昨年末の『第67回NHK紅白歌合戦』で落選した和田アキ子が、再び注目を集めている。 落選直後は怒りのあまり、自身のラジオ番組で「今年は(紅白を)見たくないですね。とっとと日本を後にして」などと、悔しさをあらわに。その後、落ち着きを取り戻したものの、やはり腹の虫は収まっていないのか、今月27日放送の『タウンタウンなう』(フジテレビ系)では「もうちょっと(NHKは)大人の対応をしてほしかった。やっぱり『持ちつ持たれつ』やったから」と苦言を呈した。 また、29日放送の『八方・陣内・方正の黄金列伝!』(読売テレビ)では、落選の一報を聞いたときの心境を告白。マネジャーを通じて公式発表の2日前に聞いたそうで、しばらくは事実を受け入れられず、大荒れ。所属事務所ホリプロの幹部から「大人になりなさい」となだめられても、「子どものまんまでいたい。こんな大人、イヤです」と反発したという。 その上で、和田はあらためて「(落選は)悔しい」と述べ、「この悔しさは、あそこの局(NHK)だけに向けるわけではなく、今年の(芸能生活)50周年のバネにして、(NHKに)『あ~、失敗した、逃げた魚は大きかったな』と思ってくれたら」と、奮発材料にすることを誓った。 ホリプロは、功労者である和田の50周年を祝うために、超有名アーティストが参加する豪華企画を準備中というが、採算が取れるがどうかは未知数だ。 「和田さんは数々のレコード会社を渡り歩き、現在はテイチクエンタテインメント内で、彼女のためだけに作られた『ユニオンレコード』から新曲を発売している。特別待遇のように見えますが、ホリプロもかなりの金額を投じている。彼女のCDが売れないのは有名な話ですが、かといって、新曲を出さないわけにはいかない。彼女は『歌えなくなったときが引退のとき』と公言していますからね」とは音楽関係者。別の関係者も続ける。 「レコード会社の本音としては、赤字覚悟で出したくはないはず。しかも、彼女の取り巻きは、売れない理由をプロモーションのせいにしますからね。過去、彼女の作品に携わった宣伝担当の1人は『大変だった……』とグチっていました」 採算度外視のメモリアルイヤー、果たして成功なるか!?
月別アーカイブ: 2017年1月
芸能生活50周年の和田アキ子が“赤字覚悟”の新曲発売へ!「レコード会社も本音は出したくないはず」
昨年末の『第67回NHK紅白歌合戦』で落選した和田アキ子が、再び注目を集めている。 落選直後は怒りのあまり、自身のラジオ番組で「今年は(紅白を)見たくないですね。とっとと日本を後にして」などと、悔しさをあらわに。その後、落ち着きを取り戻したものの、やはり腹の虫は収まっていないのか、今月27日放送の『タウンタウンなう』(フジテレビ系)では「もうちょっと(NHKは)大人の対応をしてほしかった。やっぱり『持ちつ持たれつ』やったから」と苦言を呈した。 また、29日放送の『八方・陣内・方正の黄金列伝!』(読売テレビ)では、落選の一報を聞いたときの心境を告白。マネジャーを通じて公式発表の2日前に聞いたそうで、しばらくは事実を受け入れられず、大荒れ。所属事務所ホリプロの幹部から「大人になりなさい」となだめられても、「子どものまんまでいたい。こんな大人、イヤです」と反発したという。 その上で、和田はあらためて「(落選は)悔しい」と述べ、「この悔しさは、あそこの局(NHK)だけに向けるわけではなく、今年の(芸能生活)50周年のバネにして、(NHKに)『あ~、失敗した、逃げた魚は大きかったな』と思ってくれたら」と、奮発材料にすることを誓った。 ホリプロは、功労者である和田の50周年を祝うために、超有名アーティストが参加する豪華企画を準備中というが、採算が取れるがどうかは未知数だ。 「和田さんは数々のレコード会社を渡り歩き、現在はテイチクエンタテインメント内で、彼女のためだけに作られた『ユニオンレコード』から新曲を発売している。特別待遇のように見えますが、ホリプロもかなりの金額を投じている。彼女のCDが売れないのは有名な話ですが、かといって、新曲を出さないわけにはいかない。彼女は『歌えなくなったときが引退のとき』と公言していますからね」とは音楽関係者。別の関係者も続ける。 「レコード会社の本音としては、赤字覚悟で出したくはないはず。しかも、彼女の取り巻きは、売れない理由をプロモーションのせいにしますからね。過去、彼女の作品に携わった宣伝担当の1人は『大変だった……』とグチっていました」 採算度外視のメモリアルイヤー、果たして成功なるか!?
元SMAP「1.31」事務所離脱報道の舞台裏! ジャニーズ幹部が「絶対あり得ない」
ジャニーズ退所説がささやかれる元SMAPメンバーについて、きょう1月31日にジャニーズを離れる可能性があると、一部女性週刊誌で報じられた。ジャニーズ事務所関係者は、この記事こそ強く否定しているが、年内に何かしら大きな動きがあることは、確実視されつつあるという。
同26日発売の「女性セブン」(小学館)は、「1.31緊急事態」と題して、木村拓哉をのぞく4人の元メンバーが、ジャニーズ事務所から離れる可能性があると報じた。その理由として、1月中にSMAPの公式HPが閉鎖されること、また当日は香取慎吾が誕生日であることが挙げられている。
「さらに同誌では、昨年、飯島三智元マネジャーがジャニーズを離れたのが2月の上旬であったこともその理由の1つであるとされています。芸能界には、マネジャーを辞めたら、その後1年はマネジメント業に携わるのは自粛するというルールがあり、元SMAPの面々も、1月31日に事務所を辞め、2月1日から再び飯島氏の元に集結して、再始動するのではないか……という推測です。しかし、ジャニーズ幹部に確認したところ、1月独立は『絶対にあり得ない』との回答でした。実際に周囲を探っても、少なくとも今月中に独立や移籍という話はまったく聞こえてきません。しかし、やはり年内、6月から9月にかけて何か大きな動きがあることもまた、間違いなさそうです」(テレビ局プロデューサー)
1月、元メンバーに関しては、中居正広が気管支炎と肺炎のため、約1週間入院したことが話題に。その際、中居は「おかしいんだよな、体調崩さなくても生きていける人間だったのに」「おかしいな、何がそうさせたのかな?」など、「ジャニーズ事務所を批判しているとも深読みできる思わせぶりなコメントをしていました」(同)という。
「1.31ジャニーズ離脱報道ですが、中居の入院に引っかけて、なにかしら大きな話を出したい……という思惑があったのでは。御用達女性週刊誌である『セブン』が、ジャニーズの意図しない記事を堂々と出せるようになったのも、それだけ事務所と木村を除く4人の元メンバーの間に溝ができているともいえます。昨年の分裂騒動時からそうですが、ジャニーズの意向を無視して、年末に木村を省いた『打ち上げ』を開催したことで、双方の仲はもう修復不可能に近い状況ですから」(同)
そんな中、同31日には、中居が登場する「キリン 氷結」の新CMがオンエア開始。このタイミングでCMが決まるということは、「ジャニーズが中居の仕事を妨害しているわけではない証拠」(同)というが、果たして今年の夏、中居らに何が起こるのだろうか。
木村拓哉から草なぎ剛への“誕生日プレゼント”がヤフオクに出現……「剛くん最低!」批判相次ぐ
元SMAPの木村拓哉が草なぎ剛に贈ったとされるギターのピックが、オークションサイト「ヤフオク!」に出品され、ファンの間で物議を醸している。
バラエティ番組『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)の企画「ギターマンへの道」で、TRICERATOPS・和田唱の指導の下、ギターの練習に励んできた草なぎ。ギターを始めて約1年がたった2014年7月には、TRICERATOPSのライブにサプライズで登場。和田がSMAPに提供した楽曲「ココカラ」と井上陽水の「夢の中へ」を披露した。
今回、出品されたのは、このライブで草なぎが使っていたというピック。出品者はTRICERATOPSのファンだといい、最前列で鑑賞していたところ、演奏後に草なぎから手渡されたのだという。
なお、出品価格は50万円と超高額。その理由は、このピックが、草なぎの40歳の誕生日プレゼントとして、木村が贈った世界に1つだけのオーダーメイド品だからのようだ。
「木村は、『草』『なぎ』『剛』と書かれた3種類のピックをプレゼント。『草』から『剛』に向かい難易度が上がるとか。出品されているのは『草』のピックで、使用感もある。出品者は、ファンが“SMAPロス”に陥るタイミングを見計らって出品したのかもしれません」(芸能記者)
貴重な品にファンが喜んでいるかと思いきや、ネット上では「つよぽんに大切に持っていてほしかった」「剛くん最低」「せめて木村くんの耳に入らないでほしい」「人にもらったものを、簡単に他人にあげるとか……」「木村くんの想いがつまったピックなのに」と、草なぎの行動にショックを受けるファンが続出している。
「草なぎが、メンバーからの誕生日プレゼントを人にあげてしまったという落札者の説明に、ファンは困惑。一方で、ミュージシャンにとって『ピックとは、そういうもの』という意見も。木村の孤立ぶりが取り沙汰されている今、ファンがこの手の話に敏感になっているのは確かです」(同)
30日現在、落札者はまだ現れていないものの、草なぎへの批判をもたらしている同ピック。草なぎの言い分を聞いてみたいものだが……。
“淫行疑惑”狩野英孝の追撃記事がマイルドになった「フライデー」のジレンマとは
お笑いタレントの狩野英孝が、1月20日の写真週刊誌「フライデー」(講談社)で、17歳女子高生との淫行疑惑を報じられ、無期限の謹慎を発表した。 狩野は翌21日に会見を開き、女性に対して恋愛感情があったこと、10代とは知らなかったこと、相手の親に謝罪したところ、逆に謝罪され、励まされたことなどを明かした。それにより、世間の反応もやや収まったかに見えるが、そうは問屋が卸さないようだ。出版関係者が明かす。 「『フライデー』に掲載されたきっかけは、女子高生の知人が心配して編集部に連絡した、ということになっています。しかし、その知人というのが、少し“筋の悪い”男性なのだそう。同じネタが『週刊文春』(文藝春秋)や『週刊新潮』(新潮社)にも300万円で売り込まれていたが、両誌は買い取りを拒否。結局、その10分の1程度の金額で『フライデー』に決まったと聞いています。ネタはほかにもあり、狩野が開き直るようなら、追撃記事が掲載される可能性もありました」 関係者の注目も集まっていた27日発売の同誌では、「狩野英孝が汗だく謝罪会見でついたウソ」という見出しで、わずか1ページだけ掲載されているが、「追撃」というよりは、かなりマイルドな内容。そこには「フライデー」サイドのジレンマもあるのだという。 「『フライデー』といえば、昨年末に成宮寛貴のコカイン疑惑を報じ、引退に追い込んでいる。このときも成宮ファンや業界関係者たちから、同誌に対する怨嗟の声が聞かれました。これで狩野まで引退となれば『やりすぎ』と叩かれ、不買運動が起きかねない。それを恐れて、編集部としても思い切った記事の掲載を躊躇しているそうです」(同) “狩野を救ったのが成宮”というのも、不思議な縁だが……。
TOKIO城島茂に続き、事務所から「ピアス禁止令」を受けたジャニーズアイドルとは?
ジャニーズのグループがメモリアルイヤーに突入すると、テレビや雑誌への出演が増え、コンサートやCDリリースなど積極的に活動することに。昨年は、Kis-My-Ft2とSexy Zoneのデビュー5周年となったほか、KinKi Kidsの20周年に突入してベストアルバムが発売されるなどお祝いムード一色だった。2017年はA.B.C-Zがデビュー5周年を迎える。
「月刊ソングス」2017年2月号(ドレミ楽譜出版社)には、A.B.C-Zのメンバーが登場。デビューイベント当日に、橋本良亮がスタッフからある忠告を受けていたことを明かした。
中居正広、「こんなこと今までない」「堪えるね」入院と収録欠席の経緯明かす
1月中旬に気管支炎と肺炎のため1週間ほど入院していた中居正広。自身がMCを務める『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)や『Momm!!』(TBS系)の収録を欠席したことが報じられており、1月28日放送のラジオ『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送)では、自身の体に異変が起こった経緯を明かした。
ラジオの冒頭から「知ってる人もいらっしゃると思いますけども。あの、ちょっと体調を崩しちゃいましてですね……」と切り出した中居。「おっかしいんだよな~。俺 体調崩さなくても生きていける人間だったのにな~。今回、おかしいなぁ~……。何がそうさせたのかな~……」と意味ありげに話し、「もう治ったんで大丈夫ですよ」と、現在は回復したと前置きした上で、入院前の状況を語り始めた。
中居は12月末から2週間ほどお休みをもらったことを前週のラジオで報告しており、年明けに仕事を再開後は、『ナカイの窓』(日本テレビ系)のロケで東京を離れていたようだ。ロケの数日前から調子が悪かったものの、「これぐらい乗り越えられる」と自分に言い聞かせながら撮影を終え、宿泊先の部屋で“ものスゴい汗”をかいて寝たという。幸いにも翌日は休みだったためそのまま宿に残り、ロケ先の病院で薬を処方してもらったとのこと。ところが、東京に帰ってからも体調が戻らなかったそうだ。
「やっぱりもう、しんどくて。喉も痛いし、鼻も出るし、頭痛いし。で、病院に行って、そしたらもう、『入院してください』って。その時は採血して、熱はまぁ微熱ですけども、もう『入院してくださーい』って。で、入院したのかな」
また、体調不良で収録に参加できなかったのは「何十年ぶり」だったという。
「『Momm!!』の収録、行くつもりだったんだけども、血液検査の結果があんまりよくなくて。“えー”と思いながら。そしたら、結局肺炎だったんですよ。肺炎と気管支炎だったんですけど、それが治りつつあった時に……。毎日、採血してて。最後の『もう退院していいですよ』っていう時に採血した結果、“軽い肝炎”だと。“あれっ!?”って」
こうして医師から「肝炎の疑いがありますね」と告げられ、中居は結果的に1週間近く入院。『ミになる図書館』は劇団ひとりがピンチヒッターを務め、『Momm!!』はKis‐My‐Ft2の派生ユニット・舞祭組が中居の穴を埋めるなど、レギュラー陣の協力を得て無事に収録が行われたという。
とはいえ、責任感の強い中居は体調不良で収録を欠席したことについて「なかなか堪えるね」「こんなことって今までないから」と、本音を吐露。一方、入院生活では「東京の友達」だという1人だけが面会に訪れたといい、その友人の勧めで海外ドラマの『24 -TWENTY FOUR- Season8』にハマったと、近況を報告した。
「もっとセットを豪華にして!」木村拓哉が『ドクターX』を意識しまくりで、スタッフ大困惑
15%に届かないビミョ~な視聴率となっている木村拓哉主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)。手術シーンも木村自ら演じる気合の入れようで、『白熱ライブ ビビット』(同)に木村が番宣出演した際には、ドラマの手術シーンを技術指導した順天堂医院の医師も「木村さんの努力がすごい。(本当に目指せば)すごい外科医になる」と持ち上げた。 1話あたり1億円ともいわれる巨額の制作費が投じられているだけあって、TBSとしては物足りない数字だろうが、序盤は今期のドラマではNo.1。しかし、木村が意識しているのは、視聴率20%超えの人気医療ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)だという。 「もともと『A LIFE』は昨年10月期に予定されていましたが、TBSサイドが『ドクターX』とのガチンコ対決を避けて、後ろに延ばしたといわれています。そのときも、キムタクは『勝てばいいんでしょ、勝てば!』と、プライドをにじませていたそうです。確かに、『ドクターX』を打ち負かしてこそ、世間から『やっぱりキムタク』『さすが視聴率男』との評価を得ることができますからね」(テレビ誌ライター) そんな木村の鼻息に、早くも現場スタッフが吹き飛ばされそうになっているという。TBS関係者が困惑して明かす。 「1話目が終わった時点で、キムタクは『ドクターX』の映像を用意させ、美術セットを比べ始めた。そして『A LIFE』のセットに不満を漏らしながら、もっと豪華にすることを要求。スタッフができないと告げると、露骨に不機嫌になったといいます。そもそも向こうは大学病院で、こっちは個人病院の話ですからね」 ドラマの2話目では、深刻な状態の脳腫瘍と診断された小児外科医役の竹内結子が普通にオペをする場面があり、視聴者から「こんな病院行きたくない」の声が上がったが、美術セット以前に「脚本」を見直したほうがいいかも!?
「もっとセットを豪華にして!」木村拓哉が『ドクターX』を意識しまくりで、スタッフ大困惑
15%に届かないビミョ~な視聴率となっている木村拓哉主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)。手術シーンも木村自ら演じる気合の入れようで、『白熱ライブ ビビット』(同)に木村が番宣出演した際には、ドラマの手術シーンを技術指導した順天堂医院の医師も「木村さんの努力がすごい。(本当に目指せば)すごい外科医になる」と持ち上げた。 1話あたり1億円ともいわれる巨額の制作費が投じられているだけあって、TBSとしては物足りない数字だろうが、序盤は今期のドラマではNo.1。しかし、木村が意識しているのは、視聴率20%超えの人気医療ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)だという。 「もともと『A LIFE』は昨年10月期に予定されていましたが、TBSサイドが『ドクターX』とのガチンコ対決を避けて、後ろに延ばしたといわれています。そのときも、キムタクは『勝てばいいんでしょ、勝てば!』と、プライドをにじませていたそうです。確かに、『ドクターX』を打ち負かしてこそ、世間から『やっぱりキムタク』『さすが視聴率男』との評価を得ることができますからね」(テレビ誌ライター) そんな木村の鼻息に、早くも現場スタッフが吹き飛ばされそうになっているという。TBS関係者が困惑して明かす。 「1話目が終わった時点で、キムタクは『ドクターX』の映像を用意させ、美術セットを比べ始めた。そして『A LIFE』のセットに不満を漏らしながら、もっと豪華にすることを要求。スタッフができないと告げると、露骨に不機嫌になったといいます。そもそも向こうは大学病院で、こっちは個人病院の話ですからね」 ドラマの2話目では、深刻な状態の脳腫瘍と診断された小児外科医役の竹内結子が普通にオペをする場面があり、視聴者から「こんな病院行きたくない」の声が上がったが、美術セット以前に「脚本」を見直したほうがいいかも!?
PTAには絶対見つかってほしくない!? 「コロコロコミック」の次期看板候補マンガ『イタズラくん』
『おぼっちゃまくん』(作:小林よしのり)などに始まり、平成世代にとっては『学級王ヤマザキ』『コロッケ!』(ともに作:樫本学ヴ)、『ポケットモンスター』(作:穴久保幸作)、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』(作:こしたてつひろ)、『うちゅう人 田中太郎』(作:ながとしやすなり)、『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』(作:曽山一寿)など、キッズ向けながら結構過激だったり、シュールだったりで、強いインパクトを残してきた歴代の「コロコロコミック」ギャグマンガたち。そして今、また新たな看板候補の作品が頭角を現しつつある。 そのマンガが『別冊コロコロコミック』にて連載中の『やりすぎ!!! イタズラくん』(作:吉野あすみ)だ。2016年12月28日に単行本第1巻が発売されたばかりという新作。小学館の公式サイトでは「別冊コロコロに登場してすぐさま人気爆発! 次世代のコロコロを代表するギャグまんがです!」と記載されるなど、「コロコロコミック」の看板候補にしたい! という出版社の期待がうかがえる。 さて、『やりすぎ!!! イタズラくん』がどんなマンガかというと、小学生男子の「イタズラくん」がさまざまなアイデアで先生などにイタズラをしかけていくというもの。イタズラの内容はボーリングの球に見せかけたビーチボールを投げて驚かせたり、血を吐いたと思ったらトマトジュースだったり、という初歩的なものから、スマホの音声や豆電球などを組み合わせて“かめはめ波”っぽいものを再現したり、地面に跳び箱の踏み台を入れて相手を飛ばしたりといった手の込んだものがある。 イタズラに使った道具や方法が全て作中に記載されており、また身近な道具を使っているため、子どもならばきっと真似したくなるだろう。ギャグマンガとして読んでも楽しめるがイタズラのハウツー本としても十分に楽しめる。毎話違ったイタズラが数個仕掛けられるのは大人でも素直に関心してしまうかも。アイデアを出し続けるのがなかなか大変そうだ。 設定からして既に面白いので、確かに将来コロコロの看板を背負ってもおかしくなさそう。ただ心配なのが、基本は先生など身の回りの人に“やりすぎ”なイタズラをして怒らせるといった内容だということ。人気がどんどん出た時にPTAに見つかり苦情を言われるような予感も。そして小学館はよくこんな時代にこのマンガを「コロコロ」に載せる英断をしたなと感心すらしてしまう。『やりすぎ!!! イタズラくん』(作:吉野あすみ)
またYouTubeの「コロコロチャンネル」には【イタズラくん爆笑ドッキリ】シリーズの動画も配信されており、お笑い芸人のあばれる君や、アイクぬわら、『おはスタ』(テレビ東京系)のおはガールにイタズラくんのようなドッキリをしかけている。シュークリームの中身がからし、ベイブレードを渡すとみせかけムカデのおもちゃを渡すといったドッキリは問題ないのだが、アイクぬわらに仕掛けたサランラップのいたずらが少し気になった。 これはマンガ本編でもよく登場するいたずらで、イタズラの標的が勢いよく走ってきた先に実はサランラップが貼られていて、顔がラップにひっかかり潰れて面白い顔になるというもの。これを現実でぬわらに仕掛けたところ、ラップの中央が破けて、端っこだけが残り、若干首を絞めるような形になっていたのだ。これを危険だと感じる人は多かったのか、【イタズラくん爆笑ドッキリ】シリーズの動画でこの回だけが高評価と低評価の数が拮抗している。(他の動画は高評価が断然多い) まあ何はともあれ、いちいち真似されると危険だからなんて考えていたら、せっかくの面白いマンガが台無しになる。とりあえず問題になるまでは突っ走っていき、 (雑誌やマンガ作品に関して、言及のない限り、版元は小学館。文中、敬称略) (文・白子しろこ)YouTube「コロコロチャンネル」より




