Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、“二股疑惑”スクープで「本命彼女との仲に危機」のウワサ

(前編はこちら)

■Kis‐My‐Ft2・藤ヶ谷の本命恋人

A 若手グループといえば、Kis‐My‐Ft2・藤ヶ谷太輔と瀧本美織が破局したのも2016年ですよね。

C 2月ですね。でも結局、藤ヶ谷には本命彼女がいるんですよね?

B ジュエリーデザイナーの滝沢結貴。藤ヶ谷と同じ高校の1つ後輩で、10年近く付き合ってるという話も聞くね。

A 瀧本とも割と長く付き合っているみたいでしたが、なんだか遊ばれた形の印象でした。

C いろいろな女の子と遊んでみたいんですかね。

B まだまだ若いしね。でも「結婚するならアイツ」と、周りに滝沢のことを話しているそうだから、このままずっと続けば、将来的に結婚もあるかもね。

■Hey!Say!JUMP、スキャンダル連発の1年

A 16年の若手ジャニーズグループでは、Hey!Say!JUMPのスキャンダルも多かった印象です。

C 中島裕翔が、吉田羊の自宅に7連泊する姿が激写されました。

B この2人は、事務所がマスコミに後追い報道させてたね。きちんと交際関係はないということを、世間に知らしめたかったからだと思う。

A なるほど。報道した週刊誌の版元は、ジャニーズと仲の良い会社ですしね。

C 報道の通りなら“半同棲”と書いてもよかったですよね。あえて“7連泊”と書かせたところに事務所の力を感じます。

B 16年の中島は、連続ドラマや映画の主演が舞い込み、俳優路線が本格化した年だったからもったいなかったよ。

A 吉田はこれでジャニーズから嫌われて業界から干されるなんてウワサもありましたが、どこ吹く風。

C 連ドラも映画も出演してましたもんね。

B 吉田は大丈夫そう。でも中島は、主演ドラマがヒットしなかったし、危険信号かな。今後は女性関係でバツをつけないように気をつけなきゃね。

■ジャニーズ“スキャンダル王”が誕生

A ラストは、中島裕翔と同じグループで16年大ブレークしたといえる伊野尾慧についてお願いします。

C バラエティ番組にも多数出演してましたね。可愛いルックスで“おねむ男子”と呼ばれているとか。

B 可愛い顔してるのに、プライベートはなかなか男前なことしてたんだよね(笑)。

C 9月に女性週刊誌でAV女優の明日花キララとのシンガポール旅行をすっぱ抜かれました。

A 写真もばっちり撮られちゃってますし、言い逃れできないですよね。海外だからって安心しちゃったのかな。

B そうだろうね。こんな高級ホテルの屋上で羽根を伸ばして開放的な気分に……。でも伊野尾とAV女優の組み合わせって、ファンはショックだったろうなあ。

C 森田剛もAV女優と付き合っていたし、ほかのメンバーもそういう業界の女性とよく遊んでいると聞きますね。

B あるある。若手グループのXとかね。みんなやっぱり健全な若い男子なんだからしょうがないとは思うけど(笑)。

A その2カ月後の11月、今度は女子アナ2人と逢瀬を重ねている“ザッピング二股愛”が報じられました。

C 相手はTBSの宇垣美里アナとフジテレビの『めざましテレビ』で共演している三上真奈アナですね。

B ザッピングという表現は面白かった(笑)。三上は遊びっぽいけど、宇垣は本命みたいだよ。でも三上との関係がバレちゃったから、今頃は宇垣との関係もあまりよくないとか。

C JUMPは、ジャニーズ内でかなり推されているグループだけに、マスコミもマークしているということでしょうね。

B 週刊誌は、ほかにもジャニーズ・Yと女優・Zの熱愛も追っかけているし、これ以上スキャンダルが出たらジャニーズはまずいよ。SMAPも解散してしまったし。

A Yかあ……。ノリにノってるメンバーですね(笑)。17年もジャニーズ報道には目が離せません。それでは今回はこのへんで。

「渡辺直美と同じ扱いなら出ない」『紅白』でピコ太郎が“ゴネ太郎”化していた!

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『第67回NHK紅白歌合戦 夢を歌おう』より
 昨年大みそかに東京・渋谷のNHKホールで行われた『第67回NHK紅白歌合戦』で、千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が、不自然なほど頻繁に登場した。  ピコ太郎は、ビヨンセに扮した女芸人・渡辺直美とともに紅白史上初の企画だった「紅白 HALFTIME SHOW」に参加。世界的に大ヒットした「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」をパフォーマンスすると、さらに新曲「ポンポコリンポンペン」の一部まで披露し、前半戦最後を締めくくった。  その後の映画『シン・ゴジラ』とのコラボレーション企画では、ゴジラが渋谷を襲うという場面で、ピコ太郎が「私に任せてください」と登場。合唱団を引き連れて、ベートーベンの「第9交響曲」との合体。再度、「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」を熱唱した。さらには、番組冒頭からオリエンタルラジオ率いるダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHの中田敦彦と額をつけて睨み合うなど、険悪ムードを演出、盛り上がりにひと役買っていた。  このピコ太郎の紅白異常頻出について芸能関係者は「もともと『ハーフタイムショー』だけの出演予定だったんですが、ピコ太郎さんが『俺が渡辺直美と同じ扱いじゃ嫌だ。そんな形だけなら出ない』とゴネたんです。それで、NHK側と何度か話し合いの場が持たれて、ゴジラの企画でも急遽出ることになったんですよ」と解説する。  中田との一触即発のプロレスを演じることも、紅白のリハーサル期間中に決まったことだったという。 「そもそもピコ太郎さんの紅白出演は、NHKが早々にオファーしていたにも関わらず、そういった事情もあって出演が決まったのは直前となった。それで発表されたのは12月22日になってしまった。今回はピコ太郎のゴネ得。ゴネ太郎になったからなんです」(前出の芸能関係者)  2016年は奇跡的な大ブレークを果たしたピコ太郎だが、普通に考えれば最初で最後に紅白出場になるのは間違いない。最大の売り時で、ゴネて交渉するピコ太郎のどん欲さに、感服するしかない。

5年間の活動に幕──アイドルユニット「Doll☆Elements」が解散! その軌跡とファンの想い

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1月14日のZeppTokyoライブをもって解散する「Doll☆Elements」。
 2016年も、多くのアイドルの解散や引退が相次いだ。  カントリー・ガールズの嗣永桃子や、乃木坂46の橋本奈々未の引退発表は驚きをもって伝えられたし、アイドル界でも中堅として活躍していた乙女新党の解散やBELLRING少女ハートの活動休止(メンバーを入れ替えて来年再始動予定)には、惜しむ声が多く上がった。  そんな中、同じくアイドルファンの間で惜しまれつつ、1月14日のZeppTokyoライブをもって解散するグループがいる。Doll☆Elements(ドールエレメンツ)通称「どるえれ」である。  Doll☆Elementsは、2011年に結成されたアイドルユニット。メンバーの入れ替わりなどもあり、現在は権田夏海(ごんちゃん)、外崎梨香(りかぴょん)、小島瑠那(るなぽん)、小森ゆきの(ゆきのん)、小泉遥(いずみん)の5人で活動している。  12年に初のワンマンライブ開催、13年にメジャーデビュー、15年にはNEO fromアイドリング!!!とコラボした「どる☆NEO」として活動するなど、順調に活動の幅を広げてきた。  また、昨年も4月に発売されたシングル「Dear future」(Dreamusic)がオリコンウィークリー8位に入るなど、これからの飛躍が期待されるグループであった。  彼女たちの最大の魅力は、「お人形」と「変身」をコンセプトにしたその世界観だろう。オルゴール風のSEとナレーションに乗せてメンバーが登場すると、そこはもう“ドルエレワールド”にと変貌する。まさにお人形のような愛らしいルックスと、クオリティの高い楽曲で、見るものを魅了するのだ。  解散にあたり、昨年12月21日には初のベストアルバム『Doll Memories~Best of Doll☆Elements~』(Dreamusic)を発売し、リリースイベントも行ってきたが、そこでも多くのファンを動員した。
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『Doll Memories~Best of Doll☆Elements~』(Dreamusic)
 ファンの男性は言う。 「とにかく彼女たちはパフォーマンス力が高い。そして見せ方がうまい。ベストアルバムのイベントでは、最後だからということでこれまで着用していた衣装を着てライブをし、チェキを撮ったりしていますが、それまでは4~5曲のみのミニライブでも必ず着替えをして、2つ以上の衣装を見せるということを行っていました。曲と曲の間で着替えをして、観に来ている人を楽しませてくれたのです。これは無料のライブでも必ず行われていました。どるえれのコンセプトのひとつ『変身』の通りに必ず変身(着替え)をして、お人形としての衣装を複数披露していたのです。  ワンマンライブといった大きなライブでは、何度も何度も変身(着替え)をして、我々ファンの目を楽しませてくれました。これはファンにとって、直接このグループを観にいきたいという大きなモチベーションになっていたと思います。  そしてこの変身ということでは、ちょうど1年前に革命的な見せ方をしました。昨年の4月に発売された『Dear Future』が、一昨年12月に渋谷Duoで行われたワンマンライブで初披露されたのですが、その曲中のDメロ前に舞台が約8秒ほど暗転し、明かりがついたときには違う衣装になっているという早着替えが行われたのです。さすがにこれはびっくりするとともに、『凄い!』と感心しましたね」  また、別のファンは彼女たちの魅力として接触(握手会などのイベント)での対応の良さを上げる。 「とにかくファンのことを憶えるのが早い。そして全員握手などの対応がよく、ウェルカムなスタイルです。それが何よりも固定ファンの多い理由だと思います。そして、個人で写真集を出す外崎さんや、お笑い担当の小森さん、小泉さんなど、それぞれに個性があり、多方面に活躍できます。どるえれは、この5人だったからこそ応援してこられました。他にアイドルグループはたくさんありますが、彼女たちの代わりはないんです。先のことはどうなるかわかりませんが、解散の1月14日までは、精一杯彼女たちを応援していきます」  イベントで何人かのファンから気持ちを聞いたが、同じような意見が多かった。  ある意味、ファンから愛されながら新しい道に進める彼女たちも、そして、そんな彼女たちを応援しながら、旅立ちを見送れるファンの人たちも幸せなのかもしれない。  移り変わりの激しいアイドル界で、Doll☆Elementsは確かな爪あとと伝説を残したといえる。これからもアイドルファンの間で、その存在は長く語り継がれることだろう。  そして、よく言われることであるが、アイドルグループが解散しても、メンバー個人の人生はまだまだ続くのだ。  彼女たちの未来が輝かしいものであるとともに、どるえれとして活動していたときのことやファンとの交流が、彼女たちの中で素敵な思い出として残ることを祈りたい。 (文=プレヤード) ■2017年1月14日(土)「Doll☆Elements One-Man Last Live 2017~Doll Memories~」開催 日時:2017年1月14日(土)開場 16:00 開演 17:00 会場:Zepp東京 料金:指定席 4,000円

女子が選ぶ、使えるラブホ・行きたいラブホ! ラブホテル評論家のビッグデータに基づくオススメホテル/日向琴子さんインタビュー

漫画家でありグラビアモデルでありドラマの原作者でもあり、そして「ラブホテル評論家」でもある女性・日向琴子さん。日本に約3万件あるというラブホ事情を知り尽くした日向さんのオススメホテルとは? 前編はコチラ⇒ 変わりゆくラブホテルを見つめる、ラブホ評論家というお仕事/日向琴子さんインタビュー ラブホ選びの主導権は女性が握っている ――現在、女子会利用でも大人気の一大レジャーホテルといえば、“バリ島旅行気分が味わえる”がウリの「バリアン」ですよね。前に新宿の同ホテルを訪れたとき、ロビーでアメニティを一緒に選んでいるカップルがわんさかいて、オープンな雰囲気に驚いたことがありました。 日向 それがこの10年の変化ですよね。昔はもっと、人目を気にしながらビラビラした暖簾みたいな布を潜って入っていく、っていう感じで、いかがわしい雰囲気があったと思います。今は、女子会も増えてきてたり、ラブホテル=セックスをする場所だけじゃなくなったこともあり、いかがわしさの薄いホテルが増えてきました。 ――日向さんは、『奇跡のラブホ活用術―本当に気持ちのいいセックスをするために』(イーグルパブリシング)というハウツー本も発表されています。これまで何軒ほどのラブホテルを訪れましたか? 日向 おおよそ3000軒くらいなんですけど、どんどん自分の持つ情報を更新していかなければいけないので、今年は1年かけて、全国のラブホテルを再訪して見直していこうかなと思っています。毎日は難しいけれど、毎週1回ラブホテルに行けば、1年間で48週だからちょうど47都道府県を回ることができます。 ――ラブホ業界も日進月歩なんですね。3000軒見てきた中で、それぞれのラブホテルに特徴があるかと思うのですが、たとえば都会のラブホテルと地方のラブホテルって土地の広さも全然違いますよね。印象深いホテル、あるいはオススメホテルを教えてください。 日向 北海道に印象深いラブホテルがあります。札幌競馬場に隣接する「Blue Hotel OCTA」には、広い窓から競馬を観戦できる、ラブホテルとは思えないお部屋がありました。地域的な特徴として、北海道は白樺の壁紙とか、白を基調としたインテリアが多いように思います。他方、名古屋だとデコトラというかパチンコというか、ギラギラと派手な装飾にこだわるホテルが多く、プールもドーン! コネクティングルーム、ドーン! とゴージャスなホテルが目立ちます。大阪はブランドものでプレミアム感を演出する傾向があり、「GODIVAのアイスあります」とか「ブルガリのアメニティ揃えてます」とか宣伝しがちですね。あ、大阪は休憩が1時間単位であります! フリータイムもありますが、休憩が1時間からあるのは珍しいですよね。 ――せっかち! 日向 県民性の違いでしょうか。九州だと性に開放的な土地柄といわれているだけに、「アダルトグッズが充実してます」と大々的にウリにしていたり、ラブホなのにオーシャンビューが楽しめるホテルもありますね。そして、侮れないのは四国! 意外といっては失礼ですが、都会的な感じでオシャレなラブホテルが多いんですよ。オーナーさんも勉強熱心な方が多くて、東京のトレンドをいち早く取り入れていますし、センスの良いホテルが多いです。飲食メニューで面白いのは沖縄。沖縄は肉ブームなので肉推しのホテルも多いですね。 ――ラブホで肉推し!? 日向 たとえば、飲んだあとのシメに食べるものの定番って、ラーメンじゃないですか。沖縄では今、シメにステーキを食べるほど、肉がブーム。だからラブホでも肉のメニューが充実しているんです。 ――いや、そもそもラブホテルに飲食メニューを用意しているのは、当たり前なんでしょうか。 日向 風俗利用が多いホテルだと、割り切って用意してないところもあります。ラブホテルって、3つの黄金バランスがあるんです。宿泊するカップル、昼間は不倫のカップル、夕方以降のサラリーマンが利用する風俗。この3つのバランスがいいと、1日中稼動する感じになるんですね。なので、黄金バランスの崩れないホテルや、池袋や新宿のようにデリヘル利用の多い地域であれば、一般カップルへ向けた飲食充実などのサービスを作らなくても稼動するし、むしろ飲食を提供することで、スタッフの手を煩わせるくらいだったら……と、飲食メニューはないところもあります。 ――セックスするだけじゃなくて、デートとして長時間滞在するカップルにとっては、飲食メニューの充実も大きなポイントなのかもしれませんね。 日向 東京都国立市にあるホテル「ウォーターホテルS」は、料理に相当なこだわりを持っていて、とっても美味しいです。専属のシェフが4人もいて、パティシエもいます。料亭と同じルートで素材を仕入れていて、メニューも軽食レベルではなく本格的な内容。オマール海老のパスタが3000円くらいなので、ちょっとお高めだと思うかもしれませんが本当に美味しいんですよ。 こだわりといえば、シーツや枕にこだわるホテルも増えてきているのですが、「ウォーターホテルS」はドバイの7つ星ホテルと同じシーツを使用しているという点もすごすぎます。贅沢な繊維として世界中で珍重されているコットン・ピマ綿の肌触りは最高です。お客様の中には「ラブホテルだから汚いだろう」という先入観を持っている方もいらっしゃると思いますが、「ラブホテルだからこそ、よりキレイに清潔に」とオーナーさんをはじめ、従業員の方たちは本当に気を遣っているのが伺えます。 ――余計なお世話ですが、採算取れているんでしょうか……。 日向 ここだけの話ですが、飲食だけで月450~500万円売れるらしいですよ。ラブホテルではあるけど、その料理を目的にして「ウォーターホテルS」を訪れる方も多いみたいです。 ――知る人ぞ知る名店みたい! インテリアはもちろん、アメニティや美味しい飲食メニューなど、女性の好感度を狙うラブホテルが本当に多いのですね。 日向 実際のところ、ラブホテル選びの主導権を握っているのは女子なので。カップルの場合、女性が「あそこのホテル、また行きたい!」となれば、男性は「じゃあ、そこ行くか」ってなるんですよ。 インバウンドのお客さんに広めたい「ラブホテル」の利便性 日向 神奈川県川崎市にあるラブホテル「迎賓館」は、映画『ヘルタースケルター』のロケ地にもなっているんですが、すごく素敵でしたね。フロアごとに装飾のタイプが違い、映画で使用された一室は、お部屋の中に橋が渡してあるゴージャスなお部屋でした。 ――オリエンタルな雰囲気が漂っていて、インバウンドのお客さんにも、ウケがよさそうですね。 日向 以前、フランスにあるドキュメンタリー番組を制作しているテレビ局から取材を受けたことがあったんです。フランスの建築家の方が、東京の様々な建築を巡りつつ日本のラブホテルも行ってみたい! ということで、私がアテンド役を担うという内容だったんですが、そのときに強く感心されていたのが「迎賓館」と、六本木にあるSMルーム専門の老舗ホテル「アルファイン」でした。 ――千葉県千葉市にあるリゾートホテル 「HOTEL CAMBRIDGE(ホテル・ケンブリッヂ)」は、日向さんがいくつかの部屋をプロデュースされていますが、「迎賓館」や「アルファイン」のようなこだわりを持って改装に臨んだんですか? 日向 予算の関係もあって内装を大幅に変えることは出来ませんでしたが、たとえば1番小さな部屋は、“小さい部屋”というのを逆手にとって、バリ風のエステサロンのようなリラックスできる空間をイメージして、照明も暗くして……という感じにしましたね。機会があればイチからプロデュースもしてみたいです。内装以外にウケが良かったのは、アメニティの変更。そして1番大きい反響があったのは、Lサイズのコスプレ衣装! 私自身、昔に比べて体重が24キロ増えちゃったというのもあるんですが……、コスプレの普通サイズって結構小さめなんですよね!セーラー服を着たくても入らない方って結構多いんですよ。着替えたもののパツンパツンじゃ興ざめしちゃうけど、ダボダボ大きい分には華奢に見えるからアリなんです。「「HOTEL CAMBRIDGE」では、3Lサイズまで展開しており、すごく好評です。 ――小さめサイズのコスプレ衣装で、興味はあるのに泣く泣く諦めていた方が多かったということが判明しましたね。日向さん自身は、どのようなラブホテルが好きですか? 日向 スイートルームみたいにゴージャスな部屋があるラブホテルはいいですよね。大阪府豊中市にある「ロータス 豊中店」は、サメのいる水槽がある部屋があったり、ベッドが2つあったり、ダイニングテーブルとイスのある部屋や、鏡張りだったり……、まるで“成功した人の部屋!”って感じ(笑)。反対に、年を重ねると和室も素敵なだと思うようになりましたね。最近は“昭和のラブホテル”といわれているような、ゴテゴテした装飾だったり、ステンドグラスでちょっとなまめかしい雰囲気を演出していたり、たくさんのカットが施された鏡があったりするラブホも好きです。 ――国内旅行のときにラブホ活用するのも楽しそうですが、ラブホテルって予約はできませんよね? 日向 旅館業法で営業しているホテルなら、予約できるところもすごく増えてますよ。クリスマスやバレンタインなどの繁忙期は受け付けていないホテルも多かったんですが、最近は繁忙期でも予約できるところも多いです。しかも、予約できるところは、1回チェックインしてから出掛けることもできる「途中退室」もできるのですごく便利。ラブホテルって車で行くところなら高速道路のそば、電車で行くところなら街の中心部にあることが多いじゃないですか。だから観光の際は、ラブホテル宿泊はオススメですよ。 ――宿泊費も、ラブホテルは部屋貸しだから旅館に宿泊するよりも経済的に嬉しいですね。 日向 そう、もうひとつラブホテル宿泊でおトクな活用方法なんですが、視聴者が観たいときに様々な映像コンテンツを視聴できるサービス「ビデオオンデマンド(VOD)」は、シティホテルの場合だとプリペイドカードを購入しないと視聴できませんが、ラブホテルだったらAV視聴と一緒で映画も無料で楽しめるので、レンタルショップで最新のものを借りたり、シティホテルでプリペイドカードを購入するより、断然オススメです。 ――女性ひとりでも楽しめそうですね。 日向 いいですよ、いつもと違った空間で息抜きするもよし、仕事するもよし。楽しみかたもたくさん! お腹いっぱいになれるし、疲れたら寝る、退屈だったら映画鑑賞。アメニティも豊富だから基礎化粧品を持っていく手間も省ける、それなのにお安い。 ――贅沢な空間ですね。その風営法と旅館業法の違いや、実は予約ができるということ、ひとりで宿泊可能ということも、知らない方もまだまだ多いと思います。興味を持ったホテルを見つけても、風営法と旅館業法のどちらで営業しているのかというのは、たとえばオフィシャルHPを見れば、わかるものなんでしょうか。 日向 自分が連載してるから言うわけじゃないんですけど、先ほど紹介したサイト「ハピホテ」だと、風営法のホテルには「18歳以上NG」という表示があるので、とてもわかりやすくなっています。反対に書いていなければ旅館業法のホテルということになります。そこから予約のためにオフィシャルサイトに飛べますし、便利です。 ――これから東京五輪に向けて、東京が盛り上がってくると同時にまた、インバウンドのお客さんも多くなると予想されます。宿泊先が女子に嬉しいサービスも盛りだくさんでインテリアも可愛いラブホテルだったら、外国からのお客様もテンションが上がると思うんですよね。 日向 そうなんですよね。来日するときに、宿泊するホテルを決めてこない方って本当に多いみたいですよね。そういう方のためにも「ハピホテ」では「LOVE INN JAPAN」という外国人向けのサイトをオープンさせており、英語で説明しています。利用者が増えることは、日本のラブホテル業界でも嬉しいことですし。私も引き続き、ラブホテル業界の盛り上げに尽力します! ◆日向琴子さんプロフィール 世界で唯一のラブホテル評論家。漫画家、コラムニスト、元グラビアアイドル。第4回国民的美魔女コンテストにて「スリム美魔女賞」受賞。ライフワークとして、性感染症やエイズに関する予防啓蒙活動を続けている。 レギュラー番組『ケンコバのBAKO2 TV』(サンテレビ)では毎週オススメホテルで女子会を開く『日向琴子のラブコンシュエルジュ』が好評OA中。 オフィシャルブログ: 「日向琴子のキレイになること」