「金は出さない、責任も取らない」キュレーションサイト運営企業の本音

 2016年末に起きたDeNAが運営するキュレーション(まとめ)サイトでのパクリ騒動は、類似のサイトを運営する企業にも大きな影響を与えている。

「キュレーションサイトは、ソーシャルゲームの売り上げが停滞し始めたDeNAを救った救世主のようなコンテンツでしたから、それにあやかろうと2匹目、3匹目のドジョウを狙って企業が群がりました。成功例にイナゴのように群がるのは、ファッション、出版界、芸能界、あらゆる業界で同じですよね。しかし、しょせんは手っ取り早くお金が欲しいだけの“にわか”にすぎません」(経済ライター)

 実際、DeNA以外の企業が運営するサイトも問題がある記事を削除するなどの対応が行われており、新たに制作する記事に関しては、ライターへの発注の仕方が変わったという。

「あの騒動以降、記事の発注の際に『必ず情報の出どころを明記するように』という注意が入るようになりましたよ。この間、『ペットにあげてはいけない食事』という記事の注文を受けたんですが、クライアントからは厚生労働省のデータを基にして、そこに書いてあること以外の情報は書くなと言われました。馬鹿な話ですよね(笑)。それなら、厚生労働省のサイトを見ればいいだけなのに」(フリーライター)

 そうした投げやりともとれる企業側の態度の裏にあるのは、「責任はとりたくない」という方針だ。独自の実証データをとったり、専門家に発注するだけの予算はなく、だから、信頼できる組織や企業が出したデータを“出典”として記載するわけだが、それではDeNAがやっていたことと、何も変わらないことに気づかないのだろうか?

「以前、企画を出す際に、サイトの方向性を担当者に聞いたことがあるんですが、明確な答えは返ってきませんでした。担当者も自分が指示した記事が原因で、アクセス数が下がった場合の責任をとるのが怖いんでしょうね。具体的な指示はない、それなのに上げた記事に対しては文句を言ってくるのだから、やる気になりませんよ。私のライター仲間も、そうしたサイトからは手を引き始めています」(前出・経済ライター)

 プロのライターが離れている、もうひとつの原因が、ギャラの問題だ。DeNA問題を受けて、多くの企業が自社サイトの記事の見直し、質の向上を図っているが、そのために予算が追加されるわけではないという。執筆する側からしてみれば、ギャラは前と一緒、しかし仕事の質は上げろと言われているわけだから、たまったものではないだろう。

「記事の質は上げたい、でもコストを上げたくない。そんな中で作られた記事が面白いわけありませんよね。しかし、WELQのような専門的な記事を扱うサイトだと特に、一度信用を失ってしまったら終わりです。だって、パクリのいい加減な記事を載せていたサイトの情報を信じようとは思わないでしょう? ほかの企業に関しても、DeNAのような失敗を犯すのを恐れる気持ちは、わからないでもありません。しかし、ここでテコ入れをするか、それとも撤退するか、何らかの決断は必要でしょう」(同)

 オリジナルを生み出すには、それなりの対価が必要だ。多くのキュレーションサイトは、1文字1円にも満たない、恐ろしく安いコストで記事を量産し、利益を得てきた。しかし、その安直な体制が露呈してしまった今、これまでのツケを支払うことになっている。

草なぎ剛『嘘の戦争』初回11.8%! 『スペシャリスト』大幅下回る原因は「フジだから」?

 草なぎ剛主演の連続ドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ系)が1月10日から放送を開始した。SMAP解散後、元メンバーの初ソロ仕事となった同ドラマは、初回2時間スペシャルとして放送され、注目度も高かったものの、平均視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、爆発的な高視聴率を叩き出すことはなかった。

 同ドラマは、幼い頃、無理心中に見せかけて家族を殺された詐欺師・浩一(草なぎ)が、事件の関係者たちに復讐を図っていくというストーリー。第1話では、タイに渡り、名前を変え、偽の経歴を手に入れた浩一が日本に戻り、事件の背景を調べたところ、“二科”なる男の名前が浮上する……という内容だった。

「同ドラマは、2015年に放送された草なぎ主演の連ドラ『銭の戦争』(同)に続く“復讐シリーズ”第2弾。前クール、初回で2ケタに乗ったフジドラマはなかったので、健闘しているといえるものの、『銭の戦争』が初回14.1%、全話平均13.4%の視聴率を獲得したことを考えると、『嘘の戦争』は予想外に低い数字という印象が否めません。SMAP解散というビッグニュースもあっただけに、フジ的には、もう少し数字が伸びると踏んでいたのでは」(芸能誌関係者)

 『嘘の戦争』は、草なぎにとって昨年1月クールの『スペシャリスト』(テレビ朝日系)以来の連ドラ主演。『スペシャリスト』は初回17.1%の好スタートを切った作品だったが、それと比較しても『嘘の戦争』の視聴率は厳しい出だしとなっている。

「視聴者は、その原因を『フジだからしょうがない』と考えているようで、草なぎほかドラマチームを擁護する声がネット上に多数上がっています。昨年のフジは、全ての連ドラが全話平均オール1ケタという赤っ恥記録を出してしまうほど低迷していますからね。フジとしては『嘘の戦争』がこのまま2ケタをキープしてくれることを切望しているはずです」(同)

 フジだけでなく、草なぎにとってもソロ転身後初の主演ドラマなので、是が非でも結果を残したいはず。今後視聴率は右肩上がりとなるのか、この先も見守っていきたい。

草なぎ剛『嘘の戦争』初回11.8%! 『スペシャリスト』大幅下回る原因は「フジだから」?

 草なぎ剛主演の連続ドラマ『嘘の戦争』(フジテレビ系)が1月10日から放送を開始した。SMAP解散後、元メンバーの初ソロ仕事となった同ドラマは、初回2時間スペシャルとして放送され、注目度も高かったものの、平均視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、爆発的な高視聴率を叩き出すことはなかった。

 同ドラマは、幼い頃、無理心中に見せかけて家族を殺された詐欺師・浩一(草なぎ)が、事件の関係者たちに復讐を図っていくというストーリー。第1話では、タイに渡り、名前を変え、偽の経歴を手に入れた浩一が日本に戻り、事件の背景を調べたところ、“二科”なる男の名前が浮上する……という内容だった。

「同ドラマは、2015年に放送された草なぎ主演の連ドラ『銭の戦争』(同)に続く“復讐シリーズ”第2弾。前クール、初回で2ケタに乗ったフジドラマはなかったので、健闘しているといえるものの、『銭の戦争』が初回14.1%、全話平均13.4%の視聴率を獲得したことを考えると、『嘘の戦争』は予想外に低い数字という印象が否めません。SMAP解散というビッグニュースもあっただけに、フジ的には、もう少し数字が伸びると踏んでいたのでは」(芸能誌関係者)

 『嘘の戦争』は、草なぎにとって昨年1月クールの『スペシャリスト』(テレビ朝日系)以来の連ドラ主演。『スペシャリスト』は初回17.1%の好スタートを切った作品だったが、それと比較しても『嘘の戦争』の視聴率は厳しい出だしとなっている。

「視聴者は、その原因を『フジだからしょうがない』と考えているようで、草なぎほかドラマチームを擁護する声がネット上に多数上がっています。昨年のフジは、全ての連ドラが全話平均オール1ケタという赤っ恥記録を出してしまうほど低迷していますからね。フジとしては『嘘の戦争』がこのまま2ケタをキープしてくれることを切望しているはずです」(同)

 フジだけでなく、草なぎにとってもソロ転身後初の主演ドラマなので、是が非でも結果を残したいはず。今後視聴率は右肩上がりとなるのか、この先も見守っていきたい。

ポールダンサー総勢50名が出棺パレード!? 台湾地方議員の葬式がエロすぎる!!

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葬儀当日、通りの脇に掲げられた故人の写真。町を挙げての葬儀だったようだ
「堅苦しい」「暗い」そんなイメージを吹き飛ばす葬儀が台湾で行われ、話題となっている。  昨年12月、台湾南部の嘉義県で県議会の前議長である董象氏(享年76)が亡くなった。董象氏は、地方政治で数十年にわたり活躍した人物で、人脈も広く、相当な実力者だったというが、汚職事件で有罪になった過去もある。  晩年は心臓病などに苦しみ、12月14日、ついに帰らぬ人となった。その葬儀が1月4日に行われたのだが、地元有力者の葬儀とあって、台湾政界の著名人なども参列し、盛大なものだったようだ。
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派手な音楽とともに、ポールダンサーを屋根に乗せた車列が町中を走る
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車上のポールダンスは、ちょっと怖そうだ
 中でも圧巻だったのが、出棺時のパレード。なんと100台にも及ぶ車が隊列を組んで霊柩車を先導し、その車の上ではセクシーな衣装を身に着けた総勢50名のポールダンサーが、派手な音楽に合わせて踊りを披露していたのだ。これには付近の住民たちも大喜び。沿道には、大勢の人々が集まった。
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ポールダンサーを50名そろえたこと以上に、屋根にポールダンス用の棒が設置された車が50台もあることのほうが驚き
 台湾の葬儀について、現地に長く住む日本企業の駐在員は、このように説明する。 「台湾の葬儀は、日本とも中国大陸とも異なり、独自の派手なものとなっています。爆竹を鳴らすのは普通ですし、若い女性の鼓笛隊が出棺の際に先導したり、夜にはストリッパーなどの踊り子さんを呼んでダンスショーをしたりと、とにかくにぎやかで盛大に行うことが多い。台北のような都市部ではかなり簡略化されていますが、南部の田舎町ともなれば、まだまだ昔の風習のままに行われることが多いのではないかと思います」  また葬儀の日取りについても、台湾の風習では道教や風水などに基づく、日本以上に細かい取り決めがあり、そのため、亡くなってから数週間後に葬儀が行われるなどということも普通だという。  女好きだった亡き夫のために、妻がストリッパーを呼んで棺を囲んで踊らせることもあるという台湾の葬儀。ポールダンサー50名を呼んでの出棺パレードは、台湾人男性にとって、男の本懐といえるのかもしれない。 (文=佐久間賢三)

「あなたは必ず騙される」豪華ハリウッドスター共演『ブラック・ファイル 野心の代償』驚愕のラストを見逃すな!

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 またひとつ、映画史に残る名作が生まれた。絶賛公開中の『ブラック・ファイル 野心の代償』は、今年最初に見るべき映画だと言えるだろう。
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 野心溢れる若き弁護士のベン・ケイヒル(ジョシュ・デュアメル)は、美しい妻シャーロット(アリス・イヴ)と暮らし、人生を謳歌していた。ベンはある日、エミリー・ハインズ(マリン・アッカーマン)から、全米を牛耳る巨大製薬会社ピアソン製薬に関する機密ファイルを受け取る。ベンは、そのファイルにあった“薬害問題”を元に、自らの地位と名誉のために野心を燃やす。一方、エミリーは、ピアソン製薬のCEOアーサー・デニング(アンソニー・ホプキンス)と交際していた。チャールズ・エイブラムス(アル・パチーノ)共に訴訟の準備を進めるベンの周囲で謎の男(イ・ビョンホン)が動き回り、ついにとある人物の死体が発見され……。  やはり、本作の一番の魅力は先の読めない展開にあるだろう。監督のシンタロウ・シモサワはアメリカ生まれの日系2世。「みんな疑心暗鬼になり、全てが予測不可能。物語を進めるのはセックスだ。一見、昔ながらのストーリー展開に見えるが、いつも新しく感じるのだ。この世界では美と恐怖が共存している」と語るシモサワのサスペンスへの造詣は深く、共同プロデューサーとして参加したハリウッド版『THE JUON/呪怨』は、日本人監督初のオープニング興行成績1位をもたらした。シモサワは、今作が初監督作となる。
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 豪華すぎるキャストにも注目したい。国内でも人気を博した映画『トランスフォーマー』シリーズでお馴染みのジョシュ・デュアメルを主演に据え、映画『ハンニバル』での怪演が印象的な超ベテラン俳優のアンソニー・ホプキンス、映画『ゴッドファーザー』での強烈な演技を魅せたアル・パチーノが出演。アル・パチーノとアンソニー・ホプキンスは初の共演となる。さらに、韓国からはイ・ビョンホンらが脇を固め、この緻密なサスペンス劇を確かな演技力で熱演。
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 薬害事件をテーマに、王道サスペンスを目指して制作された本作。だが、それだけではない。アル・パチーノ扮するチャールズが「正義のためなら手を汚せる弁護士が必要」と言うように、正義の裏の悪、野心に見え隠れする欲望、愛と憎悪といった人間誰しもが抱える本能に肉薄した重厚な作品となっている。  野心のためにまい進するベンと、彼を中心に漂う不穏な動き。息つく暇もない展開に“あなたは必ず騙される”。最後に待つ驚愕の展開は、ぜひ劇場で目撃してもらいたい。 『ブラック・ファイル 野心の代償』 監督:シンタロウ・シモサワ 出演:ジョシュ・デュアメル、アンソニー・ホプキンス、アル・パチーノ、イ・ビョンホン、アリス・イヴ、マリン・アッカーマンほか 2015/アメリカ/106分/シネスコ/原題:MISCONDUCT  提供:カルチュア・パブリッシャーズ 配給:松竹メディア事業部 宣伝:スキップ  公式HP:blackfile.jp 2017年1月7日(土)より新宿ピカデリーほか全国公開 (c)2015 MIKE AND MARTY PRODUCTIONS LLC.ALL Rights Reserved.

SMAP元マネジャーが着服で懲戒解雇も「芸能界では日常茶飯事」の声

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 SMAPの元マネジャーが、ジャニーズ事務所を懲戒解雇されていたことが「週刊新潮」(新潮社)の取材によって判明した。  同誌によると、警備会社からジャニーズに転職した40代後半の男性社員が、得意先などから総額約1億円のリベート(見返り)を得ていたというのだ。そうした実態が税務調査で判明。ただ、世間には公表されず、社内協議の結果、昨秋にジャニーズ初の懲戒解雇処分となったという。  こうした事案は、実は芸能界では日常茶飯事。例えば、昨年「週刊文春」(文藝春秋)で明らかになった、EXILEなどが在籍する芸能プロダクションLDHから“芸能界のドン”率いるバーニングプロダクションにプロモーション費名目で1億円もの大金が流れたことも「広い目で見ればリベートに当たる。立場の強い者が弱い者にタカるのは、この業界の常ですから」(芸能プロ関係者)という。  ほかにも、ある大手プロダクションの幹部は、テレビ局に通常の出演料とは別に「キャスティングをまとめた」という“功労代”を要求。 「事務所のトップの名前を使い『○○の了承も得ている』と言葉巧みに迫るんです。しかし、実際はこの幹部の独断。事務所にバレるとまずいから、ペーパーカンパニーを作り、そこに振り込ませていました」(同) “芸能界の実力者”が率いる某大手事務所では実際、数年前に社員のリベート・横領が発覚。手を染めていた人間が名物社員だったため、業界内で大きな話題となった。 「ある男性グループのファンクラブ会費を着服していたそうです。少なくとも3名の社員が関与し、全員がクビになりましたが、そのうちの1名はその後、2,000万円の現金を持って事務所社長に謝罪。復帰を認められました」(事情通)。  華やかなイメージとは裏腹に、ドロドロしているのが芸能界なのだ。

SMAP元マネジャーが着服で懲戒解雇も「芸能界では日常茶飯事」の声

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 SMAPの元マネジャーが、ジャニーズ事務所を懲戒解雇されていたことが「週刊新潮」(新潮社)の取材によって判明した。  同誌によると、警備会社からジャニーズに転職した40代後半の男性社員が、得意先などから総額約1億円のリベート(見返り)を得ていたというのだ。そうした実態が税務調査で判明。ただ、世間には公表されず、社内協議の結果、昨秋にジャニーズ初の懲戒解雇処分となったという。  こうした事案は、実は芸能界では日常茶飯事。例えば、昨年「週刊文春」(文藝春秋)で明らかになった、EXILEなどが在籍する芸能プロダクションLDHから“芸能界のドン”率いるバーニングプロダクションにプロモーション費名目で1億円もの大金が流れたことも「広い目で見ればリベートに当たる。立場の強い者が弱い者にタカるのは、この業界の常ですから」(芸能プロ関係者)という。  ほかにも、ある大手プロダクションの幹部は、テレビ局に通常の出演料とは別に「キャスティングをまとめた」という“功労代”を要求。 「事務所のトップの名前を使い『○○の了承も得ている』と言葉巧みに迫るんです。しかし、実際はこの幹部の独断。事務所にバレるとまずいから、ペーパーカンパニーを作り、そこに振り込ませていました」(同) “芸能界の実力者”が率いる某大手事務所では実際、数年前に社員のリベート・横領が発覚。手を染めていた人間が名物社員だったため、業界内で大きな話題となった。 「ある男性グループのファンクラブ会費を着服していたそうです。少なくとも3名の社員が関与し、全員がクビになりましたが、そのうちの1名はその後、2,000万円の現金を持って事務所社長に謝罪。復帰を認められました」(事情通)。  華やかなイメージとは裏腹に、ドロドロしているのが芸能界なのだ。

ジャニーズ事務所と全面戦争の危険性も……テレビ各局、元SMAPの出演番組継続に奔走中!?

 

 

 木村拓哉、そして草なぎ剛と、“元”SMAPメンバーによるドラマが、1月から放送開始となる中、テレビ各局は、解散に続く“もう1つのXデー”が近いことから、彼らの動向を探るべく、慌ただしく取材を繰り広げているという。昨年末の解散に伴い終了した元SMAPメンバーが出演するテレビ番組は、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のみだったが、その他番組の今後に関しては「不透明な状況」(テレビ局プロデューサー)だという。

 昨年1月、SMAPの分裂騒動が表面化した際、もしグループが解散した場合には、メインで出演するテレビやラジオの番組は、「全て打ち切りになる」と報じられていた。

「“SMAPメンバーがメイン”として、テレビ局、ジャニーズ事務所、スポンサーの三者間で契約がなされた番組は、解散とともに終了とならざるを得ません。それを回避するために、中居正広が出演する『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)は、タイトルを『スマ』から『スマイル』に変更するなどの対応を取ったのです」(同)

 一方、テレビ朝日の『SmaSTATION!!』『「ぷっ」すま』は、昨年末の定例会見で、同局幹部が「現時点では変更するものはない」と、番組名を変更せずに継続することを表明している。

「テレ朝も、ジャニーズサイドと何らかの取引を行った上で、番組継続へと持ち込んだのでしょう。つまり、事前に対策を講じておけば、『スマスマ』のような不本意な打ち切りという目に遭わず、継続も可能。そのためテレビ各局は、すでに中居ら一部メンバーが9月末にジャニーズを離れることを前提に、彼らの動向を追いつつ、スポンサーへの調整を行っているんです」(同)

 なお、解散が決定した直後から、「もし中居らがジャニーズを離れることとなれば、メリー喜多川副社長はどんな手段を使ってでも、彼らのテレビやラジオの番組を終了させるはず」(スポーツ紙記者)といわれていたという。テレビ局としても、ジャニーズ事務所と全面戦争になることだけは避けたいために、早い段階で周到な対策を練る必要があるのだろう。

 契約更新の可否については、6月末に正式決定することから、残り半年を切った期間の中で、テレビ各局の水面下の調査、調整は続いていくこととなりそうだ。

「憂鬱じゃなければ仕事じゃない」……『世界の果てまでイッテQ!』イモトの名言に称賛の声

 1月8日放送の『世界の果てまでイッテQ!』 (日本テレビ系)で、イモトアヤコが放った名言が称賛を浴びている。それは、「憂鬱じゃなければ仕事じゃない」というものだ。まずはその言葉の真意の前に、イモトが安室奈美恵ファンであるところから説明しよう。

「イモトが大の安室ファンであることは、この番組の視聴者にはよく知られていることです。2年前の正月スペシャルでは、ロケ先のアイスランドを襲った嵐のために帰国が延期され、楽しみにしていた安室のコンサートに行けなくなったイモトは大号泣。ロケの目的であったオーロラ撮影には目もくれず、『帰りたいよ、安室ちゃんのコンサートが……オーロラなんでどうでもいいです』と泣きわめいていました」(芸能ライター)

 番組では以後、イモトの“安室愛”を試そうと、安室のライブチケットを掛けたさまざまなチャレンジ企画を敢行。両足をスタッフに引っ張られ、コンクリートの上を尻で2メートル進んだらクリアであるとか、走ると痛い木靴を履いて100メートルを20秒で走ったら成功といった試練を与えた。

 そして今回訪れたブルガリアでは、氷点下6度、水温2度の湖に飛び込み、先に投げ入れられた「安室奈美恵のコンサートが行ける権利」と書かれた紙が入ったカプセルを、5回のチャレンジのうち一度でも拾い上げたら成功というノルマが課せられた。

 イモトはこのチャレンジの前に、現地の年始恒例行事「公現祭」(こうげんさい)の間に行われる「十字架探し」に参加。神父が凍てつく湖や川に投げこんだ十字架を一番に掴んだ者は、1年間、健康に過ごせると信じられているということで、 イモトも屈強な男たちに交じって挑戦した。しかし、あまりの水の寒さに数秒で陸に上がってきてしまい失敗。そこでスタッフが、イモトを頑張らせる起爆剤として、この行事になぞられた「安室チャレンジ」を用意したのである。

 だがイモト自身、安室のファンクラブには入っており、先行発売されるチケットを入手するのは容易なはずで、スタッフからのこの提案を断ることもできたはずだが、これを引き受けたのには理由があった。

「ここまで相次ぐロケのトラブルで撮れ高がまったく足りていなかったのです。ビルとビルとのわずかな隙間に飛び降りるアクティビティ『ロープスイング』が、ビルオーナーから突然ロケNGを出されたり、ヘビのように足のないトカゲを、ヘビ嫌いのイモトが持てるか検証しようとしたものの、冬眠中だということがわかったり、また、2つの目のような形をした穴が開いている洞窟の下から満月を見ると神秘的な光景が広がると聞いてやって来たものの、ロケの時期はあいにくまだ月が見えない『新月』だったり……。そこでイモトは番組のために、あえてこの“安室チャレンジ”を承諾したのです」(同)

 おなじみのスクール水着姿で飛び込もうとするものの、そこは冬の湖。そのときイモトが、自己催眠をかけるように連呼し始めたのが、「憂鬱じゃなければ仕事じゃない!」という言葉だった。しばらくすると、スタッフにも「ご唱和ください」と同じ言葉を唱えるよう呼びかけていく。テンションが上がりきったところでいざ入水。3回は失敗したが、4回目の挑戦で見事カプセルをゲットしたのだった。

 そんなイモトの言動に対して視聴者は、

「憂鬱じゃなければ仕事じゃない! イモト、いいことを言うわぁ」
「イモトが言ってた『憂鬱じゃなければ仕事じゃない』って言葉がすごく好き。忘れないように背中に掘っとこうかな」
「これ、呪文みたいに唱えて今日も仕事乗り切ります」

と、一様に絶賛。正月明け、憂鬱な仕事始めをする人たちに活力を与えたようだった。

 さて、このイモトの名言が生まれた8日放送回の裏では、柴咲コウ主演の大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)がスタートしていた。『イッテQ!』と大河の視聴率対決が注目されていたが、その結果は『直虎』が16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に対し、『イッテQ!』は17.7%と、僅差で勝利した。勤続疲労もささやかれる『イッテQ!』城の女城主・イモトだが、この信念さえ持ってさえいれば、まだまだ安泰かもしれない。ところで、今回の名言とまったく同じタイトルの本『憂鬱でなければ、仕事じゃない』(講談社)も存在するが、イモトがそれを読んでいたのか否かはここでは追求しないでおこう。
(後藤港) 

「オレが絶対面倒見てやる!」「“5角形のホーム”に帰ってくる日を信じる」SMAPを励ます“同業者”にファン感動

 2016年12月31日、デビュー25周年の年にグループとしての活動を終了したSMAP。17年からは、個人でドラマやバラエティに出演していくことになったが、そんな彼らのことを気にかける“同業者”たちの言葉が、ファンの間で話題となっている。

 草なぎ剛がレギュラー出演しているバラエティ番組『「ぷっ」すま』(1月6日深夜放送、テレビ朝日系)では、「日帰りアルバム旅行in箱根」と題し、「愛宕神社で絵馬に願い事を書き奉納」「箱根への道中『「ぷっ」すま』の18年間を振り返る」などのタイトルに沿った写真を撮影し、アルバムを作りながら箱根まで日帰り旅行をする企画が放送された。

 旅の途中、海老名サービスエリアに到着した一行は、出店で昼食をとることに。すると、店員に扮したお笑いタレントの江頭2:50が「いらっしゃいませ~!」と元気に呼び込みをしているところに遭遇。江頭は00年に同番組へ初出演して以降、不定期出演を続けている。草なぎとの付き合いも長い江頭は、突然「ひとこと言いたいんだよ!」と切り出し、「草なぎ、大丈夫か?」と神妙な面持ちで、グループ解散後の草なぎを慮る。

 

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