キアヌ・リーブス、新作映画で「キアヌ」という名の猫の声を担当

キアヌ・リーブスが新作アクションコメディ『キアヌ』で主役の猫の声を担当するようだ。ジョーダン・ピールとキーガン=マイケル・キーが愛猫キアヌを盗んだ泥棒を追跡するいとこ役を演じるこの新作で、キアヌは偶然ながらも自分と同じ名前を付けられた猫の声を務めるという。 実際のところこの作品はキアヌと関係のないところで製作が進められたもので、製作開始当初にキアヌの事務所側は出演依頼も断っていた。ところが予告編を見て気に入ったキアヌが何らかのかたちで出演できないか打診したのだそうで、監督を務めるピーター・アテンシオは「(キアヌのエージェントから)丁寧に断られたんだ。本人の耳にそのオファーの話が入っていたかさえも分からないね。でも予告編が公開になった後に連絡を受けたんだ。なんでもキアヌの妹さんが『これ見て見なよ。絶対気に入るから!』って見せたそうで、大喜びしたキアヌが直接『何か僕に出来ることないかな。うまくやってみようよ』って連絡してきたんだ」とそのいきさつを明かしている。 その後、脚本家たちはキアヌを出演させるためにジョーダン演じる猫キアヌの飼い主レルがドラッグを摂取して猫から話しかけられるという幻想を見るシーンを追加したのだそうだ。しかしながら馬鹿らしく見えないシーンであるとキアヌ本人を説得する必要があったそうで、アテンシオ監督はロサンゼルス・タイムズ紙に「馬鹿らしく見えないと明確にするためにキアヌは契約に同意する前に僕と話をする必要があったんだ。それで僕は作品の話をして、ストーリーについて説明したんだ。彼は色んな意味ですごく人生を超越した人間性を持った人だね。『ビルとテッドの大冒険』に出てたような人があんなに思慮深くて親切な人だとは思いもしないよね」と続けた。 『キアヌ』は海外で今月にも公開開始予定だ。

叱らない東尾理子・アヤパン、徹底的に叱る木下優樹菜・hitomi、飛び蹴りくらわすゴクミ。ママタレたちの「叱り方」

 夫でタレントの石田純一(62)との間に3月、第二子となる女児を出産した東尾理子(40)が、4月25日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で、叱らない子育てを実践していることやその理由を明かした。  番組では臨月(当時)の東尾に密着。東尾が、長男・理汰郎くん(3)をバイオリン教室に通わせる様子や、友人家族と有機栽培の農園に出かけたりする様子が放送された。VTRでは理汰郎くんが畑の泥を東尾の服にこすりつけたり、バイオリンを落としたりといった振る舞いがあったのだが、東尾は理汰郎を叱ることはなかった。なぜ叱らないかというと、「子どもって、自分が接してもらった方法でしかアウトプットできないと思う。怒ってばかり接していると、人にも怒りやすくなる」と彼女が考えているため。「主人とお姉さんを見ていて、とにかく優しくて明るい。そういう家庭で育ったのが想像できる」「理汰郎もゆったりとした心を持っていろんな人に接してほしい」と、石田が怒らない性分であることも影響しているようだ。  東尾の“叱らない子育て”には、視聴者から「なんでまだ子育て真っ最中なのに悟ったようなことが言えるんだろう」「そういうことは子供が立派な大人になってから語りな」と(何にでも噛み付く系の)非難や「叱ると怒るは別では?」といった疑問が上がっている。子育てが終わらなければ何も言ってはならない、という意見には賛同しかねるが、それはさておき、親によって子育て方針は違うので、子を叱るか叱らないかも各家庭ごとに様々だ。東尾は“叱らない派”であることが分かったが、では他のママタレたちはどうだろうか。 【叱る】 ■hitomi(40)  昨年9月に放送された同番組ではhitomi一家に密着していたが、そこでhitomiの“叱る子育て”が広く知られるところとなり、物議を醸した。  当時のVTRでは、長女(6歳)が弟(0歳9カ月)にちょっかいをかけたときに「調子に乗んなよ」とキツい一言をお見舞いしたり、ハワイでアトラクションのクルーズに乗った長女がキャストに怯えてテンション下がっているのに対して「次はお部屋に置いていくよ。ひとりで。だったら楽しくしなさいよ。皆の気持ちを乱すんだよ」と叱るhitomiの姿が流れた。  放送後にhitomiはブログで「私としては、世に彼女が出ていく時に勘違いせずに自分の足で出ていけるように…という想いがあります!!」「しかる時はやっぱり叱りますよ~」と、これからも“叱る子育て”を続けることを公言している。 ■木下優樹菜(28)  『バイキング』(フジテレビ系)で子育てについて問われた際、長女がいけないことをしでかしたら「お前マジでふざけんなよ、こっち来い」と相変わらずのヤンキーイズム全開で叱ることを明かした。子供の態度が度を超したときは、泣かしてでも言う事を聞かせる、むしろ「泣かせないと気が済まない」とのこと。 ■千秋(44)  「子供にオモチャは与えず欲しいものがあれば自分で作らせる」という独特の子育て方針が知られる千秋。子供の自主性に任せる叱らない子育て系かと思いきや違った。昨年放送『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、読者からの「3歳になる子供が電車で疲れたと駄々をこねて泣き出したので、前の座席で座っていたサラリーマンに頼み、席を譲ってもらった」という投稿に対して「これはだめ、言っちゃだめ」と異を唱えた。  「サラリーマンの人は関係ないですもん。この人も疲れているかもしれないし、そういう子供に駄々をこねさせる親の教育が悪い」と意見し、「だって3歳ならある程度わかりますよ。ここはちゃんとしなさいとか」と説明。無用な甘やかしはせず、子が納得できるように諭すか叱るかどちらかのようだ。 ■東原亜希(33)  昨年、双子を出産し4児の母となった東原。ブログで子供を叱ったときのことやそこでの葛藤を綴っている。  今年3月のブログでは「涙の1日。息子に振り回された今日。怒っては褒めて 褒めては怒って。わたしもぐったり」、「怒りすぎも良くないけど。。親が怒らなきゃ誰が怒る。怒りながら心で泣いて。母ちゃんというのは忙しいですね」と2人目の男の子の子育てに手を焼いている様子。昨年2月は「私が息子に怒っていると娘が、もう痛くないからもうそれ以上言わないでって息子をかばいます。涙そんな兄弟愛に怒るのもやめたくなっちゃうけどね」と綴る。2014年のブログ記事では育児ポリシーを次のように記していた。 「帰ってきて 息子が今日はご機嫌ななめだったのか まったく言うことを聞かず 自分でやる!!って聞かないので やらせると結局私の仕事が増える結果に、、、という悪循環で 久々にガツンと怒りました。怒るとか叱るとか そんな定義の問題ではなく ダメなものはダメ。 時にはガツンと怒る!というのが我が家の方針^^」  叱る時は叱る、を徹底しているようだ。 ■後藤久美子(42)  F1ドライバーだった夫(事実婚)ジャン・アレジ(51)との間に3人の子がいる。昨年末、webサイト上のインタビューで子育てについて語っており「話終わってないのに捨て台詞を吐いて去っていくのを、飛び蹴りで止めたこともありますよ。(中略)叱らない親というのは、私は賛成しない」と、子供に飛び蹴りを食らわせた事を明かしている。また子供が反抗期のときは「手で叩くと痛いからオタマで叩いた」と発言していたことを実母が暴露。日本にいれば炎上キャラになっていそうだ。  とはいえ長女はもう大学生、長男もハイティーンで、次男は10歳。幼児に対して暴力で支配するのとは、ニュアンスが異なるだろう。 【叱り方に悩む…】 ■小倉優子(32)  3年前、ブログで「息子が私を噛む」ことに悩んでいる、とカミングアウト。小倉は当時、息子が母である自分だけでなく他の人にも噛み付いては困ると悩んでいたが、これを通っていた複数の幼児教室の先生に相談した際、それぞれから「噛んだら鬼になって叱って下さい」というアドバイスと、「3歳までは叱らないで下さい」という両極端のアドバイスを受けたというのだ。異なる対応に戸惑う小倉だった。「子育てには色々な考え方があるので、自分の子に合ったやり方を見つけたい」と当時ブログで綴っていたが、どのように対応したのだろうか。  小倉はたびたび子育ての悩みや反省をブログで吐露する。一昨年には「『ダメ!』の一言では終わらせないように心掛けてはいますが、今日はダメ、ダメ言っていたなぁ」と落ち込んでいたが、昨年には「昨日はお出かけ中に、息子が欲しかったおもちゃを発見して、これは買えないと言うものの大泣き。話しても納得しないので、無理やり抱っこして、その場を立ち去りました。その日の夜に、冷静な時にもう一度話しました」と、トラブルがあっても言葉を荒げたりはせず、態度で示し、後で話し合うようにしているようだ。  今年1月には「これしたら、もう帰らなくちゃだよなど、脅迫的な言い方が多かったなぁと今夜は、反省」と、息子への自身の接し方を振り返る記事があった。日々、子どもとの接し方で悩み、考え、実行してまた反省するを繰り返している彼女の様子は、等身大の母親感がある。 ■藤本美貴(31)  今年1月のブログ記事で「ブログで悩みを書く事は ほとんど無いですが…」と、めったに明かさない悩み事を書いている。それは“息子の怒り方”について。 「魔の2歳児よりも…沢山色んな事を理解して 出来る事が増えてきたからこその 反抗期なのかな  怒り方に悩むよね… (怒るんじゃなくていい叱る!とかそう言う話じゃなくて)  一緒に熱くなってもダメ 優しく話してもダメ どーしたらいいんだ」  実際にはどう接しているのかは分からないが、叱り方には悩んでいるようだ。 【叱らない】 ■高島彩(37)  一昨年2月に生まれた長女の子育てについて、昨年末に開催された絵本読み聞かせイベントでこう発言している。 「陽気でいること、大きい声で怒らないこと。『それやっていいんだっけ?』って聞くと、子どもは考えてくれる」  2歳少し前の長女を<叱らない>で自ら考えさせる……なかなか忍耐が必要だ。この発言についても当時、ネットでは批判が巻き起こった。 「まだ1歳の育児で言われてもな~」 「まだお子さん2歳前だよね。これから叱りたくなくても叱らなきゃいけない場面が毎日毎日たくさん出てくるぞ」  ……などなど、このときの批判は東尾に対するものと非常に似ている。『叱らない子育て』は炎上ワードのようだ。 ___  こう見ると、意外と『叱らない派』が少数派だった。しかも叱らない子育てを実践しようとしていることを明かすとネットで物議を醸す。  そりゃ叱らずに真っ当な成長を促すことが出来ればそうしたいが、実際には時間の余裕がなかったりでついつい声を荒げて叱ってしまう(というか怒ってしまう)場面があり、ちょっとした自己嫌悪……このループに悩まされる親御さんは少なくないと思う。「本当は叱りたくない」からこそ、「叱らない子育て実践できてま~す」と発言されるとイラッとして、叩きたくなってしまうのかもしれない。まあ、叱る子育ても木下のようにそれなりに批判が集まる事もあるが……とりあえずMVPは飛び蹴りのゴクミで決まりだろう。思いのほか激しくて衝撃を受けた。  それより世の父親たちは子育て方針についてほぼ母親任せなのか? 黙って背中を見せているだけじゃ子どもは父親を父親と認識しないし、「いざというときだけ叱る」派もいるだろうが普段のかかわりが薄いのにいきなり口出ししてくるような父親ってウザいだけである。もちろん育児を自分事として捉え、子どもと向き合って生活している父親もいるだろうが、上記ママタレ陣がブログ上で「叱る/叱らない」に葛藤している傍らで、旦那たちはどう行動しているか気になった。 (ブログウォッチャー京子)

黒人差別やコンビニタブー! 放送禁止に追い込まれたCM5選!

【不思議サイトトカナより】
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※イメージ画像:日清カップヌードルHPより
 日清食品「カップヌードル」のCMが、視聴者からの抗議を受け放送休止となった。ビートたけしを学長とする“OBAKA's UNIVERSITY”で不倫騒動の矢口真里が心理学部で危機管理を説き、ゴーストライター騒動の新垣隆が芸術協力学部で才能をシェアするジョークCMだった。特に矢口の出演にバッシングが集中したという。
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『スポットライト』、社会派映画としての価値ーーあまりにも大きな“悪”をどう描いたか

【リアルサウンドより】  史上空前の混戦と言われた第88回アカデミー賞で、作品賞と脚本賞に輝いたのがこの『スポットライト 世紀のスクープ』だ。作品賞受賞作が2部門しか受賞していないという『地上最大のショウ』以来の半世紀以上ぶりの事態が、2015年の賞レースの混戦具合を証明したわけだが、製作される作品数も増加し、また評価を受ける作品の多様化が進んでいる現代では、いささか納得のできる話だ。裏を返せば、候補に挙がった作品はどれも秀でていて、その中で群を抜いて作品自体を評価するに値したのが、本作だったということでもある。  近年の社会的な関心は政治や戦争といった問題に向けられ、『アメリカン・スナイパー』や『ゼロ・ダーク・サーティ』が、戦争映画というジャンル付けはされたといえ、まっとうな社会派路線の映画として絶賛を浴びた。今年の作品賞候補に挙がっていた『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のような経済問題に関しても、2008年のリーマンショック以降に注目を集めた題材だ。しかしそれ以上に、西洋文化に何百年も根ざしてきた「教会」というものに対しての関心は、決して流行り廃りでもなければ、一時的な不安の対象でもない。もはや生活の一部であり、言わば家族のようなものである。だからこそ、アンタッチャブルな題材になりやすく、非常にナイーブで難しいテーマである。  長きにわたりカトリック教会が隠してきた性的虐待問題を、2002年に告発したボストン・グローブ紙の記者たちの奔走が描かれる本作を見ると、社会派映画がこれまで担ってきたジャーナリズムの意義を再認識する。数年前に日本でも紹介されたドキュメンタリー映画『フロム・イーブル 〜バチカンを震撼させた悪魔の神父〜』では、本作と同様にカトリック教会の性的虐待問題を取り上げられていた。同作はアカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞の候補にあがっていたが、受賞したのは当時世間の関心の的であった環境問題を描いた『不都合な真実』であったわけだ。  『フロム・イーブル』はドキュメンタリーという性質上、直接的に不正を暴き出し問題提起を我々にしたわけだが、劇映画である『スポットライト』は、それを行う人々を描きながら、世間にその問題の存在を示したということだ。社会派映画は常に、問題と観客の間にワンクッション置くことで、手に取りやすく、それでいて理解されやすい道筋を築いてきたのだ。もっとも、巨大な敵のスキャンダルを暴き出すジャーナリスト達の姿を描いたという点で、アラン・J・パクラの傑作『大統領の陰謀』と比較されているようだが、個人的にはそうは思わない。この映画が描いていることは、エリア・カザンの『紳士協定』だ。  1947年にアカデミー作品賞を受賞し、日本公開はその40年後という最も呪われた作品賞受賞作である『紳士協定』が描いていたのは、他民族国家アメリカにあってはならない人種差別を、身を以て体験する記者の物語だ。間違っているとはわかっていても、誰もが慣例として見て見ぬ振りをしてきたことを、命がけで変えようとする者を描くドラマは、まさに本作と同じだ。『スポットライト』における“紳士協定”は、神父が悪事を行うはずがないという信頼に他ならない。  劇中で登場する被害者のほとんどが、自分が受けた性的虐待を誰にも言えずにいた。それは子供が親にそれを訴えたところで、神父様がそんなことをするはずがないとあしらわれたり、神父様がしたことだからと目を瞑られていたためである。そうでなくてもこのような被害を受けたことを、人に言うことは憚られるものである。被害者たちは大人になるまでそれを隠し続けて生きてきた。そのため、知らず知らずのうちに事態は隠蔽され、絶対的な“悪”の存在は有耶無耶にされてしまってきたのである。  しかしながら、その“悪”の不在は、この映画に社会派映画としての確固たるスタイルを与えることとなった。たとえばこれが、ひとりの神父が行った悪事にフィーチャーした物語になってしまえば、その神父の周囲だけが“悪”として描かれ、ドラマとしては充分かもしれないが、社会派映画としては弱い。大勢いる加害者が、一切姿を現さないことによって、その“悪”があまりにも大きなものだと気付かされるのである。それどころか、この映画には主人公さえもいない。マイケル・キートンをはじめとしたスポットライトチームのメンバーがメインキャストではあるが、不思議なことにクレジット一番手のマーク・ラファロはアカデミー賞では助演男優賞の候補に挙がっているのである。つまり社会派映画には、たった一人のヒーローなど必要がないということである。  特出したヒーローも悪役も登場しないこの映画において重要なことは、取り上げられている事件が今もなお存在し続けているということで、それを観客が知るということなのだ。多くの人々が、“悪”の存在を意識するということは、既に行われた悪事を明るみに出すだけでなく、未然に防ぐこともできる。ことに、本作が2015年の最高の映画として評価された今は、何十年も何百年も積み重ねられてきた負の歴史を食い止める絶好の機会なのである。そうでなければ、世界中が神の存在に縋ったあの時代に、神父の不正を暴き出したスポットライトチームの勇気は報われなくなってしまう。  128分間満遍なく展開する会話の応酬と、ロジカルに感情に働きかける崇高であまりにも恐ろしい脚本によって導き出されたラスト、画面いっぱいに映し出される最も恐ろしい文字情報に、言葉を失うだろう。これほどまでに完璧に社会派映画のロジックを踏襲したこの映画を、社会派映画の礎を築いてきたエリア・カザンやシドニー・ルメットが観ることができないというのが、あまりにも残念でならない。 ■久保田和馬 映画ライター。1989年生まれ。現在、監督業準備中。好きな映画監督は、アラン・レネ、アンドレ・カイヤット、ジャン=ガブリエル・アルビコッコ、ルイス・ブニュエル、ロベール・ブレッソンなど。Twitter ■公開情報 『スポットライト 世紀のスクープ』 4月15日(金)、TOHOシネマズ 日劇ほか全国公開 監督:トム・マッカーシー 脚本:トム・マッカーシー、ジョシュ・シンガー 撮影:マサノブ・タカヤナギ  出演:マーク・ラファロ、マイケル・キートン、レイチェル・マクアダムス、スタンリー・トゥッチ、リーヴ・シュレイバー ほか 提供:バップ、ロングライド 配給:ロングライド 2015年/アメリカ/英語/128分/原題:SPOTLIGHT/日本語字幕:齋藤敦子 Photo by Kerry Hayes (c)2015 SPOTLIGHT FILM, LLC 公式サイト:http://spotlight-scoop.com/

ジャニーズ野球大会、「シラける展開」「ギクシャクした」!? 近藤真彦らが振り返る問題点

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後輩のステージは見ないという安定のジャイアニズム!

 4月13日に行われ、数多くのジャニーズタレントが参加した『“東京ドームに全員集合”みんなにサンキュー!ジャニーズ野球大会』。近藤真彦が監督を務める「J.Red」と、少年隊・東山紀之率いる「J.White」が対戦し、激闘の末に8-6でJ.Redが勝利した。4月26日放送のラジオ番組『近藤真彦くるくるマッチ箱』(文化放送)では、同大会で采配を振るった近藤が、現場の裏側を語った。

 この日の試合は、1回表にJ.RedのHey!Say!JUMP・高木雄也らがヒットを打ち、6点を先取。近藤の指揮の甲斐もあってJ.Redが勝利を手にした。野球少年だったという近藤は、東京ドームで野球ができた上に自身のチームも勝利し、「気分いいですね」と上機嫌な口ぶり。監督の目線から「1回の表はちょっとギクシャクしちゃったんだけど。それ以降はね、まぁ普通の草野球程度の野球にはなってたのよ、ちゃんと」と、後輩のプレーを評価した。

村主章枝の“全裸ヌード”に、フィギュア界から大ブーイング!「ネットに悪口を書く女性関係者も……」

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村主章枝オフィシャルサイトより
 2002年ソルトレイクシティ、06年トリノの五輪2大会で上位入賞したフィギュアスケーターの村主章枝が、「週刊ポスト」(小学館)誌上に初のセクシーグラビアを掲載。このための食事制限とトレーニングに励んだという肉体をセミヌードで披露したが、スケート関係者の間では、かなりヒンシュクを買っているという。 「この世界は、プロは別として、アマチュア競技の原点がヨーロッパ貴族の娯楽ですから、選手に高潔さを求める傾向が強いんですよ。なので、元選手であっても、ヌードグラビアには反感を持つ関係者が思った以上に多いです。ぶっちゃけ、女子選手をエロ目線で見られることに強い抵抗を持つのが、日本スケート連盟ですから」とスケート競技に携わる関係者。 「村主の場合、現役時代にも周囲の反対を押し切ってグラビアに出たことがあり、もともと関係者から反感を買っていました。いまだにそういうのを根に持って、村主を嫌っている女性関係者は、延々とネットの掲示板に悪口を書いていたりするほど」(同)  確かに、フィギュアスケートでは美しさを見せる一方で、過剰に肌を露出するような衣装の着用を厳しく禁じている。最近多用される素肌色のストレッチ生地も、その“抜け道”みたいなもの。それでもルールで「裸を連想させないこと」と規定されている。 「実際に減点となった例は聞きませんが、女性のジャッジにセクシー路線を嫌う傾向があるのはよく知られていて、下品なものは採点に影響があるといわれています」と関係者。  かつて安藤美姫が赤いブラジャーをシースルーの上着で覆った大胆なコスチュームで話題になったこともあったが、これは公式試合ではなく、エキシビションだった。  村主は14年11月に引退、現在は振付師をしながらプロスケーターという立場なので、今回のグラビアに問題はないはずだが、関係者は「気持ちの問題ですから、連盟は彼女を遠ざけると思う」という。 「例えば連盟が絡んだ何かの式典などに『村主を呼ぶのはやめよう』となったり、テレビ番組などで『村主が出る番組なら、選手を出演させない』と共演NGが出されたりすることは考えられます」(同)  現役時代、氷上のアクトレス(女優)と呼ばれた村主は、1学年下で金メダリスト荒川静香のライバルとして知られた。全日本選手権では何度も激闘を繰り広げ、ソルトレイクシティ五輪でも荒川を破って代表枠を争い初出場を決めたが、逆にトリノ五輪では荒川に金メダル獲得で先を越され、自身は4位入賞に終わった。その後は3度目の五輪出場を目指して現役を続けたが、成績は振るわず、33歳で引退している。  人気選手の荒川と常に対峙していたことに加え、気が強く、さらにホストクラブにも通う奔放な一面などから“アンチ”も増えた。ネット上では彼女の中傷が延々と続いていたりするのだが、引退をTwitterで報告したとき、選手や関係者からの返信コメントがまったく見られないなど、内輪でも敬遠されている感はあった。  村主と10年ほど前から付き合いがあるという飲食店経営者によると「品行方正なタイプじゃないけど、友達として付き合うと、下ネタでもなんでもぶっちゃけて話せるし、気取ったところがないから、ネットで言われるほど性格悪いなんてことはない」とかばうが、ライバルの荒川がいまや連盟の副会長というのとはあまりに対照的で、そう考えると今回のセミヌードグラビアは、そんな傾向をダメ押しする可能性はある。  しかし、男性ファンからは35歳でのグラビアは意外に評価が高く、「第2弾を期待したい」という声も上がっている。巨乳キャラでタレント活動する浅田舞の例もあるだけに、いっそのこと本業を“冷たい”世界から移してみるのもアリかもしれない。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)