日本ではじわじわと受験シーズンが近づいているが、お隣・韓国では11月17日、一足先に大学修学能力試験(日本のセンター試験に相当)が実施され、全国85の地区、1,183の試験会場で、60万5,987名の受験生が試験に臨んだ。 韓国社会の受験の厳しさは、“受験戦争”ならぬ、“受験地獄”と表現されるほど。高学歴や大企業中心の階級社会が日本以上に厳然と存在する韓国社会においては、受験をいかに成功させるかが、その後の人生を決めるといっても過言ではない。そのためか、受験生本人や父母も、大学修学能力試験当日は必要以上にナーバスになる。当然、ハプニングも続出するが、今年も多くの珍事が起きているようだ。 例えば、とある女子生徒のグループが試験会場に到着したところ、違和感を覚えたという。というのも、自分たち以外の受験生がみな男子生徒で、ほかに女子が見当たらない。実は彼女たちは、試験会場を間違えていたのだ。慌てて近くの交番で事情を説明し、パトカーに正しい会場まで送ってもらい、なんとか遅刻を免れた。 一方、別の女子生徒は、前日の夜に「緊張で寝付けない」と睡眠薬を服用。案の定、翌日、大寝坊してしまい、窮地に立たされた。すると、両親が警察に通報。自宅に駆けつけた警察官が会場まで送り届けて、こちらも試験開始ギリギリのところで間に合ったそうだ。 そのほかにも、親に試験会場まで送ってもらっている途中に車が故障し、警察のお世話になった男子生徒や、「時計と弁当を忘れた」と慌てて警察に通報した男子生徒の話がメディアを通じて伝えられている。 寝坊して警察に通報するという行為はどうかと思うが、パトカーで受験生を送り届ける韓国警察の親切さには驚くばかり。京畿道北部地方警察庁に至っては、警察官405名と協力団体職員315名、計720名を動員し、今年の試験当日に備えていたという。そんな韓国社会の風景について、韓国の東大と呼ばれるソウル大学に通う現役学生からは、こんな声も。 「韓国では、ソウル大学を出た学生でさえも、就職できるとは限りません。能力が低ければ論外だし、能力が高すぎる人間はすぐに独立してしまうと、企業が警戒するんです。いい学校に入るために受験生たちは必死に勉強しますが、韓国と比べてまだ社会に余裕のある日本がうらやましいです」 ともあれ、受験生たちには頑張ってほしいものだ。 (文=河鐘基)聯合ニュース
年別アーカイブ: 2016年
橋本愛、映画界では“実力派”なのに……テレビから消えた理由とは?
最近、女優・橋本愛の姿をとんとテレビでは見ない。しかし、仕事を干されてしまったのかというと、とんでもない話だ。今年は『残穢 ‐住んではいけない部屋‐』『シェル・コレクター』『うつくしいひと』『バースデーカード』と4本の映画に出演。12月に公開予定の『古都』を含めると、年間で実に5本もの作品に出演する超売れっ子で、当分映画界からの熱烈オファーが止まることはないだろう。
橋本は女性ファッション雑誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルを経て、2010年に女優デビュー。12年8月に公開された映画『桐島、部活やめるってよ』で、ヒロインを務めて注目を集め、「第36回日本アカデミー賞」優秀新人俳優賞などを受賞。
映画界では、“実力派”として、それなりのポジションを確立していた橋本だが、一般的な知名度を上げたのは、13年前期のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』だった。同ドラマで橋本は、主人公・天野アキ(能年玲奈=現・のん)の同級生・足立ユイ役を演じ、能年と人気を二分した。
その後、NHK BSプレミアムの『ハードナッツ!~数学girlの恋する事件簿~』(同年10月期)で主演を務め、民放では14年7月期の『若者たち2014』(妻夫木聡主演/フジテレビ系)に主要キャストとして出演したが、それを最後に2年以上ドラマの仕事は一切していない。
『あまちゃん』での大ブレークから、早3年が経過したが、それでも「橋本をドラマで見たい」という視聴者は少なくないようだ。それでも、橋本が映画を主軸にした活動に終始しているのは、なぜなのだろう。
「橋本は『あまちゃん』以前から、映画をメーンにした活動をしてきただけに、映画女優としてのこだわりが強いのでしょう。特にドラマは視聴率のことがとやかくいわれるため、それがイヤなようです。最後に出演した『若者たち』はフジの開局55周年記念ドラマだったにもかかわらず、全話平均視聴率は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と爆死し、散々バッシングされたので、懲りたのではないでしょうか。もちろんドラマのオファーがないわけではありませんが、本人の意思が固く、映画のオファーも多いので、所属事務所も本人の意向を尊重しているようです」(スポーツ紙記者)
橋本が映画にこだわる気持ちはわからなくはないが、お茶の間の視聴者から“忘れ去られた女優”にならぬよう、たまにはドラマにも出演してほしいものだ。そうすることで、
(田中七男)
日本にも徴兵制が……? トランプ次期大統領“米軍撤退”実行後のシナリオとは
沖縄県の翁長雄志知事は、アメリカ大統領選に勝利したドナルド・トランプ氏について、祝電を送るほど大歓迎の姿勢を見せている。トランプ氏が日本に対して駐留米軍の経費負担増額を求め、応じなければ日本から撤退することを公約していたからだ。 ただ、本当に撤退した場合、手放しで喜べるかといえば、そうでもなさそうだ。大統領選前、軍事ジャーナリストの青山智樹氏は「トランプ氏が大統領になって米軍が撤退したら、日本でも徴兵制が必要になる!」と本サイトでも明言しているからだ。 掲げた公約の多くが実現可能なのかは実際のところ半信半疑ともいわれるトランプ氏だが、ともあれ日本政府は在留米軍にすでに巨額の費用を払っていることを伝えて考えを改めてもらうよう説得する意向で、政府関係者からは「日本の基地があることでアメリカが受ける恩恵はかなり大きいはず」と自信の声すら聞かれるのだが、アメリカ国民の前でタンカを切った手前、トランプ氏がそうやすやすと撤回するとも思えないのが現実。 「その権限で負担金の増額を求めてきた場合、これに日本が応じれば国内世論の猛反発は避けられず、かといって撤退となれば、日本は独自に戦力を構築しなければならないので、徴兵制の実施は不可欠」と青山氏。 「自衛隊の総兵力は24万人で、在日米軍は約3万7,000人なので駐在人数は多くはないんですが、内訳を見ると、おおよそ陸軍2,500人、海軍7,000人、空軍1万2,500人、海兵隊1万5,000人で、大きく不足するのは空・海となります。さらに陸上自衛隊に関しても15万人の人員はあるものの、極東有事に米軍が出撃した後の留守番役としての機能しか持たず、すべてが有事の際に即戦力となるわけでもないんです。米軍の撤退で必要になる国防規模は現在の2~3倍にのぼると思います」 国防費はGNP(国民総生産)の2%が世界標準だとされるが、アメリカの加護にあった日本は0.9%程度で、世界的に見て格段に低い。アメリカ5%、ロシア3.5%、中国2%に及ばないため、この数値からみても「2倍以上」は必要となる。青山氏は「予算と兵員数が正比例するわけではないが、かなり大きな動員が不可欠」と見る。 「この見立て通りなら、18歳から26歳の若者を今の倍、30万人を集めなければならなくなります。幸い陸自の候補生試験の募集倍率は3.6倍で、すぐ徴兵制を検討しなければならないほど切迫しているわけではないんですが、少子高齢化を考えると将来的には徴兵制以外に手立てはないでしょう。その前段階でまず採用年齢枠を広げ、女性の採用を増やして賄うでしょうが、ゆくゆくは徴兵は避けられません」 ただ、アメリカが撤退を決めても、直後に米軍のすべてがいなくなるわけではなさそうだ。 「米海軍横須賀基地は世界有数のメンテナンス基地ですし、三沢基地には核ミサイルの監視システムがあります。そもそも国際条約である日米相互安全保障条約をトランプ大統領が一方的に破棄することはできません。安保条約は10年に一度、見なおす協定が結ばれていて、次回は2020年まで待たなければなりません。来年1月、トランプ氏が大統領に就任して、すぐに日米間で事前協議が開始されたとしても、破棄できるのは4年後、つまりは次の大統領選の年になってしまうんです」(青山氏) 現実的にはすぐに米軍撤退となることはまず難しそうだが、だからといって不可能とは言い切れない。この勢いで4年後もトランプ氏が再選確実となるぐらい支持を得ていれば、その方針は堅持されるとみるべきだ。 「いずれにせよ、こうしたことを踏まえて日本の国防の在り方も考えるべきだろう」と青山氏は語っている。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)「Make America Great Again! | Donald J Trump for President」より
「スケジュールの都合上」!? ジャニーズWEST、7人中6人が『ザ少年倶楽部』生放送を欠席
ジャニーズJr.を中心としたメンバーが、歌やダンス、トークを繰り広げる『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)。現在デビュー組からは、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWESTの3組が主に出演しており、特別企画やコーナーゲストとして、Kis-My-Ft2ら先輩たちが登場することもある。
11月23日には「スーパーライブ!」と銘打ち、生放送が行われる。視聴者からの投票でパフォーマンスの楽曲が決まったり、レギュラー出演者たちで構成されたシャッフルユニットが誕生したりと、スペシャル版ならではの企画が放送される予定で、今から楽しみにしているファンは多い。
そんな中、放送まで1週間を切ったところで、ジャニーズWESTのメンバーがほとんど収録に参加しないことが発表され、ファンの間に動揺が広がっている。
“別居”認めた秋元優里アナ「やましいことはない」 フジテレビPとの不倫否定も、信用できない理由
フジテレビの秋元優里アナウンサー(33)が、2012年に結婚した同局・生田竜聖アナウンサー(28)との別居報道を一部認めた。 番組冒頭、共演者から報道の真偽を問われた秋元は、「別々に住んでます」「(離婚の)話し合いをしているということですね」とあっさり。しかし、別居に至った理由については、ヒロミが「一応、そこ言っとかないと、こういう番組だしね」と促したものの、秋元は「まあ、んん……、とは言っても、今協議中なので、どっちも言えることが限られてる。私だけが言うわけにはいかなくて……」と明言を避けた。 また、ほかの共演者が口ごもる中、社会学者・古市憲寿氏が「不倫は本当なんですか?」とストレートに質問。これに、秋元は「やましいことはないです」と即答。さらに、「両親にも甘えさせてもらってます」と実家暮らしの現状を報告した。 15日発売の「FLASH」(光文社)によれば、秋元は結婚当初から同局のプロデューサーの男性とただならぬ関係にあり、そのことが生田にバレたため、夫婦関係が破綻。秋元は生田が住む都内のマンションを離れ、現在は3歳の娘と共に横浜の実家に身を寄せているという。 「秋元は、一部で『ワイドナショー』のチーフプロデューサー・N氏との不倫がウワサされており、今回、同番組の冒頭で報道に触れたのも、そんな疑惑を晴らすためではないかと言われている。N氏は、秋元にとって慶應大の先輩で、『ダウンタウンなう』や『ホンマでっか!?TV』など、同局の主要バラエティ番組の多くを手掛けるやり手です」(芸能記者) 4年前、交際半年で入籍した秋元と生田。発表当時、妊娠の有無については触れられなかったが、翌年7月、公表していた予定日より1カ月半も早く2,927グラムの元気な女の子を出産。以来、“デキ婚”を隠すための“予定日サバ読み疑惑”がささやかれてきた。 「結婚前には、NHK・青井実アナとの熱愛が報じられたこともある秋元ですが、そもそもアナウンサー同士の恋愛はタブー視されており、生田との恋愛発覚直後には『ニュースJAPAN』のキャスターを降板させられている。そんな秋元が、生田との入籍を急いだ理由は、妊娠ではないかと言われてきた。疑惑の多い秋元だけに、『やましいことはない』という言葉を、世間も素直に受け入れ難い様子です」(同) 現在、慰謝料や、娘の養育費の支払いについて話し合っていると見られる秋元。このタイミングでの不倫報道は、致命傷と言えそうだ。「秋元 優里 | フジテレビアナウンサー公式サイト アナマガ - フジテレビ」より
松坂桃李、1月期主演『視覚探偵 日暮旅人』決定も……「大爆死必至」の2つの理由
若手有望株の松坂桃李が来年1月期に、日本テレビ系連続ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』(日曜午後10時30分~)で主演することがわかった。
同ドラマは、昨年11月20日、「金曜ロードSHOW」枠で、スペシャル版として放送され、13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得しており、その実績が評価されて、今回の連ドラ化につながったようだ。
原作は、累計50万部を突破した山口幸三郎氏の人気小説『探偵・日暮旅人』シリーズ(メディアワークス文庫/KADOKAWA)で、スペシャル版と同様に、脚本は福原充則氏、演出は『TRICK』(テレビ朝日系)シリーズなどで知られる堤幸彦氏が担当する。
松坂演じる日暮旅人は、五感のうち、聴覚、臭覚、味覚、触覚を失いながら、唯一残った研ぎ澄まされた視覚を駆使して、難事件を解決していく探偵。ヒロイン役は多部未華子で、そのほか、濱田岳、住田萌乃、木南晴夏、木野花、北大路欣也らがキャスティングされている。
松坂がプライム帯で連ドラの主演を務めるのは、昨年10月期『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(フジテレビ系)以来、2度目。同ドラマは、女優2番手で出演した菜々緒のセクシーシーンや、見事な悪女っぷりが話題になったものの、全話平均視聴率は9.2%で1ケタ台に終わっている。それだけに、松坂としては、なんとしても今度こそは2ケタ台に乗せたいところだろうが、マスコミ関係者の間では、すでに“視聴率低迷”を予想する声が少なくないようだ。
日テレの「日曜ドラマ」枠は昨年4月期にスタートしたが、全話平均視聴率が2ケタを取ったのは、同年7月期『デスノート』(窪田正孝主演)の11.6%のみ。そのほかの作品は、ほとんどが8%台。松坂自身、2番手で出演した今年4月期『ゆとりできがなにか』(岡田将生主演)は、作品自体の評価は高かったものの、全話平均8.4%と低迷。今クールの『レンタル救世主』(沢村一樹主演)に至っては、第6話までの期間平均が7.3%と苦戦している。いくらスペシャル版で高い視聴率を得た作品とはいえ、この枠で数字を残すのは難しいだろう。
また、演出である堤氏は、手がけた作品が大爆死続き。昨年4月期『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』(大島優子主演、TBS系)は全話平均6.5%、『神の舌を持つ男』(向井理主演、同)は全話平均5.6%、映画『真田十勇士』も、全国321スクリーンで公開されたものの、初週映画ランキング7位という大惨敗ぶりだっただけに、今回も視聴率が低迷する可能性は否めない。
なんとか結果を残したいであろう松坂だが、10%超の視聴率を取るのは至難のワザといえそう。ここは割り切って、数字は気にせず、「視聴者に評価されるような作品づくり」に専念した方がいいのかもしれない。
(田中七男)
極楽とんぼ・山本圭壱、吉本復帰で猛ブーイング!! 『めちゃイケ』高評価も「一瞬で吹き飛んだ」
11月20日、極楽とんぼの山本圭壱が、元所属事務所・吉本興業に復帰することが発表された。ファンからは、「お帰りなさい」「待ってた」といった声が上がっているものの、大半のネットユーザーの間では、「なんで今さら? 需要ないでしょ」などと、ブーイングが巻き起こっているようだ。
山本は、2006年に起こした淫行騒動で吉本興業を解雇。その後、拠点を東京から宮崎に移し、肉巻きおにぎり店やサーフスクールなどに勤務、13年には、山寺での修行生活も明らかになっていた。15年からは同地で冠ラジオ番組をスタートさせ、今年に入り、かつてレギュラーメンバーだった番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に出演。9月からは相方の加藤浩次と共に、全国ライブツアーを決行し、その最終公演で吉本興業への復帰が発表された。
「この発表に対して、ネット上では批判の声が噴出しています。『あんな騒動起こした人、もう見たくない』『誰も喜ばないし、戻ってこなくていい』など、山本の需要がどこにもないという見方が大半を占めているようです」(芸能誌編集者)
山本が今年出演した『めちゃイケ』の視聴率は、11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と同番組の今年最高タイとなる数字だったが……。
「この回で山本は、あらためて世間や仲間たちに謝罪。加藤やナインティナイン・岡村隆史の“説教”は、視聴者の心を打ち、『山本を待ち続けた加藤の思いに涙が止まらなかった』『まずはライブから始めて、頑張ってほしい』といった声が多数飛び交いました。しかし、一方で『切り札的存在の山本を出したのに、この視聴率は低すぎる……』『世間はもう山本に興味がない』など、厳しい意見もあり、まさに山本の復帰には賛否両論といった感じでしたね。ところが、今回の吉本復帰で、好意的な声が一瞬にして吹き飛んでしまい、世論は完全に、山本に批判的なものになりました。ライブでの全国行脚だけで、“あっさり復帰”というイメージを抱かれてしまったようです」(同)
ネット上には「吉本の対応は甘すぎる」といった声も出ている。
「これまでトラブルを起こした吉本芸人は山本だけではありません。例えば、1994年には板尾創路が淫行騒動、12年にはソーセージ(当時)・藤本聖が傷害容疑で逮捕されています。しかしどちらも最終的には吉本に復帰し、芸能活動を再開。山本の件にしても、問題を起こして一度辞めた会社に、復帰するというのは、一般社会ではなかなかあり得ないことなので、ネット上で批判が出るのも当然かもしれません」(同)
今後、山本は批判の中で、どのような活動を展開していくのだろうか。
中国地方役人が“賄賂ロンダリング”!? オークションに出品された、総額1,200万円超の高級品に疑惑の目
中国拍売行業協会(中国オークション業協会)の発表によると、2015年の国内のオークション落札額の合計は256億6,000万元(約4,105億6,000万円)に達するという。中国経済が減速しているとはいえ、富裕層の利用が多いオークション市場は、依然として活況を呈しているようだ。 そんなオークションに出品された品物が、物議を醸している。11月19日に湖北省武漢市で行われたオークションに先立って公開された出品物は、書画や工芸品、ジュエリー、腕時計、電子製品、記念硬貨、切手、プリペイドカード、金券、有価証券報告書、酒類など、その数159種類に及び、開始価格の合計は80万元(約1,280万円)を超える。とはいえ、出品者がただの金持ちなら話題になるような話でもないが、問題は、同市の役人が出品していることだ。さらに、それらは上納品だという。 「長江日報」(11月14日付)などによると、特に注目すべきは酒で、高級とされる茅台酒が2本と五粮液が6本含まれているという。茅台酒は50年ものと15年ものが1本ずつで、市場価格はそれぞれ3万元(約48万円)を超える。 ほかにも、フランスの高級筆記用具メーカー・パーカーのペン1万1,800元(約19万円)、大手宝飾品店・周大福の金のネックレス3万4,800元(約56万円)など、ぜいたく品が含まれている。 しかし、不自然に数が多かったのは、スーパーや百貨店などのプリペイドカードだ。全部で56枚あり、いずれも1万元(約18万円)分ほどのものだったという。その理由を、中国の役人に詳しいコンサルティング会社社長が、こう指摘する。腐敗撲滅運動で現金のやりとりはご法度だが、プリペイドカードなら許されるという
「習近平政権になってから、汚職への取り調べが強化されているのは周知の通りですが、抜け道があるのも中国。現金の受け取りはアウトですが、品物やプリペイドカードなら見逃されるため、口利きへの見返りとして多用されているのです」 報道を受け、ネット上では「これが上納品だって? じゃあ、どういうのを賄賂っていうんだ」「使い切れなかったものを出品しているだけだろう」「出どころがバレなそうなものは自分で使って、バレそうなものをオークションに出しているのでは」「たったの80万元? ひとりの貪官(註:欲が深く、賄賂などをむさぼる役人)が手にする額は、こんなもんじゃないだろう」などと手厳しい意見が多い。これらの品は、氷山の一角にすぎないということか。 賄賂は品物やプリペイドカードで受け取り、オークションで換金。そんな賄賂ロンダリングが、中国のオークション市場を支えている!? (文=中山介石)オークションは、ぜいたく品を合法的に換金するマネーロンダリング!?
鳥越俊太郎氏の“排除”で今年の「流行語大賞」は、あのワードで決まり!?
今年も残るところ、あとひと月余り。今月17日には、恒例の「2016 ユーキャン新語・流行語」大賞の候補30語が公式サイトで発表された。 そんな中、例年、選考委員を務めてきたジャーナリストの鳥越俊太郎氏の名前が消滅。公式サイトには、姜尚中(東京大学名誉教授)、俵万智(歌人)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)、清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)の名前だけが記載されている。 鳥越氏は今年7月の東京都知事選挙に民進、共産、社民、生活等の推薦を受けて出馬。威勢だけはよかったが、途中から「原発再稼動反対」や「核放棄宣言」など、都政なのか国政なのかよくわからない公約を訴えだし、最終的には小池百合子氏(現都知事)にダブルスコアで敗北した。 そこで今年の大賞候補30語を見ると、小池都知事に関連する「アスリートファースト」「都民ファースト」「盛り土」「レガシー」などが選ばれている。 「選挙が終わってノーサイドではあるが、鳥越氏がいることで公平な選考ができなくなると判断したのだろう」とはスポーツ紙記者。 鳥越氏にとって“怨敵”である「週刊文春」(文藝春秋)絡みの「ゲス不倫」「センテンススプリング」「文春砲」がノミネートされていることも大きい。 「選挙戦終盤に文春が鳥越氏の過去の女性スキャンダル、それもレイプ疑惑を報じたことで、鳥越陣営は大打撃を食らった。怒った鳥越氏は文春を『悪質な選挙妨害』として訴え、現在も係争中。とても公正な判断などできるはずもありませんよ」(同) 裏を返せば、鳥越氏を“排除”したのだから、本年度の大賞は小池都知事絡みか文春絡みのワードになる公算が高い。ワイドショー関係者は「芸能記者の間ではダントツで『ゲス不倫』です。その代名詞と言えばベッキー。授賞式に彼女が来たら大したものです(笑)」と話す。 今年のトラブルは今年のうちに処理するのが賢明。あとはベッキーにその器量があるかどうか、だ。鳥越俊太郎
テレビ局関係者が、「二度と仕事したくない」勘違い女優3名を大暴露!!
巷では “人気女優”として持ち上げられているものの、テレビ局関係者の間では、「二度と仕事をしたくない」と疎まれている人物がいるという。それは一体誰なのか? 関係者が、嫌われエピソードとともに暴露してくれた。
いまや連続ドラマ主演級の人気女優に成長した吉田羊。彼女の所属事務所のある関係者が、“潔癖症”と称されるほど、部外者やマスコミを嫌っていることは業界内で有名だったというが、近頃では本人もその状態に陥っているようだ。
「全ては『週刊ポスト』(小学館)にすっぱ抜かれた、Hey!Say!JUMP・中島裕翔とのお泊まり愛が原因です。報道後、吉田は疑心暗鬼に陥っているようで、収録スタジオに見知らぬ人間がいただけで『誰なの?』とピリピリムードに。自意識過剰すぎて、もはや現場に来てほしくない女優ナンバー1です」(情報番組スタッフ)
また、V6・岡田准一との“不倫疑惑”で、多くのジャニーズファンから非難が集中しながらも、根強い人気を保つ宮崎あおいは、テレビ局にとって扱いづらい存在なのだという。
「宮崎は民放のドラマには出演せず、映画とNHKに絞り込んで露出をしたことで、女優としての価値を高めました。しかし、たまに宣伝で民放に出演する際など、完全に『出てやってる』と言わんばかりの態度を見せるんです。そのため民放では、『大河ドラマ以降は代表作もないのに』と、起用が避けられる傾向にあります」(制作会社スタッフ)
そして、よく外見が宮崎に「似ている」といわれる二階堂ふみも、「最近増長してきた」と、テレビ局内で陰口を叩かれているという。
「彼女は、演技にせよバラエティにせよ、全て自分が納得しないとやりたがらない。大手プロダクション所属というわけでもないし、年齢や芸歴を考えても『なんでそこまで上から目線になれるの?』と、スタッフの間で批判されています。しかも、業界内にファンが多いことからチヤホヤされすぎてしまい、自分が大物だと勘違いしているフシもありますね。二階堂のことを『宮崎あおいに似ているね』とイジった某局のスタッフを、ある現場から外したことがあると聞いています。いくら気に食わなかったとしても、20代前半のタレントがやっていい行為ではありません」(テレビ局プロデューサー)
いつからか「一緒に仕事したくない」女優へと変貌してしまった彼女たちが、再びテレビ局内で好感度を高める機会は訪れるのだろうか。




