繊細だけど熱い男! 松本潤の魅力を徹底解剖

「夢を売る現実主義者」「天才肌の変人」「ポジティブに「クール」なように見えて実は誰よりも「熱く」、「アバンギャルド」で「寂しがり屋」。
アンビバレントな魅力でいっぱいの “松本潤という存在”に迫る!

Contents
”束縛”という名のアクセサリーを君に!
・・・・・・俺様が贈る最高の『勝負プレゼント』

実は誰よりもさびしがり屋?
・・・・・・みんなも早く帰れ!

松本潤を演じる時
・・・・・・自身があるように見せているけど、実際は

嵐っていいな~と思う。つくづく感じる
・・・・・・オレって幸せなんだなぁって

今を大切に生きる
・・・・・・思い出や過去も全部大事だけど

”J”というカテゴリー
・・・・・・嵐というブランドを維持するための努力とモチベーション

『行く』って気持ちがあれば必ず行ける
・・・・・・たどり着くための方法論や手段は問わない

■立ち読みはこちら

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繊細だけど熱い男! 松本潤の魅力を徹底解剖

「夢を売る現実主義者」「天才肌の変人」「ポジティブに「クール」なように見えて実は誰よりも「熱く」、「アバンギャルド」で「寂しがり屋」。
アンビバレントな魅力でいっぱいの “松本潤という存在”に迫る!

Contents
”束縛”という名のアクセサリーを君に!
・・・・・・俺様が贈る最高の『勝負プレゼント』

実は誰よりもさびしがり屋?
・・・・・・みんなも早く帰れ!

松本潤を演じる時
・・・・・・自身があるように見せているけど、実際は

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・・・・・・オレって幸せなんだなぁって

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『行く』って気持ちがあれば必ず行ける
・・・・・・たどり着くための方法論や手段は問わない

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関ジャニ∞・横山裕×佐々木蔵之介が腐れ縁コンビに! 映画『破門』鑑賞券プレゼント

 関ジャニ∞・横山裕が、佐々木蔵之介とW主演を務める映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』が1月28日に公開となります! ハードボイルド映画との触れ込みで、セリフは関西弁、舞台も関西、キャストもほぼ関西出身と、コテコテ感満載の本作。一体どんなストーリーなのでしょうか。

 建設コンサルタントの二宮啓之(横山)は“サバキ”という仕事を通じて二蝶会のやくざ・桑原保彦(佐々木蔵之介)と知り合う。2人は、お互いのことを“疫病神”と思いながらも、なぜか離れられずにいる腐れ縁コンビである。ある日、二宮のもとに映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が映画企画を持ちかける。それを受けた二宮は、企画を父の舎弟で二蝶会若頭の嶋田(國村隼)に紹介、出資する運びとなった。しかし、小清水はその金を持って愛人と逃げてしまう。資金を回収するべく、二宮と桑原は、関西・マカオを舞台に追走劇を繰り広げるのだが……。

 黒川博行の疫病神シリーズ『破門』(角川文庫)を原作に、映画『マエストロ!』などの小林聖太郎がメガホンをとる本作。味のあるキャストにも目がいきますね。そして今回は、ジャニーズWEST・濱田崇裕も出演。役どころは、二蝶会の子分で、アクションシーンにも挑んだそう。インタビューでは、緊張を横山にほぐしてもらったというほっこりエピソードを語っていたようです。

 今回は『破門 ふたりのヤクビョーガミ』の劇場鑑賞券を3名の方にプレゼント。横山ファン、濱田ファン、蔵之介ファン、はたまた身近な疫病神的存在に悩まされているというサイ女読者の皆さん奮ってご応募ください。

※1月23日正午〆

ご応募はこちらから
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TBSが『Nスタ』キャスターの堀尾正明アナをリストラ! 低視聴率番組『ビビット』に“降格人事”

horio0114
株式会社ノット・コミュニケーションズ公式サイトより
 TBSが夕方の報道番組『Nスタ』でキャスターを務める堀尾正明アナ(61)を3月いっぱいでリストラし、4月から朝の情報番組『白熱ライブ ビビット』に異動させることが明らかになった。  堀尾アナは早稲田大学第一文学部哲学科を卒業後、劇団俳優座で役者として活動した後、1981年に26歳でアナウンサーとしてNHKに入局した異色の経歴を持つ。同局では、『スタジオパークからこんにちは』『NHKニュース10』『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』などを担当。2004年には『第55回NHK紅白歌合戦』の総合司会も務めた“大物アナ”だ。  08年3月でNHKを退局し、フリーに転身。同年、日本テレビ系で北京五輪中継のキャスターに起用された。その後、同局の『誰だって波瀾爆笑』『江川×堀尾のSUPERうるぐす』の司会者に。09年9月末より、TBS系『イブニングワイド』のキャスターに就任。同番組は10年3月末から『Nスタ』にリニューアルされたが、堀尾アナは続投。14年10月より、番組は前半の『Nスタ ニュースワイド』、後半の『Nスタ ニューズアイ』に分割され、堀尾アナは前半のみの担当となり、出演時間が減っていた。 『イブニングワイド』時代から通算すると、実に7年半にわたって“TBSの夕方の顔”として君臨してきた堀尾アナだが、ついに降板の憂き目に遭うハメになったのだ。後任には現在『ビビット』で進行を担当する局アナの井上貴博(32)が就き、堀尾アナは、その『ビビット』にコメンテーターとして帯で出演することになる。 「『Nスタ』は同時間帯の民放各局の報道番組の中では、日テレ系『news every.』、テレビ朝日系『スーパーJチャンネル』の後塵を拝しており、視聴率は芳しくありません。従って、フリーの大物である堀尾アナのギャラは負担となっていたようです。今回、キャスターを局アナに切り替えることで、大幅なコストカットが可能となります。とはいえ、『Nスタ』の功労者である堀尾アナをバッサリ切ってしまうのは非情すぎて、体裁も悪い。そこで、『ビビット』に移動という形で、体面を保つことになったのでしょう。ただ、夕方の看板報道番組のキャスターから、低視聴率番組である『ビビット』のコメンテーターに替わるわけですから、事実上、“降格人事”。当然、堀尾アナのギャラダウンは免れません」(テレビ関係者)  TBSといえば、昨春には、長年『NEWS23』のキャスターを務めてきた膳場貴子アナを降板させ、週1の『報道特集』に配置転換し、経費削減を図った。今回の堀尾アナのケースも同様だ。“世代交代”というと聞こえはいいが、TBSの狙いはやはりコストカットなのだろう。 (文=田中七男)

TBSが『Nスタ』キャスターの堀尾正明アナをリストラ! 低視聴率番組『ビビット』に“降格人事”

horio0114
株式会社ノット・コミュニケーションズ公式サイトより
 TBSが夕方の報道番組『Nスタ』でキャスターを務める堀尾正明アナ(61)を3月いっぱいでリストラし、4月から朝の情報番組『白熱ライブ ビビット』に異動させることが明らかになった。  堀尾アナは早稲田大学第一文学部哲学科を卒業後、劇団俳優座で役者として活動した後、1981年に26歳でアナウンサーとしてNHKに入局した異色の経歴を持つ。同局では、『スタジオパークからこんにちは』『NHKニュース10』『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』などを担当。2004年には『第55回NHK紅白歌合戦』の総合司会も務めた“大物アナ”だ。  08年3月でNHKを退局し、フリーに転身。同年、日本テレビ系で北京五輪中継のキャスターに起用された。その後、同局の『誰だって波瀾爆笑』『江川×堀尾のSUPERうるぐす』の司会者に。09年9月末より、TBS系『イブニングワイド』のキャスターに就任。同番組は10年3月末から『Nスタ』にリニューアルされたが、堀尾アナは続投。14年10月より、番組は前半の『Nスタ ニュースワイド』、後半の『Nスタ ニューズアイ』に分割され、堀尾アナは前半のみの担当となり、出演時間が減っていた。 『イブニングワイド』時代から通算すると、実に7年半にわたって“TBSの夕方の顔”として君臨してきた堀尾アナだが、ついに降板の憂き目に遭うハメになったのだ。後任には現在『ビビット』で進行を担当する局アナの井上貴博(32)が就き、堀尾アナは、その『ビビット』にコメンテーターとして帯で出演することになる。 「『Nスタ』は同時間帯の民放各局の報道番組の中では、日テレ系『news every.』、テレビ朝日系『スーパーJチャンネル』の後塵を拝しており、視聴率は芳しくありません。従って、フリーの大物である堀尾アナのギャラは負担となっていたようです。今回、キャスターを局アナに切り替えることで、大幅なコストカットが可能となります。とはいえ、『Nスタ』の功労者である堀尾アナをバッサリ切ってしまうのは非情すぎて、体裁も悪い。そこで、『ビビット』に移動という形で、体面を保つことになったのでしょう。ただ、夕方の看板報道番組のキャスターから、低視聴率番組である『ビビット』のコメンテーターに替わるわけですから、事実上、“降格人事”。当然、堀尾アナのギャラダウンは免れません」(テレビ関係者)  TBSといえば、昨春には、長年『NEWS23』のキャスターを務めてきた膳場貴子アナを降板させ、週1の『報道特集』に配置転換し、経費削減を図った。今回の堀尾アナのケースも同様だ。“世代交代”というと聞こえはいいが、TBSの狙いはやはりコストカットなのだろう。 (文=田中七男)

木村拓哉主演『A LIFE 愛しき人』放送開始! 1月15日(日)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

11:25~11:55 『男子ごはん』(テレビ東京) 国分太一
21:54~22:48 『イチゲンさん“おはつ”できますか?』(テレビ東京系) 松岡昌宏

※『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は放送休止。

●KinKi Kids

13:30~14:00 『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)

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由美子さん、54歳。バブル前に結婚を決めた性に奥手な彼女が、結婚前に母から渡されたのは一冊の医学書だった/更年期女性インタビュー

 専業主婦の由美子さん(54・仮名)。結婚30年、夫は3つ年上の会社員である。一人っ子の息子は成人して家から巣立った。上質そうなグレーのニットアンサンブルをまとい、自らを「慎ましい世代」と語る由美子さんが、いま向き合っている更年期とは――。

<連載序章はこちらから>
▼更年期を心地よく過ごしたい。40~50代の生と性に向き合う

初交際の男性と結婚して30年

――おいくつで結婚されたんですか?

「24歳で結婚しました。なにも知らないウブなままで」

――何も知らない?

「はい、もちろん生娘(処女)です。いまの若い人には信じられないかもしれないけれど、私たちの時代は珍しいことではありませんでしたよね。私はお見合いですが、たとえ恋愛結婚だったとしても、初めて一線を越えた人とそのまま結婚、というパターンが圧倒的に多かったと思います」

――たしかに、30年前の日本の男女交際って、いまとは全く様子が違いました。

「25歳を過ぎたらクリスマスケーキ、って、そういう考えを誰もが普通に持っていた時代ですからね。親も娘が商品価値のある年齢のうちに、清いままで結婚させたかったんだと思いますよ、親が認めた男性と。でもね、同じ世代でも27~28歳で結婚した友人はまた少し感覚が違う人もいるんです。なぜならバブルを挟んでいるから。あの時代を独身で過ごした女性たちは、もっといろいろオープンかもしれないなぁ」

――バブルは男女交際や性のあり方まで変えてしまったということなんですね。

「それはあるような気がします。やっぱりね、あの時代の浮かれ方は尋常じゃなかったですから」

――では現在57歳だという旦那さまについてお聞きしたいんですが、どんな方ですか?

「優しい人だと思います。怒ったり、声を荒らげたりは滅多にないかな。私が友達と食事や旅行に行くことについてもわりと自由にさせてもらっていますし。でも夫を上手に操るにはね、テクがいるんです」

――テクですか!?

「友達と出かける話を切りだすときには、『×日にお友達と食事に行きたいんだけど行ってもいいかな?』というふうに話さないとダメ。まずはお伺いをたてること。もう約束しちゃったからなにがなんでも出かけますよ、なんてそぶりは決して見せないです。だって機嫌が悪くなっちゃうでしょ」

――女は家にいるものだ!という考えが旦那様の根底にある?

「そこまではないと思います。でも男の人って基本、寂しがりやでしょ? だからなるべく家にいてほしいんじゃないかな。それにね、家事は一切しない人なので。いまでこそスローダウンしたけど、昔はそれはもう典型的なスーパービジネスマンでした」

――1988年に「24時間戦えますか?」というキャッチコピーの栄養ドリンクのコマーシャルが流行りましたけれど。

「まさにそれ。平日は夜中1時頃に帰ってくるのが普通。そこからご飯食べて寝て、朝6時に起きてまた会社に。我が夫ながら、よくこれで生きてるなぁって思ってましたよ。ほんとに結婚してすぐからそんな生活スタイルだったので、これが普通なんだろうなと私も思っていて、特に淋しいとか満たされなさを感じたりはしませんでしたけど。周囲を見渡しても、どこも同じ感じでしたから」

――その状態で夫婦生活、つまりセックスはどうなっていたんでしょう。

「ほとんどなかったですよ。基本的に土日は休みだったんですけど、結局土曜日もほとんど休日出勤でね。そんなこと、する暇もないって感じでした」

――新婚当初から性生活がほとんどないとなると、不安はありませんでしたか。果たしてこれでいいのだろうか、って。

「私は毎日楽しかったので特になかったんですけど……。でも姑が、孫を早く!と騒ぎだした頃から、だんだんと私自身の考えも変わっていきました。31歳で出産するまで、それはもうプレッシャーの連続だったので」

――いまでこそ、結婚しても子供を産まないという選択もあると認知されるようになりましたが……。由美子さんが結婚された当時は、その考えはなかったんでしょうね。

「ないです。女は子供を産んでこそ一人前、とごく当たり前のように言われた世代ですから。姑からの『子供を産みなさい』攻撃は、ほんとうにすごかったんですよ。私も、子供を産まないと女として生きる資格がないのか、とまで考えさせられましたから。いま思うと……もしあの頃に私にもう少し勇気と知識があれば、早いうちに離婚していたかもしれませんね。結局、その決断はできなかったけれど」

――離婚のハードルもいまより格段に高かった時代ですものね。

「そうですね、あの時代の人は離婚を選択する勇気はなかなか……」

このままじゃ、子供ができない。あせった由美子さんは夫に――

――でも、時代は変わりましたし長時間労働も是正の動きが出ています。それに旦那さまはあと数年で定年ですよね。ここ数年で時間の余裕というか、変化はありませんでしたか?

「この数年でだいぶ、帰宅時間は早くなりましたね。午前様ということはなくなって、スローダウンしているんじゃないでしょうか」

――ちなみにいまはセックスはされてるんでしょうか。

「まさか! そんなのあるわけないでしょう! もう家族ですから。いま夫に触れるときは、もはや介護の域ですよ。段があったなら『そこ危ないよ』と手を出すとか。傷があれば『ちょっと見せて』と触れるとか。それだけで、性的な匂いのするものは一切ないです。もはや家族、兄弟みたいな感覚なので、いまさらセックスだなんて……もうそんな雰囲気にはならないだろうと思います」

――最後に旦那さまとそういうことをされたのって……

「う~ん……ホントによく覚えてないけど……もう十年以上は経ってると思います。これまで、30年夫婦としてやってきたけれど、性行為の回数はほんとうに少なかったですから。さっきもお話ししましたが、30歳手前の頃は、これじゃあ子供もできないっていう焦りで、もっとしてもらわなければいけないと思ったこともありましたが……」

――そこでなにかアクションを起こされたんでしょうか。話し合うとか、誘ってみるとか……

「そこはね……もう私たちは性については奥手で慎ましい世代だから。単刀直入には言えないので『子供が欲しいんですけど、このままじゃできないですよね』って。それでなんとか、子供は授かることができましたけど。あ、そうそう。私ね、40歳を過ぎた頃にようやく気付いたことがあるんです、夫について」

――どんなことですか。

「この人は、性的にかなり淡泊な人なんだなぁって。だっていくら仕事、仕事だったとはいえ、結婚した当初はほら、彼だってまだ30前でしたし」

――30歳手前の男性って普通なら性欲旺盛なお年頃ですもんね……って、由美子さんは結婚してからその結論に至るまで、二十年近くかかったと。

「ええ。さっきもチラっと言いましたけど、私は結婚するまでほんとに性的なことの知識がなくって。当時はインターネットもありませんし、今みたいに情報があふれている時代でもなかった。なんせお見合いして結婚が決まったときに、医学書を母からもらった世代ですから」

――医学書を? お母様から?

「そうですよ。開いてみるとね、セックスについても書かれているわけですよ。可愛い感じのイラストつきで『結婚したらこういうことをします』って。それまでも、さすがにセックスとはなにかということぐらいは知っていましたけれど(笑)医学書を見て、より具体的な知識になったというか……」

――お母様もご自分の口からは言えなかったんですね。

「自分の口から直接は言えないけれど先に伝えてはおかないと、と思ったんでしょうね。それで医学書(笑)」

――そのお話、今の若い人にはきっとある意味カルチャーショックだと思います(笑)。ちなみにいまもその本はお持ちなんですか?

「十年前ぐらいに女子高生の子供を持つママに差し上げました。男性の思いとか、女性の生理とかが丁寧に書かれていて、今の子供たちにこそ必要な良い本だと思っていたので。娘の性教育に使うと喜んでいらっしゃいましたよ」

閉経さえもマウンティングの対象となってしまう?

――由美子さんは54歳ですが、閉経はされていますか?

「まだたま~に、生理があるんですよ。2~3カ月に一度急に少し出血したり。そんな状態がかれこれ2~3年続いてるかな。10年続く人もいるらしいですよ。もっと若い頃から、たとえば40代前半からこんなふうになっちゃうと、更年期じゃなくなんか悪い病気になったんじゃないかと思って不安になって病院に行く人もいるみたい」

――不正出血かと思いますよね。更年期の症状で気になることはありますか?

「ホットフラッシュかな。しょっちゅう顔がカーっと熱くなります。そのほかは特になくって……きっと私、症状としては軽いほうなんでしょうね」

――もうすぐ生理がなくなることに対しては、どんな感情をお持ちですか。

「やったー!! って感じです(笑)。もうナプキンを持ち歩かなくっていいんだって。だってあれってかさばるじゃないですか。邪魔でしかないですもの。それに、白いパンツを心配せずに履けるのも嬉しい!」

――そこに寂しさ、のような感情はないのでしょうか。

「私は寂しさなんてまったくありません。ただ、やったー!です(笑)。でも……みんながみんなそうではないのかなとは思います。同世代の女性たちで集まっているときに、閉経や生理の乱れについて話が及んでも、絶対その手の会話に加わらない人もいますから。もしかして、閉経しているから話題に入りたくはないのかなと感じたことはあります」

――「閉経してます」って、言いづらい?

「私は言えると思うんだけど……言わない人がいるのは、きっと自分だけが先に年老いている、おばあちゃんって思われたくないってそんな心理があるんだと思う。特に同級生だとね。みんながまだ生理があるって話してるのに、自分だけが先に終わったってなると……たぶん老化が早いと思われたくないんじゃないかな。もういっそ、確実に閉経してる年齢、70歳とかになればね、どうでもいいんでしょうけど。全員間違いなく閉経していると思われる年齢になるまで口を割らない人もいる気がする。でももともと私たちの世代って、生理についてはおおっぴらには語らないというところはあります。よっぽど親しい女性の友人に限るという感じでしたね」

――由美子さんはもともと、生理の症状の軽い~重い、どちらかといえばどっちでした?

「生理痛はとにかくひどかったですよ、特に若い頃は。かなり辛かったです。いまはもう痛みはほとんどないですけどね。あとね、よく生理前はイライラするって言うでしょ?そういうの、経験なくって。私の場合、感情にはまったく影響がないみたいです」

――結婚前にお仕事をされていましたよね。その頃に生理休暇を申請されたりは?

「とんでもない! 『生理なので辛いから休みます』なんて絶対に言えませんでした。無理をしてもとにかく出社して、どうしても辛くて仕事がはかどらないときは『お腹が痛いので』って、なんとかニュアンスでわかってもらおうとしていました。まだまだなにかにつけて『だから女は駄目なんだ』と言われてきた時代ですから。生理なんて女性特有の症状を口にしようものなら、どんな目で見られることか。『だから女は使えない。仕事はコピー、お茶くみだけしておけ』って平気で言う男の人だらけでしたよ。あ、男性だけじゃないかな。私たちの少し上の女性の先輩が、すごく頑張って<女性が働く>という道を切り開いてきてくれたので、その先輩の目もあって。生理を理由に仕事を休んだりできないっていうムードがありました。その時代の雰囲気をいまも引きずって、生理についてオープンに話せない人もいるかもしれませんね」

リアルな世界に素敵な人は……。恋愛やセックスがなくても、今の生活が楽しい!

――由美子さんは閉経したとき、旦那様にその事実を話すと思いますか。

「わざわざは話さないと思います。まずそんな話題にはならないと思いますし。男の人って、そもそも更年期がどんなものかとか、いくつぐらいで閉経するかもきっとちゃんとわかってないし。もしもそういう特集をテレビで観たとしても、記憶にも留めないんじゃないでしょうか。まぁ私のほうから話したとしても夫はきっと『ふーん』でしょうね。知ったからって特になにも変わらないと思う」

――ご結婚されて30年と長いわけですが、その間に一度も他の男性に目を向けたことはなかったんですか。

「ないです。だって俳優さんとかアイドルなら別だけど、リアルの世界に素敵な人はいないし。それにほら、恋愛とかに発展した場合、夫がいるわけですから不倫でドロドロになっちゃうわけでしょ。そんなのめんどうくさいですよ。それならテレビや映画で好きな俳優さんを眺めてうっとりする疑似恋愛で充分。それに私、男性は自分より賢い人じゃないとイヤなんです。なにかひとつ尊敬できるところがないとダメなので。そこがあると、もしかしたら顔の良し悪しなんてどうでもよくなるかもしれないけれど」

――旦那様には尊敬できるところがおありになる?

「そうですね。なくはない(笑)。具体的に言うと……男目線で物事を考えるところかなぁ。私とはまったく違う感性なので『そういう考え方もあるのか』とハっとさせられることがあります。それからね、一度決断したらクヨクヨしない性格で、そこは尊敬しています。」

――パートタイムでお仕事にも出られているわけですが、これまで職場などでも男性に心を動かされたりということはなかったんですね。同窓会でかつての憧れ男子と再会してよろめいてしまった、なんて話もちまたには溢れ返っているようですが。

「う~ん。ほんとにないですねぇ。だっていまの生活、楽しいんですよ。とても充実していますから。この生活を壊してまで、跳びこんでいきたくなるような人はいないです。たとえば……もしもすごい素敵な人が現れて。『君、いますぐに家庭を捨ててくれ、僕と一緒に生きてほしい』とかそこまで言われたら、また別だけど。でも私、身の程を知ってますし。自分にそんなこと言う人が現れるわけもないとわかってますから。現実的なんです」

――恋愛とセックスはもう……

「まず現実問題として、もう人前では脱げないです。裸を見せる勇気がない。真っ暗でも無理です。好きな人がもしできたとしても、綺麗なまんま、淡い恋で終わりたいかな。ドキドキ感は欲しいなとか、そういうのはたまに考えることはありますけど。誰かに好きだと言われたら女として認められた感があるから嬉しいんだろうけど……それ以上はめんどうだから、いらない」

――では最後に。「生理が終わったら女の人生終わり」なんてふざけた発言を平気でする輩がいまだにいますが。それについてどう思われますか。

「あ~、そういうの聞いたことあります。でも私にはそんな考えまったくないですよ。生理が終われば、しばらくはずっと白いボトムスを履き続けて(笑)、変わらずオシャレも楽しみたいですし。あ、でも生理のあるなしは関係なく、男の人にまったく女性として意識されることがないっていうのは、そこはやっぱり少し寂しくはありますけど」

_______

<取材を終えて>

いまでこそ「セクハラ」「モラハラ」など職場では様々な言葉があるが、30年前はそんな事例があっても、ただ受け止め我慢してやり過ごすという空気が蔓延していた時代だった。その時代に短い間とはいえ、先輩の女性社員が切り開いてきた<女が仕事をする>という道を、つぶさぬように、そして後の世代に繋がるように、職場で心を配ったという由美子さん。強さと繊細さを併せ持った女性、という印象を持った。

彼女の場合、更年期の症状が軽いこともあり、悲壮感やつらそうな様子もなく、むしろ生理が終わる日を待ち望んでいるようにも見受けられる。セックスは10年以上していなくても、30年間かけて育まれたご主人との間にたしかな絆が育まれていて、それはたとえこの先なにがあったとしても決して切れることはないんだろうな――。そんなふうに感じられた取材だった。

人気カクテル・ガール撲殺される――嫉妬が交錯するラスベガス殺人事件

――犯罪大国アメリカにおいて、罪の内実を詳らかにする「トゥルー・クライム(実録犯罪物)」は人気コンテンツのひとつ。犯罪者の顔も声もばんばんメディアに登場し、裁判の一部始終すら報道され、人々はそれらをどう思ったか、井戸端会議で口端に上らせる。いったい何がそこまで関心を集めているのか? アメリカ在住のTVディレクターが、凄惨すぎる事件からおマヌケ事件まで、アメリカの茶の間を賑わせたトゥルー・クライムの中身から、彼の国のもうひとつの顔を案内する。
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右端の女性がシャウナ。カクテル・ガールとして人気を得たであろう華やかな容貌が目を引く。
 ギャンブルとエンターテインメントの街、ラスベガス。煌びやかな世界に吸い寄せられるようにして訪れる観光客の数は年間4000万人を超える。シャウナ・ティアフェイ(当時46歳)は、ド派手なネオンで輝く繁華街を覆うようにして広がる住宅地に暮らし、高級ホテルで働いていた。  完璧なスタイルと美貌を持つ彼女にとって、ギャンブルに勤しむ観光客を相手に酒を運ぶカクテル・ガールの仕事は天職だった。金髪をなびかせてフロアを歩けば、目線を独り占めできた。  シャウナは隣州であるユタ州の保守的な街で育った。その彼女から見れば、砂漠の中に築き上げられたラスベガスは檜舞台だ。28歳の時に移り住み、この仕事を見つけた彼女は、まるでハリウッドスターのようにゴージャスに振る舞い、バーカウンターとフロアの間を往復し続けることで、遅咲きながら自分の価値を知った。飲食店のウェイターのほとんどが客からのチップを重要な収入源としているアメリカで、どうせなら美人にと、気の緩んだ観光客から多額のチップを受け取る彼女の年収は10万ドルを越えた。  2002年にシャウナが働くホテルを訪れたジョージも、彼女の虜になった一人だった。高校時代はアメフトで活躍し、学生の人気投票で選ばれるホームカミング・キングに輝くなど、スクール・カーストの最上層に位置する典型的なジョックだ。卒業後は陸軍士官学校に入学、軍隊経験を経て消防士として働いていた彼は、人望も厚く、精悍な顔立ちで、笑うと白い歯が印象的な男性。消防署が発行するカレンダーには7月の顔として彼の顔が印刷された。  出会うべくして出会った2人はすぐに恋に落ちた。そして恋に仕事に精を出す傍ら、ジョージはボランティアに尽くし、感謝祭を迎えるたび、ホームレスに暖かいスープを配った。シャウナも、大好きなピンク色のカップケーキを同僚の誕生日にプレゼントし続けるなど、気遣いを忘れないそのキャラクターもあって、周囲からも評判のカップルとなっていった。交際から1年後には娘が誕生。それをきっかけに、2年後にハワイで豪華な挙式を上げた。若い美男美女の2人は無敵だった。  しかし、結婚から数年経つと、シャウナはジョージに少しずつ疑問を抱くようになる。彼はその面倒見の良さから、親しくなったホームレスの男性に自宅の雑用仕事を任せていたのだが、シャウナは彼が雇った男性に馴染めずにいた。 「気味が悪いわ。家の周りにホームレスの男がうろついているのよ」  周囲に愚痴をこぼし始めたシャウナであったが、ジョージは男性を雇い続けた。そしてハワイでの挙式から2年後、2人の関係を揺るがす出来事が起きる。08年の住宅バブルの崩壊を機に、ジョージは大金を失ってしまったのだ。  この頃から彼は、華やかな世界に身を置くシャウナに嫉妬心を持ち始める。彼女の仕事に批判的になっていったジョージは商売に必要な衣装を蔑み、彼女を娼婦扱いし出した。自分の価値を教えてくれたカクテル・ガールを侮辱されることは、シャウナにとっては許しがたかった。やがてジョージは、ついに彼女に手を上げるようになる。2012年4月、関係の悪化を食い止められない現実を知った彼女は、娘への悪影響を考えて家を出て行くことを決意したのだった。

殺害は別居からわずか5カ月後のことだった

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ハワイでの挙式時の一家。
 とはいえ、シャウナはジョージと離婚したいわけではなかった。結婚から8年という時間が生み出した溝から距離を置きたかっただけだ。2人はカウンセリングを受けて解決の糸口を探していたし、娘の親権を共有し、お互いの家を行き来することを決めていた。そうした前向きな計画をもとに始まった新生活だったが、間もなくしてシャウナの身辺に異変が生じ始める。  12年9月4日、彼女が1人暮らしをするアパートメントに泥棒が入る。盗まれたのは結婚指輪やビキニパンツ。そして部屋には、なぜか男物の下着が残されていた。煌びやかな世界で働く者にとって、ストーカーによる犯行の可能性もある奇妙な窃盗事件は、彼女をひどく動揺させた。そしてこの出来事は、直後に彼女を待っていた悲劇の始まりにすぎなかった。  9月29日午前3時01分。いつも通り勤務を終えたシャウナは、ホテルを後にして家路へと着いた。別居から5カ月目、夫も娘もいない部屋のドアを開け、誰もいないはずのベッドルームへと向かうと突然、シャウナは頭にとてつもない衝撃を受ける。彼女は寝室で待ち伏せしていた人物に、ハンマーで頭をめった打ちにされ殺害された。  同日午前9時頃、24時間勤務を終えたジョージは、娘をシャウナの元へ届けるために彼女のアパートメントを訪れる。そこで彼が目の当たりにしたのは、血の海と化したベッドルームで変わり果てたシャウナの姿だった。彼はパニックになりながら警察へと通報した。 「妻が…… 床に……血だらけで動かないんです……」

“グレイハウンド”の異名を持つ殺し屋

 悲劇の夫として通報をしたジョージだが、警察は彼への疑いを強めていた。しかし、殺害当時は24時間勤務に就いており、犯行は不可能。警察は直前に窃盗事件があったことから、ストーカーによる殺害の可能性も含めて捜査を開始する。この事件を耳にしたラスベガスのカクテル・ガール達は、我が身にも降り注ぎかねない惨劇に恐怖に陥った。  ところが事件の翌日、1本の通報から捜査は早くも進展を迎える。地元でメンテナンス業をする男性が、知人からシャウナ殺害を告白されたというのだ。殺害を仄めかしていたのは、ノエル・スティーブンスというホームレス。猟犬“グレイハウンド”の異名を持つ危険な男だった。警察は、ノエルが頻繁に訪れるというデリで彼を発見。ドラッグディーラーの顔をも持つ彼は、違法ドラッグを所持していたため、身柄の拘束に成功する。そしてダウンタウンから車で30分ほどの場所に位置する砂漠地帯に張られた彼のテントから、シャウナの部屋から盗まれたビキニパンツを発見した。さらにテントの近くには、シャウナの血が付着したノエルのジーンズが捨てられていた。だが、彼とシャウナの関係は一体どこにあったのか? そしてなぜ、ノエルは彼女を殺害したのか?――その最大の疑問への答えは、男の携帯電話にあった。  ノエルが所持していた携帯電話の通話履歴を調べると、ジョージの名が現れた。シャウナ殺害までの1カ月間、2人は87回にも及ぶやり取りを重ねていた。さらにラスベガスのホームセンターの防犯カメラには、殺害時に使用されたハンマーを購入する2人の姿が捉えられていた。  決定的な証拠を突きつけられたノエルは、彼女の殺害を自供。ジョージから5000ドルの報酬で殺害を請け負ったこと。前金として600ドルをすでに受け取ったこと。そして、殺害をジョージに報告した時、彼が満足げにほほ笑んだことを語った。  ノエル逮捕により、捜査の手が自身にも迫っていることに気付いたジョージは、全てを終わらせようとしていた。高速道路を時速144kmで走行し、フェンスに衝突し自殺を図る。しかし、装着していたシートベルトによって自殺は失敗に終わった。駆けつけた警察官にシャウナ殺害の容疑を突き付けられた彼は、落ち着いた様子で「分かった」と口にした。  13年1月、実行犯のノエルは死刑を回避するための司法取引に応じて終身刑となった。逮捕後のジョージは無罪を主張し、裁判で争う姿勢を見せたが、ノエルによる証言をもとに15年9月、陪審員は有罪を下した。彼に課された量刑は終身刑だった。  当局は、ジョージによるシャウナ殺害計画の動機として、関係の悪化から離婚を突き付けられ、財産をシャウナに持っていかれることを恐れていたため、と発表している。  ラスベガスを愛し、カクテル・ガールとして成功を遂げたシャウナ。彼女の墓には、大好きだったピンク色の花が供えられ続けている。 井川智太(いかわ・ともた) 1980年、東京生まれ。印刷会社勤務を経て、テレビ制作会社に転職。2011年よりニューヨークに移住し日系テレビ局でディレクターとして勤務。その傍らライターとしてアメリカの犯罪やインディペンデント・カルチャーを中心に多数執筆中。

人気カクテル・ガール撲殺される――嫉妬が交錯するラスベガス殺人事件

――犯罪大国アメリカにおいて、罪の内実を詳らかにする「トゥルー・クライム(実録犯罪物)」は人気コンテンツのひとつ。犯罪者の顔も声もばんばんメディアに登場し、裁判の一部始終すら報道され、人々はそれらをどう思ったか、井戸端会議で口端に上らせる。いったい何がそこまで関心を集めているのか? アメリカ在住のTVディレクターが、凄惨すぎる事件からおマヌケ事件まで、アメリカの茶の間を賑わせたトゥルー・クライムの中身から、彼の国のもうひとつの顔を案内する。
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右端の女性がシャウナ。カクテル・ガールとして人気を得たであろう華やかな容貌が目を引く。
 ギャンブルとエンターテインメントの街、ラスベガス。煌びやかな世界に吸い寄せられるようにして訪れる観光客の数は年間4000万人を超える。シャウナ・ティアフェイ(当時46歳)は、ド派手なネオンで輝く繁華街を覆うようにして広がる住宅地に暮らし、高級ホテルで働いていた。  完璧なスタイルと美貌を持つ彼女にとって、ギャンブルに勤しむ観光客を相手に酒を運ぶカクテル・ガールの仕事は天職だった。金髪をなびかせてフロアを歩けば、目線を独り占めできた。  シャウナは隣州であるユタ州の保守的な街で育った。その彼女から見れば、砂漠の中に築き上げられたラスベガスは檜舞台だ。28歳の時に移り住み、この仕事を見つけた彼女は、まるでハリウッドスターのようにゴージャスに振る舞い、バーカウンターとフロアの間を往復し続けることで、遅咲きながら自分の価値を知った。飲食店のウェイターのほとんどが客からのチップを重要な収入源としているアメリカで、どうせなら美人にと、気の緩んだ観光客から多額のチップを受け取る彼女の年収は10万ドルを越えた。  2002年にシャウナが働くホテルを訪れたジョージも、彼女の虜になった一人だった。高校時代はアメフトで活躍し、学生の人気投票で選ばれるホームカミング・キングに輝くなど、スクール・カーストの最上層に位置する典型的なジョックだ。卒業後は陸軍士官学校に入学、軍隊経験を経て消防士として働いていた彼は、人望も厚く、精悍な顔立ちで、笑うと白い歯が印象的な男性。消防署が発行するカレンダーには7月の顔として彼の顔が印刷された。  出会うべくして出会った2人はすぐに恋に落ちた。そして恋に仕事に精を出す傍ら、ジョージはボランティアに尽くし、感謝祭を迎えるたび、ホームレスに暖かいスープを配った。シャウナも、大好きなピンク色のカップケーキを同僚の誕生日にプレゼントし続けるなど、気遣いを忘れないそのキャラクターもあって、周囲からも評判のカップルとなっていった。交際から1年後には娘が誕生。それをきっかけに、2年後にハワイで豪華な挙式を上げた。若い美男美女の2人は無敵だった。  しかし、結婚から数年経つと、シャウナはジョージに少しずつ疑問を抱くようになる。彼はその面倒見の良さから、親しくなったホームレスの男性に自宅の雑用仕事を任せていたのだが、シャウナは彼が雇った男性に馴染めずにいた。 「気味が悪いわ。家の周りにホームレスの男がうろついているのよ」  周囲に愚痴をこぼし始めたシャウナであったが、ジョージは男性を雇い続けた。そしてハワイでの挙式から2年後、2人の関係を揺るがす出来事が起きる。08年の住宅バブルの崩壊を機に、ジョージは大金を失ってしまったのだ。  この頃から彼は、華やかな世界に身を置くシャウナに嫉妬心を持ち始める。彼女の仕事に批判的になっていったジョージは商売に必要な衣装を蔑み、彼女を娼婦扱いし出した。自分の価値を教えてくれたカクテル・ガールを侮辱されることは、シャウナにとっては許しがたかった。やがてジョージは、ついに彼女に手を上げるようになる。2012年4月、関係の悪化を食い止められない現実を知った彼女は、娘への悪影響を考えて家を出て行くことを決意したのだった。

殺害は別居からわずか5カ月後のことだった

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ハワイでの挙式時の一家。
 とはいえ、シャウナはジョージと離婚したいわけではなかった。結婚から8年という時間が生み出した溝から距離を置きたかっただけだ。2人はカウンセリングを受けて解決の糸口を探していたし、娘の親権を共有し、お互いの家を行き来することを決めていた。そうした前向きな計画をもとに始まった新生活だったが、間もなくしてシャウナの身辺に異変が生じ始める。  12年9月4日、彼女が1人暮らしをするアパートメントに泥棒が入る。盗まれたのは結婚指輪やビキニパンツ。そして部屋には、なぜか男物の下着が残されていた。煌びやかな世界で働く者にとって、ストーカーによる犯行の可能性もある奇妙な窃盗事件は、彼女をひどく動揺させた。そしてこの出来事は、直後に彼女を待っていた悲劇の始まりにすぎなかった。  9月29日午前3時01分。いつも通り勤務を終えたシャウナは、ホテルを後にして家路へと着いた。別居から5カ月目、夫も娘もいない部屋のドアを開け、誰もいないはずのベッドルームへと向かうと突然、シャウナは頭にとてつもない衝撃を受ける。彼女は寝室で待ち伏せしていた人物に、ハンマーで頭をめった打ちにされ殺害された。  同日午前9時頃、24時間勤務を終えたジョージは、娘をシャウナの元へ届けるために彼女のアパートメントを訪れる。そこで彼が目の当たりにしたのは、血の海と化したベッドルームで変わり果てたシャウナの姿だった。彼はパニックになりながら警察へと通報した。 「妻が…… 床に……血だらけで動かないんです……」

“グレイハウンド”の異名を持つ殺し屋

 悲劇の夫として通報をしたジョージだが、警察は彼への疑いを強めていた。しかし、殺害当時は24時間勤務に就いており、犯行は不可能。警察は直前に窃盗事件があったことから、ストーカーによる殺害の可能性も含めて捜査を開始する。この事件を耳にしたラスベガスのカクテル・ガール達は、我が身にも降り注ぎかねない惨劇に恐怖に陥った。  ところが事件の翌日、1本の通報から捜査は早くも進展を迎える。地元でメンテナンス業をする男性が、知人からシャウナ殺害を告白されたというのだ。殺害を仄めかしていたのは、ノエル・スティーブンスというホームレス。猟犬“グレイハウンド”の異名を持つ危険な男だった。警察は、ノエルが頻繁に訪れるというデリで彼を発見。ドラッグディーラーの顔をも持つ彼は、違法ドラッグを所持していたため、身柄の拘束に成功する。そしてダウンタウンから車で30分ほどの場所に位置する砂漠地帯に張られた彼のテントから、シャウナの部屋から盗まれたビキニパンツを発見した。さらにテントの近くには、シャウナの血が付着したノエルのジーンズが捨てられていた。だが、彼とシャウナの関係は一体どこにあったのか? そしてなぜ、ノエルは彼女を殺害したのか?――その最大の疑問への答えは、男の携帯電話にあった。  ノエルが所持していた携帯電話の通話履歴を調べると、ジョージの名が現れた。シャウナ殺害までの1カ月間、2人は87回にも及ぶやり取りを重ねていた。さらにラスベガスのホームセンターの防犯カメラには、殺害時に使用されたハンマーを購入する2人の姿が捉えられていた。  決定的な証拠を突きつけられたノエルは、彼女の殺害を自供。ジョージから5000ドルの報酬で殺害を請け負ったこと。前金として600ドルをすでに受け取ったこと。そして、殺害をジョージに報告した時、彼が満足げにほほ笑んだことを語った。  ノエル逮捕により、捜査の手が自身にも迫っていることに気付いたジョージは、全てを終わらせようとしていた。高速道路を時速144kmで走行し、フェンスに衝突し自殺を図る。しかし、装着していたシートベルトによって自殺は失敗に終わった。駆けつけた警察官にシャウナ殺害の容疑を突き付けられた彼は、落ち着いた様子で「分かった」と口にした。  13年1月、実行犯のノエルは死刑を回避するための司法取引に応じて終身刑となった。逮捕後のジョージは無罪を主張し、裁判で争う姿勢を見せたが、ノエルによる証言をもとに15年9月、陪審員は有罪を下した。彼に課された量刑は終身刑だった。  当局は、ジョージによるシャウナ殺害計画の動機として、関係の悪化から離婚を突き付けられ、財産をシャウナに持っていかれることを恐れていたため、と発表している。  ラスベガスを愛し、カクテル・ガールとして成功を遂げたシャウナ。彼女の墓には、大好きだったピンク色の花が供えられ続けている。 井川智太(いかわ・ともた) 1980年、東京生まれ。印刷会社勤務を経て、テレビ制作会社に転職。2011年よりニューヨークに移住し日系テレビ局でディレクターとして勤務。その傍らライターとしてアメリカの犯罪やインディペンデント・カルチャーを中心に多数執筆中。

キスマイ玉森&藤ヶ谷、山下智久がランキング制覇! ジャニーズ生写真売り上げ【12月トップ15】

 ジャニーズの生写真を販売するショップが多く軒を連ねる原宿・竹下通り。毎週入荷される新作写真の数々はうれしい半面、厳選するのは一苦労。そこでサイゾーウーマンが生写真人気ランキングをリサーチ。12月に売れたジャニーズ写真を1~15位まで紹介していきます☆

<2016年12月のランキング>

【1位】Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔、北山宏光、玉森裕太
【2位】Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔
【3位】Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔、北山宏光
【4位】Kis-My-Ft2・玉森裕太
【5位】Kis-My-Ft2・玉森裕太
【6位】Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔
【7位】山下智久
【8位】Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔
【9位】Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔
【10位】山下智久
【11位】Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔
【12位】Kis-My-Ft2・玉森裕太
【13位】山下智久
【14位】Kis-My-Ft2・玉森裕太、藤ヶ谷太輔
【15位】山下智久

☆2016年11月に売れたジャニーズ写真ベスト15☆ ※画像クリックで最大表示されます

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【1位】Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔、北山宏光、玉森裕太
11月29日放送の『ベストアーティスト2016』(日本テレビ系)でパフォーマンスした際の1枚。眉間にしわを寄せてオラついて見せる藤ヶ谷に、ポワ~ンとしている玉森、少々残念ショットになってしまった北山の3人が完璧な構図で捉えられています。

【第2位】Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔
『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』の座長、藤ヶ谷がランクイン。まず、その頭身バランスが驚異的。低目のアングルで撮られていることもあり、10頭身はあるように見えます。

【第3位】Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔、北山宏光
藤北コンビが第3位! 圧倒的な人気の高さを証明しました。北山の横で笑う藤ヶ谷、この絵面だけで幸せになれる、というファンも多いのでは?

【第4位】Kis-My-Ft2・玉森裕太
『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』の座長を藤ヶ谷と共に務めた玉森が登場。純白の衣装を見事に着こなして、どこかのプリンスか大富豪の御曹司といった雰囲気です!

【第5位】Kis-My-Ft2・玉森裕太
4位と同じ衣装の玉森を、別アングルからお届け。横から見ると、鼻筋や顎のラインの美しさが引き立ちますね。構図も照明も完璧で、このままポスターにしてもらいたいものです。

【第6位】Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔
同じく純白の衣装に身を包んだ藤ヶ谷がランクイン。左斜め45度の角度により、鼻筋や顔の輪郭まで完璧な具合で収められた1枚。

【第7位】山下智久
12月4日にツアー『The Best Live Tour 2016 Future Fantasy』の最終日を迎えた山Pが登場! 『トイ・ストーリー』のウッディのようなカウボーイ風衣装がめちゃめちゃかわいいです。

【第8位】Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔
2位にランクインした、“脅威の10頭身”藤ヶ谷が登場。今度は現実的な頭身バランスになっていて一安心。黒と白の衣装がとてもよく映えますね。(9位は同アングルのため省略)

【第10位】山下智久
山Pのツアー写真。客席をみつめてペロッと舌をのぞかせた瞬間を撮られてしまいました。ツアーTシャツもオシャレ!

【第11位】Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔
2位、8位に続いて藤ヶ谷のソロ写真がランクイン。ソロ曲「Breaking The Dawn」を披露した際の衣装です。

【第12位】Kis-My-Ft2・玉森裕太
ポワ~ンと優しげな表情の玉ちゃんに癒やされる1枚。黒髪で前髪をおろしたストレートヘアが、幼さを演出していて上出来です。全女性の心に染み入る表情。

【第13位】山下智久
スター・山Pがトロッコに揺られている牧歌的な1枚がランクイン。トロッコまでオシャレでまったくもって抜かりなし! 

【第14位】Kis-My-Ft2・玉森裕太、藤ヶ谷太輔
『ジャニーズ・オールスター・アイランド』の座長2人が14位に登場。藤ヶ谷を見る玉森に、目線を外して応じる藤ヶ谷。同じ色使いの衣装でも、2人の顔立ちに合わせてデザインが違うのが素敵です。

【第15位】山下智久
山Pの上半身ヌード写真がランクイン! 一体どんな流れでこの格好に至ったのかは謎ですが、下はスラックス&ベルトをしたままというのが、妙に艶めかしくてナイスです。