記憶は思い出となり、やがて物語へ昇華していく。園子温監督が本当に描きたかった『ひそひそ星』

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25年に及ぶ構想期間を経て完成した園子温監督の自主制作によるSF映画『ひそひそ星』。主演の神楽坂恵はアンドロイド役だ。
 園子温監督って、人気なんでしょ? トレンドワードをチェックする感覚で『リアル鬼ごっこ』や『映画 みんな!エスパーだよ!』を劇場まで観に行った人はア然ボー然としたことだろう。会員制のバーに間違って入ってしまったような居心地の悪さを覚えたに違いない。綾野剛、山田孝之らが出演した『新宿スワン』は興行的に成功したが、原作つきで脚本も書いてないこともあり、園監督的には自分の作品という意識はないらしい。『ラブ&ピース』も含めて4本もの新作が2015年には劇場公開されたが、初めて園作品に触れる“一見さん”をドーンと突き放すような内容のものが続いた。『愛のむきだし』(09)や『冷たい熱帯魚』(11)でブレイクしてから、不遇時代に溜め込んでいたエネルギーを爆発させるかのように作品を量産し、さらにバンド演奏、小説執筆、芸人宣言と様々な分野での露出が続いた園監督の分裂症的な時期は収束に向かい、新しいステージでの活動が始まる。園監督の新しいスタートを飾るのが、シオンプロダクション第1回作品『ひそひそ星』である。 『ひそひそ星』はとてもシンプルで静謐なモノクロ作品だ。日本映画界で売れっ子となった状況をすでに見切った園監督のセカンドヴァージン、第2の処女作と呼んでいいだろう。宇宙船が広い銀河を旅している。この宇宙船は昭和風のレトロなアパートを模した外見&内装となっている。自主映画を撮っていた若き日の園監督が暮らしていた高円寺の安アパートをイメージしたものか。ロケットには女性型アンドロイド・鈴木洋子(神楽坂恵)が乗っており、遠く離れた星々に散り散りとなって暮らす人類に宅配便を届けるミッションを負っている。アンドロイドゆえに感情もなく記憶も持たない鈴木洋子は、部屋の掃除やお茶を淹れたりと日常生活を過ごしながら、ロケットが目的地に到着するのを静かに待っている。彼女が届けるものは、貴重な天然資源でも最新の医療薬でもなく、人々の何でもない“思い出”である。他人から見ればまるで価値のないガラクタだが、送った人と受け取る人は同じ思い出を共有することで繋がりが生じる。使い古されて陳腐な言葉となったが、人間がかつて“絆”と呼んだものを届けるために、鈴木洋子は宇宙をはるばると旅している。
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『ひそひそ星』のロケ地は、福島県の浪江町・富岡町・南相馬市。アンドロイドの鈴木洋子は廃墟に宅配便を届けに向かう。
 鈴木洋子が何十年もかかって宅配便を届けに行く先となるが、福島の被災地だ。園監督は東日本大震災直後に『ヒミズ』(12)のロケを釜石で行なって以降、原発問題を正面から描いた『希望の国』(12)の撮影を福島で行なうなど、被災地に積極的に関わってきた。昨年公開された4作品の中で唯一のオリジナル作だった『ラブ&ピース』(15)の人々に飽きられたオモチャや棄てられたペットたちが一緒に暮らす下水道奥のユートピアは、福島原発事故によって無人化した帰宅困難区域を連想させるものだった。『ひそひそ星』では津波によって内陸に打ち上げられた船やところどころに廃墟が残る荒涼とした更地に、鈴木洋子は黙々と思い出を届けに行く。受け取るおじいちゃんやおばあちゃんたちには被災地で今も暮らす地元の人たちが起用されており、SF作品なのにドキュメンタリー的な味わいがある。園作品では『自殺サークル』(02)をはじめ、過激なバイオレンスシーンが描かれることが多いが、静謐さを極めた『ひそひそ星』は、かつてこの地でとんでもなく不条理な暴力が人々を襲ったという事実を我々の胸に突き付ける。  鈴木洋子は被災地で暮らす人々に思い出を届けているわけだが、スクリーンの中に広がる被災地の光景もまた貴重な記憶である。多分、陸に上がった船や廃墟はもう撤去され、ロケ地は完全な更地となっていることだろう。園監督は風化して、のっぺらぼうとなっていく記憶を、人間の脳みその代わりにスクリーンの中へと取り込んでいく。かつて、この場所で人々が暮らしを営み、そこから数々の記憶が生まれ、人々が共有する思い出へと育っていった。被災地に通った園監督はそんな思い出を受け止め、物語へと昇華させていく。人間は記憶を、そして思い出を持つことで自身のアイデンティティーを保つことができる。思い出が積み重なることで、コミュニティーの歴史が作られていく。そして物語が奏でられる土地から、文化や文明が生まれていくことになる。園監督は感情を持たない女性型アンドロイドに、記憶を持つことによる心の痛みや温かさを体験させようとする。園監督は新しいスタートを切る大事な記念作を、耳を澄まさなくてはスルーしてしまうような、とてもミニマムな作品として完成させた。
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ドキュメンタリー映画『園子温という生きもの』より。『ひそひそ星』の撮影や個展の準備に取り組む園監督の多面的な素顔に迫っている。
『ひそひそ星』と同時公開されるドキュメンタリー映画『園子温という生きもの』も興味深い。園監督がリスペクトする大島渚監督の息子・大島新監督が『ひそひそ星』の撮影に取り組む園監督の素顔を追ったものだ。とりわけ『ひそひそ星』に主演し、また本名の園いづみとしてプロデューサーも務めた神楽坂恵へのインタビューが印象に残る。園監督の公私にわたるパートナーである神楽坂は『冷たい熱帯魚』に出演した後、『恋の罪』(11)に主演することになるが、この時期に交際を始めたことを打ち明ける。『冷たい熱帯魚』での園監督の彼女への演技のダメ出しも厳しかったが、『恋の罪』に主演するのも相当な覚悟が必要だった。映画が失敗したら、自分の女優生命だけでなく、交際している園監督の価値さえ暴落させることになる。当時の心情がフラッシュバックした神楽坂はカメラの前で言葉を詰まらせて、カメラフレームから逃れて涙を拭おうとする。鬼才と呼ばれるアウトロー監督との共同生活は想像以上に大変だった。  園監督は今後の創作ビジョンについて、海外からのオファーは受けるが、国内での仕事はオリジナル作品を中心にやっていくつもりだと語っている。園監督の第2の処女作『ひそひそ星』を皮切りに、シオンプロダクションはこれから一体どんな作品を産み落としていくのだろうか。 (文=長野辰次)
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『ひそひそ星』 監督・脚本・プロデュース/園子温 プロデューサー/鈴木剛、園いづみ 出演/神楽坂恵、遠藤賢司、池田優斗、森康子、福島県浪江町・富岡町・南相馬市の人々  配給/日活 5月14日(土)より新宿シネマカリテほかロードショー (c)SION PRODUCTION http://hisohisoboshi.jp 『園子温という生きもの』 監督/大島新 出演/園子温、染谷将太、二階堂ふみ、田野邊尚人、安岡卓治、エリイ(Chim↑Pom)、神楽坂恵  配給/日活 5月14日(土)より新宿シネマカリテほかロードショー (c)2016「園子温という生きもの」製作委員会 http://sonosion-ikimono.jp ※東京都神宮前のワタリウム美術館では現在、園子温監督の美術個展「園子温『ひそひそ星』」を開催中(~7月10日)。デビュー作『自転車吐息』(90)がベルリン映画祭に出品された後、帰国して描き上げた『ひそひそ星』の絵コンテ555枚や劇中に登場する影絵シーンを再現した「今際の際(いまわのきわ)の橋」のほか、園監督が主宰したストリートパフォーマンス集団「東京ガガガ」から生まれた「ハチ公プロジェクト」の新作などが展示されている。

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「オナニーは女性を幸せにするべき!」SF官能作家が担う、“女のエロを解放する”という使命

<p>“セックス”をテーマの1つに小説を執筆している女性作家たち。彼女たちは恋愛、セックスに対して、人よりも強い思い入れ、時に疑問やわだかまりを抱えていることも。小説にして吐き出さずにはいられなかった、女性作家の思いを、過去の恋愛や作品の話とともに聞く。</p>

韓国エロ業界に空前の“人妻ブーム”到来! 『若いお母さん』シリーズの実力とは

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くだんの『若いお母さん』シリーズ
 4月28日、韓国でとあるポルノ映画が公開された。原題を直訳すると『若いお母さん』。今作でシリーズ5作目となる、韓国で人気のポルノ映画作品だ。一体どんな作品なのだろうか?  『若いお母さん』が初公開されたのは、2013年。礼儀や道徳において、日本よりも“お堅い”イメージのある韓国においては、日本のAVやポルノ作品では数え切れないほど作られてきたであろう「人妻もの」「若妻もの」というジャンルが、新鮮だったのだろうか? しかし、シリーズを観賞したネット民のレビューを見てみると、単にその設定やエロ描写に対する期待や満足だけで、この作品が評価されているわけではないことがわかる。 「ベッドシーンがなくても見られる作品。ポルノ業界における秀作のひとつ」「エロ映画だけど、意外に楽しめる映画だった。見て後悔しない作品」など、下半身だけにとどまらず、その作品性が評価されている。  その人気を示すかのように、『若母』シリーズは毎年1作品以上、コンスタントに製作されてきた。一時は韓国のポータルサイト「NAVER」のダウンロードランキングで堂々の1位を記録したこともあり、シリーズスタートから3年がたつが、インターネット上では各作品がいまだに人気で、それぞれ10万ダウンロードを記録しているほどだという。  前述の通り、俳優たちの演技やストーリーへの評価が高いことが、人気を後押ししている。とはいえ、やはりあくまでもポルノ作品。気になるのは、そのエロ度だろう。確かに内容はどれも、主人公がエロい人妻と出会い、男女の関係に至るという、月並みなもの。しかし、この手の映画を見る男性諸氏が期待しているのは、エロ描写とともに、“月並み=クラシック”な設定をいかにして盛り上げているかだろう。『若母』シリーズの設定やキャラクターを振り返ると、サブキャラも含めて、家庭教師、女性上司、嫁の母親といったように古典的な設定ばかり。  しかも今回公開される新作では、とある島を舞台に、元ポルノ女優のお母さんが登場するという設定。シリーズの各作品予告編を見てみると、お世辞にも出演女優がかわいいとは言いがたいが、それは逆に作品の内容、質が高いことを示しているのかもしれない。  もちろん肯定的な反応だけでなく、「映画とはいえ、設定がやりすぎ」や「反社会的な内容」などという否定的なコメントも寄せられている『若母』シリーズ。それでも、ポルノ作品ながらこれだけ反響を呼んでいる点には、興味が沸くばかりだ。

村主章枝、大胆グラビア披露は「仕事がないから」!? フィギュア界で存在感ナシに危機感か

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村主章枝インスタグラムより

 元フィギュアスケート選手の村主章枝が、25日発売の「週刊ポスト」(小学館)で、大胆グラビアを初披露している。

「自身のインスタグラムでも、セクシーな自撮りを投稿している彼女ですが、さすがにグラビアに挑戦したのは意外でした。ネット上でも『誰得?』なんて声もありますが、さすがに元アスリート。鍛え上げられた体と、現役時代に培われた表現力による艶かしい表情やポーズは見事ですね。とても35歳とは思えません」(スポーツ紙記者)

お天気キャスター・阿部華也子、「めざましテレビの新・清涼剤!」と話題も、スキャンダル写真を警戒する声?

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セントフォース公式サイトより
 先月1日の放送をもって、『めざましテレビ』(フジテレビ系)から加藤綾子アナウンサーが卒業したことで、“カトパンロス”なる喪失感を味わう男性が急増し、番組離れも懸念されたのだが、「メイクちょっと濃い目だけど、可愛い」「若いってだけで、無条件で癒される」などと、先月4日から7代目お天気キャスターに就任した阿部華也子が、カトパンロスの穴を埋めるのに一役買っているようだ。 「阿部の起用が発表された当初は、早稲田大学1年生の19歳、史上最年少お天気キャスターの誕生ということで、注目が集まると同時に、『朝の生番組のキャスターが務まるのか?』と不安視されてもいたのですが、番組初登場となった先月4日、あいにくの雨が降る中での中継にもかかわらず、堂々としたキャスターぶりを披露。現在の『めざましテレビ』の女性キャスター陣といえば、“父親譲りの濃い顔をもつ”と番組内でもイジられてしまっている永島優美や、“黒い女子アナ”の異名をもつ岡副麻希、“お笑い芸人枠”の山崎夕貴と三上真奈など、朝の情報番組とは思えないほどに濃いメンバーが顔を揃えているだけに、『華也子ちゃんはカトパンに代わる番組の清涼剤』と評判のようです。ルックスに関しては、『カトパンの穴を埋める程ではない』『メイクがちょっと濃い』などといった指摘もありますが、19歳とまだ若く伸びしろはありますから、『華也子ちゃんの成長を見届けるためにも、もう少しめざましテレビを見続けようかな』と、カトパンロスのせいで他番組への移行が懸念された男性視聴者を繋ぎとめることに貢献しているようです」(芸能関係者)  先代のお天気キャスター・小野彩香が「可愛くない」「噛みすぎ」などと不評だっただけに、阿部に対しては「皆藤愛子以来の人気キャスターになる可能性も」と期待がかかっているようだ。 「阿部は、高校時代、大分県のご当地アイドルグループ・SPATIOに所属していた経験から愛嬌もあり、滑舌も良いですし、最近では番組のマスコットキャラクターであるめざまし君の人形やCGとの絡みが『可愛い!』『朝から全力で萌える!』などと評判のようで、かつて、同番組のお天気キャスターとして絶大な人気を博した吉田恵や皆藤とまではいかなくとも、『少なくとも、小野よりかは人気が出そう』『ドルオタ層の視聴者を掴めそう』などと期待を寄せられているようです。その一方で、『めざましテレビ』のキャスターといえば、かつて『めざましエンタNOW』コーナーで司会を務めていた牧野結美が、当初は番組期待の新人キャスターとしてゴリ押しされていたにもかかわらず、昨年発売された週刊誌『FRIDAY』(講談社)によって、不倫疑惑がスクープされ、掲載されたキス写真やベッド写真では顔にモザイクがかかっていたものの『牧野にしか見えない』と話題になったことが、男性視聴者の記憶にはまだ色濃く残っているようですね。牧野本人は否定したもののイメージは悪化し、昨年3月から務めていた『めざましテレビ アクア』(同)のメインキャスターを、先月1日にひっそりと降板したという経緯があることから、『華也子ちゃんの身辺は大丈夫?』『キス写真なんて流出したら、カトパンの卒業以上にショック大きいよ』などと、必要以上に警戒されてしまっているようです」(同) 『めざましテレビ』と同時間帯で放送されている『ZIP!』(日本テレビ系)では、3月28日放送回から、6代目天気キャスターとして現役・立教大学生の長沢裕が出演し、話題となっているのだが、現役女子大生お天気キャスターとして、より多くのファンを獲得するのはどちらなのか、業界内でも注目が集まっている。

「人を殺したことがある」ベイビーギャング・北見が周囲に漏らしていたトンデモ武勇伝!?

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『ベイビーギャング北見のハンサム・トーク』(竹書房)
■NMB48の“ド修羅場”ラジオ C 最近、AKB48関連の話題が下火になっているような気がするんですが。売り上げもほどほど、スキャンダルもほどほど……(笑)。ニュースといえばメンバーの卒業ばかりですよ。 B いよいよマスコミだけじゃなく、一般人も飽きてきたってことじゃないのかな。いくらCDでミリオン記録を更新してても、一部熱狂的なファンによって売り上げが支えられてることは、子どもだって把握してるだろうし。 A でも、先日のNMB48の渡辺美優紀の卒業は、一部でかなり盛り上がっていましたよ。4月20日放送の『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、渡辺が同僚の山本彩、そしてなぜかHKT48・指原莉乃と3人で出演したんです。 C いろんなメディアでニュースになってましたね。渡辺と山本の間に気まずい空気が流れていたそうで。 A 放送を聞けばわかりますが、渡辺と山本の距離感がありすぎて、本気でヤバかったんですよ。指原が「(私がいなくても)2人で話すこと、あるでしょ?」と振っても、双方とも話をはぐらかすという(笑)。指原が選曲した剛力彩芽の「友達より大事な人」が、さらに空気を寒々しくしていました。 C 放送後、空気の読める指原はTwitterで「あの2人の付かず離れずなとこがいいのよね~~。改めてそう思った二時間でした!」とまとめていましたが……。 A これに対して、山本は「指原さんが居て下さって、本当に助かりました、、」、一方の渡辺も「私たちの絶妙な空気感をまとめてくださりました」。ピリついた現場だったことを隠そうともしていない(笑)。 B ともにNMBの立役者だった渡辺と山本だけど、やっぱり亀裂が入ったのは、渡辺のスキャンダルが原因? 読者モデルの藤田富だっけ、「週刊文春」(文藝春秋)にお泊まり愛を撮られたのは。 A ええ。山本からすれば、プロ意識に欠ける行動を取った上に、その後何事もなかったかのようにアイドル然として振る舞う渡辺が、我慢ならなかったのでしょう。それとファンなら知っていると思いますが、実は山本は指原も苦手なんです。あのラジオは地獄だったと思いますよ。 B それを仕込んだスタッフもゲスだねえ。 A 一歩間違えば乱闘ですからね。スタジオを出る時、3人とも挨拶どころか目もくれずに立ち去っていって、周囲は完全に凍りついていたと、某マネジャーが話していました。 C AKBのドキュメンタリー映画でこのシーンを流してほしいです(笑)。 ■“一発レッドカード”ベイビーギャング北見 C 前代未聞の解雇劇が発生しました。裁判を傍聴していた阿曽山大噴火の“告発”で、ベイビーギャング・北見寛明が無免許運転で逮捕されていたことが明らかに。 A 北見は所属の吉本興業に一切報告しておらず、判決前に即座に解雇されてしまいました。そして実刑判決を受けたので、今後は収監されることになるわけですが。 B 本人は控訴する意向って話だよ。事務所から切られて、社会的な制裁は十分受けたって。 C いやいや、だってコトが公になっていなければ、そのまま黙っているつもりだったんでしょう? さすがにそれはマズイのでは……。 B だからこそ吉本も早めに見切りをつけたってことなんだろうね。彼は周囲を取材してても、変な話ばかり出てくるし。 A “アイドル食いだった”って話ですよね。 B うん。ただ、それもよくよく聞くと、本人が吹いてるだけって可能性もあるんだよね。ある芸人から聞いたんだけど、北見は過去に殺人を犯しているんだとか。 C なんですかそれ? B 証言する人によって微妙に食い違うんだけど、おおまかにいうとこんな話。北見は、当時付き合っていた女性が暴漢に襲われそうになっている場面に遭遇し、なんとか止めようと、暴漢ともみ合いになったんだとか。そうしたら、暴漢が凶器を出してきたため、北見はやむなく正当防衛のために殺してしまったそうなんですが。 C ……それを武勇伝みたいに周囲に話していると? B そういうこと。裏は取れないし、取る気もないけど、虚言癖だって言われても仕方ない気がするよね。 A それはまったく笑えませんね。そりゃ、吉本に居場所はなくなるか。 ■ベッキーに並びかねない“ゲス不倫”!? B 最後に伏字トークを1つ。最近よく「綺麗になった」といわれる若手女優・Xが、どうも“年上業界人”にハマっちゃってるというウワサが出回ってる。 C いま、トップクラスの人気じゃないですか。 B 人気をやっかむ人物がいるのかな? ただ、これが本当だとするとかなりマズイことになるよ。相手は少なくとも既婚者だから、文字通りの“ゲス不倫”。 C あの事務所って、過去にもドル箱のタレントをスキャンダルでダメにしちゃってますよね。 B 事務所管理が甘いって話だよね。あれだけ忙しくしてるのに、たまの息抜きに、男に走らせちゃうなんてさ。才能があって評価も高いXだけど、このご時世、不倫関係なんて世に出たら、芸能界から一発退場になりかねない。週刊誌対策も大事かもしれないけど、それ以前に本人を注意するべきでしょうね。 A 僕もその話は聞いていますが、出どころはXの事務所にいる別のタレントって話ですよ。 B 天然キャラのXだけに、いきなり超売れっ子になっちゃったことで、ひがまれているのかもね。俺は個人的に支持してる女優だから、さっさと別れてほしいと思ってるけど。 A Bさんがフォローに回るとは珍しいですね(笑)。なんにせよ週刊誌には気をつけてほしいところです。

「人を殺したことがある」ベイビーギャング・北見が周囲に漏らしていたトンデモ武勇伝!?

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『ベイビーギャング北見のハンサム・トーク』(竹書房)
■NMB48の“ド修羅場”ラジオ C 最近、AKB48関連の話題が下火になっているような気がするんですが。売り上げもほどほど、スキャンダルもほどほど……(笑)。ニュースといえばメンバーの卒業ばかりですよ。 B いよいよマスコミだけじゃなく、一般人も飽きてきたってことじゃないのかな。いくらCDでミリオン記録を更新してても、一部熱狂的なファンによって売り上げが支えられてることは、子どもだって把握してるだろうし。 A でも、先日のNMB48の渡辺美優紀の卒業は、一部でかなり盛り上がっていましたよ。4月20日放送の『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、渡辺が同僚の山本彩、そしてなぜかHKT48・指原莉乃と3人で出演したんです。 C いろんなメディアでニュースになってましたね。渡辺と山本の間に気まずい空気が流れていたそうで。 A 放送を聞けばわかりますが、渡辺と山本の距離感がありすぎて、本気でヤバかったんですよ。指原が「(私がいなくても)2人で話すこと、あるでしょ?」と振っても、双方とも話をはぐらかすという(笑)。指原が選曲した剛力彩芽の「友達より大事な人」が、さらに空気を寒々しくしていました。 C 放送後、空気の読める指原はTwitterで「あの2人の付かず離れずなとこがいいのよね~~。改めてそう思った二時間でした!」とまとめていましたが……。 A これに対して、山本は「指原さんが居て下さって、本当に助かりました、、」、一方の渡辺も「私たちの絶妙な空気感をまとめてくださりました」。ピリついた現場だったことを隠そうともしていない(笑)。 B ともにNMBの立役者だった渡辺と山本だけど、やっぱり亀裂が入ったのは、渡辺のスキャンダルが原因? 読者モデルの藤田富だっけ、「週刊文春」(文藝春秋)にお泊まり愛を撮られたのは。 A ええ。山本からすれば、プロ意識に欠ける行動を取った上に、その後何事もなかったかのようにアイドル然として振る舞う渡辺が、我慢ならなかったのでしょう。それとファンなら知っていると思いますが、実は山本は指原も苦手なんです。あのラジオは地獄だったと思いますよ。 B それを仕込んだスタッフもゲスだねえ。 A 一歩間違えば乱闘ですからね。スタジオを出る時、3人とも挨拶どころか目もくれずに立ち去っていって、周囲は完全に凍りついていたと、某マネジャーが話していました。 C AKBのドキュメンタリー映画でこのシーンを流してほしいです(笑)。 ■“一発レッドカード”ベイビーギャング北見 C 前代未聞の解雇劇が発生しました。裁判を傍聴していた阿曽山大噴火の“告発”で、ベイビーギャング・北見寛明が無免許運転で逮捕されていたことが明らかに。 A 北見は所属の吉本興業に一切報告しておらず、判決前に即座に解雇されてしまいました。そして実刑判決を受けたので、今後は収監されることになるわけですが。 B 本人は控訴する意向って話だよ。事務所から切られて、社会的な制裁は十分受けたって。 C いやいや、だってコトが公になっていなければ、そのまま黙っているつもりだったんでしょう? さすがにそれはマズイのでは……。 B だからこそ吉本も早めに見切りをつけたってことなんだろうね。彼は周囲を取材してても、変な話ばかり出てくるし。 A “アイドル食いだった”って話ですよね。 B うん。ただ、それもよくよく聞くと、本人が吹いてるだけって可能性もあるんだよね。ある芸人から聞いたんだけど、北見は過去に殺人を犯しているんだとか。 C なんですかそれ? B 証言する人によって微妙に食い違うんだけど、おおまかにいうとこんな話。北見は、当時付き合っていた女性が暴漢に襲われそうになっている場面に遭遇し、なんとか止めようと、暴漢ともみ合いになったんだとか。そうしたら、暴漢が凶器を出してきたため、北見はやむなく正当防衛のために殺してしまったそうなんですが。 C ……それを武勇伝みたいに周囲に話していると? B そういうこと。裏は取れないし、取る気もないけど、虚言癖だって言われても仕方ない気がするよね。 A それはまったく笑えませんね。そりゃ、吉本に居場所はなくなるか。 ■ベッキーに並びかねない“ゲス不倫”!? B 最後に伏字トークを1つ。最近よく「綺麗になった」といわれる若手女優・Xが、どうも“年上業界人”にハマっちゃってるというウワサが出回ってる。 C いま、トップクラスの人気じゃないですか。 B 人気をやっかむ人物がいるのかな? ただ、これが本当だとするとかなりマズイことになるよ。相手は少なくとも既婚者だから、文字通りの“ゲス不倫”。 C あの事務所って、過去にもドル箱のタレントをスキャンダルでダメにしちゃってますよね。 B 事務所管理が甘いって話だよね。あれだけ忙しくしてるのに、たまの息抜きに、男に走らせちゃうなんてさ。才能があって評価も高いXだけど、このご時世、不倫関係なんて世に出たら、芸能界から一発退場になりかねない。週刊誌対策も大事かもしれないけど、それ以前に本人を注意するべきでしょうね。 A 僕もその話は聞いていますが、出どころはXの事務所にいる別のタレントって話ですよ。 B 天然キャラのXだけに、いきなり超売れっ子になっちゃったことで、ひがまれているのかもね。俺は個人的に支持してる女優だから、さっさと別れてほしいと思ってるけど。 A Bさんがフォローに回るとは珍しいですね(笑)。なんにせよ週刊誌には気をつけてほしいところです。

活動を停止したKAT-TUNメンバーの意外に一途な恋愛事情を元側近が暴露! 亀梨は小泉今日子と結婚を考えていた

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恋愛でも“ツートップ”だった亀梨と赤西は意外に一途で純朴……?
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  5月1日、東京ドームでのコンサートでグループ活動を停止したKAT-TUN。3人のメンバーたちはそれぞれファンへの感謝を語ったが、亀梨和也は相次ぐ脱退について触れ「とにかく、KAT-TUNというグループの一員として、情けなく悔しく申し訳ない気持ちでいっぱいでした」とその胸のうちを吐露した。  そんなKAT-TUNだが、先日発売され本サイトでも紹介した暴露本『KAT-TUN6粒の涙』(元「KAT-TUN」側近スタッフ一同/主婦と生活社)でも相次ぐ脱退劇や確執の内情が描かれているが、やはり気になるのはメンバーたちの恋愛事情だろう。何しろKAT-TUNは歴代ジャニーズグループの中でもその恋愛が大きな話題となってきたからだ。実際、赤西仁も田口淳之介も、恋愛→結婚問題でグループ脱退に追い込まれた。  しかし、同書に描かれているのは、意外に純朴で、恋愛に一途な彼らの姿だ。たとえば、亀梨和也に関して、十数年前、夕方の渋谷で目撃された興味深いエピソードが描かれている。 〈ある女性アイドルグループのメンバーは、ガラス張りの自動ドアの中側に立っていた。携帯電話で誰かとひそひそと連絡を取り合っている。その女性アイドルは当時まだ高校生で、その日は制服姿。(略)そのとき、そのビルの前の歩道を学ラン姿の線の細い男子が歩いてきた。携帯電話で話しながらそこに現れたのは亀梨だった〉  2人はガラス越しに笑みを浮かべながら携帯越しに会話をしていたという。人目を避け、それでも会いたいという2人が行った“すれ違いデート”だったという。  この女性アイドルは一体だれなのか。亀梨と同世代で、高校生だった女性アイドルグループといえばモーニング娘。であり当時亀梨と噂があったのは人気絶頂だった後藤真希だ。『アサヒ芸能』(2006年4月27日号)には2人の関係が報じられたこともある。 〈4年ほど前、ジャニーズファンだったゴマキは亀梨と接近してつきあうようになった。ゴマキはデートに飲食店を経営している実家をよく利用するんです。亀梨はいつものようにゴマキと“自宅デート”を楽しんでいたところ、ゴマキの弟、ユウキ(祐樹)が偶然帰ってきてしまい、亀梨と鉢合わせ。ユウキは、『てめえ、何やってんだ!』と怒りまくり、大モメになったことがあったようだ。〉  渋谷での“すれ違いデート”に“自宅デート”。なんとも可愛らしい恋愛エピソードだが、しかし後藤を巡ってはジャニタレ同士の複雑な関係も取り沙汰されたことがあった。それは昨年、KAT-TUNの暴露本と同じ主婦と生活社から出版された『嵐、ブレイク前夜』(元「嵐」側近スタッフ一同」)に暴露された二宮和也と後藤(同書では匿名)の恋愛関係だ。その際、後藤を巡り二宮と亀梨で “取り合い”になったという。  ちなみに後藤はデビュー前から山下智久との関係が取り沙汰されるなど、ジャニタレからはかなり“モテ”ていた。しかし、亀梨はかなり本気でのめり込んでいたらしい。  本書では、その亀梨と小泉今日子との熱愛騒動についても触れている。KAT-TUNデビュー直前の06年、『FRIDAY』(2006年5月12・19日号)が小泉のマンションに向かう亀梨和也の姿を激写。20歳年上の小泉と「同棲」状態にあると報じたことだった。  しかし、当時、亀梨が年上の女性に夢中になっていたことはスタッフの間でも知れ渡っていたらしい。 〈デビュー直前の亀梨とある現場で雑談していたときのスタッフの話。  誰ともなしに好きな女の子のタイプの話になった際に、亀梨に尋ねたことがあったという。 「どんな女の子がタイプなの?」 「今好きなのは断然、年上の女性ですね。包容力もあって、自分の知らない世界を知っていてとても刺激的だから」  そうはっきり答えていたという。〉  また、本書には〈後にベテラン俳優が、この女性と亀梨が結婚を考えていると本人に相談された事を暴露し、大騒ぎになった〉とある。  実際、2人の交際発覚から2年後の08年に、かつて『3年B組金八先生』(TBS系)で共演した武田鉄矢が「「去年の暮れに亀が小泉さんと一緒に僕の所に来て『付き合ってます』ときちんと伝えてくれた」「小泉さんが先に帰った後、亀と話をしたのだが『結婚を考えてます』とはっきり言っていた」と「デイリースポーツ」の連載コラムで暴露し大騒ぎになった。その後、武田は謝罪に追い込まれたが、しかし本書では2人の関係をこう結んでいる。 〈デビューを間近に控えた亀梨が、将来の夢をこの女性中心に考えていたことになる。〉  一人の女性への入れ込み具合は、亀梨と“ツートップ“を張った赤西仁も同様だ。赤西は黒木メイサとの結婚で自分を貫く姿勢を世間に見せつけたが、もともと恋愛に非常にオープンだった。  ドラマ『ごくせん』がヒットした直後の頃だ。赤西は地球をモチーフにした丸いポール型のルイ・ヴィトンのネックレスをしていた。当時付き合っていた女性からもらったものだったようだが赤西は周囲にそれを隠そうとはしていなかった。 〈当時、赤西は某女性グループのメンバーとのツーショットを写真週刊誌にスクープされている。  そんな直後のある撮影現場での出来事。  赤西が元気なダックスフント犬を現場に連れてきたことがあった。犬を飼っていることを知らなかったスタッフは本人にそのことを尋ねた。 「あれ、犬なんて飼っていたっけ」 「ああ、これは彼女の犬です。今日は向こうが犬を連れて仕事場にいけないので、僕が預かっているんです」〉  05年11月、赤西はSPEEDの上原多香子と「フライデー」で熱愛を報じられている。このエピソードはもちろん上原とのものだと思われるが、上原との交際について本書では赤西な意外な“一面”を見せたこともあった。 〈ある日、この彼女が某有名舞台俳優とバーで飲んでいて、その情報を人づてに知った赤西本人が、その俳優に文句を言うために彼女に電話をかけた。 「俺だよ。ちょっとそこの相手に電話変わってくんない?」 「あ、うん」 「俺の女と何やってるんだよ」〉  赤西も若かったとはいえ、意外に嫉妬深いサマが描かれているが、一方その矛先が彼女ではなく、相手の男性に向くところは、なんともヤンチャな赤西らしい“男気”だ。しかし、相手の男性に「文句あるなら今から出てこい」と喧嘩を買われると、あっさり電話を切ってしまったらしい(苦笑)。それからほどなく赤西はこの彼女と破局を迎えている。  こうして描かれるKAT-TUNメンバーたちの一途な恋愛模様だが、考えてみれば、同グループが活動停止に追い込まれたのも、こうした恋愛への姿勢が大きく影響しているといえなくもない。  前述したように、赤西仁がジャニーズを脱退したのは黒木メイサとの結婚・入籍がきっかけだったし、今回、田口淳之介がKAT-TUN脱退、退社を余儀なくされたのも、事務所の反対を押し切って、小嶺麗奈との結婚に踏み切ろうとしたことが逆鱗に触れたからだといわれている。  そういう意味では、理不尽なのはジャニーズ事務所の側であり、巷間言われているようなKAT-TUNの素行不良が原因でこうなったというわけではない。むしろ、表で優等生顏をしながら、裏で小器用に遊んでいる嵐などと比べれば、むしろKAT-TUNには、正直でいいヤツがそろっていた、というべきかもしれない。 (林グンマ)

KAT-TUN充電前ラストステージは、ピエール中野&内博貴も絶賛のカッコよさ! 

 5月1日、東京ドームにて行われた『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR“10Ks!”』にて、“充電期間”前の活動を終えたKAT-TUN。感傷的になるかと思われたが、内容はむしろその逆。KAT-TUNは最後まで観客を盛り上げ、楽しませ、そしてカッコいいまま去っていった。

 コンサートに参加したファンによると、「とにかくずっと楽しかったし笑ってた」「最高のエンターテイメントだった!」「ペンライト振り回して、KAT-TUNの名前呼んで大騒ぎして終われた!」など、Twitter上には前向きな感想が多くあがっている。

宮迫の悪質なパワハラ?ベッキー批判したオリラジ中田への態度が波紋

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
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 ベッキー(32)が「週刊文春」(文藝春秋)に手紙を送ったことに対してオリエンタルラジオの中田敦彦(33)が「あざとく感じる」と猛批判したことが話題になったが、それに雨上がり決死隊の宮迫博之(46)が「そんなひどいこと、よく言うな」と表明して炎上する事態が起きている。
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