プロテニス選手の錦織圭と卓球の石川佳純が、リオデジャネイロ五輪の公式スポンサーであるP&Gのイベントに出席し、2人の意外な“交流”が明かされて話題になっている。 錦織は、「佳純ちゃんとは長く知っていて、赤羽にあるNTC(味の素ナショナルトレーニングセンター)で交流もあって、練習を見たりしていた。尊敬する選手や友だちと交流することはうれしい」と語り、石川も「テレビでもいつも応援していて、勉強もしている。(楽天オープンでは生観戦もし)テレビで見ているよりボールの威力が凄い。いい勉強になりました」と発言するなど、知り合ってから長く、仲がいいことをうかがわせる内容だった。 さらに、錦織と石川は2人でテニスをする間柄とのことで「(石川は)テニスうまいんです」とコメントしたかと思えば「卓球もちょっとやってもらいました。3、4年前ぐらい」とも付け加えた。石川ファンの男性の中には「もうやめて!」という人もいるかも……。 「今年の卓球女子W杯で日本人初の銀メダルを獲得し、名実ともに日本女子卓球界のエースとなり、ルックスは素朴でかわいらしい石川の男性ファンは非常に多い。女子アスリート特有の『強そう』な見た目でもなく、アイドル風の雰囲気でさらに“処女”の情報まであるとなれば、人気が出て当然です。ただ、まさか錦織とここまで互いを知る仲というのは驚きでした。錦織は熱愛報道も多く“プレイボーイ”の印象が強いですから、ネット上には『佳純ちゃんだけはやめて!』という声も多いです」(芸能記者) 錦織といえば2008年、同じく卓球選手で石川のライバルでもある福原愛との熱愛が報じられていた。彼は「卓球女子」が好きなのか……? 「12年のロンドン五輪当時、福原と石川はお互いに国内で唯一の『宿敵』ということで、強烈なライバル意識から“不仲”がウワサされていました。実際、同大会で銀メダルを取った際も、インタビューで福原が石川の存在を無視するような発言をしたと話題になっています。ただ、その関係が、卓球ではなく錦織をめぐる戦いだったのでは……という想像もしてしまいます(笑)。錦織が石川と2人で卓球をやったという時期ともかぶっていますし、元カレとライバルの関係に、福原が嫉妬したなんてこともあったりして……」(同) とにもかくにも、今のところ交際してはいないという2人。ネットには男女の関係を勘ぐる声もあるが、仮に万が一交際したとしても、25歳の男性と22歳の女性ならなんの驚きもない。スポーツ選手同士でなければ理解し合えないこともあるだろう。 ただ、今しばらくは、そんなニュースは出ないでほしいというのがファンの切実な願いに違いない。
日別アーカイブ: 2015年11月25日
BUMP OF CHICKEN“中継”で『紅白』初出場に「今さらナゼ?」 全盛期を過ぎたバンドの悲哀とは
ロックバンド「BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)」(以下バンプ)が、『第66回NHK紅白歌合戦』に初出場することが24日、明らかになった。NHKとしては長年続けてきたラブコールがついに実った、といったところだが……。 ネットでは「SEKAI NO OWARIよりはいい」「がんばってほしい」など好意的な意見はあるものの、大半は「なぜ今?」「売れなくなって態度を変えたか」「今さら感が」などという疑問の声、さらに、バンプがNHKホールに出演するわけではなく、千葉の幕張メッセで開催される「COUNTDOWN JAPAN15/16」からの“中継出演”ということに対する、「中継なら辞退すべき」「本当は出たくないのかも」などのコメントも散見される。 「『天体観測』や『supernova/カルマ』など、ボーカルの藤原基央を中心に、独特の音楽性と詩の世界観で人気だったのは2000年代序盤~中盤。その後の活動は過去に比べるとさすがに地味で、収入面でも落ち込んでいることは想像に難くない。紅白出演に疑問の声が出るのも当然でしょう。これまで、地上波のテレビ番組に出演することはほぼ皆無だったことで知られるバンプですが、最近はその姿勢も一変。昨年7月には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で地上波での演奏を解禁し、同年11月にはバラエティのロケにも挑戦。この時も、バンプを地上波で見られる喜びよりも『イメージが崩れる』という声のほうが多かった印象。バンプ自身、ファンの嗜好は理解しているはずですから、それでもテレビに出るというのは、“金銭的”な問題もあるのかもしれません」(芸能記者) 「RADWIMPS」など新世代の台頭で、全盛期よりは明らかに存在感も薄くなっているバンプ。ここ数年は、タイアップ、CD購入によるライブチケット応募、グッズ購入のあからさまな促進など「金儲け」の印象が強いとも言われている彼らの紅白(中継)出演を「単なる宣伝」と見る向きがあるのは仕方がない。 そしてこの紅白出演に対し、ファンの多くが心配しているのが、彼らの“生演奏”である。 「バンプの詩世界や曲調には、多くの人が一定の理解を示しています。ただ、ライブなどにおける彼らの演奏力には、ファンですら擁護しない声もあるほど。デビューして即ブレイクした当時のライブの演奏は特に酷評されていました。最近のライブでは以前のようなレベルではないそうですが、それでもネットでは“普通”という声があります。NHKホールに来ないのも、演奏の実力がわかってしまうからではないか、という憶測もありますね……」(同) 今年の紅白出場者はまだ「正式決定」されていない。バンプ出演は昨年も一部でウワサされていただけに、最終決定でない以上多くを語ることはできない。ただ、もし正式に出演が決まれば、中継ではあるが彼らの“生演奏”を聞く貴重な機会にはなるので、楽しみにしたいところだ。BUMP OF CHICKEN公式サイト
「ディズニーは調子に乗ってる」内山麿我、イチャモンで炎上中! 今週のお騒がせニュース
実は意外と多い!? 人には聞けない「きょうだいコンプレックス」原因と対処法とは
きょうだいは、親以上の支えとなる存在なのか、それとも永遠のライバルなのか――。同じ境遇で育ち、血を分けたきょうだいは特別なつながりを持つかけがえのない存在だが、互いに争い、劣等感を抱きやすい、一番身近なライバルでもある。そのため、何かのきっかけで一度こじれると、そう簡単には修復不能で、きょうだいだからこそ激しい憎しみを抱き、同時に憎しみきれない面もある。 親の介護や遺産相続など、きょうだい間のトラブルは珍しいことではない。古くは旧約聖書の『創世記』に、アダムとイブの間に生まれた2人の息子、カインとアベルの確執の話が語られている。兄カインは弟アベルのほうが両親から愛されているとねたみ、とうとうアベルを殺してしまうのだ。 ところが、このきょうだい間の確執は、心理学ではおなじみでも、一般的にはあまり語られることがなかった。そんな問題について鋭く切り込んだ一冊が、『きょうだいコンプレックス』(幻冬舎)だ。きょうだいコンプレックスの原因と対処法について、著者の岡田尊司氏に話を聞いた。 *** ――まず、本書のテーマである「きょうだいコンプレックス」とはなんなのか、簡単に教えてください。 岡田 コンプレックスとは、劣等感という意味で使われることが多いですが、元来はもう少し大きな意味を持つ言葉で、「わだかまり」「こだわり」のほうが近いと思います。つまり、きょうだいコンプレックスは、きょうだい間にある心のわだかまりやこだわりだといえます。相反する気持ちが結びついていることも多く、憧れる気持ちと劣等感が同居していたり、仲良くしたい気持ちとライバルとして敵対する気持ちが併存していたりします。きょうだいに対する思いを、いつの間にか無関係な相手に投影してしまうことも多く、他の人間関係にも影響します。 ――きょうだいコンプレックスは、どのように生じるのでしょうか? 岡田 親の愛情や関心を、ほかのきょうだいに奪われた状況下で強く生じます。最も多いパターンのひとつは、きょうだいが優秀で、常にそのきょうだいと比較されて、いつも否定的な評価を受けてしまう場合です。また、病気や障害、行動や適応上の問題を抱えたきょうだいに親の関心が集中し、放っておかれるという場合、子どもが親や祖父母らの大人の事情に巻き込まれる場合もあります。いずれにせよ、親の不公平な愛情が、きょうだい間にわだかまりを生む最大の原因といえるでしょう。 ――なぜ、そのようなことが起こるのでしょうか? 岡田 これは、親の未熟な自己愛が原因です。自分が主役でないと気が済まず、子どもが自分の期待に応えられると持ち上げ、応えなくなると見捨てる、という養育態度がその典型です。“良い”“悪い”と判断されて育った子どもたちには明暗が生じ、それが不遇感や嫉妬を生み、きょうだい間の確執を生みます。自己愛の強い人は、自分を振り返り、自分の非を認めるのが難しい。独善的に、自分だけが正しいと思いがちです。えこひいきや不公平をしていても、自分にとって都合が良ければ、それが当たりとしか思わず、自分の非に気づくことができないんです。 一方、きょうだい間の仲がいいところは、自分を振り返ることができる親に育てられていることが多いです。自分を振り返ることができる人は、相手への思いやりもある。少しでも不遇感を抱いている子がいると、自分の対応がその子を傷つけたのではないか、寂しい思いをさせているのではないのかと、すぐ考えることができます。 ――成熟した自己愛を持った親であっても、知らず知らずのうちに子どもを分け隔てていることもあるそうですね。 岡田 はい、愛着の問題もあります。親との愛着が強く、関係が安定した子どもとそうでない子どもでは、決定的な差が生まれます。愛着とは、物心がつく以前に主に母親との間に生まれる絆であり、自分がよく世話をした子はかわいく、あまり世話をしなかった子は、あまりかわいくないということが起きてしまうのです。しっかりとした愛着によって結びついた存在は、その子にとっての「安全基地」となり、心のよりどころになります。しかし、安全基地となっていた存在がいなくなったり、機能しなくなると、心のよりどころを失い、パニックになる。親が安全基地となっている子と、そうでない子で差が生まれ、ひいては、きょうだい間や他の対人関係においても、敵意や被害者意識を生みやすくなります。 ――本書にはニーチェをはじめ、フロイト、黒澤明、武田鉄矢、長谷川町子など、さまざまな有名人の事例も取り上げられていますが、きょうだいコンプレックスは仲の良いきょうだいでも、潜在的に持っているものなのでしょうか? 岡田 境遇に恵まれ、うまく克服された場合には、年上のきょうだいは、自分の良いモデルや目標として、年下のきょうだいは守り世話すべき存在として、その人の人間的な成長に役立つといえます。わだかまりがあまりない、幸福なきょうだいも、もちろんいらっしゃいます。ただ、一方は仲の良いきょうだいだと思っていても、相手のきょうだいは、そうは受け取っていないということもあるでしょう。お手本となるような“良い”きょうだいにしろ、常に領分を脅かしてくるような“悪い”きょうだいにしろ、小さい頃、きょうだいが大きな存在だった人には、なにがしかの心理的な支配があり、きょうだいコンプレックスが潜んでいるといえるでしょう。 ――私自身、幼いころから2歳年上の兄との仲が悪く、よく暴力を振るわれていたのですが、兄が中学3年くらいになると、親との関係もいっそう悪化し、兄一人が家族から孤立するようになりました。その後、4年間の海外留学を機に、家族との関係が改善。しかし、帰国後2~3年でまた元の兄に戻り、現在は音信不通の状況です。私から見ると、両親の愛情は公平で、どちらかといえば、何をやっても器用にこなせる兄と比べられることが多く、兄のほうがかわいがられていたように思うのですが、それでもやはり、原因は両親にあるのでしょうか? 岡田 まず考えられることは、2歳という年齢差で生まれた妹に対して、兄が、親からの愛情を奪われたという気持ちを抱き、それを引きずっていた可能性です。その嫉妬心が、暴力という形で表れていたと思われます。お兄さんは何かと頑張ることで、親に認めてもらおうとしていたのではないでしょうか。 あなたには、お兄さんの不遇感は理解しづらく、親の対応も公平に思えるのでしょうが、お兄さんには、別の見え方をするのだと思います。あなたの記憶にある親との関わりだけをたどっても、そこには物心つくまでの時間的な空白もありますし、当事者としてのフィルターがかかってしまいますので、お兄さんが感じていた現実は見えてこないのでしょう。いずれにしろ、お兄さんからすると、親から距離を取ったほうが落ち着くということでしょうから、親が「安全基地」としてうまく機能してこなかった面があると思われます。 ――うちの兄のように、一度コンプレックスが解消されたと思っても、また再発してしまうケースは多いのでしょうか? またその場合、再び解消される可能性はありますか? 岡田 距離を取ることで一見落ち着いたように見える場合、接触が増えて、またギクシャクし始めることは、よくあります。本当の意味で、コンプレックスが解消されたわけではないためです。お兄さんの場合は、きょうだいコンプレックスというだけでなく、その根底には、親との不安定な愛着の問題があるように思います。もしご両親が、本人だけの問題のように見ているとすると、改善には時間がかかるかもしれません。 ――本書では、きょうだいコンプレックスが解消されるきっかけとして、結婚や身内の死、危機が迫り、不安が高まったケースが挙げられています。 岡田 きょうだいコンプレックスを克服するにはまず、その問題ときちんと向き合うことが第一歩です。そのきょうだいに対するネガティブな感情がどこから由来したのか、大きな視点で振り返る作業が必要です。また、結婚式や葬式のような特別なセレモニーの場に会することがきっかけとなって、わだかまりが緩んでいくことがあります。逆の場合もあります。解決のためのアプローチとしては、親に働きかける方法と、本人に直接働きかける方法があるといえます。拒絶されるのを恐れず、大きな優しさを持つということが大事でしょう。 ――きょうだいコンプレックスは昔からあるものだと思いますが、いま特に注目すべき点はありますか? 岡田 端的な現象としては、相続をめぐるきょうだい間の紛争事案が急増していることです。家庭裁判所の調査官は、てんてこ舞いの忙しさだそうです。この傾向は、都市部だけでなく地方でも顕著だそうです。また、親子関係や夫婦間の悩みでカウンセリングに訪れる方が非常に多くなっていますが、そこにきょうだい間の確執が微妙に絡んでいるケースが少なくありません。 ――きょうだいコンプレックスを生まないために、親としてどんなことに特に注意すべきでしょうか? 岡田 何よりも大事なのは、公平さということです。ただ、公平さというのは、主観的なものなので、その子に応じた気配りが必要です。時には、話をする時間の長さとか、話す時の口調といったことも関わってきます。一人の子とばかり話をしているだけで、疎外感を抱く子もいるわけです。親としては、話しやすい子、求めてくる子とつい話す機会が多くなるのですが、常にほかのきょうだいのことも忘れないでいる必要があります。 また、親側の基準や期待を押し付けないということも大事です。親側の期待に沿う子どもを、どうしても優遇しがちです。親の基準ではなく、その子の基準を常に考えて、接するという姿勢が大事です。一人一人の最高の応援団長であるという心構えが必要です。もうひとつ大事なのは、自分を常に振り返り、非に気づくということです。完璧な親などいませんが、完璧かどうかではなく、自分を振り返り、非を認めることができるかできないかが、鍵を握ります。 こんなふうに親子関係が難しいのも、核家族化、小家族化したことがあるでしょう。雑多な人が一緒に暮らす生活ならば、今のような息苦しい関係にならずに済むのですが。しかし、今は小家族の時代なので、いっそうこまやかな気遣いをする必要があるといえます。 (取材・文=編集部) ●おかだ・たかし 1960年、香川県生まれ。東京大学哲学科中退。京都大学医学部卒。同大学院高次脳科学講座神経生物学教室、脳病態生理学講座精神医学教室にて研究に従事。医学博士。岡田クリニック院長。パーソナリティ障害、発達障害治療の臨床医として活動。著書に『愛着障害』(光文社)、『マインド・コントロール』(文藝春秋)、『母という病』(ポプラ社)などがある。『きょうだいコンプレックス』(幻冬舎)
90年代の子どもカルチャーの変遷が一目瞭然!?『よみがえるケイブンシャの大百科 完結編』
みんなー! ケイブンシャの大百科の大百科だよー! 君はどの大百科を読んだことある? ちなみに僕のファースト大百科は「超新星フラッシュマン大百科」。当時小学生だった僕は、敵の女幹部役の女優さんがにこやかに取材に応じるオフショットやら、少女漫画チックな漫画(いわゆる同人誌的なタッチ)に衝撃を受けたもんだ。「スーパーマリオブラザーズ1・2・3大百科」では、女性モデルさんがマリオのコスプレしてて、生まれて初めて「コスプレ」なるものを知ったのはこれまた大百科……。 この後、僕はオタク道を驀進するようになったんだけど、間違いなくケイブンシャの大百科の影響だろう。 そんな感じで、アラサー以上の世代にサブカルチャーの洗礼を与えまくったケイブンシャの大百科とは、今は亡き出版社・勁文社より1977年から2002年まで発行され続けていた文庫サイズの子ども向け豆事典シリーズである。通し番号は697番。改訂版などを含めれば、700種以上の大百科が世に産み落とされた定番シリーズであった。 その内容は、特撮、アニメ、プラモデル、ゲーム、鉄道、釣り、スポーツなど子どもなら誰もが興味を持ちそうなホビー系から、オカルト、怪談、芸能ネタ、料理、クイズ、マナーまで実に多彩。 ライター陣も、各ジャンルのマニアが集結。専門誌顔負けのコアな情報満載で、その充実した情報には大人のマニアのファンも多くついていたという。 このケイブンシャの大百科の、昭和時代に発売されたラインナップを網羅した『よみがえるケイブンシャの大百科』(いそっぷ社)が上梓されたのが昨年のこと。それからおよそ1年のスパンを経て、平成時代に発売された大百科を集めた続編『よみがえるケイブンシャの大百科 完結編』(同)が、先日満を持して出版された。この2冊でケイブンシャの大百科の全タイトルが明らかとなった! それだけでも当時の読者は感涙ものだが、今回の『完結編』では別冊として出版された「ゴジラマガジン」編集者・野村宏平氏、数多くの大百科を制作した編集プロダクション・ワークハウスの元主宰者・山下幸雄氏などケイブンシャの大百科黄金期を盛り上げた人々へのインタビュー。さらに2000年代以降、ネット上で幻のトラウマ漫画として一世を風靡した「蝉を食べた少年」の作者への取材&漫画の再録も敢行するなど、大百科ファンにはたまらないラインナップが並ぶ。後にも先にも「ケイブンシャの大百科」をここまで丸裸にした書籍なんて、存在しないはずだ。 そんな『完結編』最大の見どころは徐々に子ども向けホビーがテレビゲームとアニメに駆逐されていく姿であろう。90年代初頭までは、ゲーム、アニメ、特撮に混じって鉄道、野球、釣り、料理など幅広く題材を取り扱っていた大百科も、90年代半ばになるとほぼゲーム、アニメの(しかも、かつてのようなライターの遊び心あふれる内容ではなく、お行儀のいい公式感バリバリの!)ラインナップ一色となる。いかに当時、テレビゲームとアニメが強かったのか、ということがうかがえる。と同時に、バブル崩壊の影響か、それまでのように取材や撮影に予算が割けなくなったのでは……という台所事情も、当時の関係者へのインタビューからもうかがい知れる。その点、アニメやゲームは基本的に編集部内でゲームをプレーし、画面を撮影すればいいのだからかなりお手軽である。 シリーズ末期になると、かつて出版された大百科の改訂版ラッシュに突入。そして2002年に勁文社は倒産する。 図らずも前作『よみがえるケイブンシャの大百科』では、サブカルチャー・ホビー文化が一斉に花開く70年代後半から80年代という時代の波に乗って、大躍進する大百科の姿が収められ、今作「完結編」では趣味の細分化の影響か、はたまた経営的な事情なのか、大百科が徐々に縮小し、時代の本流に呑み込まれていく姿が収められている。この2冊には、日本の近代子どもカルチャーの歴史が凝縮しているといっても過言ではない。 掲載されているラインナップから、幼き日の思い出にひたるもよし。徐々に多様性を失っていくタイトルに涙を流すもよし。関係者の証言から、編集部がいかに大百科を作っていたかに思いをはせるもよし。 『よみがえるケイブンシャの大百科 完結編』は、そんな甘酸っぱい思春期の思い出いっぱいの一冊である。『よみがえるケイブンシャの大百科[完結編]』(いそっぷ社)
セックスに使う“媚薬”は本当に効果があるのか?
◎“媚薬”に興味があります。オススメはありますか?
<ヴィクティムさん>24歳/山梨県/独身女性
初めて相談させていただきます。ロリルミさんは「媚薬」って使ったことがありますか?
興味があり使ってみたいと思っていますが、ネット通販で探してみても、<姫なかせ><はまぐり日記>などたくさん商品はあるものの、どれがちゃんと効果を発揮する薬なのかわかりません。使用感想コメントを見ると「スースーするだけだった」とか……。
もし使用経験があれば、どんな商品で、どんな使い心地だったのか教えてもらいたいです>< よろしくお願いしますm(__)m
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私も媚薬には興味はあるものの、使用経験はほぼありません……。
一度だけ、「いつのまにか使われていた」ことならあります。相手は手マンをするフリをして、クリトリスや膣口あたりに媚薬クリーム(商品名は忘れてしまいました、すみません)を塗ったらしく、セックス後にそれを打ち明けられたのですが……私としてはいつものセックスとな~んにも変わりませんでした。そもそも、こちらに許可を求めることもなく無断で媚薬を使われたというのが気に食わなかったので、その後「なんで勝手に塗った!?」と相手を問い詰め、ケンカになった記憶があります。
たった1回の使用経験で決めるのもアレですが、ネットの媚薬レビューによくあるような「病みつきになった」「本気でイッた」とは程遠いものだったので、それまでほんのり抱いていた媚薬ドリームが少し冷めた、というのが正直な感想でした。もちろん、効き目には個人差があるのでしょうし、たまたま私とその媚薬の相性が悪かったのかもしれません。
ヴィクティムさんの言う通り、確かに媚薬は購入する判断基準が難しいもの。みんなが当たり前に使っているものではない分、周囲に「オススメの媚薬ある?」と聞くのも憚られますし、ネットに褒めちぎりレビューが並んでいても「サクラか?」と疑ってしまいますよね。
でもこれって、結局コスメやサプリメントを購入するのと同じなのかなとも思います。どんなものを買うにせよ、身近な人のオススメだったり口コミの評価が高くても、自分には全く合わないパターンもありますし、買う前に試供品を使って合う気がしても、いざ購入して何回か使用したら「やっぱり良くなかった」ということもあります。最終的には自分の直感を信じて購入する・しないを決めるしかないんじゃないでしょうか。あまりに高価なものだと、購入して効果が感じられなかった時に激しく後悔しそうなので、その辺はお財布と相談して。
あとは、媚薬に近い働きをしそうなもので代用しておくという手もあります。香水やアロマオイルにもよく使われているイランイランやジャスミンには興奮させる催淫効果を持つ成分が入っているといいますから、それらのオイルマッサージをセックスに取り入れるとか。香りが嫌いでなければ美容やリラックス目的にも使えますし、媚薬と違って「全く効かなかった、無駄な買い物をした」とか「買ったはいいけど隠し場所に困る」という事態は免れると思います。
もっと手軽なものだと、コーヒーやチョコレート、はちみつを食べることで媚薬効果が期待できたり、性的興奮を高めることにつながるという話もあります。ただ、これは常食していたらきっと効果は薄いですよね(カフェでコーヒーを飲む人たちがみんな興奮していたら怖すぎます)。また摂り過ぎもよくないと思うので、あくまでも適量にしておいた方がよさそうです。
肝心の媚薬についての具体的なアドバイスがあまりできず、申し訳ないです。今度、媚薬ガチレビューやろうかな……。
■Lollipop-Rumiko/通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。
「ブリっ子歌手デビュー」小林麻耶の姿にネットも絶句! 島田紳助とTBSに振り回された末路か
フリーアナウンサーでタレントの小林麻耶(36歳)が、来年1月にまさかの「歌手デビュー」することがわかった。発売するシングルのタイトルは「ブリカマぶるーす」とのことで、「ブリっ子」と「カマトト」という、小林のキャラクターを活かした曲名で、公開されているミュージックビデオも、アイドル然とした格好で歌うわ踊るわ、ブリっ子全開なのだが……。 もう、どこから語ればいいのかわからないくらいにツッコミどころだらけな今回の歌手デビュー。ネット上でもどう反応していいかわからない様子で「が、がんばってるね」「これは尊敬すべきなのか」「イタイけど、またそこがいいのかな」など、リアクションに窮するようなコメントであふれている。 「36歳で、まるでアイドルのようなプロモーションビデオですからね(笑)。買う人がいるのかな、というのが正直なところです。ここまで自分のキャラを貫き通すのはタレントとして立派かもしれませんが、彼女がどこに向かおうとしているのかはさっぱりわかりません。かつて、年齢に関係なくブリっ子キャラでブレイクしたさとう珠緒のポジションでも狙っているんでしょうか……」(芸能関係者) ネット上では「人生の迷子」という表現すらされてしまっている小林。以前、局アナとして勤務したTBSを辞める際「報道をやるためにフリーに」と理由を語っていたはずだが、今の活動では報道番組に呼ばれることはまずないだろう。以前にメインキャスターを務めた『総力報道!THE NEWS』が1年で打ち切りになるなど、実績も乏しい。歌手であれなんであれ、とりあえずは話題になればいいということか……。 「実際、TBSを辞めた理由も、あの島田紳助さんとの“愛人騒動”に関し、紳助さんの『都合のいい女』になってしまっていた小林を局が助けなかったことに失望した、という話が出回っています。本心としてはTBSに残りたかったのではないでしょうか。フリーになって思うように活躍できない現状、どんな仕事であろうと受ける覚悟ということでは? 小林という“先輩”の姿を見て、同じくTBSを退社してフリーになった田中みな実なども、戦々恐々としているでしょうね」(同) 今の小林の姿は、自らが願った道ではなかったということだろうか。一時期、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手との熱愛が報じられたが、それ以降は浮いたウワサの一切ない小林。歌手としてもタレントとしても厳しい現状、良縁があればとも思うのだが……。「小林麻耶 2015カレンダー」(TRY-X Corporation)
山下智久、「とても不自然な演技」「顔だけの時期は過ぎた」!? 韓国ファンが『5→9』酷評
「ソウルレス」とオシャレに揶揄された山下さん
現在放送中の、石原さとみ&山下智久主演の月9ドラマ『5→9 ~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)。日本より1週間遅れではあるが、韓国でも日本番組専門放送局「チャンネルW」にて、毎週月曜の午後9時から放送されている。主演の2人は韓国ファン向けのメッセージ映像も撮り下ろしており、放送前からかなり期待を集めていた。テレビ局としても、韓国で人気のシリーズ『孤独のグルメ Season5』(テレビ東京)とともに、今期の注目ドラマとして力を入れているようだ。
というのも、石原と山下は韓国にもファンが多く、キャストに名前が挙がっただけでその作品を見たがる人が大勢いる。しかし、石原はともかく、韓国の山下ファンが、今後もそのような忠誠心を示してくれるかどうかは怪しいようだ。『5→9』の放送開始後、韓国の日本ドラマファンやジャニーズオタクの間で、彼の演技力を疑問視する人が増えているのだ。
ケイティ・ペリー、宿敵テイラー・スウィフトと共演したモデルを“奪った”!?
<p> ここ数年、女性歌手としてライバル関係にあるテイラー・スウィフトとケイティ・ペリー。今月頭に発表された、米大手経済誌「フォーブス」の「音楽界で最も稼いだ女性ミュージシャン」で、昨年6月から今年6月の1年間で推定1億3,500万ドル(約165億円)を稼ぎ、第1位に輝いたケイティ。2位のテイラーは8,000万ドル(約97億円)だったため、「テイラーはケイティの足元にも及ばない」という声が上がった。</p>
表紙をすり替えて内容を丸パクリ! 韓国“盗作疑惑”で大学教授200人が一斉にクビ!?
韓国の大学が、過去に例を見ないスキャンダルに揺れている。韓国検察は24日、全国50大学の教授200人を立件したと発表した。問題になったのは本の盗作。教授らは、他人の本の表紙だけをすり替え、自らの著作として出版していた罪に問われている。 出版を手助けした3つの出版社とその従業員4名も立件されており、盗作の事実を知りながらこれを黙認した大学関係者たちもまた、処罰の対象に含まれているそうだ。 200人の教授たちの中には有名大学の講師や、人気や知名度を集める教授も大勢名を連ねている。一部には同じ方法で3~4冊もの本を出版した教授や、金銭的な報酬と引き換えに著作の中身だけを売る大学関係者もいた。 今回の摘発を受け、教授ら200人は大学を一斉に解雇される可能性がある。というのも、韓国の大学では、論文盗用などの罪で法廷から罰金300万ウォン(約30万円)以上の罰則を言い渡された教授については、基本的に雇用しないという方針となっているからだ。 韓国学会ではこれまでも、有名教授たちによる論文盗作などがたびたび発覚し、世論の非難を浴びてきた。が、今回の事件は少し次元が異なり、法廷の裁量次第では大量の教授が職を失うかもしれない。ちなみに検察関係者は「立件された教授たちの多くは、有罪判決を受けることになるだろう」と心証を明かしている。 韓国メディアは、研究実績を挙げたい大学教授たちの出世欲と、在庫処理を促したい出版社の意向が絡み合い、“表紙すり替え”が多くの大学で組織的に蔓延していたものと分析している。 実はこの表紙すり替えは、1980年代以前からすでに蔓延し始めていたそうだ。当時はそれが事件化しにくかったという時代背景もあり、現代まで脈々と受け継がれていた。韓国の学歴社会は有名だが、その最高府である大学の威信は、社会にとって日に日に重要になりつつある。そのためか、検察にとっても抜き差しならない問題となり、重い腰を上げるに至ったと推測される。 また、一部の韓国メディアは「歪んだ成果主義がもたらしたスキャンダルだ」とも指摘。韓国の私立大学では、国内で本を1冊発刊すると教授の研究実績表に5点が加算されるが、一方、韓国学術引用索引のデータベースに登録される論文を書いたとしても3点しか加算されない。地道な研究よりも、目立つ本を出したほうがメリットは高く、かつパクリが蔓延していさめる人もいないとなれば、ある意味、当然の帰結なのかもしれない。 それでも、国を担うインテリたちの慢心は百害あって一利なし。東亜日報のインタビューに答えた私立大学教授のひとりは「表紙すり替えは、教授と学会の発展に役に立たない。その影響を受けるのは学生たちで、許されない犯罪行為だ」と厳しく非難している。 (取材・文=河鐘基)チャンネルAより






