「今回、視聴率では自己最低を更新しましたが、BSでは最高を更新しました。BSは地上波よりも2時間早く放送しているので、早く見たいという人がBSに流れて地上波の視聴率が減ったと考えるのが普通です。局内でも気にしている人はいませんよ」(NHK関係者) 俳優の堺雅人が主演を務めるNHK大河ドラマ『真田丸』の第10話が13日に放送され、平均視聴率は16.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった一方、午後6時から放送されるBSプレミアムは4.7%と同番組最高を記録した。 「これだけ数字もよくて内容も評判がいいので、三谷さんもかなり気分をよくしているようです。先月は新たに追加キャストで松岡茉優さんが発表されましたが、彼女は今、三谷さんが一番のお気に入りで『彼女を第二の戸田恵子にする!』と周囲には話しているようです」(芸能事務所関係者) 基本的に三谷幸喜の脚本は当て書きといって、演じる役者を想定して脚本を書いている。 「つまり、今回発表された堺雅人さん演じる真田信繁の正室となる春は、物語の上でもかなり重要な役です。そこに彼女をキャスティングしたあたりに、その期待度がうかがえますね。彼女も『大河への出演は目標でした。三谷さんとご一緒するのは野望でした』と物怖じすることなく発言してます。若手女優の中ではバラエティにも積極的に出て、その“コメディエンヌ”としての能力を三谷さんが買っているわけですから、出演シーンが今から楽しみですね」(番組スタッフ) 朝ドラで飛躍して、大河出演を果たした松岡茉優。三谷の手によって“第二の戸田恵子”になれるのか――。『NAKUNA』(KADOKAWA)
日別アーカイブ: 2016年3月18日
【電子書籍おすすめ商品】『相葉雅紀セット』が21日まで1400円以上値引き!
現在、実施中の『ジャニーズ研究会電子書籍販売フェア』からおすすめ商品をピックアップ!
今回、紹介するのは、『自由奔放なディスコスター様! 相葉雅紀セット』。
コンサートではキリットした表情でダンスステップを踏み、テレビではほんわか笑顔を見せる相葉ちゃんを切り取った『ミニマム嵐3 相葉雅紀』『ミニマム嵐4 相葉雅紀』。
何度読んでも笑える天然エピソードや、ネガティブ発言を一切封印した骨の髄までアイドルである相葉ちゃんの名言など、基礎知識を写真ともに紹介する『プチジェネ』。
【電子書籍おすすめ商品】『相葉雅紀セット』が21日まで1400円以上値引き!
現在、実施中の『ジャニーズ研究会電子書籍販売フェア』からおすすめ商品をピックアップ!
今回、紹介するのは、『自由奔放なディスコスター様! 相葉雅紀セット』。
コンサートではキリットした表情でダンスステップを踏み、テレビではほんわか笑顔を見せる相葉ちゃんを切り取った『ミニマム嵐3 相葉雅紀』『ミニマム嵐4 相葉雅紀』。
何度読んでも笑える天然エピソードや、ネガティブ発言を一切封印した骨の髄までアイドルである相葉ちゃんの名言など、基礎知識を写真ともに紹介する『プチジェネ』。
ショーンKの降板で苦難に喘ぐフジテレビが、いまこそ考えるべきこと
――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!
サンディ 公式サイトより
◎結局ハーバード卒の米国人に
テンプル、入ってる。でも出てない。テンプル大学さえ出てなかったのか。そしてまたもや受難はフジテレビ。どうすんだ来週始まる報道番組のメインMC。もう小林悠でどうだ。ダメならクリス・ペプラーとかジョン・カビラとか、川平慈英あたり、そーっと置くか。一周回って、博多華丸が座ってたら見直すんだが。たまにはそういう、昔取った杵柄見せてくれや。
韓国人はデマにひっかかりやすい!? 韓国社会に蔓延する“SNS迷信”
韓国人は、伝統的にウワサに流されやすい人々だといわれている。よくいえば、他人の話をすぐに信頼し、物事を疑わない国民性だといえる。韓国で商品を売る際には、テレビやラジオなどマスメディアを使って宣伝するよりも、口コミを利用したほうが効果が高いという。これは決して無根拠な話ではなく、大手マーケティング企業が大掛かりな意識調査を何度も行い、分析した結果だそうだ。 反対に、根拠がないウワサが簡単に信じられてしまうこともしばしば。時に、社会全体に根も葉もない嘘が広がることがあり、結果的に国中が大騒ぎになるということもある。韓国人と話をしていると、知的水準が高い人々においても、デタラメをうのみにしているケースが少なくない。「こんな頭のよさそうな人が、そんな話を信じているのか……」と、驚かされてしまう。 さて、ここ数年、そんな“ウワサ好き”な国民性に拍車をかけているのがSNSの存在だ。韓国社会では毎日のように“SNS迷信”なる、真偽不明なウワサが生まれては消えていく。その拡散スピードはとても速く、中には深刻な間違いも多い。よほど深刻なのか、韓国メディアがその“SNS迷信”の実態を調査・報告するケースが増え始めている。 最近、韓国を騒がせた“SNS迷信”のひとつに「玄米には毒性物質が含まれている」というものがある。なんでも玄米を食べると骨が溶けたり、人間をゆっくり死に至らしめるというのだ。そんなウワサに尾ひれがつき「昔の人々は玄米を絶対に食べなかった」というウワサまで出てくる始末。当然、そのような事実はない。 また、南米を中心に社会問題となっているジカウイルスについても、科学的根拠がない“SNS迷信”がちまたを駆けめぐっている。例えば、「ジカウイルスの潜伏期間は2年に達する」「女性が一度感染すると体から消えることがなく、妊娠すると小頭症の子どもが生まれる」「キスでも感染する」などというものだ。専門家によれば「潜伏期間は最大でも2週間程度。ウイルスが潜伏して、後に女性が妊娠した際に小頭症の子どもが生まれるということはない」という。この手の話は、深刻な差別や蔑視にもつながりかねないので、単なる“ウワサ好き”では済まされなさそうなものである。 そのほかにも「4月から交通関連の罰金が2倍」「MERS(中東呼吸器症候群)に感染した女性が働く風俗店がある」などの“SNS迷信”がささやかれている。この手の話の実例を挙げていけば枚挙にいとまがない。科学的、または客観的事実より、親しい人が言うことやちまたのウワサを信じる向きが強いという傾向が、韓国社会に与えている影響は非常に大きい。SNSの普及で、その傾向がより悪いほうに向かわないことを祈るばかりである。 (取材・文=河鐘基)中央日報より
「部屋を間違える」「プレイ中に別の風俗嬢」 風俗店勤務中に遭遇したハプニング集
こんにちは。現役性感エステ嬢の朝比奈ゆきえです。
毎日「つまらないなー。早く終わらないかなー」と思いながら仕事をこなしている私ですが、時には思いもよらぬハプニングや珍事件に遭遇することもあり、今回はその中でも特に印象的だったエピソードを書いていこうと思います。
◎部屋番号を間違えて伺った先でのハプニング
私は、お客さんの宿泊しているホテルのお部屋やご自宅に伺ってサービスを提供するデリバリー型のお店で勤めているのですが、時折、部屋番号を間違えてチャイムを鳴らしてしまうことがあります。
そういうことがないように、スタッフは何度もお客さんに部屋番号を確認しますし、私自身も間違えないように気を付けてはいるのですが、それでも時々間違えてしまうことがあり……。
「こんな夜中に何なんですか?!」と怒鳴られたこともありますし、ドライバーのミスでマンション自体間違えていたこともありました。
ここまでは笑えない話ですが、一度だけ、間違えて伺ったお部屋の人も他の風俗店の女の子が来るのを待っていて、私もその人もお互いに勘違いしたまま10分くらいお部屋に滞在してしまったということがありました(笑)。
コース時間と利用料金の話になったときに初めて、お互いに話が噛み合わないことに気付き、「私、○○っていうエステのお店から派遣されてるんですが、合ってますか?」と聞いたら、「え? デリヘルのお店じゃなくて?」と言われ、「間違えました! すみません!」と慌てて退散しました(笑)。
風俗店のキャストのプロフィール写真にはモザイクが入っていることが多く、その人が呼ぼうとしていたお店の女性もモザイクが入っていたため、別人の私が来ても気づかなかったみたいです。それにしても、こんな偶然あるんだなぁと本当に驚きました(笑)。
◎プレイ時間中に他のお店の女性を呼ぼうとするお客さん
私が働いているお店は、お客さんがキャストの体に触れることやフェラなどのヘルス行為の強要を禁止しています。でも、マナーの悪いお客さんは「お金あげるから内緒で触らせてよ」とか、「他の女の子は舐めてくれたよ」などと言って過剰サービスを要求してくることが多々あります。
そんなことは日常茶飯事なのでいつも適当に受け流すのですが、数カ月前に、「今日はどうしてもフェラでイキたくなっちゃったから、今からデリヘルの女の子を呼んでもいい? 君は自分の帰る時間までゆっくりしていってくれていいから」と言われ、唖然としたことがあります(笑)。
戸惑う私を他所に、本当にデリヘル店に電話しだしたお客さん。どうしたものかと悩みましたが、そこにずっとい続けるのも嫌だったので、スタッフに電話してドライバーに早めに迎えに来てもらい、早々と逃げ帰りました。
多少ムカつきはしたものの、過剰サービスを受けられないと分かると機嫌を損ねて「もう帰って」と言う客よりはマシだと思い、自分の中で笑い話に転換しました。
◎違う風俗店の車に乗ってしまった話
お店には毎日数人のドライバーが出勤しています。ドライバーたちはお店のスタッフの指示でキャストをお客さんのところへ送り届け、次は仕事を終えたキャストを迎えに行く、ということを繰り返しながらデリバリー圏内を縦横無尽に走り回っています。
行きと帰りでドライバーが違うということはよくあり、その場合はお店側から「ドライバーは○○さんに変わりました」と連絡が入るのですが、一度、似たような車に間違えて乗ってしまい、冷や汗をかいたことがありました。
その車はお客さんのマンションの目の前に停めてあり、私がエントランスから出ると運転席から窓越しにペコリと会釈をされたのが見えたので、そのまま後部座席から車に乗り込みました。
しかし、後ろ姿に違和感を覚え、「あれ? ○○さんですか?」と聞いたところ、「え、違いますよ」と言われ、大慌てで車を降りました。すぐ元いたマンションの前に戻ると、周りをキョロキョロと見渡す女性が一人……。
おそらく私は、他の風俗店の女性を迎えに来ていた車に間違えて乗ってしまったようです。
さすがにヒヤリとしましたし、きちんと確認せずに車に乗ってしまったことを反省しましたが、またしても、こんな偶然があるんだなと驚きました。それからはプライベートでも、マンションの前に停まっている車を見ると、「風俗店のお迎えの車かな……」と思ってしまうようになりました。一種の職業病みたいなものですね(笑)。
◎迎えの車がパトカーに囲まれていた
お客さんのご自宅を出たら、担当ドライバーの車がパトカー数台に囲まれていたということもありました。
とりあえずマンションのエントランスに引き返し、お店のスタッフに電話して指示を仰いだら、「今ドライバーさんのところに行くと、朝比奈さんも色々と聞かれて面倒なことになるかもしれないので、そこで少し待っててもらえますか?」と言われました。
そして、待つこと10分……。
やっとパトカーが去っていく様子が見えたので、ドライバーと合流したところ、「お待たせしてすみません。車を停めていたら、『こんなところで何してるんだ。車の中を見せろ』と職質を受けてしまい、警察官の横柄な物言いに腹が立ったので拒否したら、一気にパトカーを何台も呼ばれてしまって……」と事情を説明されました。
こういう場合、正直に「風俗店のドライバーです。女性が出てきたらすぐに車を動かします」と言えば、特に問題はないらしいのですが、このドライバーがそれを知らなかったために起きてしまったハプニングでした。
◎私自身も職質された話
ちなみに、私自身も勤務中に職質されたことがあります……。他のキャストのお迎えでドライバーの車に乗ってマンション前で待機していたときの話です。
警察官が寄ってきて、まずドライバーに「ここで何をしているんですか?」と質問しました。
ドライバーは正直に、「風俗店のドライバーです。女性が出てくるのを待っています」と答えたのですが、警察官はしつこく、「どこのお店ですか? 後ろに乗っている女性は誰ですか?」と聞いていました。
ドライバーは私に矢面が向かないように丁寧に対応してくれていたのですが、結局警察官は私にも「身分証を見せてください」と求めてきました。初めての出来事だったので動揺を隠せずにいたら、「この近くで引ったくり事件があったので、念のために見せてもらってるだけなので安心してください」と言われ、仕方なく身分証を提示しました。
何も悪いことをしていないのでビクビクする必要はなかったのですが、後味の悪い出来事でした。
これまで、風俗店で働くという思い切った決断以外に、ほとんど無茶をしたことがない私。
学生時代もやんちゃすることなく真面目に学校に通っていましたし、今もプライベートで仲良くしている友人たちは真面目というか本当に普通の子たちです。なので、お店を通して出会うぶっ飛んだお客さんや諸々のハプニングには毎回ドギマギさせられます。
でも、冷や汗をかいただけでは損な気がするので、自分の中で消化したあとは、お客さんとの会話を盛り上げるための笑い話にしています。警察官に職質されるのと、嫌なお客さんに遭遇するのはもう懲りごりですが、笑い話に出来る変なお客さんならいつでも大歓迎です(笑)。
(朝比奈ゆきえ)
3.11後の格差社会、上から見るか下から見るか? 岩井俊二の帰還『リップヴァンウィンクルの花嫁』
小学校の校庭で、鉄棒の逆上がりが初めて出来たときの喜びを覚えているだろうか。足が宙に浮き、頭が後ろから地面へと向かい、ぐるんと世界が反転して見えた。今までとは異なる風景を手に入れた感動があった。ちょっとしたコツさえつかめば、それまでとは異なる視点を持つことができ、世界はまるで違ったものへ変わっていく。岩井俊二監督の久々の実写映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』は、世界を逆さまにして、ひとりの女性の冒険を眺める物語となっている。 岩井監督はTVドラマ『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(93)で脚光を浴び、劇場公開作『LOVE LETTER』(95)、『スワロウテイル』(96)、『リリィ・シュシュのすべて』(01)といった斬新かつ繊細な作品の数々で映画界をリードしてきた。盟友・篠田昇撮影監督との最期のタッグ作となった『花とアリス』(04)以降、活動の拠点を北米に移し、『ニューヨーク、アイラブユー』(09)や『ヴァンパイア』(12)などの英語劇に取り組んでいた。長編アニメ『花とアリス殺人事件』(15)で日本映画界に復帰するが、日本を舞台にした実写映画は『花とアリス』以来12年ぶりとなる。 岩井監督は『花とアリス』の後、日本で映画を撮らなかった理由のひとつに、当時の日本社会が息苦しかったことを挙げている。ゼロ年代にはKY、空気を読むといった言葉が流行した。場の空気を読んで、物言わずとも各人がそれぞれ割り振られた役割をまっとうする。日本社会ならではの風潮だが、そんな閉塞的な社会状況に岩井監督はつまらなさを感じていた。マイノリティー的な立場から自分がいくら言葉を発しても、社会にはまったく届かないんじゃないかと。それなら新しい世界へ出ていって、外から言葉を発したほうが、もっと鮮明に言葉は響くんじゃないか。そんな想いでLAでの生活を始め、セルフプロデュースによる『ヴァンパイア』を製作していた。だが、そんなとき、岩井監督の故郷である仙台を含む東日本一帯が大震災に見舞われた。黒木華主演作『リップヴァンウィンクルの花嫁』。岩井俊二監督の演出のもと、流転のヒロインを黒木はのびのびと演じている。
震災をきっかけに岩井監督は帰国し、日本社会にもう一度向き合うことにした。日本社会に大きな打撃を与えた津波そのものをテーマにすることも考えたが、岩井監督ほどの才人でもあの大震災をすぐにはフィクション化することはできなかった。そこで生まれたのが、3.11後も依然として存在し続ける保守的な日本社会をこれまでとは異なる視点で見つめてみようという物語だった。この国を長い間支えてきた、でももうあちこちに綻びが生じている終身雇用、婚姻制度、家族関係、そして3.11後によりあらわになった格差社会を、ひとり若い女性の目線を通して岩井監督は見つめ直していく。 主人公の七海(黒木華)は学校の教師。とはいっても臨時教員で、生活は不安定極まりない。七海の自信のなさを生徒たちは見透かして、笑いのネタにして楽しんでいる。七海は出会い系サイトで知り合った男性・鉄也(地曵豪)と慌ただしく結婚し、先方の母親(原日出子)の希望で専業主婦となった。臨時教員をクビになった七海には願ったり叶ったりだった。スマホひとつで七海は、主婦という立場と快適なマンションでの生活を手に入れた。だが、簡単に手に入れた幸せは、失ってしまうのも一瞬だった。夫と義母から七海は浮気を疑われ、マンションから追い出されるはめになる。七海はワケがわからないまま、幸せな新婚生活から不幸のどん底へと転落していく。 食べていくために七海は、SNS仲間である“なんでも屋”の安室行舛(綾野剛)の紹介で、赤の他人の結婚披露宴に出席する代理家族をはじめとする怪しいバイトに手を染めることになる。日雇いでのバイト生活に加え、借金も背負い、不幸が雪だるま式に膨れ上がっていく。でも、代理家族のバイトでは、血の繋がりのない初対面の人たちと家族を演じ合い、七海は心地のよさを感じる。七海の姉を演じた自称“売れない女優”の真白(Cocco)という面白い女性とも仲良くなった。教師や専業主婦をしていた頃は、自分が他人からどう見られているかばかり気にしていたが、今はその日その日を生きるのが精一杯で他人の視線を気にする余裕すらなくなった。下流へ下流へと沈んでいくうちに、七海の人生は底抜けに愉快なもの、ワクワクするものへと変わっていく。仕事を失い、結婚に失敗し、住む場所さえなくなった七海(黒木華)。『不思議な国のアリス』のように自分の知らない世界を冒険することに。
世間一般から見ると、七海はあまりにも世間知らずで、幸せの崖っぷちから不幸のどん底へと真っ逆さまに墜落しているように映る。でも、岩井監督にしてみると、「逆から見れば、ぐんぐんと上昇している」女の子の物語なのだ。何が幸せで、何が不幸かは世間ではなく、自分自身が決めればいいこと。七海は世間的な幸せを失った代わりに、ぐんぐんと自分だけの幸せへと近づいてく。黒木華演じる七海は、序盤は周囲に流されてばかりいた頼りなさげな女の子だったが、なんでも屋の安室や代理家族で姉を演じた真白といったワケありな人たちと出会い、新しい世界を体験する。物語の後半には七海は大きな海でも裸で泳いでいけるほどのタフさを身に付けるようになっていく。 岩井監督のブレイク作『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の少年たちがそれまでとは異なる視点から打ち上げ花火を眺めたように、本作の主人公である七海もそれまでの人生をリセットし、異なる視点を手に入れる。彼女の前には真新しい風景が広がっている。そこはとても風通しのよい世界だった。 (文=長野辰次)七海は従来の価値観に縛られず、新しい人生を歩んでいく。3.11後の社会に希望を見出そうとする岩井監督の心情が投影されたキャラクターだ。
『リップヴァンウィンクルの花嫁』 監督・脚本/岩井俊二 撮影/神戸千木 出演/黒木華、綾野剛、Cocco、原日出子、地曵豪、和田聰宏、金田明夫、毬谷友子、佐生有語、夏目ナナ、りりィ配給/東映 3月26日(土)より公開 (c)RVWフィルムパートナーズ http://rvw-bride.com
『パンドラ映画館』電子書籍発売中! 日刊サイゾーの人気連載『パンドラ映画館』が電子書籍になりました。 詳細はこちらから!
「徹底的にやれ!」テレビ各局の野球賭博追及は「清原の試合映像を断られた恨み」
野球賭博の新たな関与者が判明したことで、プロ野球・読売巨人は、渡辺恒雄・球団最高顧問らトップ3人が引責辞任。これは、新たに発覚した高木京介投手以外にも、まだ関与者がいる可能性が高いことで早々に現場逃亡を図ったという見方もある。実際、賭博の仲介人である飲食店経営者は週刊誌と接触して、さらなる暴露の姿勢を見せており、手に負えなくなった球団側は警察に捜査を委ねている。刑事事件に発展すれば25日の開幕後も、まともに試合予定がこなせなくなる最悪の事態すら考えられる。 そんな中、テレビの各情報番組がこぞって巨人に対して厳しい姿勢でこの問題を追及しているが、ある局の番組ディレクターは「巨人の非協力的な姿勢があるから、徹底してやれと上に言われた」という話をしている。 「2月に清原(和博)が逮捕されたとき、巨人は清原の試合映像をニュースで使う許可を、ことごとく断ってきたんですよ。薬物事件は球団には直接関係ないから、巨人のイメージダウンにつながることは避けたいということなんでしょうけど、今回の野球賭博でも、巨人は高木の試合映像は基本、NGとしました。もちろん、局内にある資料映像は報道という大義名分があれば許可なく使えますけど、巨人が『試合報道以外は許可しない』という姿勢でいる以上、使えるのは最小限。こういうセコい締め付けをするなら、こっちもこっち。巨人への追及の手を緩めずいこうってことになったんです」(同) 映像の使用許可するしないで報道番組の姿勢が変わるのもどうかと思うが、「でもテレビは映像メディアですから、映像が使える使えないというのは大きなポイントなんですよ。試合映像が許可された場合、その映像が流れている間だけは批判を弱めるということだってありますからね」とディレクター。 ただ、清原被告の薬物事件では、事前に情報をキャッチしたフジテレビの取材班などが昨年、清原被告の私生活を半年以上も盗撮して逮捕時に生かしたり、TBSは警察からの情報で逮捕の瞬間を独占撮影することに成功している。こうした努力があれば、試合映像のあるなしにかかわらず濃い番組作りができるはずではある。 しかし、「そんなに労力が割けるのは、視聴率のいい時間帯の番組だけ」とディレクターは話す。 「すべては大きな予算もあってやれることで、たとえば早朝の情報番組ではそんなことは無理ですから、そういう番組にとっては試合の映像許可ぐらいはしてほしいのが本音です」(同) こういうときぐらい読売グループの日本テレビが映像提供などで協力してくれることはないのかとも思うが、「ないですね。ですから逆の立場のことがあったら、こっちも日テレに協力しませんよ(苦笑)」とディレクター。 清原の試合映像を使わせてもらえなかった恨みが、野球賭博への厳しい追及につながっているのだとすれば、巨人も踏んだり蹴ったりだ。 (文=ハイセーヤスダ)
ご近所のセレブ妻が同級生だった! 私を「従妹の親友」と言うけれど、そんな子覚えていない……
【作品名】「記憶のかけら」(前編) 【作者】長崎さゆり『ご近所の悪いうわさ』
【作品紹介】普通の結婚をして、普通の主婦になって、幸せな日々を過ごしていた私。久しぶりに中学の同窓会に出席したら、近所に住むセレブ妻が実は同級生だとわかった。彼女は私を「従妹の親友だった」と言うけれど、なぜだかまったく覚えていなくて……。
【サイゾーウーマンリコメンド】ご近所のセレブ美人妻が、実は同級生だったというトラブルの予感しかしない設定! ご近所マンガファンは、「このセレブ美人妻、幸せそうな主人公に嫉妬して、家の前に犬の糞を置いたりするんじゃ」と推理力を発揮しそうですが、展開は想像以上にミステリーです。
KAT-TUNがFC会員に10周年記念品を贈るも、ファンはその色に「なんで!?」
3月16日ごろからKAT-TUNのファンクラブ会員のもとに、デビュー10周年の記念品が届き始め、ネット上で話題となっている。
その記念品は、「KAT-TUN 10th Anniversary!」と書かれたブルーの箱に入ったもので、中身は箱と同じ色のパスケース(ストラップ付)。ジャニーズの各ファンクラブを統括する「ジャニーズファミリークラブ」から、








