そこいらの恋愛指南書よりためになると話題の連ドラ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)の第3話。平均視聴率は、前回より0.4%アップの11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。 ドラマ化に伴い、原作コミックがバカ売れしているようで、講談社の方が「ドラマ化で、こんなに売上げが伸びるのは久々」とおっしゃってました。確かに、ドラマ版はかなり端折ってますから、ドラマと併せて見るのも楽しいです。 しかし、筆者がこないだ会った婚活4年目の女友達(36歳)は、「ドラマはギリギリ見れるけど、原作は辛くて読み進められなかった」と、どんよりしていました。そうなんですよ。婚活がうまくいっていない女性に現実を突きつける残酷度合いで言うと、ドラマ版は原作の3割くらいに抑えられているんです。 ネット上では、そこに不満を漏らす視聴者も少なくないようですが、これがプライム帯でのドラマ化というものなのでしょう。 さて、前回、付き合ってもない男とヤッてしまった倫子(吉高由里子)と香(榮倉奈々)ですが、第3話で恋に進展はあったのでしょうか? あらすじを振り返りましょう。
日別アーカイブ: 2017年2月2日
『タラレバ娘』は元AKB48・大島優子の出世作!? 田中圭に「はまり役」の声相次ぐも、坂口健太郎は……
そこいらの恋愛指南書よりためになると話題の連ドラ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)の第3話。平均視聴率は、前回より0.4%アップの11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。 ドラマ化に伴い、原作コミックがバカ売れしているようで、講談社の方が「ドラマ化で、こんなに売上げが伸びるのは久々」とおっしゃってました。確かに、ドラマ版はかなり端折ってますから、ドラマと併せて見るのも楽しいです。 しかし、筆者がこないだ会った婚活4年目の女友達(36歳)は、「ドラマはギリギリ見れるけど、原作は辛くて読み進められなかった」と、どんよりしていました。そうなんですよ。婚活がうまくいっていない女性に現実を突きつける残酷度合いで言うと、ドラマ版は原作の3割くらいに抑えられているんです。 ネット上では、そこに不満を漏らす視聴者も少なくないようですが、これがプライム帯でのドラマ化というものなのでしょう。 さて、前回、付き合ってもない男とヤッてしまった倫子(吉高由里子)と香(榮倉奈々)ですが、第3話で恋に進展はあったのでしょうか? あらすじを振り返りましょう。
いよいよ3人ともドツボに
モデルのKEY(坂口健太郎)に「俺とヤッてみる?」と誘われるまま、自宅でいたしてしまった倫子は、すかさず香と小雪(大島優子)を招集し、報告。しかし、女子会ばかりやってきたせいで、3人ともこの先にすべき行動がわからず、「ヤリ逃げされたとしても、年下のイケメンだよ。あざーっすって感じ」「4年も男日照りが続いてたんだから、何もないよりはマシ」と、お気楽な言葉しか見つかりません。 そんな3人の中で堅実派の小雪ですが、道でじゃがいもを拾ってくれたサラリーマンの丸井(田中圭)に、半ば一目惚れ。丸井もまんざらでもなく、恋の予感ビンビンです。 一方、「なんで、あいつとしたんだろう?」と、自分がKEYのことを好きなのかどうかすらわからず、悩み続ける倫子。そんな倫子に代わって、香と小雪がKEYを「あんた倫子とセックスしたんでしょ!? 倫子のことどう思ってるの?」と問い詰めますが、「あなたちには関係ない」と吐き捨てられます。 しかし、倫子も「イケメンと出会えただけマシ」「何かあっただけマシ」とマシを数えたところで、「幸せではない」という結論を見出し、KEYを探しに部屋着のまま外へ。 ようやくKEYを見つけ、「私のことどう思ってるの?」と質問しますが、「それ、さっきあんたの友だちにも言われたよ。どうせ俺とヤッたってベラベラしゃべって、盛り上がったんだろ。だからあんたたちはダメなんだよ」と説教された挙げ句、「そんな女とは恋愛できない」とフラれます。 また、別の場所では、小雪と丸井がバーでいい雰囲気に。丸井から「好きになってもいいですか? いや、もうなってるかも」と口説かれますが、同時に結婚していて、妻とは別居中であることも告げられました。いや~、こじれてまいりました。田中圭に「はまり役」の声相次ぐ
第3話にして、香は彼女持ちの元カレのセフレに、小雪は不倫地獄に、そして倫子は、恋愛ドラマの脚本家でありながら、恋愛の仕方がわからないという、3人ともドツボにはまる構図が完成しました。 ネット上では、無邪気なサラリーマンの丸井役を演じる田中が、「はまり役」と話題のようです。原作者の東村アキコ氏も、「まんま丸井さんだあああああああああああああだっっっ」とTwitterで大興奮しておられました。いろんな意味で、絶妙に丁度いいんでしょうね。 一方、KEY役の坂口はというと、「KEYのイメージと違う」という書き込みが目立ちます。しかし、そもそも原作のKEYはべらぼうに攻撃的ですが、ドラマ版では、優しさがにじみ出た世話焼きキャラに変えられているので、坂口どうこうではなく、その違いに不満を漏らしているだけのようにも感じます。 また、演技が心配されていた小雪役の大島ですが、ネット上では「演技うまくなった!」「低い声や堂々とした表情が、小雪っぽい」と賛辞が目立ちます。実際、2015年に出演した『銭の戦争』(フジテレビ系)や、主演ドラマ『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』(TBS系)で見せていた“大島臭”ムンムンの演技は鳴りを潜め、今回は小雪になりきっています。この間、2本の舞台を経験したから? ただメガネをかけているから? 実は、筆者はこれまで、大島の演技が本当に本当に苦手だったので、助かりました。ありがとう、大島優子!告白は「好きになってもいい?」で
同ドラマの妙なリアルさは、登場人物がLINEを駆使している点にもあるんでしょうね。それに、みんなが自然と集まってくる居酒屋「呑んべぇ」の存在のおかげで、恋愛ドラマが多用せざるを得ない「男女がばったり会う」という展開が不自然にならず、物語がすんなり頭に入ってきます。……と、“偶然”を重ねすぎて、偶然のミルフィーユ状態になっている月9『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)と、つい比較してしまいました。 そういえば、今回、小雪に「好きになってもいいですか?」と告っていた丸井ですが、『突然ですが、明日結婚します』のイケメンアナウンサー(flumpool・山村隆太)も、主人公のOL(西内まりや)に「好きになってもいい?」と告っていました。 これ、告白のスタンダードながら、改めていいなあと思いました。だって、断る際に「嫌ですよ~」「やめてくださいよ~」って言いやすいですもん。これが、「好きです!」だと、「ごめんなさい!」って相手に謝らせちゃいますから、みんな「好きになってもいい?」にするべきだと思います。 あと、ネット上では、榮倉の妊娠疑惑が騒がれていますね。理由は、同ドラマの番宣で出演した『スッキリ!!』(日本テレビ系)を突然、途中退場したことと、劇中で腹回りがゆったりとした衣装が多いからだとか。どうなんでしょうね~。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)『スター・ウォーズ』に高田馬場が登場していた!? 名前のルーツを探る!『知っているようで知らない「ネーミングの謎」』
日刊サイゾー読者のビジネスマン諸氏に、ぜひともおすすめしたい一冊がある。『知っているようで知らない「ネーミングの謎」』(三笠書房)では、ありとあらゆる商品名の由来や、企業名の成り立ちについて解説している。 さて、誰もが知る大ヒットシリーズ『スター・ウォーズ』。現在、新作が絶賛公開中だが、同作品に、早稲田大学などで知られる学生の街、高田馬場の名前が登場するのをご存知だろうか? 本書によれば、15年に公開した『フォースの覚醒』で登場する「タコダナ」という惑星が高田馬場から取って名付けられたという。『フォースの覚醒』の監督は、JJエイブラムス。エイブラムスが初来日した際に、宿泊したホテルが高田馬場にあり、その思い出を込めてつけたとのこと。 『スター・ウォーズ』には、他にも日本がルーツの名称が盛りだくさん。ジョージ・ルーカスは、黒澤明監督の大ファンだというのは周知の通りだが、人気キャラクター「ハン・ソロ」は、戦国時代の忍者・服部半蔵から、「オビ=ワン・ケノービ」は“帯は一番で黒帯”からきているそう。 先日の第4・四半期決算でも広告収入2.5兆円という誇らしい業績をあげる、大手検索サイトのGoogle。検索サイトのみならず、GmailやGoogle mapなど、ほぼ毎日利用するのではないだろうか? そんなGoogleだが、実はそのGoogleという企業名は、スペルミスから生まれたものだそう。Googleは、前CEOのラリー・ペイジとアルファベット社長のセルゲイ・ブリンの2人によって1998年に創立。名称に、10の100乗を意味する「googol」という数の単位を付ける予定だったが、間違えて「google」とスペルミスで名称を登録してしまい、それがそのまま今日まできているのだとか。 一方で、日本国内で使えても海外では使えないという名称もある。1919年の発売以来、長年愛されている「カルピス」。もともと、カルピスという名称は、原材料である牛乳に含まれる「カルシウム」の“カル”とサンスクリット語で醍醐味を意味する「サルピルマンダ」をくっつけて、語呂を調節したもの。その後、海外進出をはたすカルピスだが、英語圏では「カルピス」が「カウ(牛)ピス(おしっこ)」と聞こえてしまうために「カルピコ」となっている。 また、こちらも親しみのある江崎グリコのお菓子「ポッキー」。英語圏ではポッキーそのままだと、男性器を意味してしまうため、ヨーロッパで人気のテーブルゲーム「ミカド」にそっくりなことから、そのまま「ミカド」という名称に変更されて販売されている。 ほか、国内の企業に多い「フジ◯◯」「サン◯◯」企業それぞれの全く違う由来や、濁音を入れるとヒットするというジンクスの解説など、驚くべき知識が網羅。名称の由来を調べていくと、我々の生活には、さまざまな歴史と結びついていることに気付かされるだろう。『知っているようで知らない「ネーミングの謎」』(三笠書房)
嵐・関ジャニ∞、松岡&宮田も!? 「J-GENE」3月号は放送で収まらなかった『カウコン』を大特集

毎号、ジャニーズタレントのお宝フォトを掲載しているジャニーズ専門グラビア誌「J-GENERATION」(鹿砦社)。2017年3月号の目玉は、昨年の大みそかから今年の元日にかけて行われた『ジャニーズカウントダウン2016-2017』のレポートで、26ページにわたって大特集している。
今回の『カウコン』はTOKIO、V6といったベテラングループをはじめ、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、ジャニーズJr.など豪華な顔ぶれが集結。関ジャニ∞のページでは「グループチェンジメドレー」でKis-My-Ft2の「Everybody Go」を披露した際、会場を沸かせたローラースケート姿や、花柄スーツ、和風衣装の写真がじっくり堪能できる。今年10周年のHey!Say!JUMP、マリウス葉以外の4人が登場したSexy Zone、アクロバティックなパフォーマンスで会場を盛り上げたA.B.C-Zは見開きページで複数のカットをお届け。
また、嵐は『NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めた相葉雅紀以外のメンバーが会場の東京ドームに駆けつけたが、今号は相葉の顔が背中にプリントされた衣装を着用するメンバーの写真をバッチリ収めている。「ジャニーズシャッフルメドレー」での貴重なコラボの1シーンや、ソロ組の山下智久、内博貴、中山優馬、屋良朝幸らの写真も。26ページにはKis-My-Ft2宮田俊哉に絡むTOKIO松岡昌宏のカットもあり、テレビ中継とはまた違う角度から、ステージの様子を楽しむことができるだろう。
続いては、16年12月10日から17年1月15日に開催された関ジャニ∞のツアー『関ジャニ’s エイターテインメント』を特集。2年半ぶりのエイトレンジャー、アコースティックコーナーでのクールな表情、関ジャニ∞らしいカラフルでポップな衣装のメンバーの写真を味わった後は、見開きのソロぺージへ。バンドスタイル、バラエティ仕様の7人など、18ページを使って関ジャニ∞の魅力がたっぷり詰まったレポートとなっている。MCの一部も紹介されていることから、コンサートに参加できなかった人も必見だ。
2大コンサートレポの後は、嵐の特集「これで2017 年もHappy に! ARASHI『幸せを呼ぶLOVE ショット』コレクション」。『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』の中から、メンバー愛と笑顔に満ちたショットをセレクトしたもので、嵐の“わちゃわちゃ”写真を大放出している。たとえば、5人で横並びになっている時、なぜか2人で花を投げて喜ぶ大野智&二宮和也や、しっかりと手を恋人つなぎする櫻井翔&相葉雅紀、“距離が近すぎ”の大野&松本潤など、ファン垂涎の写真が続々と登場。仲の良い嵐が大好きなファンは、ぜひ今号をチェックしてほしい。
さらに、「KinKi Kids 年末年始のお楽しみ! 冬コンをプレイバック」という特集も。KinKi Kidsの恒例行事ともいえる年末年始のツアーを振り返ったページで、09年~16年の写真を使用。堂本光一の誕アイキャッチ画像を設定生日をお祝いする場面や、カツラをかぶったお茶目な2人、トロンボーンを吹く堂本剛の姿などを大公開している。写真だけでなく、夫婦漫才のように絶妙な掛け合いを繰り広げるMCレポも読み応え十分だ。
連載の「ジャニーズ基礎のキソ Vol.33 2017年ジャニーズ注目動向」「懐かしMC プレイバック! Vol.23 Kis-My-Ft2」のほか、「関西ジャニーズJr.☆ NEW GENERATION ~新グループ誕生!に期待~」もあり、充実ラインナップの「J-GENERATION」2017年3月号。嵐と関ジャニ∞のオリジナル両面ポスターが付いているため、特に両グループのファンには購入をオススメしたい。
嵐・関ジャニ∞、松岡&宮田も!? 「J-GENE」3月号は放送で収まらなかった『カウコン』を大特集

毎号、ジャニーズタレントのお宝フォトを掲載しているジャニーズ専門グラビア誌「J-GENERATION」(鹿砦社)。2017年3月号の目玉は、昨年の大みそかから今年の元日にかけて行われた『ジャニーズカウントダウン2016-2017』のレポートで、26ページにわたって大特集している。
今回の『カウコン』はTOKIO、V6といったベテラングループをはじめ、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、ジャニーズJr.など豪華な顔ぶれが集結。関ジャニ∞のページでは「グループチェンジメドレー」でKis-My-Ft2の「Everybody Go」を披露した際、会場を沸かせたローラースケート姿や、花柄スーツ、和風衣装の写真がじっくり堪能できる。今年10周年のHey!Say!JUMP、マリウス葉以外の4人が登場したSexy Zone、アクロバティックなパフォーマンスで会場を盛り上げたA.B.C-Zは見開きページで複数のカットをお届け。
また、嵐は『NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めた相葉雅紀以外のメンバーが会場の東京ドームに駆けつけたが、今号は相葉の顔が背中にプリントされた衣装を着用するメンバーの写真をバッチリ収めている。「ジャニーズシャッフルメドレー」での貴重なコラボの1シーンや、ソロ組の山下智久、内博貴、中山優馬、屋良朝幸らの写真も。26ページにはKis-My-Ft2宮田俊哉に絡むTOKIO松岡昌宏のカットもあり、テレビ中継とはまた違う角度から、ステージの様子を楽しむことができるだろう。
続いては、16年12月10日から17年1月15日に開催された関ジャニ∞のツアー『関ジャニ’s エイターテインメント』を特集。2年半ぶりのエイトレンジャー、アコースティックコーナーでのクールな表情、関ジャニ∞らしいカラフルでポップな衣装のメンバーの写真を味わった後は、見開きのソロぺージへ。バンドスタイル、バラエティ仕様の7人など、18ページを使って関ジャニ∞の魅力がたっぷり詰まったレポートとなっている。MCの一部も紹介されていることから、コンサートに参加できなかった人も必見だ。
2大コンサートレポの後は、嵐の特集「これで2017 年もHappy に! ARASHI『幸せを呼ぶLOVE ショット』コレクション」。『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』の中から、メンバー愛と笑顔に満ちたショットをセレクトしたもので、嵐の“わちゃわちゃ”写真を大放出している。たとえば、5人で横並びになっている時、なぜか2人で花を投げて喜ぶ大野智&二宮和也や、しっかりと手を恋人つなぎする櫻井翔&相葉雅紀、“距離が近すぎ”の大野&松本潤など、ファン垂涎の写真が続々と登場。仲の良い嵐が大好きなファンは、ぜひ今号をチェックしてほしい。
さらに、「KinKi Kids 年末年始のお楽しみ! 冬コンをプレイバック」という特集も。KinKi Kidsの恒例行事ともいえる年末年始のツアーを振り返ったページで、09年~16年の写真を使用。堂本光一の誕アイキャッチ画像を設定生日をお祝いする場面や、カツラをかぶったお茶目な2人、トロンボーンを吹く堂本剛の姿などを大公開している。写真だけでなく、夫婦漫才のように絶妙な掛け合いを繰り広げるMCレポも読み応え十分だ。
連載の「ジャニーズ基礎のキソ Vol.33 2017年ジャニーズ注目動向」「懐かしMC プレイバック! Vol.23 Kis-My-Ft2」のほか、「関西ジャニーズJr.☆ NEW GENERATION ~新グループ誕生!に期待~」もあり、充実ラインナップの「J-GENERATION」2017年3月号。嵐と関ジャニ∞のオリジナル両面ポスターが付いているため、特に両グループのファンには購入をオススメしたい。
松本人志との“確執”を突然暴露――角田信朗に見る、「ネット社会における自意識過剰」の恐怖
羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな芸能人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。
<今回の芸能人>
「8年たって、名指しで、ブログでってルール違反じゃない?」ダウンタウン・松本人志
『ワイドナショー』(フジテレビ系、1月22日)
空手家でK‐1プロデューサーでもある角田信朗が、突然「ダウンタウン松ちゃんに伝えたいこと」というタイトルで、8年前からダウンタウン・松本人志に、“共演NG”を突きつけられていることをブログで明かし、瞬間的に話題を呼んだ。芸能ニュースとしては小粒だが、私にとっては、ここ数年のうちで、一番面白くて怖いと感じた芸能ニュースだった。
角田のブログでの説明をまとめると、以下の通り。角田は松本から、ある番組の企画でレフェリーをやってくれないかとオファーを受けた。しかし、当時K‐1では、判定方法などをめぐって問題が起きているということもあり、そのオファーを辞退。1年後に、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)のオファーを受けた角田は喜ぶが、当日になって収録がなくなり、松本に出演を拒否されたことを知る。角田は、松本がレフェリーを断ったことを根に持っていることを確信し、それが現在まで尾を引くのは、何者かが恣意的に自分を悪者にしているからではないか……と推測していた。
もう何が面白いって角田の自意識過剰ぶりである。収録日に出演拒否されたことで、角田は自分が“共演NG”扱いになっていると思ったようだが、そもそも“共演NG”の意味をよく考えてみた方が良さそうである。
“共演NG”を、タレントの“好き嫌い”と解釈する人もいるだろうが、私は、当人同士の関係というより、テレビ局のリスク回避の手段であると思っている。出演者同士が揉めて、片方が降板したいとまで言い出した場合、テレビ局は2人のタレントの間で板挟みとなる。どちらを選んでも遺恨となるだろう。それに、浮き沈みの激しい芸能界で、降板したタレントが大ブレークする可能性もあるし、残った側がいつのまにか消えることもある。そのためテレビ局は、視聴率を稼ぐ可能性のあるコマ(芸能人)をより多く確保しようと、あらかじめ揉めそうな組み合わせで“共演NG”を設けて、トラブルを極力発生させないようにしているのではないだろうか。だとすると、“共演NG”を指定する方も、される方も、ある程度の実力者でなければならない。テレビの世界での角田と大御所・松本のレベルの差は、歴然としている。“共演NG”というより、角田は「仕事が来ない」といった方が適切ではないかと思えるのだ。
松本は、さっそく1月22日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、事の顛末を説明。角田がレフェリーを断ってきた番組は『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(同)で、収録の2日前に、ほぼドタキャン同然だったそうだ。多くの芸人のスケジュールを押さえ、衣装も決めていただけに、現場は大混乱。結局、予定していた日の収録は不可能となってしまったという。
その後、同局の『ダウンタウンDX』が、何かの手違いで角田にオファーを出したものの、角田をテレビに出演させることは、先だってのドタキャンを容認することにつながると判断し、当日に出演をキャンセルしたという。つまり、全ては角田のドタキャンに端を発したことであり、松本は「番組、吉本興業、日本テレビとの問題」とビジネス上の判断であると説明した。
「8年たって、名指しで、ブログでってルール違反じゃない?」と松本は呆れ顔だった。芸能人相手にイメージダウンを伴った暴露話をすると“売名”と言われるのが常で、角田にも容疑がかけられている。本当のことは当人にしかわからないが、ブログを読んでいて私が感じるのは、角田が「自分は何も悪いことをしていない」「松本は自分を好きだったはずだ」という自分側のストーリーを強く信じていることである。
榎本博明の『記憶はウソをつく』(祥伝社)には、記憶は後からの刷り込みや現在の心理状態で変化することがあると書かれている。人間関係の行き違いは、双方の改ざんされた記憶のすれ違いと言える可能性もあるわけだが、たいていの場合、二度と会わなくなるので、全てがうやむやとなる。が、現代はネット社会。SNSを使えば、もう会えなくなった人を探して連絡を取ったり、ブログに自分の信じる暴露話的な昔話を書くことが可能なのだ。
例えば、妻子ある知人から、若い時に付き合いのあった女性を突然思い出したという話を聞いたことがある。私から見ると、2人はカラダの付き合いだったが、なぜか彼の中では「彼女と結婚したかった」に変換され、彼女を探しだし、20年ぶりにメッセージを送ってしまう。知人は、女性側から返事が来ないことで目が覚めたようだが、今まで一度も思い出すこともなかったような人から、いきなり意味不明な連絡が来たという経験をしている人は、実は多いのではないだろうか。
角田も知人も、自分が相手にした非礼はきれいさっぱり忘れるかわりに、「相手は自分のことを覚えているはず」という自意識過剰さを発揮している。人の自意識過剰さが一線を越すのは、記憶を美化するに十分な歳月の経過と、ヒマな時間がありすぎる時ではないだろうか。ネット社会の現在、我々は誰でも角田的な自意識過剰を起こして、他人に“記憶テロ”をしかける可能性がある。
「会えなくなった人は、もう会わないでいい人、もしくは思い出す必要のない人」――もう会っていない誰かを妙に思い出したら、自分の中の角田に、こんな呼びかけをしてみたらどうだろうか。
仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)、最新刊は『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
ブログ「もさ子の女たるもの」
またも韓国軍でいじめ発覚! 2日間でチョコパイ180個の「食拷問」
悪質ないじめや“かわいがり”がたびたび問題となる韓国軍だが、1月中旬、今度は海兵隊の“食拷問”が発覚した。国家人権委員会(以下、人権委)の調査によると、昨年6月から9月にかけて、先輩兵士が新兵に大食を強要するなどの悪質ないじめがあったという。 被害者のひとりは、先輩から両サイドのポケットにチョコパイ7~9個を常備するように言われ、中に入っているチョコパイをその場ですべて食べるよう強制されるなど、頻繁に食拷問に遭ったと証言している。また、別の兵士はチョコパイをハンバーガーのように10個ほど積み重ね、「1分以内に食べろ」と強要されたり、短期間で体重が20㎏も増えた兵士もいたという。 人権委の調べに対し、この先輩兵士は「自分も昔、先輩の兵士から食拷問させられた」と釈明。「大統領からとして届いたチョコパイを、2日間で180個食べさせられた」と話したという。 このように海兵隊内では、食拷問は“伝統”にさえなりつつある。後輩隊員が入ってくると、前年にいじめを受けた先輩隊員たちにより、同じ食拷問が強要されるサイクルがあるようだ。常軌を逸した体育会系のノリが深く根付いて久しいという。 人権委側は「2011年には海兵隊2個部隊の調査を通じて、軍隊内の悪習を改善するように勧告した。また15年には、一等兵の死亡事件などの調査を通じて、国防部長官にあらためて軍隊内の悪習改善を勧告している(中略)国防部からは複数の対策を講じたとの知らせがあったが、今回の調査結果では、その悪習はなくなっていないことがわかった」と指摘している。 また人権委は、軍内部の悪習改善は難しいと判断、海兵隊司令官に対し、外部の専門機関も参加しての組織診断を実施するよう勧告した。 兵役経験がある30代男性は、次のように話す。 「チョコパイは、とてもありがたいもの。兵役中の数少ない楽しみのひとつでもある。ですが、2日間で180個は病気になるか、死ぬレベル。体育会系の悪ノリは、ほどほどにしてほしい」 今後、韓国軍隊内の悪習は改善されるのだろうか? (取材・文=河鐘基)「ロッテ チョコパイパーティーパック 」
またも韓国軍でいじめ発覚! 2日間でチョコパイ180個の「食拷問」
悪質ないじめや“かわいがり”がたびたび問題となる韓国軍だが、1月中旬、今度は海兵隊の“食拷問”が発覚した。国家人権委員会(以下、人権委)の調査によると、昨年6月から9月にかけて、先輩兵士が新兵に大食を強要するなどの悪質ないじめがあったという。 被害者のひとりは、先輩から両サイドのポケットにチョコパイ7~9個を常備するように言われ、中に入っているチョコパイをその場ですべて食べるよう強制されるなど、頻繁に食拷問に遭ったと証言している。また、別の兵士はチョコパイをハンバーガーのように10個ほど積み重ね、「1分以内に食べろ」と強要されたり、短期間で体重が20㎏も増えた兵士もいたという。 人権委の調べに対し、この先輩兵士は「自分も昔、先輩の兵士から食拷問させられた」と釈明。「大統領からとして届いたチョコパイを、2日間で180個食べさせられた」と話したという。 このように海兵隊内では、食拷問は“伝統”にさえなりつつある。後輩隊員が入ってくると、前年にいじめを受けた先輩隊員たちにより、同じ食拷問が強要されるサイクルがあるようだ。常軌を逸した体育会系のノリが深く根付いて久しいという。 人権委側は「2011年には海兵隊2個部隊の調査を通じて、軍隊内の悪習を改善するように勧告した。また15年には、一等兵の死亡事件などの調査を通じて、国防部長官にあらためて軍隊内の悪習改善を勧告している(中略)国防部からは複数の対策を講じたとの知らせがあったが、今回の調査結果では、その悪習はなくなっていないことがわかった」と指摘している。 また人権委は、軍内部の悪習改善は難しいと判断、海兵隊司令官に対し、外部の専門機関も参加しての組織診断を実施するよう勧告した。 兵役経験がある30代男性は、次のように話す。 「チョコパイは、とてもありがたいもの。兵役中の数少ない楽しみのひとつでもある。ですが、2日間で180個は病気になるか、死ぬレベル。体育会系の悪ノリは、ほどほどにしてほしい」 今後、韓国軍隊内の悪習は改善されるのだろうか? (取材・文=河鐘基)「ロッテ チョコパイパーティーパック 」
A.B.C-Zが『ミュージックステーション』に登場! 2月3日(金)ジャニーズアイドル出演情報
――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!
※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
●TOKIO
8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
22:00~22:54 『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系) 国分太一
●V6
8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦
9:50~11:25 『ノンストップ!』(フジテレビ系) 坂本昌行 ※「One Dish」コーナー
23:15~23:45 『晴れ、ときどきファーム!』(NHK BSプレミアム) 長野博
三浦春馬、柴咲コウ、福原愛……豪華登壇者なのに「過去最低の取材現場」となったイベントの一部始終
「第28回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が1月24日に東京都内で行われ、柴咲コウ、西内まりや、三浦春馬、卓球の福原愛選手らが登壇したが、囲み取材ではNG事項が続出し、「過去最低の現場」(ワイドショースタッフ)となったようだ。 「この日、珍しく三浦春馬が囲み取材に応じたんですが、その直前に会場スタッフから『受賞以外の質問が出た瞬間に終了』とアナウンスがありました。おそらく、昨年、熱愛が報じられたダンサー・菅原小春絡み質問を警戒したものとみられます。また、柴咲コウは、そもそも囲み自体に不参加。NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』の放送もスタートしただけに、その感想を期待されていたのに……。とはいえ、昨年の熱愛・破局報道や、立ち消えになったといわれる事務所独立報道もあっただけに、話がそこへ飛び火することを危惧したのかもしれません」(同) そんな大物に交じって、芸能人顔負けの対応をしていたのが、卓球の福原愛だった。 「福原は今年2月初旬、ディズニーのホテルで挙式すると報じられていますが、イベント開始前と囲み開始直前に、それぞれ質問NGを通達してくる念の入れようで、記者たちからは『芸能人かよ』とグチが漏れました。福原といえば、昨年9月の結婚発表会見の際にも『スポーツに関わっているメディア以外は全取材NG』という厳しいマスコミ規制を敷いただけに、芸能マスコミ向けのイベントに出演すること自体、少々無理があります」(スポーツ紙記者) 結果的に、聞かれたくないことを抱えている、スネに傷を持つ登壇者が多くなってしまったようだが、「ほかの出演者が囲み取材に出てきても、基本的に持ち時間は2分ほどと少なく、ジュエリーのこと以外はひと言、ふた言でした」(前出のワイドショースタッフ)と、盛り上がりにも欠けていたよう。 ジュエリーのように輝く取材現場になるよう、来年こそは期待したい。



