外人に鍋を作ってもらいました 試食開始!

友人4人(アメリカ人3人、フランス人1人)がクリエイティブな鍋で日本人に対抗する事になり、各自で材料を選んでもらって鍋を作る事になったのですが、なぜだか“一品料理”が選ばれて。。お持ち寄りパーティーみたいですね。鍋の中身には見えない ええい!悩んでいても仕方ない!! 覚悟を決めて!! いざ!スタート! エントリーNo1「ラザニア、ステーキ、ロブスター、うなぎのスシ、ビール鍋」(続きは探偵ファイルで)

「顔がこわばり絶句」May J.、『紅白』出場歌手決定直前の会見が「痛々しすぎた」!?

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『May J. sings Disney』/ rhythm zone

 歌手のMay J.が26日、東京・都内で行われた「森永製菓 カレ・ド・ショコラ」のPRイベントに登場した。May J.といえば、昨年に大ヒットしたディズニーアニメ映画『アナと雪の女王』のエンドソング「Let It Go~ありのままで」を歌い、一躍知名度が上昇。昨年末の『NHK紅白歌合戦』にも同曲で初出場を果たした。イベント当日はきしくも、今年の『紅白』の出場者が発表される直前というタイミング。結果的にMay J.は落選となったが、この時点で報道陣から『紅白』に関する容赦ない質問が飛び、本人が絶句する場面があったという。

「May J.は“レリゴーの一発屋”イメージが強く、今年は目立った活動もヒット曲もなかったため、『紅白』への2度目の出場が見込めないことは、誰もが予想できていました。しかし会見では、報道陣から『今年も「紅白」に出たいですか?』『オファーがあったら出ますか?』など、直球の質問が相次ぎました。この時点で、恐らく出場はないとわかっていたのであろう本人は無言になってしまい、顔をこわばらせたまま『わかりません』を繰り返すという、見ていて痛々しい会見になってしまいました」(番組ディレクター)

「ガンガン打ち付けてた」「音がエグい」、Hey!Say!JUMP中島裕翔の濡れ場にファンも阿鼻叫喚

 11月26日に完成披露試写会が行われた、映画『ピンクとグレー』。同作は、NEWS加藤シゲアキが2012年に発表した小説が原作となっている。物語の主人公は、幼い頃から仲が良く、バンドを組んだり読者モデルに誘われたりと同じ歩幅で成長してきた大貴と真吾の2人。ルームシェアをするほど密接な関係だったものの、真吾が「白木蓮吾」としてスターへの階段を駆け上がるほどに、大貴との溝が深くなっていく。決定的な言い争いからルームシェアを解消した2人だが、やがて再会。そして互いに過去のわだかまりを流し、わかり合えたと思いきや、悲劇が訪れる……。

オダギリジョー『おかしの家』、1%台の大爆死! 深夜帯でも“低視聴率男”ぶりを発揮

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『おかしの家』(TBS系)公式サイトより

 TBSが10月期より、「テッペン!水ドラ!!」(水曜午後11時53分~深夜0時23分)というドラマ枠を新設したのを、どれほどの人がご存じだろうか?

 視聴率低迷のため、TBSは9月いっぱいで木曜午後9時のドラマ枠を廃止。その代わりに、新たに設けられたのが、この深夜ドラマ枠なのだ。同枠は深夜帯ならではのエッジの効いた企画への挑戦や、TBSの次世代クリエイターの発掘と育成を目的に創設されたそうで、視聴率にはそれほどこだわっていないようだが、そうは言ってもスポンサーありきの民放。あまりにも低すぎると困りものだが、同ドラマ枠で現在放送中のオダギリジョー主演『おかしの家』が、1%台という目を疑うような低視聴率を出してしまったのだ。

 同ドラマの舞台となっているのは、東京・下町の小さな駄菓子屋「さくらや」。主人公の桜井太郎(オダギリ)は早くに両親を亡くし、祖母・明子(八千草薫)が営む「さくらや」を手伝っているが、経営は苦しい状態。それでも、太郎が奮闘する姿を描いたヒューマンドラマだ。

 ヒロインには尾野真千子が起用され、藤原竜也、成海璃子らがゲスト出演するなど、深夜帯としては、なかなかの豪華キャスト。脚本・演出は、映画『川の底からこんにちは』で「ブルーリボン賞」監督賞、『舟を編む』で「日本アカデミー賞」最優秀監督賞を受賞した石井裕也監督が担当。主題歌はRCサクセションの「空がまた暗くなる」が使われるなど、深夜ドラマらしからぬ豪華版だ。

 しかし、それに反比例するように、視聴率は極めて悪い。初回は2.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったが、その後も2%台をウロウロ。第5話ではついに1.8%まで落ち込んでしまった。深夜といっても、それほど深い時間ではなく、午前0時前後の放送。ほぼ同時間帯にオンエアされている日本テレビ系『青春探偵ハルヤ~大人の悪を許さない!~』(玉森裕太主演/木曜午後11時59分~)は、第6話までの平均が4.3%で、比較すれば、『おかしの家』の視聴率がいかに悪いかは明らかだ。

 オダギリといえば、やはり忘れられないのが、2012年4月期に主演した『家族のうた』(フジテレビ系)。同ドラマの第4話は3.1%という超低視聴率を記録し、今世紀に民放プライム帯で放送された連ドラ(テレビ東京を除く)の中で、当時の最低視聴率を更新した。このワースト記録は、後に『夫のカノジョ』(13年10月期/TBS系/川口春奈主演)が3.0%、『HEAT』(15年7月期/フジテレビ系/AKIRA主演)が2.8%を出して更新したため、『家族のうた』はワーストではなくなったが、“低視聴率男”として、オダギリの名はテレビドラマ史に刻まれてしまった。

 その後、オダギリはテレ東の深夜ドラマ『リバースエッジ 大川端探偵社』(14年4月期)で主演したが、テレ東以外の民放連ドラで主演するのは『家族のうた』以来、今回が3年半ぶり。オダギリは視聴率がさして、とやかくいわれない深夜帯だからこそ、主役を引き受けた感もあるが、深夜ドラマでも“低視聴率男”ぶりを存分に発揮しているようだ。

 ただ、視聴率に相反するように、ネット上での視聴者の評価は上々だ。「何気なくキャストが豪華だし、セリフはさりげなく惹きつけられる。懐かしくも新しい。ドラマというより、東京のある部分を覗き見している感じ」「深い物語なので、毎回楽しませてもらってます」「毎回、見た後の後味が良い。優しい気分になれる佳作です」「なんともいえず、不思議で、懐かしくて、切ない世界観。キャストも個性的で魅力的」「映画っぽい感じが好き」といった好意的な意見が多数上がっている。

 いわば昔のホームドラマ的なつくりで、視聴者に懐かしく、心温かい気持ちを抱かせる『おかしの家』。主演のオダギリもいい味を出していると高評価なだけに、“役者”としての彼の評価は下がらないかもしれない。
(森田英雄)

松本人志の共演NG宣告で“完全終了”!? 酒井法子は再起不能なのか

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 ダウンタウンの松本人志が22日、MCを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)で“共演NG”を明かした。

 松本は、元・光GENJIの大沢樹生が、女優・喜多嶋舞との間にもうけた長男が実子ではないことの確認を求めた訴訟で、東京家庭裁判所が「親子関係はない」との判決を言い渡したことについて持論を展開。「人の死以外は、たいていのことは笑いにできると思っている」と切り出した上で「これはちょっと笑えない」と告白。続けて「なかなか(喜多嶋は、神経の)太い女ですね。正直、僕はちょっと共演NGですね。ちょっと、ひどいな」と批判した。

 そして、話題の最後には「僕はもう、(2009年に覚せい剤取締法違反で逮捕された)酒井法子と喜多嶋舞は共演NGですね。だって、笑いにでけへんもん」と、あらためて語った。

 現在、米国在住で開店休業状態の喜多嶋はいいとして、とばっちりを受けたのは酒井だ。事件以降、舞台やTOKYO MX『5月に夢中!』に出演したものの、露出は依然として少ない。食いぶちは1本100万円以上といわれるパチンコ営業と、年末のディナーショー程度だ。

 テレビ関係者は「松本さんは、ほかの大物タレントに比べて共演NGは少ないほう。その松本さんがNGを公言したのだから、酒井さんは、さらに厳しい状況に追い込まれた。テレビ局の中には、酒井さんの衰えぬ美貌とコアなファン、往年のヒット曲披露を狙ってオファーをかけようか悩んでいるところもあったようですが、松本さんの発言を受けて、様子を見るしかないでしょうね」と話す。

 国内では“完全終了”となりそうな酒井。こうなっては、根強い人気を誇る中国などアジア圏で本格的に勝負するしかなさそうだ。

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「バツ2」報道の故・阿藤快さん“実質バツ3”だった? 気心知れた女性と逢瀬の日々

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『阿藤快の商店街ぶらり歩き』(講談社)
 11月14日に大動脈瘤破裂胸腔内出血のため69歳で亡くなった阿藤快さんが、実は“バツ2”だったことがわかったのは、葬儀後だった。妻とみられる女性がいたことはベテラン芸能リポーターらも把握していたが、数年前に離婚したと知り、皆驚いていた。事実、葬儀を仕切っていたのは、妹や長男だった。  生前の阿藤さんは、住んでいた新宿区界隈でもよく目撃されていたが、確かに家族を同伴していたという話は聞かない。飯田橋駅から近い場所に行きつけの居酒店やラーメン店があったが、ここに出入りするときもひとりだった。  喪主となった長男は、阿藤さんが20代で結婚した最初の妻との子だが、売れっ子になってから離婚。それ以降は、長男とも頻繁に付き合いがあるというわけでもなかったようだ。間もなく再婚した2番目の妻との夫婦生活は、本人の口から語られることはほとんどなかった。仕事先ではとても明るく、テレビ関係者からも非常に評判の良かった好人物だが、私生活は謎に包まれていた。  ただ、阿藤さんと親しかった、元芸能リポーターで現在タレントのマネジメント業務をしている芸能関係者によると「実質バツ3じゃないかな」という話も聞こえてきた。 「昔、荻窪のボロアパートにいて最初の結婚をしたとき、落語家の古今亭志ん生さんが極貧時代に住んでいた、業平のなめくじ長屋といわれるあたりに転居してね。新宿を拠点にしたのは、その後のことだったと思うけど、そのとき、曙橋に15歳ぐらい年下の愛人みたいな女性がいたんだよ。愛人といっても会って楽しく飲むだけという、気の知れた間柄だったらしいけど、彼女との密会は『はみだし』って焼き鳥店に限ってた。ここは客が5~6人しか入れない、知る人ぞ知る店で、店の主人が口の堅い人だったから、私生活も一切、詮索されなかった。10年ぐらい前にその主人が亡くなって、阿藤さんは『彼女と会う場所がなくなった』とこぼしていた。2人は本当に仲が良かったから、もし奥さんと別れることがあれば、この女性と再婚するんじゃないかと思ったほど。でも、その女性も数年前に病気で亡くなった。たぶん、治療費なんかは阿藤さんが出していたんじゃないかなあ」  個性派俳優の阿藤さんは「物欲がない」と話していたが、人気者にしては珍しく自宅も購入せず、気楽に生きていた。表舞台の裏での晩年は、さぞ心地よいものだったのだろう。 (文=ハイセーヤスダ)

トム・ハンクス、『トイ・ストーリー4』が製作中と明かす!

トム・ハンクスが『トイ・ストーリー4』の製作が現在進行中であることを明かした。同人気シリーズ映画の中で主役のウッディ・プライドの声優を担当しているトムは待望の第4弾が約2年後に公開されると出演した『ザ・グレアム・ノートン・ショー』の中で語った。「『トイ・ストーリー4』のために収録を行っているところだよ。2018年には公開になるんだ。かなり時間がかかっているよ。現在進行中で僕は12月2日に収録があるよ」 そんなトムは今までにシリーズ3作品でウッディを担当してきているわけだが、それでもセリフを言う時には努力が必要だと言い「アニメーション映画ってとても大変なんだ。収録は4時間から5時間に及ぶこともあるから僕の横隔膜は働きまくっているよ」「運転して家に帰るんだけどその後僕は自分の胸にアイスパックを置かなくちゃいけないほどなんだ。胸が固まっちゃっているからね」と説明している。 『トイ・ストーリー4』の製作が現在進行中であることを明かしたトムだがこれ以上の詳細を明かすと問題が生じると思っているようで「以前ね、誰かが僕にマイクを向けて『トイ・ストーリー4は製作されますか?』って聞いてきたから『うん。そうだと思うよ』って答えたんだ」「そしたら次の日、ディスニーから電話がかかってきて『契約上「トイ・ストーリー4」について話すことは禁止されています。そしてこれはディズニー・コミックの株価に影響を及ぼします』って言われたんだよ。だから僕は『ごめんなさい』ってとりあえず言っておいたよ」とディズニーとのエピソードを語っていた。

“新幹線横入り”EXILEの小物感が浮き立つ、世界のYOSHIKI“プライベートジェット機内姿”

 22日、X JAPANのYOSHIKIが自身のインスタグラムにプライベートジェット機内でくつろぐ姿を投稿。世界を股にかけて活躍していることを感じられるこの画像には、「日本の音楽業界で1人バブリー状態」「セレブ過ぎる!」など、ファンから驚きのコメントが200件以上ついている。また、「顔が疲れて見えるから心配です」「よく食べてちゃんと寝てくださいね」といった、多忙なYOSHIKIの身体をいたわるコメントも多い。  日本のロックシーンに“ヴィジュアル系”というジャンルを確立させたX JAPANの印税収入ももちろん莫大だが、YOSHIKIの場合は、日本のミュージシャンの中ではいち早く海外に拠点を移し、海外アーティストたちとも精力的にコラボしたこと、自身で設立したレコード会社やロスにあるレコーディングスタジオの経営などで、大きな財産を築き上げた。 「そのうえ、クラシック音楽の素養があることから、『天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典』のための奉祝曲や、『日本国際博覧会(愛知万博)』の公式イメージ・ソング、ゴールデングローブ賞の公式テーマ・ソングなどといった国際的なセレモニーで使用される楽曲の作曲を依頼されることが多いこと、さらに絶対音感の持ち主でペンと譜面さえあればどこでも作曲が出来、多作であることから、ロック界の他の作曲家とは一線を画す活躍と収入を得ることが出来ているのではないでしょうか」(音楽関係者)  YOSHIKIがプライベートジェット機で優雅に移動する一方で、新幹線で横入りをして叩かれているグループもいる。  今月14日、JR名古屋駅のホームで新幹線待ちをしていた一般女性が、EXILEのメンバーに横入りされ、SPに後ろに追いやられたことをツイート。ネット上では即座に『EXILEのメンバーがそんなことするわけない』『何らかのやむを得ない事情があったのでは?』など、ファンから擁護するコメントが投稿されたが、時間を追うごとに『私も同じ経験したことがある』『別にEXILEなんてファンでもなんでもないのに、SPの人にファンと勘違いされて邪魔者扱いされた』などといったコメントが殺到。EXILEメンバーによる新幹線横入りが常習的に行われてきたことが発覚する事態となり、ファンを失望させてしまった。 「不要な混乱を避けたいという意図があるのでしょうけれど、『それなら、ジャニーズみたいに新幹線1両丸ごと貸し切ればいいんじゃない?』という意見も出て、さらには『稼いでるくせに、そういうところはケチるんだ』とEXILEの“小物感”に失笑するコメントも飛び交っているようです」(同)  EXILEが所属する芸能事務所『LDH』は脱税事件でもファンをがっかりさせた過去があるだけに、ダークなイメージを払拭するには、これまで以上の努力が必要となってくるだろう。

いまだ科学では解明できない「女の潮吹き」の謎

【不思議サイトトカナより】  日本のAV界では一定の支持もあり、ネットでムフフな動画を検索するときも、カテゴリーのなかにしっかりとジャンルとして確立している女性の「潮吹き」。この「潮吹き」、実はイギリスのAVでは禁止されているのはご存知であろうか? ■“潮吹き”は放尿か?
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Independent」より
 昨年、イギリスの映象審査機関であるBritish Board of Film Classification (BBFC)は、あるポルノ映画の「潮吹き」のシーンを6分にわたってカットした。その理由は、英語では女性の射精とも呼ばれている「潮吹き」は、実際には存在しない妄想であるからというものであった。これに、思わぬところからクレームが入った。
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女優・原節子が我々に残したものーー若手映画ライターが見た、色褪せないその魅力

【リアルサウンドより】  原節子という女優は、筆者のような若僧の映画フリークにとって、銀幕の中に映し出される、半世紀以上前の映画で美しく輝いている姿しか想起することができない。彼女が映画界から突然引退した衝撃など、噂程度にしか聞いたことがなく、ましてや初めて『東京物語』を観たときに、この紀子という役を演じていた女優が、まだ存命であったということさえ知るはずもなかった。  山中貞雄、伊丹万作、衣笠貞之助、島津保次郎、マキノ正博、今井正、吉村公三郎、黒澤明、成瀬巳喜男、そして小津安二郎。彼女のフィルモグラフィーを見てみると、我々が憧れを持ち続けてきた、日本映画界を築き上げた偉大な作家たちの名前が並ぶ。この作家たちと共に仕事をした、原節子という女優そのものが、日本映画史であることは言うまでもなく、改めてその功績を語る必要もないであろう。15歳の頃に日活の『ためらふ勿れ若人よ』で銀幕デビューを果たした彼女は、それから30年足らずの女優人生で、100本を超える作品に出演した。早すぎる引退と、その徹底された隠遁生活は、まさに「伝説の女優」と呼ばれるに相応しい経歴であり、そんな彼女が鎌倉のどこかでひっそりと暮らしているということを知ったときには、一度でいいからお会いしてみたいと、誰もが一度は思ったことであろう。  友人らと日本映画の話をしていると、必ずと言っていいほど彼女の名前を挙げ、今頃どうしていらっしゃるのかとよく想像を巡らしたものだ。ここ数年の間に、多くの偉大な映画人がこの世を去っていく度に、否が応でも「次はもしかしたらあの人では」と悪い想像を浮かべてしまう。それでも、原節子という女優だけは、常に何処かで生きているものだと思い込んでしまっていた。95歳という年齢は、女性の平均寿命よりも長い、まさに大往生と言ってもいい。それでも、彼女が9月に亡くなっていたということを知らずに、この2ヶ月半の間、我々は原節子がいないこの国で、何も知らずに映画を観ていたのかと思うと、言いようのない虚しさがこみ上げてくる。  『東京物語』を筆頭に、『青い山脈』や『山の音』など彼女の代表作がある中で、今回の訃報を受けて筆者が真っ先に再生した映画は吉村公三郎の『安城家の舞踏會』であった。華族制度の崩壊とともに没落していく一家の姿を映し出したその映画で、安城家の次女・敦子を演じる彼女は、当時26歳か27歳であろうか、今の筆者と同じ年齢のはずだ。そこに映し出される、凛々しくも気高いその姿は、もう彼女がこの世にいないとわかっていても、初めて観た数年前と決して印象が変わることはない。70年近くも前に作られ、関わったスタッフやキャストのほとんどがこの世を去っていても、色褪せることのない力強さと美しさが、当時の日本映画には確実にあったのだ。それが、我々の愛してやまない「映画」というものの魅力であると改めて認識することになった。  原節子という女優が銀幕を離れて半世紀以上、会田昌江というひとりの女性が旅立って2ヶ月以上経ち、ようやく我々は原節子という女優がもうこの世にいないのだと、実感することになった。向こうで小津監督や、あの頃の映画界を輝かせた皆さんにお会いできたのでしょうか。とても秋日和とは呼べない季節になってしまいましたが、一度鎌倉の街を散策し、円覚寺に眠る小津監督の墓前にお伺いしたく思います。 ■久保田和馬 映画ライター。1989年生まれ。現在、監督業準備中。好きな映画監督は、アラン・レネ、アンドレ・カイヤット、ジャン=ガブリエル・アルビコッコ、ルイス・ブニュエル、ロベール・ブレッソンなど。Twitter