『カルト村で生まれました。』高田かやに聞く、村の生活、そして“家族”のこと――

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高田かや氏
 朝は5時半起床で労働、食事は昼と夜のみ、体罰は当たり前、テレビは『日本昔ばなし』(TBS系)だけ、そして親とは別の場所で集団生活……。所有のない、争いのない“理想郷”を目指す「カルト村」で生まれ育った少女が、当時の生活をありのままに描いた『カルト村で生まれました。』(文藝春秋)。WEB連載時から話題を呼んでいたこの実録コミックエッセイの作者である高田かや氏に、作品を描き上げた現在の心境と「家族」に対する思いを伺った。 ――まずは、この本『カルト村で生まれました。』を描くことになった経緯を教えてください。 高田かや(以下、高田) 現在、夫であるふさおさんのお母さんと同居しているのですが、私がお義母さんに子どもの頃の話をすると、すごく熱心に聞いてくれて。自分にとっては当たり前の思い出も、一般(※村以外の地域のこと)の人には面白いのかなぁと思ったことが、この本を描くきっかけでした。 ――もともと漫画は描いていたのですか? 高田 本当に、ちょこちょこっとしたイラストだったり、いたずら描きとか、そんな程度でした。まさか、初めてWEBに投稿した作品が本になるなんて……と、自分でもびっくりしています。 ――本にまとめるにあたって、最も苦労した点はどんなところでしたか? 高田 そうですね。漫画を描くという行為が初めてだったため、自分がどの作業にどれだけ時間がかかるかまったくわからず、思いっきりタイトなスケジュール設定にしてしまいました(笑)。それゆえ、ひたすら時間に追われることになってしまって……。 ――本を描く前と描いた後で、ご自身の中に変化はありましたか?  高田 描く前はぼんやりとしか見えていなかったことが、描いていくうちに「あれ、これっておかしくない?」と、はっきり見えてきたというのはあると思います。以前に比べて、村のことを、やや客観的に見られるようになったのかもしれません。 ――最初にWEBで高田さんのこの作品を拝見したとき、非常に衝撃を受けたんですよ。 高田 本当ですか!? どんなところが? ――それまで私が目にした村に関して書かれているものは、たいてい「被害者」という視点ばかりで、『カルト村で生まれました。』のように、淡々とその生活をつづったものを読んだことがありませんでした。 高田 なるほど。私も、もし村にいるときに、リアルタイムでそのときの気持ちを描いていたら、また違った作品になったんじゃないかなと思います。月日がたつうちにいろんなことが自分の中で落ち着いてしまい、その上で現在、頭にあるものだけを描いたら、こうなりました。 ――作風も、この表現が正しいかはわかりませんが、“あっけらかん”としているから、余計にひとつひとつのエピソードが胸に落ちてきます。 高田 作風については特に意図はなく……最初からこの描き方でした。これが私の表現方法の限界で、これ以外、描きようがないというだけです(笑)。 ■“問題児”として過ごした、「村」の生活―― ――本の中で、高田さんはご自身を「村の問題児」と表現されています。高田さんのどんなところが、村的に問題児だったのでしょうか? 高田 私、大人の「子どもはこうあるべきだ」「こうするのが当然だ」という雰囲気を感じると、反発したくなるんです。それで、わざとその大人の思惑とはまったく逆の行動をしてしまうので、そういう態度が問題視されたのではないかと思います。 ――では、村で「良い子」とされるのは、どんな子どもでしたか? 高田 大人に言われたことを素直にそのままできる子、どうしたらみんなが暮らしやすいだろうと自発的に考えて行動できる子が、「良い子」とされていた気がします。 ――高田さんのように「村で生まれた」子どもと、途中から「村に来た」子どもでは、村の捉え方に違いはありましたか? 高田 違いはあったと思います。途中から村に来た子は、一般の生活を知っているので、村と一般の違いを比較できますよね。だから、村で生まれた子より冷静に、村や親を分析していたと思います。 ――外からやってきた子に、影響されたりはしませんでしたか? 高田 外の子からの影響というより、外の子が持ち込んだ物に影響されました。人それぞれ趣味が違い、持ち込む物も違うので面白かったです。アガサ・クリスティを持ち込んでいる子に全巻借りて読んで、翻訳ミステリもいいなぁと思ったり、TOKIOのファンの子が大事にしていたスクラップブックを貸してくれたので、妙にメンバーについて詳しくなったり(笑)。自分は活字を通して影響されることが多かったです。 ――村時代、「反抗期」みたいなものはあったのでしょうか? 高田 親と一緒に暮らせなかったので、村にいたときは、反抗期らしいものはなかったと思います。高等部を卒業したときに、親と一緒に村を出ることになったんですけど、一般で暮らすのも初めてなら、親と生活するのも初めて。そのあたりで、ようやく反抗期がやってきました。毎日、家で母に口うるさく注意をされているうちに、嫌になってしまって。ほとんど口もきかず、食事も別に作って食べるようになりました。 ――それは、親だからこそ、安心してぶつけられる「本音」みたいなものでしょうか? 高田 逆に、親だとあまり認識していないからそうなってしまったと思っています。世話係さん(村では親と子が離されて暮らしているので、子供の世話や説教を担当する大人)に反発したのと同じような感覚でした。ひとつの家に大人の女性が2人いる状況に違和感があって、我慢できなかったんです。 ――高等部卒業時に「大方の予想を裏切り一般に出る」と描かれていましたが、村を出ようと決意したのはどうして? 高田 村を出る理由やそのときの葛藤は、決意する前後の話の流れもあるので、続編で詳しく描こうと思っています。続編が完成したら、また読んでいただけるとうれしいです。 ■一人暮らし、そして、結婚 ――楽しみにしています! しかし、高校卒業までの18年間をずっと村で暮らしていて、いざ「一般」に出てきたとき、戸惑いはありませんでしたか? 高田 パートの初任給で13万円ももらえたときは、本当にびっくりしました! 今までそんな大きな金額を手にしたことはなく、この金額に見合うほど自分が働いたとは思えず(笑)。うれしかったのは、一人暮らしができたことでしょうか。村にいたときは、常に大勢の人と暮らしていたので、一度でいいから一人暮らしというものをしてみたいなと思っていたんです。 ――一人暮らしは楽しめました? 高田 すごく気楽(笑)。自分が、一人でいることが好きなタイプだと知りました。逆に苦しかったことは……村のミーティングで思ったことをなんでも話す癖がついていたため、何げなく発した言葉で人を傷つけたり怒らせたりしてしまう事態が続いたことです。「どうしたら、この癖が直るんだろう?」と悩んだ時期もありました。 ――村での生活では「所有する」「自己主張する」ことが激しく制限されていたと思います。今でも、自分の考えを出すことにためらいはありますか? 高田 自己主張を制限されたような気はしていないのですが……鈍いんですかね?(笑) だから、よく叱られてたのかな……。今は思ったことをそのまま口に出すのではなく、常に言っていいことと悪いこととの区別をつけながら話すように心がけています。 ――ふさおさんとの結婚を決意した一番の理由は、どんなところでしたか? 高田 本書で描いた子ども時代は、「親子で一緒に暮らせないなんて、私は絶対に子どもは産まない」と思っていました。でも村を出て大人になって、その当時は子どもが欲しかったので、順番としてまず結婚かなと思いました。 ――「子どもを持ちたい」と気持ちが動いたのには、何か理由があるのですか? 高田 不思議ですよねー、ずっと産まないって決めていたのに。母が自分を産んだ年齢に近づき、急に産みたくなりました。 ――作品にも「ふさおさん」はたびたび登場しては、“ツッコミ役”として作品に絶妙なバランスを与えてくれていますよね。 高田 実際のふさおさんは、確固たる自分を持っている人で、他人に対してかなり辛辣で、威圧的です。ただ、私の考え方や習性をかなり理解してくれていて、私の話したいことをほかの人にもわかるような言葉に直して説明してくれるんですよ。ですので、漫画上でも、私と読者の方をつなぐ通訳をしてもらったり、私が言い難いことを代わりに話してもらったりしています。 ――今現在、ご家族(実のご両親や妹さん)とは、どんな関係を築いていますか? 高田 たまにふさおさんと一緒に実家に行って、食事をして話をして、泊まって次の日みんなで出かけて……と、たぶん一般の方々と同じような付き合いをしていますよ。妹も村を出て、一般の人のところにお嫁に行ったので、今はそんなにしょっちゅう会ってはいませんが、彼女も幸せに暮らしています。 ■一緒にいたくてもかなわない存在、それが“家族”だった ――幼少期にご両親と一緒に過ごさなかったことは、今の自分にどのような影響を与えていると思いますか? 高田 村にいたとき、家族は「たまに会える、血のつながった人たち」「同じ名字の人たち」という関係でした。だからなのか、私、人との距離感がうまくつかめないんです。仲良くなっても別れるときのことを想像してしまうので、ショックが大きくないように、人とあまり深く付き合わないようにしよう……と、つい思ってしまいます。 ――今に限らず、昔から親による虐待やネグレクトの事件は後を絶ちませんが、高田さんはこのような虐待やネグレクトについて、どのような考えをお持ちでしょうか? 高田 特定の考え方などは持っていないのですが……ただ子どもが外に立たされて凍死したニュースなどを聞くと、その子の気持ちを想像して泣きたくなります。 ――作品の中で「今でも受けた体罰や暴言は忘れないし、たびたび考え込んでしまう」とありますが、それを思い出すのはどんなときですか? そのときに抱く感情は怒りですか? それとも恐怖? 高田 思い出すのはたいてい、夜寝つけないときや暇なとき、夢に世話係さんが出てきたときなどです。怒りも恐怖も今は感じませんが、「いまだに思い出す、夢に見るってことは、自分がまだその当時の出来事にとらわれて縛られてるってことなのかなぁ。いっそ、記憶喪失になって昔のことを忘れてしまえたら、この考え込むめんどくさい性格も変わるかなぁ」と、らちの明かないことを考えています。 ――「村に戻りたいな」と考えるときはありますか?  高田 戻りたいと思ったことは、一度もありません。 ――村に限らず、“カルト”と称される集団については、どんな印象を持っていますか? 高田 何か怖いイメージ。そういった集団と一生関係を持たずに過ごせるなら、それに越したことはないと思います。 ――もし自分が村で育たなかったら……と想像することはありますか?  高田 その想像はしたことがありませんが、もし一般で今の両親の元に生まれたとしたら、きっともう少し勉強ができたんじゃないかなと思います。そして、ふさおさんと一緒になることもなかっただろうと思います。 ――生まれたときから村で育った高田さんにとって、「家族」とはどんな存在でしょうか? 高田 一緒にいたくてもかなわない存在……かな。 (取材・文=西澤千央)

独身者は収容所送りとなる恐怖の婚活コメディ! 『ロブスター』の男たちは居場所を見つけられるか

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結婚制度をコメディ化した『ロブスター』。独身のデヴィッド(コリン・ファレル)は森の中で近視の女(レイチェル・ワイズ)と出会う。
 少子化の進んだ今の日本では、子どもが2人以上いる一家は賞讃され、子どものいない夫婦は肩身が狭い。ましてや、いつまでも独身のままでいると、マジメに働いていても世間から一人前扱いされない。どうやら欧州でも同じ傾向らしい。ギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモス監督の『ロブスター』は、結婚できない独身者は犯罪者扱いされる近未来社会を舞台にしたブラックなコメディだ。脚本のユニークさから、コリン・ファレル、レイチェル・ワイズ、レア・セドゥ、ベン・ウィショーら異常なほどの豪華スターたちが顔をそろえている。  ランティモス監督はかなり風変わりな作風で知られる。日本でも劇場公開された『籠の中の乙女』(09)では、父親によって幼い頃からずっと自宅に監禁された状態のまま育てられた3人姉弟たちのおかしな性春が描かれた。レイ・ブラッドベリの短編小説『びっくり箱』を思わせる内容だったが、なぜ父親が子どもたちを監禁して、おかしな教育を施したのか理由が詳しく説明されることはなかった。今回の『ロブスター』も理詰めで追いかけているとワケが分からなくなる。独身者は施設に入れられて動物に換えられてしまうのだが、どのような工程を経て動物に換えられるのかは明かされない。説明がない分、観客は自由な解釈を委ねられている。  主人公のデヴィッド(コリン・ファレル)は冴えない中年男。お腹のたるみ具合がかなり気になるメタボ体型だ。長年連れ添ってきた妻が家を出てしまい、デヴィッドはとある施設へと連行される。この施設は一見すると高級リゾートホテルなのだが、実は国家が運営する矯正施設であり、独身者は全員ここに強制収容されることになっている。独身者がここに滞在できるのは最大で45日間。その期間中に、この施設内にいる他の独身者の中から結婚相手を見つけなくてはならない。いわば、国家が主宰する強制参加型の“ねるとんパーティー”だった。  共産圏の国がねるとんパーティーを開いたら、こんな感じなのだろうか。再婚相手を見つけることにやぶさかではないデヴィッド、足の悪い男(ベン・ウィショー)、滑舌の悪い男(ジョン・C・ライリー)の独身男3人衆だったが、無理強いされるとその気も萎えるというもの。女性たちも同じらしく、施設内で行なわれる食事会やダンスパーティーにはどんよりとした空気が漂う。男性独身者のヤル気を高めようと、メイド服姿の女性スタッフが部屋を訪れて、素股サービスを施してくれるのだが、射精することは許されない。あくまでも男たちをムラムラとさせることが目的であって、蛇の生殺し状態である。もしも、こっそり自慰をしていることが運営側にバレると厳重な処罰が待っている。恐ろしい体罰を目にして、デヴィッドの下半身はすっかり縮み上がってしまう。
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口ベタな3人の独身男たちは収容所で意中の伴侶を見つけることができるか。ベン・ウィショー、ジョン・C・ライリーと共演陣も豪華。
 戦中・戦後のひとりで生きていくには厳しい時代とは違って、物質や情報が溢れている現代はひとりで暮らしているほうが気楽な社会だ。いつまでも独身生活を謳歌しているほうが、自由気ままで楽しい。でも、それでは結婚して子どもを育てる人間がいなくなってしまう。高齢者だらけになってしまう。国家崩壊の危機である。世論を煽って婚活ブーム&妊活ブームを促し、結婚率&出生率を上昇させる必要がある。『ロブスター』で描かれている世界は、決して絵空事の世界ではなく、現代社会をリアルに映し出した鏡の世界の物語なのだ。45日間でパートナーを見つけることができなかった者は、施設の一角にある「動物変換室」にて人間以外の生き物に換えられてしまう。SFチックな設定だが、子どものいない夫婦は白眼視され、独身者が居づらさを感じる現代社会は、ランティモス監督が描く『ロブスター』の世界と何ら変わらない。  女性扱いが不得手なデヴィッドたち独身男3人衆は、期限が迫ってもなかなか意中のパートナーを見つけることができずに焦る。動物に換えられてしまうよりは結婚したほうがマシだと偽りの自分を演出して、独身女性に近づこうとする。でも結局、デヴィッドは偽りの自分を演じ続けることができず、施設から逃げ出すことになる。街に戻っても独身者はすぐに逮捕される。デヴィッドは他の独身者たちがそうしているように森の中へと身を潜める。
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『アデル、ブルーは熱い色』(13)で同性愛者を熱演したレア・セドゥが独身者たちのリーダーに。規則に反した者は容赦なく罰する。
 森の中は独身者たちにとっての自由なパラダイスかと思いきや、独身者のリーダー(レア・セドゥ)が厳しい規則を定め、森の治安を守っていた。森の中では独身であることは罪ではないかが、逆に恋愛や性行為が固く禁じられていたのだ。森で生きていくためにその決まりに同意するデヴィッドだったが、皮肉にも森で暮らす近視の女(レイチェル・ワイズ)に強く惹かれてしまう。恋愛しろと言われれば萎えてしまい、恋愛禁止と命じられれば瞬く間に恋に墜ちてしまう。デヴィッドの頭と下半身はまるで一致しない。人間とはままならない不条理な生き物であることが分かる。  独身であることが国家によって禁じられ、独身者たちは反政府勢力として森へと逃げ込むディストピア的世界観は、レイ・ブラッドベリの長編小説『華氏451度』を彷彿させる。フランソワ・トリュフォー監督は自身唯一のSF映画『華氏451』(66)の中で読書を禁じる政府に抗うブックピープル(活字中毒者)たちが潜む森の生活をユートピアのごとく美しく描いたが、実際にユートピアで暮らすとなると大変なようだ。もともと人づきあいが苦手で、施設から逃げ出してきたデヴィッドは、独身者たちが暮らす森の生活に溶け込むのも容易ではない。それゆえに近視の女との触れ合いが、いっそう掛け替えのないものとなっていく。  レイ・ブラッドベリ的なSF世界から、クライマックスは谷崎潤一郎文学を思わせるサディスティックな展開が待ち受けている。ロブスターのように海底でひっそりと生きることを願っていたデヴィッドは、最後の最後に真実の愛に触れることになる。真実の愛とは肉眼では見えないもの、ということらしい。 (文=長野辰次)
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『ロブスター』 監督/ヨルゴス・ランティモス 出演/コリン・ファレル、レイチェル・ワイズ、ジェシカ・バーデン、オリビア・コールマン、アシュレ・ジェンセン、アリアーヌ・ラベド、アンゲリキ・バブーリァ、ジョン・C・ライリー、レア・セドゥ、マイケル・スマイリー、ベン・ウィショー  配給/ファイン・フィルムズ R15+ 3月5日(土)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開 (c) 2015 Element Pictures, Scarlet Films, Faliro House Productions SA, Haut et Court, Lemming Film, The British Film Institute, Channel Four Television Corporation. http://www.finefilms.co.jp/lobster/

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陣内智則、松村アナ両親の前で“紀香ネタ”! 「舐めてる」「デリカシー欠ける」と記者も批判

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紀香と結婚していたときはヘコヘコしてたのに……

 “ミオパン”ことフジテレビの松村未央アナウンサーと交際中の陣内智則が先日、お笑いライブ『LIVE MAX presents NETAJIN2016~私とウサギと橋と鍵~』を開催。終演後にマスコミ対応もあったが、交際順調と話す陣内とは対照的に、記者たちからは松村アナとの再婚を不安視する声が上がっていたという。

 陣内は 2007年4 月に女優・藤原紀香と結婚するも、わずか 2年後の09年3月に離婚。離婚の翌日には会見を開き、自身が複数の女性と浮気していたことが原因だったと説明して話題となった。その後、 14年1 月に「フライデー」(講談社)で松村アナとの熱愛がスクープされ、以降、交際は続いているという。

陣内智則、松村アナ両親の前で“紀香ネタ”! 「舐めてる」「デリカシー欠ける」と記者も批判

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 陣内は 2007年4 月に女優・藤原紀香と結婚するも、わずか 2年後の09年3月に離婚。離婚の翌日には会見を開き、自身が複数の女性と浮気していたことが原因だったと説明して話題となった。その後、 14年1 月に「フライデー」(講談社)で松村アナとの熱愛がスクープされ、以降、交際は続いているという。

相手が“若手俳優”でホントによかった!?  榮倉奈々の熱愛がまったく「マイナス」にならない理由

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榮倉奈々公式サイト
 女優の榮倉奈々と、俳優の賀来賢人が熱愛していることを3日、「スポーツ報知」が報じた。2人は昨年のドラマ『Nのために』(TBS系)での共演をきっかけに意気投合し、交際に発展したようだ。以前も「USJデート疑惑」がネット上で浮上していたが、どうやら本当だったようで……。  榮倉奈々といえば、以前フジテレビ社員との熱愛が報じられたこともあったが、今現在のお相手は売り出し中のイケメン俳優だった。最近は出演ドラマや映画がのきなみヒットを飛ばし、女優としての地位もどんどん上がっている様子だが、プライベートも充実しているようだ。  お相手の賀来も朝ドラ『花子とアン』(NHK)でブレイクし、映画やドラマにも多数出演中の注目株。叔母は女優の賀来千香子と、芸能“サラブレッド”でもある。まさに“理想のカップル”といえなくもない。 「ネット上では、共演した『Nのために』をもじって『K(賀来)のために、だったのか』などとも言われてます。全体的に好意的な反応で『ゲスなニュースの中でオアシスのよう』『お似合いだし続いてほしい』など祝福コメントがほとんどです。先ごろ結婚したDAIGOと北川景子の熱愛が発覚した時の反応に近いですね」(芸能記者)  最近「榮倉奈々の色気が増した」という声がそこかしこから上がっていたが、それも支えるパートナーの存在あってのものだった、ということか。  今回の熱愛は、特に榮倉にとってマイナスは一切なく、むしろプラスなのではと記者は続ける。 「芸能人は広告代理店やテレビ局職員、ベンチャー社長などと付き合うことも多いですが、ネット民としては面の割れた若手俳優がお相手で安堵のコメントが非常に多い状況。『これで10歳上の広告マンとかだったらガックリだった』『結局社長かよーとかならず安堵』などの声が散見されます。男女問わず人気の高い榮倉だけに、今回の熱愛にダメージ要素がないのは大きいですね」(同)  所属事務所は、恒例の「仲のいい友人」とコメントを出しているが……2人の今後に注目である。

子どもの成績に悩む人妻を塾講師が誘惑! 勉強に集中できる“ビタミン剤”の中身とは

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 出身校の名前が、その後の人生の大半を左右する超学歴社会・韓国。そんな社会情勢を反映してか、子どもを持つ母親たちの教育熱や競争意識が、異常なレベルに達しているという。韓国の生活番組で、教育ママたちの驚くべき行動が明らかにされた。  舞台は、とある高級住宅街、有名校が軒を連ねる文教エリアだ。  Aさんには、大学受験を控えた息子がいた。ただ、息子は勉強が好きではなく、成績が伸び悩んでおり、ママ友の間で子どもの話が出るたびに、肩身の狭い日々を過ごしていた。夫は放任主義で、教育熱心ではなく、むしろ子どもを叱りつけるAさんの言動に腹を立てるような始末だった。  八方ふさがりとなり、失意に暮れるAさんに、優しく接する男性がいた。息子が通う塾の講師だ。いつしか2人は、悩みを打ち明け合う仲に。それからしばらくして、不倫関係となった。ここまではありそうな話なのだが、驚くのはその後の展開である。  Aさんと講師が男女の仲になってからしばらくすると、息子の成績が見違えるほど伸び始めた。その変化に、いち早く気づいた人物がいた。同じ塾に息子を通わす、Bさんだ。  BさんはAさんと講師がラブホテルに入る姿を目撃しており、それをネタに成績が良くなった理由を聞き出そうとしたのだった。  Aさんは不倫関係を認め、「講師に特別授業をしてもらっている」と明かした。ただBさんは「特別授業を受けただけで、そこまで成績が良くなるのか?」と、隠していることを洗いざらい話すようになおも迫った。ついに隠しきれなくなったAさんは、ある秘密を打ち明ける。 「実は、講師からもらった勉強に集中できる“ビタミン剤”を息子に飲ませたら、急に成績が良くなったの」  Bさんは、Aさんにその“ビタミン剤”を分けてもらい、自分の息子にも服用させた。するとどうだろう。伸び悩んでいたBさんの息子の成績が、あれよあれよという間に伸び始めたのだった。  それから数日後、AさんとBさんの“秘密”は急展開を迎える。2人の息子が体調不良を訴え、病院に搬送されたのだ。治療を担当した医師からは、驚くべき事実が。なんと「2人には、深刻な麻薬中毒の症状が見られる」というのだ。息子たちが倒れた理由は、講師から渡されたビタミン剤。ただ、ビタミン剤というのは名ばかりで、欧米を中心に流行している合成麻薬だったのだ。  実は、Aさんと不倫関係を結んでいた講師は、「主婦専門」を自称する詐欺師だった。塾で子どもの成績が伸び悩む母親を口説いては、薬を売りつけ、巨額の金銭を得ていた。Aさん以外にも、被害者は多かったそうだ。当然、講師は逮捕。その手口が白日の下にさらされることとなった。  非常に狡猾な犯罪であることは確かだが、それに気づかない教育熱に侵された母親がたくさんいるという事実や、歪んだ超学歴社会そのものが、すでに悲劇だと考えさせられるエピソードだ。 (取材・文=河鐘基)

Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざましテレビ』抜擢! 「ゴリ押し」「弟キャラ!?」と波紋

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どこの世界の伊野尾が弟キャラで人気者なのですか!?

 Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が、4月から朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)の木曜レギュラーとして出演することが明らかになった。生放送の情報番組は初挑戦となるため、ファンの間では心配の声が出ているほか、ネットユーザーからは「ゴリ押し」という皮肉も出ている。

 明治大学理工学部建築学科卒業というジャニーズアイドルとしては異色の経歴を持つ伊野尾。『めざまし』には4月7日の放送から出演し、冒頭の午前5時25分からプライベート情報を写真付きで公開し、ニュース、スポーツ、エンタメコーナーでもコメントを発信するという。街頭インタビューも敢行予定で、伊野尾の持ち味を生かし、建築に関するネタを扱うコーナーも担当するそうだ。

街中で堂々と放尿! 廃れゆく中国「ニーハオ・トイレ」が劇的進化!

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 中国の公衆トイレといえば、便器の間にドアも仕切りもない、隣の人の顔(または、前の人の尻)を見ながら用を足す、いわゆる「ニーハオ・トイレ」が有名だった。その不衛生な環境がたびたび日本でも紹介されてきたが、現在、都市部では絶滅寸前で、田舎に行かないとなかなか見かけることはなくなった。  こんな中国伝統のトイレを、“文化遺産”として保存しようという動きが出てきたのだろうか? 中国中西部の大都市・重慶の街中に、斬新な公衆トイレが登場した。  彩りも従来の公衆トイレにはない華やかさで、しかも「男用英式公厠」(男性用イギリス式公衆トイレ)とある。写真がアップすぎて全体像がよくわからないので、もう少し引いた場所から見てみると……。
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 どうやら、ひとつのトイレがぐるりと4人用になっているようで、腰の高さの部分には覆いがあり、肝心なところは隠れるようになっている。現地の報道によると、これはイギリスの公衆トイレを模倣して作ったものだという。そんなわけないだろうとググッてみたら、確かに欧州には似たような公衆トイレがあるようだ。
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 しかし、写真をよく見てみると、トイレの向こうは子どもの遊戯施設のようにも見える。そのせいか、トイレで用を足している男性の脇を子どもや女性が通り過ぎることも。  ちなみに重慶は、なぜか変な公衆トイレが多い都市としても知られており、昨年4月にも「男女共用、1,000人収容、盗撮推奨も!? 知る人ぞ知る、中国『へんなトイレ』の街」というニュースをお伝えしている。  重慶といえば、四川料理の本場で、口から火が出るほど辛い火鍋で有名なところ。住民たちは毎日のように辛いモノを食べているため、痔で悩んでいる人も多いとか。重慶の人たちがトイレにこだわるのも、もしかしたらそんなところに理由がある……のかもしれない。 (文=佐久間賢三)

澤山瑠奈のベッド姿に「浅田真央にこのエロさがあれば…」と称賛の声! 山岸舞彩の披露宴報告なく、略奪愛疑惑が再燃?

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澤山瑠奈インスタグラム(@rinasawayama)より。
 先月23日、プロフィギュアスケーターの澤山瑠奈が自身のインスタグラムに、ベッドで横たわるセクシーな姿を披露。これに対してネット上では「胸の谷間、エロ過ぎ!」「浅田真央にも、このエロさがあれば、完全無欠になるだろうな」などといった声が上がった。 「現在27歳の澤山は、安藤美姫や浅田舞・真央姉妹と同世代。ジュニア時代は全日本フィギュアスケートジュニア選手権のアイスダンスで04年から06年まで3連覇を果たすなど、その実力は折り紙つきで、スケートクラブの先輩である荒川静香にビールマン・スピンのコツを聞かれたことがあるという逸話も。スケートの実力だけでなく、『東レ水着キャンペーンガール』に選ばれるなど、ビジュアル面でも注目が集まり、他のスケート選手とは一線を画す活躍を見せています。12年には初のセミヌード写真集『I BELIEVE』(講談社)を発売し、スケートで鍛えぬいた肉体美を披露。スケートファンからは『何してるの?』『スケートのイメージを汚すな』と批判の声が、世の男性からは『グラビアアイドルとは違う筋肉質の肉体に興奮する』『裸でフィギュアを踊って欲しい』などといった称賛の声が上がっていました」(芸能関係者)  世の男性を虜にする澤山だが、過去には「山岸舞彩に彼氏を略奪されたのでは?」というウワサが広まったこともある。 「山岸は、14年に『週刊文春』(文芸春秋)によって、プロアイスホッケー選手・菊池秀治と車内でキスをする写真を撮られ話題となったことがありましたが、ネット上では、13年に放送された『恋するカミングアウト』(フジテレビ系)で、澤山が『信頼していた先輩の女性タレントに悪口を言いふらされ、好きな男性を奪われたと』と告白していたことがほじくり返され、山岸と澤山が『東レ水着キャンペーンガール』の先輩・後輩の間柄で互いのSNSに登場するなど親交があったこと、さらに、菊池が澤山と同じ法政大学出身であることなどから、『略奪愛だったのでは?』との疑惑が浮上。結局その後、山岸は菊池と別れ、去年7月に一般男性と結婚したことで略奪愛騒動も沈静化しましたが、先月21日に山岸がホテルオークラ東京で挙式・披露宴を行ったにも関わらず、澤山が自身のSNSで特に何も発信していないことから、『やっぱり略奪されて親交が途絶えた?』といった疑惑が再燃してしまったようです」(同)  山岸の結婚相手は百貨店『丸井』の創業者の孫とウワサされているのだが、ネット上では「結局金か」「マイナーなホッケー選手を捨てて、超御曹司ゲット」などと揶揄する声も上がっているようだ。