無自覚な性差別を強化する広告は、そこに描かれた「人間」を見る者もまた「人間」であることを失念している

 若い女性を主人公に起用した広告・PR(2015年の『ルミネ』や昨年の『資生堂 インテグレート』CM、鹿児島県志布志市のふるさと納税PR動画『少女U』(うなぎのうな子)、昨年より展開している東急電鉄の社内マナー啓発キャンペーン『私の東急線通学日記』等)への批判が吹き荒れる昨今。イラストとして描かれた東京メトロのイメージーキャラクター『駅乃みちか』や三重県志摩市の観光PRキャラクター『蒼志摩メグ』(海女さん)といった萌えキャラへのバッシングも相次いだ。

 上記事例の批判内容の大枠は、女性への性差別的・性的な表現、表情に対する反発である。それらが“公共の場に現出する”事実への非難、嫌悪、問題視等を加味すると、事例が広告・PRだからこそ寄せられた批判といえる。

 我々は、スクール水着姿で「養って」と訴えるうなぎ少女や、アダルトゲームの登場人物のように見える(その可能性を伴う)キャラクターが、公の場にしれっと登場する社会で生きている。件のCMは、社会人経験の少ない若い女性が、自らの年齢や容姿を悲観する(男性上司によって悲観させられる)描写をフックに、ファッションや化粧品の購買を促す。広告の都合でわざわざ“残念バイアス”をかけられた虚構の女像が、企業利益や市政のプロモーションに利用価値を見いだされる。そのような残念な状況に対し、抗議の声があがらない方がおかしいと、当方は捉える。

 とはいえ、主にインターネット上にて可視化される意見は、批判ではなく個々の感想であったり、言い掛かりや憂さ晴らしの投稿も含まれていたりと、とかく雑多である。個々が問題視する焦点も、インターネットとの向き合い方も、当然ながら人それぞれに異なる。その実に多角的な各論の紹介については、すでにインターネット上で散見されるので控え、この場では“上記事例が広告だからこそ嫌われる理由”を考察してみたい。

疑いも意図もない性差別広告

 まず、上記事例は、ジェンダーギャップがなかなか解消されない日本人の気質の映し鏡である。その気質とは、男尊女卑の潮流をくむ性差別の精神そのものではない。社会に実在する性差別を前に、「それが差別」と気付かぬまま、自覚も悪気も意志もなく、公然と性差別を行うに至る“無頓着さ”を示す。

 上記事例には、批判の声があがってようやく広告主が性差別の観点と対面した共通点がある。各位は批判を受け、「性差別の意図はなかった。配慮が足りなかった」と釈明した。それが本意ならば、問題の根幹には、事例の表現と性差別の接点を想像することさえできない“疑いのなさ”がある。

 広告制作者は、社会に実存する偏見や性差別に疎いのだろうか。しかし、多くのスタッフが関わる制作過程において、インターネットであっさり炎上するほど安易な表現に対し、疑問をもつ者もいたのではないかと推測する。その際、企画の再精査はしたのか。危機管理の観点も含めて、異議を唱える者はいなかったのか。仰る通り配慮が足りないとはいえ、それなりの配慮は一応したのか。検討の必要性はなしと判断したのか。必要性があるという発想自体、なかったのか。「性差別の意図はない」というが、それでは一体、どのような意図があるかといえば、もちろん“広告”である。

 昨今の広告・PRは、インターネット上での話題性を重視している。よって、有象無象の反応が現出することも織り込み済みのはずである。特にメディアにおける女性の扱い方、そのデリカシーのなさについての様々な意見は当のインターネット上に所狭しと氾濫している。事前に、それこそ意図的に参照しない手はない。参照した結果、話題作りの炎上狙いで、性差別表現を利用したならば、正々堂々「悪用だ」と糾弾できる。が、特に意図も作為も疑問もなく、無頓着に“性差別”に接触した挙げ句、怒られてしょんぼり撤回した広告群には、「だったら、はなから作るなよ」というセンスのない悪口以外、かける言葉が見つからない。意図せずとも、性差別表現であると指摘される広告を世に放った事実は揺るがない。

無意識に性差別に加担する広告

 自らの言動が性差別(表現)につながる疑いをまるでもたない者が、性差別に加担する。疑問をもっても無視する者が、社会に性差別を放置する。この差別の当事者意識の欠落が、日本の男女格差問題に通底するポイントであると私は捉える。

 差別意識がないまま差別に加担する者は、自分に意識はない事実を根拠に「自分は差別していない」と認識する。しかし、自分目線の事実(主観)を根拠に、大多数の人間によって構成される事実(世界)を無自覚的にスルーして良い道理は通用しない。

 主観と世界の往復によって、人間は客観を伴う当事者性を育成する。主観の意図と世界の解釈に隔たりが生じる時、集団の一員としての自分の立ち位置を俯瞰視してみると、これまで自分が見ていた主観の視野はまさしく狭小な世界の一部であり、肉眼視できない自分の背中やお尻も含めて、人々は自分を認識していることが明確に分かる。

 よって、自分の前面も背面も知る世界の人々に「おまえの背面はどうなっているのだ」と問われた際、「知りませんよ、だって私の目には自分の体の前面しか見えない」と言い逃れすることはできない。背面は確かに、世界に存在するのだから。

 人間は、世界の反応により、これまで主観の守備範囲には存在しなかった事象への“無関心”“無自覚”“無知”を知る。自分が、ある事象への差別や侮蔑を間接的に引き起こしていると気付いた時、世界の一部としての当事者性が研磨される。

 自分の背中で行われている事象に対し、当事者としての自覚を持たない者に、改善を促すことはなかなか難しい。促したところで、自分の背中は自分のものではなく、世界の他人事と認識する者の頭の中には、主観の“関心”はあっても、他者の目によって発見される“無関心”への気付きは存在しない。改善するべき問題自体も“見えない=ない”。存在していないので、疑問も生じ得ない。差別意識がない以上、自分の背中が性差別に加担していたとしても、自分自身は性差別の当事者ではない。かくして、他人事の透明マントで甘やかした当事者性の欠落が、この世に、広告に、性差別や男女格差を放置するに至る。

女性を貶める広告と人間の距離

 無頓着ゆえに炎上する種の性差別広告は、“広告”と大きく書かれた人体の前面、目視できる範疇のみを当事者として管轄する一方で、わざわざ“残念バイアス”をかけて貶めたスク水少女や萌えキャラや自己肯定感を社会に削がれた若い女性像を背面にがっつりと背負った当事者性を認めない。

 むしろ残念女性像を乱雑に捕獲し、その全面に乱暴な文字で“広告”と書き、首に紐を着けて世界を歩かせ、怒られたら文字のみ消してトンズラする、見世物搾取の感もある。なぜ、こうした広告・PRが横行するかといえば、制作当事者各位が、人間の雑な扱い方に疑問を感じていないからだ。あるいは、丁寧に精査する必要性がないと判断したからだ。なぜか。これまでの広告・PRの方法論は、そこまで熟慮しなくとも成立したからである。

 インターネットが普及する以前、広告と見る者の間にはそれなりの距離があった。テレビCMも街のPRポスターも“意図せずばったり遭遇する”類いの出会いものであり、能動的に遭遇するにはそれなりの労力を要した。人々は日常会話にて、話題の広告やその好き嫌いについて語り合うが、そのパーソナルな感想が制作当事者の耳目に触れる機会はないに等しい。

 個々の好き嫌いの範疇を越え、社会に悪影響を及ぼすと問題視された広告については、苦情、抗議の直電がクライアント企業やPR主の広報課の元へ寄せられる。結果、公開中止となった実例は数あるが、そもそも電話番号を調べ、かけ、ダイレクトに怒りをぶつける活動にはエネルギーがいる。そこまでするほどの執着がない場合、「普通に嫌い」といった悪口を言うのみで、気楽に無視をする。その程度の距離感が許された。

 インターネットを通じた情報化社会の発展に伴い、広告を含めた数多の情報と人間の距離はぐっと近づいた。企業は、既存媒体よりも安価に、より多くの人々に話題性を訴求できるインターネットでのPR展開に意欲を出す。広告代理店は、動画の再生回数やSNSでのリツイート数をもってクライアントに注目度の高さを証明する。

 そしてインターネットを日常利用しているユーザーは、かつてと変わらぬ日常会話をSNSで行い、ブログ等にて抗議も個人の感想も分け隔てなく発信する。もっともネット上の会話は、対面交流の建前が不要かつ匿名性や悪意の露呈も含まれるため、日常同様とは言い難い。が、多くの異なる価値観をもつ“モノ言う人間”の実態自体は何も変わらない。個々に異なる意見を一挙に見渡せる場が生まれただけだ。

 意見の発信も気軽に行えるようになった。その内容の是非はさておき。エネルギーを要する“抗議”(イベント)と気楽な“感想”(日常)の距離も解消され、暇つぶしのクレームを含めた多様な日常の声が、広告制作者やクライアントにも直接届く時代が訪れた。その批判的な反応(今に始まったことではない)に際し、「まさか、ここまで批判されるとは、予想もしなかった」と驚く制作当事者の反応こそが、街場の意見に頓着せずとも成立してきたこれまでの業態の日常の質を露にする。

当事者の主体を隠すな

 現在の広告屋が対面しているのは、媒体の確保や旧来のクライアントワーク、役所のPR課内の擦り合わせのみではない。「人間」である。特にインターネットユーザーは、双方向的なコミュニケーションに慣れている。広告もコンテンツも記事も私論も、すべて情報と看做し、SNS等での拡散や反応を介して人々と交流を行う。よって「人間」を無視した一方的な情報提供の方法論は、嫌われやすい。

 また、情報と人間、ユーザー同士の距離が縮まる交流過程において、各情報に現れる人物像との距離も近づく。好きなタレントやモデルといった実在の有名人のみならず、映画やドラマの主人公、虚構の二次元キャラ、その作者、匿名希望者等、インターネット上の日常で遭遇する人物像に身近さや愛着(時に粘着)を感じやすくなる。

 つまり、ユーザーは情報の中の人物像を、自分と距離の近い人間として見る。その前面に“広告”“虚構”と書かれていようとも、背面も含めた全体像が人間として不快ならば、「雑に扱ってくれるな。不快だ」と述べる。同時に、不快な描き方をする広告主や制作当事者にも、「人間性を疑う」と苦情が寄せられる。曖昧模糊としたイメージの印象操作は「胡散臭い」。そもそもユーザーはインターネットの利用者であり、特定の広告の消費者ではない。よって、利益誘導や話題性獲得のための広告メソッドをゴリ推しするPRは「おまえの商売のカモ扱いするな」と叱られる。

 良くも悪くも個々の人間性が丸出しになっている状況において、登場人物の女性をわざわざ貶める一方的な脚色が未だまかり通ると思っているのは、「人間」との距離が遠く、旧来の広告メソッドとの距離が近い広告屋のみだ。広告屋が残念女性像を担ぐのは、メソッドの慣習においては正当化されているからである。つまり、広告屋以外の人間には無効である。

 登場人物を貶め、辱める事態に無頓着でいられる者は、社会の格差や差別にも無頓着である。意識的・無意識的と関わらず、女性蔑視観をもつ者は、男性優位社会に慣れた男性のみとは限らない。冒頭の事例の中には、女性が指揮を執った案件も含まれている。

 明確な意志をもって蔑視する者もむかつくが、性差別の観点を疑わない無頓着さが性差別への加担を招く、無意識的なケースが個人的にはもっとも質が悪いと考える。なにより、当事者性が不明瞭なうえに、自覚も覚悟もない。ついでに責任も回避するゼロサムゲームの方法論が薄気味悪い。

 私は当事者である主体を隠さない。よって、最後に、冒頭に記した『若い女性を主人公に起用した広告・PR(中略)への批判が吹き荒れる昨今』の一文に訂正を入れたい。他人事を写生する記事文として「批判が吹き荒れている」と記したが、私は能動的に批判を行う当事者である。正しい表現は、「私が、批判を吹いて、荒らしている」となる。

 その他諸々、手前勝手な持論を展開しているが、私には執筆当事者としての自覚と責任がある。自分事の主体性を社会全体の森に隠し、「私が」の主語を「(その他多勢の)批判が」へとすり替え、社会の実状として発言する方法論は、言責を放棄したうえで自己正当化を企てる卑怯者の逃げ口上と心得る。

 もっとも広告は言論とは異なる大規模な宣伝媒体であり、大人の事情も守秘義務も生じる。さまざまな立場、セクションの人材が多勢集うグループワークである以上、誰か1人が責任を明示したくともできない状況は理解する。しかし、責任を明示しようがないからこそ、主体性を隠して責任回避して良し、当事者性も自覚も薄らぼんやりしたままで良しとする風潮がまかり通るようならば、一言お伝え申し上げたい、「大きな広告の森に隠れてんじゃねえよ性差別野郎、表に出ろ」と。

 この混沌とした情報化社会にて、「私は」、「捉え方はユーザーひとりひとりの解釈にお任せする。が、当方が責任と自信をもって発表する持論はこれだ」と記す。主体性を明示したうえで堂々と我が意を放つ。それが現代の情報発信者の誠意だ。

“フジ月9”初回最低視聴率を更新した『突然ですが、明日結婚します』 演技素人の山村隆太がフルボッコに

フジ月9初回最低視聴率を更新した『突然ですが、明日結婚します』演技素人の山村隆太がフルボッコにの画像1
フジテレビ系『突然ですが、明日結婚します』番組サイトより
 西内まりやが主演するフジテレビの月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』が23日に放送開始。初回視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、前クールのHey!Say!JUMP・山田涼介主演『カインとアベル』の8.8%を下回り、月9の初回最低視聴率を更新した。  その『カインとアベル』は全話平均8.2%で、月9史上ワースト視聴率に終わったが、『明日結婚します』もまた、その記録を更新しかねないほど不安なスタートとなった。  そもそも、主演に内定していた竹野内豊がそれを断ったため、キャスティングが難航したといわれているが、その影響もあって、主役は西内、準主役は演技経験がないロックバンド・flumpoolのボーカル・山村隆太のコンビという、フジの看板ドラマとしては、なんとも厳しい配役となった。  脇役陣で、なんとか沢村一樹、杉本哲太、山崎育三郎、高岡早紀ら、ネームバリューのある俳優・女優のキャスティングにこぎ着けたが、メーンストーリーには絡まないため、彼らが生かされないのが実情だ。  同ドラマの原作は、「プチコミック」(小学館)で連載中の宮園いずみ作の同名漫画。大手銀行に勤務する主人公・高梨あすか(西内)は人一倍結婚願望が強く、「結婚したら専業主婦になること」が夢。5年交際した彼氏からのプロポーズ待ちだったのに突然フラれ、婚活を始めるが、ことごとく惨敗。そんな折、「結婚したくない男」であるキー局・TNNの人気イケメンアナウンサー・名波竜(山村)と付き合うことになり、価値観が違う2人の恋愛模様を描いたラブストーリーだ。  視聴者のネット上での反応は、「山村はヘタすぎだし、滑舌悪いし、恥ずかしくて見ていられない」「flumpoolの人はセリフ棒読みで、まったく感情移入できない」「わざわざミュージシャンを抜擢するくらいだから、どんだけイケメンなのかと思ったけど、そんなに格好良くないし、演技も素人に毛が生えた程度」「アナウンサー役の人、演技はダメでも容姿が良ければいいかって思ったけど、たいしたことなかった」「西内の相手役、演技初挑戦らしいけど、学芸会じゃないのよ。公共の電波に乗っちゃうんだよ!」といった調子で、山村がフルボッコに遭っている。 「山村は福山雅治と同じアミューズ所属。昨年4月期に放送された『ラヴソング』は大爆死になってしまい、主演の福山に赤っ恥をかかせてしまいました。今回フジが演技経験ゼロの山村を準主役で抜擢したのは、そのときの贖罪ともいわれているようです。flumpoolはそれなりのヒット曲もありますし、『NHK紅白歌合戦』にも3回出てますが、なんせ一般的な山村のネームバリューは高くありません。その意味では、たとえ視聴率が悪かろうが、演技が酷評されようが、知名度アップにはなりますので、所属事務所的には、それでもいいのでは?」(スポーツ紙記者)  前評判では『カインとアベル』以下ともいえる『明日結婚します』だが、今後も苦戦するのは必至の情勢。なんとか一矢報いてほしいものだが……。 (文=田中七男)

“フジ月9”初回最低視聴率を更新した『突然ですが、明日結婚します』 演技素人の山村隆太がフルボッコに

フジ月9初回最低視聴率を更新した『突然ですが、明日結婚します』演技素人の山村隆太がフルボッコにの画像1
フジテレビ系『突然ですが、明日結婚します』番組サイトより
 西内まりやが主演するフジテレビの月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』が23日に放送開始。初回視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、前クールのHey!Say!JUMP・山田涼介主演『カインとアベル』の8.8%を下回り、月9の初回最低視聴率を更新した。  その『カインとアベル』は全話平均8.2%で、月9史上ワースト視聴率に終わったが、『明日結婚します』もまた、その記録を更新しかねないほど不安なスタートとなった。  そもそも、主演に内定していた竹野内豊がそれを断ったため、キャスティングが難航したといわれているが、その影響もあって、主役は西内、準主役は演技経験がないロックバンド・flumpoolのボーカル・山村隆太のコンビという、フジの看板ドラマとしては、なんとも厳しい配役となった。  脇役陣で、なんとか沢村一樹、杉本哲太、山崎育三郎、高岡早紀ら、ネームバリューのある俳優・女優のキャスティングにこぎ着けたが、メーンストーリーには絡まないため、彼らが生かされないのが実情だ。  同ドラマの原作は、「プチコミック」(小学館)で連載中の宮園いずみ作の同名漫画。大手銀行に勤務する主人公・高梨あすか(西内)は人一倍結婚願望が強く、「結婚したら専業主婦になること」が夢。5年交際した彼氏からのプロポーズ待ちだったのに突然フラれ、婚活を始めるが、ことごとく惨敗。そんな折、「結婚したくない男」であるキー局・TNNの人気イケメンアナウンサー・名波竜(山村)と付き合うことになり、価値観が違う2人の恋愛模様を描いたラブストーリーだ。  視聴者のネット上での反応は、「山村はヘタすぎだし、滑舌悪いし、恥ずかしくて見ていられない」「flumpoolの人はセリフ棒読みで、まったく感情移入できない」「わざわざミュージシャンを抜擢するくらいだから、どんだけイケメンなのかと思ったけど、そんなに格好良くないし、演技も素人に毛が生えた程度」「アナウンサー役の人、演技はダメでも容姿が良ければいいかって思ったけど、たいしたことなかった」「西内の相手役、演技初挑戦らしいけど、学芸会じゃないのよ。公共の電波に乗っちゃうんだよ!」といった調子で、山村がフルボッコに遭っている。 「山村は福山雅治と同じアミューズ所属。昨年4月期に放送された『ラヴソング』は大爆死になってしまい、主演の福山に赤っ恥をかかせてしまいました。今回フジが演技経験ゼロの山村を準主役で抜擢したのは、そのときの贖罪ともいわれているようです。flumpoolはそれなりのヒット曲もありますし、『NHK紅白歌合戦』にも3回出てますが、なんせ一般的な山村のネームバリューは高くありません。その意味では、たとえ視聴率が悪かろうが、演技が酷評されようが、知名度アップにはなりますので、所属事務所的には、それでもいいのでは?」(スポーツ紙記者)  前評判では『カインとアベル』以下ともいえる『明日結婚します』だが、今後も苦戦するのは必至の情勢。なんとか一矢報いてほしいものだが……。 (文=田中七男)

“ハリウッド女優”南明奈が「あの人は今」状態に! 『ダレトク』出演にネットがザワザワ……

ハリウッド女優南明奈が「あの人は今」状態に!『ダレトク』出演にネットがザワザワ……の画像1
 おととし、突如としてハリウッドデビューを発表した南明奈(27)が、24日放送のバラエティ番組『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)にVTRで出演。ネット上では、「アッキーナ、久々に見た」「今、何やってんの?」などと懐かしむ声が相次いだ。  同番組の対決企画「東京下道タイムレース」に参戦した南は、愛車だという高級外車「レンジローバー・イヴォーク」に乗って登場。カートレースに出場経験のある南らしく、真剣な表情でレースに挑んでいた。  南といえば、おととし12月、ブログで「初ハリウッド映画出演が決まりました」と報告。一般的に“女優”というイメージが薄いためか、ネット上では「本当かよ?」「チョイ役?」といった声が相次いだ。  また、昨年4月、人形館「マダム・タッソー東京」のPRイベントに登壇した南は、ハリウッド女優らしくレオナルド・ディカプリオの等身大フィギュアと共に登場。記者から、ハリウッドデビューについて質問が及ぶと、「セリフが英語だったので、短期集中で英会話を習いました」「撮影の仕方が日本とは違うので戸惑いもありました」と、ロサンゼルスで行われた撮影を振り返っていた。  なお、南のハリウッドデビュー作となる映画については、「2017年公開予定」とだけアナウンスされており、南の番手などは現段階では不明だ。 「よゐこ・濱口優との熱愛が報じられた直後は露出が増えた南ですが、現在のレギュラー番組はゼロ。特に昨年は、テレビ出演が極端に少なかったため、すっかり『あの人は、今』状態になってしまった。今月2日放送の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第22弾』(テレビ東京系)に“マドンナ”として出演した際にも、ネット上では『アッキーナが出てる!』と驚きの声が相次ぎました」(芸能記者)  ブレーク時には、元グッドウィルグループ会長・折口雅博氏の愛人であったことが取り沙汰されるなど、キナ臭いウワサが付きまとう南。そのため、ネット上では、「バックに有力者がいなくなった途端、芸能界から干されたのでは?」「ハリウッドデビューも、闇の人脈が関係しているのでは?」などと、よからぬ臆測を招いているようだ。 「メディア露出が激減したのは、彼女のプライドの高さが原因と言われている。かつて、木下優樹菜やmisonoと並んでおバカタレントとしてキャスティングされていたものの、本人は昔から『バカ扱いされたくない』という気持ちが強く、その結果、バラエティに出ても、ごく普通のことしか言わなくなってしまった。しかし、ここにきて、若い子から『かっこいい』という声が強まっている。華奢な体でごついレンジローバーを乗り回す姿もそうですが、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』では、疲れているのに決して弱音を吐かない姿に、視聴者は心を打たれた。この“男前キャラ”が浸透すれば、芸能界でリベンジできるかも?」(同) 「落ち目」と言われて久しい南だが、持ち前の男気で、再ブレークを果たすことはできるだろうか?

“ハリウッド女優”南明奈が「あの人は今」状態に! 『ダレトク』出演にネットがザワザワ……

ハリウッド女優南明奈が「あの人は今」状態に!『ダレトク』出演にネットがザワザワ……の画像1
 おととし、突如としてハリウッドデビューを発表した南明奈(27)が、24日放送のバラエティ番組『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)にVTRで出演。ネット上では、「アッキーナ、久々に見た」「今、何やってんの?」などと懐かしむ声が相次いだ。  同番組の対決企画「東京下道タイムレース」に参戦した南は、愛車だという高級外車「レンジローバー・イヴォーク」に乗って登場。カートレースに出場経験のある南らしく、真剣な表情でレースに挑んでいた。  南といえば、おととし12月、ブログで「初ハリウッド映画出演が決まりました」と報告。一般的に“女優”というイメージが薄いためか、ネット上では「本当かよ?」「チョイ役?」といった声が相次いだ。  また、昨年4月、人形館「マダム・タッソー東京」のPRイベントに登壇した南は、ハリウッド女優らしくレオナルド・ディカプリオの等身大フィギュアと共に登場。記者から、ハリウッドデビューについて質問が及ぶと、「セリフが英語だったので、短期集中で英会話を習いました」「撮影の仕方が日本とは違うので戸惑いもありました」と、ロサンゼルスで行われた撮影を振り返っていた。  なお、南のハリウッドデビュー作となる映画については、「2017年公開予定」とだけアナウンスされており、南の番手などは現段階では不明だ。 「よゐこ・濱口優との熱愛が報じられた直後は露出が増えた南ですが、現在のレギュラー番組はゼロ。特に昨年は、テレビ出演が極端に少なかったため、すっかり『あの人は、今』状態になってしまった。今月2日放送の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第22弾』(テレビ東京系)に“マドンナ”として出演した際にも、ネット上では『アッキーナが出てる!』と驚きの声が相次ぎました」(芸能記者)  ブレーク時には、元グッドウィルグループ会長・折口雅博氏の愛人であったことが取り沙汰されるなど、キナ臭いウワサが付きまとう南。そのため、ネット上では、「バックに有力者がいなくなった途端、芸能界から干されたのでは?」「ハリウッドデビューも、闇の人脈が関係しているのでは?」などと、よからぬ臆測を招いているようだ。 「メディア露出が激減したのは、彼女のプライドの高さが原因と言われている。かつて、木下優樹菜やmisonoと並んでおバカタレントとしてキャスティングされていたものの、本人は昔から『バカ扱いされたくない』という気持ちが強く、その結果、バラエティに出ても、ごく普通のことしか言わなくなってしまった。しかし、ここにきて、若い子から『かっこいい』という声が強まっている。華奢な体でごついレンジローバーを乗り回す姿もそうですが、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』では、疲れているのに決して弱音を吐かない姿に、視聴者は心を打たれた。この“男前キャラ”が浸透すれば、芸能界でリベンジできるかも?」(同) 「落ち目」と言われて久しい南だが、持ち前の男気で、再ブレークを果たすことはできるだろうか?

裸が見たい、と素直に言えない「Domani」だけど……仕事特集で“胸板男子”を強引に脱がせる!

 「Domani」(小学館)2月号、「大人のデートと、男の本音。」でユースケ・サンタマリアさんがグラビアに登場です。なんでも12月号にて終了したユースケさんの連載「その男、主役につき」が、人気コラムだったそうな。今月号では、里海さんとのバーでの対談方式をとっており、添えられた一文は、「寒さのピークを迎えるこの季節、素敵な大人の男性とのデートなら、寒さも忘れるほどの情熱を感じる――のはずだったけど、Domaniファミリーのこの男性とのデートは、きっと自然にほころぶ、どこか力の抜けた時間になりそう。」とのこと。さぁさ、自然にほころぶ会話を見させていただきますか~。

里海「デートで食事に行くなら、どんなお店がいいですか?」
ユースケ「相手の好きなものを聞いて決めるけれど、一応、この仕事だから(笑)、個室のある行きつけの店がいいかな。」

里海「恋愛は慎重派ですね?」
ユースケ「慎重になりすぎて、もはやタイミングがわからなくなり、草食系の安心パパみたいになっていますよ。でも全然違うから!45歳はジェントルな大人だと思っていたのに、中身は27歳のころとほとんど変わらないんだもん。」

里海「映画や美術館デートはします?」
ユースケ「映画はよく観てるから、『キミにも観てほしい!』という作品があれば」

 いや〜、だいぶこじらせている45歳にしか見えないのは筆者だけ? 27歳の頃とほとんど変わらないって何のアピール!? もしかして、年下男子好きなDomani女子への警告なのかしら? ちょっぴり上から目線で余裕をふかしつつ、若い時のままだと堂々と主張。“ヤンチャな俺”“少年のままの俺”を出してくる45歳の自意識、かまっていられませんよ~。

<トピックス>
◎いつも心に「名言」を。
◎老けと不幸は「口元」に出る!?今すぐ始める口元美容
◎大人のデートと、男の本音。withユースケ・サンタマリア

■「働く母」は30%のみだった!
 今月号には、「全国のDomaniサポーター300人に大アンケート!Domani世代のリアル白書」があります。「既婚・独身」割合や「年齢」、「年収」「憧れのファッションアイコン」「この顔に生まれたかった憧れの顔は」などを1ページでサラッと紹介。300人にアンケートした割には小さな扱いですね……。

 「年齢」は37.5歳とのことで、「Domani」想定の年代とドンピシャ。「職場では中間管理職になるなど立ち位置が変わったり、起業するなどして働き方を変える人もいれば、結婚や出産について悩んでいる人も多い」とのこと。まぁ、そんなコメントなくても、そりゃそうだって感じですね。同誌は、「働くきれいな母」を推奨してるはずなのに、「母」に関する言及がないのが気になるところですが。

 それもそのはず、読者の現実は既婚53%、未婚47%のうえ、「既婚者のうちワーキングマザーは30%」とのことです。うーん、少なっ! 少数派なのに、「働く母」の声でかし! 「既婚者のうちワーキングマザー」って表現も喉に小骨が引っ掛かったような言い回しですね。シングルマザーや、「ワーキング」していないマザーは「Domaniサポーター」にいらっしゃらなかったのでしょうね、きっと。

 気になる「年収」は約548万円とのこと。「都市部で働く女性や自ら起業している女性が多いからか、全国の30代女性女性の平均年収より高めの結果に」ですって。たしかに、連載「女 妻 母 働くいい女の『火曜14時』」でも、起業家の登場回数は多いです。今月号でも「女」代表の方は、「工学博士・H2L株式会社創業者・JST(国立研究開発法人科学技術復興機構)さきがけ研究員・早稲田大学人間科学学術院助教」と、なんだか想像つかないけれどすごそうな肩書を持っています。こんな方々がきっと、平均年収を上げているのですね。しかも32歳ですって、ワンダホー!

 ちなみに、「憧れのファッションアイコン」は、蛯原友里さん、長谷川潤さん、田丸麻紀さん。「長谷川潤さん、田丸麻紀さんは『インスタグラムが素敵』とのこと」だそうで、近々、田丸さんが誌面でライフスタイルを紹介しに登場する日も近そう!

 「この顔に生まれたかった憧れの顔は」、石原さとみさん、北川景子さん、知花くららさんです。同世代がくるかと思いきや、意外や意外、若手がきました。そこと自分を比較するから、「Domani」読者は美療に並々ならぬ関心とマネーを注ぐことになってるんですね!

■裸が見たい、と素直に言えない女たち
 今月号の特集は「働く自分を好きになる。理想のお仕事スタイル2017」。「働く女性」向けと公言してるだけあり、新年一発目から「日経ウーマン」(日経BP社)も真っ青の労働意識を掲げてます。ライフスタイルページも、「胸板男子の熱血!仕事論」「いつも心に『名言』を。」「2017年は『残業しません』宣言!」など、鼻息荒すぎ!

 しかしながら、中身を見ると少々浮ついたところが散見されました。例えば、「胸板男子の熱血!仕事論」では、「労働」にこじつけて巧妙にメンズの上半身裸の写真を見せるという、トリッキーな編集を行っております。企画意図は、それらしく「仕事に生きる男性が自分の体に求めるものには、その人の生き方を支える熱い想いが込められている」となっていますが、簡潔にいうと「男の上裸が見たい」。尾上松也さん、リオ五輪水球日本代表・保田賢也さん、お笑い芸人・ジャングルポケット斉藤慎二さんの3名の上裸が掲載されています。ヨッ、脱がせ上手!

 なぜこの3人が選ばれたのか、という疑問は、三者三様の体つきを見て納得。楽屋で仕度する松也さんは、柔らかそうな安心ボディ、スウェットパンツのみの安田さんは筋肉くっきりのマッスルボディ、そして斉藤さんは……シャワーの水しぶきで体のラインは見えません。斎藤さんは、番組の企画で約2カ月にわたりハードなトレーニングを行い70キロまで体重を落としたものの、見事にリバウンドした、とのことなので、編集部が自主規制したのかもしれません……。ともかく、ぽっちゃりから筋肉質まで男の体が選べるのはうれしい限りですね!

 そういえば、「Domani世代のリアル白書」では、「次の春までに達成したいことは?」の1位はダイエットでした。男性には「仕事に生きる男性が自分の体に求めるものには(略)」とか言いつつも、「仕事」「仕事」と連呼する「Domani」女子は、「自分の体」に「生き方を支える熱い想い」を託さずにいる方が多いのですね。

 最後に、「働く女性に贈る名言集」をサラッとみましょう。「この言葉に救われた!あの人を支えた珠玉の(!?)名言」では、みうらじゅんさん、ライター、早稲田大学非常勤講師のトミヤマユキコさんなどが登場です。みうらじゅんさんは、「『さよなら私』することで、ある種の“自分教”から脱退できた。今は日々『自分なくし』です」と“自分”がいかに厄介な意識なのか語り、その一方、隣のページではトミヤマユキコさんが「少しでも多くの情報を知ること、その違いで自分らしさが誕生する」と、“自己確立”について上野千鶴子先生の言葉を紹介。この両極端とも言える意見を、「どっちのスタンスでもないですよ~」と載せるのが「Domani」流ですな。
(白熊春)

裸が見たい、と素直に言えない「Domani」だけど……仕事特集で“胸板男子”を強引に脱がせる!

 「Domani」(小学館)2月号、「大人のデートと、男の本音。」でユースケ・サンタマリアさんがグラビアに登場です。なんでも12月号にて終了したユースケさんの連載「その男、主役につき」が、人気コラムだったそうな。今月号では、里海さんとのバーでの対談方式をとっており、添えられた一文は、「寒さのピークを迎えるこの季節、素敵な大人の男性とのデートなら、寒さも忘れるほどの情熱を感じる――のはずだったけど、Domaniファミリーのこの男性とのデートは、きっと自然にほころぶ、どこか力の抜けた時間になりそう。」とのこと。さぁさ、自然にほころぶ会話を見させていただきますか~。

里海「デートで食事に行くなら、どんなお店がいいですか?」
ユースケ「相手の好きなものを聞いて決めるけれど、一応、この仕事だから(笑)、個室のある行きつけの店がいいかな。」

里海「恋愛は慎重派ですね?」
ユースケ「慎重になりすぎて、もはやタイミングがわからなくなり、草食系の安心パパみたいになっていますよ。でも全然違うから!45歳はジェントルな大人だと思っていたのに、中身は27歳のころとほとんど変わらないんだもん。」

里海「映画や美術館デートはします?」
ユースケ「映画はよく観てるから、『キミにも観てほしい!』という作品があれば」

 いや〜、だいぶこじらせている45歳にしか見えないのは筆者だけ? 27歳の頃とほとんど変わらないって何のアピール!? もしかして、年下男子好きなDomani女子への警告なのかしら? ちょっぴり上から目線で余裕をふかしつつ、若い時のままだと堂々と主張。“ヤンチャな俺”“少年のままの俺”を出してくる45歳の自意識、かまっていられませんよ~。

<トピックス>
◎いつも心に「名言」を。
◎老けと不幸は「口元」に出る!?今すぐ始める口元美容
◎大人のデートと、男の本音。withユースケ・サンタマリア

■「働く母」は30%のみだった!
 今月号には、「全国のDomaniサポーター300人に大アンケート!Domani世代のリアル白書」があります。「既婚・独身」割合や「年齢」、「年収」「憧れのファッションアイコン」「この顔に生まれたかった憧れの顔は」などを1ページでサラッと紹介。300人にアンケートした割には小さな扱いですね……。

 「年齢」は37.5歳とのことで、「Domani」想定の年代とドンピシャ。「職場では中間管理職になるなど立ち位置が変わったり、起業するなどして働き方を変える人もいれば、結婚や出産について悩んでいる人も多い」とのこと。まぁ、そんなコメントなくても、そりゃそうだって感じですね。同誌は、「働くきれいな母」を推奨してるはずなのに、「母」に関する言及がないのが気になるところですが。

 それもそのはず、読者の現実は既婚53%、未婚47%のうえ、「既婚者のうちワーキングマザーは30%」とのことです。うーん、少なっ! 少数派なのに、「働く母」の声でかし! 「既婚者のうちワーキングマザー」って表現も喉に小骨が引っ掛かったような言い回しですね。シングルマザーや、「ワーキング」していないマザーは「Domaniサポーター」にいらっしゃらなかったのでしょうね、きっと。

 気になる「年収」は約548万円とのこと。「都市部で働く女性や自ら起業している女性が多いからか、全国の30代女性女性の平均年収より高めの結果に」ですって。たしかに、連載「女 妻 母 働くいい女の『火曜14時』」でも、起業家の登場回数は多いです。今月号でも「女」代表の方は、「工学博士・H2L株式会社創業者・JST(国立研究開発法人科学技術復興機構)さきがけ研究員・早稲田大学人間科学学術院助教」と、なんだか想像つかないけれどすごそうな肩書を持っています。こんな方々がきっと、平均年収を上げているのですね。しかも32歳ですって、ワンダホー!

 ちなみに、「憧れのファッションアイコン」は、蛯原友里さん、長谷川潤さん、田丸麻紀さん。「長谷川潤さん、田丸麻紀さんは『インスタグラムが素敵』とのこと」だそうで、近々、田丸さんが誌面でライフスタイルを紹介しに登場する日も近そう!

 「この顔に生まれたかった憧れの顔は」、石原さとみさん、北川景子さん、知花くららさんです。同世代がくるかと思いきや、意外や意外、若手がきました。そこと自分を比較するから、「Domani」読者は美療に並々ならぬ関心とマネーを注ぐことになってるんですね!

■裸が見たい、と素直に言えない女たち
 今月号の特集は「働く自分を好きになる。理想のお仕事スタイル2017」。「働く女性」向けと公言してるだけあり、新年一発目から「日経ウーマン」(日経BP社)も真っ青の労働意識を掲げてます。ライフスタイルページも、「胸板男子の熱血!仕事論」「いつも心に『名言』を。」「2017年は『残業しません』宣言!」など、鼻息荒すぎ!

 しかしながら、中身を見ると少々浮ついたところが散見されました。例えば、「胸板男子の熱血!仕事論」では、「労働」にこじつけて巧妙にメンズの上半身裸の写真を見せるという、トリッキーな編集を行っております。企画意図は、それらしく「仕事に生きる男性が自分の体に求めるものには、その人の生き方を支える熱い想いが込められている」となっていますが、簡潔にいうと「男の上裸が見たい」。尾上松也さん、リオ五輪水球日本代表・保田賢也さん、お笑い芸人・ジャングルポケット斉藤慎二さんの3名の上裸が掲載されています。ヨッ、脱がせ上手!

 なぜこの3人が選ばれたのか、という疑問は、三者三様の体つきを見て納得。楽屋で仕度する松也さんは、柔らかそうな安心ボディ、スウェットパンツのみの安田さんは筋肉くっきりのマッスルボディ、そして斉藤さんは……シャワーの水しぶきで体のラインは見えません。斎藤さんは、番組の企画で約2カ月にわたりハードなトレーニングを行い70キロまで体重を落としたものの、見事にリバウンドした、とのことなので、編集部が自主規制したのかもしれません……。ともかく、ぽっちゃりから筋肉質まで男の体が選べるのはうれしい限りですね!

 そういえば、「Domani世代のリアル白書」では、「次の春までに達成したいことは?」の1位はダイエットでした。男性には「仕事に生きる男性が自分の体に求めるものには(略)」とか言いつつも、「仕事」「仕事」と連呼する「Domani」女子は、「自分の体」に「生き方を支える熱い想い」を託さずにいる方が多いのですね。

 最後に、「働く女性に贈る名言集」をサラッとみましょう。「この言葉に救われた!あの人を支えた珠玉の(!?)名言」では、みうらじゅんさん、ライター、早稲田大学非常勤講師のトミヤマユキコさんなどが登場です。みうらじゅんさんは、「『さよなら私』することで、ある種の“自分教”から脱退できた。今は日々『自分なくし』です」と“自分”がいかに厄介な意識なのか語り、その一方、隣のページではトミヤマユキコさんが「少しでも多くの情報を知ること、その違いで自分らしさが誕生する」と、“自己確立”について上野千鶴子先生の言葉を紹介。この両極端とも言える意見を、「どっちのスタンスでもないですよ~」と載せるのが「Domani」流ですな。
(白熊春)

Kis-My-Ft2横尾渉が、まさかのブレーク間近!? 舞祭組の“華麗なる逆襲”

Kis-My-Ft2横尾渉が、まさかのブレーク間近!? 舞祭組の華麗なる逆襲の画像1
どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。  1月12日に放送された『プレバト!!』(MBS/TBS系)の視聴率が14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、関東レギュラー1時間放送において番組史上最高視聴率を更新したことがわかった。    同番組は、タレントの隠れた才能を発掘し、査定するバラエティ。俳句指導・夏井いつき先生の辛口採点が好評で、彼女のダメ出し見たさにチャンネルを合わせる人も多い。    そんな人気番組で「覚醒」したのが、アイドルグループ・Kis-My-Ft2の横尾渉だ。ジャニーズの先輩・中居正広プロデュースのもと、キスマイの後ろ4人で結成した「舞祭組」(ブサイク)の一員であるが、歌が超絶ヘタであることから、あの中居クンにさえ「師匠」と呼ばれるほどの「ポンコツ」ぶりを誇っていた。  しかし、ここにきて横尾が謎の大躍進! 『プレバト!!』では梅沢富美男、藤本敏史(FUJIWARA)、東国原英夫とともに「俳句四天王」として君臨、さらに冠番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)では絶対王者・藤ヶ谷太輔につける2位の勝率を誇っている。いったい横尾に、何が起きたのか!?     横尾と『プレバト!!』の歴史は長い。初登場は2年前の2015年7月16日。このときのお題は「夏の海と江ノ電」だった。これに対し彼は、「サングラス 外して対す 海の青」という句をひねり出す。これはメンバーに向けて、「せっかく海に来たんだから、サングラスを外して自分の目で見ようよ」という思いを詠んだというのだが、あの夏井先生をして「作り方・言葉の選び方・言葉を置く位置……大変うまい!!」と言わしめたのだ。    同番組でのキスマイの出演数は、横尾が最多の13回(今年1月5放送分まで)で1位。続いて千賀健永、二階堂高嗣、北山宏光、宮田俊哉と続く。これらは先ほど挙げた「舞祭組」の面々だ。対して玉森裕太は、たったの1回。制作者側としては、すでに人気の、しかも華のあるメンバーを出すより、目立たないメンバーに光を当ててスターにさせたいとの思いがあるのだろう。なおかつ、番組の雰囲気を壊すことがないジャニタレであることが条件(ジャニーズ事務所というブランドは、テレビマンにとっていまだに惹きがある)。それは、他のグループを見回しても、なかなかいない。つまり「舞祭組」が適任だったわけだ。    だが図らずも、そんな横尾に俳句の才能があったとは、番組スタッフも思いもしなかっただろう。とはいえ、そこには、彼の人知れず積み重ねる努力もあったことを忘れてはなるまい。楽屋では俳句の本を買って読み、夏井先生の毒舌コメントを素直に受け入れて、良作を送り出していく横尾。あれよあれよという間に特待生の座を駆け上がり、現在1級。名人の座はもうそこまできている。    さて、デートプランなど、毎回メンバーそれぞれが考える理想のシチュエーションを映像化し、100人の女性に審査してもらう彼らの冠番組『キスマイBUSAIKU!?』でも、横尾はスゴい。昨年1年間に35回チャレンジを行っているのだが、平均順位を計算してみたところ、横尾は、1.87位で1位を獲得した藤ヶ谷に次ぐ2位の勝率なのだ(平均順位は3.17位)。以下、3位・玉森(3.67位)、4位・北山(3.92位)と続く。最下位7位は、宮田の5.06位。    この活躍は、彼の料理上手な一面も功を奏しているだろう。「水回りの横尾」と呼ばれる面目躍如である。    また、ペット介護士の資格を持っていることから『ペットの王国 ワンだランド』(テレビ朝日系)のレギュラーに途中から抜擢されるなど(『ブレバト!!』と『ワンだランド』は同じ制作会社)、スタッフ受けも上々の横尾。メンバーの人気ランキングでは5位か6位が定位置という、ある意味、安定の低空飛行ぶりだった彼の、華麗なる逆襲が今始まる!? (文=都築雄一郎)

江角マキコ『ショムニ』は永久お蔵入り! 詐欺師との不倫疑惑で「フジテレビの黒歴史」に

 1月23日、突如芸能界引退を発表した江角マキコ。江角といえば、主演を務めたフジテレビの人気ドラマシリーズ『ショムニ』のイメージが強いが、「不倫疑惑スキャンダルのせいで、フジの印象まで左右されかねない事態になっている」(スポーツ紙記者)という。

「24日発売の『女性自身』(光文社)に、妻帯者であるA氏との不倫疑惑が報じられた江角は、先手を打つように同誌の発売前日、代理人を通じて疑惑を否定。これと同時に、芸能界引退の意向を発表し、世間を騒然とさせました」(同)

 記事によるとA氏は、昨年「週刊新潮」(新潮社)で報じられた「投資詐欺事件」で逮捕された経歴があり、江角もその被害者の1人であると伝えられていた。そんなA氏との不倫疑惑について、江角サイドはあくまでも「投資金の返金交渉の相手方として、交渉のためお会いしている」と説明したが……。

「もし親密関係が事実だった場合、単なる不倫騒動では済まされない大問題に発展します。江角の夫は、フジのゼネラルディレクターを務める平野眞氏で、局からすれば『社員の家族が詐欺師とつるんでいる可能性がある』ということになる。聞くところによると、江角は今回の報道が出てもなお、A氏との交流を続ける気でいるそうなので、フジは自社への影響を考えて、怯えているんです」(フジテレビ関係者)

 そのため、局内では江角の代表作『ショムニ』も“封印”されることになったようだ。

「ファンの多い人気シリーズでしたが、当然、江角が引退となっては続編が作れなくなったし、今後いつ江角とA氏が何かしら事件を起こすかわからない状況なので、再放送も不可能。事実上の永久お蔵入りです」(同)

 平野氏は「女性自身」の直撃取材に対し、「子供たちのためにも、一刻も早く目を覚ましてほしい」などと江角への思いを口にしていた。今のところ離婚の予定はないようだが、フジにとっては暗雲の立ち込める日々が続きそうだ。

江角マキコ『ショムニ』は永久お蔵入り! 詐欺師との不倫疑惑で「フジテレビの黒歴史」に

 1月23日、突如芸能界引退を発表した江角マキコ。江角といえば、主演を務めたフジテレビの人気ドラマシリーズ『ショムニ』のイメージが強いが、「不倫疑惑スキャンダルのせいで、フジの印象まで左右されかねない事態になっている」(スポーツ紙記者)という。

「24日発売の『女性自身』(光文社)に、妻帯者であるA氏との不倫疑惑が報じられた江角は、先手を打つように同誌の発売前日、代理人を通じて疑惑を否定。これと同時に、芸能界引退の意向を発表し、世間を騒然とさせました」(同)

 記事によるとA氏は、昨年「週刊新潮」(新潮社)で報じられた「投資詐欺事件」で逮捕された経歴があり、江角もその被害者の1人であると伝えられていた。そんなA氏との不倫疑惑について、江角サイドはあくまでも「投資金の返金交渉の相手方として、交渉のためお会いしている」と説明したが……。

「もし親密関係が事実だった場合、単なる不倫騒動では済まされない大問題に発展します。江角の夫は、フジのゼネラルディレクターを務める平野眞氏で、局からすれば『社員の家族が詐欺師とつるんでいる可能性がある』ということになる。聞くところによると、江角は今回の報道が出てもなお、A氏との交流を続ける気でいるそうなので、フジは自社への影響を考えて、怯えているんです」(フジテレビ関係者)

 そのため、局内では江角の代表作『ショムニ』も“封印”されることになったようだ。

「ファンの多い人気シリーズでしたが、当然、江角が引退となっては続編が作れなくなったし、今後いつ江角とA氏が何かしら事件を起こすかわからない状況なので、再放送も不可能。事実上の永久お蔵入りです」(同)

 平野氏は「女性自身」の直撃取材に対し、「子供たちのためにも、一刻も早く目を覚ましてほしい」などと江角への思いを口にしていた。今のところ離婚の予定はないようだが、フジにとっては暗雲の立ち込める日々が続きそうだ。