“整形大国”韓国で、豊胸手術にまつわる非常に珍しい事件が起きた。 韓国食品医薬品安全処は1月12日、5年前に豊胸手術をした女性が赤ちゃんに授乳していたところ、粘着性の液体が母乳に混入しているのを発見。女性からの通報を受け、現在調査中だと発表した。 女性が病院で検査を受けたところ、豊胸に使われたシリコンバッグの中身と母乳が一緒に流れ出ていることがわかった。女性はその後、シリコンバッグの除去手術を受け、関連部位も一部切除した。 これまでにもシリコンバッグが破裂したり、周囲の皮膚組織が壊死するといった副作用が報告されたことは多々ある。だが、母乳とともに分泌されたというケースは、非常にまれだとか。 今回、破裂の正確な原因は判明していないが、一般的にシリコンバッグは、一生使用するのではなく、定期的に交換する必要があるという。 食品医薬品安全処は今回の件をきっかけに、昨年から実施しているシリコンバッグの製品検査をさらに強化することを発表。ちなみに、ここ3年の間に韓国国内で行われた豊胸手術は、約19万件に上る。そのほとんどの手術に使われた素材は輸入製品。つまり、海外に依存していた製品の安全性を、国内の基準に合わせて確認し直すということにもなる。 今のところ、シリコン母乳を飲んだ赤ちゃんの健康に異常は見られないというが、豊胸手術を受けた女性たちにとっては心配なニュースだろう。 豊胸手術は、韓国だけではなく、中国などアジア地域でも増加傾向にあるそうだが、今後、似たような事故が起きないことを願うばかりだ。イメージ画像(Thinkstockより)
月別アーカイブ: 2017年1月
V6・長野博が大根への愛と感謝を語る『アメトーーク!』放送 1月19日(木)ジャニーズアイドル出演情報
――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!
※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
●TOKIO
8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
19:56~20:54 『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系) 国分太一
●V6
8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦
21:00~21:59 『ザ・プロファイラー』(NHK BSプレミアム) 岡田准一
【ゲスト】
23:15~24:15 『アメトーーク!』(テレビ朝日系) 長野博
スピ女子集結イベントで子宮委員長、キンコン西野が絶好調トークを展開!
前回に引き続き、〈引き寄せの法則〉実践ブログで注目を集めたHappy氏の手がけるイベント〈シンデレラプロジェクト〉潜入レポートです。
▼前篇:「子宮との対話セッション」も初体験! スピ女子大集結イベント潜入レポ
今回ご報告するのは、イベント2日目。この日のお目当ては、なんといっても子宮系女子のトップである、子宮委員長はる氏です。著書を立て続けに発表する中で、それなりにまともな出版社から「子宮の声の日めくり」なるものまで出し、絶好調なご様子で何よりです。
このイベントの告知写真では和服姿でしたので、新年らしくその出で立ちで登壇するのかと思いきや、Happy氏の演出につき合わされたか、これまたド派手なウエディングドレス姿。
しかも〈私と結婚式〉という、少女趣味炸裂企画で誓いの言葉まで言わされていて、これは少々お気の毒に……なんて気持ちになってしまうではありませんか。
ところがその後のトークで、「ダークネスな女神像を生きているようでいて、自分の中にも純白のシンデレラ像があるんだなと思った」というようなことを言っていたので、子宮委員長的にはまんざらでもなかったのかもしれません。意外……というか、やっぱり自分好き?
Happy氏×はる氏のトークは、子宮教の源〈子宮メソッド〉には特に触れず、子宮委員長の近況報告といったところ。第2子出産後は夫と別居することや(子どもは夫が育てるよう)、ご自身が映画化されるという新情報のほかは、プロフィールをグダグダに紹介されたのみ。これはいわゆる〈友情出演〉と表現されることが多々ある、お義理出演だったのでしょう。
◎主張したいのは「小林麻耶と仲よしな私」
面白かったのは、Happy氏が自分の感覚を大切にして、世間の常識から外れても気にしないということを繰り返し説いているにも関わらず、子宮委員長が風俗嬢時代に父親のわからない第1子を授かったというプロフィールについて「風当り、強かったでしょう?」と、ごく一般感覚の質問をしたところ。これに対し、世間の風当たりはそうでもなかったと子宮委員長があっさり否定していましたが。
Happy氏とはる氏の組み合わせといえば、小林麻耶が関わっていることが一時期話題となり、ネットでは「小林麻耶を子宮系に引き寄せたHappyとは何者か」というまとめ記事も登場しているのですが、それもちゃっかりネタにするHappy氏。話の流れをぶったぎり「うけるのがさあ、〈子宮教とつないだはHappyとは何者か!〉とか書かれて(笑)」と始まったときは、その話出すんだ~という点よりも、それまでの流れから、何の脈絡もなく話し出したことにポカーン。前日同様Happy氏はとにかくお話の組み立てが苦手なご様子で、プロの司会進行役を別にご用意したほうがよかったようです。
しかも、どうも発言のニュアンス的に、麻耶ちゃんと仲がいいのは、子宮系女子じゃなくてあくまで私なの! というような主張が匂ってくるので、超どうでもいい自慢っすな……とますます白けた気持ちになってしまうではありませんか。
小林麻耶ネタについては、Happy氏曰く「情報操作されたもので右往左往されずに、本当の審美眼で自分で精査するしかない」とのこと。ええと、Happy氏の謳う〈審美眼〉〈自分で精査〉って、これまでの話の流れから言いますと〈自分の感覚とマッチするかどうか〉ですよね。〈情報〉の良し悪しは、自分好みかどうかの前に〈正確か〉というのが最低ラインでありますから、どう言い換えても自分の感性に頼るというのは最もダメな方法ではないでしょうか。
はる氏が別のイベントで、業務的な質問をHappy氏になかなか言い出せず1週間悩んだというエピソードに対しても、「こんなに繊細な女性なんです!」とハイテンションに紹介していましたが、それ、繊細という言葉は適切でなく、ただのコミュニケーション障害っす。
そんな子宮委員長のお義理出演が終わると、一般人オーディションの通過者たちが繰り広げる歌とダンスのステージです。メインボーカルはかつてミュージカルの「アニー」主役を務めた経験もあるとのことでそれなりに様になっていましたが、ラストに全員で「Happyちゃん、夢をかなえさせてくれてありがとう!」というキメ台詞にゾゾー。これって、台本上の台詞でしょ? ひたすら主催者を持ち上げる演出って不気味なんですが。
このようにひたすら違和感を覚える企画が続きましたが、その気持ち悪さをキレイさっぱり一掃してくれたのが、真打ちであるキングコング西野亮廣氏です。まさかの、計算ずく!?(そんなわけないけど)
◎炎上芸人が私たちの「神様」
〈炎上芸人〉として有名な西野氏は、製作費をクラウドファウンディングで集め、分業制で絵本を作るという企画で注目を集めていたり、ビジネス書を出しているあたりから、お金大好き教とも言える、この界隈から目をつけられたのでしょうか。……なんてこと(邪推?)はさておき、たたずまいといい、切れ味抜群のトークといい、すべてがさすがのプロ。エンタメはこうでなくてはと思わせるクオリティでありました。
トークが始まると、西野氏が炎上芸人であることを引き合いに、自己否定の気持ちはどう処理すればいい? と問いかけるHappy氏。それに対し、西野氏は「頭の先からつま先まで、自分大好きだから全く気持ちがわからない!」「世間の人には興味ない」とバッサリ。ここで自己肯定のコツやそれに至った体験談などを聞き出すべきだと思うのですが、「もう神様! 西野さんは別格の脳みその持ち主だからそう思えるんだ」をひたすら連呼するHappy氏。それでは、話が展開しないんですけど。
西野氏が、アンチをどうとらえるかという考え方をきちんと説明しているにもかかわらず、Happy氏は今回のプロジェクト参加者がいかに自己否定にとらわれていたかという話を延々と続けます。そりゃ西野氏も「わっかんないなあ」と返すしかないですよ。どこまでもかみ合わない、対談。
今回語られた西野氏の主張は、〈ポジティブシンキングでどうにかしようとすると勇気とかがついてまわるから、ハードルが高くなる。だからロジカルシンキングになるべき〉というものです。
たとえば海外旅行。各種手続きやトランジットの方法を知っていれば、別に勇気は必要ないでしょ? と。 そのように、必要なのは勇気ではなく〈把握力〉であり、何でも逆算して計算すれば、難しいと思っていたことでも簡単に踏み出せるとアドバイス。この話が、「世間のルールに縛られないで!」「自分を信じて!」と闇雲に畳み掛けるHappy氏を暗にディスっているように聞こえてしまい、ほんのひととき、ほっこりできた瞬間でした。
ちなみにHappy氏はそれに対しては、
「常に全部を自分のハートとずれているかずれていないかだけで判断する。それをしないと手詰まり・苦しみ・自分の人生の展開が起きない、ということがわかっているので。ずれたときには動かない、そういう場所にはいかない、そういう人とはつきあわないって決めていると、結果的に、嫌な人とはつきあわなくなっちゃうんですよ」
と説明。ええとHappy氏的にはそれが宇宙ロジックなのかもしれませんけど、結局のところスピリチュアル方面のお話ですから、現実の数字をとらえて考えたりする西野氏が言うところの把握とは別モノで、考え方をポジティブにするという話の範疇なのではないですかね?
◎キンコン西野、スピ女子に匙を投げる
さらに西野氏は、日頃からライバルと公言しているディズニーが、ひとつの理想を目指す〈一神教〉であると解説。「王子様が迎えに来てくれてお姫様になる、それから外れた人は誰も救われない」と語り、それがよかった時代もあるけれど、これからは多様性が必要と続きます。他には、こんな例えも登場しました。自然界は必ず奇形という規格外が生まれるようにできている。すべてが均一であると、環境が大きく変化したときに全滅してしまうから。だから、それぞれの形で間違っていないんだよと。とても、分かりやすい。
これらの西野トークから、「常識にとらわれない」「こうでなくてはならないという洗脳から抜け出そう」と言いながら、「スポットを浴びて賞賛されることが女の輝き!」という枠から出られないHappy氏の浅さが露呈した結果となりました。しかも、西野氏がどんないい話をしても、「西野さんは特別な脳みそをしてるから~」と、ひたすら一般の人がどれだけ自己否定にさいなまれているかしか繰り返さないHappy氏。ラストは「もう飲みに行っちゃったらいいですよ! 酔っぱらったら悩みも分からなくなるでしょ」と匙を投げたご様子の西野氏、大変お疲れ様でございました。
今回のイベントでは、〈なんでもアリ〉的な一般人の自己PRタイムもあり、1日目にはステージ上でバク転に失敗し、骨折したという事件も勃発。その女性はギプス姿のまま、翌日のステージで踊るというファイトを見せてくれましたが、それをHappy氏はひたすらネタにして「オモシロすぎる!」「こんな人が昨日いて! すごすぎません!?」と笑いもの扱いです。「こんなレベルでも好きなことやっていいんだ!」と思ってもらえるように、と語られていましたが、これではマニアックな人を呼んで語らせる『アウト×デラックス』ほか、類似番組の超劣化版にしか見えません。
また、安全管理を怠ったという主催者の責任問題につながる出来事を、繰り返し「ウケる!」とネタ扱いするお粗末さも、恐ろしい。素人の未熟さが悲惨な事件を巻き起こした、東京デザインウィークの教訓は、この界隈には届いていないようです。
◎ラストは「恋ダンス」で自己を解放!?
イベントフィナーレでは、「皆もステージに上がってきて!」という呼びかけとともに、カオスとなったステージ上での「恋ダンス」。「新しい価値観」的な要素はみじんもなく、流行ダンスでわかりやすく盛り上がっていた皆様でした。これにご参加の皆様、輝くってこれでいいの~!?
今回のイベントでひたすら繰り返された「ハートとずれている」のは、まさにこの空間であることは、何よりも強く確信できました。さすがに〈これが引き寄せ実践者〉と言ってしまうのはそれこそ雑ですから、もう少しきちんと整った引き寄せトークを聞いてみたいものです。となると、やっぱり〈癒しフェア〉なのかしら。
(謎物件ウォッチャー・山田ノジル)
■山田ノジル
自然派、エコ、オーガニック、ホリスティック、○○セラピー、お話会。だいたいそんな感じのキーワード周辺に漂う、科学的根拠のないトンデモ健康法をウォッチング中。当サイトmessyの連載「スピリチュアル百鬼夜行」を元にした書籍を、来春発行予定。
緊迫の中国軍用機8機侵入! 日韓から30機緊急発進の異例事態も“本丸”は北朝鮮ICBMか
1月9日に中国の軍用機8機が東シナ海から対馬海峡を通過し、日本海へと向かうルートを往復、日本と韓国の防衛識別圏に侵入したことで、両国の戦闘機がそれぞれスクランブルをかけ警告したことが伝えられた。各メディアは日中の緊迫した距離感を伝えたが、実のところ、その内幕は日中の衝突ではなく、互いに対北朝鮮を見据えた動きであった可能性が出てきた。 ある消息筋によると、「中国機が対馬海峡を通過したことよりも、その前日に北朝鮮がICBMミサイルをいつでも発射可能と表明したことの方が問題視されている」という。 実際、中国機の動きについては、防衛省の特別機関、統合幕僚監部が「戦闘機等を緊急発進させ、対応した」と極めて簡素なプレス発表を行っただけだった。これを米・ニューズウィーク誌が「日韓は戦闘機30機を緊急発進」と伝えた。戦闘機のスクランブル発進は通常2機1組で、4基地から出動したとして8機。それが日韓で30機にも及ぶというなら、それこそ日本だけでも第2陣が出たことになる計算だ。しかし、気になるのはその陣容で、浜松の早期警戒指揮機E-767までもが発進していたことだった。 同様に今回、沖縄からは米軍の偵察機RC135、通称コブラボールが飛び立ったとの情報もある。同機は北朝鮮が弾道ミサイルを開発したため沖縄に配備されたものであり、いわばミサイル追尾専用機。浜松から飛んだE-767も、高いレーダー追尾能力を持つもので、これらはかつて北朝鮮がミサイル発射を行ったときとほぼ同じ対応なのである。日韓中の衝突に見えて、実はその視点は北朝鮮にあったという見方ができるわけだ。 見過ごせないのは中国機も同様の陣営だったことだ。中国軍機8機は前代未聞の数であり、編隊の大半は確かに戦略爆撃機H6であったが、ほかは北朝鮮の情報収集に使われていることが多い早期警戒機Y8と、情報収集機Y9だったのだ。これは日韓を刺激するために出動したのではない可能性があるわけだ。 そのことは、統合幕僚監部発表による中国機の飛行ルートを見てもわかる。中国大陸を離陸していったん、韓国の防空識別圏を抜け、公海上空を飛行したのち、次に韓国の識別圏を避けるようにして対馬海峡を通過して北朝鮮沖合に達している。中国は日本か韓国かの近傍を通過しなければ北朝鮮東岸を監視できないため、目的地は日韓ではなく北朝鮮だった根拠になりうる。 翌10日、統合幕僚監部は、中国海軍の艦艇三隻が対馬海峡を南西進したとも公表した。これまたなんらかの任務を終えて日本海から中国領海に抜けたと見ることはできる。これらの材料から、中国機の侵入が単にいつもの日本への挑発行為であるという安易な判断は禁物だ。その先に別の目的がある場合も想定するならば、いよいよ北朝鮮のミサイル準備が緊迫した局面を迎えているという可能性も十分ある。 逆に「北のミサイルなどハッタリに違いない」とする論調や、「いつもの中国の軍事的挑発だ」とする識者もいるだろうが、念を入れてあらゆる事態を想定しておく方が得策のはずだ。いずれにせよ、この極東で厄介ごとが増えつつあるのは間違いないのだから。 (文=青山智樹/NEWSIDER Tokyo)Photo By Kevin McGill from Wikipedia.
マライア・キャリー、“バツ2”の自虐ネタも絶好調! ロシア億万長者の結婚式でハッスル
ニューヨークのマンハッタンで開催された、毎年恒例の年越しイベントで“音響機材のトラブル”に見舞われたため歌唱に難があったマライア・キャリーが、億万長者の結婚式で歌を披露した。今回はとてもうまく歌えており、ネットに上げられた動画を見たファンから歓喜の声が上がっている。この結婚式では、エルトン・ジョンもピアノを弾きながら熱唱したが、受け取った報酬額はマライアの方が2倍以上多く「3億円を超えていた」と報じられているという。
昨年、億万長者のジェームズ・パッカーとまだ婚約していた頃、自分の結婚式で歌を披露させてもいいレベルの歌手は「誰一人として、いないわ! ふんっ!」と言い放ったマライア。そんなマライアが、ロシアの大富豪ヴァレリー・コーガンの孫娘、アイリーンの結婚式にいそいそと登場。自身のロマンチック・ソングを歌い上げたことが明らかになった。
米ゴシップ芸能サイト「TMZ」によると、この大富豪・ヴァレリーはモスクワのドモジェドヴォ空港の所有者で推定資産25億ドル(約2833億円)であり、先週末に19歳の孫娘の結婚式と披露宴をロンドン屈指の老舗高級ホテル、ザ・ランドマークで開催。宴は9時間も続いたそうで、ヴァレリーは新郎新婦の「結婚式では、ぜひマライアに歌ってほしい!」という願いを聞き入れ、マライアをアメリカから呼び寄せた。
同サイトには式の招待客が撮影した動画が掲載されており、マライアは最近のお気に入りとみられる「両サイドに深いスリットが入った黒のドレス」と「右サイドに深いスリットが入ったシルバーのドレス」を着用。黒のドレスはあまりにもスリットが深いため、ストッキング越しにパンツの紐が透けているが、気にかけていない様子だ。
動画に映っているマライアは、ステージ上で重厚感のあるオーラを放ちながら花嫁・アイリーンの手を握っており、「どうぞ(新郎の元に戻っていいわよ)」とアイリーンに促す。そして、「この雰囲気にふさわしい歌がいいなと思っているんだけど」と曲選びに迷う仕草を見せる。席に戻るアイリーンはマライアに向かって何度も投げキッスをし、マライアは、「あら、そんなことしちゃって。あなた、結婚したばかりなのよ!」と冗談を言い、「(結婚がどういうことなのか)わたしに聞いちゃダメよ。2度も(失敗した)、わたしに」と自虐ネタを放ち、招待客を笑わせていた。
マライアの歌声は残念ながら安定していなかったようで、招待客がインスタグラムに投稿した「My All」歌唱シーンは、高音がガラガラ声で目も当てられない状態。しかし「It’s Like That」ではキレキレな高音が出ており、同曲の終盤には、ステージに上がったアイリーンとノリノリで踊るなど、終始ご機嫌だったよう。歌唱に難があった「年越しイベントの汚名をそそいだ」と同サイトは絶賛している。
この結婚式には、今年70歳になるとは思えぬほどパワフルな歌唱力を持つエルトン・ジョンもパフォーマーとして登場。ピアノを弾きながら自身のヒット曲を12曲熱唱し、マライア同様、パフォーマンスの途中にトークを混ぜ、「Tiny Dancer(邦題:可愛いダンサー~マキシンに捧ぐ)」を歌う前には「次の曲はアイリーンに捧げます。彼女はちっぽけなTinyじゃないけど、とても上手に踊ってらっしゃるから」とリップサービスをした。
マライアは、億単位のギャラを提示されれば、依頼人が誰であろうと世界中どこにでも行きパフォーマンスをすることで知られる。2009年の正月にカリブ海で開催されたリビアの故・カダフィ大佐の家族の新年会パーティーで100万ドル(約1億1334万円)の報酬を受け取って歌ったり、13年に、アンゴラ共和国の独裁者ジョゼ・エドゥアルド・ドス・サントス大統領のために開催されたパーティーで、これまた100万ドルの報酬で歌ってきた。
一方、ダイアナ元英皇太子妃の葬儀で「キャンドル・イン・ザ・ウィンド」を献奏したエルトンに、軽々しくパフォーマンスするようなイメージはなくマライアとは対照的。しかし、彼もまた報酬額によっては結婚式でパフォーマンスをする。アメリカで知らない人はいないというほど有名なラジオ司会者、ラッシュ・リンボーが挙げた4度目の結婚式でも歌っているのだ。
このラッシュは、差別発言と超保守派であることでも知られており、当然のように同性婚にも反対している。そんなラッシュの結婚式に出席するエルトンには、LGBTコミュニティから「同性愛者嫌いの奴らが集まる式で歌うなんて、とんでもない!」「裏切り者!」と批判する声が上がった。しかし、エルトンにはこの式を「とびっきりゲイっぽい雰囲気にしてやろう」という魂胆があったようで、100万ドル(約1億1334万円)の報酬もしっかり受け取ったと伝えられている。
エルトンは01年にも、プライベートなパーティーに250万ドル(約2億8330万円)の報酬と引き換えに登場。その時に比べると最近価格が下がったと見られるが、それでも超高額なことには変わりない。なお、エルトンはこれらの報酬は全て自身が設立した「エルトン・ジョン エイズ基金」に寄付している。
英メディアによると、今回の結婚式でマライアが受け取った報酬は250万ポンド(約3億5000万円)、エルトンは100万ポンド(約1億4000万円)だったとのこと。マライアの方が倍以上受け取った計算になる。あまりにも高額に思えるが、アイリーンはマライアに何度も投げキッスをするなどうれしくてたまらない様子だったので、ヴァレリーも大満足したことだろう。
マライアのファンは、今回の結婚式パフォーマンス動画を見て「ちゃんと歌えてる!」「マライアは健在!」「さすがファン(アイリーン)を大事にするマライア!」と大喜び。しかし、エルトンは今月20日に開催する予定だったドバイのコンサートを「体調不良」で延期しているため、「富豪に媚を売ることはできるのに、一般のファンの前でパフォーマンスするのはかったるいのか!」とファンは怒り心頭のようだ。
年越しイベントでは赤っ恥をかかされたマライアだが、17年は良い年になりそうだ。ロンドンに同行していた“若いツバメ”ことブライアン・タナカとの恋の行方も気になるところである。
坂口杏里『バイキング』出演! 借金疑惑否定も、川合俊一困惑「あれ? 話が違うのかな?」
ANRIこと坂口杏里が18日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にVTRで出演。借金疑惑を「全く無いです。全く無いです」と繰り返し否定した。 AV転身後、番組の取材に応じるのは、昨年末放送の『オトナの事情ジャーナル』(同)に続き、これが2度目。AV女優に転身した理由について、「(AV女優の)Rioさんに憧れがあったから」「本当にやりがいのある仕事で、特にセクシー女優さんとかは、脱いでなんぼの仕事じゃないですか。やった分だけ給料が発生するのは、すごくいいなと思って」と語った坂口は、ホストクラブで散財した末に多額の借金を抱えたとの報道に対し「それはないですね」と断言。 また、タレント時代は給料制だったという坂口だが、現在は「3ケタはいくようになりました」と収入が増えたことを明かし、「今後、バラエティ番組に出たい?」との質問には、「出てみたいです。楽しかったんで」と笑顔を見せた。 今回、Rioへの憧れからAV入りしたというエピソードを初めて語った坂口だが、スタジオの川合俊一は「あれ? 話が違うのかな?(自分は)100%信じる状態にはなってないね。ずっと芸能にいたっていい話なんだから」と困惑。これにはほかの出演者も同調し、坂口の言葉を鵜呑みにしていない様子だった。 昨年9月、坂口と同じ芸能プロに所属していた重盛さと美が、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で「(坂口はホストクラブで)1日30~50万円は使っていた」「3月過ぎてから、事務所のほうにも(借金の)取り立てが来ていた」と暴露。さらに同月、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演した芸能レポーターの井上公造氏が、借金額を「2,000万円くらい」と明言。坂口が複数の友人に「借金を返さないといけないから」と借金をしながらも、実際はその金がホストクラブに流れていたことをも伝えていた。 「芸能プロ・アヴィラを退社後、地方都市のソープランドや、都内の高級デリヘルに勤務していたと言われる坂口だけに、『Rioに憧れて……』というのはなかなか苦しい。ただ、デビュー作に対し『悲壮感が漂いすぎて、抜けない』という声が多かったため、借金の臭いを消そうと必死なのかも」(芸能記者) 転身後は、「AV女優のトップになりたい」と大きな目標を語ってきた坂口。2月13日には、2作目となる『芸能人ANRI By KING』(MOODYZ)のリリースを控えている。 「2作目は、初3Pとおもちゃを使った初オナニーがウリのようです。現在はまだ初々しさで売っているため、ノーマルプレイが目立ちますが、坂口は撮影にノリノリで挑んでおり、ハードなプレイもいけそうな雰囲気だとか。やはり、10年も芸能界で揉まれていると、『目の前の仕事を全力でやる』という考えが嫌でも身についてしまうのでしょう。デビュー作から“本番あり”だった坂口ですが、その点も多くのAVファンから『潔い!』『プロ根性を感じる』と好感を持たれているようです」(同) デビュー作では負のイメージが付きまとい、「抜けない」と、AV女優としては致命的な声が上がってしまった坂口。Rioのようなトップ女優になるため、借金のイメージを拭うことはできるだろうか?
坂口杏里『バイキング』出演! 借金疑惑否定も、川合俊一困惑「あれ? 話が違うのかな?」
ANRIこと坂口杏里が18日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にVTRで出演。借金疑惑を「全く無いです。全く無いです」と繰り返し否定した。 AV転身後、番組の取材に応じるのは、昨年末放送の『オトナの事情ジャーナル』(同)に続き、これが2度目。AV女優に転身した理由について、「(AV女優の)Rioさんに憧れがあったから」「本当にやりがいのある仕事で、特にセクシー女優さんとかは、脱いでなんぼの仕事じゃないですか。やった分だけ給料が発生するのは、すごくいいなと思って」と語った坂口は、ホストクラブで散財した末に多額の借金を抱えたとの報道に対し「それはないですね」と断言。 また、タレント時代は給料制だったという坂口だが、現在は「3ケタはいくようになりました」と収入が増えたことを明かし、「今後、バラエティ番組に出たい?」との質問には、「出てみたいです。楽しかったんで」と笑顔を見せた。 今回、Rioへの憧れからAV入りしたというエピソードを初めて語った坂口だが、スタジオの川合俊一は「あれ? 話が違うのかな?(自分は)100%信じる状態にはなってないね。ずっと芸能にいたっていい話なんだから」と困惑。これにはほかの出演者も同調し、坂口の言葉を鵜呑みにしていない様子だった。 昨年9月、坂口と同じ芸能プロに所属していた重盛さと美が、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で「(坂口はホストクラブで)1日30~50万円は使っていた」「3月過ぎてから、事務所のほうにも(借金の)取り立てが来ていた」と暴露。さらに同月、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演した芸能レポーターの井上公造氏が、借金額を「2,000万円くらい」と明言。坂口が複数の友人に「借金を返さないといけないから」と借金をしながらも、実際はその金がホストクラブに流れていたことをも伝えていた。 「芸能プロ・アヴィラを退社後、地方都市のソープランドや、都内の高級デリヘルに勤務していたと言われる坂口だけに、『Rioに憧れて……』というのはなかなか苦しい。ただ、デビュー作に対し『悲壮感が漂いすぎて、抜けない』という声が多かったため、借金の臭いを消そうと必死なのかも」(芸能記者) 転身後は、「AV女優のトップになりたい」と大きな目標を語ってきた坂口。2月13日には、2作目となる『芸能人ANRI By KING』(MOODYZ)のリリースを控えている。 「2作目は、初3Pとおもちゃを使った初オナニーがウリのようです。現在はまだ初々しさで売っているため、ノーマルプレイが目立ちますが、坂口は撮影にノリノリで挑んでおり、ハードなプレイもいけそうな雰囲気だとか。やはり、10年も芸能界で揉まれていると、『目の前の仕事を全力でやる』という考えが嫌でも身についてしまうのでしょう。デビュー作から“本番あり”だった坂口ですが、その点も多くのAVファンから『潔い!』『プロ根性を感じる』と好感を持たれているようです」(同) デビュー作では負のイメージが付きまとい、「抜けない」と、AV女優としては致命的な声が上がってしまった坂口。Rioのようなトップ女優になるため、借金のイメージを拭うことはできるだろうか?
大学授業料高騰で“留学生”という名の出稼ぎ移民が増加?「私立大よ、拝金主義を改めよ!」
こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。 昨年12月19日、日本政府は2018年度から、大学や短大などへの進学者を対象に給付型の奨学金制度を導入することを発表しました。現在、日本の大学生のおよそ半数が奨学金を借りているといわれており、社会に進出する前から借金を抱えるという困難な状況に置かれています。 ■授業料高騰は大きな問題を招く 日本の大学の初年度納入金は国立大で約82万円、私立文系で約115万円(平成27年文部科学省調査)となっているます、もともと学校法人は、人材を育成することを目的に、国家から税金による支援を受けて設立される組織です。しかし、高額の授業料がネックとなって、有望な若者が大学に通えない、といった問題を発生させています。これは、将来的に国家の発展を妨げる可能性があり、先進国・日本には似つかわしくないものです。そしてこの問題は、日本そのものを揺るがすかもしれません。 2008年、僕は6日間の格安日本観光ツアーに参加したのですが、ツアー中、関西の某大学を訪問するという企画があり、その際、学長が日中友好をアピールし、「この大学は少子化問題で経営難に陥っている。そこで現在、中国人留学生を積極的に募集している」という趣旨のスピーチを行っていました。つまり、僕が参加したツアーは日本の大学への留学をあっせんすることが目的で、割安だった理由は、大学側から補助金が支払われていたためでした。 特に私立大は、生徒から授業料を徴収して運営するという、企業的な側面があります。そのため、多額の寄付金などを支払ってくれるかもしれない中国人富裕層の子どもたちが多数留学することは、大学にとっては非常に望ましい状態といえます。大学側は、学生が減少している理由を日本の少子化と説明しましたが、授業料を支払うために複数のアルバイトを掛け持ちしたり、売春行為に手を出す女子学生が存在するなど、実際は授業料の高騰化も主な要因に挙げられます。 ■出稼ぎを目的とする留学生 また、数年前に日本政府は留学生が国内で非正規雇用に就くことを認可しており、その結果、海外の中流・あるいは貧困層出身者が留学可能となりました。留学生の中には勉強ではなく、いわゆる「出稼ぎ」を目的とした者が多数存在します。僕の知人は28歳の時に中国の会社を退職して、現在は日本に留学しています。しかし、彼が通っているのは夜間学校で、日中は1日8時間のアルバイトに精を出す毎日です。つまり、彼が通学しているのは、日本に滞在するための名目にすぎません。このような外国人が今後増加すれば、若年層のアルバイト環境が失われ、結果、日本人の大学生がさらに減少するという悪循環になるかもしれません。 前出の学長のように、日本の大学には多数の左派・リベラル系教育者が存在するため、中国人留学生の増加をむしろ歓迎する意見も珍しくありません。僕は日本の大学が授業料を低額化するなど拝金主義を改めること、そして政府が外国人留学生の非正規雇用を禁止するといった処置を行わない限り、日本の若者たちの進学先、就職先の多くが、外国人留学生に奪われる可能性があると思います。 ◆「チャイナめった斬り」過去記事はこちらからイメージ画像(Thinkstockより)
●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)、『中国が絶対に日本に勝てない理由』(扶桑社)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>
大学授業料高騰で“留学生”という名の出稼ぎ移民が増加?「私立大よ、拝金主義を改めよ!」
こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。 昨年12月19日、日本政府は2018年度から、大学や短大などへの進学者を対象に給付型の奨学金制度を導入することを発表しました。現在、日本の大学生のおよそ半数が奨学金を借りているといわれており、社会に進出する前から借金を抱えるという困難な状況に置かれています。 ■授業料高騰は大きな問題を招く 日本の大学の初年度納入金は国立大で約82万円、私立文系で約115万円(平成27年文部科学省調査)となっているます、もともと学校法人は、人材を育成することを目的に、国家から税金による支援を受けて設立される組織です。しかし、高額の授業料がネックとなって、有望な若者が大学に通えない、といった問題を発生させています。これは、将来的に国家の発展を妨げる可能性があり、先進国・日本には似つかわしくないものです。そしてこの問題は、日本そのものを揺るがすかもしれません。 2008年、僕は6日間の格安日本観光ツアーに参加したのですが、ツアー中、関西の某大学を訪問するという企画があり、その際、学長が日中友好をアピールし、「この大学は少子化問題で経営難に陥っている。そこで現在、中国人留学生を積極的に募集している」という趣旨のスピーチを行っていました。つまり、僕が参加したツアーは日本の大学への留学をあっせんすることが目的で、割安だった理由は、大学側から補助金が支払われていたためでした。 特に私立大は、生徒から授業料を徴収して運営するという、企業的な側面があります。そのため、多額の寄付金などを支払ってくれるかもしれない中国人富裕層の子どもたちが多数留学することは、大学にとっては非常に望ましい状態といえます。大学側は、学生が減少している理由を日本の少子化と説明しましたが、授業料を支払うために複数のアルバイトを掛け持ちしたり、売春行為に手を出す女子学生が存在するなど、実際は授業料の高騰化も主な要因に挙げられます。 ■出稼ぎを目的とする留学生 また、数年前に日本政府は留学生が国内で非正規雇用に就くことを認可しており、その結果、海外の中流・あるいは貧困層出身者が留学可能となりました。留学生の中には勉強ではなく、いわゆる「出稼ぎ」を目的とした者が多数存在します。僕の知人は28歳の時に中国の会社を退職して、現在は日本に留学しています。しかし、彼が通っているのは夜間学校で、日中は1日8時間のアルバイトに精を出す毎日です。つまり、彼が通学しているのは、日本に滞在するための名目にすぎません。このような外国人が今後増加すれば、若年層のアルバイト環境が失われ、結果、日本人の大学生がさらに減少するという悪循環になるかもしれません。 前出の学長のように、日本の大学には多数の左派・リベラル系教育者が存在するため、中国人留学生の増加をむしろ歓迎する意見も珍しくありません。僕は日本の大学が授業料を低額化するなど拝金主義を改めること、そして政府が外国人留学生の非正規雇用を禁止するといった処置を行わない限り、日本の若者たちの進学先、就職先の多くが、外国人留学生に奪われる可能性があると思います。 ◆「チャイナめった斬り」過去記事はこちらからイメージ画像(Thinkstockより)
●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)、『中国が絶対に日本に勝てない理由』(扶桑社)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>
振り込め詐欺で逮捕のキックボクサー“山梨の新星”RYOTA、有望株の一方「半グレ」との付き合いも……
現役キックボクシング王者が「振り込め詐欺」で逮捕されるという衝撃のニュースが、格闘技界を驚かせた。 1月17日、長野県警はINNOVATIONスーパーフェザー級王者、RYOTA(本名・寺田亮太)容疑者を逮捕。調べによると、RYOTA容疑者は昨年7月、詐欺グループのメンバーとして、同県在住の70代女性に息子を名乗って電話をかけ「1,000万円が必要」とウソを言い、別のメンバー(逮捕)に女性から現金1,000万円を騙し取らせた疑い。容疑の認否は明かされていない。 キック関係者は「山梨県のキック興行を引っ張っていた中心の選手ですから、今も信じられない」と驚く。 「実際、試合のときは彼の応援団が150人ぐらいチケットを買って集まるので、興行を支える貴重な存在になってました。金髪でヒゲを生やしていてアウトローっぽいルックスですけど、まだ24歳で話した感じは好青年そのもの」(同キック関係者) RYOTA容疑者の戦績は16勝(4KO)6敗。山梨県甲府市にあるマイウェイジム所属で「山梨の新星」と呼ばれ期待されていた。2009年のデビュー戦こそ黒星だったが、MA日本キックボクシング連盟を主戦場に勝ち星を重ね、翌年の新人王トーナメントに優勝。13年には連盟から派生した新興団体、JAPAN KICKBOXING INNOVATIONに参戦し、同団体の初代フェザー級王座決定戦に勝利した。 このタイトルからは翌年、初防衛戦で1RKO負けにより陥落したが、昨年11月の同スーパーフェザー級王座決定戦に勝利し、2階級制覇したばかりだった。 「試合後はジム会員や知人の子どもたちをリング上に集めて『負けたら引退と思っていたけど、今後はベルトの価値を高める』と誓っていたのに……」と前出関係者。 過去、ジムで一緒に練習していたことのあるキックボクサーも「まさか……」と目を丸くしている。 「彼がまだ中学生のときから練習をしているのを見てきたけど、まったく不良なタイプではなかった。アマの試合で6連敗しても腐る様子なく練習に励んでいた。ただ、昨年の夏といえば、RYOTAが調子を落としていた時期。結果が出ないと私生活が乱れる選手もいる」(同) 一方、RYOTA容疑者の試合を観戦していた人間の中に、準暴力団の「半グレ」メンバーがいたというウワサもあった。その人物はRYOTA容疑者の試合の際はチケットを大量購入し、仲間を引き連れて大声を張り上げて試合観戦していたといわれる。 アメリカなどと違って、格闘技興行を行うのに公的な申請や精査の必要がない日本では近年、不良グループが格闘技団体を旗揚げし、結束力を生かしたチケット販売で資金を生む“悪の稼業”化している実例もある。RYOTA容疑者はそういった興行に出場したわけではないが、似たような流れで業界に出入りする不良グループと接点を持っていた可能性はある。 「確かにチケットをたくさん売る人は、その相手が誰であっても主催者は黙認してますからね。“飯の種”なので、ヤクザやチンピラがいても見て見ぬ振りすることは多いですよ」と前出関係者。 先日、スペインではボクシングジムのモロッコ人コーチが、若い練習生たちをテロリストに育成する役目を担っていた疑いで逮捕された。日本ではそこまでの極端な事例はないが、現役チャンプが振り込め詐欺グループのメンバーだったことで、その界隈にも怪訝な視線が向けられている。 RYOTA容疑者が、いったいどういった経緯で犯罪組織と関わりを持ったのか、捜査の進展が待たれる。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)JAPAN KICKBOXING INNOVATION公式サイトより





