誰もが生きづらさを抱える世の中で――思い出はなんのためにあるのか?『いつ恋』第9話

itsukoi0316.jpg
 ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第9話では、数多くの思い出が描かれている。あるいは、思い出が人の人生を決定付ける、その様が描かれているといってもいいだろう。練(高良健吾)が働く運送会社の社長は、練にこう語りかける。 「ふるさとっていうのはさ、思い出のことなんじゃない? そう思えば帰る場所なんていくらでもあるし、これからもできるってこと」  かつて音(有村架純)が幼かったころ、彼女の母親(満島ひかり)は恋とは何かと問われ、「おうちもなくなって、お仕事もなくなって、どこも行くとこなくなった人の、帰る場所」と答えていた。だから、恋と思い出は似ている。人は大切な恋を忘れることはできないし、思い出から逃れて生きることもかなわない。それは私たちが生き続ける限り、胸の奥に隠れている。  そして第9話では、これまでの8話を見てきた視聴者の思い出も喚起される。たとえば、木穂子(高畑充希)は久しぶりに再会した練に「私も相変わらず楽しくやってるから」と言葉をかけ、音には「私は、もともとめんどくさい女だもん」と告げる。このセリフの中の「相変わらず」、そして「もともと」という言葉が、木穂子の5年前、そしてまた作品では描かれなかった5年という長さを物語っている。練や音だけでなく、木穂子もまた大切な思い出とともに今を生きているのだ。  晴太(坂口健太郎)が小夏(森川葵)を連れていった芝居で公演している劇団まつぼっくりは、かつて小夏がモデルに憧れていたころに路上でチラシを配っていた、あの劇団だ。運送会社の社長が練に餞別を渡し「こじの菓子折りは、来月分から引いとくからね」と冗談を言う場面を見れば、練に相談もせず給料から天引きして貯金をしていた昔を思い出すし、5年前にはウソばかりついていた先輩の佐引(高橋一生)は「俺がウソついたことあるか?」と練に言う。彼ら彼女らがこれまでに語った言葉や、その一挙手一投足全てが、私たち視聴者の思い出として同期している。  今回、自分の思い出と向き合うことになった、というか向き合わざるを得なくなったのが朝陽(西島隆弘)だ。かつて雑誌で働いていたころに取材で会った弁護士と再会し、朝陽はこう告げられる。 「間違ってもいい。失敗してもいい。ウソのない生き方をしましょう。君はいつもそう言っていた」  社長である父親の右腕となり、弱者を切り捨てる今の朝陽にとっては、聞きたくない言葉だろう。だがその言葉は、朝陽がいくら忘れたくても、言葉を聞いた者の思い出として残っている。そして、その言葉はいつか自分に帰ってくる。だが、朝陽は、自らの思い出と決別して生きることを決断する。今の仕事を続けると音に告げ、「これが今の僕が選んだ一番幸せな現実です。恋から始まらなくていい。ここで生きよう。一緒に生きよう」と語りかけるその言葉は、音が練に惹かれていることを朝陽が知っているから、あまりにも切なく響く。  この言葉が、どこまで音の胸に響いたのかはわからない。だが、少なくともこの言葉で、音は練ではなく、朝陽を選ぶことを決めたのだろう。朝陽の父親が「自分を一度捨てたことのある人間なんだろうな」と語ったように、北海道のころの音は自分を捨てていた。あきらめていた。一度どころではなく、何度も、何度も。だから音は、朝陽を見捨てることができない。音はきっとこのとき、練をただの思い出にしようと決めたのだ。  だがそもそも、思い出とはなんのためにあるのか? それは、少なくともこの作品の中では、人がウソをつかずに生きるためにある。誰もが迷い、戸惑い、傷つきながら生きていくうちに、本当の自分を見失う。うれしいときに悲しい顔をしたり、悲しいときにうれしい顔をすることはしばしばだ。そんなときのために、思い出はある。いつでも帰れる場所として。それは忘れようとしても忘れることのできないものだし、いつか必ず思い出されるものだ。  そして音は、かつての自分とよく似た少女(芳根京子)と出会う。自分のかばんを引ったくった泥棒を見つけても、警察へ行こうと考える前に、その引ったくりが腹をすかしていないかを気にするような、おっちょこちょいだ。東京ではひと駅ぐらいは歩けるのかと尋ねたその質問は、音が初めて練に出会ったときにしたのと同じ問いだ。その少女はかつての音そのままであり、音の思い出そのものでもある。だから少女を見つめる音のまなざしは、まるで音の母親が幼い音を見つめたのと同じように慈しみに満ちている。  あの幼かった子どもは、年月を経て、今は病院のベッドで眠っている。彼女が眠る前に書いていた手紙は、練に宛てたものなのか、朝陽に宛てたものなのか。それとも亡き母親へ宛てた手紙か、あるいはあの日の自分にしたためたものなのだろうか。それはきっと、次週の最終回で明らかになるのだろう。いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう。それでもその恋は、まだ始まってもいない。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは@aizawaaa

映画に出演した冨手麻妙、今野杏南、清水あいりの直筆サイン入りTENGAが当たる!

ghrwtgetgretw.jpg
『みんな! エスパーだよ!』『デトロイト・メタル・シティ』などの人気漫画家・若杉公徳による描き下ろしの「みんな! エスパーだよ! Tシャツ」が3月16日に発売された。
esper_t_tenga_02
 同マンガは13年に園子温が監督を務めテレビドラマ化され、その後映画にもなった大ヒット作である。童貞(と処女)の超能力者達による、下ネタ全開の超能力バトルが繰り広げられる、SFコメディ作品だ。  そしてこの度『映画 みんな! エスパーだよ!』のDVD&Blu-ray発売にあわせて、TENGAとのコラボTシャツが実現した。  Tシャツにプリントされたイラストは、主人公の鴨川嘉郎(かもがわよしろう)が、「LOVE ME TENGA Tシャツ」を着用した、漫画にも出てこない描き下ろしデザインとなっている。  販売はTENGA公式オンラインショップと、大阪・難波と、東京・秋葉原にオープンしたばかりの、TENGA SHOPにて限定販売となっている。  さらに、コラボTシャツ発売を記念し、『映画 みんな! エスパーだよ!』にも出演したグラビアアイドルの冨手麻妙(とみてあみ)さん、 今野杏南(こんのあんな)さん、清水あいりさんの直筆サイン入りTシャツと、TENGA・ディープスロート・カップ、さらに初回限定生産版のDVDをセットでプレゼントするキャンペーンが開催されている。  TENGA公式オンラインショップ限定で行われるプレゼントキャンペーンのため、応募ハガキをゲットしたい方は、必ずTENGA公式オンラインショップで買うように!  ちなみに、本作はコメディ要素だけでなくシリアスなSF要素も含んでおり、漫画版のラストに向けてのシリアス過ぎる展開は、映画版とはまた違う面白さがあるので、ぜひそちらもチェックするべし! ●キャンペーン特設サイト http://tenga.co.jp/campaign/esper_t/
esper_t_tenga_06

安藤サクラ、股間にバラ&スケスケドレス姿披露でファン興奮! 門脇麦は“美ちっぱい”披露で「将来が楽しみ」

1603_ando.jpg
安藤サクラ インスタグラム(@sakuraando)より。
 5日、女優の安藤サクラが自身のインスタグラムに、前日行われた『第39回日本アカデミー賞』授賞式の様子を投稿。バラの柄があしらわれた、スケスケのドレス姿に「胸元もざっくり開いてるし、結構エッチな衣装だったんですね!」「スケスケドレス越しに見える美脚に興奮する!」など、ファンからは歓喜の声が上がった。 「安藤は、綾瀬はるか、有村架純、樹木希林、吉永小百合といった、豪華女優陣をおさえ、映画『百円の恋』での演技で最優秀主演女優賞を見事受賞しました。撮影期間たったの2週間という厳しい制限があったにも関わらず、自堕落な女性がボクシングに打ち込むことで変わっていく姿を、体重10kgの増減やハードなボクシングシーンをこなし熱演。その姿、役者魂には、『女版ロッキー』『和製ロバート・デ・ニーロ』などといった声が上がり、評価は急上昇。安藤はかつて、『ずっと2世なのがコンプレックスだった』と語ったことがあるなど、父親で俳優の奥田瑛二、母親でエッセイストの安藤和津に対して、コンプレックスを抱いていたようですが、日本アカデミー賞での最優秀主演女優賞を獲得したことにより、そのコンプレックスはもはや解消されたことでしょう。来月から放送開始される宮藤官九郎脚本ドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)への出演も決まっていますし、俄然注目度は高まっています」(芸能関係者)  体当たり演技で評価された、といえば、同じ事務所に所属する若手女優・門脇麦も負けてはいない。 「門脇は、13年に出演した、『チョコラBB Feチャージ(エーザイ)』のCMで注目を集め、同年に公開された映画『スクールガール・コンプレックス』では初主演を飾るなど、透明感のあるルックスを武器に、清純派女優として将来性を期待されていたのですが、14年に公開された、裏風俗を描いたR18+指定映画『愛の渦』で、“地味でまじめそうな容姿ながら、誰よりも性欲が強い女子大生”というヒロイン役に抜擢され、フルヌードでの官能シーンを披露した際には、ファンも業界関係者も『いい意味で裏切られた』と騒然。若手で、しかも清純派のレッテルが貼られた女優の、潔いまでの脱ぎっぷりの良さ、『カラオケボックスで練習した』という喘ぎ声を出しながらの体当たり演技は見応えがあり、演技派女優として一気に注目を集めるようになりました。ネット上では『小さいけど美乳』『肌キレイ』など、ヌード姿に称賛の声が上がっていますし、『これから熟れていくのを見るのが楽しみ』という声も上がっているようです」(同) 『愛の渦』で門脇の相手役を務めた池松壮亮は、これまでにも宮沢りえや市川由衣、夏菜といった女優たちとラブシーンを演じていることから、ネット上では「羨ましい!」「代われ!」など、嫉妬の声が上がっているようだ。

『SMAP×SMAP』の異変にファン怒り! 街頭インタビュー放送に「あり得ない」の声続出

 グループの解散騒動後も変わらず放送が続いている『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)。1月18日の“生謝罪”以降は通常通りの明るい内容を届けてファンを安心させているが、3月14日の放送内容は、一部の演出について「『スマスマ』っぽくない」などと、ファンの怒りを買っている。  この日は、同局で4月8日に放送されるドラマ『かげろう絵図』で主演を務める米倉涼子が「BISTRO SMAP」のゲストに登場。中居正広と数分のトークの後、米倉が「世の中の人にどういう風に思われているのか」というイメージ調査のコーナーに。「どんな家に住んでいそうですか?」といった街頭インタビューのVTRをおよそ3分に渡って放送し、画面上は街中で話を聞いた一般人と、VTRを見る米倉の姿が2画面で映しだされ、中居は随所で街の声にツッコミを入れていた。 「VTR終了後、街中で挙がった声について米倉がコメントした後、再び『一番多かった意見』として30秒ほどの街頭インタビューの模様が流れ、『料理ができないのでは?』といった街の声を紹介。これを受け、米倉が手料理をテレビで初披露するという流れになりました。米倉はアボカドや納豆をあえた一品を作り、メンバーが試食。木村拓哉が『ゴマ油うまい』と言いながらメンバーの方をチラ見した場面がアップで映ったものの、これに対するメンバーの声やリアクションは見られず、香取慎吾がドカ食いするカットに移行しました。5人がトークしながら和気あいあいと試食する雰囲気はなかったです」(ジャニーズに詳しい記者)  街頭インタビューは手料理を作るまでの“前フリ”になった格好だが、ファンからは「なぜ急に街頭インタビュー? あり得ないよ」「スマスマで街頭インタビューとかいらない」「5分も街頭インタビュー流す時間があったら、メンバーとトークしてほしい」といった辛辣な声がネット上で相次ぐ事態となった。 「『スマスマ』は4月で放送開始20年を迎えますが、今回のように素人さんが話しているVTRを長々とオンエアーするのは、これまでにない異例の展開でした。インタビュー結果をクイズ形式にしてメンバーが回答するとか、中居くんがフリップでいくつか紹介する程度なら、まだ違和感はなかったんですが……。最近収録された『BISTRO』は、メンバー同士が絡んだり、トークできるような場面をあえて作らないようにしているようで、不自然に感じますね。また、その後は鼻歌で曲を検索するというゲームコーナーが放送されたのですが、こちらは最新の収録ではないからか、木村、香取、稲垣吾郎が楽しそうにハイタッチしている姿が放送されていて、編集や企画内容に温度差を感じてしまいました」(SMAPファン)  中には街頭インタビューのVTRは『めざましテレビ』などの情報番組を見ているようだと指摘する声も。騒動でメンバーの関係性の悪化を疑う声が出る中、制作陣が配慮した構成なのか――? ファンにとっては希望とする番組内容ではなかったようだ。

SMAPがジャニーズの歴史から消される! V6岡田、NEWS小山がキムタクと中居の存在を無視! スマスマも消滅…

smap_01_151231.jpg
解散は免れたが、その先に待ち受けるのはやはり……
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】 「ジャニーズの歴史からSMAPが消される」SMAP解散騒動から2カ月程が経ち、ファンの間でこんな不安の声がひろがっている。  被害妄想か陰謀論のように聞こえるかもしれないが、まったく根拠のない話でもない。ここに来て、ジュリー派とされてきたタレントたちから、SMAPの存在をあえて無視するような発言が相次いでいるのだ。  3月4日に発表された第39回日本アカデミー賞で、嵐の二宮和也が最優秀主演男優賞に選ばれた。その際、授賞のスピーチで共演者やスタッフではなく「ジャニーさんとメリーさんとジュリーさん」にお礼の言葉を述べて大顰蹙を買ったことは既報のとおりだが、前年に『永遠の0』で最優秀主演男優賞、『蜩ノ記』で最優秀助演男優賞をW受賞したV6の岡田准一から「次はおまえだ」と言われていたことも語っていた。  SMAPの木村拓哉が2006年『武士の一分』で日本アカデミー賞の優秀主演男優賞にノミネートされた際は、賞レースには参加しないという事務所の方針により辞退させられていたが、そんな経緯はなかったことに。  さらに岡田は、主演映画『エヴェレスト 神々の山嶺』についてエンタメ情報サイト「ORICON STYLE」のインタビューで、こんなことを語っている。 「後輩たちの活躍に対しては、刺激を受けるというより「頼む!」という気持ちが強いです。僕らは「なんでジャニーズが芝居しているんだ?」って言われてきた世代なので、もっとジャニーズが俳優としても認められてほしいという思いがあるんですだから、ニノ(二宮和也)、生田(斗真)、風間(俊介)の下の世代がどう育ってくれるのかなと思っていて。そのなかでも中島(裕翔)とかがいまぐんぐん成長しているのには期待しています。ただ、アイドルとして人気があるから俳優として出られるのではなく、実力を認められるようにがんばって欲しいなと願っています。」  まるで岡田が先駆者で、ジャニーズが俳優として活躍するための基盤を自分が築いてきたかのような話しぶりだ。  しかし、ジャニーズが芝居、俳優として活躍する道を切り開いたのは、SMAPと飯島三智氏だ。岡田がV6としてデビューするよりも前の90年代前半は、トレンディドラマ全盛期で、アイドルドラマでもないかぎり俳優業にジャニーズの入り込む隙間などなかった。そんな状況に風穴を空けたのが飯島氏だ。主演以外NGだったジャニーズの掟を破り、月9の『あすなろ白書』に3番手の役で木村拓哉を出演させ、ブレイク。これを足がかりに木村はキャリアを重ね、3年後の96年『ロングバケーション』の頃には社会現象といえるほどのキムタクブランドを確立した。  また、97年にはそれまで“SMAPのお荷物”扱いだった草彅剛が、ドラマ『いいひと。』に主演するのだが、ジャニーズ=イケメン待遇という枠を打ち崩し、ジャニーズタレントが演じる役の幅を大きく広げた。  岡田がドラマに初主演したのは97年。TOKIO長瀬智也とのダブル主演の『D×D』はまだジャニーズドラマの域を出ないもので、一般的な評価を得るのはもっとあと、2002年クドカン脚本の『木更津キャッツアイ』あたりからだろう。いずれにしても木村、草彅らSMAPのメンバーたちが、俳優として圧倒的な評価を確立した何年もあとのことだ。  SMAPと飯島氏の功績をなかったこと扱いする言動はこれだけではない。キャスターをめぐっても同様の発言がなされている。  それは、2月22日に放送されたバラエティ『成功の遺伝史~日本が世界に誇る30人~』(日本テレビ系)でのこと。『news every.』(日テレ)でキャスターをつとめるNEWSの小山慶一郎が嵐の櫻井翔についてこんなふうに語ったのだ。 「櫻井くんはジャニーズ事務所でたぶん初めて報道番組のキャスターになったと思うんですよ。アドバイスもくれますし」  小山、櫻井だけでなく、V6井ノ原快彦、TOKIO国分太一、山口達也、KAT-TUN中丸雄一、亀梨和也、さらに4月からは『めざましテレビ』(フジテレビ系)レギュラーが決まったHey! Say! Jumpの伊野尾慧など、ジャニーズ勢の報道・情報番組の席巻ぶりは目を見張るものがある。しかし、ジャニーズで最初にキャスター業に進出したのは櫻井でなく、SMAPの中居正広だ。  中居は1995年から2000年まで情報番組『サンデージャングル』(テレビ朝日系)でスポーツキャスターを務めていた。スポーツと報道は違うと主張する嵐ファンもいるようだが、それは単にバリエーションの違いだ。報道・情報番組にジャニーズタレントがレギュラー出演すること自体が考えられなかったところから、「キャスター」「MC」という仕事を開拓した中居の存在がなければ、櫻井の『NEWS ZERO』(日テレ)もイノッチの『あさイチ』(NHK)もあり得ない。スポーツと報道は違うといっても、櫻井も小山もべつに政治や社会問題に踏み込んだ発言をするわけでもなく、危ないネタにはさわらず、空気を読んだ当たり障りのないコメントをするだけだ。それなら、知識をひけらかさずバカのふりをしながらも、『ワイドナショー』(フジ)で日韓関係や安保法制について自身の考えをハッキリ語る中居のほうが、櫻井や小山よりよほど報道キャスターとしても能力を発揮している。  岡田や小山のこうしたSMAP無視発言が事務所に指示されたものかどうかはわからないが、少なくとも解散騒動以降飯島氏とSMAPの功績をなかったことにしようという空気があることはまちがいないだろう。  なかったことになるのは、SMAPの歴史だけではない。もうひとつ気になるのが、『SMAP×SMAP』(フジ)の動向だ。  既報のとおり、飯島氏の信頼が厚かった『スマスマ』チーフプロデューサーの黒木彰一氏がここにきて更迭され、打ち切り説が一気に濃厚になっている。後番組は嵐と関ジャニ∞のバラエティが噂される始末だ。  実際、『スマスマ』現場はいまだ異常事態が続いているという。収録に観覧を入れられない状態が続き、観覧に集められたファンは映像を見せられ声だけ収録され放送ではその音声がかぶせられているという。名場面再放送や未公開映像など過去映像でお茶を濁し、5人一緒の企画やトークはなく、海外セレブも多く訪れたビストロのゲストが出川哲朗だったり、とテレビ画面のこちら側からですら現場のやる気のなさがありありと見てとれる。「5人旅」のような強力企画や豪華ゲストを投入し、視聴率回復をはかるような気概は皆無だ。  とりあえず3月打ち切りは回避されたが、このまま無為無策で視聴率はどんどんジリ貧になり、9月には打ち切りも止むなしという空気になっていくだろう。  現在SMAP5人での活動は歌仕事をのぞけば、『スマスマ』のみ。『スマスマ』がなくなれば、SMAPは名目上解散こそしていないものの、5人での活動はなく、グループとしては開店休業状態になってしまう。歌仕事についても、シングルの発売もライブツアーもまったく予定が聞こえてこない。  SMAP解散は回避されたように思われたが、このままではやはりSMAPはジャニーズ事務所に殺されることになりそうだ。 (島原らん)

『報ステ』『とくダネ!』のイケメン国際派コンサルが“経歴詐称”の波紋

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
syonk.jpg
『報道ステーション』(テレビ朝日系)や朝の帯番組『とくダネ!』(フジテレビ系)でレギュラーコメンテーターとして出演を続けていた国際コンサルタント、マクアードル川上氏(47)に突如として“学歴詐称疑惑”が浮上した。  川上氏が15日、自身の公式HPで明らかにしたもので、16日発売の週刊文春が「ショーンKの嘘」として自身の学歴詐称疑惑を報じることを報告。これまで公表されていた「テンプル大学でBA(学位)、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得。パリ第1大学に留学経験」としていた経歴が詐称であったことを認めて謝罪した。また、これに併せて、レギュラー出演中だった『報道ステーション』などに出演自粛を申し入れたことを明らかにした。
続きは【デイリーニュースオンライン】で読む
      
   
					

“爆死”確定? 伊藤英明主演の4月期フジ「火10」ドラマ『僕のヤバイ妻』に不安いっぱい

itoh0316
 4月期にフジテレビ系で放送される連続ドラマ『僕のヤバイ妻』(伊藤英明主演/火曜午後10時~)が、早くも「爆死確定?」とささやかれている。  脚本は、『サムライせんせい』(テレビ朝日系)、『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)、『すべてがFになる』(同)、『ストロベリーナイト』(同)、『dinner』(同)などを手掛けた、黒岩勉氏のオリジナル作品。  裕福な令嬢と恋愛結婚し、広告代理店を脱サラして、憧れのカフェ経営と、一見順風満帆な人生を送っているように見える主人公・望月幸平(伊藤)だが、実は本音を隠した妻・真理亜(木村佳乃)の気遣いと束縛に息苦しさを感じ、不倫相手と共に妻の殺害を企てていた。ところが、計画実行の日、幸平が家に帰ってみると、妻は何者かに誘拐されていた。犯人から莫大な身代金を要求された幸平は、追い詰められていく。そして、徐々に浮かび上がってきたのは、幸平のまったく知らない“妻の恐るべき素顔”だった……というストーリー。  伊藤の代表作は、映画やドラマになった『海猿』シリーズ(フジテレビ系)だが、典型的な“脇役”で光るタイプ。地上波の連続ドラマでの主演は、『ダブルス~二人の刑事』(テレビ朝日系)以来3年ぶりとなるが、正直、プライム帯での単独主演は荷が重い気がするが……。  ただでさえ、フジの「火10」枠は、昨年4月期の『戦う!書店ガール』(渡辺麻友&稲森いずみ主演)が平均4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と爆死して以降、同7月期の『HEAT』(AKIRA主演)が平均4.1%と、さらなる大爆死。松坂桃李の主演で期待された同10月期の『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』も平均9.2%と、2ケタ台に届かず。今期の『お義父さんと呼ばせて』(遠藤憲一&渡部篤郎主演)は平均6.8%と低迷。この枠は、すっかり「爆死枠」として定着しつつあり、4月期の『僕のヤバイ妻』も不安いっぱいなのだ。  救いは、主人公・幸平の愛人でカフェ店員・北里杏南役で相武紗季、警視庁捜査一課の新人刑事・矢吹豊役で浅香航大が出演すること。この2人のファンで、多少は“数字稼ぎ”ができそう。  そのほかの出演者は、眞島秀和、キムラ緑子、高橋一生、宮迫博之らだが、現在オンエア中の『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)でも、“低視聴率男”ぶりを遺憾なく発揮している佐藤隆太もキャスティングされているのが気になるところ。  出演に当たって、主演の伊藤は「黒岩さんのヤバイくらい面白い台本で、ヤバイ夫を演じてみようと思いました。ヤバイ妻の木村さんとは、がっつり夫婦役は初めてですが、他のヤバイ共演者の皆さんとともにヤバイドラマをお届けし、ヤバイ視聴率を取りたいと思います」とのコメントを出しているが、それこそ、悪い意味で“ヤバイ視聴率”を出してしまったら、シャレにもならない。 (文=森田英雄)

“爆死”確定? 伊藤英明主演の4月期フジ「火10」ドラマ『僕のヤバイ妻』に不安いっぱい

itoh0316
 4月期にフジテレビ系で放送される連続ドラマ『僕のヤバイ妻』(伊藤英明主演/火曜午後10時~)が、早くも「爆死確定?」とささやかれている。  脚本は、『サムライせんせい』(テレビ朝日系)、『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)、『すべてがFになる』(同)、『ストロベリーナイト』(同)、『dinner』(同)などを手掛けた、黒岩勉氏のオリジナル作品。  裕福な令嬢と恋愛結婚し、広告代理店を脱サラして、憧れのカフェ経営と、一見順風満帆な人生を送っているように見える主人公・望月幸平(伊藤)だが、実は本音を隠した妻・真理亜(木村佳乃)の気遣いと束縛に息苦しさを感じ、不倫相手と共に妻の殺害を企てていた。ところが、計画実行の日、幸平が家に帰ってみると、妻は何者かに誘拐されていた。犯人から莫大な身代金を要求された幸平は、追い詰められていく。そして、徐々に浮かび上がってきたのは、幸平のまったく知らない“妻の恐るべき素顔”だった……というストーリー。  伊藤の代表作は、映画やドラマになった『海猿』シリーズ(フジテレビ系)だが、典型的な“脇役”で光るタイプ。地上波の連続ドラマでの主演は、『ダブルス~二人の刑事』(テレビ朝日系)以来3年ぶりとなるが、正直、プライム帯での単独主演は荷が重い気がするが……。  ただでさえ、フジの「火10」枠は、昨年4月期の『戦う!書店ガール』(渡辺麻友&稲森いずみ主演)が平均4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と爆死して以降、同7月期の『HEAT』(AKIRA主演)が平均4.1%と、さらなる大爆死。松坂桃李の主演で期待された同10月期の『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』も平均9.2%と、2ケタ台に届かず。今期の『お義父さんと呼ばせて』(遠藤憲一&渡部篤郎主演)は平均6.8%と低迷。この枠は、すっかり「爆死枠」として定着しつつあり、4月期の『僕のヤバイ妻』も不安いっぱいなのだ。  救いは、主人公・幸平の愛人でカフェ店員・北里杏南役で相武紗季、警視庁捜査一課の新人刑事・矢吹豊役で浅香航大が出演すること。この2人のファンで、多少は“数字稼ぎ”ができそう。  そのほかの出演者は、眞島秀和、キムラ緑子、高橋一生、宮迫博之らだが、現在オンエア中の『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)でも、“低視聴率男”ぶりを遺憾なく発揮している佐藤隆太もキャスティングされているのが気になるところ。  出演に当たって、主演の伊藤は「黒岩さんのヤバイくらい面白い台本で、ヤバイ夫を演じてみようと思いました。ヤバイ妻の木村さんとは、がっつり夫婦役は初めてですが、他のヤバイ共演者の皆さんとともにヤバイドラマをお届けし、ヤバイ視聴率を取りたいと思います」とのコメントを出しているが、それこそ、悪い意味で“ヤバイ視聴率”を出してしまったら、シャレにもならない。 (文=森田英雄)

『いつ恋』月9ワースト王手!? 「主人公に死の危機」のベタ展開に「ケータイ小説か」!

1601_itsukakonokoi_01.jpg
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)公式サイトより

 有村架純と高良健吾の初主演ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)第9話が14日放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。最終回を目前にして視聴率は微増、またネット上では衝撃の展開に「いつ恋」がTwitterの急上昇ワードにも上がっていたが、どうやら月9ワースト記録の更新は目前のようだ。

 有村演じる音と、練(高良)と朝陽(AAA・西島隆弘)の三角関係の行方が注目されている同作。第9話では、突然目の前でひったくりに遭った明日香(芳根京子)と意気投合し、共に犯人を追いかけていくものの、音は途中で階段から落ちてしまい、集中治療室に運ばれる……という展開だった。

中居のセンター復活、“トキユメ”の選曲……『“明日へ”コンサート』にSMAPファンが大感動

 3月12日、SMAP中居正広が司会を務める『震災から5年“明日へ”コンサート』(NHK)に、SMAPメンバー5人が生出演。グループの分裂・解散騒動以降、初の生放送でのパフォーマンスとなったが、5人はオープニングから笑顔で「オリジナルスマイル」を熱唱。元気そうなメンバーの姿に、ネット上ではファンの歓喜の声があがった。

 「音楽の力」を通じ、復興へのメッセージを届けるというコンセプトの同番組。今年のオープニングは、メイン会場となった福島県の「會津風雅堂」の前に、SMAP5人が横並びする形でスタート。まずは真ん中に立つ中居が「さて、僕らはですね、東京から4時間かけまして、福島県会津若松市にやってまいりました」と、あいさつ。ここで木村拓哉が「なんでそんな小っちゃい声でしゃべってんの?」とつぶやくと、中居は正面を向いたまま「近所迷惑になっちゃうんじゃないですかね、はい」と返し、木村も「あ、そうか。そうか」と納得。2人が目を合わせることはなかったものの、冒頭から木村の一言に中居が反応するというやり取りが見られた。