きな野望を持っているとも聞く」とガイド。そこで、現地で人気の高い日本の大相撲を利用しようというわけだ。 「かわいがっていた稀勢の里の横綱昇進となれば、表向き『お祝いだ』として巡業計画をプレゼントする形が取れます。決まれば現地開催の費用はモンゴル側から引っ張れる部分もあるので、相撲協会にとっても、悪くない話のはず」(同)  朝青龍と稀勢の里は現在でも連絡を取り合うなど特別な絆があるといわれる。03年の夏場所、当時16歳だった稀勢の里が三段目で7戦全勝しながら決定戦で敗れた際、人目を気にせず号泣。当時の横綱・朝青龍が「その悔しさを忘れるな。そうすれば必ず強くなる」と励ましたというエピソードがあり、それ以来、稀勢の里は朝青龍を尊敬してきたとされる。実際に巡業の場所を決めるのは相撲協会の巡業部になるが、横綱となった稀勢の里がモンゴル行きを強く望めば、大きな後押しとなるのは間違いない。  過去、モンゴル巡業は朝青龍の知名度を生かし08年に実現したが、このときは舞台裏のトラブルが表面化。モンゴル力士の先輩で国会議員の元小結・旭鷲山がぞんざいな扱いをされて激怒し、「モンゴルは暴動も起きていて、治安が悪い」として延期を申し入れたことで対立。モンゴル側が決して一枚岩でないことを露呈した。 「当時のモンゴル興行は、朝青龍さんが募った基金が主体だったんですが、こういう基金は先に旭鷲山さんもやっていたのでもめたわけです。開催会場も大きな相撲会館があるのに、朝青龍は自分が経営するサーカス劇場でやってしまった。さらに朝青龍は、親族も関わる投資銀行を入れて利権を総取り。それでも結果は平均月収が1万円のモンゴルで2万円近くする席が完売する大盛況で、かなり収益を上げました。こういった強引な手法で目的を遂げたものの、敵もつくったので、2度目をやるならモンゴル国内よりまず日本の後押しが必要になるでしょう」(同)  朝青龍は、最近でも日本の北海道から「そばの実」を輸入するなど、両国を股にかけた事業に積極的で、その手腕は侮れない。  ただ、日本の角界関係者には一定の朝青龍アレルギーが存在するといわれる。  かつて反社会勢力ともめて暴力事件を起こし引退した経緯をはじめ、何かと協会を困らせた過去から、「朝とは関わりたくない」と公言する役員もいるという。そのあたりは稀勢の里も重々承知ではあるだろう。  角界関係者によると「今の巡業部長は、力士に品行方正を求める点で非常に厳しい貴乃花親方が務めているから、朝青龍とは距離がある」という。ただ、「稀勢の里はもちろん、白鵬など横綱たちの後押しがあれば事情は変わってくる」とも話す。  一説には朝青龍は、モンゴルで稀勢の里の横綱昇進を祝うパーティーの開催を呼び掛けているというが、これが事実なら、モンゴルに横綱を呼び寄せて政府要人に引き合わせるなど、モンゴル巡業への根回しになる可能性もある。  稀勢の里が優勝した1月22日、朝青龍はTwitterで「長い間ご苦労様。ついでに泣いちゃた」と日本語で喜びの一言。その思惑はもっと深いところにあるのかもしれない。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

横綱昇進の稀勢の里が元・朝青龍に利用される!?「国会議員選挙を見据えて、モンゴル巡業を……」

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 大相撲・稀勢の里が横綱に昇進したことでささやかれ始めたのが「朝青龍のモンゴル巡業要請」だという。現在は母国モンゴルで実業家となっている元横綱・朝青龍(本名・ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ)が、稀勢の里との親密な間柄から、日本相撲協会の関係筋にモンゴル場所の開催を要請するというウワサがあるのだ。  なぜ稀勢の里の横綱昇進で、朝青龍がモンゴル巡業に動き出すのか。モンゴルで日本のメディア向けガイドをしている男性によると、その背景には「朝青龍が2020年の国会議員選挙を見据えて、母国でのイメージアップを狙っている」という。 「ダグワドルジ(朝青龍)さんはモンゴルでよく知られていますが、ゴシップも多いので嫌いだという人も少なくないんです。今は選挙に向けて、その存在をアピールすることに躍起になっているんです」(ガイドの男性)  現役時代はモンゴルの国民的ヒーローだったはずだが、それも過去のものなのか。 「本人は国会議員になって、それこそ大統領になりたいというぐらいの大きな野望を持っているとも聞く」とガイド。そこで、現地で人気の高い日本の大相撲を利用しようというわけだ。 「かわいがっていた稀勢の里の横綱昇進となれば、表向き『お祝いだ』として巡業計画をプレゼントする形が取れます。決まれば現地開催の費用はモンゴル側から引っ張れる部分もあるので、相撲協会にとっても、悪くない話のはず」(同)  朝青龍と稀勢の里は現在でも連絡を取り合うなど特別な絆があるといわれる。03年の夏場所、当時16歳だった稀勢の里が三段目で7戦全勝しながら決定戦で敗れた際、人目を気にせず号泣。当時の横綱・朝青龍が「その悔しさを忘れるな。そうすれば必ず強くなる」と励ましたというエピソードがあり、それ以来、稀勢の里は朝青龍を尊敬してきたとされる。実際に巡業の場所を決めるのは相撲協会の巡業部になるが、横綱となった稀勢の里がモンゴル行きを強く望めば、大きな後押しとなるのは間違いない。  過去、モンゴル巡業は朝青龍の知名度を生かし08年に実現したが、このときは舞台裏のトラブルが表面化。モンゴル力士の先輩で国会議員の元小結・旭鷲山がぞんざいな扱いをされて激怒し、「モンゴルは暴動も起きていて、治安が悪い」として延期を申し入れたことで対立。モンゴル側が決して一枚岩でないことを露呈した。 「当時のモンゴル興行は、朝青龍さんが募った基金が主体だったんですが、こういう基金は先に旭鷲山さんもやっていたのでもめたわけです。開催会場も大きな相撲会館があるのに、朝青龍は自分が経営するサーカス劇場でやってしまった。さらに朝青龍は、親族も関わる投資銀行を入れて利権を総取り。それでも結果は平均月収が1万円のモンゴルで2万円近くする席が完売する大盛況で、かなり収益を上げました。こういった強引な手法で目的を遂げたものの、敵もつくったので、2度目をやるならモンゴル国内よりまず日本の後押しが必要になるでしょう」(同)  朝青龍は、最近でも日本の北海道から「そばの実」を輸入するなど、両国を股にかけた事業に積極的で、その手腕は侮れない。  ただ、日本の角界関係者には一定の朝青龍アレルギーが存在するといわれる。  かつて反社会勢力ともめて暴力事件を起こし引退した経緯をはじめ、何かと協会を困らせた過去から、「朝とは関わりたくない」と公言する役員もいるという。そのあたりは稀勢の里も重々承知ではあるだろう。  角界関係者によると「今の巡業部長は、力士に品行方正を求める点で非常に厳しい貴乃花親方が務めているから、朝青龍とは距離がある」という。ただ、「稀勢の里はもちろん、白鵬など横綱たちの後押しがあれば事情は変わってくる」とも話す。  一説には朝青龍は、モンゴルで稀勢の里の横綱昇進を祝うパーティーの開催を呼び掛けているというが、これが事実なら、モンゴルに横綱を呼び寄せて政府要人に引き合わせるなど、モンゴル巡業への根回しになる可能性もある。  稀勢の里が優勝した1月22日、朝青龍はTwitterで「長い間ご苦労様。ついでに泣いちゃた」と日本語で喜びの一言。その思惑はもっと深いところにあるのかもしれない。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

いとうあさこ「貢いだ額は1200万円」、畠田理恵「元凶は山田美保子とやくみつる」ウワサの真相

編集S いまや執行猶予中のASKAもブログを開設し、自分の思いの丈を自由に発言する時代。芸能人もいろいろなウワサについて自分の思いや真実を語り、それがまた芸能ニュースになって……ということが当たり前になったわね。

しいちゃん それでもまだ納得いかないウワサが流布しているようよ。1月31日放送の『EXD44』(テレビ朝日系)にいとうあさこがゲスト出演。「Wikipedia(ウィキペディア)」の芸能人に関する情報について取り上げ、司会のバカリズムが「自分のウィキペディアで直したいところありますか?」と質問すると、いとうは「『今まで(男性に)貢いだ額が数千万円』って出てたんですけど、1200万円です」とコメント。バカリズムが「『数千万』って言うと2000万、3000万の可能性もありますから」と言うと、いとうは「1200万です。結果そうなった」とキッパリ語ってた。放送後、ウィキの表記は、「貢いだお金は1,200万円に及ぶ。本人は2017年1月31日放送のEXD44で1,200万円と語っている」と訂正されていたよ。

編集S ウィキには「仕事やアルバイトを掛け持ちし、朝から晩まで馬車馬の如く働き……」と書いてあったけど、確かいとうは超お嬢様だったよね。知り合いに、「いとうあさこと同じ学校だったの~」と自慢してくる女性がいて、まだいとうの出身校を知らなかった私はマウンティング潰しをしたみたいで、あとからお怒りのメールをもらったわ……(遠い目)。

しいちゃん そう、小学校から女子御三家の1つと言われる雙葉学園に通ってた。ちなみに、いとうのウィキの「家庭環境」の欄には、「雙葉学園には王貞治の長女、次女(王理恵)、三女がそれぞれいとうあさこの2学年上、1学年上、1学年下に在籍していたため、小学校まで運動会には王貞治が参加していて競技にも出場していたという」と書かれてる。

編集S 王選手出場の運動会、豪華だわね〜。でもな、私だったら板東英二(王さんと同学年)が来てくれたほうが喜んじゃうかも。だって、ゆでたまご持ってきてくれそうじゃん。ま、清原和博は息子の運動会に取り巻きを連れてきた、なんてウワサがあったけれども。

しいちゃん だから、そうやってウワサを広めちゃダメだよ。で、その王理恵は、1月30日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演。司会の坂上忍が、「王さんも聞いた話によると過去に面白い人とお付き合いして、ちょっと騒動があったっていう。蕎麦の食い方が気に入らないから別れた、ということだったんですか?」と質問。王は「そこばかりがフィーチャーされて、ちょっとアレなんですけど。いろいろあって、婚約していた方と結婚しなかったということはあった」とコメント。さらに坂上が「どうやって男性の見極めを覚えていったらいいんですかね」と尋ねると「それ、私に聞くんですか?」と苦笑い。共演していた東国原英夫が「蕎麦は音をたてちゃいけない派ですか?」と質問すると、「違います。すするのはいいんです。私もすすります。ただ、音にもいろいろあるじゃないですか」とコメントしていた。

編集S 蕎麦問題、あったね~。婚約していた本田昌毅医師は包茎治療専門医だったよね。

しいちゃん 王は本田との婚約前に、2度の結婚・離婚歴があり、07年に本田医師と婚約し、08年に解消。15年に一般男性との再々婚。

編集S その経歴を聞くと、本田医師ばかりが悪いわけじゃないような気がしてしまう……。ま、確かに、どうしても受け入れられない食べ方ってあるけど、今やヌーハラ論争もあるくらいだから、いまさらながら奥深い話題だわ。

しいちゃん 理恵つながりでいうと、1996年に棋士の羽生善治と結婚し、畠田理恵としての芸能活動を引退した、理恵さん。最近は、アヒルとウサギの写真を大量にツイートする変わり種Twitterアカウントで知られているけど、1月29日、夫と不正疑惑があった三浦弘行九段の復帰戦(2月13日)を前にして、「メディア、ネットでの情報拡散の恐ろしさと、イメージ先行の怖さ」についてツイートを連投して波紋を呼んでる。その中身は、結婚前、理恵さんは騎手・武豊さんを巡る三角関係疑惑があり、「放送作家の山田美保子さんと、漫画家のやくみつるさんの攻撃が酷く、山田美保子さんは週刊現代のコラム『山田の目』で何度も【畠田理恵は金持ち玉の輿狙いの上昇志向の強い女!』と書かれ、ネット上にもその波紋は広がりました」「やくみつるさんも、テレビのワイドショーのコメンテーターの立場で、金持ちを横取りする玉の輿狙いの女と何度言われたかしれません。お二人の確信にも似た発言と文字は世間の多くの方へのフィルターになり、当時、畠田理恵のイメージが定着」「25歳で結婚になった時は主人が7冠の頃。また、そこでも玉の輿狙い成功!計算高い女!等々の報道に苦しめられました。総合失調症(※編集部注:統合失調症)に悩まされ、結婚式の日までに体重は34キロまで減少していました。芸能人は中傷慣れしてると言われますが人間だもの(みつを)蝕まれます」とのこと。

編集S 山田美保子は、この告発で「裕木奈江を潰した女」とか「倖田來未の羊水発言を擁護していた」とか、過去をいろいろ叩かれてるね……って、これもネット情報だけど! この件に関して、山田とやくがどういうコメントをするのか、今後の展開が気になるわ!

いとうあさこ「貢いだ額は1200万円」、畠田理恵「元凶は山田美保子とやくみつる」ウワサの真相

編集S いまや執行猶予中のASKAもブログを開設し、自分の思いの丈を自由に発言する時代。芸能人もいろいろなウワサについて自分の思いや真実を語り、それがまた芸能ニュースになって……ということが当たり前になったわね。

しいちゃん それでもまだ納得いかないウワサが流布しているようよ。1月31日放送の『EXD44』(テレビ朝日系)にいとうあさこがゲスト出演。「Wikipedia(ウィキペディア)」の芸能人に関する情報について取り上げ、司会のバカリズムが「自分のウィキペディアで直したいところありますか?」と質問すると、いとうは「『今まで(男性に)貢いだ額が数千万円』って出てたんですけど、1200万円です」とコメント。バカリズムが「『数千万』って言うと2000万、3000万の可能性もありますから」と言うと、いとうは「1200万です。結果そうなった」とキッパリ語ってた。放送後、ウィキの表記は、「貢いだお金は1,200万円に及ぶ。本人は2017年1月31日放送のEXD44で1,200万円と語っている」と訂正されていたよ。

編集S ウィキには「仕事やアルバイトを掛け持ちし、朝から晩まで馬車馬の如く働き……」と書いてあったけど、確かいとうは超お嬢様だったよね。知り合いに、「いとうあさこと同じ学校だったの~」と自慢してくる女性がいて、まだいとうの出身校を知らなかった私はマウンティング潰しをしたみたいで、あとからお怒りのメールをもらったわ……(遠い目)。

しいちゃん そう、小学校から女子御三家の1つと言われる雙葉学園に通ってた。ちなみに、いとうのウィキの「家庭環境」の欄には、「雙葉学園には王貞治の長女、次女(王理恵)、三女がそれぞれいとうあさこの2学年上、1学年上、1学年下に在籍していたため、小学校まで運動会には王貞治が参加していて競技にも出場していたという」と書かれてる。

編集S 王選手出場の運動会、豪華だわね〜。でもな、私だったら板東英二(王さんと同学年)が来てくれたほうが喜んじゃうかも。だって、ゆでたまご持ってきてくれそうじゃん。ま、清原和博は息子の運動会に取り巻きを連れてきた、なんてウワサがあったけれども。

しいちゃん だから、そうやってウワサを広めちゃダメだよ。で、その王理恵は、1月30日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演。司会の坂上忍が、「王さんも聞いた話によると過去に面白い人とお付き合いして、ちょっと騒動があったっていう。蕎麦の食い方が気に入らないから別れた、ということだったんですか?」と質問。王は「そこばかりがフィーチャーされて、ちょっとアレなんですけど。いろいろあって、婚約していた方と結婚しなかったということはあった」とコメント。さらに坂上が「どうやって男性の見極めを覚えていったらいいんですかね」と尋ねると「それ、私に聞くんですか?」と苦笑い。共演していた東国原英夫が「蕎麦は音をたてちゃいけない派ですか?」と質問すると、「違います。すするのはいいんです。私もすすります。ただ、音にもいろいろあるじゃないですか」とコメントしていた。

編集S 蕎麦問題、あったね~。婚約していた本田昌毅医師は包茎治療専門医だったよね。

しいちゃん 王は本田との婚約前に、2度の結婚・離婚歴があり、07年に本田医師と婚約し、08年に解消。15年に一般男性との再々婚。

編集S その経歴を聞くと、本田医師ばかりが悪いわけじゃないような気がしてしまう……。ま、確かに、どうしても受け入れられない食べ方ってあるけど、今やヌーハラ論争もあるくらいだから、いまさらながら奥深い話題だわ。

しいちゃん 理恵つながりでいうと、1996年に棋士の羽生善治と結婚し、畠田理恵としての芸能活動を引退した、理恵さん。最近は、アヒルとウサギの写真を大量にツイートする変わり種Twitterアカウントで知られているけど、1月29日、夫と不正疑惑があった三浦弘行九段の復帰戦(2月13日)を前にして、「メディア、ネットでの情報拡散の恐ろしさと、イメージ先行の怖さ」についてツイートを連投して波紋を呼んでる。その中身は、結婚前、理恵さんは騎手・武豊さんを巡る三角関係疑惑があり、「放送作家の山田美保子さんと、漫画家のやくみつるさんの攻撃が酷く、山田美保子さんは週刊現代のコラム『山田の目』で何度も【畠田理恵は金持ち玉の輿狙いの上昇志向の強い女!』と書かれ、ネット上にもその波紋は広がりました」「やくみつるさんも、テレビのワイドショーのコメンテーターの立場で、金持ちを横取りする玉の輿狙いの女と何度言われたかしれません。お二人の確信にも似た発言と文字は世間の多くの方へのフィルターになり、当時、畠田理恵のイメージが定着」「25歳で結婚になった時は主人が7冠の頃。また、そこでも玉の輿狙い成功!計算高い女!等々の報道に苦しめられました。総合失調症(※編集部注:統合失調症)に悩まされ、結婚式の日までに体重は34キロまで減少していました。芸能人は中傷慣れしてると言われますが人間だもの(みつを)蝕まれます」とのこと。

編集S 山田美保子は、この告発で「裕木奈江を潰した女」とか「倖田來未の羊水発言を擁護していた」とか、過去をいろいろ叩かれてるね……って、これもネット情報だけど! この件に関して、山田とやくがどういうコメントをするのか、今後の展開が気になるわ!

GACKT「くわえるか?」、西川貴教「女子大生ポイ捨て」……ミュージシャンの下半身事情が丸裸

GACKT「くわえるか?」、西川貴教「女子大生ポイ捨て」……ミュージシャンの下半身事情が丸裸の画像1
西川貴教オフィシャルファンクラブ「turbo」公式サイトより
 人気アーティスト・GACKTと愛人関係にあったというA子さんの友人が、GACKTの「喜び組」の存在について暴露した。  2日発売の「週刊文春」(文藝春秋)の記事「GACKT元愛人が首吊り自殺未遂」によれば、2012年にGACKTから食事の誘いを受け、初デートで「くわえるか?」と車中で股間を押し付けられたというA子さん。数年にわたって肉体関係が続き、3Pを要求されたり、乱交パーティに誘われることもあったという。  さらに、A子さんは、キャバクラなどで働く女性たちによる「喜び組」の存在に驚愕。彼女らはGACKTに敬語で接し、時に整形手術を命じられることもあったという。  GACKTといえば、昨年8月に「フライデー」(講談社)が「あゆ似のセクシー美女と西表島2泊3日の愛」という記事を掲載。主演映画の撮影現場に、浜崎あゆみにそっくりなナイスバディー美女を呼んでいたという内容で、写真の女性はノーブラにキャミソール姿、足元はピンヒールという“いかにも”な出で立ちだった。 「報じられたあゆ似美女は、GACKTの『喜び組』の1人なのでしょうか。今回、女性に主従関係を求めるような人間性が暴露されたことは、GACKTの芸能活動に少なからず影響を及ぼしそう。GACKTのファンには若い女性も多いため、ふしだらで異常な私生活にショックを受けているファンも少なくありません」(芸能記者)  複数の女性を支配する「喜び組」の存在が暴露されたGACKTだが、一方で、同日発売の「女性セブン」(小学館)は、T.M.Revolution・西川貴教に「ポイ捨てされた」という19歳の女子大生が登場。  女性は、昨年12月初旬に飲み会で知り合い、西川の熱心な口説きに根負け。同月下旬以降、何度か体を許したものの、今年1月中旬に連絡が取れなくなったという。 「一昔前は、『ロックミュージシャンなんてこんなもん』という一言で終わったが、最近はそういう時代でもなくなった。先月、マギーとの不倫が報じられたHi-STANDARDの横山健でさえ、『子煩悩キャラはなんだったんだ』『裏切られた』とネットで袋叩きに遭いました。ましてや、GACKTや西川のように、バラエティ番組やCMに起用されるようなタレントは、好感度ばかり気にしている。特に西川は、好感度の高い優等生キャラで売っているため、ダメージは大きく、出演中のエステーのCM契約にも響きそう」(同)  今年に入り続いている、ロックミュージシャンの下半身にまつわる報道。昨年は“不倫”一色だったが、今年はポイ捨てされた女性による“告発”の年になるかもしれない。

林家ペー&パー子が出待ちファンに交ざって、村上信五へ誕生日プレゼントを渡す!

 関ジャニ∞村上信五が、1月26日に35歳の誕生日を迎えたことを受け、当日に生放送されたラジオ番組『関ジャニ∞村上信五・ジャニーズWEST中間淳太のレコメン!』(文化放送)にて、誕生日にまつわるエピソードを明かした。

 番組の冒頭で「本日、村上くんの誕生日! おめでとうございます」とお祝いする中間。リスナーからも多くのお祝いメッセージが届いていた。村上は「レギュラー番組等々収録あったんですけれども、当日、みんな気を遣ってケーキやプレゼントや用意してくれはるからもう……

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カテゴリー: 未分類

林家ペー&パー子が出待ちファンに交ざって、村上信五へ誕生日プレゼントを渡す!

 関ジャニ∞村上信五が、1月26日に35歳の誕生日を迎えたことを受け、当日に生放送されたラジオ番組『関ジャニ∞村上信五・ジャニーズWEST中間淳太のレコメン!』(文化放送)にて、誕生日にまつわるエピソードを明かした。

 番組の冒頭で「本日、村上くんの誕生日! おめでとうございます」とお祝いする中間。リスナーからも多くのお祝いメッセージが届いていた。村上は「レギュラー番組等々収録あったんですけれども、当日、みんな気を遣ってケーキやプレゼントや用意してくれはるからもう……

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2035年、日本の人口の半分は独身者に! 「超ソロ社会」でどう生き抜く?

「誰もがソロ(独身)として、生きなければいけないリスクを抱えている」

 そう語るのは、博報堂ソロ活動系男子研究プロジェクト・リーダーの荒川和久さん。2017年1月、『超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃』(PHP新書)を発表し、20年後には15歳以上の全人口に占める独身者(未婚+離別・死別者)数が、男女合わせて4,800万人を突破し、全体の48%を占めるようになる、と推測している。

 未婚化や少子高齢化が叫ばれているが、結婚しても、離別や死別などによって、ソロに戻るリスクがある。世界に先駆けてソロ社会になる日本では、いったいどうすれば生き抜けるのか? 下北沢の本屋B&Bで、『さんまのスーパーからくりTV』や『中居正広の金曜日のスマたちへ』(ともにTBS)など、数々のバラエティ番組のプロデューサーとして活躍し、16年12月にTBSテレビを退社した角田陽一郎さんをゲストに迎え、ソロ社会のこれからについて語った。

■結婚したからといって、安心できない

 荒川さんは、15年に初の著書『結婚しない男たち 増え続ける未婚男性「ソロ男」のリアル』(ディスカヴァー携書)を発表し、“結婚できない”ではなく、“結婚しない”男たち「ソロ男」の生態をまとめ、大きな話題を呼んだ。

 今回の新著のテーマ “ソロ社会” について、荒川さんは「未婚化や少子高齢化より深刻なのは、このソロ社会化なんです。結婚したからといって安心できません。3組に1組が離婚する現代。結婚すると、日本人は特に配偶者や家族に依存しがちです。結婚すると、“上がり”みたいに思ってしまう人もいるんですよね」と話す。

 すると、角田さんから「結婚って、ドラマでいうと、『ロングバケーション』(フジテレビ系)の最終話だと思っている。プロポーズをしてゴール。でも、結婚は『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)の第1話ですから! これから、赤木春恵さんとのバトルが始まり、えなり君が大学生になるまで続くんです」と笑いを誘った。

■「バリバリ働く女性ほど未婚率が高い」という事実

 

 トークの序盤では、荒川さんが収集分析した“ソロ社会化”に関係する結婚や離婚に関するデータの数々が紹介された。

 その中で、ソロ社会化する上で問題視されているのが、生涯未婚率(45~49歳と50~54歳の未婚率の平均値から算出したものを50歳時の未婚率とする統計指標)。15年の国勢調査によれば、男性23.4%、女性が14.1%だったが、35年には、男性が3割、女性2割が生涯未婚になると推計されている。過去と比較するグラフでは、1950年には95%結婚していた事実にまず驚かされるが、85年には女性の生涯未婚率がグッと上がる。

「バブルの崩壊という経済的要因も入ってきたりもするんですが、男女雇用機会均等法で、女性の意識が変わった。昔は、専業主婦ばかりだったので、結婚することは死活問題だったんです」(荒川さん)

 つまり、かつての女性は、生活のために結婚せざるを得なかった。しかし、時代が進み、働いて稼げる女性であるほど、経済的に自立する。すると、無理に結婚をする必要がなくなっていく。しかも、女性は自分よりも年収の高い相手を希望する上方婚志向があり、男性も自分より低い年収の女性を求める傾向が顕著なのだ。

■結婚しても、孤独死のリスクはある

 さらに、どうにか結婚できたとしても、離婚が待ち受けているかもしれない。荒川さんが「結婚しても安心できない」と主張する理由のひとつに、「3組に1組が離婚する」という事実がある。厚生労働省の「人口動態統計」によると、「特殊離婚率」(離婚数を婚姻数で割った比率)が、2001年以降35%をキープし続けているのだ。

 離婚率が一番高かったのは、小泉内閣の時。結婚生活は、専業主婦にとっては“経済活動”であるため、景気にもっとも影響されるという。それとは別に、同居期間20年以上の“熟年離婚”も増えており、1947年はたった7%だったが、2016年は30%に上がっている。

 第一生命経済研究所が60代から70代の夫婦を対象に行った調査によれば、男性は90%が「配偶者が頼りになる」と言っているものの、女性は58%。「今と同じ人と結婚したいか?」という質問に「結婚したい」と答えているのは、男性は6割に対し、女性は半分の3割という。夫が円満だと思っていても、妻は見限っているかもしれない。

■不倫問題が待機児童問題につながっている!?

 また、話題は子どもについても及んだ。子どもを持たないと、どこか後ろめたい気持ちを持つ人も多いが、荒川さんは、こう語る。

「結婚をして、自分の子どもを生み育てる集団だけが家族ではないし、それだけが人間としての社会的役割を果たすということではないのでは? 生涯未婚であれ、生涯無子であれ、社会の一員としてしっかり働き、金銭を循環させることで、間接的に子どもをサポートしていければいいはず」

 その話に、角田さんは元水泳選手・岩崎恭子さんの父親の話を取り上げ、「本当の親と一緒に住めない子たちの里親をやっているんですって。自分の子どもを育てるだけじゃない、いろんな子どもを育てる、ということを社会に広めることは、アリなんじゃないかな」と話す。

 それには荒川さんも「アリだと思います。自分の家庭だけ、自分の子どもだけよければいいみたいな風潮が強すぎるんじゃないかな」と応えた。加えて、社会学者が主張している“個人化”について語った。

「よく言われているのは、これからは家族だったり、職場だったり、従来のいわゆる安定した固体的なコミュニティがすべて溶けてなくなり、社会が流動化していきます。それは社会が個人化していくということ。これは世界的な傾向です」

 それを聞いて、角田さんは江戸時代に養子が多かったことについて語り出し、「ある商家がずっと繁栄していて、子どもが生まれなかったら、番頭で一番いい子を養子にして継がせていた。それで経済はしっかり回っていた。芸能人の不倫問題なんかも、実は見かけ以上に複雑で『結婚したら不倫はダメ』とか、結婚という固定観念を検証しないで無理矢理死守しようとしている。それが、待機児童とかあらゆる問題につながっているんじゃないかと思いますよ」と、これまでの固定観念で社会が回っていることに、疑問を呈した。

■独身は幸せを考えない方がいい?

 話題は「結婚できないと、一人前じゃない」という社会の圧力に、独身者たちが潜在的に苦しめられていることについても及んだ。荒川さんによると、その要因は、欧州諸国に比べて日本は結婚規範が根強いことをあげる。強い結婚規範は「結婚できない自分は何かが足りないのだ」という自己否定感と、その人が社会的役割を果たしている、という何かの承認感への欲求を生む。

 さらに、ソロ男もソロ女(詳しくはこちら)も、自己有能感は高い割に、自己肯定感がそれほど高くない。特に、「頑張った割に評価されていない」という承認不足や「まだまだこんなものでは満足しない」という達成不足という欠乏意識の強さがみられ、それゆえ、素直に幸福度を感じ取れないことにつながってしまっているという。

 トークの最後では、観客から「ソロ男はどうやって生きれば、幸せになるか?」という質問が飛び出し、荒川さんからは「独身は無理に幸せを考えなくてもいいのでは(笑)」という、意表をつく答えが返ってきた。

「赤ちゃんの寝顔を見ただけで、疲れがふっ飛ぶという既婚者の幸福感は、家族を持たないソロ生活者はわかりようがない。子どもがどれだけ力を与えてくれるかさえも想像できない。でも、だからこそ、そういう感じられないものを想像したって、しょうがない。特に、ソロ男は、消費で幸福を感じようとする傾向があります。ドーパミン消費といって、アイドルやメイド喫茶にお金をつぎ込んでしまったりする。でも、それを続けるとかえって幸せを感じにくくなります。無理に幸せになろうとして自分を追い込まない方がいい」

 一方、角田さんは、次のように話す。

「既婚者の幸せとかソロの幸せとか、分けていることがナンセンスだと思いますよ。僕は、幸せは欲の処理方法だと思っていて、若い頃は男の場合、性欲を処理することがすべてだったりするんだけど、自分の体が萎えてくると、性欲よりも、睡眠欲、食欲とかが大事になるし、最後には知的好奇心が圧倒的に感情を豊かにしてくれるんじゃないかなと思ってる。この知的好奇心をどう刺激して、満足させて生きていくか」

 幸せの形は人それぞれ。結婚するかどうかも人それぞれ。“既存の家族”という概念が、絶対的ではないものになろうとする未来、ソロ社会を生き抜くため、老若男女、個人と個人が助け合う必要がある。現代は、そうしたそれぞれが精神的に自立し、まったく新しい概念のコミュニティの形が生まれる助走期間なのかもしれないと感じるイベントとなった。
(上浦未来)

荒川和久(あらかわ・かずひさ)
博報堂ソロ活動系男子研究プロジェクト・リーダー。早稲田大学法学部卒業。独身生活者研究の第一人者として、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・WEBメディア多数出演。著書に『結婚しない男たち 増え続ける未婚男性「ソロ男」のリアル』(ディスカヴァー携書)。東洋経済オンラインにて『ソロモンの時代』連載中。

角田陽一郎(かくた・よういちろう)
1970年千葉県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業後、1994年にTBSテレビに入社。TVプロデューサー、ディレクターとして『さんまのスーパーからくりTV』『中居正広の金曜日のスマたちへ』『EXILE魂』『オトナの!』など、主にバラエティ番組の企画制作をしながら、2009年ネット動画配信会社goomoを設立(取締役)。2016年末TBS退社。著書に『成功の神はネガティブな狩人に降臨する―バラエティ的企画術』(朝日新聞出版)『最速で身につく世界史』(アスコム)など。『水道橋博士のメルマ旬報』『cakes』で連載中。

2035年、日本の人口の半分は独身者に! 「超ソロ社会」でどう生き抜く?

「誰もがソロ(独身)として、生きなければいけないリスクを抱えている」

 そう語るのは、博報堂ソロ活動系男子研究プロジェクト・リーダーの荒川和久さん。2017年1月、『超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃』(PHP新書)を発表し、20年後には15歳以上の全人口に占める独身者(未婚+離別・死別者)数が、男女合わせて4,800万人を突破し、全体の48%を占めるようになる、と推測している。

 未婚化や少子高齢化が叫ばれているが、結婚しても、離別や死別などによって、ソロに戻るリスクがある。世界に先駆けてソロ社会になる日本では、いったいどうすれば生き抜けるのか? 下北沢の本屋B&Bで、『さんまのスーパーからくりTV』や『中居正広の金曜日のスマたちへ』(ともにTBS)など、数々のバラエティ番組のプロデューサーとして活躍し、16年12月にTBSテレビを退社した角田陽一郎さんをゲストに迎え、ソロ社会のこれからについて語った。

■結婚したからといって、安心できない

 荒川さんは、15年に初の著書『結婚しない男たち 増え続ける未婚男性「ソロ男」のリアル』(ディスカヴァー携書)を発表し、“結婚できない”ではなく、“結婚しない”男たち「ソロ男」の生態をまとめ、大きな話題を呼んだ。

 今回の新著のテーマ “ソロ社会” について、荒川さんは「未婚化や少子高齢化より深刻なのは、このソロ社会化なんです。結婚したからといって安心できません。3組に1組が離婚する現代。結婚すると、日本人は特に配偶者や家族に依存しがちです。結婚すると、“上がり”みたいに思ってしまう人もいるんですよね」と話す。

 すると、角田さんから「結婚って、ドラマでいうと、『ロングバケーション』(フジテレビ系)の最終話だと思っている。プロポーズをしてゴール。でも、結婚は『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)の第1話ですから! これから、赤木春恵さんとのバトルが始まり、えなり君が大学生になるまで続くんです」と笑いを誘った。

■「バリバリ働く女性ほど未婚率が高い」という事実

 

 トークの序盤では、荒川さんが収集分析した“ソロ社会化”に関係する結婚や離婚に関するデータの数々が紹介された。

 その中で、ソロ社会化する上で問題視されているのが、生涯未婚率(45~49歳と50~54歳の未婚率の平均値から算出したものを50歳時の未婚率とする統計指標)。15年の国勢調査によれば、男性23.4%、女性が14.1%だったが、35年には、男性が3割、女性2割が生涯未婚になると推計されている。過去と比較するグラフでは、1950年には95%結婚していた事実にまず驚かされるが、85年には女性の生涯未婚率がグッと上がる。

「バブルの崩壊という経済的要因も入ってきたりもするんですが、男女雇用機会均等法で、女性の意識が変わった。昔は、専業主婦ばかりだったので、結婚することは死活問題だったんです」(荒川さん)

 つまり、かつての女性は、生活のために結婚せざるを得なかった。しかし、時代が進み、働いて稼げる女性であるほど、経済的に自立する。すると、無理に結婚をする必要がなくなっていく。しかも、女性は自分よりも年収の高い相手を希望する上方婚志向があり、男性も自分より低い年収の女性を求める傾向が顕著なのだ。

■結婚しても、孤独死のリスクはある

 さらに、どうにか結婚できたとしても、離婚が待ち受けているかもしれない。荒川さんが「結婚しても安心できない」と主張する理由のひとつに、「3組に1組が離婚する」という事実がある。厚生労働省の「人口動態統計」によると、「特殊離婚率」(離婚数を婚姻数で割った比率)が、2001年以降35%をキープし続けているのだ。

 離婚率が一番高かったのは、小泉内閣の時。結婚生活は、専業主婦にとっては“経済活動”であるため、景気にもっとも影響されるという。それとは別に、同居期間20年以上の“熟年離婚”も増えており、1947年はたった7%だったが、2016年は30%に上がっている。

 第一生命経済研究所が60代から70代の夫婦を対象に行った調査によれば、男性は90%が「配偶者が頼りになる」と言っているものの、女性は58%。「今と同じ人と結婚したいか?」という質問に「結婚したい」と答えているのは、男性は6割に対し、女性は半分の3割という。夫が円満だと思っていても、妻は見限っているかもしれない。

■不倫問題が待機児童問題につながっている!?

 また、話題は子どもについても及んだ。子どもを持たないと、どこか後ろめたい気持ちを持つ人も多いが、荒川さんは、こう語る。

「結婚をして、自分の子どもを生み育てる集団だけが家族ではないし、それだけが人間としての社会的役割を果たすということではないのでは? 生涯未婚であれ、生涯無子であれ、社会の一員としてしっかり働き、金銭を循環させることで、間接的に子どもをサポートしていければいいはず」

 その話に、角田さんは元水泳選手・岩崎恭子さんの父親の話を取り上げ、「本当の親と一緒に住めない子たちの里親をやっているんですって。自分の子どもを育てるだけじゃない、いろんな子どもを育てる、ということを社会に広めることは、アリなんじゃないかな」と話す。

 それには荒川さんも「アリだと思います。自分の家庭だけ、自分の子どもだけよければいいみたいな風潮が強すぎるんじゃないかな」と応えた。加えて、社会学者が主張している“個人化”について語った。

「よく言われているのは、これからは家族だったり、職場だったり、従来のいわゆる安定した固体的なコミュニティがすべて溶けてなくなり、社会が流動化していきます。それは社会が個人化していくということ。これは世界的な傾向です」

 それを聞いて、角田さんは江戸時代に養子が多かったことについて語り出し、「ある商家がずっと繁栄していて、子どもが生まれなかったら、番頭で一番いい子を養子にして継がせていた。それで経済はしっかり回っていた。芸能人の不倫問題なんかも、実は見かけ以上に複雑で『結婚したら不倫はダメ』とか、結婚という固定観念を検証しないで無理矢理死守しようとしている。それが、待機児童とかあらゆる問題につながっているんじゃないかと思いますよ」と、これまでの固定観念で社会が回っていることに、疑問を呈した。

■独身は幸せを考えない方がいい?

 話題は「結婚できないと、一人前じゃない」という社会の圧力に、独身者たちが潜在的に苦しめられていることについても及んだ。荒川さんによると、その要因は、欧州諸国に比べて日本は結婚規範が根強いことをあげる。強い結婚規範は「結婚できない自分は何かが足りないのだ」という自己否定感と、その人が社会的役割を果たしている、という何かの承認感への欲求を生む。

 さらに、ソロ男もソロ女(詳しくはこちら)も、自己有能感は高い割に、自己肯定感がそれほど高くない。特に、「頑張った割に評価されていない」という承認不足や「まだまだこんなものでは満足しない」という達成不足という欠乏意識の強さがみられ、それゆえ、素直に幸福度を感じ取れないことにつながってしまっているという。

 トークの最後では、観客から「ソロ男はどうやって生きれば、幸せになるか?」という質問が飛び出し、荒川さんからは「独身は無理に幸せを考えなくてもいいのでは(笑)」という、意表をつく答えが返ってきた。

「赤ちゃんの寝顔を見ただけで、疲れがふっ飛ぶという既婚者の幸福感は、家族を持たないソロ生活者はわかりようがない。子どもがどれだけ力を与えてくれるかさえも想像できない。でも、だからこそ、そういう感じられないものを想像したって、しょうがない。特に、ソロ男は、消費で幸福を感じようとする傾向があります。ドーパミン消費といって、アイドルやメイド喫茶にお金をつぎ込んでしまったりする。でも、それを続けるとかえって幸せを感じにくくなります。無理に幸せになろうとして自分を追い込まない方がいい」

 一方、角田さんは、次のように話す。

「既婚者の幸せとかソロの幸せとか、分けていることがナンセンスだと思いますよ。僕は、幸せは欲の処理方法だと思っていて、若い頃は男の場合、性欲を処理することがすべてだったりするんだけど、自分の体が萎えてくると、性欲よりも、睡眠欲、食欲とかが大事になるし、最後には知的好奇心が圧倒的に感情を豊かにしてくれるんじゃないかなと思ってる。この知的好奇心をどう刺激して、満足させて生きていくか」

 幸せの形は人それぞれ。結婚するかどうかも人それぞれ。“既存の家族”という概念が、絶対的ではないものになろうとする未来、ソロ社会を生き抜くため、老若男女、個人と個人が助け合う必要がある。現代は、そうしたそれぞれが精神的に自立し、まったく新しい概念のコミュニティの形が生まれる助走期間なのかもしれないと感じるイベントとなった。
(上浦未来)

荒川和久(あらかわ・かずひさ)
博報堂ソロ活動系男子研究プロジェクト・リーダー。早稲田大学法学部卒業。独身生活者研究の第一人者として、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・WEBメディア多数出演。著書に『結婚しない男たち 増え続ける未婚男性「ソロ男」のリアル』(ディスカヴァー携書)。東洋経済オンラインにて『ソロモンの時代』連載中。

角田陽一郎(かくた・よういちろう)
1970年千葉県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業後、1994年にTBSテレビに入社。TVプロデューサー、ディレクターとして『さんまのスーパーからくりTV』『中居正広の金曜日のスマたちへ』『EXILE魂』『オトナの!』など、主にバラエティ番組の企画制作をしながら、2009年ネット動画配信会社goomoを設立(取締役)。2016年末TBS退社。著書に『成功の神はネガティブな狩人に降臨する―バラエティ的企画術』(朝日新聞出版)『最速で身につく世界史』(アスコム)など。『水道橋博士のメルマ旬報』『cakes』で連載中。