松本潤の主演ドラマのワンシーンに名産ずらり! CMだけじゃない嵐の熊本・大分支援

 4月に起こった地震により被災した熊本を応援しようと、5月1日夜に“熊本応援CM”を放送した嵐。「少しでもみなさんのお力になれるよう、僕たちもできることから始めます」「みなさんのふるさとに寄り添います」と、被災地に向け心強いメッセージを送った。

 またグループ活動だけでなく、個人活動の場でも被災者への支援が見受けられた。5月2日、櫻井翔が、キャスターを務める『NEWS ZERO』(日本テレビ系)にて、応援CMについてコメントした。まず、今回の応援CMが熊本県でのみ放送されたことについて、「今回嵐が送らせていただいたメッセージなんですけれども、熊本のみで放送されるものでしたので、熊本のみなさんに向けてのメッセージとなりましたけれども、当然大分などほかの地で被災されたみなさんにも、同じ気持ちでいます」と、被害が及んだ他県へも同様に支援の気持ちがあると述べた。

日本に女性首相が生まれないのはなぜか アジアのリーダーと社会構造から考える

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グレース・ポー上院議員公式サイトより

 いまフィリピンで、ある女性が「台風の目」となっている。グレース・ポー上院議員(47)、5月9日投票の大統領選挙に参戦している有力候補だ。

 夏の参議院選挙を前に、日本でも、初の女性首相候補として、自民党の稲田朋美政調会長や野田聖子議員、最近では民進党の山尾志桜里政調会長といった名が取り沙汰されているが、いずれも実現性の薄い話にすぎない。なぜ女性首相が誕生しないのか、その背景を、アジアと比較しながら考察してみる。

■フィリピン、韓国、台湾、ミャンマー、タイも女性リーダー

 グレース・ポー上院議員は、もともと教会の前に捨てられていた孤児だったが、フィリピンの国民的俳優フェルナンド・ポー・ジュニアに引き取られた。成長してから彼女はアメリカに留学するが、養父が大統領選挙に立候補したことをきっかけに政治の世界に入る。養父は敗れたが、彼女はその後、上院選に出馬し、トップ当選を果たす。そして今回の大統領選では、養父の無念を晴らすつもりだ。

 フィリピンは過去にも、コラソン・アキノ、グロリア・アロヨと女性の大統領を輩出している。またアジア諸国を見渡してみれば、韓国の朴槿恵大統領、台湾の蔡英文次期総統など、女性のリーダーが多い。制度上、大統領にはなれないが、ミャンマーのアウンサンスーチーも指導力を発揮しているし、タイは前首相のインラック・シナワトラが女性だ。

 政治の世界に表れているように、アジア諸国では、日本よりもはるかに、女性の社会進出が進んでいる。ILO(国際労働機関)の2015年1月の報告書によれば、女性管理職の割合はフィリピンが47.6%で世界第4位。シンガポールは31.4%で53位、タイは28.2%で64位、ベトナムは23%で76位と続く。日本は11.1%で96位、アジアでは最低ランクだ。

■家事を仕事と見なし、対価を支払う文化

 東南アジアでは、オフィスの主役はむしろ女性だ。オフィスビルのエレベーターでも、乗り合わせるのは女性ばかり。転職は一般的で、会社を替わるごとにキャリアとギャラをアップさせていく女性も多い。

 フロアではときどき、赤ん坊や子どもの声が聞こえてくることもある。職場を託児所代わりにする母親が多いのだ。仕事で会社を離れるときは、手の空いている社員が代わる代わる、子どもの面倒を見る。それで誰からも文句は出ない。おおらかな空気の中で子どもは育ち、母親は社会で活躍することができる。日本のような待機児童の問題は起こりようもない。

 また、メイドという職業が一般層にも浸透している点が大きいと語るのは、近畿大学国際学部教授の柴田直治氏だ。

「アジアで活躍する女性の家庭には、必ずメイドがいます。女性の社会進出を、別の女性たちが支えているのです。ここが日本とアジアの違いです」

 メイドの家庭でメイドを雇っていることも珍しくはない。家事を仕事と見なし、対価を支払うことで負担を軽減し、互いが社会で働く場をつくる。そんな文化がアジアにはある。

■女性が上に立つことに対する違和感が少ない

 男たちの「良い意味でのプライドのなさ」も、女性の社会進出や指導者の誕生を後押しする。

「寒い時期が長い国や、砂漠の国では、男が狩りや農漁業で体を張って家族を養わなければならなかったのに比べ、東南アジアでは二期作、二毛作は当たり前。魚影は濃く、男が必死に働かなくても、ココナッツが落ちてくるのを待てばよいといった世界でした。しかし、炊事、洗濯、調理といった女性の家事は、世界中どこでも長年そう変わりません。だから東南アジアでは、男と比べて女性がよく働くようになったのではないかと推測されます」(同)

 豊かな自然環境が、東南アジアの母系社会をつくっていった。男は自分たちの弱さや情けなさをどこかで受け入れ、尻に敷かれることにあまり抵抗がない。日本の男たちとは違い、女性が上に立つことに対する違和感が少ないのだ。

 ただし東南アジアの場合も、女性政治家の大半が世襲という問題を抱えている。アウンサンスーチーもインラックも、インドネシアのメガワティ・スカルノプトゥリも、インドのインディラ・ガンジーやパキスタンのベナジル・ブットも、家族が国の指導者や有力な政治家だった。グレース・ポーも同様だ。

「ジェンダーというよりも、階層(クラス)や世襲の問題、社会格差の問題でもあるのです」(同)

 だが、やはり世襲政治家がはびこる日本では、女性を担ぎ出す動きは少ない。せいぜい神輿扱いの大臣が関の山で、トップには立っていない。そして実務を期待されてのことではない。

 アジア各国の女性リーダーにも「神輿」に載せられているという側面はあるのだが、精力的に活動し、経済成長などの結果を残すところが日本とは違う。女性の側の政治参画意識もまた、東南アジアのほうが高いのかもしれない。社会構造の大きな変化がなければ、女性リーダーが日本を引っ張る時代になるのは難しそうだ。
(室橋裕和)

風俗界の格差が著しい現在、吉原の超人気ソープ嬢はなぜそんなに稼げるのか?

 待ち合わせは、東京・青山のカフェ。時間ちょうどにメールが届いた。「いま駐車場に停めたところなので、もうしばらくお待ちください」ーーソープランドのメッカ・吉原のなかでも最高級レベルの店に所属する風俗嬢・愛梨さんにとって、その日は休日。愛車に乗って移動し、都内の一等地にあるジムでパーソナルトレーナーの指導のもと身体をメンテナンスし、取材が終われば再び趣味の習いごとに出かけるという。優雅な暮らしぶりの一端がかいま見えた。

 数分後に現れた愛梨さんは、全身から淡い光を放っているようだった。長い髪もツヤツヤなら、肌もツヤツヤ。季節を先取りしたノースリーブのワンピースの胸元からは豊かな胸の谷間がのぞいているが、際立った健康美ゆえ、同性である筆者の目にもまぶしく映る。これぞ高級ソープのトップ嬢と誰もが納得するであろう愛梨さんに、挨拶もそこそこに「いまは月いくら稼いでるんですか?」と質問をぶつけた。不躾にもほどがあるが、彼女は笑顔を絶やさず答えてくれた。

愛梨さん(以下、愛梨)「月によって差はありますが、ベンツのそんなに上のクラスでないモデルなら即金で買えちゃうくらいですね。一般的な20~30代サラリーマンの年収を軽く超える額を1カ月で稼いだ時期もありますよ。当時は海外旅行に行くのが趣味で、年に3回ほど日本を脱出していたので、そのためのお金が必要だったんです。でも、月に25日もお店に出ると心身に無理がきて、次第に仕事に行くのがイヤになってきて、ひどいときは当日欠勤しちゃうんです。だから、いまは週4~5日のペースで出勤しています」

 女性の貧困、若者の貧困、子どもの貧困が問題視されてひさしいが、持たざる者の窮状は一向に解消されることなく、持てる者との差が広がるばかり。その格差は、風俗業界でも歴然としている。身体を売っても稼げない〈最貧困女子〉たちがいる一方で、愛梨さんのように毎月うなるほど稼いでいる女性もいる。両者を分けるものは一体何なのか? 彼女はルックスがいいから、高級店に勤められるスペックに恵まれているから、という単純な話ではなさそうだ。それを知るため、まずは彼女の風俗嬢としてのキャリアをふり返ってもらった。

愛梨「まだ10代のときに地元でフラフラしていたら、ピンサロのお兄さんに声をかけられて体験入店しました。抵抗はまったくなかったですね。幼いころから性にものすごい興味があったし、もともと人と話すのが好きで初対面の人ともすぐに打ち解けられる性格なので、気づけば自然に接客していました(笑)。1日6~7万は稼いでましたよ。高校卒業後に上京して以降、ヘルスやデリヘルも経験しましたが、ソープランドがいちばん長くて、勤めるのはこれで4店舗目になります」

◎趣味を極めると、仕事もうまくいく

 お店を変わるごとにギャランティをアップさせ、現在のお店でもトップクラスの売上。風俗嬢としてこれ以上ないほどのキャリアを築いている彼女だが、身体を壊して思うように働けなかった時期もあるという。

愛梨「お客さまで心を病んだ方がいて、私に依存してきたんです。そんなにお金があるわけでもないのに、3日に1度は来店されていました。私も影響されてメンタルのバランスを崩し、体調も悪くなって、しまいには入院することに……。そこからは、身体作りに気を配るようになりましたね。この仕事は体力第一。稼ぎたくても、身体がついてこないとどうしようもない。メンタルまで影響されてしまいます。だから食事に気を配り、睡眠をしっかりとって、ジムでパーソナルトレーナーを付けて身体作りをはじめました。私、子どものころは肥満児だったんですよ。マラソン大会もサボるほど運動がニガテな子ども時代がウソじゃないかと思うほど、いまはトレーニングにハマっています」

 現在は、お尻を鍛えるジムと、腕や肩、背中を鍛えるジムに通い、それぞれパーソナルトレーナーを付けている。さらに、「エアリアルティシュー」という、天井から吊るした布を使って行う空中パフォーマンスのレッスンに通っているというから、なんともアクティブだ。全身を使ってパフォーマンスをすることで、プロポーションに磨きがかかった。

 また、趣味と実益を兼ねて撮りつづけているセルフ写真は、某有名美術誌で特集が組まれる(今夏予定)ほどの腕前。好きなことに夢中になって取り組んでいると自然と仕事もうまくいく、愛梨さんはいつしかそんな好循環のなかにいた。

愛梨「身体作りとか写真とか、自分の好きなことをブログに書くと、同じ趣味のお客さまが来てくれるんですよ。海外旅行に行った日記を見て、その国の方が日本にいらしたとき立ち寄ってくださったこともあります。共通点がある方は、リピーターになってくれやすいし、サービス中も話がはずみます。110分という枠のなかで、プレイをしているのはせいぜい30~40分。あとは服を脱ぎながらしゃべって、休憩しながらしゃべってという感じなので、そのおしゃべりが楽しくないと、お客さまのトータルの満足度は下がります。ブログって便利ですよね。興味があること、好きなことを発信していない子は、当たり障りない会話しかできなくて、お客さまの記憶に残りにくいんです」

 それにしても、よく笑う人だ。会話の隙間すべてが明るい笑いで埋められるから、いつまでも話していたくなる。リピーターが多いのもうなずける。そんな彼女を慕い、または目標とし、「どうしたら売れっ子になれるのか?」と助言を求める同業者女性もいる。

愛梨「20歳前後でふらっとこの業界に入ってきて、しばらくはスキルがなくても稼げたけど、25歳ぐらいになるとお客さまはさらに若い子に流れて途端に稼げなくなる。なんとかしたいけど、いままで何もしてこなかっただけに、何をしていいのかわからない……と焦る女の子は多いですね。そんな子には、仕事以外の楽しみを見つけ、週に一度はそれに思いっきり打ち込むようアドバイスします。そしてそれを、どんどん発信していく」

 アドバイスに従い、ポールダンスをはじめたソープ嬢がいる。当初はボディラインがぽっちゃり気味で愛梨さんも「高級店向きではないかな」と思ったそうだが、新たな趣味を見つけた彼女は目に見えて変わった。売れるためではなく、自分がかっこよく踊るために筋トレを始め、食事に気をつけるようになった。ブログにもその様子をつづるようになると、それが接客中の会話の糸口になる。

◎根性出して働いています。

愛梨「自分がいま与えられている仕事を、『私は向いていない』で終わらせるのはもったいない。『私はかわいくないから』『スタイルがよくないから』『お店のプロフィール欄に顔を出せないから』という子もいるけど、いまの時代はそんなの関係ないですよ。自己プロデュースして新規のお客さんをつかんで、LINEなりメルアドなりを交換し、それぞれのお客さまに合った営業をして、リピーターになってもらう。私は、そういう作業を淡々とくり返しているだけです。自分でもそれを楽しんでやっているからぜんぜん苦になりません。誰にとっても自分に100%マッチした仕事ってありませんよね。合わなくても、そこに楽しさややり甲斐を見つけれ自分で工夫するようになります。私は最初からラクして稼ごうなんて思っていないんで、根性出して毎日がんばってますよ」

 それでも、「ルックスがよくて、もともと人好きのする性格って、アドバンテージありすぎ」という人がいるかもしれない。だから高級店に勤められるのだ、と。

愛梨「アドバンテージがあったとしても、それだけではいずれ壁にぶち当たります。大事なのは、経験を積むこと。このお客さまはプレイ重視なのか、それともお年を召しているから会話を楽しんで癒やされたいのか……そういうことを肌で感じるようになるには、場数を踏むしかありません。ただルックスがいい嬢より、口に出さずとも願望をくみ取ってくれる嬢の方が好きというお客さまは大勢います」

 着実かつ堅実に風俗嬢としてのキャリアを積み重ねてきた愛梨さん。「何歳になったら引退しよう」という展望があったわけではない。しかし、趣味に打ち込みはじめてから、別のビジョンが見えてきた。いまの仕事を辞めた後、好きなことを仕事にしていければ……。後篇は、吉原のトップ・ソープ嬢は自身の将来をどう考えているのかをうかがう。
(三浦ゆえ)

風俗界の格差が著しい現在、吉原の超人気ソープ嬢はなぜそんなに稼げるのか?

 待ち合わせは、東京・青山のカフェ。時間ちょうどにメールが届いた。「いま駐車場に停めたところなので、もうしばらくお待ちください」ーーソープランドのメッカ・吉原のなかでも最高級レベルの店に所属する風俗嬢・愛梨さんにとって、その日は休日。愛車に乗って移動し、都内の一等地にあるジムでパーソナルトレーナーの指導のもと身体をメンテナンスし、取材が終われば再び趣味の習いごとに出かけるという。優雅な暮らしぶりの一端がかいま見えた。

 数分後に現れた愛梨さんは、全身から淡い光を放っているようだった。長い髪もツヤツヤなら、肌もツヤツヤ。季節を先取りしたノースリーブのワンピースの胸元からは豊かな胸の谷間がのぞいているが、際立った健康美ゆえ、同性である筆者の目にもまぶしく映る。これぞ高級ソープのトップ嬢と誰もが納得するであろう愛梨さんに、挨拶もそこそこに「いまは月いくら稼いでるんですか?」と質問をぶつけた。不躾にもほどがあるが、彼女は笑顔を絶やさず答えてくれた。

愛梨さん(以下、愛梨)「月によって差はありますが、ベンツのそんなに上のクラスでないモデルなら即金で買えちゃうくらいですね。一般的な20~30代サラリーマンの年収を軽く超える額を1カ月で稼いだ時期もありますよ。当時は海外旅行に行くのが趣味で、年に3回ほど日本を脱出していたので、そのためのお金が必要だったんです。でも、月に25日もお店に出ると心身に無理がきて、次第に仕事に行くのがイヤになってきて、ひどいときは当日欠勤しちゃうんです。だから、いまは週4~5日のペースで出勤しています」

 女性の貧困、若者の貧困、子どもの貧困が問題視されてひさしいが、持たざる者の窮状は一向に解消されることなく、持てる者との差が広がるばかり。その格差は、風俗業界でも歴然としている。身体を売っても稼げない〈最貧困女子〉たちがいる一方で、愛梨さんのように毎月うなるほど稼いでいる女性もいる。両者を分けるものは一体何なのか? 彼女はルックスがいいから、高級店に勤められるスペックに恵まれているから、という単純な話ではなさそうだ。それを知るため、まずは彼女の風俗嬢としてのキャリアをふり返ってもらった。

愛梨「まだ10代のときに地元でフラフラしていたら、ピンサロのお兄さんに声をかけられて体験入店しました。抵抗はまったくなかったですね。幼いころから性にものすごい興味があったし、もともと人と話すのが好きで初対面の人ともすぐに打ち解けられる性格なので、気づけば自然に接客していました(笑)。1日6~7万は稼いでましたよ。高校卒業後に上京して以降、ヘルスやデリヘルも経験しましたが、ソープランドがいちばん長くて、勤めるのはこれで4店舗目になります」

◎趣味を極めると、仕事もうまくいく

 お店を変わるごとにギャランティをアップさせ、現在のお店でもトップクラスの売上。風俗嬢としてこれ以上ないほどのキャリアを築いている彼女だが、身体を壊して思うように働けなかった時期もあるという。

愛梨「お客さまで心を病んだ方がいて、私に依存してきたんです。そんなにお金があるわけでもないのに、3日に1度は来店されていました。私も影響されてメンタルのバランスを崩し、体調も悪くなって、しまいには入院することに……。そこからは、身体作りに気を配るようになりましたね。この仕事は体力第一。稼ぎたくても、身体がついてこないとどうしようもない。メンタルまで影響されてしまいます。だから食事に気を配り、睡眠をしっかりとって、ジムでパーソナルトレーナーを付けて身体作りをはじめました。私、子どものころは肥満児だったんですよ。マラソン大会もサボるほど運動がニガテな子ども時代がウソじゃないかと思うほど、いまはトレーニングにハマっています」

 現在は、お尻を鍛えるジムと、腕や肩、背中を鍛えるジムに通い、それぞれパーソナルトレーナーを付けている。さらに、「エアリアルティシュー」という、天井から吊るした布を使って行う空中パフォーマンスのレッスンに通っているというから、なんともアクティブだ。全身を使ってパフォーマンスをすることで、プロポーションに磨きがかかった。

 また、趣味と実益を兼ねて撮りつづけているセルフ写真は、某有名美術誌で特集が組まれる(今夏予定)ほどの腕前。好きなことに夢中になって取り組んでいると自然と仕事もうまくいく、愛梨さんはいつしかそんな好循環のなかにいた。

愛梨「身体作りとか写真とか、自分の好きなことをブログに書くと、同じ趣味のお客さまが来てくれるんですよ。海外旅行に行った日記を見て、その国の方が日本にいらしたとき立ち寄ってくださったこともあります。共通点がある方は、リピーターになってくれやすいし、サービス中も話がはずみます。110分という枠のなかで、プレイをしているのはせいぜい30~40分。あとは服を脱ぎながらしゃべって、休憩しながらしゃべってという感じなので、そのおしゃべりが楽しくないと、お客さまのトータルの満足度は下がります。ブログって便利ですよね。興味があること、好きなことを発信していない子は、当たり障りない会話しかできなくて、お客さまの記憶に残りにくいんです」

 それにしても、よく笑う人だ。会話の隙間すべてが明るい笑いで埋められるから、いつまでも話していたくなる。リピーターが多いのもうなずける。そんな彼女を慕い、または目標とし、「どうしたら売れっ子になれるのか?」と助言を求める同業者女性もいる。

愛梨「20歳前後でふらっとこの業界に入ってきて、しばらくはスキルがなくても稼げたけど、25歳ぐらいになるとお客さまはさらに若い子に流れて途端に稼げなくなる。なんとかしたいけど、いままで何もしてこなかっただけに、何をしていいのかわからない……と焦る女の子は多いですね。そんな子には、仕事以外の楽しみを見つけ、週に一度はそれに思いっきり打ち込むようアドバイスします。そしてそれを、どんどん発信していく」

 アドバイスに従い、ポールダンスをはじめたソープ嬢がいる。当初はボディラインがぽっちゃり気味で愛梨さんも「高級店向きではないかな」と思ったそうだが、新たな趣味を見つけた彼女は目に見えて変わった。売れるためではなく、自分がかっこよく踊るために筋トレを始め、食事に気をつけるようになった。ブログにもその様子をつづるようになると、それが接客中の会話の糸口になる。

◎根性出して働いています。

愛梨「自分がいま与えられている仕事を、『私は向いていない』で終わらせるのはもったいない。『私はかわいくないから』『スタイルがよくないから』『お店のプロフィール欄に顔を出せないから』という子もいるけど、いまの時代はそんなの関係ないですよ。自己プロデュースして新規のお客さんをつかんで、LINEなりメルアドなりを交換し、それぞれのお客さまに合った営業をして、リピーターになってもらう。私は、そういう作業を淡々とくり返しているだけです。自分でもそれを楽しんでやっているからぜんぜん苦になりません。誰にとっても自分に100%マッチした仕事ってありませんよね。合わなくても、そこに楽しさややり甲斐を見つけれ自分で工夫するようになります。私は最初からラクして稼ごうなんて思っていないんで、根性出して毎日がんばってますよ」

 それでも、「ルックスがよくて、もともと人好きのする性格って、アドバンテージありすぎ」という人がいるかもしれない。だから高級店に勤められるのだ、と。

愛梨「アドバンテージがあったとしても、それだけではいずれ壁にぶち当たります。大事なのは、経験を積むこと。このお客さまはプレイ重視なのか、それともお年を召しているから会話を楽しんで癒やされたいのか……そういうことを肌で感じるようになるには、場数を踏むしかありません。ただルックスがいい嬢より、口に出さずとも願望をくみ取ってくれる嬢の方が好きというお客さまは大勢います」

 着実かつ堅実に風俗嬢としてのキャリアを積み重ねてきた愛梨さん。「何歳になったら引退しよう」という展望があったわけではない。しかし、趣味に打ち込みはじめてから、別のビジョンが見えてきた。いまの仕事を辞めた後、好きなことを仕事にしていければ……。後篇は、吉原のトップ・ソープ嬢は自身の将来をどう考えているのかをうかがう。
(三浦ゆえ)

怒涛の活躍でもブレないHey!Say!JUMP・伊野尾慧の「堅実さ」と、少しの「違和感」

<p> 今回ツッコませていただくのは、ジャニーズでいま最も勢いのある1人、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧。</p> <p> デビューからずっと、世間やジャニーズの他グループファンから「いつまでたってもパッとしない」と言われてきたHey!Say!JUMPの、急激な人気上昇ぶりに戸惑いを感じているファンは少なくない。なかでも「JUMPがキテる」感を世間に最も強く印象付けているのが、伊野尾であり、長年応援してきた伊野尾ファンが一番不思議な思いを抱いていることだろう。</p>

怒涛の活躍でもブレないHey!Say!JUMP・伊野尾慧の「堅実さ」と、少しの「違和感」

<p> 今回ツッコませていただくのは、ジャニーズでいま最も勢いのある1人、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧。</p> <p> デビューからずっと、世間やジャニーズの他グループファンから「いつまでたってもパッとしない」と言われてきたHey!Say!JUMPの、急激な人気上昇ぶりに戸惑いを感じているファンは少なくない。なかでも「JUMPがキテる」感を世間に最も強く印象付けているのが、伊野尾であり、長年応援してきた伊野尾ファンが一番不思議な思いを抱いていることだろう。</p>

NHKウハウハ! 大河ドラマ『真田丸』、朝ドラ『とと姉ちゃん』の好調でBS契約が増加中!?

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 看板ドラマである大河ドラマと朝ドラが好調で、NHKがウハウハのようだ。というのは、両ドラマの視聴率が良ければ、受信料の衛星(BS)契約が増えるからだという。  まず、大河ドラマだが、昨年の『花燃ゆ』(井上真央主演)は全話平均視聴率12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、大河史上ワースト記録で惨敗を喫した。だが、今年の『真田丸』(堺雅人主演)は打って変わって快調だ。20%の大台を超えたのは第2話(20.1%)の一度だけだが、初回から直近の第17話(5月1日)まで、17週連続で15%以上をマークしている。これは、初回から第30話まで15%以上を続けた『江~姫たちの戦国』(2011年/上野樹里主演)以来の好調ぶりなのだ。  しかも、『真田丸』の第17話は午後6時から先行放送されているBSプレミアムの視聴率が5.1%と、前回の5.2%に続いて5%オーバーの快挙。地上波とBSを合わせた実質的な視聴率は、20%を優に超えていることになる。 「NHK関係者によると、午後8時からの地上波放送を待てない視聴者の多くが、午後6時からのBS放送で視聴しているらしいのです。これは、昨年の『花燃ゆ』ではあり得なかった現象で、BSで4%を超えるのは異例です。そのため、必然的に衛星契約が増えているそうです。衛星契約の受信料は2カ月払いで、地上契約より2,000円近く高いので、NHKはいま『真田丸』効果に沸いていますよ」(テレビライター)  NHKの衛星契約増加に拍車を掛けているのは、大河のみならず、朝ドラの好調もある。朝ドラは地上波では午前8時からの放送だが、BSプレミアムでは30分早い午前7時30分からの放送で、より早く見たい視聴者はBSで見ているようだ。  前作の『あさが来た』(波瑠主演)は平均23.5%で、今世紀最高記録を更新。4月4日にスタートした『とと姉ちゃん』(高畑充希主演)は、『あさが来た』を上回る滑り出しを見せている。週平均視聴率は第1週21.7%、第2週22.1%、第3週23.0%と右肩上がり。27日には自己最高の24.6%をマーク。初回から第24話(30日)まで全話で大台超えと、まさに絶好調なのだ。  大河ドラマ、朝ドラともに視聴率が良く、それが衛星契約の増加、受信料収入増につながっているNHK。両ドラマの好調が続く限り、そのウハウハ状態は続きそうだ。ドツボのフジテレビにとっては、恨めしい話だろう。 (文=森田英雄)

葬儀代が出せず、実母の遺体を塩漬けに……韓国・高齢母子の悲劇

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イメージ画像(Thinkstockより)
 韓国の前身といえる朝鮮王朝は厳格な儒教国家であり、長幼の序を貴ぶ精神は今の韓国にも連綿と受け継がれているといわれている。そのため、韓国では年長者を尊重する傾向にある。しかし、最近ではそうした精神に疑問を感じさせる事件が相次いでいる。  4月25日、2015年に韓国国内で起きた事件の中でも、飛び抜けて悪質な事件を起こしたキム被告(56)に、懲役12年の刑が宣告された。  事件は昨年9月25日に起きた。山道に姿を隠したキム被告は、通りがかった80代の老婆の後をつけて暴行した後、80万ウォン(約8万円)相当の金品を強奪。その後、再び現場に戻ると、老婆の胸を揉むなどの性的な暴行を加え、さらに陰部と肛門に石を詰め込むという、猟奇的行為に及んだのだ。  結局、キム被告はすぐに逮捕されるが、先述した敬老精神をかけらも感じさせない所業には、判決が下った今でも各地で怒りの声が続出している。  一方、最近では、誤った形で高齢の母へ“仁義を尽くした”事件が起こり、その悲劇に各地で嘆きの声が相次いでいる。  4月中旬、慶尚北道(キョンサンブクト)のある地域で、自動車の窃盗容疑で逮捕されたパク容疑者(60)。問題は、その車の中に積まれていた黒い袋の中身。なんと、袋の中には実母(86)の遺体が隠されていたのだ。  パク容疑者は事業の失敗により、母親を連れて全国各地を転々とする生活を送っていた。2016年に入るとそうした流転生活すら難しくなり、全羅南道(チョルラナムド)の麗水(ヨス)市内にある貯水池のそばに穴蔵を掘って、そこで雨風をしのいでいたようだ。文明から遠く離れた生活は、高齢の母親の寿命を確実に縮めており、母親は2月末には穴蔵の中で亡くなってしまう。  しかし、パク容疑者には母の葬儀代がなかった。彼は母親の遺体に塩を振りかけると、穴蔵の中に放置したのだ。そうした生活を1カ月も続けたパク容疑者だが、ようやく仕事が決まりかけた。そのため、彼は母親の遺体をそのまま車に乗せて載せて移動していたのだ。  いくら葬儀代がなかったとはいえ、パク容疑者の行いは、死者の尊厳を踏みにじる行為。とはいえ、韓国ネット民の多くは「本当に哀れで残念だ」「難民、難民と声を荒げるよりも、こうした人たちを助けるべきだろう」「金がない人たちは、将来どう生きていけばいいの? 教えてほしい。貧しい人たちのために国がしてくれたことは、何があった……」と、沈痛なコメントが多数。どうしようもない貧しさに同情を寄せる声が少なくなかったのだ。  地獄のような国ということで“ヘル朝鮮”と自国民が揶揄している韓国。まさに地獄のような悲劇といえるかもしれない。

葬儀代が出せず、実母の遺体を塩漬けに……韓国・高齢母子の悲劇

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イメージ画像(Thinkstockより)
 韓国の前身といえる朝鮮王朝は厳格な儒教国家であり、長幼の序を貴ぶ精神は今の韓国にも連綿と受け継がれているといわれている。そのため、韓国では年長者を尊重する傾向にある。しかし、最近ではそうした精神に疑問を感じさせる事件が相次いでいる。  4月25日、2015年に韓国国内で起きた事件の中でも、飛び抜けて悪質な事件を起こしたキム被告(56)に、懲役12年の刑が宣告された。  事件は昨年9月25日に起きた。山道に姿を隠したキム被告は、通りがかった80代の老婆の後をつけて暴行した後、80万ウォン(約8万円)相当の金品を強奪。その後、再び現場に戻ると、老婆の胸を揉むなどの性的な暴行を加え、さらに陰部と肛門に石を詰め込むという、猟奇的行為に及んだのだ。  結局、キム被告はすぐに逮捕されるが、先述した敬老精神をかけらも感じさせない所業には、判決が下った今でも各地で怒りの声が続出している。  一方、最近では、誤った形で高齢の母へ“仁義を尽くした”事件が起こり、その悲劇に各地で嘆きの声が相次いでいる。  4月中旬、慶尚北道(キョンサンブクト)のある地域で、自動車の窃盗容疑で逮捕されたパク容疑者(60)。問題は、その車の中に積まれていた黒い袋の中身。なんと、袋の中には実母(86)の遺体が隠されていたのだ。  パク容疑者は事業の失敗により、母親を連れて全国各地を転々とする生活を送っていた。2016年に入るとそうした流転生活すら難しくなり、全羅南道(チョルラナムド)の麗水(ヨス)市内にある貯水池のそばに穴蔵を掘って、そこで雨風をしのいでいたようだ。文明から遠く離れた生活は、高齢の母親の寿命を確実に縮めており、母親は2月末には穴蔵の中で亡くなってしまう。  しかし、パク容疑者には母の葬儀代がなかった。彼は母親の遺体に塩を振りかけると、穴蔵の中に放置したのだ。そうした生活を1カ月も続けたパク容疑者だが、ようやく仕事が決まりかけた。そのため、彼は母親の遺体をそのまま車に乗せて載せて移動していたのだ。  いくら葬儀代がなかったとはいえ、パク容疑者の行いは、死者の尊厳を踏みにじる行為。とはいえ、韓国ネット民の多くは「本当に哀れで残念だ」「難民、難民と声を荒げるよりも、こうした人たちを助けるべきだろう」「金がない人たちは、将来どう生きていけばいいの? 教えてほしい。貧しい人たちのために国がしてくれたことは、何があった……」と、沈痛なコメントが多数。どうしようもない貧しさに同情を寄せる声が少なくなかったのだ。  地獄のような国ということで“ヘル朝鮮”と自国民が揶揄している韓国。まさに地獄のような悲劇といえるかもしれない。

「福山は高嶺の花」「嵐・櫻井は裏がある」男性が理解不能な“恋人にしたいイケメン”ランキング

<p> 世の女性たちを魅了しているイケメンタレントたち。しかし、男性からは、「なんであのタレントが人気なわけ?」と理解されない場合も多い。今回は、「女性が恋人にしたい男性タレント」ランキングの常連に対して、男性がどう思っているのかを調査した。男性100名が赤裸々に明かした「あり得ないと思う、女性が恋人にしたい男性タレント」とは?(Sagooooワークス調べ/調査地域:全国/調査対象:年齢不問・男性/調査期間:2016年3月21日~2016年3月25日/有効回答数:100)。</p>