テレビ朝日系『就活家族 きっと、うまくいく』19日放送の2話の視聴率は、9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と急落。初回2ケタという華々しいスタートでしたが、「暗すぎる」などの声もあるために、視聴者を選ぶ結果となったのではないでしょうか。 さて、大企業・日本鉄鋼金属に勤めるエリート社員の富川洋輔(三浦友和)は、中学教諭の妻・水希(黒木瞳)とOLの娘・栞(前田敦子)さらに、就活生の光(工藤阿須加)の4人家族の大黒柱。社内で採用担当とリストラ勧告を受け持っています。35年にわたって会社に奉仕し続けてきた洋輔には、役員昇格というゴールが待っていました。 洋輔の役員昇格に浮かれる富川一家は、一軒家の購入を決断。水希はいそいそとローンを通し、マイホーム生活に夢を膨らませ……というのが、前回のお話。 1話で、すでに各々が問題を抱えていた富川一家。2話は、関係が逆転しつつある父・洋輔と息子・光を中心に見ていきましょう。 1話の終わりで、後輩社員の川村優子(木村多江)にありもしないセクハラ被害で訴えられた洋輔。自身の潔白を譲らず主張しますが、事態は悪い方向へ転びます。「会社のメンツが大切だから」と、手始めに自宅謹慎を命じられ、最終的には孫請けの「日鉄鋼物流」への出向を命じられました。 “大企業のエリート社員”としてのプライドがある洋輔にとって、孫請け企業への出向は、左遷以外のなにものでもないし、プライドが許しません。「給与も役職も考慮する」との社長の申し出を切り捨て、「今月いっぱいで退職させていただきます」と勢いのまま宣言してしまうのでした。 家庭に戻ってもやることがなく、会社を辞めることでさえ“プライド”が許さず言い出せない洋輔。現役時代に築き上げたコネを使って、他社への再就職を試みますが、全滅。洋輔からすれば、なぜどこも雇ってくれないのか、全く理解できません。 洋輔が思い切って面接でそれを切り出すと、こんな答えが返ってきました。「富川さんには、『日本鉄鋼金属』という看板があったから価値があった。それがなくなると、今まで通りとはいかない」。洋輔のプライドは、自分より下の零細企業の老いぼれ社長によって簡単に壊されてしまいました。 一方の息子・光はどうでしょうか? いかにも怪しい国原耕太(新井浩文)の運営する「国原就活塾」に通い、洗脳されたかのように国原の指示に従う光。 頭からつま先まで黒ずくめの国原は、就活生たちを誘導して募金活動をさせ、その募金をポケットに入れるインチキっぷりですが、それと裏腹に国原の就活指導は的を得ているようです。光は積極的に就職活動に打ち込み、以前よりも堂々とした立ち居振る舞い。3流大学生を1流企業に送り込んだというという国原の触れ込みは、本当なのかもしれません。 洋輔の退職日がやってきました。退職を迎えたものの、再就職先は見つからず。そんな時に自分を退職に追い込んだきっかけである川村から連絡が。川村によれば、洋輔の同期で総務部長の綿引雄二(神保悟志)に「人事が変わればリストラが取消になる」とそそのかされて、洋輔を陥れたということでした。綿引は、セクハラ被害の1件を収めたとして、本来、洋輔に用意されていた役員の座に就くことに。 「本当に取り返しのつかないことをした」と反省し、自らも日本鉄鋼金属を退職した川村は叔父の経営する会社を、洋輔の再就職先として提案します。しかし、そこでもやはり“プライド”が邪魔し、「仕事くらい自分で探せるさ」と川村を突き放すのでした。 結局、なりふり構っていられなくなった洋輔は、後日川村を呼び出して、川村の叔父の会社への再就職を頼むことになります。 光は、1次面談を突破することができ、再就職がにっちもさっちもいかない洋輔と反比例するように晴れやかな顔になっていきます。 というのが、今回のお話。2話から、一家の大黒柱が無職に。予想できた展開ではありますが、転落っぷりがすごい。 さて、娘の栞は、真壁雄斗(渡辺大)の紹介で部署を異動。ジュエリーを売ってノルマを達成しなければならないのですが、栞の業績は芳しくありません。業を煮やした部長の中原綾子(山本未來)は、栞を婚活パーティーに連れて行きます。そこで栞は、体を売ってでも商品を売りつけてこいと中原に突きつけられてしまうのでした。 もうすでに、不幸が一家を覆い尽くしそうな展開ですが、最大の問題を抱えていたのは母親の水希でした。 水希が学年主任を務めていた時に同姓同名の生徒がいて、その生徒の内申書を取り違えてしまったことが発覚。結果、不良だった生徒は進学校へ、優等生の生徒は不良の方の内申書を持たされて3流高校へ。優等生は、進学先でいじめに遭い、引きこもりとなってしまったのでした。 水希は、優等生のもとに謝罪に向かいますが、父親から門前払いにされてしまいます。これは死活問題です。引き続き、解決に向けての苦労が続くことでしょう。 ところで、再就職先が見つからない洋輔が、公園で出会った失業者の天谷五郎(段田安則)という男。天谷は「お仲間でしょう?」と声かけますが、洋輔は「わたしとあなたは違う」とピシャリ。 天谷と洋輔は同じ境遇のようで、聞けば、天谷もかつては大企業で働いていたそう。「プライドで仕事を失った」と皮肉っぽく語る姿は、まるで、洋輔の未来を見ているようです。 さて、この天谷は、路頭に迷うことになるであろう富川一家にとってキリストとなるのでしょうか? (文=どらまっ子HAYAちゃん)テレビ朝日系『就活家族 きっと、うまくいく』番組サイトより
日別アーカイブ: 2017年1月20日
掴みどころがないのが魅力! 『二宮和也 MYSTERIOUS★ミステリ★PRINCE』発売
内に秘めた情熱と真理をつく冷静さ。その狭間を自由自在に行き来して、周囲を魅了して止まない嵐・二宮和也。
その魅力の数々に迫ります!
Contents
Jr.・・・・4P~
オーディションでは踊らずに
ただ揺れていた(笑)
—-嵐に奇跡が起こったとしたら、この5人になったことだと思う
ARASHI・・・・18P~
ヘタな芝居して、嵐まで「たいしたことない」と思われるのが嫌だった
—-オレ以外の”正直者4人”のためならなんだってできる
ACTOR・・・・36P~
自分の考えが生まれちゃうでしょ、それが一番やっかいなんです
—-目の前の現場が一番で、出来上がったものには興味がない
IDOL・・・・58P~
「トップになろうね」って夢、嘘にしないために走ってきた
—-なめてもらっちゃ困るよ、アイドルを
AMBIVALENT・・・・74P~
大切なのは人との違いを知ることだと思う
—-他者との違いを認めつつ、相交わらない孤高の男
LEGEND・・・・82P~
「変わらないことがすごいんだ」って絶対思ってる
—-オレ、「変わらない進化系」を信じてるから
番宣出演でタトゥー発覚の木村拓哉から、透けて見える“状況”
――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!
◎大きな痛手
背水の陣ですから、わっしょいわっしょい番宣祭り。しかしここまで全て裏目に出ようとは。
張り切ったエアホッケーではオレオレ性(さが)が、ヨガのロケでの足のタトゥーが。見せてはいけないものが次々と露見。特にタトゥーはなぁ。「あるらしいよ」と「ここにあります」は雲泥の差だから。「足首にタトゥーあり」は、間違いなくキムタクのトップシークレットであり、そのカバーのためにはまず、当たり前だがそれを共有しなくてはならない。はずなのだが。カメラにバッチリ映った上に、それが編集されず、そのまんま放映されてしまったというのは……。
1:「タトゥーのことを知らなかった」
2:「悪意があった」
原因はいずれかである。現状、2は考えづらいので、1の「知らなかった」ってことになるのだろう。知らなかったって。
周知徹底、鋭意実行の前任者が部隊ごとまるっといなくなり、「機能不全」に陥っているということなんだろうな。仕方ない。自ら選んだ道だもの。いや、嫁の選んだ道なのか。共白髪、共入墨で、生き抜け、A LIFE!
◎安定のセンス
どこまでも「やっぱり」な方向に膨らんでいく、「成宮寛貴の友人A」関連情報。名前からしてもう。真月・スカイ・ジュニアー・ダ・シルバーだと。競馬馬か。
汲めども尽きぬ泉のように、溢れるたまらんチョイ悪情報。どれも「友人A」像にピッタリで、膝を打つものばかり。しかしあの携帯の画像だけはびっくりだ。ダサすぎるだろう、あのカバー。
◎だ、大丈夫……です
始まります、始まってます、マイナンバー。出版各社も寄稿者のマイナンバー収集の真っ最中。しかし、まだどんなやり方が「正解」かわからないゆえ、各社とも集め方にも管理にもかなりのバラつきが。
「NTTデータ」等の情報管理専門の会社に委託するところもあれば、いや、外に頼んで漏れたりしたらってことで、自社内で対応するところも。その際「マイナンバー係」など、専用の部署を設けて対応している会社がほとんどで、各人からのマイナンバーの宛先もそこになっている。送付の封筒もみな受取人払いの簡易書留。「ポストに直接投函されると、普通郵便扱いとなり、万一紛失の際の後追いができませんので、郵便局の窓口を通してお送りください」という注意書きを添えて。各社万全を期しまくり。
そんな中、ちょい心配なのが、実はこのサイゾーなんである。82円切手貼っただけの白封筒に、宛先も「サイゾー御中」。係すらなし。投函したものが紛失したら? 社内でどんな管理がされてるの? うーむ。ただただ不安である。苫米地センセー、これで大丈夫なんですかぁー。
……この原稿が掲載されることを祈って。

今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。
領土問題と慰安婦問題を強引に一体化!? どさくさに紛れて「竹島少女像」計画が始動!
2018年に開催される平昌冬季五輪の公式ホームページ上で竹島が「独島」と表記されて話題となる中、韓国では竹島に慰安婦像(少女像)を設置しようという動きが本格化している。 “竹島少女像”に関連して韓国政府は1月19日、「独島問題は領土権問題、慰安婦問題は人権問題が本質で、連携させてはならない」と事実上、反対の立場を表明。しかし、竹島少女像の設置を主動する民間団体「独島サラン(=愛)・国土サラン会」は翌日、「日本との間違った慰安婦合意をした植物状態の政府の立場と判断する」と一蹴し、計画を推し進めていく意向を示した。 同会は16日より、京畿道道議会のロビーに募金箱を設置して7,000万ウォン(約700万円)を目標に募金活動を始めている。彼らは、2月から駐韓日本大使館前で抗議活動を展開し、慰安婦・独島セミナー(4月)、独島文化祝祭(7月)、「独島の日」イベント(10月25日)などを経て、ソウルの少女像が設置された日と同じ12月14日に、竹島少女像を設置する計画だ。 日韓関係において、長きにわたって“障壁”となっている竹島問題と慰安婦問題をセットにしてしまおうという無茶苦茶な話だが、韓国ネット民の反応を見ると「あの政府が反対しているということは、“やって正解”ということ」「韓国は現在、無政府状態です」「東京都庁の前にも少女像を立てよう」「この際、対馬も取り戻そう」などと乗り気な意見が多い。中には、これを機に「日本とは断交してしまえ!!」と過激な書き込みをする者もいた。 周知の通り、慰安婦問題は2015年末の日韓慰安婦合意で、すでに解決したはずだった。日本は履行事項である10億円をすでに捻出。生存する元慰安婦46人のうち、すでに31人がお金を受け取っている(1月18日時点)。しかし、韓国側は駐韓日本大使館前の少女像を撤去しないばかりか、釜山にも少女像を設置。さらに今回、竹島に設置しようというのだから話にならない。 竹島問題も一向に前進していない。韓国の政治家が次々と同島へ上陸し、「検討本」として公開された新しい歴史教科書にも、竹島が韓国領であることの理屈を、こう解説している。 「日本を占領統治した連合国最高司令官は1946年1月覚書(SCAPIN)第677号を交わし、日本に対して敗戦直前まで支配した国外のすべての地域の政治、行政上の権力行使を停止させ、鬱陵島と独島、済州島が韓国の領土であることを確認した」 個別の解決さえ難しい問題をミックスさせて、さらなる混乱を巻き起こしている韓国。かの国には、問題を解決する気はまったくなさそうだ。韓国の日本大使館前に設置されている慰安婦像
妄想・幻覚もひとつの「現実」である・統合失調症患者の「現実」とゆらぎ――卯月妙子『人間仮免中』『人間仮免中つづき』
初めて自殺未遂をしたのは中学3年生。20歳で結婚し出産するも、ほどなく夫の会社が倒産。借金返済のためにホステス、ストリップ嬢、そしてAV女優として働き、スカトロ系などの過激なAVなどに出演したことでカルト的人気を獲得。代表作は、排泄物や吐瀉物やミミズを食べる『ウンゲロミミズ』。しかしその後、夫が投身自殺し、幼少期から悩まされてきた統合失調症が悪化。自傷に他傷、・殺人欲求などの症状により精神病院に入退院を繰り返し、新宿のストリップ劇場では、舞台の上で喉を掻っ切り公開自殺未遂――壮絶な経歴を持つ漫画家・卯月妙子によるコミックエッセイが2012年刊行の『人間仮免中』(イースト・プレス)とその続編で昨年12月に刊行された『人間仮免中つづき』(小学館)です。
『人間仮免中』は、「統合失調症」を患う作者と、内縁の夫・ボビーとの生活をユーモラスに描いた漫画ですが、その内容は、統合失調症の陽性症状である幻覚や妄想に、躁状態での歩道橋からの飛び降りによる顔面崩壊……と波乱万丈。しかしこの漫画は、いわゆる「闘病記」や「統合失調症の体験記」といったものではありません。読み手の側からどんなに異様に見えたとしても、これは「卯月妙子の生活」そのものを描いた作品なのです。
作者は生活のなかで、さまざまな幻覚・妄想を体験します。電車に乗れば、車内の中吊り広告に刷られた「卯月妙子死刑確定」「卯月妙子転落の人生を暴く!!」などという週刊誌の見出しが目に飛び込んできますし、突如として「自分にはカリスマ占い師の素質がある。だからなんでも分かるのだ」という妄想に取り憑かれたりもします。そして投身自殺をはかったあと、入院先で彼女が突入していく妄想の世界も壮絶です。作者を殺す場面をネット配信しようとたくらむ終花看護師(おそらく作者の妄想上の人物)と病院の職員たちの「ボビーとのエッチな合成写真を作って、実名と一緒に公開しよう」「エキサイトに献花台の無料レンタルサイトがあるから(ありません)、卯月妙子のサイトも作ってやろう」という会話。病院内でいきなり卯月妙子のAV上映会が始まったり、同意書を書かされたボビーも病院で一緒に殺されることになったり、謎の占い師が卯月妙子の死ぬまでの運勢を生中継で占いにきたり……とにかく因果関係のめちゃくちゃな、狂った世界が彼女を取り巻いているのです。そんななかで彼女は殺されることになっているわけですから、当然ものすごく恐ろしい。読んでいると、無性に不安な気持ちを掻き立てられます。しかし同時に、どこか吉田戦車の不条理ギャグ漫画のような滑稽さもあって、読者は混乱の渦に巻き込まれたまま、ページをめくることになるのです。
作者の見ている世界は、いわゆる「正常な」人びとが日常的に見ているものとは大きく異なっています。常識にのっとって考えれば、彼女の見ている世界は「妄想」や「幻覚」――つまり「誤った考え」や「誤った知覚」であると言えるでしょう。しかし彼女にとって、それらはひとつの「現実」なのです。他人と、それも大多数の人間とは別の「現実」を生きること。そして自分にとっての「現実」が、ともに生きる他人には受け入れられないのだとしたら、それはとても苦しいことのように思われます。
「正しい現実」と「誤った妄想」?
しかし、作者を介護する母親や恋人のボビーは、彼女の見ている世界を否定しません。すずなり荘という物件に住む母親を、隣人の漆原容疑者なる人物が殺そうとしているという妄想に襲われた作者が「すずなり荘にはもう行かないで! 隣に住んでるのは漆原容疑者だよ!!」と支離滅裂な内容の手紙を渡しても、「そんなバカなことがあるわけがない」などとは決して言わないのです。「すずなり荘はとっくに解約して、今はウィークリーマンションに泊まってるから大丈夫だよ!」と、母親を心配する作者の気持ちを汲んだ受け答えをしています。
また、病室で寝ている状態にも関わらず、劇場の楽屋にいるという認識をしている作者が「お母ちゃん今朝は楽屋に来てくれたのにごめんね。私はSMの仕事で何度も鼓膜をやぶいていて、お母ちゃんがつけたテレビの音がどうしても耐えられないの」という手紙を書いたときにも、そこに書かれていることが正しいか/誤っているかを問題にするのではなく、彼女にとっての「現実」を自分たちの「現実」と並び立つものとして尊重し、彼女が今どのように感じているのか、何を望んでいるのかを汲み取ろうとしています。
恋人のボビーも、彼女が見たり聞いたりしているものが幻覚であることを指摘しつつも、それが彼女にとっての「現実」なのだということを認めています。『人間仮免中つづき』において、作者はしばしば幽霊の姿を見ていますが、ボビーは「霊っていうのは(統合失調症の)陽性症状だよ。あなたが自己保存のために作り出した世界だ」と言いながらも、恋人が彼らのためにお経をあげることを止めさせたりはしません。彼女にとっての「現実」と、自分にとっての「現実」との間にはズレがあるけれども、それを当然のこととして受け入れているのです。
私たちを取り巻く「現実」は、刻一刻と変化していくものです。しかし同時に、「現実」の中心にいると思われている自分自身もまた、つねに変動し続けている存在なのだということは、しばしば忘れられがちです。いつでも自分を確かな存在として信用していて、移り変わるのは周りだけだと思っているし、意味や価値のない、無方向な変化を認めたがらない。だから人は齧ったリンゴが酸っぱいときには「このリンゴは外れだ」と考えてしまうのですし、自分の味覚が変動していることなど思いもよらないのです。人の言うことを聞き間違えて、相手の意図とはまったく違う話を頭の中に作り上げてしまうことだってありますし、カーテンをお化けだと見間違えて恐怖を感じることだってあるでしょう。そのとき私たちの「現実」は、私たち自身の変動――それも成長や経験、自分の意思による変化だけではない、「ズレ」や「ゆらぎ」という不安定で一見役に立たないものによって、たやすく揺れ動いてしまうのです。「何かがおかしい」と感じたときには、周囲ではなく自分が変動しているのかもしれない。でも、周囲が変化している場合もある。そう考えると、自分が感じている「現実」が、そしてなにより自分自身が、とても頼りないものに感じられるのではないでしょうか。自分とは違う「現実」の捉え方をしている人のことを、「異常だ」「間違っている」などとは、とても言えなくなってしまいます。
すごいのは「メンヘラの人生」というコンテンツではない
作者のように何らかの精神疾患を抱えた人びとは、その人生が強烈であればあるほど、いわゆる「メンヘラ」という用語で表されるようなコンテンツとして消費されがちです。現に、『人間仮免中』を評価するレビューの多くは、作者自身の「壮絶な人生」に焦点をあてたものでした。しかし、『人間仮免中』がすぐれて力強い作品であるのは、作者・卯月妙子の人生が壮絶なものであったから――という単純な理由ではないように思われます。
一度でも読んだことがある人ならば身に覚えがあると思うのですが、この漫画は、読み手の精神を非常に疲れさせるものです。ひとたび本を開けば、ジェットコースターに乗せられたかのような猛烈な勢いに取り憑かれて読んでしまうのに、ページをめくってみると驚くほど進んでいない。読んでいるうちに不安定な気持ちになって、乗り物酔いのようなめまいすら感じてしまう。このような奇妙な現象が起こる理由として、作者の描く世界が、私たちが日常用いている「現実」を読み解くためのコードにのっとっていないから、ということが挙げられます。それはたとえば常識や規範と呼ばれるものであり、こうしたコードがあるからこそ、私たちはある出来事についていちいち深く考えなくとも、ほとんど自動的にそれを解釈し、物事をパターン化・あるいはカテゴライズして捉えることができるようになっているのです。
ところが『人間仮免中』において描かれる世界では、そのような便利なコードはほとんど通用しません。 常識のコードをひとつひとつ外しながらでないと読み進めることができないのです。今まで自分たちが信じて頼ってきたものを手放すわけですから、どんどん「現実」が、自分が分からなくなる。これは間接的に作者の統合失調症の症状を体験しているのだと言えます。この漫画がいわゆる「闘病記」や「体験記」という体裁を取っていないことも大きいでしょう。『人間仮免中』は、読者に分かりやすく統合失調症の症状を説明し、理解を求めるという類のものではありません。「健常な」人びとに理解を求める「体験記」は、完全に「健常な」言語で書かれるものですが、この漫画の作者は、むしろ「患者の」言語と「健常な」言語のバイリンガルとして「統合失調症」を伝えています。だからこそ、私たちはこの作品を読んでこんなにも心が、感覚が揺さぶられる。つまり、『人間仮免中』という作品の最も優れた、特有な点は、卯月妙子という女性の「壮絶な人生」ではなく、読者の「現実」をゆらがせる、彼女の「筆力」なのです。
また、常識や規範のコードが通用しないというのは、作者を取り巻く人びとのありようにも言えることでしょう。「1に、この世にあること! 2に、快くこの世にあること! 生き様なんて5番目だ!!」というボビーの台詞にもあるように、ボビーや母親をはじめとする周囲の人びとはみな、「正しく生きる」ことよりも、卯月妙子という個人が「快く生きられる」ことを大切にしており、一見はちゃめちゃで、とても常識的とは言えないものの、温かく愛に満ちた関係を作者と築いていることが彼女の漫画からは伝わってきます。
彼女を取り巻く人々が、漫画の中で温かく描かれていること。これもまた、「彼女の周囲の人びとが彼女を愛している」という事実だけに回収されるものではありません。娘のためにダメな医師を怒鳴りつけ、退院早々彼女が吸いたがっていた煙草を「退院したばかりなんだから」とも言わずに差し出してくれた母親。こうした思いやりも、作者がなんとも思わなければ、作中であのように描かれることはなかったはずです。そして、癇癪持ちで型破りで、でも照れ屋で情に厚くて涙もろくて、卯月さんが大好きなボビー。作中で描かれる彼の姿は、とてもかわいい。ボビーという人間を、漫画の登場人物としてしか知らない読者にも、涙が出るほど愛おしいと思わせてしまう。これもまた、卯月妙子の「筆力」によるものでしょう。
この本を読んだ人は一様に、「これは、愛の物語だ」と口にしてしまいます。ですが、やはりこれも、卯月妙子という人の人生を指す言葉ではないように思います。愛しい出来事・愛しい人びとを、作品の中に愛おしく描くこと――彼女はそれに間違いなく成功しています。それこそが漫画家・卯月妙子の何よりの愛の証であり、『人間仮免中』という作品を、「愛の物語」たらしめているものなのです。
(文・餅井アンナ)
香取慎吾が司会を務める『全日本仮装大賞』放送! 1月21日(土)ジャニーズアイドル出演情報
――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!
※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
●TOKIO
6:00~ 8:00 『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日ほか) 城島茂
●V6
21:00~21:54 『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系) 井ノ原快彦
小田原市“生保ジャンパー”問題、実際に着ていたという職員に話を聞くと……?
神奈川県小田原市で生活保護受給者の自立支援を担当する複数の職員が、「不正を罰する」といった文言を英語でプリントしたジャンパーを着用していたいた問題で、市は担当部署の部長以下7人を厳重注意処分とし、謝罪会見を行った。 実際に取材してみると、ある職員は「不正受給者があまりに多いことの表れだった」と話す。 「ジャンパーは、あくまで不正受給に反対するもの。中には、どう見ても健康な30代の若い男が受給を認められたりしているんです。上の人たちは直接、そういうのを見ていないからわからないんでしょうが、われわれだって納税者。腹の立つ受給者が多いのは確かですよ」(同) ジャンパーは60名以上の職員らが一人あたり約4,000円の費用を負担して製作したもので、「文言は過激だったかもしれないけど、不正受給者が後を絶たない現状をわかってほしい。生活保護を推進する弁護士やNPO法人の連中は、不正件数が全体の2%ぐらいだとか言ってますけど、それはハッキリ不正だと認定されたものを数えただけ。実際にはその10倍以上。全体の4分の1ぐらいいてもおかしくないと感じます」(同)という。 それは驚きの数だが、実際にどんな不正がまかり通っているのか? 「一番多いのが、こっそりアルバイトしている人たち。元いた職場の仲間から仕事を分けてもらってトラック運転手を続けている男は、生活保護を受けたことで収入が倍になっていた。ブログの動画やアフィリエイトで稼いでいる人もいます。それらを見つけて指摘しても『仕事復帰に向けて、リハビリでやっただけ。金は受け取っていない』とか、都合のいいことを言って逃げられる。絶対的な証拠でもないと、まず不正認定はされないんですよ。日中からパチンコ店に入り浸り、夜はクラブで踊ったりスナック通いしているような人もいるし、こういうタイプの多くは、『持病がある』とか大げさに言いますが、見た目には健康そのもの。本人も『申請が余裕で通っちゃいましたよ』と、半ば不正であることを認めるような口ぶりです」(同) 県内には、元プロレスラーの生活保護受給者もいるという。 「『ネットで批判されて、うつ病になって働けなくなった』と本人は言ってますが、ときどき覆面をかぶってリングに上がっています。これも本人は『別人だ』と言い張っていて、今現在も受給中」(同) 全国各地で不正受給が後を絶たないのは確かだ。昨年12月には、暴力団員であることを隠して生活保護費を不正に受給し、逮捕された稲川会系組織の組員もいた。こちらも実際には土木作業に従事していたとみられるが、だまし取った生活保護費の一部は組織への上納金になっていた疑いも持たれている。 年明け、京都では50代の韓国籍女性が、知人の名前をかたって働いていながら約2年間、不正受給していた疑いで逮捕され、長野でも派遣会社の経営者が約530万円の年収を隠し「病気のため働けず、無収入」とウソを言って長きにわたり不正受給を続けていたことが判明。 「不正受給が少ないんじゃなくて、こういう不正の摘発事例が少なすぎるだけ」と同職員。 また、受給者が多い大阪市の職員に「摘発されていない事例はあるか?」と聞いてみると、「亡くなった人の名義のままになっている家に住んで立派な暮らしをしている夫婦が、宿無しを装って保護申請し、別のアパートを借りて受給中」という答えが返ってきた。職員が夫の携帯電話に宅配業者を装って電話してみたところ、別名義の家に届けるように言われたという。 「先日、夫は海外にボクシングを見に行ってブログにその感想も大々的に書いているし、大阪在住なのによく東京に出かけて遊んでいる様子もあった。海外旅行にも行け、各地を飛び回れる人間が生活保護なんておかしい。でも、これを摘発するのは非常に困難ですよ」(同) 厚生労働省が発表した昨年10月に生活保護を受けた世帯数は163万世帯以上で、過去最高記録を更新。本当に必要な世帯に十分な保護を届けるためにも、不正受給者の摘発は急務といえそうだ。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)事件を扱う動画より(YouTube/日テレNEWS24)
演歌スター・細川たかしの“生え際を剃る理由”に衝撃!「白髪になるか、毛がなくなるか、2つに1つ」
大御所演歌歌手の細川たかしが、生え際の毛髪を剃っている衝撃の理由を明かした。 長きに渡ってカツラ疑惑がささやかれてきた細川。最近では、不自然に後退した生え際が話題に。ネット上では、「ものすごい髪型」「取り外せそう」「レゴブロックみたい」との声が相次いできた。 しかし、19日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演した細川は、カツラ疑惑をきっぱり否定。「ぴしっとしていないとイヤ」という細川は、1982年リリースの「北酒場」頃からスプレーで髪型を固め始め、風が吹いても乱れないことから疑惑が浮上したのだとか。 また、近年、生え際の毛髪を剃っていることについては、生え際に生えがちな白髪を気にしての行動だと説明。細川は、「(白髪が)際に出るんですよねえ」「白髪になるか、毛がなくなるか、2つに1つだよね」と、相当、白髪を気にしている様子だった。 「平凡な一般人は、『白髪を染める』という発想にいきがちですが、『NHK紅白歌合戦』に39回も出場した細川だからこそ、『白髪を剃る』という思いもよらぬ発想に行き着くのでしょう。また、ここまでの大御所となると、周囲に『それはちょっと……』と意見できるスタッフもいないのでは?」(芸能記者) さらに同番組で細川は、30年来の“キティちゃん”好きであることを告白。楽屋にも大量のキティちゃんグッズを持ち込むといい、その理由を「(雰囲気が)非常に明るいんだよね」と語っていた。 加えて、北海道出身ながら、大の乳製品嫌いであることも告白。中でも、ピザが「大っ嫌い」だといい、「あれ食べてる人、人間じゃない」「1,000万円くれても、ピザは食べない」「ピザだけは許せないね」と言い放っていた。 「この放送後、ネット上では『細川さん、ずっとニコニコしてて、話もめっちゃ面白い』『イメージ変わった』『キティちゃんに囲まれてる細川たかし、かわいすぎる!』と大きな反響が。整形疑惑やカツラ疑惑であふれている演歌界ですが、その多くに“イジッてはいけない空気”が流れる中、細川のおちゃめなキャラは若い子にも受け入れられそう」(同) 新たなキャラが開眼した細川。今後は、バラエティ番組で見る機会も増えるかもしれない。『細川たかし全曲集 北海無法松』(日本コロムビア)
クリス・ブラウン、『ドラゴンボールZ』仕様のランボルギーニでデートに繰り出す!
ケンカっ早く、DV気質があるとされているヒップホップ界の問題児クリス・ブラウン。「歌うか、踊るか、ケンカを売ってる」というイメージが強い彼だが、実は才能あるウォールペインター/画家としても知られている。
クリスは過去のインタビューで、「絵を描き始めたのは、6~7歳の頃。アニメならなんでも好きだけど、特に好きなのは『ドラゴンボール』」と告白。「アニメの絵をトレースしたり、テレビを見てアニメキャラを描いてみたりしているうちにハマって、うまくなってね。それでペイントするようになったんだ。たくさんの色を使って、退屈な時とかに創作するのさ」と熱く語っている。スーパースターの今も精力的に創作活動を続けており、インスタグラムで数多くの作品を発表しているクリス。大好きな『ドラゴンボール』の主人公・孫悟空の絵をアレンジした作品もたくさんあり、それらは高く評価されているのだ。
もちろんクリスらしいトラブルも起こしており、高級住宅街ハリウッドヒルズの邸宅外側の壁に施したスプレーアートは近隣住民には理解してもらえず、消すハメに。2015年には自身のシングル「Zero」のアートワークを手がけて話題になったが、アニメ『シティーハンター』の一場面をパクっているとの疑惑をかけられ、慌てて変更。その後、手がけたミックステープのアートワークにはガンダムの頭部を登場させ「反省の色なし」「パクリ画伯」と叩かれた。
生意気だとバッシングされることが多いクリスだが、画家としての原点でもある『ドラゴンボール』には、きちんと敬意を払っている。左足の太ももに『ドラゴンボール』のタトゥーまで入れているのだ。ほかにも、左足ふくらはぎの外側には怒った顔の『鉄腕アトム』、内側にはカプコンのコンピューターゲーム「ロックマン」。左足ふくらはぎ後方には、アパレルブランド「ア ベイシング エイプ」の猿のタトゥーを入れており、左足は「キャラクター・タトゥーに捧げる足」のようである。
そんなアニメを愛するクリスが、05年9月に40万ドル(約4600万円)で購入したランボルギーニ「アヴェンタドール」スーパー・ヴェローチェのボンネットいっぱいに悟空の顔のステッカーをデカデカと貼り、彼女とデートに繰り出しているところをパパラッチされた。
18日、米ゴシップサイト「TMZ」に掲載されたパパラッチ写真は、痛車仕様のランボルギーニの助手席に、新恋人でモデルのクリスタ・サンティアゴを乗せて運転するクリスの姿が写っている。なによりも目を引くのはボンネットに貼られた『ドラゴンボール Z』の悟空。バックミラーには、「世界で一番売れている」アメリカ製の芳香剤「リトルツリー ブラックアイス」が吊るされているのも確認できる。
実はクリス、この痛車を昨年秋に自身のインスタグラムで、さりげなくお披露目している。しかし、このほかにもポルシェ「911ターボS」(28万ドル/約3,200万円で購入)、レンジローバーやロールス・ロイス、ビンテージのシボレーなどなど、何台もの車を所有しているため、それぞれの出番が少なく、これまで痛車を乗り回しているところをパパラッチされることはなかったようである。
クリスだけでなく、日本製アニメの好きな海外セレブは意外と多い。ザック・エフロンは『デス・ノート』、キアヌ・リーブスは『カウボーイビバップ』が大好き。クリスチャン・ベールはジブリ作品ならなんでも好きだが、特に『ハウルの動く城』が好き。今は亡きロビン・ウィリアムズは『AKIRA』『新世紀エヴァンゲリオン』『カウボーイビバップ』が好きだった。あの“ごっつい”人気プロレスラーのハルク・ホーガンも『ポケットモンスター』が大好きだと公言している。アートをこよなく愛するカニエ・ウェストもアニメファンで、YouTubeに投稿されていた「アニメ映画トップ10」を見て、『千と千尋の神隠し』が『AKIRA』よりも上にランキングされていたことに憤慨。Twitterに「ありえねぇよ。『千と千尋の神隠し』が『AKIRA』よりも上なんて、ありえねぇぇぇぇ……」と突然ツイートし、アニメを知らないファンを戸惑わせたことがあった。
クリスやカニエら個性的なアートセンスを持つ彼らの影響により、アメリカの若者の間で痛車がはやる可能性はなきにしもあらず。今後、パトカーVS痛車のハイウェイ・カーチェイスなんていうのも見られるかもしれない。
ヴィッセル神戸「ポドルスキ10億円オファー」に見る、“守銭奴”三木谷オーナーの狙いとは?
J1クラブのヴィッセル神戸が、久々に話題になっている。 ヴィッセルは2004年に経営難に陥り、それを救ったのが楽天代表取締役・三木谷浩史氏の個人資産管理会社だ。ヴィッセルは同年、イケメン選手としてスター扱いされていたトルコ代表のイルハン・マンスズを獲得し、ニュースでも話題となった。そんな三木谷体制のJリーグ初年度はというと、イルハンは人気だけで結果を残せずシーズン途中に退団という無残な結末で、チームも優勝争いに絡めなかった。 以降、ヴィッセルが大物外国人を獲得することはなくなったのだが、2017年シーズン開幕を前にして、「元ドイツ代表の10番である、FWルーカス・ポドルスキを獲得」という報道が流れている。ポドルスキは31歳ではあるが、昨年までドイツ代表としてプレーしており、昨季もトルコリーグで13得点を奪っている。報道によると、年俸約10億円のオファーらしいが、なぜ、ヴィッセルは久々に大物外国人選手獲得に動いたのか? 楽天は14年12月に、運営会社であるクリムゾンFCの全株式を取得し、ヴィッセルを傘下に収めた。つまり、三木谷氏個人の資金ではなく、楽天の資金が入るということでもある。とはいえ、楽天は世界屈指のビッグクラブであるFCバルセロナのユニフォームスポンサーとして、年間70億円を支払っている。さらにヴィッセルに資金を投入するメリットはあるのだろうか? 「今までは、なかったでしょうね(笑)。ですが、今季からJ1リーグの優勝チームには、賞金や配分金含めて、昨季の4倍となる約21億円が支給されます。3位でも約5億円です。上位3チームにさえ入れば、ポドルスキへの10億円は、パブリシティ含め、回収できると考えたのでしょう」(サッカーライター) また、「今回の補強は、ヴィッセルの今までの補強とも一味違う」と付け加える。 「イルハンは、Jリーグやチームにフィットするかより、人気が先行していました。ある意味、三木谷さんらしい補強です。ですが、ポドルスキは人気よりも実力重視でしょう。彼の武器である左足のミドルシュートは、間違いなくJリーグで通用します。ほかの選手より5mは遠くからゴールを狙える。本当にヴィッセルにポドルスキが加入すれば、各チームとも対応を迫られることになるでしょう」(同) J1の賞金や配分金が上がったこと、そして昨年末のFIFAクラブワールドカップでJリーグ・鹿島アントラーズの試合が26.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という驚異の視聴率をただき出したことで、“守銭奴”といわれる三木谷氏もヴィッセル投資に価値を見いだした、というのが実情のようだ。果たして、ポドルスキ獲得が現実となるのか、楽しみだ。 (文=TV Journal編集部)「パニーニフットボールリーグ/第10弾/PFL10-086/ドイツ代表/RG/ルーカス・ポドルスキ」



