SMAP解散騒動は無駄ではない! ジャニーズ事務所の自浄能力が問われる事態に

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 2017年を迎えるも、いまだ喪失感が拭えないのが、スーパーグループ「SMAP」の存在だ。  昨年末に解散したが、ファンは「実感が湧かない」「SMAPのいない生活は考えられない」と声をそろえる。  一連の解散騒動は、約1年前に勃発。メンバー全員が“育ての親”である飯島三智氏とともにジャニーズ事務所からの独立を画策したが、土壇場で木村拓哉が翻意したため、グループは空中分解してしまった。今年はそれぞれがソロで活動していくという。  それでも昨年の騒動は決して無駄ではない。ジャニーズ内の“変化”は、昨年大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』からも感じられた。取材したスポーツ紙記者が語る。 「リハーサル初日はSMAP解散に伴う話は一切NGだったのですが、2日目から雲行きが変わった。マスコミがジャニーズサイドに掛け合ったのもあるかと思いますが、嵐やTOKIOら紅白に出演するジャニーズグループが次々とSMAPに対する想いを話すようになったのです」  SMAPがなくなり、事実上の最年長グループとなったTOKIO・松岡昌宏は「僕らはバックにつかせていただいて、先輩方の背中を見て育った。気づけば僕らが一番上になってしまった。それもまた歴史のひとつとして、気を引き締めて。先輩たちの栄光はずっと残るし、ずっと勉強してきましたので、それを引き継ぎながら頑張っていきたい」とコメント。長瀬智也も「僕らは何も変わらない。先輩たちのことを見ていきたいし、リスペクトももちろんしているけど、何も変わらない」と敬った。  SMAPの4年後にCDデビューしたV6の井ノ原快彦は「僕らはSMAPがいなかったら、いなかったかも。道を作ってくれた」としみじみ。KinKi Kidsの堂本光一は「偉大な先輩。ご一緒する機会があれば素敵なことだった」と惜しみ、堂本剛も「僕等も後輩のために(SMAPのような存在に)ならないといけない」と決意を新たにした。  別のスポーツ紙記者は「前日とは一転して冗舌にしゃべるようになったのは、ジャニーズの上層部からOKが出たから。今ジャニーズ事務所が恐れているのは、『ブラック企業』のイメージが定着すること。あのまま“SMAP話NG”を貫いていたら、世間から再びバッシングが飛び交ったでしょう。2017年はブラック企業イメージの払拭、風通しの良い会社を標榜するそうです」と明かす。  今年は、ジャニーズ事務所の自浄能力が問われる年となりそうだ。

「2人はクズ」関ジャニ∞・大倉、吉高由里子が“匂わせ”発言! Twitter裏アカも流出?

 昨年7月に交際が報じられ、10月には“バリ島婚前旅行”をキャッチされた関ジャニ∞・大倉忠義&女優・吉高由里子。関係は続行中のようで、新年早々、吉高の“匂わせ”発言と、2人それぞれのTwitterとみられるアカウントが発覚し、物議を醸している。

 大倉は2014年9月に元SDN48・芹那との熱愛が発覚。報道後、芹那は大倉とお揃いと思われる私物の画像をSNSにアップするなど、“交際アピール”とみられる行為が批判の対象となり、ジャニーズファンからは交際に反対する声が多く上がっていた。厳しい視線で見守られていた両者は、2年半近く交際したものの破局。そして、16年7月発売の「フライデー」(講談社)が、大倉の新恋人として吉高の存在を伝えた。

 その後、大倉は吉高について「お友達です」と親密関係を否定していたが、10月には再び同誌が、“ほぼペアルック”で2泊4日のバリ旅行へ出かけたと報道。これによって2人の交際は決定的となった。

「一部では『結婚間近』と騒がれる中、吉高は1月3日放送の『今夜くらべてみました 新春ゴールデンSP』(日本テレビ系)にゲスト出演した際、『○○がやめられない』というトークテーマから、『私、カレーが好きで。カレー吐くまで食べたことある』などと、告白しました。大倉もカレー好きで有名な上に、自身のラジオ番組ではカレーを大量に食べたところ『吐いてしまった』というエピソードを明かしていたんです。この話を受け、大倉ファンは『大倉のことを匂わせるなんて芹那と同等のバカ』『大倉くんのこと話してる?』などと落胆。『大倉くんと同じエピソード持ってるなんてお似合いだね』と皮肉るコメントも見受けられました」(ジャニーズに詳しい記者)

 一方、そんな2人に関して現在ネット上では、ある疑惑が浮上。大倉と吉高がプライベートのTwitterアカウントを通してやりとりしていたのではないかとウワサになっている。特にファンの間で吉高と疑いがもたれているアカウントは、大倉を匂わせる発言が目立っているという。

「関ジャニ∞は昨年12月22、24、25日にナゴヤドームでコンサートを行っており、吉高のTwitterとされているアカウントは、友人とのメッセージの中で『仕事で名古屋行くって言ってたから、手羽先食べたいとか言ったら帰り買ってきてくれた笑』などと話していたとか。そのほかにも、Twitterに出てくるワードは大倉のスケジュールを連想させるものが多かったそうです。また、あるアカウントに対して『たつLINEの返信遅いんだもん お仕事終わった??』『何時に終わる??会いたいから待ってる』とメッセージしていることから、大倉ともTwitter上で会話していたのではないかと注目を集めています。とはいえ、問題になっているアカウントが本当に大倉&吉高本人のものなのか、決定的な証拠は発覚していません」(同)

 この一件は1月3日夜頃から騒ぎになったが、吉高と思われるアカウントがその渦中に“鍵”をかけたため、疑惑に拍車をかけてしまったようだ。関ジャニ∞ファンからは、「あれ吉高なの? いくらなんでも裏アカ作るほど暇じゃないと思う」と“なりすまし”を疑う声もあれば、「このアカウントが吉高のものじゃないって方が無理。スケジュールが大倉と合致しすぎる」「タイミングよく吉高と思われるアカウントが非公開になった。吉高も大倉もアホすぎて呆れる」「裏でこんなやりとりしてる2人はクズ」など、批判的な声が続出している。

 ジャニーズ事務所では基本的にSNSの利用を禁止しているが、大倉は以前にもインスタグラムの裏アカとプライベート写真がネット上に流出した“前科”がある。そのため、今回も疑惑が真実味を帯びてしまっているのだろう。一部ファンは、ジャニーズWEST・重岡大毅の裏アカともつながっていると指摘しており、まだまだ疑惑の検証が進みそうだ。

「2人はクズ」関ジャニ∞・大倉、吉高由里子が“匂わせ”発言! Twitter裏アカも流出?

 昨年7月に交際が報じられ、10月には“バリ島婚前旅行”をキャッチされた関ジャニ∞・大倉忠義&女優・吉高由里子。関係は続行中のようで、新年早々、吉高の“匂わせ”発言と、2人それぞれのTwitterとみられるアカウントが発覚し、物議を醸している。

 大倉は2014年9月に元SDN48・芹那との熱愛が発覚。報道後、芹那は大倉とお揃いと思われる私物の画像をSNSにアップするなど、“交際アピール”とみられる行為が批判の対象となり、ジャニーズファンからは交際に反対する声が多く上がっていた。厳しい視線で見守られていた両者は、2年半近く交際したものの破局。そして、16年7月発売の「フライデー」(講談社)が、大倉の新恋人として吉高の存在を伝えた。

 その後、大倉は吉高について「お友達です」と親密関係を否定していたが、10月には再び同誌が、“ほぼペアルック”で2泊4日のバリ旅行へ出かけたと報道。これによって2人の交際は決定的となった。

「一部では『結婚間近』と騒がれる中、吉高は1月3日放送の『今夜くらべてみました 新春ゴールデンSP』(日本テレビ系)にゲスト出演した際、『○○がやめられない』というトークテーマから、『私、カレーが好きで。カレー吐くまで食べたことある』などと、告白しました。大倉もカレー好きで有名な上に、自身のラジオ番組ではカレーを大量に食べたところ『吐いてしまった』というエピソードを明かしていたんです。この話を受け、大倉ファンは『大倉のことを匂わせるなんて芹那と同等のバカ』『大倉くんのこと話してる?』などと落胆。『大倉くんと同じエピソード持ってるなんてお似合いだね』と皮肉るコメントも見受けられました」(ジャニーズに詳しい記者)

 一方、そんな2人に関して現在ネット上では、ある疑惑が浮上。大倉と吉高がプライベートのTwitterアカウントを通してやりとりしていたのではないかとウワサになっている。特にファンの間で吉高と疑いがもたれているアカウントは、大倉を匂わせる発言が目立っているという。

「関ジャニ∞は昨年12月22、24、25日にナゴヤドームでコンサートを行っており、吉高のTwitterとされているアカウントは、友人とのメッセージの中で『仕事で名古屋行くって言ってたから、手羽先食べたいとか言ったら帰り買ってきてくれた笑』などと話していたとか。そのほかにも、Twitterに出てくるワードは大倉のスケジュールを連想させるものが多かったそうです。また、あるアカウントに対して『たつLINEの返信遅いんだもん お仕事終わった??』『何時に終わる??会いたいから待ってる』とメッセージしていることから、大倉ともTwitter上で会話していたのではないかと注目を集めています。とはいえ、問題になっているアカウントが本当に大倉&吉高本人のものなのか、決定的な証拠は発覚していません」(同)

 この一件は1月3日夜頃から騒ぎになったが、吉高と思われるアカウントがその渦中に“鍵”をかけたため、疑惑に拍車をかけてしまったようだ。関ジャニ∞ファンからは、「あれ吉高なの? いくらなんでも裏アカ作るほど暇じゃないと思う」と“なりすまし”を疑う声もあれば、「このアカウントが吉高のものじゃないって方が無理。スケジュールが大倉と合致しすぎる」「タイミングよく吉高と思われるアカウントが非公開になった。吉高も大倉もアホすぎて呆れる」「裏でこんなやりとりしてる2人はクズ」など、批判的な声が続出している。

 ジャニーズ事務所では基本的にSNSの利用を禁止しているが、大倉は以前にもインスタグラムの裏アカとプライベート写真がネット上に流出した“前科”がある。そのため、今回も疑惑が真実味を帯びてしまっているのだろう。一部ファンは、ジャニーズWEST・重岡大毅の裏アカともつながっていると指摘しており、まだまだ疑惑の検証が進みそうだ。

あのスキャンダル潰しへの“ご褒美”か? タモリがSMAP宛の直筆メッセージを寄稿した理由

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 国民的人気グループ・SMAPが昨年12月31日に解散、今月1日からソロ活動に入っているが、メンバーが芸能界で最も慕い、昨年で放送が終了した冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最後の共演者でタレントのタモリがSMAPへの思いを直筆でつづったメッセージが、1日付のスポーツニッポンに掲載された。  タモリは「スマップは立派だよ。小さい時からずっとずっとメンバーみんなで力を合わせて、これだけ長い間、一生懸命走ってきたんだ」「誰でもみんな『ありがとう』という感謝の言葉しかないんじゃないかな」などと、芸能界に残してきた偉大なる“功績”をたたえた。  最後の文章は「先はまだまだ長い。どこでどうなるかは、わからない」と、5人のソロ活動を後押しする形で締めた。 「タモリといえば、大みそかには『紅白歌合戦』にマツコ・デラックスと共に出演。しかし、スタジオ内には入らず、スタジオ外であれこれ“仕掛け”をしてそれをカメラが追うという、首をかしげたくなるような“出演”だった。NHKホールのロビーからの中継もあり、待機していた報道陣たちはSMAPについてのコメントが欲しくてNHKサイドに掛け合ったようだが、タモリサイドはNG。スポニチにメッセージを寄稿しているのに、コメントを出せるはずがなかった」(芸能デスク)  では、なぜ、スポニチのみにメッセージを寄稿したのか?  その理由は、同じ事務所に所属する女子アナの、昨夏のスキャンダル報道に起因していたようだ。 「昨年8月末、日刊スポーツが、タレントの有吉弘行と、フリーアナ夏目三久の交際・妊娠を報じた。夏目はタモリと同じ田辺エージェンシー所属で、彼女を寵愛していた事務所社長が激怒。さっそく、日刊のライバル紙のスポニチに夏目アナの反論を掲載し、見事に“火消し”に成功した。その際の“ご褒美”として、今回の直筆メッセージ寄稿となったようだ」(芸能プロ関係者)  毎年、元日にはそれなりのスクープを入れてくるスポニチだが、SMAPに関しては世間の関心度が高かっただけに、今年はタモリの直筆メッセージが、これ以上ないスクープとなったようだ。

あのスキャンダル潰しへの“ご褒美”か? タモリが一部スポーツ紙のみにSMAP宛の直筆メッセージを寄稿した理由

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 国民的人気グループ・SMAPが昨年12月31日に解散、今月1日からソロ活動に入っているが、メンバーが芸能界で最も慕い、昨年で放送が終了した冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最後の共演者でタレントのタモリがSMAPへの思いを直筆でつづったメッセージが、1日付のスポーツニッポンに掲載された。  タモリは「スマップは立派だよ。小さい時からずっとずっとメンバーみんなで力を合わせて、これだけ長い間、一生懸命走ってきたんだ」「誰でもみんな『ありがとう』という感謝の言葉しかないんじゃないかな」などと、芸能界に残してきた偉大なる“功績”をたたえた。  最後の文章は「先はまだまだ長い。どこでどうなるかは、わからない」と、5人のソロ活動を後押しする形で締めた。 「タモリといえば、大みそかには『紅白歌合戦』にマツコ・デラックスと共に出演。しかし、スタジオ内には入らず、スタジオ外であれこれ“仕掛け”をしてそれをカメラが追うという、首をかしげたくなるような“出演”だった。NHKホールのロビーからの中継もあり、待機していた報道陣たちはSMAPについてのコメントが欲しくてNHKサイドに掛け合ったようだが、タモリサイドはNG。スポニチにメッセージを寄稿しているのに、コメントを出せるはずがなかった」(芸能デスク)  では、なぜ、スポニチのみにメッセージを寄稿したのか?  その理由は、同じ事務所に所属する女子アナの、昨夏のスキャンダル報道に起因していたようだ。 「昨年8月末、日刊スポーツが、タレントの有吉弘行と、フリーアナ夏目三久の交際・妊娠を報じた。夏目はタモリと同じ田辺エージェンシー所属で、彼女を寵愛していた事務所社長が激怒。さっそく、日刊のライバル紙のスポニチに夏目アナの反論を掲載し、見事に“火消し”に成功した。その際の“ご褒美”として、今回の直筆メッセージ寄稿となったようだ」(芸能プロ関係者)  毎年、元日にはそれなりのスクープを入れてくるスポニチだが、SMAPに関しては世間の関心度が高かっただけに、今年はタモリの直筆メッセージが、これ以上ないスクープとなったようだ。

内田彩ライブではサイリウム口にくわえた“三刀流”出現!? 声優・アニメ系ライブで印象に残った禁止事項とは

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「両国国技館」公式サイトより
 昨年も公開、声優たちによるライブや数多くの劇場アニメにまつわるイベントが開催され、数多くのファンたちを動員させ、訪れた観客の心を掴む演出やパフォーマンスが毎週のように、全国各地で繰り広げられた。  一方で、会場や登壇者の安全を守るため、各イベントがあの手この手を駆使しながら工夫していたのが、開演前の“注意事項”のアナウンスではないだろうか。イベントに訪れた観客の興をそがないようにしつつ、伝えるべくは伝えなくてはいけない――考えてみるとハードルは結構高い気もするが、出演キャスト自身が担当したりと、各イベントで趣向を凝らして楽しませてくれている。よくよく聞いてみると、中には“なんだそれ”と思わず笑いだしてしまいたくなるようなものから、物騒さを感じさせるものまで、いろいろなタイプのものがあったようだ。  そこで、アイドルから声優まで幅広くライブ会場に運んでいるという30代男性のAさんと、アニメの上映会イベントなどに参加することが多いという20代男性のBさんに昨年あったイベントでの印象的な注意事項を聞いてみた。イベントに足を運んでみたいな、と思われている方には参考にしてみてほしい。 ―― 訪ねたライブイベントでインパクトがあったものってありますか? Aさん:やっぱり『ラブライブ!』ですかね。公式サイトとかにも出ていたんですけど、「イスや柵に登る、イスや柵からジャンプするなどの行為も危険ですので禁止致します」とあって、プロレスか! とツッコミたくなるようなものがあったり、「オフィシャルグッズに改造を加えたものの使用を禁止致します」というのもありました。かつて魔改造したものを持って来場した人もいたようですよ。 Bさん:『ラブライブ!』だとそこまでなんですか!? 自分はi☆Risさんのライブにはよく行きましたけど、たしかか「30センチ以上のサイリウム」「工事現場などで使用される誘導灯」「輝度の高すぎるサイリウム」の持ち込みは禁止とか、いたって普通のアナウンスで、そこまでではなかったですよ! ―― いやいや、過激じゃないアナウンスが流れている方が、むしろファンが信頼されているという証なんじゃないですかね(笑)。 Aさん:でもねぇ、まだあるんですよ『ラブライブ!』。サイリウムやペンライトを「口でくわえるなど手以外で持つ行為」というのがあって……。 Bさん:それ、8月の内田彩さんのライブでも聞きました! 一緒に行った友達と聞いた瞬間に『ONE PIECE』の“三刀流”のロロノア・ゾロかっ! と、思わずツッコんじゃいましたけど。 ―― でも注意があったということは、実際にやっていたという人がいるんですよね……。ほかには何かありますか? Bさん:“キンプリ”こと『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の9月に開かれた上映会では『激しい行為は禁止。楽器などで音を鳴らす行為』『弊害が及ぶ、スタァたちが傷つくような否定的なもの』というのがありました。熱くなりすぎた結果口走った結果だとは思うんですが……。 Aさん:“物理的なもの”というと、11月の『バンドリ!』のライブでは、「花火などの持ち込み、公演でライターで火をつけるなどの行為はおやめください」というのがありました。楽曲の『STAR BEAT!~ホシノコドウ~』に合わせるファンが出ることを心配していたのかも、と思いましたけど。 Bさん:それでいうと、この前の12月23日の上坂すみれさんのライブは両国国技館で開かれたんですけど、「座布団を投げないでください」というのがあって。相撲の聖地で開かれたイベントならではの注意事項で、スタッフのセンスが光る、クスリと笑えるもので楽しかったです! ―― あ、それは平和的で面白くて、それこそ「座布団一枚!」という感じですね(笑)。  今年も数々のイベントが開かれることだろう。つい燃えてきてしまうのは充分わかるが、人や会場、ましてや演者に迷惑がかからない範囲で、応援行為も含めてイベントを楽しんでほしいものだ。

恋愛体質を認めたベッキー「皆さんに応援される恋愛がしたい」という言葉の虚しさ

 昨年正月に、ゲスの極み乙女。川谷絵音との不倫実家旅行や不倫愛LINEを「週刊文春」(文藝春秋)に記事化され、すべてのレギュラー番組から姿を消していたベッキー。川谷がその後、別の不祥事(未成年飲酒事件)により活動自粛に入ったのと入れ替わるように、この年末年始にかけて、ようやくテレビ露出を本格的に再開させることが出来たようだ。  やはり女優やミュージシャンとして活動の場を新たに構築するのではなく、バラエティに復帰したい意向のようで(歌手活動は一時期行っていたがセールスは振るわなかった)、1月2日深夜に放送された『又吉大吉の眠れない夜を乗り越えて』(ABCテレビ)では、MCを務めるピース又吉と博多大吉に「バラエティで生きている以上は(不倫騒動のことを聞かれれば)お話しします」と言い切った。ベッキーとしては不倫についてタブーにするつもりはなく、「(自分から)あの話やめてください、とか言わないから、(スタッフや共演者が)みんな逆に戸惑ってます。どこまで触れていいのって」という状態だそうだ。とはいえ、笑いのネタにすることは当面なさそうだが。  昨年末に発売された女性ファッション誌「with」(講談社)2月号で、ベッキーは不倫騒動と活動休止時期の心境について、1万字インタビューに応じて語っていた。「すみません、たくさん泣いちゃって」と最後に言うほどの、号泣インタビューだったようである。  川谷が結婚していると聞いたときは「神様がダメって言ってるんだな」と思ったが、「そこでブレーキをかけようと思ったんですけど……スタートダッシュしてしまった気持ちにブレーキが利かなくて、誘われると会いに行ってしまう自分がいました」と、本気の恋愛だったため離れることが出来なかった。それ以前も恋愛をすると「恋愛が一番になっちゃう」体質のため、いつからルールを設けたのかは定かでないが、「20代後半までは、自分で“恋愛禁止”ってルールを」作り、「できるだけ恋をせずに、とにかく一分一秒でも、長く、多く仕事をしたい」と仕事に邁進してきたという。「(サイボーグと言われるくらい)仕事でのプロ意識はあるつもりです。ただ、そのプロ意識を恋愛の世界にも持たなきゃいけないのに、できなかった」と振り返り、恋愛経験が少なかったため、久々の“両想い”に舞い上がってしまった……と反省する。  20代後半から「お仕事も増えて安定してきたので」「ちょこちょこ恋愛はし」たし、「私の中では全部が大恋愛。小さい恋愛はないです」「幼稚な表現だけど、両想いの人がいるという事実は本当に幸せでした。こんな幸せ、地球上にあったんだ!? みたいな」「(恋愛中は)その人の人生を応援したいって思うし、入りこんじゃうし、尽くしちゃいます」とのことで、恋をすると乙女モード全開になってしまう恋愛体質であることは確かなようだ。そんなベッキーだが、秘密の不倫愛が全国にバレ、LINEトーク画面までさらされるという目に遭ったものの、いまひとつ成長していないように見える。インタビュアーに「今後はどんな恋愛をしていきたいか」と問われると、「皆さんに応援される恋愛。それしかないですね」ときっぱり答えているのだ。それは結局、<視聴者に必要とされるベッキー像>を再び構築したい、ということである。自ら築き上げたその<ベッキー像>があるがゆえに、自分ルールを作って恋愛をセーブしたり、発覚した際に今回のようなおおごとになってしまったわけだが……。一方で「これからは等身大のありのままのベッキーでいたい」とも言うが、ありのままの等身大の姿で、“皆さん”から応援される恋愛をしたいという願いは、無謀ではないだろうか。  そもそも彼女のタレント好感度が地に落ちてしまったのは、ラブラブで幸せいっぱいのLINEトーク内容や、川谷に離婚を促すLINEを送っていたこと、既婚者と知りながら川谷の実家への正月帰省に同行したこと、「文春」記事が出るとわかってからの「かえって関係をオープンにできるかも」「友達で押し通す予定!」等のLINEなどなど、不倫関係そのものというより、略奪愛を画策していたことがあからさまに漏れてしまったことにある。もちろん恋愛体質の彼女だから、そのときは本当に恋に夢中で結婚も考えていたのだろうし、また、川谷と妻との関係はもう終焉だと信じ切っていたのかもしれない。それこそが等身大の、恋に突っ走るベッキーの姿だったわけである。そもそも恋愛において、誰かに応援されるもされないも関係ないのではないか。たとえば女性ファンの多いジャニーズアイドルやEXILE系グループのアーティストと今後、交際するとなったら、彼女は何ら悪いことをしていないにもかかわらず、また別角度から攻撃されまくるだろう。他人からどう見られるかに重心を置きすぎると、身動きがとれなくなる。その生き方は、ツラくないのだろうか?  ベッキーと同じように、本気で恋をした相手に配偶者がいて、それがスキャンダルとして報じられても、“干され”ることなく今も芸能界で活躍する女性は少なくない。彼女ほど赤裸々に相手とのやりとり(LINEやホテルでの写真や旅行現場など)がさらされなかったから、ということもあるだろうが、やはり「他人がどう言おうと、私はこうです」と貫き通すことが出来る人は強い。 (天秋あゆみ)