10日に行なわれたイングランド・プレミアリーグのウェストハム・ユナイテッド対マンチェスター・ユナイテッド(以下マンU)の一戦で、試合前にマンUのチームバスがウエストハムサポーターによって襲撃される事件が起きてしまった。ウエストハムは来シーズンから本拠地を移転するため、この日がホームであるブーリン・グラウンドのラストゲームとなり、さらにヨーロッパリーグ出場権を争う大事な試合となったことが原因で、サポーターたちはこのような暴挙に出たと見られている。 映像を見ると、ビンや缶などがバスに投げつけられており、マンUの主将であるウェイン・ルーニーは「バスが破壊された」とコメントを残している。さぞかしバスの車内にいた選手たちは怯えていたかと思えたが、実はそうでもなかったようだ。 「マンUのMFジェシー・リンガードが、そのときの車内で自撮りした動画をネットにあげています。車内は絶叫が飛び交い、選手やコーチたちは窓ガラスが割れることを恐れて通路に伏せていました。しかし、撮影しているリンガードは、怯えている表情を見せたかと思えば、なぜかすぐに笑顔になって舌を出したりと、ずっとふざけているんですよ。よく見ると、他の選手たちも叫び声を上げながらもスマホで写メを撮ったり、わざと他の選手にもたれかかったりと楽しんでいる様子でした。中には、まったく意に介さず窓際で普通に携帯をいじっている選手もいました。すぐ横の窓にビンが投げつけられているのに、すごい根性ですよね」(スポーツライター) 外では、数百人の敵サポーターが少しでも精神的ストレスを与えようと躍起になっていた。しかし、当の選手たちにとっては、移動時間の暇を潰すちょっとしたイベントに過ぎなかったようだ。世界のトップで活躍するアスリートのメンタルの強さは、我々の想像を遥かに超えたところにあるのかもしれない。 (文=沢野奈津夫)くだんの動画「Manchester United bus 'smashed up' by hooligans before West Ham game」(Jacaranda FM/YouTube)より
月別アーカイブ: 2016年5月
『嵐のワクワク学校』が今年も開催! 去年の様子をおさらいすれば、楽しさ倍増間違いなし
大人気シリーズ・第8弾!嵐の5人に密着、キラキラ写真で魅せる決定版!
嵐のワクワク学校2015 ~日本がもっと楽しくなる四季の授業~
THE MUSIC DAY 2015 音楽は太陽だ。
ARASHI BLAST in Miyagi
ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism
Johnny’s Countdown 2015-2016
博多大吉、女芸人への絶妙なプレゼントに見る、彼が「本当に優しい大人」たるゆえん
<p> 対義語辞典を引くと、善意の反対は悪意とある。この2つは対照的で交わることのない関係と言えるが、実は善意と悪意は近い関係にあるのではないだろうか。</p>
博多大吉、女芸人への絶妙なプレゼントに見る、彼が「本当に優しい大人」たるゆえん
<p> 対義語辞典を引くと、善意の反対は悪意とある。この2つは対照的で交わることのない関係と言えるが、実は善意と悪意は近い関係にあるのではないだろうか。</p>
止まらない憎悪のループ……韓国版2ちゃんねるに「親のブラックリスト」を公開する親不孝者たち
“儒教の国”韓国では、目上の人や親を敬う“長幼の序”の精神が社会全体に深く浸透しているイメージがある。しかし、最近の若者たちの間では、その儒教精神もかなり薄まってきているようだ。というのも、韓国版2ちゃんねると呼ばれる国内最大級のネット掲示板「日刊ベストストア(イルベ)」に登場した「親人名辞典」という書き込みが、親不孝の極みだと話題になっているのだ。 イルベユーザーたちが作成した「親人名辞典」には、彼らの親の品行、言動などが実名とともに事細かく記されている。そのほとんどは名誉毀損に当たるようなネタばかりで、「実の親に対して、よくぞここまで言えるな」というレベルだ。現在登録されているのは30人弱だが、「自分の親も登録してくれ」と追加を希望するユーザーが多く、随時アップデートされているようだ。 気になるその内容はどんなものかというと、 ○○○(母親の実名) ・高卒 ・夫が稼いだ金で顔にボトックス注射 ・夫が帰宅しても飯の支度をせず、テレビ見ながら刺繍に夢中 ・3浪中の息子に出す金はないが、通販でランニングマシーンを買う金はある ○○○(父親の実名) ・ハゲ ・息子が中3の時、美人局詐欺に遭って、家を借金まみれにする ・7歳下の若い女と浮気して、再婚に至る ・事業に大失敗 ・タクシー運転手のくせに、息子に偉そうな口を利く といった具合に親をこき下ろしている。この書き込みが行われている「イルベ」は、たびたび韓国社会で物議を醸してきた問題サイトなのだが、今回もまた「いくらなんでも親をディスるなんてひどすぎ」と、批判の声が上がっている。ただ、一見すると、一方的に親をけなしているように見えるが、「こんなバカな息子がいる」「こんなバカな親を持つ俺」というふうに、投稿者の自虐ネタにもなっているのがポイント。「こんな俺を生んだ両親って、クソだよな」といった具合に、自分のことを棚に上げずに親を批判しているのだ。 ちなみに、この「親人名辞典」は、『親日人名辞典』を真似て作られたようだ。『親日人名辞典』とは、日本統治時代に親日活動を行った人物の名前が連なる、2009年に出版された全3巻の名簿集。4,389人もの親日派韓国人の主要行動と行跡がつづられた、いわば“戦犯ブラックリスト”だ。 その『親日人名辞典』を参考に、親のブラックリストを作り出した韓国の若者たち。実の子どもにここまでバカにされていると知ったら、親はどんな顔をするのだろうか? しかも、ネット上に個人情報をさらされ、名誉を傷つけられるとはもってのほかだ。 それにしても、女性嫌悪、男性嫌悪に続いて、今度は親嫌悪に走る韓国。嫌悪が憎悪になり、ますます深刻化して、重大な事件が起こらないことを祈るばかりだ。 (文=李ハナ)イメージ画像(Thinkstockより)
EXO・レイ、意識失い緊急搬送は“ヤラセ”!? 「話題作り」説に中国ファン大激怒
病院に運ばれるレイ(出典:騰訊娯楽)
EXOに残る最後の中国人メンバーとして活躍しているレイ(張芸興)だが、心配なニュースが飛び込んできた。「騰訊娯楽網」(5月9日付)などの中国メディアによると、テレビ番組の撮影中に突然、意識を失い、病院に緊急搬送されたというのだ。
報道によると、レイは8日、中国の人気テレビ番組『極限挑戦2』のレギュラー出演のため、スタジオ撮影に参加していた。当日のレイの様子について、撮影スタッフは「顔色が悪く、唇の血色も普段より悪かった」と証言している。撮影が始まりしばらくすると、突然レイは休憩を申し出て、そのまま撮影現場で意識を失い、倒れてしまったのだという。
EXO・レイ、意識失い緊急搬送は“ヤラセ”!? 「話題作り」説に中国ファン大激怒
病院に運ばれるレイ(出典:騰訊娯楽)
EXOに残る最後の中国人メンバーとして活躍しているレイ(張芸興)だが、心配なニュースが飛び込んできた。「騰訊娯楽網」(5月9日付)などの中国メディアによると、テレビ番組の撮影中に突然、意識を失い、病院に緊急搬送されたというのだ。
報道によると、レイは8日、中国の人気テレビ番組『極限挑戦2』のレギュラー出演のため、スタジオ撮影に参加していた。当日のレイの様子について、撮影スタッフは「顔色が悪く、唇の血色も普段より悪かった」と証言している。撮影が始まりしばらくすると、突然レイは休憩を申し出て、そのまま撮影現場で意識を失い、倒れてしまったのだという。
『時をかける少女』連続ドラマ化で、Sexy Zone菊池風磨も脚本家も気合十分!
Sexy Zone菊池風磨が、7月から日本テレビ系でスタートするドラマ『時をかける少女』に出演することが先日発表された。菊池の連続ドラマ出演は、2015年4月期に放送された『アルジャーノンに花束を』(TBS系)ぶりとなる。
『時をかける少女』は、『夢の木坂分岐点』『わたしのグランパ』などで知られる、文学界の巨匠・筒井康隆のSF小説が原作。1967年に発行されてから、幾度となく映画・舞台・アニメ化され、50年近くの時を経て、今回連続ドラマ化される。
『時をかける少女』連続ドラマ化で、Sexy Zone菊池風磨も脚本家も気合十分!
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『時をかける少女』は、『夢の木坂分岐点』『わたしのグランパ』などで知られる、文学界の巨匠・筒井康隆のSF小説が原作。1967年に発行されてから、幾度となく映画・舞台・アニメ化され、50年近くの時を経て、今回連続ドラマ化される。
AV女優に会うため100km走る青年を追うドキュメント。その面白さと気持ち悪さ
大人気AV女優・上原亜衣さんが引退を発表。彼女を愛してやまない青年が、「100キロを走破すれば、引退作で彼女とセックスができる」という条件を与えられ、東京・新宿から山梨・山中湖近くのスタジオまでひた走る様子を追ったドキュメント映画『青春100キロ』が、4月初旬に公開され、好評につき今月再上映されました(今後、関西方面で順次上映されるとのこと)。
走る青年の姿は、まるで深草少将でした。絶世の美女、小野小町に恋し、「100日通い続ければ会ってもよい」と彼女からいわれて一途に通いつづけた伝説の人物です。ひと目会いたい、というと大変ピュアなようですが、当時は「男と女が会う」=「セックスする」です。『性のタブーのない日本』(橋本治著、集英社)には、平安貴族の男性たちが顔も人柄も知らない女性に対して「情報(その女性のバックグラウンドや、風の便りに聞く美貌や教養)」のみで恋をし、その女性といかにして対面するか、顔を見せてもらえるかに腐心する様が解説されています。
「初めて、相手の顔を見る」と「セックスする」が同時に行われるのは現代人の感覚からすればスゴイことです。そのうえ、そのために100日連続で通うとなると、いくら相手が後世に世界三大美女と謳われる女性であっても狂気の沙汰です。通う、というと簡単に聞こえますが、当時の夜道は街灯もなく、舗装もされておらず、野犬がいたり盗賊がいたりで危険がいっぱい。天候が荒れると、さらにハードモードになります(結局少将は100日目、雪道をクリアできずに死んでしまったそうですから)。
そんななかを連日通って誠意を示してくれたら、「会ってもいいよ、セックスしてもいいよ」と言えるなんて、さすが小野小町。受け取り方によってはこれは体のいいお断りの文句なのに、それを真に受けて通いつづけた深草少将を、当時の人たちはちょっとバカにして、物笑いのタネにしていたのではないでしょうか。
◎青年に感情移入をするロードムービー
AV女優という「偶像」に会いたいという理由で、100km走る青年にも同じ狂気を感じます。彼は走るのが趣味で、マラソンもたびたび完走しているようですが、50km☓2日間はさすがに未経験。途中にはアップダウンの激しい山道もあります。そもそも企画自体が尋常ではないのに、それにノッてくるなんて……。彼を追う撮影スタッフも、当初はなかば冷笑気味です。「走っているだけじゃツマラナイから、途中で上原亜衣を思って勃起させよう」とか、「彼がリタイアできなかったら、俺らギャラ出るの?」とか、そんな程度のテンションです。観客にしてもそれは同じで、映画の前半、私の両隣に座っていた男性たちは退屈なのか、それぞれスマホを取り出してはチラチラ画面をチェックしていました(マナー違反・怒!!!)。
しかし、途中トラブルに巻き込まれても、外気温が0℃を下回っても、脚がパンパンになって引きずるようにして前に進むのが精いっぱいになっても、決してあきらめない彼に、スタッフたちも次第に感情移入していきます。観る側もそれは同じで、劇場の空気は明らかに変わりました。平安時代、深草少将のチャレンジを笑って見ていた人たちも、最後には応援したくなっていたのかも。
100kmのゴール地点に上原さんが待っていて、顔と顔を合わせさえすれば、その時点でセックスが成立という平安ロマンさながらの瞬間を目指して彼が走っている間、当の上原さんは引退作の収録をしています。そこには100人の男性ファンがいて、「上原亜衣孕ませ隊」と「上原亜衣守り隊」に分かれて壮大な鬼ごっこを繰り広げます。「孕ませ隊」が彼女を捕まえれば無条件で「ナマ中出し」のガチンコセックスができるというもので、その斬新な企画は大いに話題となりました。
が、私は気持ちが悪くなりました。ここでいう「ナマ中出し」は、ただ「避妊をしない&性感染症の予防をしないセックス」を意味するものでないのはわかります(病院での検査結果を持ってくるなど、その対策はしているはずですし)。この作品における文脈でいうと、「ナマ中出し」とは、上原さんのことをずっと応援していた彼らにとっては最大の愛情表現であり、そして、それを受け止めるのは、上原さんのホスピタリティの表れです。「できるだけ多くの人と、中出ししたい」と涙を浮かべる上原さんの表情はとても真摯で、これだけの思いがある人だから厳しい世界でトップに登りつめることができたし、多くの人に愛されたのだろうと理解できるものでした。
◎中出し=愛情&ホスピタリティではない
それとは裏腹に、私のなかで「不特定多数の男性とのナマ中出し」が女性のホスピタリティとなっているAVの文化自体に、脊髄反射的な嫌悪感が起きたのです。女性を征服したいという願望が「ナマ中出ししたい」と変換されるのと同様に、彼女のことが大好きだという気持ちも「ナマ中出ししたい」「孕ませたい」と変換される世界。ほんとうに妊娠させたいと思っているわけではないのでしょう。そして、それを受け止める女性こそが評価される世界。本作では、「ぶっかけ」も男性の愛情表現&女性のホスピタリティによって成立していました。そのシーンでは劇場のあちこちから笑いが起きましたが、私は吐き気を堪えていました。
AVのすべてがそうではないのは私も知っています。現に、私自身が好んで観るのはこの手の歪んだ価値観のない作品です。もちろん、私のなかにもいろんな嗜好があるのでアブノーマルな内容なものも含まれますが、少なくともそこには「中出しこそが愛情であり、ホスピタリティである」という歪んだファンタジーはありません。女性と女性の身体を、そこまで男性の都合よく変換するものは私のなかでは正視に耐えません。
「AV女優とセックスしたくて100キロ走る青年」という発想のユニークさ、それをAVのおまけにするのではなく映画として公開してしまおうという大胆な試みに惹かれて鑑賞した映画でした。そのロードムービー的な面白さは、満足のいくものでした(彼も「上原亜衣を孕ませたい」というTシャツを誇らしげに来ているので、やっぱり気持ち悪いのですが)。でも、そもそもの大前提として、「中出しこそが愛情であり、ホスピタリティである」という文化に生理的嫌悪感を抱く人は本作を観るべきではなかったのですね。そうとは知らずに、すみません。それを共有できる人だけが、愉しめる映画。R18指定のある映画ですが、「AV界のナマ中出し至上主義に耐え切れない人は観ないほうがいいですよ指定」も設けてほしかったな。
■桃子/オトナのオモチャ約200種を所有し、それらを試しては、使用感をブログにつづるとともに、グッズを使ったラブコミュニケーションの楽しさを発信中。著書『今夜、コレを試します(OL桃子のオモチャ日記)』ブックマン社。

