女子刑務所で人気のテレビ番組は「警察24時」! 塀の中のスケジュールは分刻み

 覚せい剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■おかずを分けてあげたら「懲罰」

 今回は、ムショの一日についてお話しします。

 ムショや拘置所は、施設によって細かい規則がかなり違っていて、同じ施設でも所長が変わると規則も変わったりします。法律(「刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律」)も、大まかなところを決めて、「あとは施設の長の判断で」みたいにしているのです。これは、それぞれの施設の大きさや設備が違うので、現場で判断していいということのようです。なので、同じ女子刑務所でも私が勤めた和歌山と栃木ではいろいろ違っていましたし、私がいた頃と現在はまた違っているかもしれません。

 とはいえだいたいは同じですけどね。「どこのVIPやねん」というくらいの分刻みの毎日です。朝は、平日6時40分、休日7時40分時くらいの起床です。夏と冬で少し違うこともありますが、基本的に舎房には時計がないので(脱走防止のためらしいです)、時間は「何となくわかる」感じです。

 起床の音楽が鳴ると、ソッコーで布団を上げて着替え、洗面、清掃を済ませ、朝の「点検」を受けます。ちなみにパジャマは塀の中にはまったく似つかわしくない可愛い布地のフリフリパジャマです(笑)。それ以外はずっと舎房着(いわゆる囚人服)を着ています。洗濯も懲役がします。洗濯工場はアイロンを使ったりするので、ケンカっ早い人とかは選ばれません。体力のいる作業なので体格のいい子が選ばれやすいです。

 点検では、舎房の入り口前に正座して並び、刑務官が来るのを待ちます。刑務官に「○房!」と言われたら、座っている左端から順にあいさつします。刑務官からは名前ではなく「呼称番号」で呼ばれているので、各自が「呼称番号○番! おはようございます!」と声を出します。

 朝食の時間は15分ほどで、ゆっくり食べられません。舎房で食べる施設と大食堂でみんなで食べる施設があります。メニューはごはんと味噌汁、つくだ煮、ふりかけなどの簡単なおかずです。自分が食べる分は自分だけで食べなくてはならず、誰かに分けたら「懲罰」の対象になります。「強い人」が食べ物を取り上げていた時代が続いたからのようです。

 懲罰になったら、独居房に入れられて工場にも出られず、ひたすらじっとしていなくてはなりません。面会や手紙もダメですし、仮釈放の評価にも響きます。いわゆる模範囚は、罪を反省しているわけではなくて、こういうことを計算できる人です。私はできずに、おばあさん(今はムショも高齢化がめっちゃ進んでいます)におかずをあげたりして、たまに懲罰を受けていました。すぐ食べてくれればいいのに、やっぱりお年寄りは何かと動きが遅いのでバレてしまうんですよ。

■シャワーは90人で奪い合い

 朝食が終わると工場に出ます。昼食と休憩、30分の運動と入浴以外は16時までひたすら労働です。大勢なので、お風呂も昼間に交代で入るんです。今はシャワーの数もだいぶ増えたようですが、私がいた頃はシャワーの争奪戦はある意味壮観でした。全裸の女たちが90人くらいでシャワーを取り合うって、すごい光景ですよね。

 昼食は11時40分からで、20分くらいで食べます。どんぶりごはんにメインのおかずと副菜が2種類くらい。ごはんは白米が3割くらいの麦飯で、おいしくありませんが、今思えばわりとヘルシーですね。もう二度と食べたくないですが。月に何回かのパン食の日がめっちゃ楽しみでした。お菓子も自由に買えないので、ジャムなどの甘いものがうれしいんです。

 工場での作業が終わると、舎房に戻って朝と同じ点検を受けます。そして、夕食は17時30分くらいから。いくら何でも早すぎますよね。メニューは昼食とだいたい同じような感じで、最近はレトルト製品も増えました。

 お正月には、お雑煮やおせち料理が出て、3月3日のひな祭りやクリスマス、慰問などの行事のある時はお菓子が出たりするので季節感はわりとありましたね。今は予算が足りずにだいぶセコくなっているとも聞いています。

■人気のテレビ番組は「警察24時」

 慰問には有名な歌手が来ることもありますが、知らない歌手もいました。行事といえば、体育の日の運動会のほか、盆踊り、カラオケ大会もあります。運動会はリレーとか綱引きとかですが、けっこう熱くなりますよ。こういう行事は楽しみでした。

 こうして日中は「分刻み」の行動を強制されますが、夕食後は何もなくて、21時の消灯までけっこうヒマです。早寝早起き過ぎますよね。それほど長くはないですが、テレビの視聴もできます。人気があるのはドラマや旅番組ですが、ドキュメンタリーみたいな「警察24時」モノも人気があります。自分がパクられ(逮捕され)ているのにヘンですよね。

 ちなみに大みそかは昔なら『NHK紅白歌合戦』でしたが、最近は「お笑い」や「格闘技」などに変わっています。それって、なぜなんでしょうか。気になるところです。とにかく、土日祝日のほか年末年始は作業もないので、これまたヒマなんです。面会もありませんから、おしゃべりしたり、ケンカしたりしていました。もちろんケンカがばれたら懲罰です。そんな感じで、ムショの毎日は過ぎていきます。

中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などの出演でも注目を集める。
経営するラウンジ「祭(まつり)

女子刑務所で人気のテレビ番組は「警察24時」! 塀の中のスケジュールは分刻み

 覚せい剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■おかずを分けてあげたら「懲罰」

 今回は、ムショの一日についてお話しします。

 ムショや拘置所は、施設によって細かい規則がかなり違っていて、同じ施設でも所長が変わると規則も変わったりします。法律(「刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律」)も、大まかなところを決めて、「あとは施設の長の判断で」みたいにしているのです。これは、それぞれの施設の大きさや設備が違うので、現場で判断していいということのようです。なので、同じ女子刑務所でも私が勤めた和歌山と栃木ではいろいろ違っていましたし、私がいた頃と現在はまた違っているかもしれません。

 とはいえだいたいは同じですけどね。「どこのVIPやねん」というくらいの分刻みの毎日です。朝は、平日6時40分、休日7時40分時くらいの起床です。夏と冬で少し違うこともありますが、基本的に舎房には時計がないので(脱走防止のためらしいです)、時間は「何となくわかる」感じです。

 起床の音楽が鳴ると、ソッコーで布団を上げて着替え、洗面、清掃を済ませ、朝の「点検」を受けます。ちなみにパジャマは塀の中にはまったく似つかわしくない可愛い布地のフリフリパジャマです(笑)。それ以外はずっと舎房着(いわゆる囚人服)を着ています。洗濯も懲役がします。洗濯工場はアイロンを使ったりするので、ケンカっ早い人とかは選ばれません。体力のいる作業なので体格のいい子が選ばれやすいです。

 点検では、舎房の入り口前に正座して並び、刑務官が来るのを待ちます。刑務官に「○房!」と言われたら、座っている左端から順にあいさつします。刑務官からは名前ではなく「呼称番号」で呼ばれているので、各自が「呼称番号○番! おはようございます!」と声を出します。

 朝食の時間は15分ほどで、ゆっくり食べられません。舎房で食べる施設と大食堂でみんなで食べる施設があります。メニューはごはんと味噌汁、つくだ煮、ふりかけなどの簡単なおかずです。自分が食べる分は自分だけで食べなくてはならず、誰かに分けたら「懲罰」の対象になります。「強い人」が食べ物を取り上げていた時代が続いたからのようです。

 懲罰になったら、独居房に入れられて工場にも出られず、ひたすらじっとしていなくてはなりません。面会や手紙もダメですし、仮釈放の評価にも響きます。いわゆる模範囚は、罪を反省しているわけではなくて、こういうことを計算できる人です。私はできずに、おばあさん(今はムショも高齢化がめっちゃ進んでいます)におかずをあげたりして、たまに懲罰を受けていました。すぐ食べてくれればいいのに、やっぱりお年寄りは何かと動きが遅いのでバレてしまうんですよ。

■シャワーは90人で奪い合い

 朝食が終わると工場に出ます。昼食と休憩、30分の運動と入浴以外は16時までひたすら労働です。大勢なので、お風呂も昼間に交代で入るんです。今はシャワーの数もだいぶ増えたようですが、私がいた頃はシャワーの争奪戦はある意味壮観でした。全裸の女たちが90人くらいでシャワーを取り合うって、すごい光景ですよね。

 昼食は11時40分からで、20分くらいで食べます。どんぶりごはんにメインのおかずと副菜が2種類くらい。ごはんは白米が3割くらいの麦飯で、おいしくありませんが、今思えばわりとヘルシーですね。もう二度と食べたくないですが。月に何回かのパン食の日がめっちゃ楽しみでした。お菓子も自由に買えないので、ジャムなどの甘いものがうれしいんです。

 工場での作業が終わると、舎房に戻って朝と同じ点検を受けます。そして、夕食は17時30分くらいから。いくら何でも早すぎますよね。メニューは昼食とだいたい同じような感じで、最近はレトルト製品も増えました。

 お正月には、お雑煮やおせち料理が出て、3月3日のひな祭りやクリスマス、慰問などの行事のある時はお菓子が出たりするので季節感はわりとありましたね。今は予算が足りずにだいぶセコくなっているとも聞いています。

■人気のテレビ番組は「警察24時」

 慰問には有名な歌手が来ることもありますが、知らない歌手もいました。行事といえば、体育の日の運動会のほか、盆踊り、カラオケ大会もあります。運動会はリレーとか綱引きとかですが、けっこう熱くなりますよ。こういう行事は楽しみでした。

 こうして日中は「分刻み」の行動を強制されますが、夕食後は何もなくて、21時の消灯までけっこうヒマです。早寝早起き過ぎますよね。それほど長くはないですが、テレビの視聴もできます。人気があるのはドラマや旅番組ですが、ドキュメンタリーみたいな「警察24時」モノも人気があります。自分がパクられ(逮捕され)ているのにヘンですよね。

 ちなみに大みそかは昔なら『NHK紅白歌合戦』でしたが、最近は「お笑い」や「格闘技」などに変わっています。それって、なぜなんでしょうか。気になるところです。とにかく、土日祝日のほか年末年始は作業もないので、これまたヒマなんです。面会もありませんから、おしゃべりしたり、ケンカしたりしていました。もちろんケンカがばれたら懲罰です。そんな感じで、ムショの毎日は過ぎていきます。

中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などの出演でも注目を集める。
経営するラウンジ「祭(まつり)

成宮寛貴引退、ASKA不起訴、和田アキ子が『紅白』落選にブチ切れた【11・12月のランキング】

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 ゆく年、くる年──。2016年も日刊サイゾーはたくさんのニュースを扱ってきました。中でも人気を集めたのは、やっぱり芸能ゴシップ&スキャンダル。冬休み真っ盛り、家でゴロゴロしながら、各月の月間ランキングを振り返ってみましょう。  はてさて2017年は、どんなニュースで楽しませてくれるのかな……? 【1位】 numero000s.jpg「耐えられそうにありません」成宮寛貴芸能界引退! 薬物疑惑は「罠」、最後まで潔白主張 俳優の成宮寛貴が「コカインを使用していた」と週刊誌が報道。本人と事務所は即座に完全否定するも、成宮は芸能界を引退してしまいました。旦那がパクられてすぐさま検査を受けた高島礼子とは大違いですわね。(2016.12.9掲載) http://www.cyzo.com/2016/12/post_30654.html


【2位】
rgegera.jpg「本丸は、ほかにある──」ASKA逮捕劇を“大炎上”させた警察当局の狙いとは?

そのちょっと前にはASKAも覚せい剤反応が出て逮捕されていましたが、拘留期間中にブツが出ず、結局嫌疑不十分で不起訴に。「ギフハブ」という新しい日本語(?)も生まれました。(2016.12.5掲載)
http://www.cyzo.com/2016/12/post_30558.html



【3位】
weqrfrwfeqrweqf.jpg和田アキ子を追放したNHK『紅白』は正しかった! 許しがたき“後輩イジメ”の過去

3位は『紅白』に出場できずにガチ切れしているとウワサのアッコさんの、過去の悪行について。島田洋七の“イジメ被害”を詳細に明かしていますよ。アッコさんひどーい。(2016.12.6掲載)
http://www.cyzo.com/2016/12/post_30587.html



【4位】
grfaagrfe.jpgリア・ディゾン復活で思い出される、アメリカ時代の「獣姦」経験告白

4位は久しぶりに「週プレ」表紙に帰ってきたリア・ディゾンさんの“驚愕”体験談を蒸し返し。「馬とヤッた(I did horses)」だそうです。馬になりたい!(2016.11.6掲載)
http://www.cyzo.com/2016/11/post_30198.html



【5位】
rgeqagreq.jpg福原愛が衝撃ツイート! 夫・江宏傑とのラブラブ写真を添えて「フェラチオします」!?

5位も、まあ似たような話。卓球の愛ちゃんが269万人もいるフォロワーに向けて「口愛(フェラチオ)?」とツイートしたとかしないとか。外国語のスラングって難しいですね。(2016.12.1掲載)
http://www.cyzo.com/2016/12/post_30534.html



【6位】
refr.jpgフジ『SMAP×SMAP』がSMAPの花道にミソ……香取慎吾のギャグで笑った木村拓哉はウソっぱち!?

6位は解散してしまったSMAP『スマスマ』ラス前で起こった、フジテレビ痛恨の捏造。香取くんの発言の直後にキムタクの爆笑姿を編集で差し込んだのがバレちゃいました。(2016.12.22掲載)
http://www.cyzo.com/2016/12/post_30836.html



【7位】
gretwgqre.jpgフジが“覚せい剤使用疑惑”で干され状態の長渕剛をお神輿! メンバーの目の前で「AKB48批判」か

7位は衝撃的だった『FNS歌謡祭』での長渕剛のギター漫談について。「ウ・タ・ヨ ノ・コ・レ!」言うてましたわ。(2016.12.8掲載)
http://www.cyzo.com/2016/12/post_30628.html



【8位】
gret4wgtew.jpgLDH1億円買収報道を「レコ大」側が謝罪……HIROが掲げてきた「夢」「希望」「絆」は“キレイごと”だったのか

8位はEXILE一族による「レコード大賞」1億円買収報道について。運営側が謝罪するような事態にもかかわらず、LDH側からは全然コメント出てきませんね。(2016.11.2掲載)
http://www.cyzo.com/2016/11/post_30171.html



【9位】
frweqgfreq.jpg藤原紀香の加工がエスカレート!? 今度はダレノガレ明美化で「誰だよこいつ」「腕がありえない細さ」の声

9位は、写真加工の腕にますます自信をお持ちの様子な“梨園の妻”藤原紀香さん。確かにキレイになってるけど、ホント「誰だよ!」ですよ……。(2016.11.2掲載)
http://www.cyzo.com/2016/11/post_30173.html



【10位】
gfreqgret.jpgノンスタ井上裕介“ひき逃げ”事件の真相を笑い飯・哲夫が暴露! 被害者を「極悪」と非難し謝罪

10位には、年末に「ひき逃げ」して活動自粛に入ったNON STYLE井上を、お仲間の笑い飯・哲夫が全力擁護したお話。被害者を「極悪」呼ばわりです。(2016.12.16掲載)
http://www.cyzo.com/2016/12/post_30741.html


      
   
					

警官のポテト3本を盗んだ女、老人に扮した麻薬売人……2016年もすごい「アメリカおバカニュース2016」

 49人が殺害されたフロリダ州のナイトクラブ銃乱射事件や、無抵抗の黒人に警官が発砲して殺害するという事件が立て続けに起きるなど、2016年も銃による事件が多かったアメリカ。大統領選後には、当選したドナルド・トランプ支持者と落選したヒラリー・クリントン支持者が衝突する物騒な事件が次々と発生。トランプのアンチが「アメリカという国はもう終わりだ」と嘆く姿が世界中に報道された。しかし、アメリカはやっぱりアメリカ。イギリスで起こった「ちんこの皮にコカインを隠した男が逮捕される」というマヌケな騒動に負けず劣らずのおバカ事件が16年も多発。そんな笑えるニュースの中から選りすぐった「アメリカおバカニュース2016」をお届けしよう。

■警官のポテト3本を盗んで御用

 9月7日、ワシントンD.C.にある地元の人気ダイナー「イタリアン・キッチン・オン・ユー」で、警官が食べていたポテト(フレンチフライ)を3本盗って食べた女性が窃盗罪で現行犯逮捕された。米「FOX5ニュース」によると、警官がダイナーで一人食事をしていたところ、2人の女性が隣に座り、話しかけてきたとのこと。お酒を飲んでいるのか、2人ともなれなれしく、警官の皿に手を伸ばし、断りもなしにポテトを1本食べた。

 警察の調書には「自分のポテトを食べた女性に、“そのポテトは私が金を払ったものだ。これ以上は食べないでくれ。もし、また私のポテトを食べたら窃盗罪で逮捕する”と警告した」とあるが、女性はこれをバカにし、さらに1本のポテトをつまんで、ムシャムシャと食べた。そして「刑務所に連れていきなよ!」と挑発しながら、再び警官の皿に手を伸ばした。3本目のポテトを盗られた直後、警官は女性を現行犯逮捕した。

 16年、アメリカでは警官の悪質な黒人差別が国民から強く非難され、全国でデモが行われた。この「ポテトを3本盗んだ女を逮捕した警官」に対しても「たったそれぐらいで!」「横柄!」などと避難の声が上がったが、その一方で「よほどおなかが空いていたのでは」「警官はジャンクフード好きだから」「それは確かに腹が立つよな」「警官は薄給だし」と多くの同情が寄せられた。

■学校写真集でチンコ丸出しにした男

 5月、アリゾナ州メサのレッド・マウンテン高校のイヤーブックに掲載されている集合写真で、チンコを丸出しにしていた生徒が逮捕された。イヤーブックとは、毎年生徒のために発行する写真集。日本の卒業写真集のようなものだが、対象は全校生徒になっており、大半の学生が購入する。

 今回、チンコを丸出しにしたのは、当時18歳のハンター・オズボーン。所属していたアメリカンフットボール・チームの集合写真撮影時、チームメイトに冗談で「チンコを出せよ。出す勇気なんてないだろうけど」と言われ、「あるさ!」と撮影する瞬間ピョコンとチンコを出したのだ。撮影者も制作スタッフもチンコが出ていることに気づかず、その結果約3,400人の生徒がイヤーブックを受け取った。それだけではない。問題の集合写真は、アメリカンフットボールのプログラムにも掲載された。冊子は試合時に販売され、子どもからお年寄りまで、実に多くの人の目に触れることになった。

 通報を受けた警察は、69の公然わいせつ罪のほか、複数の容疑でハンターを逮捕・起訴した。ちなみに公然わいせつ罪が69もあるのは、集合写真で一緒に撮影したチームメイトらに対するもので、69人いるから。チームメイトの大半は地元メディアの取材に対して、「本当にあいつはバカな奴だけど、自分は起訴を取り下げるつもり」とコメントしており、実際に受ける刑は軽いものとみられている。しかし、逮捕時に撮影されるマグショットと問題のチンコ丸出し写真は全米に流れてしまったため、生涯「イヤーブックでチンコ丸出しにして逮捕されたマヌケな奴」という目で見られるハメになってしまった。

 

■時速160kmでステーキを投げる男

 4月20日、テキサス州ダラスの警察署に、大型スーパーマーケット「ウォルマート」で男がステーキ肉を万引したという通報が入った。男はすでに店を去っていたが、店員は容疑者が乗った車の特徴を警察に伝えたため、すぐに見つかった。男の車の後ろにパトカーをつけた警官は、容疑者に向かって高速道路のわきに停車するよう指示。警官は「ステーキ肉の万引」というシンプルな事件なので、すぐに逮捕して終わりだと思っていたという。しかし、容疑者は車のスピードで上げ、逃走を始めたのだ。

 予想外の展開に驚いた警官は、支給応援を要請。複数のパトカーで男を追った。すぐに捕まえられるかと思いきや、男はあきらめることなくスピードをぐんぐん上げて逃げ続けた。増え続ける多数のパトカー相手に、グレッグ郡とハリソン郡の2つの郡にわたり、時速160kmのハイスピード・カーチェイスを繰り広げるというハリウッド映画のような展開になったのだ。

 アップシャー郡に入ったところで容疑者は我に返ったのか、追ってくるパトカーのあまりの多さに恐れをなしたのか、降参。しかし、停車する前に証拠隠滅を図った。万引したステーキを窓の外から投げ捨てたのだ。ハイスピードで走る車内から投げ捨てられたステーキは激しく宙を舞い、追っていたパトカーのフロントガラスにベチャッと叩き付けられた。

 地元メディアは「ステーキ肉を万引しただけで時速160kmのハイスピード・カーチェイスを繰り広げるなんて、BBQ好きなテキサスならでは!」と報道。投げ捨てられたステーキ肉の写真と共に、容疑者が逮捕されたことを報じた。

 

■どこかおかしい老人は大物売人?

 8月18日、マサチューセッツ州サウス・ヤーマスのとある住宅を、警察が包囲した。警察は麻薬売買の容疑でショーン・ミラーという31歳の男を追っており、彼が潜伏している家を突き止めたのだ。警察はショーンの名前を呼び、ただちに出てくるようにと命令。しかし、出てきたのは70代とおぼしき老人男性だった。

 なんのことだか知らないと言う老人は、サイドヘア、あごヒゲ、眉毛は白髪。シミやシワもあった。しかし、白目が異様にきれいで、目力がある。歯も白く、とても健康そのもの。警察は老人の顔に違和感を覚えつつ、宅内を捜査したところ、ショーンがいる証拠がたくさん出て来た。

 ここでやっと1人の警察官が老人に向かって、「お前がショーンだろ!」と言い、顔をつかんだ。すると顔がずるっとむけ、中からショーンが現れたのだ。ショーンは警察の目をごまかすためにゴム製のとてもリアルな老人のマスクをかぶっていたとのこと。しかし、劣化した肌からのぞく健康的な目と白い歯があまりにも目立ってしまい、バレてしまった。

 まぬけな犯人ではあるが、洗濯かごの中に実弾の入った拳銃2丁と3万ドル(約350万円)もの大金を隠しており、マサチューセッツ一帯の麻薬売買において重要なポジションにいたと見られている。なお、ショーンのマグショットだが、マスクをかぶった老人バージョンとかぶっていない本人バージョンと2タイプが撮影された。

(画像はこちら)

 

■ヒラリー支持者のピーナッツバター・テロ

 10月17日、ウィスコンシン州アマースト・ジャンクションで、32歳のクリスティーナ・ファーガソンという女性が逮捕された。女性は同日夜、アメリカで人気の「JIF」というブランドの「特大ファミリーサイズ・減塩ピーナッツバター・クリーミー」を抱え、地域のトモロー川を守ろうという保全クラブの集会に乱入。自分がどれほどドナルド・トランプのことが嫌いなのかを叫びだした。会員たちは驚きながらも会場から出るようにと促したところ、意外にも彼女はおとなしく従った。

 あまりにもすんなり出て行ったことを不安に思った会員が外に出てみると、クリスティーナが駐車してある車にピーナッツバターをベトベト塗りまくっている現場に遭遇。「やめろ!」と叫ぶと、彼女は冷静に歩きだし、近くのアパートに入っていった。ピーナッツバターが塗られていた車は30台にも上ったという。

 会員はすぐに警察に通報。警官がアパートを訪れると、ピーナッツバターがついた指を舐めながらクリスティーナが出てきて、「今夜はどこにも外出していない」と断言。しかし、通報した会員が、この女が犯人であることを証言すると、彼女は態度を急変させ、「だって、大好きな、大好きなヒラリー・クリントンが負けて。大嫌いなドナルド・トランプが当選して!」と感情をあらわにした。そして、ドナルドに投票した奴らに罰を与えるためにやったと犯行を認めた。クリスティーナは、なぜピーナッツバターを塗ったかについて「銃撃や爆撃よりもマシだから」と説明。「ドナルドはアメリカ以外の全ての国を銃撃や爆撃するつもりなのよ!」と感情を高ぶらせていた、と地元紙『スティーブンズ・ポスト・シティ・タイムズ』は伝えている。

 逮捕後行われた検査でクリスティーナは泥酔状態だったことが判明。ちなみにピーナッツバターを塗られたトモロー川保全クラブの会員たちは、純粋にトモロー川を愛する地元民であり、ドナルド支持を公言しているわけではなかった。警察は地元紙の取材に対し、「ピーナッツバターを砕いた際に出る粒が含まれた“チャンキー”でなく、なめらかな“クリーミー”だったのが不幸中の幸いだった」と真顔でコメント。チャンキーだったら、確実にひっかき傷がつき被害は大きかっただろうと、しみじみ語った。

■Wi-Fiパスワードを盗むのは、窃盗じゃない!?

 11月29日、アイオワ州の警察に「自宅に不法侵入した男がいる」という通報が入った。被害者は犯人と面識があるとも証言。「上の階に住むクリストファー・カミングスだ!」と犯人の名を警察に告げた。現場に駆けつけた警官が被害者の上の階に住むクリストファーの家を訪ねたところ、まったく悪びれることなく、下の階の家に入り込んだことを認めた。そして、「オレはなにも盗んでない。盗むために入ったんじゃない。ただWi-Fiのパスワードが知りたかっただけだ」と説明した。

 被害者女性は「あの男は前にうちに来て、Wi-Fiのパスワードを教えてくれって聞いてきた。でも、『はい、そうですか』と教えるわけないでしょ!」と激怒。クリストファーは逮捕され、侵入罪で起訴された。ちなみに、クリストファーは外窓を開けて侵入したため、器物損壊などの被害はなく、盗まれた物もなかった。純粋にWi-Fiのパスワードだけをメモしに入ったのだった。29歳のクリストファーのマグショットは全国に放送されることになり、ネット上では「いかにもWi-Fiのパスワードを盗みそうな、せこそうな顔だ」と話題になった。

警官のポテト3本を盗んだ女、老人に扮した麻薬売人……2016年もすごい「アメリカおバカニュース2016」

 49人が殺害されたフロリダ州のナイトクラブ銃乱射事件や、無抵抗の黒人に警官が発砲して殺害するという事件が立て続けに起きるなど、2016年も銃による事件が多かったアメリカ。大統領選後には、当選したドナルド・トランプ支持者と落選したヒラリー・クリントン支持者が衝突する物騒な事件が次々と発生。トランプのアンチが「アメリカという国はもう終わりだ」と嘆く姿が世界中に報道された。しかし、アメリカはやっぱりアメリカ。イギリスで起こった「ちんこの皮にコカインを隠した男が逮捕される」というマヌケな騒動に負けず劣らずのおバカ事件が16年も多発。そんな笑えるニュースの中から選りすぐった「アメリカおバカニュース2016」をお届けしよう。

■警官のポテト3本を盗んで御用

 9月7日、ワシントンD.C.にある地元の人気ダイナー「イタリアン・キッチン・オン・ユー」で、警官が食べていたポテト(フレンチフライ)を3本盗って食べた女性が窃盗罪で現行犯逮捕された。米「FOX5ニュース」によると、警官がダイナーで一人食事をしていたところ、2人の女性が隣に座り、話しかけてきたとのこと。お酒を飲んでいるのか、2人ともなれなれしく、警官の皿に手を伸ばし、断りもなしにポテトを1本食べた。

 警察の調書には「自分のポテトを食べた女性に、“そのポテトは私が金を払ったものだ。これ以上は食べないでくれ。もし、また私のポテトを食べたら窃盗罪で逮捕する”と警告した」とあるが、女性はこれをバカにし、さらに1本のポテトをつまんで、ムシャムシャと食べた。そして「刑務所に連れていきなよ!」と挑発しながら、再び警官の皿に手を伸ばした。3本目のポテトを盗られた直後、警官は女性を現行犯逮捕した。

 16年、アメリカでは警官の悪質な黒人差別が国民から強く非難され、全国でデモが行われた。この「ポテトを3本盗んだ女を逮捕した警官」に対しても「たったそれぐらいで!」「横柄!」などと避難の声が上がったが、その一方で「よほどおなかが空いていたのでは」「警官はジャンクフード好きだから」「それは確かに腹が立つよな」「警官は薄給だし」と多くの同情が寄せられた。

■学校写真集でチンコ丸出しにした男

 5月、アリゾナ州メサのレッド・マウンテン高校のイヤーブックに掲載されている集合写真で、チンコを丸出しにしていた生徒が逮捕された。イヤーブックとは、毎年生徒のために発行する写真集。日本の卒業写真集のようなものだが、対象は全校生徒になっており、大半の学生が購入する。

 今回、チンコを丸出しにしたのは、当時18歳のハンター・オズボーン。所属していたアメリカンフットボール・チームの集合写真撮影時、チームメイトに冗談で「チンコを出せよ。出す勇気なんてないだろうけど」と言われ、「あるさ!」と撮影する瞬間ピョコンとチンコを出したのだ。撮影者も制作スタッフもチンコが出ていることに気づかず、その結果約3,400人の生徒がイヤーブックを受け取った。それだけではない。問題の集合写真は、アメリカンフットボールのプログラムにも掲載された。冊子は試合時に販売され、子どもからお年寄りまで、実に多くの人の目に触れることになった。

 通報を受けた警察は、69の公然わいせつ罪のほか、複数の容疑でハンターを逮捕・起訴した。ちなみに公然わいせつ罪が69もあるのは、集合写真で一緒に撮影したチームメイトらに対するもので、69人いるから。チームメイトの大半は地元メディアの取材に対して、「本当にあいつはバカな奴だけど、自分は起訴を取り下げるつもり」とコメントしており、実際に受ける刑は軽いものとみられている。しかし、逮捕時に撮影されるマグショットと問題のチンコ丸出し写真は全米に流れてしまったため、生涯「イヤーブックでチンコ丸出しにして逮捕されたマヌケな奴」という目で見られるハメになってしまった。

 

■時速160kmでステーキを投げる男

 4月20日、テキサス州ダラスの警察署に、大型スーパーマーケット「ウォルマート」で男がステーキ肉を万引したという通報が入った。男はすでに店を去っていたが、店員は容疑者が乗った車の特徴を警察に伝えたため、すぐに見つかった。男の車の後ろにパトカーをつけた警官は、容疑者に向かって高速道路のわきに停車するよう指示。警官は「ステーキ肉の万引」というシンプルな事件なので、すぐに逮捕して終わりだと思っていたという。しかし、容疑者は車のスピードで上げ、逃走を始めたのだ。

 予想外の展開に驚いた警官は、支給応援を要請。複数のパトカーで男を追った。すぐに捕まえられるかと思いきや、男はあきらめることなくスピードをぐんぐん上げて逃げ続けた。増え続ける多数のパトカー相手に、グレッグ郡とハリソン郡の2つの郡にわたり、時速160kmのハイスピード・カーチェイスを繰り広げるというハリウッド映画のような展開になったのだ。

 アップシャー郡に入ったところで容疑者は我に返ったのか、追ってくるパトカーのあまりの多さに恐れをなしたのか、降参。しかし、停車する前に証拠隠滅を図った。万引したステーキを窓の外から投げ捨てたのだ。ハイスピードで走る車内から投げ捨てられたステーキは激しく宙を舞い、追っていたパトカーのフロントガラスにベチャッと叩き付けられた。

 地元メディアは「ステーキ肉を万引しただけで時速160kmのハイスピード・カーチェイスを繰り広げるなんて、BBQ好きなテキサスならでは!」と報道。投げ捨てられたステーキ肉の写真と共に、容疑者が逮捕されたことを報じた。

 

■どこかおかしい老人は大物売人?

 8月18日、マサチューセッツ州サウス・ヤーマスのとある住宅を、警察が包囲した。警察は麻薬売買の容疑でショーン・ミラーという31歳の男を追っており、彼が潜伏している家を突き止めたのだ。警察はショーンの名前を呼び、ただちに出てくるようにと命令。しかし、出てきたのは70代とおぼしき老人男性だった。

 なんのことだか知らないと言う老人は、サイドヘア、あごヒゲ、眉毛は白髪。シミやシワもあった。しかし、白目が異様にきれいで、目力がある。歯も白く、とても健康そのもの。警察は老人の顔に違和感を覚えつつ、宅内を捜査したところ、ショーンがいる証拠がたくさん出て来た。

 ここでやっと1人の警察官が老人に向かって、「お前がショーンだろ!」と言い、顔をつかんだ。すると顔がずるっとむけ、中からショーンが現れたのだ。ショーンは警察の目をごまかすためにゴム製のとてもリアルな老人のマスクをかぶっていたとのこと。しかし、劣化した肌からのぞく健康的な目と白い歯があまりにも目立ってしまい、バレてしまった。

 まぬけな犯人ではあるが、洗濯かごの中に実弾の入った拳銃2丁と3万ドル(約350万円)もの大金を隠しており、マサチューセッツ一帯の麻薬売買において重要なポジションにいたと見られている。なお、ショーンのマグショットだが、マスクをかぶった老人バージョンとかぶっていない本人バージョンと2タイプが撮影された。

(画像はこちら)

 

■ヒラリー支持者のピーナッツバター・テロ

 10月17日、ウィスコンシン州アマースト・ジャンクションで、32歳のクリスティーナ・ファーガソンという女性が逮捕された。女性は同日夜、アメリカで人気の「JIF」というブランドの「特大ファミリーサイズ・減塩ピーナッツバター・クリーミー」を抱え、地域のトモロー川を守ろうという保全クラブの集会に乱入。自分がどれほどドナルド・トランプのことが嫌いなのかを叫びだした。会員たちは驚きながらも会場から出るようにと促したところ、意外にも彼女はおとなしく従った。

 あまりにもすんなり出て行ったことを不安に思った会員が外に出てみると、クリスティーナが駐車してある車にピーナッツバターをベトベト塗りまくっている現場に遭遇。「やめろ!」と叫ぶと、彼女は冷静に歩きだし、近くのアパートに入っていった。ピーナッツバターが塗られていた車は30台にも上ったという。

 会員はすぐに警察に通報。警官がアパートを訪れると、ピーナッツバターがついた指を舐めながらクリスティーナが出てきて、「今夜はどこにも外出していない」と断言。しかし、通報した会員が、この女が犯人であることを証言すると、彼女は態度を急変させ、「だって、大好きな、大好きなヒラリー・クリントンが負けて。大嫌いなドナルド・トランプが当選して!」と感情をあらわにした。そして、ドナルドに投票した奴らに罰を与えるためにやったと犯行を認めた。クリスティーナは、なぜピーナッツバターを塗ったかについて「銃撃や爆撃よりもマシだから」と説明。「ドナルドはアメリカ以外の全ての国を銃撃や爆撃するつもりなのよ!」と感情を高ぶらせていた、と地元紙『スティーブンズ・ポスト・シティ・タイムズ』は伝えている。

 逮捕後行われた検査でクリスティーナは泥酔状態だったことが判明。ちなみにピーナッツバターを塗られたトモロー川保全クラブの会員たちは、純粋にトモロー川を愛する地元民であり、ドナルド支持を公言しているわけではなかった。警察は地元紙の取材に対し、「ピーナッツバターを砕いた際に出る粒が含まれた“チャンキー”でなく、なめらかな“クリーミー”だったのが不幸中の幸いだった」と真顔でコメント。チャンキーだったら、確実にひっかき傷がつき被害は大きかっただろうと、しみじみ語った。

■Wi-Fiパスワードを盗むのは、窃盗じゃない!?

 11月29日、アイオワ州の警察に「自宅に不法侵入した男がいる」という通報が入った。被害者は犯人と面識があるとも証言。「上の階に住むクリストファー・カミングスだ!」と犯人の名を警察に告げた。現場に駆けつけた警官が被害者の上の階に住むクリストファーの家を訪ねたところ、まったく悪びれることなく、下の階の家に入り込んだことを認めた。そして、「オレはなにも盗んでない。盗むために入ったんじゃない。ただWi-Fiのパスワードが知りたかっただけだ」と説明した。

 被害者女性は「あの男は前にうちに来て、Wi-Fiのパスワードを教えてくれって聞いてきた。でも、『はい、そうですか』と教えるわけないでしょ!」と激怒。クリストファーは逮捕され、侵入罪で起訴された。ちなみに、クリストファーは外窓を開けて侵入したため、器物損壊などの被害はなく、盗まれた物もなかった。純粋にWi-Fiのパスワードだけをメモしに入ったのだった。29歳のクリストファーのマグショットは全国に放送されることになり、ネット上では「いかにもWi-Fiのパスワードを盗みそうな、せこそうな顔だ」と話題になった。

TOKIO松岡昌宏が『徹子の部屋』に登場! 1月4日(水)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

5:50~ 8:00 『ZIP!』(日本テレビ系) 山口達也
8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也

【ゲスト】
12:00~12:30 『徹子の部屋』(テレビ朝日系) 松岡昌宏

●V6

8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦

 

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トップ男優・大島丈の性の変遷に肉迫!「濡れた花芯が…肉壷を…」東スポで鍛えられたエロ連想パワー/大島丈さんインタビュー【01】

 紳士的な振る舞いと驚異のファンサービス精神で、ベテランながらここ最近注目度を急激に上昇させているAV男優<大島丈>をお前ら知ってるキュウ?

 坂口杏里のデビュー作品でもエッロい絡みをしていた丈さん。渋い声と甘いマスクの丈さん。何がすごいって、Twitterのリプめっちゃ返してるし、ファンの子の顔と名前と生年月日を完璧に記憶しているらしいキュウ。地下アイドルからてっぺんまで駆け上がるタイプキュウ~~~~!!!!

 今のうちにお目にかかっておく必要があるキュウ、ということで根掘り葉掘り丈さんのプライベートに迫るインタビュー敢行! 終わる頃には身も心も子宮もとろけているかも……? <インタビュー記事は全三回に分けてお届けします!>

▼ダンディボイスで囁く言葉責め…じっくり&ねっとりした“大人のセックス”
▼女性向けじゃ物足りない夜に! 大人気ベテラン男優・大島丈さんのパワフルセックス
▼大島丈さんのクンニにうっとり…極上テクが凝縮された「愛撫総集編」!
▼焦らしの大島丈&がむしゃらな森林原人! ベテラン男優の“キステク”/女性向けAV
▼「ケツが汚い」ばかり話題の坂口杏里AVデビュー作をレビュー、納得の布陣だった!

大島丈さんの精通と自慰

大島丈さん
「初めましてキュウ」
大島丈さん
「あん…ソフトリー!!」
ーー初めまして、子宮の妖精のしQちゃんキュウ~。今まで数多のエロ動画を観てきたあたしだから、もちろん大島丈キュンのあられもない姿、何度も何度も拝見してるキュウ。濃厚な愛撫が印象的な男キュウ~! 原人ちゃん(森林原人)がしょっちゅう「大島丈さんはマジですごいんですよ!」と称賛しているので、お会いしてみたいと思っていたのキュウ。

丈「なにもすごくないですよ(笑)。僕は森林くんやしみけんみたいにネタの宝庫ではないんで、面白い話とかできないんですけど大丈夫ですか?」

ーーベテラン男優なのに腰が低い男キュウ~~あたしが丈の心に土足で踏み込んでいくから大丈夫キュウ~~!

丈「分かったキュウ☆」

ーー⁉︎ 早速しQ語を使ってくるとは吸収早すぎキュウ! AV男優として26年、超ベテラン組の大島丈キュンだけど、遡って性の目覚めはいつだったか覚えてるキュウ?

丈「記憶もまばらですけど、小学校に上がる前、テレビで『キューティーハニー』のアニメを見たことじゃないかなぁ。変身のとき、ハニーの衣装になる前に一瞬、服が破けて裸になるじゃないですか。リアルな絵ではなかったけど、あの女体の曲線が幼心にドキッとしたことは覚えていますねえ。あれがエッチだっていう概念もなかったんですけど『あれ? 女の人が裸だ』みたいな。小学校に進学してからも永井豪さんの漫画を立ち読みして『おっぱいだ……』って思ったりしてました」

ーー二次元のまん丸おっぱいが初期にインプットされたキュウね! リアルな女体は身近になかったキュウ?

丈「いえいえ、9歳上、6歳上、4歳上と3人の姉がいるんですけどね。でも僕は姉ちゃんたちには女を見出してはいなかったですね(苦笑)。あくまで家族なので」

ーー丈さんが初めてチンチンを触って気持ちいいと思ったときのことって覚えてるキュウ?

丈「具体的な時期は覚えてないですけど、オナニーを初めてしたのは小学生高学年だったかな。っていうか、その前に夢精してましたね。パンツがガビガビになって。あれ?っていう。それが小学校5年のときだったと思いますね。僕、当時は身体がデカかったんで若干早い方なのかな?」

ーー自分が「夢精」してるっていう自覚はあったキュウ?

丈「夢精とはわからなかったですね。これはなんだ?って。ただ母ちゃんにも相談できないし。」

ーー母ちゃんに相談はできない…っていう意識はあったのキュウね!

丈「そう、こんなに汚しちゃって、ヤバイなぁって思って自分で洗ってから洗濯機に放り込んで乗り切りましたね」

ーー朝起きたらパンツがガビガビでさ~!とか同級生に話したりするものなのキュウ?

丈「それはなかったですね。ただ、オナニーを覚えてからは、小学校の同級生に『チンチンいじると何か出るんだよ』みたいな、目の前でやったことありますね」

ーーキュキュウ……! 友達の目の前でオナニー実演したのキュウ……!!??(生唾)

丈「はい(笑)、友達の目の前でガーッとしごいてピュッと出るまでやりました(笑)」

ーー今それやったら女たちから金取れるキュウ、大島丈の生ナニーSHOW!!! チンチンをこすったら気持ちいいってことはどうやって知ったのキュウ?

丈「みんなそうだと思うんですが、教わるとかじゃなくて本当に自然に発見した感じですね。いつの間にか自分の勃起してる姿があって、いつの間にか覚えてたって感じですよね。興奮したらチンコがでかくなるって自然に学習して、この勃ったままのチンコを、こうやって触ったら気持ちいいなって自然と知っていって。で、そのままこすってたらなんか出たという感じですね。だから知識としては僕はわかってなかったと思うんですよ。全て体験ありき。今でもそうなんですけど、知識を仕入れてからじゃなくて、とりあえずやってみて後から知識がついてくるっていうタイプですね」

ーー当時のおかずは何だったキュウ? 興奮材料教えてキュウ☆

丈「今はネットとか当たり前ですけど、当時は極端にそういう情報が少ない時代だったんですよね。小学6年以降はエロ本を拾ったりもしていました。落ちてるんですよ、やっぱり、道端や河原に。あとは、親父が東スポを買ってたんで、それもオカズに。東スポにいやらしいページがあるから、親父が読み終わって捨てたやつをひとりで見てました(笑)。それでも当時の東スポは写真が少なくて、挿絵やエロ小説が主流だったんです。エロ小説の言葉一つ一つに興奮できましたね~! 森林くんとも話したことがあるんですけど、官能小説には【オマンコ】とは書かれてなくて、【濡れた花芯が~】とか【花弁が~】とか、文学的な言葉で表現されてて、それで想像できるんですよね」

ーー想像力が鍛えらるキュウ~~!! ネットですぐオマンコ無修正画像見れちゃう時代の今のメンズには無い脳の発達の仕方してそうキュウ~。

丈「鍛えられたと思いますよ。『肉壷ってなに?』みたいな。肉壷っていうワードからどんどんエッチな連想をできるんですよね。それだけでヌケちゃうんですよ」

ーーあたしも焼肉屋に行くと【壷カルビ】って文字面に、いっっつもやらしいこと考えちゃうキュウ~~!! 一緒キュウ~♡

丈「やっぱり、そういう想像力って大事かなって。目で見える動画とかのストレートな情報だと、あんまり想像力って働かないじゃないですか。僕はそういうところから入ってきて、よかったのかなって今でも思いますね。」

ーーオナニー始めたてのとき、丈さんは自宅に個室があったキュウ?

丈「なかったですね。中1で4畳半以下のちっちゃい部屋を与えられてからは1人部屋でしたけど。上の姉ちゃんが独立したりとかで徐々に繰り上がっていったりしていきました。オナニーは基本、トイレでしてましたよ。お風呂も試したことはありますけど、長風呂は怪しまれるんで(笑)。一応そういう計算は働くんですよ。トイレは長くても『長いウンコだな』って思われるくらいでそんなに怪しくないじゃないですか。部屋でやるリスクはおかさなかったですね。やっぱり家族に見られるのは、いやだなっていう意識はありましたよね」

ーートイレだったら紙もあるキュウもんね~。

丈「っていうか、便器にそのままピュって出してました(笑)。それで拭いて終わり!」

「オマンコが大好きだけど、誰でもいいわけではありません」

ーー丈キュンはどんな子供だったキュウ?

丈「小学校の時は野球ばっかりやってた普通の男の子ですよ。軟式ですけど、地元の少年野球チームに入ってました。最終的には6年生でキャプテンやって、そこそこ活躍はしたのかな? キャッチャーをやってて、4番打たせてもらったりしてましたね」

ーーモテてた? モテてたんだろキュウ~~!!

丈「でも、坊主だったんでね~~(苦笑)。その頃は、身長が高かったんですよ。成長速度が速かったというか、ほぼ今とそんなに変わらない。小学6年生で170センチくらいあったんですね。だから将来野球選手になれるかな? とか思ってたんですけど、中1で酒とタバコを覚えちゃって(笑)。タバコ吸い出したらピタッと背の伸びが止まっちゃいましたね。関連性あるかわからないけど」

ーーそそそ早熟!!!!!! それってグレちゃったってことキュウ?

丈「ヤンキーとか不良という感じでもないと思いますけど、単純に中学に入ってそういう風に……。野球やってた頃の坊主の反動で、中1でパーマもかけたりして」

ーー中1deパーマ、色気づくの早ぇキュウ~。原人が中2の頃の写真見たけど、坊やって感じだったキュウよ。少年野球チームで活躍していた丈キュンだけど、中学では野球部入ったのキュウ?

丈「入ったんですけど、坊主にしろって言われて辞めました(笑)。パーマかけてたから。せっかくかけたのに坊主にするの嫌だなって。中2のときにギターの凄く上手い友達が出来て、僕もやりたいなと思ってギターをやり始めました」

ーー中2で既に酒飲みながらタバコ噴かしてギター鳴らしてたってわけキュウ……?

丈「情報と記号だけで見るとそうなっちゃいますけど、自分としては特別グレてるわけでもないと思ってましたね」

ーー中学生ってワルな奴がモテたりするから、その頃ってバレンタインチョコもらったり、女子から結構モテてたでキュ?

丈「分からないですね(笑)。中学校のときは、もう彼女がいたんでね……」

ーーなぬっ。イケイケ(死語)じゃねぇかキュウ! 今30代の男優ってモテない青春送ったルサンチマン抱えてるやつも多い印象あるけど、丈さんはそういうのなさそうキュウ。

丈「たまたま、いい巡り合わせがあって。バレンタインは、1番多く貰ったのは高校のときですかね。バンドやってて、文化祭のステージに出てたりしたから後輩にはモテました。同じ学年の女子はそうでもなかったですけど。でもそれはよくある『せんぱ~い♡』みたいなミーハーな感じなのでモテとは違うかな」

ーーいやいや、それはモテに入るキュウ! ミーハー心の半分はマジ恋っちゅーもんキュウ! っていうか、中学のときに彼女がいたっていうことは初体験は何歳キュウ???

丈「14歳、中学2年のときですね。当時の彼女の家で。彼女のお宅が自営業で、お店が終わるまではご両親が部屋に上がってこないとわかっていたので、まあ」

ーーコトはスムーズにいったキュウ?

丈「うん、わりとスムーズだったと思います。オマンコがどうしても見たくて見たくて(笑)。一応それ以前に、友達からブルーフィルム(短編の猥褻映画。8ミリフィルムが用いられる)を見せてもらったりとかしていたので、なんとなくオマンコの形状は分かってたんですけど、どうしても直で見たくて、彼女のパンツを脱がせてからとりあえずは眺めましたよね。今とあんまり変わらないですね(笑)」

ーーっそうそうそうそう!!!丈さんはAVでも女優のおまんまんをジーーーーーーーーーッと見てるキュウ!!!!

丈「自分の持ってないモノですからね。自分が持ってたらそこまで見ないと思うんですけど、ものすごく興味というか好奇心があったので、最初のときはもう『感動!』と思ってジッと見ましたね~」

ーー彼女も初体験だったキュウ?

丈「そうですね、お互い初めて」

ーー初体験でマンコをそんなにガン見されるとは……。

丈「今思えば、よく見せてくれましたよね(笑)」

ーーその彼女はセックス=マンコじっくり見られるって認識しちゃってそうキュウ~~☆ 生マンコを見てグロいとか思わなかったキュウ??

丈「いや、それは全然なかったですね、大感動で。これが恋焦がれてたマンコだよ!と。あ、すいません、オマコオマンコって(笑)」

ーーあんたと喋ってるのは子宮の妖精だからそういうこと気にしなくていいキュウ~~!!!

ーー男優になって毎日のように新規マンコを拝むような生活をしてる丈キュンだけど、今でも感動あるのキュウ?

丈「飽きないですよね。ありがたいことに色んな女性と絡ませていただいてますけど、一人一人違う、その人のオマンコだからいいんですよ」

ーー十人十色で一人一人やっぱり違うもんキュウ??

丈「違うと思いますよ。チンチンだって違うじゃないですか。そこは人間ですから。僕は、オマンコのパーツが好きというよりも……その人の持つオマンコだからそれぞれに新しい感動があるのかなって気はしますよね。普段おおっぴらに見せるところじゃないので、それを仕事とはいえ自分に見せてくれる。で、オマンコを通してその人が見えることに感動するのかなぁと思います。普通だったら見せてくれないところを見せてくれてるんだなぁってところにグッとくるというか」

ーーウンチ単体が好きではなく、女性のウンチだから好きと言っていたヌリ・ゲラーと通ずるものがあるキュね~! 中2で初体験をして、その後は彼女とセックス漬けの毎日を過ごしたキュウ?

丈「そうでもないですねぇ、セックスが全てじゃないんで、僕。毎日のように学校から待ち合わせて帰ってたりはしたんですけど、普通に手を繋いで彼女の家まで歩く瞬間が好きだったんですよね」

ーーひゅーひゅー!!! リア充~!

丈「普通に手を繋いでるだけで勃起してましたけど(笑)バレないようポジション直して。でもそういう瞬間が好きでしたね、何気なくしゃべってるのも好きでしたし。ま、その子が好きでしたから。本音を言えばセックスをしなくてもよかったぐらいで。チュウとかでも良かったんですよね。とりあえず1回オマンコ見れるっていうミッションは達成できたんで(笑)。あとは、そういう雰囲気になればもちろんしましたけど、ただそれが全てではなかったですね、心の中では」

ーー雰囲気とか関係なしに、ただただヤリたいみたいな話もよく聞くから、今まさに子宮の心が洗われたキュウ。

丈「大晦日に江ノ島だったかな? 初日の出を見に行ったりとかもしましたし、普通に公園で遊んだりとかもしてましたね。う~ん、なんだろう……やりたかったですけど、でもそれが全てじゃなかったっていう感じです」

ーーうらやましQ~~。その彼女とは、そのぐらい続いたキュウ~?

丈「2年未満かなぁ。そこそこ長かったですね。高校も一緒のところに行きたくて猛勉強しましたね~。僕、勉強できなかったんで、都立の高校入るには頭足りないから、その時は必死に勉強しましたよね。中3の夏休みから本格的にやり始めて、受験までの4カ月は人生はじめての猛勉強。タバコもやめて(笑)。で、500点満点だったんですけど、400点取りました。ただ、それ以降はまた一切勉強しなくなりましたね」

ーータバコもやめてってところに本気度を感じるキュウ。その彼女とめでたく一緒に入学、おめでたい話キュウ~~~。

丈「高校入ってから別れちゃいましたけどね……」

ーーま!そんなこともあるキュよね~~!環境もガラッと変わったしさ! 高校では、どんな生活してたキュウ~??

丈「バンドかバイトしてましたね。バイトは一番最初にしたのが、長崎ちゃんぽんのリンガーハット。高校が決まった中学3年の3月頃から始めて。そのあとは焼肉屋もやったし喫茶店もやりましたね」

ーー飲食経験が豊富キュウね。親に頼らず自分で稼ぐことを15歳からしていた丈キュン、えらいキュウ~。バンドではエレキギター担当で、どんな音楽やってたキュウ???

丈「う~んとね~、高校のときは文化祭バンドだったんでウケそうなやつやってましたね。ラウドネスとかボウイを」

ーーすぐ新しい彼女できたキュウ?

丈「すぐでもなかった気が…………あ、やっぱすぐだったかな(笑)。でもね、僕は街でナンパするようなタイプではなかったんで、そういうのきっかけではないですよ!」

ーー丈キュンの世代の男性って「ナンパ文化」あるキュよね? 未だに積極的にナンパしてくるのって、だいたい中年以降の人が多いし、キュウ(若い男はだいたいスカウトキュウ)

丈「僕はナンパ嫌い。ディスコ嫌い、今はクラブか。チャラチャラした奴、大っ嫌いだったんです。自分で硬派っていうのもどうかと思うんですけど、どちらかというと硬派な派閥だったので。街でナンパする奴みたいに女性をとっかえひっかえではなくて、僕は1度好きになったら長いんですよ。ナンパとか、とっかえひっかえの何が楽しいかが分からないですね」

ーー「女なら誰でもいい!穴があればそれだけでいい!」というタイプではないキュウね、ちみは。その人ありきの恋愛をしてきたのキュウね。

丈「だと思いますね。誰とでもいいってわけじゃなかったですね」

ーーでも、そういう人がAV男優をやっているというのが、不思議なのキュウ……。

丈「僕も不思議です(笑)」

ーーそんなハートフルな丈キュンがAV男優になったきっかけについて、次回(12/30更新予定)、伺っていくキュウ~!

大島丈さん
中篇もご期待ください!
つづキュウ!

軍事ジャーナリスト「論点がずれている」墜落事故から飛行再開“オスプレイ問題”の本質とは

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イメージ画像 photo by D. Miller from Flicker.
 アメリカ海兵隊の輸送機・オスプレイが墜落事故を起こしながら、6日後の飛行再開となったことに批判が集中、メディアもこれに同調する記事を出したが、軍事ジャーナリストの青山智樹氏は「論点が意図的に歪められている」と指摘している。 「欠けているのは『どうすれば次の事故が防げるか』という観点です。各紙の報道を見ると、読売新聞は19日、オスプレイの飛行再開を伝えた記事で『13日の事故から1週間足らずの飛行再開に沖縄県民らからの反発がさらに強まるのは確実だ』と伝えていますが、事故原因や経緯、飛行停止解除までの流れは一切無視。同日の毎日新聞は、加えて『不時着事故の原因になった空中給油訓練は当面、見送る』ということを記していますが、沖縄県での米軍機事故は短期間で飛行を再開するケースが目立っているとしています。朝日新聞はもう少し詳しく、事故原因が空中給油中のトラブルであることを明記、在日米軍司令部の発表文も掲載していますが、翁長雄志知事や普天間爆音訴訟の原告団長らのコメントを加えていて、いずれも早期の飛行再開に反対の姿勢が強い論調ばかりです。世界的に見て航空機事故については『事故があったから二度と飛ばすな』なんて話にはなっていません。事故原因を徹底調査して次の事故を防ぐ方が有益という姿勢です。日本では社会全体がまず責任者を追求するベクトルになってますが、今回の事故原因は米軍から、C130空中給油機からの給油訓練中に起こったと説明されています。それであれば飛行停止ではなく空中給油を問題視すべき話でしょう」(同)  実は青山氏、かねてからオスプレイの空中給油を危惧していた人物だ。同機の導入に際し、飛行に反対せずとも空中給油については「危険が大きい」と警鐘を鳴らしていたのだ。 「空中給油は飛んでいる機体を別の機体とホースで結んでジェット燃料を供給する方法で、戦闘機などが給油する際、タンカーとも呼ばれる空中給油機と給油口をドッキングさせますが、オスプレイの空中給油の訓練となると、時速400キロの高速で行われ、上下左右に10センチでもズレたら給油は難しく、接近しすぎると空中衝突してどちらも墜落してしまうハイリスクなもの。特にオスプレイは非常に大きなローター(回転翼)が前方にあるので、巻き込む危険性も高いです」(同)  実際、米軍はオスプレイの飛行禁止は解除しても、空中給油訓練は中止したままで、こちらは現時点では解除の見込みも立てていない。原因不明のまま事故が再発して困るのは当の自分たちなのだから、当然といえる。 「この問題で、ちゃんと直視しないといけないのは、空中給油をしているのは米軍だけではないこと。自衛隊も空中給油機を保有していて、オスプレイの導入も決まっているわけです。このままだと自衛隊のオスプレイによる空中給油があってもおかしくないわけですから、どうやって事故を防ぐのかが一番重要なはず。事故の教訓を生かすのが最優先のはずで、これで飛行停止にするのは自動車事故で車を廃止にするようなもの」(同)  確かに事故が起きたから飛行を止めろ、というのでは航空機は成り立たなくなる。やみくもに飛行停止を叫ぶのは、それこそ“思考停止”というわけだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

「AKB48は日本の恥」東京五輪開会式に“出てほしくない”アーティストランキング

 2020年に開催を控えている「東京オリンピック・パラリンピック」だが、競技の話題よりも「開会式に誰が出演するのか?」という点に人々の関心が集まっている。日本を世界にアピールする役割を担うだけに、その人選は重要視されているようだ。その一方、ネット上では“出てほしくない”アーティストとして「AKB48」「ジャニーズ」「EXILE」の名前がよく取り沙汰されている。今回はこの3組を対象に、男女100名に「東京オリンピック開会式に出てほしくないのは?」という調査を実施した。(Sagooooワークス調べ/調査地域:全国/調査対象:年齢不問・男女/有効回答数:100)

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 第1位に輝いたのはAKB48で、過半数を超える58票を獲得。プロデューサーの秋元康が組織委員会の理事を務めており、総合演出も担当するのではないかとウワサされている状況だが、そんなAKBグループには、

「正直歌がヘタだし、ダンスもいいと思わない。AKBが出るくらいなら、東京の子どもたちが出て一生懸命なダンスや歌を見てもらった方がいいと思うから」(30代/女性/専業主婦)
「歌唱力もダンスもレベルが低いので、日本のトップアーティストとして出るには力不足」(40代/女性/専業主婦)
「歌も踊りもヘタな人たちを“日本の代表”として世界の人に見てもらいたくないので」(20代/女性/学生)
「こんなのが出たら、日本の音楽のレベルの低さを露呈してしまう気がします」(30代/女性/会社員)
「何もかも中途半端。歌がうまいわけでもないし、特別可愛いわけでもない。AKBが日本のトップクラスのアーティストだと思われるのは恥」(30代/女性/自由業・フリーランス)

と、歌やダンスといったパフォーマンス面が力不足であるという意見が噴出。また、そもそも20年になったときには“過去の人”になっていると予想する人も多いようで、「AKBは、もう4年後にはいないんじゃないかと思います。今ですら人気は落ち目だと思います。だから、東京オリンピックには出てほしくないです」(50代/女性/専業主婦)「AKB48は、たぶんその頃には過去の人になっていそうですね、出られないのでは」(30代/男性/会社員)「オリンピックに出る頃には、名前もわからないメンバーが増えていそうなので出てほしくないです」(30代/女性/無職)といった意見が目立った。

 そのほかにも「AKB48ではない気がする。オリンピックという勝負の世界なので、男らしさのあるグループがいい」(40代/男性/会社員)「AKB48のファン層は、オリンピックの選手として戦うスポーツ系の人間とはかけ離れている気がするから」(50代/男性/会社員)「オリンピックというスポーツの祭典に、アイドルというのは少しおかしい気がするから」(10代/男性/学生)と、場違い感を指摘する声や、「人数が多すぎる。もっと少人数でスタイリッシュに盛り上げられる芸能人に出てほしい」(40代/男性/会社員)「グループや人数が多すぎて、誰が誰なのかわからない。金の匂いがスゴイ」(20代/男性/無職)と、人数の多さを気にする声も寄せられている。

 続く第2位となったのは、23票を獲得したジャニーズ。SMAPが「日本財団パラリンピックサポートセンター」の応援サポーターを務めたり、嵐が今年10月放送の五輪応援特番『東京2020 12時間スペシャル→2020』(NHK)において、同特集を締めくくる『嵐スタジアム』(同)という番組に出演していたことから、彼らをオリンピックに関わらせようという事務所の意向を推察する人も多い。そんなジャニーズには、

「日本の若いアイドルを出しても、世界から見ると大したことない、ということが浮き彫りになりそう」(30代/男性/会社員)
「ジャニーズは日本では人気がありますが、世界に通用するとは思えないからです」(40代/女性/パート・アルバイト)
「ジャニーズは事務所の力で露出が高いだけなので、彼らを出しても日本のエンタメ界のレベルの低さを外国にさらすことになりそう」(40代/男性/会社員)
「世界の人から、ジャニーズを日本の象徴だと思ってほしくないからです。とにかく恥ずかしい。AKBとEXILEはまだ納得できます」(30代/男性/会社員)
「アジアの一部の人しか、わかってくれなさそうだから。ジャニーズを出すなら、ダンスや歌、伝統芸能などに優れた人の方がいいと思うので」(40代/男性/会社員)

など、ジャニーズは世界的に通用しないという意見が多く上がった。パフォーマンスについても、「親しみやすさのある人たちかもしれないが、日本代表となるとレベルが低すぎる。特にダンスがヘタ。あの人たちはパンダ感覚なのだと思う」(30代/女性/無職)「ほとんどのジャニーズは歌がヘタだから。J‐POPが全部ああいった感じだと思われたくないです」(30代/女性/専業主婦)「SMAP以外はパフォーマンスのレベルが低いので、出れば日本の恥になると思います」(30代/女性/契約・派遣社員)など、そのレベルについて疑問を呈する声もあった。

 また、SMAPの解散騒動を受け、「今いろいろと騒がれているから、できれば今回は自粛してほしいです」(30代/女性/会社員)「何かと世間を騒がせているので」(40代/男性/会社役員)「ジャニーズはSMAPの事件で一気に株が下がったと思う。4年後までにもっと人気が低迷しているのではないか」(30代/男性/無職)という声も集まった。

 そして第3位はEXILEで、得票数は19票。09年に行われた「天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典」でオリジナルの奉祝曲を披露するなど、国民的なイベントに登場したこともある人気グループだが、

「EXILEはヤンキーの集まりなので、日本全体が悪く思われそうで心配です」(50代/女性/専業主婦)
「ヤンキー集団といったイメージが強いので、日本代表にはしてほしくない」(30代/女性/会社員)
「彼らはチンピラのお遊戯軍団で、何もかもぼったくっているというウワサを耳にしたので」(30代/女性/パート・アルバイト)
「人数が増えすぎて、もはや誰が誰だかわからないし、全員気取ったヤンキーにしか見えないから。日本のイメージがガタ落ちしそう」(20代/女性/学生)

と、柄の悪さを指摘する声が多かった。また、「暑苦しい。だんだん人数が増えて、誰が誰だかわからない。AKB48やジャニーズは、世界にファンがいるがEXILEはまだまだ日本を代表するエンターテイナーではない。自慢の肉体を見せびらかしても、選手たちにはかなわないし、中途半端」(30代/男性/会社員)「男ばかりで暑苦しい。筋肉がたくさんついているおじさんの集まりって感じがする」(20代/女性/無職)といった声もあり、得票数こそ最も少ないものの、辛辣な意見が多かった。

 果たしてこの3組の中から、本当に東京オリンピックの開会式に登場するアーティストは出てくるのか、今から楽しみだ。

【その他の回答】
AKB48
・「入れ替わりが激しくて、正直メンバーがわからない。日本の顔として登場する舞台なので、世界でも知られているアーティストに出てほしいから」(10代/女性/学生)
・「EXILE、ジャニーズファンだからです。握手会をエサにCDの売り上げ枚数を稼いでいるグループよりも、自分たちの実力で活躍しているグループに参加してほしいです」(30代/女性/会社員)
・「子どもっぽい話し方の人が多い気がするので、正式な場でそのような話し方はよくないと思うため」(20代/女性/会社員)
・「これから大事な試合を控えている開会式なのに、緊張感がなくなりそうだから」(30代/男性/自営業)

ジャニーズ
・「日本を象徴できるユニットと、そうでないユニットが一堂に会しそうで嫌だから」(20代/女性/専業主婦)
・「AKB48やEXILEに比べると、ジャニーズには華やかさが足りないような気がします」(30代/男性/会社員)
・「ジャニーズはもう飽きました。EXILEとAKB48で十分です」(40代/男性/自営業)
・「チャラチャラしていて、髪形や身なりがオリンピックに相応しくない」(30代/男性/会社員)

EXILE
・「オッサンばっかり……。興味のない人からしたら、チャラチャラして汚らしく感じる」(30代/女性/専業主婦)
・「日本のイメージとしてある『可愛い文化』を表現するのならば、この3つの選択肢の中では一番遠いと思うから」(40代/女性/専業主婦)
・「歌唱力は認めますが、刺青が気になります。あれはダメでしょう」(40代/男性/会社員)
・「声量のない歌声を開会式で聞きたくないです。また、ダンスも揃っておらず世界に見せるのは恥ずかしいです」(20代/女性/専業主婦)

【アンケート概要】
■調査地域:全国 ■調査対象:年齢不問・男女 ■有効回答数:100サンプル

【企画協力】
Re;Light

妊娠中に買い手探しも……ギャンブルや猫のために我が子を売り飛ばす母親たち

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ネットに流出した、人身売買の現場の様子。2歳の次女が売られた現場で、金勘定をする母親の横にいるのが4歳の長女
 日本では子どもの虐待事件が後を絶たないが、それはお隣・中国でも同じようだ。ギャンブルと肉欲に溺れた母親が、金を工面するために実の子どもを売り飛ばすという事件が発生。その上、子どもを売買する決定的瞬間がネット上に流出し、大きなニュースになっている。 「人民日報」(12月21日付)によると、広西チワン族自治区南寧市の警察署に「妻と子どもが行方不明になった」という通報が入った。通報者によると、自宅から突然、妻と2歳・4歳の2人の幼い子どもが消えたというのだ。警察は誘拐の可能性も視野に入れ、捜査を開始。付近の住民に聞き込みをすると、まず行方不明になった母親にはギャンブルによる多額の借金があることがわかった。さらに、母親と共に行方不明になっている2人の女児によく似た子どもの目撃情報が、市内の住民から複数寄せられたという。  捜査が進むに連れ、驚愕の真相が明らかになっていった。なんと母親は、2人の子どもを他人に売り飛ばしていたのだ。警察は人身売買容疑で、子どもたちを買い取った人物を取り調べた結果、ギャンブルの借金の返済に行き詰まった母親から路上で子どもの売買を持ちかけられ、応じたと供述した。
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こちらは長女の治療費を賄うため兄弟を売る母親の姿(2015年、広州市)。日本では信じられない光景だ
 その後、逃亡していた母親も逮捕され、長女を1万3,000元(約22万円)で、次女を1万9,000元(約32万円)で売り飛ばしたことを認めた。警察は、母親には不倫相手がいたことも突き止め、子どもを売った金を交際費に充てていたとみている。母親には懲役刑が課せられ、現在服役中だという。  中国では、今回のように驚くべき理由で我が子を売り飛ばすという事件が少なくない。同27日にも浙江省で、26歳の女が産まれたばかりの女児をネットを通じて2万元(約34万円)で売り飛ばすという事件も発生している。警察の調べによると、この女は妊娠中からネット上に子どもを売ろうと複数のサイトにその趣旨の内容を書き込んでいたという。その“計画性”にはあきれてしまうが、動機について「どうしても買いたいネコが高かったので、子どもを売った」と、信じられない供述をしている。  いずれの事件も農村部や内陸部で発生しており、女児ばかりが売られていたことからもわかるように、中国の地方都市にはいまだ男尊女卑がはびこっている。子どもは親を選んで生まれてくるなどと言うが、この現実には虚しくなるばかりだ。 (文=青山大樹)