実家が裕福で、頻繁に海外旅行に行く、ブランドもののアクセサリーや服をよく身に着けている、愛車はポルシェなど、真偽不明ながらも数々の“金持ちエピソード”を持っている、Kis-My-Ft2の千賀健永。そんな千賀の誕生日である3月23日深夜に放送されたラジオ番組『キスマイRadio』(文化放送)にて、さらなる金持ち発言が放送された。
実家が裕福で、頻繁に海外旅行に行く、ブランドもののアクセサリーや服をよく身に着けている、愛車はポルシェなど、真偽不明ながらも数々の“金持ちエピソード”を持っている、Kis-My-Ft2の千賀健永。そんな千賀の誕生日である3月23日深夜に放送されたラジオ番組『キスマイRadio』(文化放送)にて、さらなる金持ち発言が放送された。
中国東北部・遼寧省に住む妊婦が、妊娠9カ月になるまでヨガとポールダンスのインストラクターを続けていたことがニュースで取り上げられ、話題になっている。 今年27歳になる趙芸桐さんは地元のフィットネスクラブでインストラクターをしており、これまで誰も彼女が妊娠していることに気づかず、先日、クラブに産休を申し出たことから初めて知った人がほとんどだったという。腕と脇腹だけで体を支える。かなりの筋力がないと、ここまではできないが……
趙さんは、自身の妊娠に気づく前に参加の申し込みをしていた全国ポールダンス大会に、妊娠4カ月の身重にもかかわらず、強行出場。2人で演技を行うペア部門で、第6位という優秀な成績を収めた。 「妊娠していることがバレたら、大会に出場できなかったでしょうね」という趙さんだが、入賞により自信を深め、その後の妊娠期間中も体を鍛えてインストラクターの仕事を続けた。もう自分ひとりの体ではないだけに、落ちたらどうしようと考えないのだろうか?
しっかり6つに割れていた腹筋は、おなかが膨らんでくるにつれて脇に押しやられていったものの、キツいトレーニングをした時などはしっかりとまた筋肉の割れ目が体の表面に現れてきたという。しかし、落下の危険性が常につきまとうポールダンスを妊婦が行うことに問題はないのか? マスコミの取材に答えた中国の産婦人科医は「妊娠中の適度な運動は胎児にとってもよく、腹筋を鍛えておけば出産時に力を入れやすく、安産になりやすい」と語っている。 しかし、である。大きなおなかを抱えてアクロバティックなポールダンスのポーズを決めている写真を見た一部のネット民からは「すごい!」「うらやましい!」という称賛の声があったものの、「体を鍛えるのはいいが、さすがにポールダンスはダメだろ!」「万が一、落ちたらどうする!?」「おなかの中の子が骨折したりしたら、どうするんだ!」「ちょうど申年だし、今のうちから木登りを教えてるつもり?」などなど、ほとんどが批判の声だった。 ポールダンスが妊婦と胎児にどのような影響を与えるのかはよくわからないが、おなかの中にいる赤ちゃんの平衡感覚だけは鍛えられそうである。 (文=佐久間賢三)ヨガは、「マタニティヨガ」があるほどだから、体にはよさそうだ
中国東北部・遼寧省に住む妊婦が、妊娠9カ月になるまでヨガとポールダンスのインストラクターを続けていたことがニュースで取り上げられ、話題になっている。 今年27歳になる趙芸桐さんは地元のフィットネスクラブでインストラクターをしており、これまで誰も彼女が妊娠していることに気づかず、先日、クラブに産休を申し出たことから初めて知った人がほとんどだったという。腕と脇腹だけで体を支える。かなりの筋力がないと、ここまではできないが……
趙さんは、自身の妊娠に気づく前に参加の申し込みをしていた全国ポールダンス大会に、妊娠4カ月の身重にもかかわらず、強行出場。2人で演技を行うペア部門で、第6位という優秀な成績を収めた。 「妊娠していることがバレたら、大会に出場できなかったでしょうね」という趙さんだが、入賞により自信を深め、その後の妊娠期間中も体を鍛えてインストラクターの仕事を続けた。もう自分ひとりの体ではないだけに、落ちたらどうしようと考えないのだろうか?
しっかり6つに割れていた腹筋は、おなかが膨らんでくるにつれて脇に押しやられていったものの、キツいトレーニングをした時などはしっかりとまた筋肉の割れ目が体の表面に現れてきたという。しかし、落下の危険性が常につきまとうポールダンスを妊婦が行うことに問題はないのか? マスコミの取材に答えた中国の産婦人科医は「妊娠中の適度な運動は胎児にとってもよく、腹筋を鍛えておけば出産時に力を入れやすく、安産になりやすい」と語っている。 しかし、である。大きなおなかを抱えてアクロバティックなポールダンスのポーズを決めている写真を見た一部のネット民からは「すごい!」「うらやましい!」という称賛の声があったものの、「体を鍛えるのはいいが、さすがにポールダンスはダメだろ!」「万が一、落ちたらどうする!?」「おなかの中の子が骨折したりしたら、どうするんだ!」「ちょうど申年だし、今のうちから木登りを教えてるつもり?」などなど、ほとんどが批判の声だった。 ポールダンスが妊婦と胎児にどのような影響を与えるのかはよくわからないが、おなかの中にいる赤ちゃんの平衡感覚だけは鍛えられそうである。 (文=佐久間賢三)ヨガは、「マタニティヨガ」があるほどだから、体にはよさそうだ
25日から開幕したプロ野球ペナントレース。しかし、今年はまだ野球を楽しむという気持ちになれないファンも少なくないだろう。 今月、読売ジャイアンツ・高木京介投手が野球賭博に関与していたとして、 1年間の失格処分となった。さらに、これに関連して調査を行ったところ、現金を賭けた麻雀、トランプ、高校野球賭博などが一部で恒常的に行われていたことが発覚する。この問題を受けて、渡辺恒雄最高顧問が辞任することとなった。ジャイアンツでは、昨年10月に福田聡志、笠原将生、松本竜也の3投手が野球賭博に手を染めていたとして無期失格処分となったが、まだまだその膿は出し切れていないようだ。 昨年の野球賭博発覚、今年 2月の清原和博の覚せい剤取締法違反による逮捕と、球界と暴力団との関係を匂わせる不祥事が頻発している。いったい、どうして球界と暴力団がつながってしまうのだろうか……。マンガ『クロサギ』(小学館)の原作者として知られる夏原武氏の著書『黒い人脈と野球選手』(宝島社)を読むと、そこには構造的な問題が見え隠れしている。 2015年10月、読売ジャイアンツは、野球賭博に手を関与していたとして福田聡志、笠原将生、松本竜也の3投手を解雇した。賭博そのものももちろん違法だが、野球賭博に野球選手自らが手を染めていたという事実は、球界を激震させた。しかも、誰も知らないような無名選手ではなく、 1軍登板実績やドラフト1位指名など華々しいキャリアを持つ選手たちによるスキャンダルだったのだ。 この事件に対して、コミッショナーは球団側への制裁金1,000万円、さらに渡辺恒雄最高顧問(当時)に対して取締役報酬の2カ月間全額返上などの処分が科せられている。しかし、夏原は「暴力団とのつながりを断ち切るとした球界ならば、この大甘の処分でよしとしてはダメだろう。徹底的な調査を第三者機関に委託してやるべきだ」と、対応策の甘さを激しく非難する。真相解明よりも、事件を3人の問題のみで終わらせたいという球団側の意図は明らか。その結果、半年後に再び問題が頻発するという事態に陥っているのだ。 では、なぜ野球選手と反社会的勢力との間にはつながりが生まれてしまうのだろうか? 夏原の取材によれば、黒い勢力が近づくのは「1.5軍クラス」の選手が多いという。 年俸や知名度はそこまで高くないが、 1軍選手とも交流のある1.5軍選手を狙って、さまざまな人間が近寄ってくる。暴力団員らは、タニマチとの食事会や飲み会で親しくなった1.5軍選手から主力選手の情報を引き出そうとする。もちろん、熱心なファンだからというわけではない。野球賭博にとって、何よりも重要なのは選手の体調などのインサイダー情報であり、その情報を摑んでいれば、より予想は立てやすくなる。 1.5軍選手が持っている情報は、野球賭博にとって何よりも貴重な情報なのだ。 また、プロ野球引退後、現役選手とネットワークを持ったOBが、反社会的勢力と現役選手をつなげる仲介役になることも少なくない。体育会系の野球界では、先輩からの誘いは断りにくい。そんな「先輩」からの食事の誘いだけでなく、裏カジノや風俗といった場所に連れられて、反社勢力と蜜月の関係に陥ってしまう選手が少なくないのだ。 3月23日、開幕を目前に、12球団が「球界の浄化に全力で取り組み、ファンの皆様の信頼回復に最善の努力を尽くす」との共同声明を発表し、幕引きを図った。しかし、これが本当の終わりとなるのだろうか? それとも、まだまだ新たな問題が明らかになっていくのだろうか? 疑心暗鬼のままでは、野球ファンも晴れ晴れとした気持ちで選手たちを応援することはできないだろう。『黒い人脈と野球選手』(宝島社)
『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)公式サイトより
フリーアナウンサーでタレントの夏目三久が、3月30日の放送をもって、人気バラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)を卒業することがわかった。2011年4月の開始当初より番組に出演し、すっかりマツコ・デラックスと有吉弘行と並ぶ番組の顔となっていた夏目アナの卒業に「これは改悪。あのテンションだからハマってたのに」「テレ朝はまったくもってわかってないなぁ」「ここ最近のニュースで一番ショック! 夏目さんが好きで見始めた番組だったのに」「視聴率下がりそう」といった声がネット上で噴出し、番組ファンは“怒り心頭”のようだ。
「たった3人のレギュラー出演者のみの番組で、なおかつマツコ、有吉というアクの強いキャラクターに挟まれながらも存在感抜群だった夏目アナ卒業には、業界内もざわめいているようです。今の夏目アナのポジションをこなせる人間はそう簡単に見つかるとも思えませんし、後継者は相当苦労するでしょうね」(芸能ライター)
経歴詐称が発覚し、活動を自粛した経営コンサルタントの「ショーンK」こと、ショーン・マクアードル川上氏に、「テンプル大時代、アメリカ人女性の恋人がいた」という話がある。 「堪能な英語は、その彼女から学んだのかもしれません」 こう話すのは川上氏と同世代で当時、同校に通っていたフリーライターのハイセーヤスダ氏だ。川上氏は米国のテンプル大で学んだとしていたが、実際には当時、学校教育法上の大学ではなかった日本校の「テンプル大学ジャパン」であったことが指摘された。 その日本校で学んだヤスダ氏は「川上氏は当時あった新宿校にいたと話していますが、私もその新宿校にいました。当時40人ぐらいのクラスが5つあって、学生が高田馬場周辺でディスコパーティーみたいな派手な合コンをよくやっていたんですが、その合コンを仕切っていたのが川上という人物だったんです。卒業生までもお世話になっていたという話はありました。現在の顔と当時の姿は一致しないので、100%同一人物かはわかりませんが、そのときの川上なる人物はDJをやっているとも言っていたので、共通点はあります。私自身は見ていませんが、川上氏は昔、人気だったアメリカ人歌手のデビー・ギブソンに似た恋人がいて、バイトで英語の家庭教師もやっていたそうなので、彼の英語はそれで上達したのでは?」と明かす。 川上氏が学んだといわれるテンプル大学の集中英語課程「IELP」は当時、大阪での授業が主体だったという。 「私もIELPにいたんですが、授業内容は英語力が身に付くというより、本格的な英語を始める準備過程みたいなレベルでした。その後に学部コースに上がればレベルアップできるんですが、TOEFLなどの高いハードルがあって、遊び惚けていたらまず無理でしたよ。川上氏を大阪で見かけたことは一度もなく、元在学生14人に話を聞いても同じ。やはり恋人から英語を学んでいたのでは」(ヤスダ氏) ただ、川上氏が在籍したといわれる10カ月は「授業でいうと3ターム分。4つ目で学力が足りず中退したのかもしれません」とヤスダ氏。 テンプル大学の日本校は、アメリカ本校と同じ教育を受けられることを売りに1983年に誕生。ただ、その後は理事長だった元衆議院議員・東力氏の脱税疑惑で捜査が入るなど、スキャンダルに見舞われることもあった。バブル崩壊で学生が激減する氷河期を耐え抜き、ようやく2005年、文部科学省にも「外国大学の日本校」として認定された。 「認可前は大学に行けなかった若者が大学っぽい肩書き欲しさに通っていたのも多かったんですが、すでに作家活動をしている著名な人も結構いたので、私もそのあたりの人脈目当てというのもありましたよ。他の大学生からは天ぷら大学なんて馬鹿にされたもんです。それだけに、ちゃんと大学になった最近の学生たちにとっては、今回の経歴詐称で名が挙がったのは、悲しいことでしょうね」とヤスダ氏。 川上氏の在籍期間などについて同校に問い合わせたが「卒業生、在校生を含めて学生の個人情報について公開いたしかねます」と広報担当。大学と見なされていなかった大学に在籍していた川上氏、もしかすると肩書きを利用する処世術は、そこで始まっていたのかもしれない。 (文=片岡亮)ショーンKオフィシャルサイトより(現在は削除)
<p> 今夏、ブラジルで、リオデジャネイロオリンピックが開催される。その閉会式で行われる、東京オリンピックへの引き継ぎ式の検討メンバーが1月に発表され、歌手の椎名林檎がそのひとりに就任した。<br /> 就任にあたって椎名は、「東京、ひいては日本をよりよく紹介できるよう、検討メンバーの一員として探ってまいります」と述べている。2014年頃は、AKBが開会式に出演するなどという噂が騒がれるような東京オリンピックのありかたに対して、批判的な発言を重ねていた椎名だが、ここに来てどういったオリンピック開会式を行うべきなのか、など言動に変化が見られていた。14年のNHKのサッカーワールドカップ公式テーマ曲に選ばれた『NIPPON』の歌詞などから、「椎名林檎はネトウヨ」「サブカル右翼」という声もネット上に出てきていた。彼女がオリンピックに一枚噛むということはどういうことか。過去の発言や専門家の分析から、椎名がオリンピックに協力する意図を探る。</p>
<p> 今夏、ブラジルで、リオデジャネイロオリンピックが開催される。その閉会式で行われる、東京オリンピックへの引き継ぎ式の検討メンバーが1月に発表され、歌手の椎名林檎がそのひとりに就任した。<br /> 就任にあたって椎名は、「東京、ひいては日本をよりよく紹介できるよう、検討メンバーの一員として探ってまいります」と述べている。2014年頃は、AKBが開会式に出演するなどという噂が騒がれるような東京オリンピックのありかたに対して、批判的な発言を重ねていた椎名だが、ここに来てどういったオリンピック開会式を行うべきなのか、など言動に変化が見られていた。14年のNHKのサッカーワールドカップ公式テーマ曲に選ばれた『NIPPON』の歌詞などから、「椎名林檎はネトウヨ」「サブカル右翼」という声もネット上に出てきていた。彼女がオリンピックに一枚噛むということはどういうことか。過去の発言や専門家の分析から、椎名がオリンピックに協力する意図を探る。</p>
“ちょうどいいブス”として注目を集めている山崎ケイと山添寛の男女コンビ、相席スタート。男女の絶妙な距離感と下ネタを織り込んだコントでじわじわ人気を集め、メディアへの露出も増加中だ。5月5日に東京・下北沢の「北沢タウンホール」で単独ライブを行う彼らは、いま最も注目すべきお笑いコンビといってもいいだろう。そんな彼らを、日刊サイゾーが直撃! ――便宜上、山崎さんのことを“ちょうどいいブス”と呼びますけど、そこはご了承くださいね? 山崎ケイ(以下、山崎) はっきり言ってもらっていいですよ。今さら傷ついたりしないですから!(笑) ――では、ご自身で“ちょうどいいブス”を自覚し始めたのは、いつ頃からですか? 山崎 芸人になる前は自分でブスとは思ってなくて、普通だと思っていたんですけど……。先輩芸人から「お前、自分のことブスじゃないって顔してるけど、ブスだからな」と言われるようになって。それでも、納得いかなかったんですよ。でも、あるとき、また別の先輩に「お前、ちょうどいいブスだな」って言われて、周りも、「わかる! わかる!」と。ブス呼ばわりされるのは嫌だったけど、“ちょうどいい”というところは受け入れられるな~と思いまして。 山添寛(以下、山添) ちょうどいいって、褒め言葉ですからね。僕も、ケイさんは、まさにそうやと思います(笑)。 山崎 それで、この“ちょうどいい”は、どういうニュアンスなのかなと思って、ネットで検索したら、「Yahoo!知恵袋」で同じような質問している人がいて、ベストアンサーになっていたのが「酔ったらイケるってことだと思います」というコメントだったんです。そこはネタでも使っていますけど、本当は続きがあって「でも、次の日に後悔するレベルだと思います」って(笑)。 ――山崎さんには、30代女性特有のエロさがありますよね。 山崎 年々、説得力が増してきてるみたいです。熟女の色気が出てきたのかと(笑)。 ――メディアへの露出が増えると、たいてい芸人さんはキレイになりますよね。そうすると、ちょうどいいブス感がなくなってしまうのではないかと心配です。 山崎 私、パーツはどれもよくないんですよ。パーツ単体で見るとかわいいって人、いるじゃないですか。でも。私はどれもよくなくて、奇跡的なバランスでできてる顔だと思うんですよ。痩せたところでパーツがよくないんで、どうやってもちょうどいいブスを保てると思っています(笑)。 ――なるほど。それに関しては、肯定も否定もしないようにしますが……。ネタ作りなどで、山添さんから男性目線でアドバイスすることってありますか? 山添 ないですね。ケイさんって男性の目線も持っていたりして、本当にびっくりすることが多いんですよね。 山崎 というよりも、山添は何も深い考えがないんですよ……。何につけても「そう言われたら、あぁ確かにそうですね~」みたいな感じで、恋愛も特に駆け引きしないで、なんとなくやるタイプ。見た目は一応悪くなくて、まぁシュッとしてるだけなんですけど。それなりに楽しい恋愛生活を送ってきたから、そういうことする必要もなかったわけですよ。私は「こう言ったら、こう思われる」「こう言われたら、こう返そう」とか、そういうことをずっと考えて生き抜いてきたんで、タイプがまったく違うんです。そもそも私が好きになるタイプの男と違うんで、参考にならないです(笑)。 山添 翳のある人が好きですもんね。撮影=後藤秀二
――まさに、ネタにある“キラキラ組”と“ザ・シャドー”のまんまですね(笑)。ちなみに、実はといってはなんですが、山崎さんは早稲田の文学部卒じゃないですか。インテリ芸人としての道もあると思うんですけど、ご自身ではどう考えていますか? 山崎 実はあんまり頭良くなくて、受験勉強がよくできるだけだったので……。クイズ番組に出させてもらったときも、全然答えられなくて。だから、インテリを売りにせずに、早稲田卒という知的なイメージだけを、そっと出しておきたいです(笑)。バカで下ネタやってると下品になるけど、早稲田が乗っかると、知的なエロスになるというか……。 山添 なるほど。“女教師”みたいな感じですかね? 山崎 全然違う! ほら、山添はいつもこんな感じで軽いんですよ。 ――(笑)。山崎さんは学生時代に太宰治を読んで、ずいぶん影響を受けたそうですが、山添さんは何か文学作品に影響を受けたりしました? 山崎 そんなものあるわけないじゃないですか! 絶対にマンガですよ(笑)。 山添 『世紀末リーダー伝たけし!』(ジャンプ・コミックス)ですかね。 ――やはり(笑)。 山添 ほんまにシンプルに『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)を真似して兄弟を笑わせるのが楽しくて、芸人を志すようになって、気づいたらお笑いやってたって感じですね。 ――では、山崎さんがお笑いを始めようと思ったきっかけは? 山崎 私、高校時代、暗かったんですけど、クラスの底辺の男子たちが、罰ゲームで“私に「握手して」って声をかける”というのをやっていまして。自分ではそんなに暗いと思ってなかったんですけど「底辺から見ても、私は罰ゲームのネタになるような底辺なのか!」と思ったら、面白くなっちゃって(笑)。そこからむくむく明るくなって、早稲田に入ってから演劇をやりたいと思って、入った演劇サークルがお笑い寄りだったので、お笑いを意識し始めました。 山添 僕、そのころは友達とドッヂボールしてましたねー。 山崎 ほんと、山添のこういうところに腹立ちますよ(笑)。
――ところで、『M-1グランプリ2015』の準決勝まで進んで、賞レースもあと一歩というところでした。「今年こそ!」という思いは、やはりありますか? 山添 男女コンビで優勝した例がないんで、(優勝を)狙いたいですよ! 山崎 賞レースで優勝すると、ネタにも説得力が出ますよね。優勝したら、全部面白く聞こえる(笑)。最近、大久保(佳代子)さんとポジションが似ているって言われるんですけど、大久保さんとの一番の違いは、相方が男で、コンビでネタをしている点なんですよ。だから、ネタで評価されたいと思いますね、やっぱり。 ――メイプル超合金をはじめ、最近は男女コンビが注目されていますよね。 山添 僕は、メイプル超合金さんを男女だとは思ってないですけど(笑)。モンスターコンビですよ。一番男女コンビっぽいのは、僕らだと思っています。 山崎 ただ、パワーとかインパクトがないんですよね。 ――お2人とも、見た目は芸人っぽくないですもんね。まさに男女のステレオタイプというか。 山添 喫茶店の隣の席の男女が、面白い話してるような感じですかね。 山崎 爆発的な笑いではなくて、クスクスするようなネタなんで……。見終わったお客さんが、帰りに「結構、面白かったね」みたいな。 ――賞レースで優勝を狙うには、インパクトもそうですが、ネタ自体が下ネタ満載で、家族そろって笑えるというものではないですが。賞レースには、厳しいところがあるかもしれないですね。 山添 そうなんですよ! まさに今、頭抱えてるのがそこで(苦笑)。 山崎 下ネタじゃないと、面白いと思わなくて……。そうじゃないネタを作っても、やっぱり下ネタを入れたくなってしまいます(笑)。 山添 ほかの男女コンビと違うところは、男女の駆け引きを出したり、組み込んだりしているところやと思うんですよ。 山崎 下ネタを許容範囲で攻めるか、なくすかで悩みますね。でも、日本エレキテル連合の「ダメよ、ダメダメ~」だってド下ネタですけど、子どもにもはやったじゃないですか、わからないから。わからない人には下ネタだと気づかれない。そこを目指したいですね。わかったら、とんでもない下ネタだったという(笑)。 ――志村けんさんのネタなんかも、そういうの多いですもんね。 山添 最近、ネタを作るときも、直接的な言い回しは避けてるんですよ。このネタやったら、こっちの言い回しのほうがいい、みたいなやりとりを何時間もやってますよ。 山崎 わからなければいいんですよ! ――賞レースのネタは悩みそうですが、5月5日の単独ライブは、一転、一番得意とするところで笑わせる構成になりそうですね。 山添 下ネタを少なめにしようって最初に打ち合わせしていたんですが、実際にネタ案を出してみたら、オール下ネタで(笑)。ケイさんなんか、自分で「下ネタなしにしようね」と言っておきながら、すぐに「これ、下ネタだけど……」ってネタを見せてくるんですよ(苦笑)。 山崎 それ以外は、なかなか出てこないですね……! ――では、その下ネタ満載になりそうな単独ライブの見どころは? 山添 5回目の単独ライブになるんですけど、いつもと違うことあるかな……? 山崎 映像を使って、テレビ的ではないネタもやりますよ。 ――テレビ的ではないというと? 山添 初回では“AV女優の処女作のインタビュー風”の映像を、ケイさんで作ったんですよ。 山崎 ほんわかした照明の部屋で「緊張してます……」とか、公園で花を触ってみたりとか(笑)。 ――単独ライブならではの下ネタもあるんですね(笑)。 山崎 そう! 単独だからできるというか、単独は下ネタこそ笑えるといいますか。 山添 お客さん同士、そこでわかり合って友達になったとか、あるといいですね。 山崎 成功率の高い合コンみたいになったらいいね。「相席スタートの単独ライブに来てる男女はイケるらしい」って。酔ってなくても(笑)。 (取材・文=高橋ダイスケ) ●相席スタート ≪単独ライブ3公演≫ 5月5日(木・祝)北沢タウンホール (1)相席スタート単独ライブ「ソトの気分」 (2)相席ナイトクラブ (3)相席スタート山添ライブ「浮気 番外編~浮気がバレて修羅場になりそうです~」 http://news.yoshimoto.co.jp/2016/03/entry45662.php
“ちょうどいいブス”として注目を集めている山崎ケイと山添寛の男女コンビ、相席スタート。男女の絶妙な距離感と下ネタを織り込んだコントでじわじわ人気を集め、メディアへの露出も増加中だ。5月5日に東京・下北沢の「北沢タウンホール」で単独ライブを行う彼らは、いま最も注目すべきお笑いコンビといってもいいだろう。そんな彼らを、日刊サイゾーが直撃! ――便宜上、山崎さんのことを“ちょうどいいブス”と呼びますけど、そこはご了承くださいね? 山崎ケイ(以下、山崎) はっきり言ってもらっていいですよ。今さら傷ついたりしないですから!(笑) ――では、ご自身で“ちょうどいいブス”を自覚し始めたのは、いつ頃からですか? 山崎 芸人になる前は自分でブスとは思ってなくて、普通だと思っていたんですけど……。先輩芸人から「お前、自分のことブスじゃないって顔してるけど、ブスだからな」と言われるようになって。それでも、納得いかなかったんですよ。でも、あるとき、また別の先輩に「お前、ちょうどいいブスだな」って言われて、周りも、「わかる! わかる!」と。ブス呼ばわりされるのは嫌だったけど、“ちょうどいい”というところは受け入れられるな~と思いまして。 山添寛(以下、山添) ちょうどいいって、褒め言葉ですからね。僕も、ケイさんは、まさにそうやと思います(笑)。 山崎 それで、この“ちょうどいい”は、どういうニュアンスなのかなと思って、ネットで検索したら、「Yahoo!知恵袋」で同じような質問している人がいて、ベストアンサーになっていたのが「酔ったらイケるってことだと思います」というコメントだったんです。そこはネタでも使っていますけど、本当は続きがあって「でも、次の日に後悔するレベルだと思います」って(笑)。 ――山崎さんには、30代女性特有のエロさがありますよね。 山崎 年々、説得力が増してきてるみたいです。熟女の色気が出てきたのかと(笑)。 ――メディアへの露出が増えると、たいてい芸人さんはキレイになりますよね。そうすると、ちょうどいいブス感がなくなってしまうのではないかと心配です。 山崎 私、パーツはどれもよくないんですよ。パーツ単体で見るとかわいいって人、いるじゃないですか。でも。私はどれもよくなくて、奇跡的なバランスでできてる顔だと思うんですよ。痩せたところでパーツがよくないんで、どうやってもちょうどいいブスを保てると思っています(笑)。 ――なるほど。それに関しては、肯定も否定もしないようにしますが……。ネタ作りなどで、山添さんから男性目線でアドバイスすることってありますか? 山添 ないですね。ケイさんって男性の目線も持っていたりして、本当にびっくりすることが多いんですよね。 山崎 というよりも、山添は何も深い考えがないんですよ……。何につけても「そう言われたら、あぁ確かにそうですね~」みたいな感じで、恋愛も特に駆け引きしないで、なんとなくやるタイプ。見た目は一応悪くなくて、まぁシュッとしてるだけなんですけど。それなりに楽しい恋愛生活を送ってきたから、そういうことする必要もなかったわけですよ。私は「こう言ったら、こう思われる」「こう言われたら、こう返そう」とか、そういうことをずっと考えて生き抜いてきたんで、タイプがまったく違うんです。そもそも私が好きになるタイプの男と違うんで、参考にならないです(笑)。 山添 翳のある人が好きですもんね。撮影=後藤秀二
――まさに、ネタにある“キラキラ組”と“ザ・シャドー”のまんまですね(笑)。ちなみに、実はといってはなんですが、山崎さんは早稲田の文学部卒じゃないですか。インテリ芸人としての道もあると思うんですけど、ご自身ではどう考えていますか? 山崎 実はあんまり頭良くなくて、受験勉強がよくできるだけだったので……。クイズ番組に出させてもらったときも、全然答えられなくて。だから、インテリを売りにせずに、早稲田卒という知的なイメージだけを、そっと出しておきたいです(笑)。バカで下ネタやってると下品になるけど、早稲田が乗っかると、知的なエロスになるというか……。 山添 なるほど。“女教師”みたいな感じですかね? 山崎 全然違う! ほら、山添はいつもこんな感じで軽いんですよ。 ――(笑)。山崎さんは学生時代に太宰治を読んで、ずいぶん影響を受けたそうですが、山添さんは何か文学作品に影響を受けたりしました? 山崎 そんなものあるわけないじゃないですか! 絶対にマンガですよ(笑)。 山添 『世紀末リーダー伝たけし!』(ジャンプ・コミックス)ですかね。 ――やはり(笑)。 山添 ほんまにシンプルに『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)を真似して兄弟を笑わせるのが楽しくて、芸人を志すようになって、気づいたらお笑いやってたって感じですね。 ――では、山崎さんがお笑いを始めようと思ったきっかけは? 山崎 私、高校時代、暗かったんですけど、クラスの底辺の男子たちが、罰ゲームで“私に「握手して」って声をかける”というのをやっていまして。自分ではそんなに暗いと思ってなかったんですけど「底辺から見ても、私は罰ゲームのネタになるような底辺なのか!」と思ったら、面白くなっちゃって(笑)。そこからむくむく明るくなって、早稲田に入ってから演劇をやりたいと思って、入った演劇サークルがお笑い寄りだったので、お笑いを意識し始めました。 山添 僕、そのころは友達とドッヂボールしてましたねー。 山崎 ほんと、山添のこういうところに腹立ちますよ(笑)。
――ところで、『M-1グランプリ2015』の準決勝まで進んで、賞レースもあと一歩というところでした。「今年こそ!」という思いは、やはりありますか? 山添 男女コンビで優勝した例がないんで、(優勝を)狙いたいですよ! 山崎 賞レースで優勝すると、ネタにも説得力が出ますよね。優勝したら、全部面白く聞こえる(笑)。最近、大久保(佳代子)さんとポジションが似ているって言われるんですけど、大久保さんとの一番の違いは、相方が男で、コンビでネタをしている点なんですよ。だから、ネタで評価されたいと思いますね、やっぱり。 ――メイプル超合金をはじめ、最近は男女コンビが注目されていますよね。 山添 僕は、メイプル超合金さんを男女だとは思ってないですけど(笑)。モンスターコンビですよ。一番男女コンビっぽいのは、僕らだと思っています。 山崎 ただ、パワーとかインパクトがないんですよね。 ――お2人とも、見た目は芸人っぽくないですもんね。まさに男女のステレオタイプというか。 山添 喫茶店の隣の席の男女が、面白い話してるような感じですかね。 山崎 爆発的な笑いではなくて、クスクスするようなネタなんで……。見終わったお客さんが、帰りに「結構、面白かったね」みたいな。 ――賞レースで優勝を狙うには、インパクトもそうですが、ネタ自体が下ネタ満載で、家族そろって笑えるというものではないですが。賞レースには、厳しいところがあるかもしれないですね。 山添 そうなんですよ! まさに今、頭抱えてるのがそこで(苦笑)。 山崎 下ネタじゃないと、面白いと思わなくて……。そうじゃないネタを作っても、やっぱり下ネタを入れたくなってしまいます(笑)。 山添 ほかの男女コンビと違うところは、男女の駆け引きを出したり、組み込んだりしているところやと思うんですよ。 山崎 下ネタを許容範囲で攻めるか、なくすかで悩みますね。でも、日本エレキテル連合の「ダメよ、ダメダメ~」だってド下ネタですけど、子どもにもはやったじゃないですか、わからないから。わからない人には下ネタだと気づかれない。そこを目指したいですね。わかったら、とんでもない下ネタだったという(笑)。 ――志村けんさんのネタなんかも、そういうの多いですもんね。 山添 最近、ネタを作るときも、直接的な言い回しは避けてるんですよ。このネタやったら、こっちの言い回しのほうがいい、みたいなやりとりを何時間もやってますよ。 山崎 わからなければいいんですよ! ――賞レースのネタは悩みそうですが、5月5日の単独ライブは、一転、一番得意とするところで笑わせる構成になりそうですね。 山添 下ネタを少なめにしようって最初に打ち合わせしていたんですが、実際にネタ案を出してみたら、オール下ネタで(笑)。ケイさんなんか、自分で「下ネタなしにしようね」と言っておきながら、すぐに「これ、下ネタだけど……」ってネタを見せてくるんですよ(苦笑)。 山崎 それ以外は、なかなか出てこないですね……! ――では、その下ネタ満載になりそうな単独ライブの見どころは? 山添 5回目の単独ライブになるんですけど、いつもと違うことあるかな……? 山崎 映像を使って、テレビ的ではないネタもやりますよ。 ――テレビ的ではないというと? 山添 初回では“AV女優の処女作のインタビュー風”の映像を、ケイさんで作ったんですよ。 山崎 ほんわかした照明の部屋で「緊張してます……」とか、公園で花を触ってみたりとか(笑)。 ――単独ライブならではの下ネタもあるんですね(笑)。 山崎 そう! 単独だからできるというか、単独は下ネタこそ笑えるといいますか。 山添 お客さん同士、そこでわかり合って友達になったとか、あるといいですね。 山崎 成功率の高い合コンみたいになったらいいね。「相席スタートの単独ライブに来てる男女はイケるらしい」って。酔ってなくても(笑)。 (取材・文=高橋ダイスケ) ●相席スタート ≪単独ライブ3公演≫ 5月5日(木・祝)北沢タウンホール (1)相席スタート単独ライブ「ソトの気分」 (2)相席ナイトクラブ (3)相席スタート山添ライブ「浮気 番外編~浮気がバレて修羅場になりそうです~」 http://news.yoshimoto.co.jp/2016/03/entry45662.php
Ad Plugin made by Free Wordpress Themes