“急性ストレス反応”で活動休止中の歌手・華原朋美が、11月30日に退院したことがわかった。事前予告通り、5日の生放送番組『PON!』(日本テレビ系)から復帰し、7日には音楽番組『2016FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に生出演するという。 所属事務所は「元気を取り戻しており、本人も『仕事を頑張りたい』と前向き」とコメントしており、華原もブログで笑顔の写真を公開。同時に、「自身の弱さに反省しています」と綴っている。 華原といえば、10月下旬から発熱や倦怠感を訴え、レギュラー番組やイベント出演を立て続けにキャンセル。11月5日から約1カ月間も入院していた。 「休養直前に収録された『THEカラオケ★バトル U-18歌うま大甲子園 2016王座決定戦 4時間SP』(テレビ東京系)が先月23日に放送されると、視聴者から『小室さんの時と同じ目』と、表情の異変を指摘する声が相次いだ。華原は小室哲哉と破局後、睡眠薬や精神安定剤に依存。スナック菓子を食べるかのごとくボリボリと食べていたとか。所属事務所は、今回の休養に関し『薬物依存はしていない』と否定しているが、『カラオケ★バトル』の様子を見る限り、疑惑を晴らすのは難しそう。ファンからも、『本当に大丈夫?』『もっと休んでいいんだよ』と心配する声が相次いでいます」(芸能記者) 歌うま番組『カラオケ★バトル』では、目に力がなく、“別人”と化していた華原。トップバッターの一般人の歌声に号泣したり、司会の堺正章が話している最中に、突然横から「100点!」と叫ぶなど、終始不安定な様子を見せた。 「今回の活動休止は、兄妹間の不仲が原因と言われているが、8月に真剣交際を公表した7歳年下の実業家男性と『うまくいっていない』との情報も。また、交際発表直後の記者会見を『体調不良』と嘘をついてドタキャンするなど、42歳ながら仕事に対する姿勢に子どもっぽさが目立つ。さらに今回、相変わらずの危うさを世に知らしめてしまいましたから、来年、芸能界で生き残っているかどうか……」(同) 『カラオケ★バトル』では、変わり果てた姿をお茶の間に晒してしまった華原。5日の『PON!』では、元気いっぱいの彼女が見られることを祈りたい。
年別アーカイブ: 2016年
急性ストレス反応の華原朋美が退院、事務所は「お薬ボリボリ」否定も“やばい目つき”に心配の声
“急性ストレス反応”で活動休止中の歌手・華原朋美が、11月30日に退院したことがわかった。事前予告通り、5日の生放送番組『PON!』(日本テレビ系)から復帰し、7日には音楽番組『2016FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に生出演するという。 所属事務所は「元気を取り戻しており、本人も『仕事を頑張りたい』と前向き」とコメントしており、華原もブログで笑顔の写真を公開。同時に、「自身の弱さに反省しています」と綴っている。 華原といえば、10月下旬から発熱や倦怠感を訴え、レギュラー番組やイベント出演を立て続けにキャンセル。11月5日から約1カ月間も入院していた。 「休養直前に収録された『THEカラオケ★バトル U-18歌うま大甲子園 2016王座決定戦 4時間SP』(テレビ東京系)が先月23日に放送されると、視聴者から『小室さんの時と同じ目』と、表情の異変を指摘する声が相次いだ。華原は小室哲哉と破局後、睡眠薬や精神安定剤に依存。スナック菓子を食べるかのごとくボリボリと食べていたとか。所属事務所は、今回の休養に関し『薬物依存はしていない』と否定しているが、『カラオケ★バトル』の様子を見る限り、疑惑を晴らすのは難しそう。ファンからも、『本当に大丈夫?』『もっと休んでいいんだよ』と心配する声が相次いでいます」(芸能記者) 歌うま番組『カラオケ★バトル』では、目に力がなく、“別人”と化していた華原。トップバッターの一般人の歌声に号泣したり、司会の堺正章が話している最中に、突然横から「100点!」と叫ぶなど、終始不安定な様子を見せた。 「今回の活動休止は、兄妹間の不仲が原因と言われているが、8月に真剣交際を公表した7歳年下の実業家男性と『うまくいっていない』との情報も。また、交際発表直後の記者会見を『体調不良』と嘘をついてドタキャンするなど、42歳ながら仕事に対する姿勢に子どもっぽさが目立つ。さらに今回、相変わらずの危うさを世に知らしめてしまいましたから、来年、芸能界で生き残っているかどうか……」(同) 『カラオケ★バトル』では、変わり果てた姿をお茶の間に晒してしまった華原。5日の『PON!』では、元気いっぱいの彼女が見られることを祈りたい。
「『暴露しない』って一筆書いて!!」ぶっちゃけグラドルの“吉沢砲”に、業界人が戦々恐々!?
先日、処女作『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』(彩図社)が発売され、奇跡的に発売イベントも大盛況で終わりました。お越しくださった皆様、本当にありがとうございました! たくさん取材もしていただき、もはやグラビアアイドルというより“巨乳の暴露女”となった吉沢さりぃです。今回は、私がこの“ぶっちゃけ業”を始めてから気がついた、ぶっちゃけられると困る人々のお話です。 枕営業だの、愛人契約だの、面白いだろうなぁと思えばたいていは文章にしてしまう私ですが、ネタ元の反応はあまり気にしていません。 現在、仕事でお世話になっている人の大半は、いい意味で私のキャラを面白がってくれていて、ネタ提供すらしてくれます。ですが、一部には、すごく否定的な人もいます。私に仕事の案件を持ってきてはくれるんですが、「さりぃちゃんて、なんであんなぶっちゃけたりしてんの?」「こういうことすると、どこも君を使わないよ~。嫌がるよ~」「なんのためにそんなことするわけ?」と、質問をまくし立てられます。私は“面倒くさい人だなぁ”くらいにしか思わず、聞き流していましたが、最終的に「俺については『暴露しない』って一筆書いてくれない?」とまで言ってくるので、あまりにおかしいと思い、周りにリサーチをかけると、その人は叩けばホコリしか出ない人でした(笑)。 また、親身に相談に乗る体で「暴露なんてしたって先がない。それより、DVDか写真集でもやろうぜ!」と言われ、心が傾きそうだったとき、まんまと“一夜を共にする”条件を出されました。もちろん、断りましたが(笑)。 たいてい、私に対して否定的な人は書かれたら困るネタしかないか、枕しないと仕事をくれない人ばかり。クリーンな人は「こんな奴いるんだ!」くらいに思って、笑ってくれています。 グラドルからも、コラムに対してたまにクレームを頂いたり、営業妨害していただいたりします。ですが、わざわざクレーム下さるのは、だいたい世間的に「あなた誰?」レベルのお方ばかり(爆)。いや、私が底辺グラドルなのは承知の上で、せいぜい同レベル。そんなお方に限って「グラドルのイメージが崩れる」とか「今後の仕事に差し支える」とか言ってくるんです。 申し訳ないけど、認知すらされてない芸能人の、イメージもクソもないでしょう(笑)。それを、あたかも自分が国民的歌姫かのような勢いで怒られて、「慰謝料請求したい」とか言われても……って話です。「追い込みかけますよ!」とメールが来ましたが、こんなに過敏に反応しているあたり、やましいことばかりなんだろうなぁ~と、しみじみ思いました。 逆に有名なグラドルほど、ネタをくれたり、コラムを面白がってくれています。それくらい、私の書いてることなんて“あるある”な話が多いのに「私のことだー!」って、自意識過剰すぎませんか? しかし、そろそろガチでネタ不足になって参りました。これだと、ただの巨乳のブスになってしまいます……。なので、ネタになるようなキワドイお仕事お待ちしておりまーす!『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』(彩図社)
●よしざわ・さりぃ バスト107cmのKカップを武器に活動する三十路グラドル。趣味は、キックボクシング・飲酒・少女漫画研究・箱根駅伝研究で、特技はお酒の一気飲み。タレント事務所にてマネジャーをしていた経験もあり、芸能の表も裏も知り尽くしている。ミスFLASH2016ファイナリスト。
「『暴露しない』って一筆書いて!!」ぶっちゃけグラドルの“吉沢砲”に、業界人が戦々恐々!?
先日、処女作『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』(彩図社)が発売され、奇跡的に発売イベントも大盛況で終わりました。お越しくださった皆様、本当にありがとうございました! たくさん取材もしていただき、もはやグラビアアイドルというより“巨乳の暴露女”となった吉沢さりぃです。今回は、私がこの“ぶっちゃけ業”を始めてから気がついた、ぶっちゃけられると困る人々のお話です。 枕営業だの、愛人契約だの、面白いだろうなぁと思えばたいていは文章にしてしまう私ですが、ネタ元の反応はあまり気にしていません。 現在、仕事でお世話になっている人の大半は、いい意味で私のキャラを面白がってくれていて、ネタ提供すらしてくれます。ですが、一部には、すごく否定的な人もいます。私に仕事の案件を持ってきてはくれるんですが、「さりぃちゃんて、なんであんなぶっちゃけたりしてんの?」「こういうことすると、どこも君を使わないよ~。嫌がるよ~」「なんのためにそんなことするわけ?」と、質問をまくし立てられます。私は“面倒くさい人だなぁ”くらいにしか思わず、聞き流していましたが、最終的に「俺については『暴露しない』って一筆書いてくれない?」とまで言ってくるので、あまりにおかしいと思い、周りにリサーチをかけると、その人は叩けばホコリしか出ない人でした(笑)。 また、親身に相談に乗る体で「暴露なんてしたって先がない。それより、DVDか写真集でもやろうぜ!」と言われ、心が傾きそうだったとき、まんまと“一夜を共にする”条件を出されました。もちろん、断りましたが(笑)。 たいてい、私に対して否定的な人は書かれたら困るネタしかないか、枕しないと仕事をくれない人ばかり。クリーンな人は「こんな奴いるんだ!」くらいに思って、笑ってくれています。 グラドルからも、コラムに対してたまにクレームを頂いたり、営業妨害していただいたりします。ですが、わざわざクレーム下さるのは、だいたい世間的に「あなた誰?」レベルのお方ばかり(爆)。いや、私が底辺グラドルなのは承知の上で、せいぜい同レベル。そんなお方に限って「グラドルのイメージが崩れる」とか「今後の仕事に差し支える」とか言ってくるんです。 申し訳ないけど、認知すらされてない芸能人の、イメージもクソもないでしょう(笑)。それを、あたかも自分が国民的歌姫かのような勢いで怒られて、「慰謝料請求したい」とか言われても……って話です。「追い込みかけますよ!」とメールが来ましたが、こんなに過敏に反応しているあたり、やましいことばかりなんだろうなぁ~と、しみじみ思いました。 逆に有名なグラドルほど、ネタをくれたり、コラムを面白がってくれています。それくらい、私の書いてることなんて“あるある”な話が多いのに「私のことだー!」って、自意識過剰すぎませんか? しかし、そろそろガチでネタ不足になって参りました。これだと、ただの巨乳のブスになってしまいます……。なので、ネタになるようなキワドイお仕事お待ちしておりまーす!『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』(彩図社)
●よしざわ・さりぃ バスト107cmのKカップを武器に活動する三十路グラドル。趣味は、キックボクシング・飲酒・少女漫画研究・箱根駅伝研究で、特技はお酒の一気飲み。タレント事務所にてマネジャーをしていた経験もあり、芸能の表も裏も知り尽くしている。ミスFLASH2016ファイナリスト。
TBS『クイズ☆スター名鑑』、早くも5%割れ!! “日7”対決惨敗で「打ち切り危機」?
今秋、日曜午後7時台の視聴率戦争が激しさを増したが、復活したばかりのTBS系『クイズ☆スター名鑑』(午後6時55分~)が早くも“脱落”の様相を呈し、打ち切りの危機に瀕しているという。
同番組は2010年8月から12年3月まで放送されていた『クイズ☆タレント名鑑』をリニューアルする形で4年ぶりに復活。MCはロンドンブーツ1号2号・田村淳、アシスタントはフリーとして本格復帰した枡田絵理奈アナが担当。レギュラー陣には、ロンドンブーツ1号2号・田村亮、FUJIWARA、おぎやはぎ、有吉弘行と、打ち切りとなった前身番組とほぼ同じ顔ぶれをそろえている。「懐かしの番組が、懐かしのメンバーと共に帰ってきた」といえば聞こえはいいが、実際のところ、『クイズ☆タレント名鑑』と大して代わり映えしない。
案の定、10月16日の初回スペシャルは5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と爆死発進。第2回(同月30日)のスペシャルでは7.5%まで上げたものの、第3回(11月13日)は5.8%と急降下。そして、第4回(同月27日)は4.2%となり、ゴールデン帯では禁断の5%割れを記録してしまった。
同じ“日7”では、日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』(午後7時~)が常時20%前後の視聴率をマークしてトップを独走。NHK総合の『ダーウィンが来た! 生きもの新伝説』(午後7時30分~)も、常に10%超えの安定した視聴率を記録している。これらに対抗すべく、10月期より、ほかの民放4局が“日7”にテコ入れを図った。
TBSは『クイズ☆タレント名鑑』をリニューアルさせ、テレビ朝日は『日曜もアメトーーク!』(午後6時57分~)として、深夜の人気番組を継続したままゴールデンにも進出させた。テレビ東京『モヤモヤさまぁ~ず2』(午後6時30分~)では、アシスタントが狩野恵里アナから福田典子アナに交代。フジテレビは古舘伊知郎を起用し、『報道ステーション』(テレビ朝日系)降板後、初レギュラーとなる2時間番組『フルタチさん』(午後7時~)を、11月6日にスタートさせた。
しかし、『DASH!!』『ダーウィンが来た!』の牙城はまったく揺るがず、ほか4局の番組はいずれも1ケタ台と結果を得られていない。その中でも、特に悲惨なのが『クイズ☆スター名鑑』というわけだ。
「そもそも、一度打ち切りになった番組が、同じ出演者で、タイトルを変えただけで、高視聴率が取れるほど甘くはないでしょう。開始早々から5%前後をウロウロしているようだと、今後半年ともたない可能性もあります。最悪、3カ月で打ち切られるかも……」(テレビ局関係者)
わずか4回の放送で、早くも打ち切りの危機に瀕してしまった『クイズ☆スター名鑑』。今後、巻き返しの秘策はあるのだろうか?
(田中七男)
「女は穴だと思っていた……」“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、4度目の結婚で改心したワケ
独身男性の7割、独身女性の6割は恋人がおらず、独身者の6割が休日はインドア派といわれる現代ニッポン。モテない男女や出会いがない男女は、一体どうすれば結婚できるのか? そもそも結婚って、する価値があるのか? これまで4度の結婚を経験している“元アウトローのカリスマ”こと瓜田純士(36)に、意見を聞いた。 * * * ――国立社会保障・人口問題研究所が今年、18~34歳の独身者を対象に行った調査によると、男性の69.8%、女性の59.1%は交際相手がいないそうです。これは過去最多の数字だとか。ちなみに、このうち男女とも約3割は「交際を望んでいない」と回答したそうです。 瓜田純士(以下/純士) ってことは、残りの約7割は、「恋人が欲しいけど見つからない」という状態ですよね。そっちの原因なら、今田耕司や岡村隆史を見れば答えが出ますよ。あれだけ人気者で金持ちなのに相手がいないっていうのは、結局は理想が高過ぎるんでしょう。誰でもいいなら誰かいる。一般人の独身男性も同じです。現実問題、駅の売店でクロレッツを売ってるようなおばちゃんとか、近所の中華料理屋の娘とか、誰でもいいんだったら、相手は見つかる。絶対いるんです。でも「そういう身近過ぎる人はちょっと……」と、多くの連中が思ってる。そんな奴らに限って、初音ミクとかのバーチャルな存在に恋しちゃってるんじゃないでしょうか。 ――ルックス的な問題で、恋愛や結婚をできない人もいるのでは? 純士 それだって、ダイエットしたり、千円カットをやめて美容院に行ったり、店員のアドバイスに従ってオシャレな服を買ったりして自分を磨けば、その人なりにある程度はモテるようになりますよ。自分らの親の世代を見てみてくださいよ。どんな人でも結婚してません? どんな不細工なサラリーマンでも、どんなデブッチョなおばさんでも、お見合いとかして若いうちに結婚して、「ウチの旦那は安月給」とか「ウチの嫁は家で寝転がって煎餅ばっか食ってる」とか悪口言い合いながらも夫婦生活を送ってるじゃないですか。今それが減ったのは、どいつもこいつも理想が高過ぎるからですよ。 ――なぜ理想が高くなったのでしょう? 純士 ネットなどの情報量が多過ぎて、目が肥えちゃったのかな。好きなアイドルの顔を拝むのだって、昔はテレビの前にかじりついて、月に一度の雑誌を買って、テレカを買って、時にはサイン会に並んだりして大変だったけど、今はSNSで毎日新しい表情を見れるわけだし、Twitterを見れば活動状況もわかる。 ――動かずして最新情報を続々とゲットできますからね。 純士 ええ。パソコン1台で好みの女子の動画や画像を、好きなときに好きなだけ、ほぼ無料で独占できちゃうわけです。それに比べて、リアル社会はどうなのか? 友達から「あの子はないだろ」とからかわれそうなクオリティーの、いわゆる「中の下」の子たちを、わざわざお金を出して映画館や焼肉屋に連れて行くかっていったら、アホくさく思えてしまう。「その間、家でパソコンしよう」となっちゃうんでしょう。 ――実際、シチズン社が先ごろ発表した独身男女の生態調査によると、「休日の過ごし方」で最多の6割を占めたのが、「1人で家で過ごす」という回答。休日にやりたいことを問うと、「睡眠」「ネット」「テレビ・DVD」など家の中での行為が上位でした。 純士 そりゃ出会いもないわな、って感じですね。結婚願望もないのかな? ――ところが、冒頭でも紹介した国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、「いずれ結婚するつもり」と考えている独身者は男女とも9割弱いるらしいです。 純士 本人も行き詰まって、親も死にかけて、「死ぬ前に孫の顔を見たい」と言われてから仕方なく身を固めようって腹なんでしょう。それまでは自由にさせてくれ、と。 ――結婚に魅力を感じない人が多いのかも。 純士 俺も「結婚の幸せ」を感じるようになったのは、今の嫁と一緒になってからですよ。最近、自分が変わっていく姿を見て思うんですが、独身とか恋人がいない時期の自分は、自分のためだけに生きていた。だから欲しいものを好きなだけ買えたし、今日は2軒目に行かないで帰ろうとか、今日は朝まで飲もうとかも自分の都合だけで決められました。だけど相手がいると、なんにつけてもまずは「相手のため」を考える。その中で自分の生き甲斐を見つけていくっていうのが結婚生活です。自分のために生きるんじゃなく、相手のために生きていく。そう腹をくくれないと、結婚は難しい。「自分が自分が」と思ってるうちは、無理ですね。
――奥様も同感ですか? 瓜田麗子(以下/麗子) 私も昔は「自分が自分が」という性格だったんですが、おじゅん(夫の愛称)と出会ってからは、自分の欲は捨ててでも、彼をサポートする側に回ろうと思うようになりました。 純士 見るも夢も、欲しいものも、目標も、2人一緒になってくるんですよ。 ――瓜田さんは、結婚を4回もしていますよね? 純士 俺、一応は元アウトローですよ。アウトローが1回しか髪を染めたことがない。そんなわけないじゃないですか。アウトローなのに、街を歩いてる最中にケンカを売られた経験が1回しかない。そんなわけもない。はっきり言ってこの顔で、前科1犯じゃ笑われますよ。そういうことです。結婚も4回ぐらいやっとけば一応、アウトローとしてのハクがつくのかな、と。 ――とんでもない結婚観ですね。 純士 今思うと最初の3回は、相手のことをちゃんと考えずに結婚した。すべては自分の演出のためでした。相手にはものすごく可哀想なことをしましたね。「腹減ったから牛丼を食べる」という感覚で一緒になって、お腹いっぱいになったら「ハイさよなら」ですから。そいつらの人生なんてどうでもいいと思ってたからこそ、そういうことができたんでしょう。 ――そんなこと言って大丈夫ですか? 純士 大丈夫です。あいつらもわかってるはずです。でも今は相手を思って一緒になってるんで。今の嫁は、過去のマネキンたちとは格が違うんです。 ――マネキン? 純士 昔は、相手を人間と思ってなかった。好きとか嫌いとか以前に、相手に対する感情が全然入ってなかったんですよ。あの当時は男の人間関係のほうが大事だったから、男同士の付き合いを女に邪魔されようもんなら、その瞬間、「天からケツまで俺とお前は違うのに、対等な口きくんじゃねえ!」と腹が立って、チャカで弾きたくなったんです。 ――聞けば聞くほど、尋常じゃないですね。 純士 そんなことを繰り返してきたから、自分は安らぎや本当の恋愛とは一生無縁なんだろうと思ってました。女と付き合うと最後は必ず「てめえこの野郎!」となっちゃう。病的でしたからからね、俺の短気は。 麗子 昔のおじゅんは、女心をまったくわかってなかったしな。 純士 こんなこと言ったらさらに顰蹙を買うでしょうけど、以前は女なんて、ただの「穴」だと思ってましたから。歩く穴。ウォーキング・ホールですよ。俺は自分のお袋を尊敬してきたので、「お袋に堂々と会わせられるような相手以外は女として見ちゃいけない」という思いがあって。口にこそ出しませんでしたが、昔は女と付き合ってる最中、「お袋に会わせたくないな。ってことは、お前は穴だな。穴はとっととシャワー浴びて帰れよ」と内心思うことが多かったんです。 ――なぜそこまで女性を軽蔑していたのでしょう? 純士 俺がただの最低野郎だから……っていうより、少年期からトラブルが多過ぎて人間不信になっていたのが大きいですね。女は大抵うたう(密告する)し裏切るんで、冷めた目で見ちゃってました。内側を見せたくないし内側に入れたくない。恋愛ごっこもたまにはしたけど、俺はいつでも仮面をかぶった状態。女が寄ってくると、すべてがハニートラップに思えちゃう。気が抜けない。勘ぐってピリピリしちゃうんです。 ――男同士の人間関係は当時、どうだったのでしょう? 純士 男同士の世界なら、裏切られたら「この野郎!」とやり返すこともできるし、裏切ったほうも怯えてガラをかわすハメになるじゃないですか。でも女は違う。寝返り打ったり、誰かにペラ打ったりしても、翌日にはシレッと自分の生活を送ることができる。痛い目に遭わないと思って、余裕かましてるんですよ。俺はそれがイヤで、クソッタレと思ってました。 麗子 私と付き合い始めのころも、おじゅんは全然心を開いてくれなくて、横を並んで歩くことも許してくれへんかったな。後ろを歩け、と。デート中に手を繋ぐなんて、とんでもない。恥ずかしいから絶対にダメだって。 純士 当時の俺は頭の中で、「なんでこの関西の女は俺がタバコを切らしてるのにストックを持ってないんだ?」ぐらいに思ってましたからね。で、ある日、彼女から言われたんです。「純士の考える恋愛関係は『親分と若い衆』であって、男と女じゃない」と(笑)。俺はそれを聞いて、「あれ? 俺ってそんなに変?」と少しずつ反省し始めた感じですかね。 麗子 あのころのおじゅんは、ホンマにどうかしてたわ! 純士 で、そのあと結婚してから一度だけ、彼女に手を出して怖がらせてしまったことがあって。それをやらかしてから、俺の中で確実に何かが変わりましたね。本当にすまないことをしたと反省し、その日から「責任を取らなきゃ。こいつと一緒の墓に入るんだ」という覚悟が決まり、生まれて初めて女と二人三脚になれた。以来、口ゲンカはたまにあるけど、暴力は一度もないですね。「怖いからさよなら」と言わずに、彼女は逃げずについてきてくれた。だから俺もその気持ちに応えて、まともな人間になるべく、努力するようになりました。で、こうして今も2人で一緒にいるから、ほとんど「戦友」みたいな感覚ですね。彼女とだけは、深い絆的なものを感じるんですよ。 ――奥様は殴られたとき、逃げることを考えなかったんですか? 麗子 足腰強いほうなんで、あの程度じゃ逃げないですね。私、後悔する人生がイヤなんですよ。この人と縁あって結婚したからには、やれることは全部やって、後悔だけはしないようにしたい、と。その結果、「どうしてもお前とは無理」と言われたなら仕方がないけど、そうじゃないなら、諦めたくないんです。 ――根性が据わっていますね。 純士 ほとんど任侠の世界ですよ。われわれ夫婦の物差しは一致していて、「一番格好いい生き方ってなんだろう?」ってことを最重視するんです。基本、2人とも格好つけなんで、考え方も行動も、全部が格好いいと言われたいんですよ。 麗子 私を殴ったのは格好悪いで! 純士 まぁまぁまぁ……。で、格好良さを目指した結果、必然的に駄目な部分や無駄な部分が削ぎ落とされて、結果的に、ここ(と言って妻を指差す)だけが見えていればいい、という境地にたどり着いた。それが真人間になれた理由ですかね。格好良くなかったんですよ、昔の俺は。結婚を繰り返したり、自分のためだけに生きたり。ハンパもんでしたよ、かつての俺は。 ――結婚したくてもできない人たちは、どうしたら瓜田夫妻のように運命的なパートナーを見つけられるのでしょう? 純士 それは出会いたくても出会えない。でも、出会うときには出会うもんです。もっと真面目なことを言えば、これまでそういう人と何度も出会っていたはずなのに、みんな無視しちゃってるんじゃないでしょうか。で、「モテない」と嘆いてるのかも。モテる奴はそういうところに気が利くから、女のサインを無視しません。「あ、あの子、たぶん俺に気があるから傘を忘れていったな」とかね。勘違いを含め、いちいち相手にするから釣れるんです。でも鈍感な奴は「なんだあの女、傘忘れていきやがった。バカだな」で終わっちゃう。その違いです。やろうと思えば、ゆきずりの女に時間を聞いて、ついでにLINEを交換して、そこから結婚に持ち込むことなんて余裕なんです。恋人が欲しいなら、日常の些細なチャンスに敏感になってください。 ――ズバリ、結婚はオススメですか? 純士 オススメです。自分はこんな美人な嫁がいて言うのもなんですが、相手は無難な線でいいから、生涯を一緒に歩める異性がいたほうがいい。妥協してでも、その相手を作ったほうがいいです。 ――その心は? 純士 俺は男の気持ちしかわからないので、ノンケの独身男性に言いますが、今はそうは思わなくても、いつの日か必ず、安らげる場所が欲しくなるはず。そして、安らぎを与えてくれる真の理解者はやっぱり、同性ではなく異性なんです。自分の愚痴を聞いてくれるような、黙って帰って来ても気持ちを理解してくれて、ご飯の支度をしてくれるような異性のパートナーがいたほうが、男は、右にも左にも方向が定まります。 ――方向が定まる、とは? 純士 フラフラせずに生きられる、という意味です。 * * * 4度目の結婚を機に、酒もタバコもケンカもやめて、作家業に勤しむ瓜田の言葉。世の独身者の心に、どう響いただろうか。 (取材・文=岡林敬太) ※瓜田純士&麗子 Instagram https://www.instagram.com/junshi.reiko/ ※日刊サイゾーでは瓜田純士の最新情報をほぼ月イチペースでお届けしています。
「女は穴だと思っていた……」“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、4度目の結婚で改心したワケ
独身男性の7割、独身女性の6割は恋人がおらず、独身者の6割が休日はインドア派といわれる現代ニッポン。モテない男女や出会いがない男女は、一体どうすれば結婚できるのか? そもそも結婚って、する価値があるのか? これまで4度の結婚を経験している“元アウトローのカリスマ”こと瓜田純士(36)に、意見を聞いた。 * * * ――国立社会保障・人口問題研究所が今年、18~34歳の独身者を対象に行った調査によると、男性の69.8%、女性の59.1%は交際相手がいないそうです。これは過去最多の数字だとか。ちなみに、このうち男女とも約3割は「交際を望んでいない」と回答したそうです。 瓜田純士(以下/純士) ってことは、残りの約7割は、「恋人が欲しいけど見つからない」という状態ですよね。そっちの原因なら、今田耕司や岡村隆史を見れば答えが出ますよ。あれだけ人気者で金持ちなのに相手がいないっていうのは、結局は理想が高過ぎるんでしょう。誰でもいいなら誰かいる。一般人の独身男性も同じです。現実問題、駅の売店でクロレッツを売ってるようなおばちゃんとか、近所の中華料理屋の娘とか、誰でもいいんだったら、相手は見つかる。絶対いるんです。でも「そういう身近過ぎる人はちょっと……」と、多くの連中が思ってる。そんな奴らに限って、初音ミクとかのバーチャルな存在に恋しちゃってるんじゃないでしょうか。 ――ルックス的な問題で、恋愛や結婚をできない人もいるのでは? 純士 それだって、ダイエットしたり、千円カットをやめて美容院に行ったり、店員のアドバイスに従ってオシャレな服を買ったりして自分を磨けば、その人なりにある程度はモテるようになりますよ。自分らの親の世代を見てみてくださいよ。どんな人でも結婚してません? どんな不細工なサラリーマンでも、どんなデブッチョなおばさんでも、お見合いとかして若いうちに結婚して、「ウチの旦那は安月給」とか「ウチの嫁は家で寝転がって煎餅ばっか食ってる」とか悪口言い合いながらも夫婦生活を送ってるじゃないですか。今それが減ったのは、どいつもこいつも理想が高過ぎるからですよ。 ――なぜ理想が高くなったのでしょう? 純士 ネットなどの情報量が多過ぎて、目が肥えちゃったのかな。好きなアイドルの顔を拝むのだって、昔はテレビの前にかじりついて、月に一度の雑誌を買って、テレカを買って、時にはサイン会に並んだりして大変だったけど、今はSNSで毎日新しい表情を見れるわけだし、Twitterを見れば活動状況もわかる。 ――動かずして最新情報を続々とゲットできますからね。 純士 ええ。パソコン1台で好みの女子の動画や画像を、好きなときに好きなだけ、ほぼ無料で独占できちゃうわけです。それに比べて、リアル社会はどうなのか? 友達から「あの子はないだろ」とからかわれそうなクオリティーの、いわゆる「中の下」の子たちを、わざわざお金を出して映画館や焼肉屋に連れて行くかっていったら、アホくさく思えてしまう。「その間、家でパソコンしよう」となっちゃうんでしょう。 ――実際、シチズン社が先ごろ発表した独身男女の生態調査によると、「休日の過ごし方」で最多の6割を占めたのが、「1人で家で過ごす」という回答。休日にやりたいことを問うと、「睡眠」「ネット」「テレビ・DVD」など家の中での行為が上位でした。 純士 そりゃ出会いもないわな、って感じですね。結婚願望もないのかな? ――ところが、冒頭でも紹介した国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、「いずれ結婚するつもり」と考えている独身者は男女とも9割弱いるらしいです。 純士 本人も行き詰まって、親も死にかけて、「死ぬ前に孫の顔を見たい」と言われてから仕方なく身を固めようって腹なんでしょう。それまでは自由にさせてくれ、と。 ――結婚に魅力を感じない人が多いのかも。 純士 俺も「結婚の幸せ」を感じるようになったのは、今の嫁と一緒になってからですよ。最近、自分が変わっていく姿を見て思うんですが、独身とか恋人がいない時期の自分は、自分のためだけに生きていた。だから欲しいものを好きなだけ買えたし、今日は2軒目に行かないで帰ろうとか、今日は朝まで飲もうとかも自分の都合だけで決められました。だけど相手がいると、なんにつけてもまずは「相手のため」を考える。その中で自分の生き甲斐を見つけていくっていうのが結婚生活です。自分のために生きるんじゃなく、相手のために生きていく。そう腹をくくれないと、結婚は難しい。「自分が自分が」と思ってるうちは、無理ですね。
――奥様も同感ですか? 瓜田麗子(以下/麗子) 私も昔は「自分が自分が」という性格だったんですが、おじゅん(夫の愛称)と出会ってからは、自分の欲は捨ててでも、彼をサポートする側に回ろうと思うようになりました。 純士 見るも夢も、欲しいものも、目標も、2人一緒になってくるんですよ。 ――瓜田さんは、結婚を4回もしていますよね? 純士 俺、一応は元アウトローですよ。アウトローが1回しか髪を染めたことがない。そんなわけないじゃないですか。アウトローなのに、街を歩いてる最中にケンカを売られた経験が1回しかない。そんなわけもない。はっきり言ってこの顔で、前科1犯じゃ笑われますよ。そういうことです。結婚も4回ぐらいやっとけば一応、アウトローとしてのハクがつくのかな、と。 ――とんでもない結婚観ですね。 純士 今思うと最初の3回は、相手のことをちゃんと考えずに結婚した。すべては自分の演出のためでした。相手にはものすごく可哀想なことをしましたね。「腹減ったから牛丼を食べる」という感覚で一緒になって、お腹いっぱいになったら「ハイさよなら」ですから。そいつらの人生なんてどうでもいいと思ってたからこそ、そういうことができたんでしょう。 ――そんなこと言って大丈夫ですか? 純士 大丈夫です。あいつらもわかってるはずです。でも今は相手を思って一緒になってるんで。今の嫁は、過去のマネキンたちとは格が違うんです。 ――マネキン? 純士 昔は、相手を人間と思ってなかった。好きとか嫌いとか以前に、相手に対する感情が全然入ってなかったんですよ。あの当時は男の人間関係のほうが大事だったから、男同士の付き合いを女に邪魔されようもんなら、その瞬間、「天からケツまで俺とお前は違うのに、対等な口きくんじゃねえ!」と腹が立って、チャカで弾きたくなったんです。 ――聞けば聞くほど、尋常じゃないですね。 純士 そんなことを繰り返してきたから、自分は安らぎや本当の恋愛とは一生無縁なんだろうと思ってました。女と付き合うと最後は必ず「てめえこの野郎!」となっちゃう。病的でしたからからね、俺の短気は。 麗子 昔のおじゅんは、女心をまったくわかってなかったしな。 純士 こんなこと言ったらさらに顰蹙を買うでしょうけど、以前は女なんて、ただの「穴」だと思ってましたから。歩く穴。ウォーキング・ホールですよ。俺は自分のお袋を尊敬してきたので、「お袋に堂々と会わせられるような相手以外は女として見ちゃいけない」という思いがあって。口にこそ出しませんでしたが、昔は女と付き合ってる最中、「お袋に会わせたくないな。ってことは、お前は穴だな。穴はとっととシャワー浴びて帰れよ」と内心思うことが多かったんです。 ――なぜそこまで女性を軽蔑していたのでしょう? 純士 俺がただの最低野郎だから……っていうより、少年期からトラブルが多過ぎて人間不信になっていたのが大きいですね。女は大抵うたう(密告する)し裏切るんで、冷めた目で見ちゃってました。内側を見せたくないし内側に入れたくない。恋愛ごっこもたまにはしたけど、俺はいつでも仮面をかぶった状態。女が寄ってくると、すべてがハニートラップに思えちゃう。気が抜けない。勘ぐってピリピリしちゃうんです。 ――男同士の人間関係は当時、どうだったのでしょう? 純士 男同士の世界なら、裏切られたら「この野郎!」とやり返すこともできるし、裏切ったほうも怯えてガラをかわすハメになるじゃないですか。でも女は違う。寝返り打ったり、誰かにペラ打ったりしても、翌日にはシレッと自分の生活を送ることができる。痛い目に遭わないと思って、余裕かましてるんですよ。俺はそれがイヤで、クソッタレと思ってました。 麗子 私と付き合い始めのころも、おじゅんは全然心を開いてくれなくて、横を並んで歩くことも許してくれへんかったな。後ろを歩け、と。デート中に手を繋ぐなんて、とんでもない。恥ずかしいから絶対にダメだって。 純士 当時の俺は頭の中で、「なんでこの関西の女は俺がタバコを切らしてるのにストックを持ってないんだ?」ぐらいに思ってましたからね。で、ある日、彼女から言われたんです。「純士の考える恋愛関係は『親分と若い衆』であって、男と女じゃない」と(笑)。俺はそれを聞いて、「あれ? 俺ってそんなに変?」と少しずつ反省し始めた感じですかね。 麗子 あのころのおじゅんは、ホンマにどうかしてたわ! 純士 で、そのあと結婚してから一度だけ、彼女に手を出して怖がらせてしまったことがあって。それをやらかしてから、俺の中で確実に何かが変わりましたね。本当にすまないことをしたと反省し、その日から「責任を取らなきゃ。こいつと一緒の墓に入るんだ」という覚悟が決まり、生まれて初めて女と二人三脚になれた。以来、口ゲンカはたまにあるけど、暴力は一度もないですね。「怖いからさよなら」と言わずに、彼女は逃げずについてきてくれた。だから俺もその気持ちに応えて、まともな人間になるべく、努力するようになりました。で、こうして今も2人で一緒にいるから、ほとんど「戦友」みたいな感覚ですね。彼女とだけは、深い絆的なものを感じるんですよ。 ――奥様は殴られたとき、逃げることを考えなかったんですか? 麗子 足腰強いほうなんで、あの程度じゃ逃げないですね。私、後悔する人生がイヤなんですよ。この人と縁あって結婚したからには、やれることは全部やって、後悔だけはしないようにしたい、と。その結果、「どうしてもお前とは無理」と言われたなら仕方がないけど、そうじゃないなら、諦めたくないんです。 ――根性が据わっていますね。 純士 ほとんど任侠の世界ですよ。われわれ夫婦の物差しは一致していて、「一番格好いい生き方ってなんだろう?」ってことを最重視するんです。基本、2人とも格好つけなんで、考え方も行動も、全部が格好いいと言われたいんですよ。 麗子 私を殴ったのは格好悪いで! 純士 まぁまぁまぁ……。で、格好良さを目指した結果、必然的に駄目な部分や無駄な部分が削ぎ落とされて、結果的に、ここ(と言って妻を指差す)だけが見えていればいい、という境地にたどり着いた。それが真人間になれた理由ですかね。格好良くなかったんですよ、昔の俺は。結婚を繰り返したり、自分のためだけに生きたり。ハンパもんでしたよ、かつての俺は。 ――結婚したくてもできない人たちは、どうしたら瓜田夫妻のように運命的なパートナーを見つけられるのでしょう? 純士 それは出会いたくても出会えない。でも、出会うときには出会うもんです。もっと真面目なことを言えば、これまでそういう人と何度も出会っていたはずなのに、みんな無視しちゃってるんじゃないでしょうか。で、「モテない」と嘆いてるのかも。モテる奴はそういうところに気が利くから、女のサインを無視しません。「あ、あの子、たぶん俺に気があるから傘を忘れていったな」とかね。勘違いを含め、いちいち相手にするから釣れるんです。でも鈍感な奴は「なんだあの女、傘忘れていきやがった。バカだな」で終わっちゃう。その違いです。やろうと思えば、ゆきずりの女に時間を聞いて、ついでにLINEを交換して、そこから結婚に持ち込むことなんて余裕なんです。恋人が欲しいなら、日常の些細なチャンスに敏感になってください。 ――ズバリ、結婚はオススメですか? 純士 オススメです。自分はこんな美人な嫁がいて言うのもなんですが、相手は無難な線でいいから、生涯を一緒に歩める異性がいたほうがいい。妥協してでも、その相手を作ったほうがいいです。 ――その心は? 純士 俺は男の気持ちしかわからないので、ノンケの独身男性に言いますが、今はそうは思わなくても、いつの日か必ず、安らげる場所が欲しくなるはず。そして、安らぎを与えてくれる真の理解者はやっぱり、同性ではなく異性なんです。自分の愚痴を聞いてくれるような、黙って帰って来ても気持ちを理解してくれて、ご飯の支度をしてくれるような異性のパートナーがいたほうが、男は、右にも左にも方向が定まります。 ――方向が定まる、とは? 純士 フラフラせずに生きられる、という意味です。 * * * 4度目の結婚を機に、酒もタバコもケンカもやめて、作家業に勤しむ瓜田の言葉。世の独身者の心に、どう響いただろうか。 (取材・文=岡林敬太) ※瓜田純士&麗子 Instagram https://www.instagram.com/junshi.reiko/ ※日刊サイゾーでは瓜田純士の最新情報をほぼ月イチペースでお届けしています。
“コカイン吸引報道”成宮寛貴の芸能プロが講談社と決別か?「11月には菅田将暉主演で映画化も……」
人気俳優・成宮寛貴の所属事務所・トップコートが、報道各社にFAXを送付し、「フライデー」(講談社)の記事「成宮寛貴『コカイン吸引』疑惑の現場写真!」に対し、法的処置を取ると発表した。 2日発売の「フライデー」では、成宮の友人を名乗る男性・A氏が「成宮は“ヤク中”ですよ」などと告発。成宮がコカインや大麻、ケタミンといった薬物を使用していたというA氏の証言のほか、成宮と思しき男性が、薄暗い部屋でテーブルの上の“何か”に手を伸ばしている写真が掲載されている。 同誌の発売日前日、トップコートは「事実無根」と報道を完全否定。「イメージを損なう記事の掲載を行った株式会社講談社(フライデー編集部)に対し、断固として抗議し、民事・刑事問わずあらゆる法的処置をとって参る所存です」とコメント。さらに、成宮本人も、「事実無根の記事に対して、非常に憤りを感じます」と怒りを露わにし、「私、成宮寛貴は、薬物を使用したことは一切ございません」と、薬物使用経験はないとしている。 「薬物疑惑に隠れているが、A氏は『彼(成宮)はボクが恋人であるかのようなうわさを共通の友人に流した』と、成宮とA氏が“ゲイカップルである”という嘘を、成宮が吹聴したと証言。しかし、成宮は過去にゲイバーで働いていたことを認めているものの、あくまでも生活のためで、ゲイ疑惑は否定している。にもかかわらず、さもゲイであるかのようなウワサを自ら流すというのは……?」(芸能記者) ネット上では、成宮のファンから「事実無根であれば、フライデーととことん争ってほしい」との声が見受けられる。 「ASKAや清原和博の所属事務所も、疑惑の時点では“法的手段で徹底抗議する”とコメントしていたが、結局、版元に訴状が届くことはなかった。ただ今回は、成宮が潔白を強く主張しているようですから、普通に考えれば直ちに講談社に訴状が届くはず。また、トップコートは、中堅ながら木村佳乃、佐々木希、杏、松坂桃季、菅田将暉など、第一線で活躍するタレントが多く所属。9月には、佐々木のデビュー10周年を記念した写真集『かくしごと』が講談社から発売されたほか、講談社主催のオーディション『ミスiD2014』のグランプリ受賞者・蒼波純が所属するなど、同社との関係は良好だった。しかし、今回の報道で、両者の関係に大きな亀裂が入ってしまった。菅田は、講談社のコミックを原作とした主演映画『溺れるナイフ』が先月公開されたばかりですが、今後はこういったこともなくなるかもしれません」(同) 「フライデー」と成宮サイドが、真っ向対立する形となった今回の騒動。両親がいない中、幼い弟を養育してきた苦労人としても知られる成宮だけに、「事実無根」であってほしい……。
「料理というよりローラのPV」速水もこみちの“裏番組”、「ローラの休日」は先行き不安?
朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の人気コーナー「MOCO’Sキッチン」。速水もこみちが、華麗な手さばきで彩り豊かな料理を作り上げる当コーナーも、スタートから早5年、放送回数は優に1,500回以上を数えるが、同じレシピは1つとしてないという。
そんなもこみちの人気企画に、この10月から対抗しているのがローラだ。裏番組の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で料理コーナー「ローラの休日~キレイになれる健康ごはん」を担当しているのである。
「もこみちのように毎日ではなく、金曜朝だけのコーナーで、得意な料理を振る舞っています。ただ、もこみちとの直接対決を避けるためでしょう。コーナーが始まるのは午前7時40分からの4分間で、時間がかぶらないようになっています」(放送作家)
だが、このローラの料理企画をめぐって視聴者の意見が真っ二つに分かれているという。まずはプラスの評価を示す意見には、「朝から癒やされる」「ローラがめっちゃ可愛い」「朝からローラちゃんを見られて最高」という声が目立つ。
「つまりこの企画は料理の腕というより、ローラの存在感を押し出したプロモーションコーナーというわけです。最近でこそ、料理している手元のアップも増えましたが、当初は彼女の笑顔やバストアップの絵の方が多かったですね。なにより、コーナーの始まり方が、キッチンにさっそうと登場したローラがエプロンのヒモを結び、料理をし始めるというシーンをつないだ、まるでPVのような前フリです」(同)
一方、こうした「ローラ押し」の演出に対し、「『ローラの休日』ってコーナー、いちいちローラを映してテンポ悪すぎ」「全ての映像、発言に腹が立つ」と、否定的な意見も目立つ。
では、彼女がどんなものを作っているのか、過去のラインナップを見てみると、初回の「はまぐりの豆乳チャウダー」から始まり、以降は「バナナチーズクリームトースト」「チキンとカボチャのクリーム煮込み」「まるごとアボカドグラタン」と、クリームやチーズで仕上げたものが多い。
対して、もこみちの最近のレシピはといえば、「サーモンとアンチョビのセビーチェ」「牛フィレステーキのせ和風ピラフ」「鶏肉と里いものホワジャオ煮」「バルサミコ風味のきのこのオーブン焼きサラダ」と、さまざまな調理法で何度が高そうな料理を披露している。クリームやチーズに偏りがちなローラとは異なる魅力だ。
「ただ、ローラの方は、免疫力を高めるポリフェノールが含まれるマッシュルームや、ミネラルや食物繊維が豊富で便秘解消を助けてくれる『オーツ麦』など栄養価に優れた食材を自然に料理に取り入れているところは評価すべき点です」(同)
さて、放送時間がずれているので正確に比較しにくいが、両コーナーの視聴率はどれほどなのだろうか?
「『ZIP!』で一番数字が跳ね上がるのが『MOCO’Sキッチン』です。3分足らずの短いコーナーですが、その時間までは7%だったのが、彼が出た途端に9~10%まで上昇します。11月22日の放送では、番組終了時の視聴率が11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)まで急上昇しました」(業界関係者)
さて肝心のローラのコーナーの視聴率はというと、「9%は確実に稼いでいる」(同)のだとか。つまり、そこまでの差はあまりないというのが現状らしい。
しかし「MOCO’Sキッチン」の壁は高い。もこみちがプロデュースを手掛けるエプロンやフライパン、さらにはレシピ本といった関連商品はヒットを連発していて、5,250円もする特製オリーブオイルが即完したこともある。
対する「ローラの休日」としても、ゆくゆくはさまざまな商品展開を狙っているのだろうが、当のローラは至ってマイペースの様子だ。コーナーがスタートする際、「『MOCO’Sキッチン』はたまに見てた(笑)。そっちのキッチンもすごく好きだからライバルとして頑張ろうと思ってる(笑)」と語っている。
プライベートは別として、週に1回しかキッチンに立たないローラは、毎日作っているもこみちの腕前をいつ越えられるのだろうか?
(後藤港)
「右肩のタトゥー」「大切な人」「弟」浜崎あゆみ、インスタの“匂わせ”投稿に失笑の嵐
浜崎あゆみが11月27日、自身のインスタグラムで、右肩のタトゥー写真を公開した。かつて浜崎は、TOKIO・長瀬智也と交際していた際に、“お揃い”でタトゥーを入れたとウワサされているだけに、ネット上では「元カレまで使って話題づくり?」と、呆れた声が飛び交っている。
浜崎はこの写真に、「今日は大切な人の誕生日だった」とのコメントを添えている。
「長瀬の誕生日は11月7日なので、ここで言う“大切な人”には該当しません。また、ネット上で出回っている、浜崎と長瀬がペアタトゥーを施したツーショット写真があるのですが、今回アップしたタトゥーとそれは、デザインが異なっています。しかし、一瞬『大切な人=長瀬?』と思ってしまったネットユーザーも多かったようですね。全盛期と比べ、アーティストとしての話題性に乏しい浜崎は、近年SNS上での写真や発言が“炎上”することが多々あり、今回もネットでは『わざわざ髪の毛を寄せてタトゥーが写るようにしてるけど、またネットニュースになることを期待してるのかな?』などと苦笑されています」(芸能ライター)
そのほか、「そもそも、大切な人の誕生日に元カレ絡みのタトゥーを見せびらかす神経がわからない」といった指摘も出ている。
「浜崎は同じ投稿文の中で、『その人に見せたい景色をビデオに収めながら選んだBGMは弟のソロアルバムだった』とも書き込んでおり、この“弟”というのは、浜崎が可愛がっているAAA・浦田直也のことを指すとみられます。浜崎は今年7月、インスタグラムで、浦田から頬にキスされている写真をアップし、『目に入れても全く痛くない可愛い弟』とコメント。当時、浜崎はアメリカ人の元夫と離婚を発表する前だったため、『既婚者なのに、ほかの男とイチャついた写真を上げるなんて痛い』などとネットが炎上していました。そんな、いわくつきの浦田とみられる人物について発言したことで、『タトゥーのことより“弟のソロアルバム”ってのが気になる』『本当はどういう関係なのかな。なんか“匂わせ”が多くて気持ち悪い』『弟、弟って……仲良しごっこですか?』と、ドン引きされているんです」(同)
そんな浜崎は12月1日、インスタグラムで、年末恒例のカウントダウンライブのリハーサルが始まったことに触れている。
「近年、浜崎のコンサートチケットは売れ行きが芳しくなく、今年9月30日から11月17日まで行われたファンクラブツアーも、9月26日の時点で『チケット4次募集』が告知されていたほど。もしかしたらタトゥー写真は、カウントダウンライブを宣伝したいがための、話題づくりだったかもしれませんね」(同)
カウントダウンライブのチケット発売日は、12月10日からを予定しているというが、浜崎は無事にソールドアウトさせることができるのだろうか。





