地方政府幹部も現役市長も、みんなジャンキー! 中国官僚の薬物汚染「官毒」が深刻化

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メディアのインタビューに答える元市長。話が家族に及ぶと、涙を浮かべ後悔の言葉を口にした
 日本でも、芸能界やスポーツ界の薬物汚染が問題となっているが、お隣中国では政府高官の間で違法薬物が蔓延している。  昨年4月には、湖南省臨湘市の現役市長が違法薬物を乱用したとして逮捕されている。使用されたのは、日本の法律上、覚せい剤に分類される薬物とみられる。  さらに元市長はその後、収賄罪でも立件され、現在収監中だ。そんな元市長への獄中インタビューを「中新網」(3月11日付)が掲載し、話題となっている。 「今になって、事の重大性を認識しています。今回、違法薬物使用や女性関係、汚職などを理由に逮捕されましたが、特に違法薬物に関しては、政府に大きな影響を与えてしまったと思います。また、国民感情も傷つけてしまいました。私ひとりの罪で、私の家族みんなに迷惑をかけてしまい、合わせる顔がありません。失ったものが多すぎました」  元市長はインタビュー中、話が家族に及ぶと、大粒の涙を流しながら後悔の念を口にした。   ちなみに昨年、同省の衡陽市では61名に及ぶ政府幹部が違法薬物の使用容疑で逮捕されている。こうした官僚の薬物汚染は俗に「官毒」と呼ばれ、問題視されている。今回のインタビューの裏側には、薬物乱用に手を染めている官僚たちへの警告という当局の意図が感じられる。  深刻化する官毒について、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏はこう話す。 「薬物乱用で検挙される官僚は、収賄にも手を染めていることがほとんど。というのも、民間企業や犯罪組織が、官僚との癒着関係を構築するために違法薬物を提供している場合が多いんです。以前は、女性の肉弾接待の現場を隠し撮りし、官僚の弱みを握って便宜を図らせるという手口も横行していました。しかし、最近の官僚は女性関係に警戒心を強めている。そんな中、依存性の強い覚せい剤などの違法薬物で、骨抜きにしてしまおうという手口が横行している」  ジャンキーたちに統治される民衆は、たまったものではないだろう……。 (文=青山大樹)

今、世界で一番つまらないリーグをパリが制す! 来シーズンはもっとつまらなくなる!

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『I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝』(東邦出版)
 ズラタン・イブラヒモビッチ、エディンソン・カバーニ、アンヘル・ディ・マリアなど、各国のスーパースターを擁するパリ・サンジェルマンが8試合を残し、フランスリーグ・アン史上最速で優勝を決めた。最下位トロワとの一戦では、9-0というおよそサッカーの試合とは思えないスコアで圧勝。4連覇という偉業を達成したパリ・サンジェルマンだが、その圧倒的な強さゆえ、今、リーグ・アンは、世界で一番つまらないリーグと揶揄されている。  リーグ・アンは、現在1強19弱といわれており、優勝争いという概念が存在しない。得点王ランキングも1位のイブラヒモビッチが27得点で、2位以下におよそ2倍の差をつけて独走している。その2位というのも、同じパリ・サンジェルマンのカバーニだ。この2人の得点を足した41ゴールを、チーム総得点で上回っているクラブは、20クラブ中たったの4クラブしかないのだから、どれだけ突出した存在なのかがうかがい知れるだろう。 「ドイツのバイエルンなんかも一強と呼ばれていますが、ドルトムントやレバークーゼンにシャルケなど、毎年たてつくチームが必ず出てきます。でも、リーグ・アンにはそれがいないんですよね。常に楽勝、資金もカタールの石油王ナーセル・アル=ヘライフィーがバックに付いているため、断トツです。来シーズンには、およそ386億を使って、メッシ、ネイマール、C・ロナウド、レヴァンドフスキなどを獲得するプランを練っているようです。ファンからは『もっとつまらなくなる!』『せめてフランス人を獲得しろ!』『なぜ他が弱いフランスで獲るんだ!』と、怒りの声があがっています」(スポーツライター)  過去にもチェルシーのアブラモビッチなど、石油王によって、サッカー界のバランスが崩れた例は存在する。しかし、リーグそのものの価値を変えてしまったオーナーはヘライフィーが初めてだろう。ほんの一昔前まで隆盛を誇っていたセリエAが凋落し、巨額の資金でパリや中国のクラブが強くなっていく。また10年後には、サッカー界の勢力図は大きく変わっているのかもしれない。 (文=沢野奈津夫)

今、世界で一番つまらないリーグをパリが制す! 来シーズンはもっとつまらなくなる!

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 ズラタン・イブラヒモビッチ、エディンソン・カバーニ、アンヘル・ディ・マリアなど、各国のスーパースターを擁するパリ・サンジェルマンが8試合を残し、フランスリーグ・アン史上最速で優勝を決めた。最下位トロワとの一戦では、9-0というおよそサッカーの試合とは思えないスコアで圧勝。4連覇という偉業を達成したパリ・サンジェルマンだが、その圧倒的な強さゆえ、今、リーグ・アンは、世界で一番つまらないリーグと揶揄されている。  リーグ・アンは、現在1強19弱といわれており、優勝争いという概念が存在しない。得点王ランキングも1位のイブラヒモビッチが27得点で、2位以下におよそ2倍の差をつけて独走している。その2位というのも、同じパリ・サンジェルマンのカバーニだ。この2人の得点を足した41ゴールを、チーム総得点で上回っているクラブは、20クラブ中たったの4クラブしかないのだから、どれだけ突出した存在なのかがうかがい知れるだろう。 「ドイツのバイエルンなんかも一強と呼ばれていますが、ドルトムントやレバークーゼンにシャルケなど、毎年たてつくチームが必ず出てきます。でも、リーグ・アンにはそれがいないんですよね。常に楽勝、資金もカタールの石油王ナーセル・アル=ヘライフィーがバックに付いているため、断トツです。来シーズンには、およそ386億を使って、メッシ、ネイマール、C・ロナウド、レヴァンドフスキなどを獲得するプランを練っているようです。ファンからは『もっとつまらなくなる!』『せめてフランス人を獲得しろ!』『なぜ他が弱いフランスで獲るんだ!』と、怒りの声があがっています」(スポーツライター)  過去にもチェルシーのアブラモビッチなど、石油王によって、サッカー界のバランスが崩れた例は存在する。しかし、リーグそのものの価値を変えてしまったオーナーはヘライフィーが初めてだろう。ほんの一昔前まで隆盛を誇っていたセリエAが凋落し、巨額の資金でパリや中国のクラブが強くなっていく。また10年後には、サッカー界の勢力図は大きく変わっているのかもしれない。 (文=沢野奈津夫)

SMAPを支えた功労者、ファンが見た“神対応”……退社した飯島さんとSMAPのこれまで

<p>1957年2月20日生まれ。SMAPのチーフマネージャーとして、売れない時代から彼らを支え、現在の地位まで押し上げた功労者。その敏腕ぶりが評価され、事務所の次期後継者候補とまでウワサされたが、2016年1月、SMAPメンバーを連れて事務所移籍を画策するも失敗に終わり、事務所を退社。見た目的には年齢よりも若く、キャリアOL風のあか抜けたファッションセンスの持ち主。ブランド物に目がなく、サザンオールスターズ、韓流アイドル好きというミーハーな一面も。ニックネームはミッチー。<br /> </p>

SMAPを支えた功労者、ファンが見た“神対応”……退社した飯島さんとSMAPのこれまで

<p>1957年2月20日生まれ。SMAPのチーフマネージャーとして、売れない時代から彼らを支え、現在の地位まで押し上げた功労者。その敏腕ぶりが評価され、事務所の次期後継者候補とまでウワサされたが、2016年1月、SMAPメンバーを連れて事務所移籍を画策するも失敗に終わり、事務所を退社。見た目的には年齢よりも若く、キャリアOL風のあか抜けたファッションセンスの持ち主。ブランド物に目がなく、サザンオールスターズ、韓流アイドル好きというミーハーな一面も。ニックネームはミッチー。<br /> </p>

5歳から性教育をするデンマーク。そのセックス観を象徴するラブグッズとは

 バイブレーターは、その国のセックス観を映す鏡のような存在です。新進バイブブランド「AVE」のアンバサダー、Bo Torovicさんのからデンマークの性事情をうかがうと、そう思わずにはいられません。

 1年前、「バイブコレクターが推す最新バイブは、ほかにはない変わった形状に注目~!」という記事で、同ブランドによる、雲の形をしたファンタジックなバイブレーターを紹介しましたが、今冬、その新作が日本で発売されました。「SKY ALTO-Light」です。

 前作とまったく同じじゃん……と思うことなかれ。見た目こそ前作をほぼそのまま踏襲していますが、「リフト運動」という画期的な機能が追加されました。ボディ部分が約20°の角度で上下に動くのです。

 これによって、指を挿入して膣の上壁を押すときのような刺激が味わえますが、そこに振動がプラスされます。クリバイブもあるので、内と外両方から快感が押し寄せてくるからスゴイんです。

 サイズは前作より小さめです。「前作について、特に若い女性からの『大きすぎる』という声が多かったので、今モデルは小さめにしました」と、Boさん。年配の女性は大きめを好むので、前作の評判がよかったとか。それはきっと、年とともにバイブに慣れていくって意味ですよね。デンマークでは女性がいくつになってもバイブを使っているということでもあります。ステキ。

 小さめサイズはアジア市場に向けての戦略でもあるそうです。中国、シンガポール、韓国などなど。私も欧米のバイブは全体的に「大きい」と感じます。なかには、挿入がかなりツライものも……。骨格の小さなアジア人にとってはサイズダウンは朗報です。

 ファンタジックな雲の形は、「オーガズムは7番目の天国を見せてくれる」というコンセプトを形にしたもの。男性デザイナーが幼い娘に「天国の絵を描いてみて」とお願いしたところ、こんな絵を描き上げたそうです。だからキュートなうえにあたたかみを感じるんですね。

 私は、このバイブのコントローラーをとても気に入っています。バイブの表面は完全なシームレスでどこに操作ボタンがあるのかまったくわからないほど。なのに、説明書を読まなくても自然に操作できるのです。

Boさん「雲のもこもこした形を損ないたくなかったので、ボタンは付けたくありませんでした。そこで、大きめのふくらみ=ONボタン、小さめのふくらみ=OFFボタンとしました。これによって感覚的に操作できますし、視覚障害がある方でもそれぞれのボタンの位置が簡単にわかります」

 振動パターンを替えるボタンのみ、矢印のようなマークが本体に薄くほどこされています。これがあることで、いちいちバイブ本体に目を向けることなくボタンを押せます。操作するのに気を取られ、気持ちよさが減っては元も子もないですもんね。バイブにも、こうしたユニバーサルデザインが求めらているのだと実感しました。

◎世界で最も進んだ性教育

 気持ちよさにも使いやすさにも全方位的に気配りがなされているバイブを生み出したAVEですが、意外なことにデンマーク初のラブグッズブランドだそう。起ち上げ早々、これほど自由で大胆な発想のバイブを生み出した裏には、デンマーク人の、ほかに類を見ないほどオープンなセックス観があるようです。

Boさん「デンマークでは、多くのセクソロジスト(性科学者)が活動しています。セクソロジーは大学で学ぶことができる専門的な学問で、これで学位をとることもできます。日本では性の悩みを誰にも話せずに困っている人が少なくないそうですが、デンマークではこのセクソロジストが常駐している薬局もあり、気軽に相談できるんですよ。たとえば『オーガズムが得られない』と打ち明けられれば、それを実現できるエクササイズを教えてくれます」

 それ、スゴイ! 某サイトでセックスのお悩み相談をしている私がいうのもナンですが、日本では「安心して相談できるセックスの専門家って、一体誰のこと?」と考えることがあります。産婦人科医はフィジカル面においてはスペシャリストでも、相手との関係性となるとそうでもない。セックスカウンセリングは資格が必要なく誰でも名乗ることができるから、なかにはアヤシイ人も含まれている……というのが実情でしょう。

 セックスを体系的かつ多角的に学んだ専門家が身近にいて、いつでも気軽に相談できるって日本人からすれば夢みたいな話です。デンマークのQOS(クオリティ・オブ・セックス)の高さがうかがえます。

 でも、日本では「性について相談することすら恥ずかしい」という風潮が強く、それは私たちが子ども時代から「性とは恥ずかしいもの、隠すべきもの」と教えこまれてきたことと決して無関係ではありません。

Boさん「デンマークでは学校教育のなかで性教育がしっかり行われるので、13歳になればセックスについてひと通りのことを知っています。そうでなくとも、家庭で5歳になるころから、親が本を見せながらペニスやヴァギナについて教えます」

 ご、5歳ですか!?

Boさん「ええ、ほんとうですよ(笑)。デンマークは世界一、性に対してリベラルな国ですから! 学校教育も大事ですが家庭でもセックストークをオープンにしていくことで、デンマークの子どもたちは自分の身体について、そしてセックスについてのポジティブなイメージを養います。学べば学ぶほど身体のことがよくわかるし、セックスを肯定できるし、安心して気持ちよくなれます。自分のセクシャリティについて表現するというのは、自分自身を表現すること。16歳ぐらいになると少年少女たちはセックスしはじめますが、そのころには『自分を大切にする』という当たり前のことが身についているんです」

 これは憶測ですが、性をポジティブにとらえつつ、その裏にあるリスクについての正しい知識が行き渡っている国では、望まない妊娠による中絶率や性感染症の感染率が低そう。いままた梅毒が大流行している日本ってやっぱり恥ずかしい……。性犯罪の発生率も気になるところです。

◎日本の性はファンタジーが強い

 また、性の主導権が長らく男性の手にあった国では、バイブは男性の興奮を増幅させるためのツールでした。「iroha」のような国産ブランドが登場したとはいえ、女性の心身を傷つけかねないバイブレーターはいまだ市場にあふれています。一方で、性に対してオープンでそこに男女差がほとんどなく、家庭でも学校でもセックストークができる国で生まれるバイブはこんなにもピースフルで、女性にやさしいのです。

 では、Boさんの目に映った日本のセックス観は?

Boさん「日本の性はドアの内側に隠されていて、外からは見えない。でも、中を見るとスゴイ世界が展開している! という印象があります。ゆえに、市場としては大きなポテンシャルがあると私は見ています。でも一方で、アニメをはじめとするファンタジーが強くて、リアルの世界より優勢のように見えます」

 AVやエロ系のアニメ、コミック、ゲームなどなど、リアルとかけ離れたセックスコンテンツはまさに日本の十八番です。

Boさん「それよりも、セックスを日常的なこととしてとらえてほしいですね。日曜の午後、リラックスしてコーヒーを飲むような感覚で、セックスする。ファンタジーのなかにいると、リアルなセックスはストレスになります。そんなセックスは気持ちよくないですよね。日常的で心地いいセックスにシフトするきっかけとして、AVEを提案したいです」

 日常的なセックスを大事にするという感覚は、日本ではたしかに薄いように思います。女性誌のセックス特集では「セックスってめくるめくもの!」「最高のセックスじゃなければ、セックスじゃない!」と声高にアピールされますが、これにはもうお腹いっぱい。気合入りまくりで採点基準の厳しいセックス、とても強迫観念的です。「もっとリラックスして!」とBoさんはくり返しいいました。肩の力をもっと抜けば、「オーガニズムが見せてくれる7番目の天国」を私も見ることができるのでしょうか。

■桃子/オトナのオモチャ約200種を所有し、それらを試しては、使用感をブログにつづるとともに、グッズを使ったラブコミュニケーションの楽しさを発信中。著書『今夜、コレを試します(OL桃子のオモチャ日記)』ブックマン社。

5歳から性教育をするデンマーク。そのセックス観を象徴するラブグッズとは

 バイブレーターは、その国のセックス観を映す鏡のような存在です。新進バイブブランド「AVE」のアンバサダー、Bo Torovicさんのからデンマークの性事情をうかがうと、そう思わずにはいられません。

 1年前、「バイブコレクターが推す最新バイブは、ほかにはない変わった形状に注目~!」という記事で、同ブランドによる、雲の形をしたファンタジックなバイブレーターを紹介しましたが、今冬、その新作が日本で発売されました。「SKY ALTO-Light」です。

 前作とまったく同じじゃん……と思うことなかれ。見た目こそ前作をほぼそのまま踏襲していますが、「リフト運動」という画期的な機能が追加されました。ボディ部分が約20°の角度で上下に動くのです。

 これによって、指を挿入して膣の上壁を押すときのような刺激が味わえますが、そこに振動がプラスされます。クリバイブもあるので、内と外両方から快感が押し寄せてくるからスゴイんです。

 サイズは前作より小さめです。「前作について、特に若い女性からの『大きすぎる』という声が多かったので、今モデルは小さめにしました」と、Boさん。年配の女性は大きめを好むので、前作の評判がよかったとか。それはきっと、年とともにバイブに慣れていくって意味ですよね。デンマークでは女性がいくつになってもバイブを使っているということでもあります。ステキ。

 小さめサイズはアジア市場に向けての戦略でもあるそうです。中国、シンガポール、韓国などなど。私も欧米のバイブは全体的に「大きい」と感じます。なかには、挿入がかなりツライものも……。骨格の小さなアジア人にとってはサイズダウンは朗報です。

 ファンタジックな雲の形は、「オーガズムは7番目の天国を見せてくれる」というコンセプトを形にしたもの。男性デザイナーが幼い娘に「天国の絵を描いてみて」とお願いしたところ、こんな絵を描き上げたそうです。だからキュートなうえにあたたかみを感じるんですね。

 私は、このバイブのコントローラーをとても気に入っています。バイブの表面は完全なシームレスでどこに操作ボタンがあるのかまったくわからないほど。なのに、説明書を読まなくても自然に操作できるのです。

Boさん「雲のもこもこした形を損ないたくなかったので、ボタンは付けたくありませんでした。そこで、大きめのふくらみ=ONボタン、小さめのふくらみ=OFFボタンとしました。これによって感覚的に操作できますし、視覚障害がある方でもそれぞれのボタンの位置が簡単にわかります」

 振動パターンを替えるボタンのみ、矢印のようなマークが本体に薄くほどこされています。これがあることで、いちいちバイブ本体に目を向けることなくボタンを押せます。操作するのに気を取られ、気持ちよさが減っては元も子もないですもんね。バイブにも、こうしたユニバーサルデザインが求めらているのだと実感しました。

◎世界で最も進んだ性教育

 気持ちよさにも使いやすさにも全方位的に気配りがなされているバイブを生み出したAVEですが、意外なことにデンマーク初のラブグッズブランドだそう。起ち上げ早々、これほど自由で大胆な発想のバイブを生み出した裏には、デンマーク人の、ほかに類を見ないほどオープンなセックス観があるようです。

Boさん「デンマークでは、多くのセクソロジスト(性科学者)が活動しています。セクソロジーは大学で学ぶことができる専門的な学問で、これで学位をとることもできます。日本では性の悩みを誰にも話せずに困っている人が少なくないそうですが、デンマークではこのセクソロジストが常駐している薬局もあり、気軽に相談できるんですよ。たとえば『オーガズムが得られない』と打ち明けられれば、それを実現できるエクササイズを教えてくれます」

 それ、スゴイ! 某サイトでセックスのお悩み相談をしている私がいうのもナンですが、日本では「安心して相談できるセックスの専門家って、一体誰のこと?」と考えることがあります。産婦人科医はフィジカル面においてはスペシャリストでも、相手との関係性となるとそうでもない。セックスカウンセリングは資格が必要なく誰でも名乗ることができるから、なかにはアヤシイ人も含まれている……というのが実情でしょう。

 セックスを体系的かつ多角的に学んだ専門家が身近にいて、いつでも気軽に相談できるって日本人からすれば夢みたいな話です。デンマークのQOS(クオリティ・オブ・セックス)の高さがうかがえます。

 でも、日本では「性について相談することすら恥ずかしい」という風潮が強く、それは私たちが子ども時代から「性とは恥ずかしいもの、隠すべきもの」と教えこまれてきたことと決して無関係ではありません。

Boさん「デンマークでは学校教育のなかで性教育がしっかり行われるので、13歳になればセックスについてひと通りのことを知っています。そうでなくとも、家庭で5歳になるころから、親が本を見せながらペニスやヴァギナについて教えます」

 ご、5歳ですか!?

Boさん「ええ、ほんとうですよ(笑)。デンマークは世界一、性に対してリベラルな国ですから! 学校教育も大事ですが家庭でもセックストークをオープンにしていくことで、デンマークの子どもたちは自分の身体について、そしてセックスについてのポジティブなイメージを養います。学べば学ぶほど身体のことがよくわかるし、セックスを肯定できるし、安心して気持ちよくなれます。自分のセクシャリティについて表現するというのは、自分自身を表現すること。16歳ぐらいになると少年少女たちはセックスしはじめますが、そのころには『自分を大切にする』という当たり前のことが身についているんです」

 これは憶測ですが、性をポジティブにとらえつつ、その裏にあるリスクについての正しい知識が行き渡っている国では、望まない妊娠による中絶率や性感染症の感染率が低そう。いままた梅毒が大流行している日本ってやっぱり恥ずかしい……。性犯罪の発生率も気になるところです。

◎日本の性はファンタジーが強い

 また、性の主導権が長らく男性の手にあった国では、バイブは男性の興奮を増幅させるためのツールでした。「iroha」のような国産ブランドが登場したとはいえ、女性の心身を傷つけかねないバイブレーターはいまだ市場にあふれています。一方で、性に対してオープンでそこに男女差がほとんどなく、家庭でも学校でもセックストークができる国で生まれるバイブはこんなにもピースフルで、女性にやさしいのです。

 では、Boさんの目に映った日本のセックス観は?

Boさん「日本の性はドアの内側に隠されていて、外からは見えない。でも、中を見るとスゴイ世界が展開している! という印象があります。ゆえに、市場としては大きなポテンシャルがあると私は見ています。でも一方で、アニメをはじめとするファンタジーが強くて、リアルの世界より優勢のように見えます」

 AVやエロ系のアニメ、コミック、ゲームなどなど、リアルとかけ離れたセックスコンテンツはまさに日本の十八番です。

Boさん「それよりも、セックスを日常的なこととしてとらえてほしいですね。日曜の午後、リラックスしてコーヒーを飲むような感覚で、セックスする。ファンタジーのなかにいると、リアルなセックスはストレスになります。そんなセックスは気持ちよくないですよね。日常的で心地いいセックスにシフトするきっかけとして、AVEを提案したいです」

 日常的なセックスを大事にするという感覚は、日本ではたしかに薄いように思います。女性誌のセックス特集では「セックスってめくるめくもの!」「最高のセックスじゃなければ、セックスじゃない!」と声高にアピールされますが、これにはもうお腹いっぱい。気合入りまくりで採点基準の厳しいセックス、とても強迫観念的です。「もっとリラックスして!」とBoさんはくり返しいいました。肩の力をもっと抜けば、「オーガニズムが見せてくれる7番目の天国」を私も見ることができるのでしょうか。

■桃子/オトナのオモチャ約200種を所有し、それらを試しては、使用感をブログにつづるとともに、グッズを使ったラブコミュニケーションの楽しさを発信中。著書『今夜、コレを試します(OL桃子のオモチャ日記)』ブックマン社。

「ブス帰れコール」三浦翔平と熱愛継続! 本田翼は焦って“情報リーク”のウワサも

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本田翼オフィシャルブログ「ばっさーんち。」より
 モデルで女優の本田翼と、俳優の三浦翔平の「自宅マンションデート」を「女性セブン」(小学館)が報じた。2人は昨年6月にも交際が報じられたが、その後も順調に愛を育んでいたようだ。  この2人が「大物カップル」なのかはさておき、美男美女で「お似合いカップル」なのは間違いないだろう。2人はマンガやゲームなど「お部屋デート」を楽しんでいるそうだが、ネットユーザーからは「部屋で2人でっておいおい」「マンガとゲームなわけないじゃん」など下衆な勘ぐりもある。  本田は演技のほうはさておき、好感度の高さからCMやドラマに引っ張りだこの状況。対する三浦も、今クール放送された連続ドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系)で、深田恭子演じる主人公の“婚約者”となる「最上くん」を演じ、女性ファンから好評を博した。お互い仕事も好調ということで、特に懸念すべき点はないように思えるのだが……。 「最初に交際報道が出た時もそうでしたが、三浦の悪いウワサに関する話は多いですね。同じく俳優の佐藤健と合コンに行った際『ブス帰れコール』を連発したとか、誕生日パーティで服を脱ぎ捨て大騒ぎしたという痴態が流出したりとか、あまりよろしくない情報が出回っています。そんな三浦と、今が大事な時期である本田が交際して大丈夫なのかとは言われていました。まあ、今も交際しているというなら特に大丈夫ということなのかもしれませんが」(芸能記者)  三浦の素行が悪いのが唯一の懸念ということか。一部では本田が三浦にゾッコンという話も出ており、女性あしらいの上手さをうかがわせる感じがあるが……。  また記者は、今回本田が意図的に写真誌に掲載されるよう行動したのではないかという「可能性」を示した。 「『ダメな私に恋してください』(TBS系)で最終的にフラれる切ない婚約者を演じ、三浦は新たな女性ファンを多く作ったのは間違いありません。今後も順調にオファーを受けるでしょうし、他の女性タレントとの出会いが増えることも考えられます。本田としても焦って“あえて”週刊誌にスッパ抜かれてアピールしたなんてこともないとはいえないですよね。これまでマスコミもデート現場をまったく押さえることができなかった中、このタイミングでの発覚というのも出来すぎな感があります」(同)  彼氏が一気に売れてきたことに動揺した可能性もあると記者。今度は堂々と外でデートするところを見せてほしいものだ。

桂文枝、“リベンジポルノ写真”が出版社に出回ってる!? 「男性の全てが写ってる」と記者告白

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『六代桂文枝ヂカラ 「桂三枝」のその先へ(特選 落語DVD付き)』/マガジンハウス

 「20年来の愛人」と自称する女性の出現で、すっかり影が薄くなってしまった上方落語の大御所・桂文枝(72)。

 写真週刊誌「フライデー」(講談社)に、「文枝は『愛人さんいらっしゃい!』生活で、本妻とはほとんど別居状態!」と報じられ、演歌歌手の紫艶(38)とのツーショット写真が掲載されたのは2月中旬だった。文枝は、集まったメディアに「娘というか、そういう感じで応援してきました。10年か12年ぐらいは会っていません」とコメントし、吉本興業の前社長に「演歌歌手が入ったから応援してやってくれ」と頼まれ、名付け親にもなったと説明した。「彼女にはしっかり頑張ってほしい。おっとりとした人なので、体のこととか、こういうこと(スキャンダル)で追い込まれてみたいなことで大変心配しております」と紫艶を気遣ったが、「44年間私のために一生懸命だった嫁さんを裏切ってしまって」と涙ぐんだ。一方の紫艶は、文枝の言葉を受け、「父であり、師であり、恋人です。私が生涯親密になったのは師匠だけ」と発言した。

桂文枝、“リベンジポルノ写真”が出版社に出回ってる!? 「男性の全てが写ってる」と記者告白

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『六代桂文枝ヂカラ 「桂三枝」のその先へ(特選 落語DVD付き)』/マガジンハウス

 「20年来の愛人」と自称する女性の出現で、すっかり影が薄くなってしまった上方落語の大御所・桂文枝(72)。

 写真週刊誌「フライデー」(講談社)に、「文枝は『愛人さんいらっしゃい!』生活で、本妻とはほとんど別居状態!」と報じられ、演歌歌手の紫艶(38)とのツーショット写真が掲載されたのは2月中旬だった。文枝は、集まったメディアに「娘というか、そういう感じで応援してきました。10年か12年ぐらいは会っていません」とコメントし、吉本興業の前社長に「演歌歌手が入ったから応援してやってくれ」と頼まれ、名付け親にもなったと説明した。「彼女にはしっかり頑張ってほしい。おっとりとした人なので、体のこととか、こういうこと(スキャンダル)で追い込まれてみたいなことで大変心配しております」と紫艶を気遣ったが、「44年間私のために一生懸命だった嫁さんを裏切ってしまって」と涙ぐんだ。一方の紫艶は、文枝の言葉を受け、「父であり、師であり、恋人です。私が生涯親密になったのは師匠だけ」と発言した。