歌手の華原朋美が8日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)にゲスト出演したが、次々と飛び出す“爆弾発言”に出演陣もタジタジの様子であった。 番組では、ゲストが作ったオリジナルカルタをレギュラーメンバーが取り合う人気企画を放送。その中で華原は『芸能人に口説かれた』カルタの際に「遠藤さんとか、昔口説かれたことある」と、レギュラーであるココリコ・遠藤章造との裏話をいきなり暴露。キョトンとする遠藤だったが、「忘れたフリしないで!その顔!」と指をさして厳しく指摘。遠藤が「だって千秋の誕生日とか来てくれたやん」と返すも華原は「10代の時にあったの。『遊ぼうよ』って」と一歩も引かない様子。「なんかオレ、すげえドキドキしてきた」と、遠藤はうろたえる他なかった。 ネット上では遠藤に対し「往生際が悪いから離婚されるんだぞ」という意見があったものの、基本的には「華原も信用できないけど」「必死で怖い」「過去の栄光を食べて生きている」と、華原の“いまさら”な発言に対するコメントが後を絶たない。 「ここ最近の華原は、プロレスラーの本間朋晃や、憲法学者の竹田恒泰氏との“恋愛ネタ”ばかりがメディアを賑わせましたが、彼女の恋愛ネタもいよいよ視聴者に飽きられてきた、ということでしょう。しかも遠藤との話は華原が10代の頃のこと。すでに41歳になった女性が10代の恋愛を自慢すること自体、痛々しいものがありますしね」(芸能記者) 華原はその後、「サッカーの○○とか、(芸能人)の○○とか」、自身を口説いてきた有名人の名を次々と暴露した。名前の部分はピー音で隠されたものの、次々に過去の恋愛事情を暴露する姿をさらしたことで、ネット上には「やっぱり病んでる」「過去の暴露って病んでる人がするイメージ」など、華原の精神状態を危惧する声も多く見られた。 歌手としてではなく「ぶっちゃけ芸能人」としてのキャラクターばかりが確立されていく華原。自分が口説かれた“被害者”であるかのごとく振る舞う仕草に、いよいよ嫌悪感を抱く視聴者も少なくないだろう。だが、テレビ側としても当分は彼女を出演させ続けるのではと、記者は見ている。 「過去、音楽関係者との“肉弾接待”疑惑もある華原が、かつて自分と関わったキナ臭い男性や関係者を恨んでいることは間違いありません。ただ、被害者意識が強かろうが視聴者が不快になろうが、彼女の発言がまだ話題を集めていることは事実。テレビ局としても注目を集める客寄せパンダとして起用し続けるのはないでしょうか。そして、本当の意味での『賞味期限切れ』になった際に“総スカン”というパターンと予測します。いずれにせよ、このままでは華原の今後に明るい未来は見出せません。とはいえ、歌手活動が停滞している今、彼女としてもそういった仕事を断る選択肢がないのですが……」(同) 話題を集めている間にうまみを得ようとするのは、テレビ局としては当然の行動ではある。今の華原は、テレビという領域に踊らされている“ピエロ”にすぎないということか。彼女が芸能界で生き続けるには、やはり恋愛事情や暴露話でなく、本業である歌手活動で注目される他ないということだ。華原朋美公式Twitter
日別アーカイブ: 2015年11月9日
神田沙也加、ミュージカル好評!“ガチヲタ”で母・松田聖子と差別化を図った戦略に拍手
3日、帝国劇場でミュージカル『ダンス・オブ・ヴァンパイア』の公演が開始された。2006年に初演され、4度目の公演となるが、今回から新キャストとして加わった神田沙也加のパフォーマンスに対して、「圧巻の歌唱力!」「アナ雪の時とはまた違った魅力がある」と、専門家、ファン問わず、絶賛の声が上がっている。 「神田といえば、去年、ディズニー映画『アナと雪の女王』の王女・アナ役の日本語吹き替え、劇中歌を歌ったことで、“松田聖子の娘”として注目されて以来の再ブレークを果たしましたが、もともと、ミュージカルファンの間では、神田の歌唱力を絶賛する声は多く上がっていました。神田のミュージカルデビューは、04年に宮本亜門が演出した『INTO THE WOODS』での赤ずきん役でした。この時期、神田は“松田聖子の娘”というレッテルに苦しんでいたようですが、宮本に『あなた自身を見て選んだんだから、自信を持って立っていいんだよ』と言われたことで救われて今があると、今年2月に行われた同名作品のディズニー映画試写会で、宮本に対して感謝の意を述べる場面がありました。神田にとってミュージカル出演は、母親とは別の道を歩んでいくうえで、大きなターニングポイントとなったようです」(芸能関係者) 02年に、“SAYAKA”名義で歌手デビューした頃は、「親の七光」とバッシングされることも多かった神田だが、今ではそんな声は全く聞こえなくなった。ミュージカル女優として活動していることも、松田との差別化にはなっているが、もうひとつ、神田には松田とは違う魅力があるようだ。 「アニメ・ゲーム好きの“ガチヲタ”ぶりを隠すことなく、バラエティ番組やSNS上などで公表していることでしょう。声優デビューに関しても、アニメ好きが高じてのものだったらしく、結果的にアナ役での再ブレークにつながりました。今年3月に行われた声優アワードでは主演女優賞を受賞。神田が声優学校に通っていた時の恩師である速水奨が『しゃべくり007』(日本テレビ系)に登場した際には、『教えることなんかひとつもない。オーケストラのすべての楽器が鳴っている感じだった』と、デビューする前から神田の才能が抜きんでていたことを証言し、アナ役の演技に関しても『素晴らしかったよ』と褒めちぎっていました」(同) 母・松田聖子は今年でデビューから35周年を迎えたが、神田も末永くファンから愛されるミュージカル女優・声優となっていくことだろう。ダンス・オブ・ヴァンパイア公式サイトより
母の“狂気性”は娘に受け継がれるのか? 映画『Dressing Up』が与える“自分を見る視点”
安室奈美恵、香港で“うわさの男”と撮られた! ファンを不安視させる2人の関係は?
口元を抑えながらレストランから出てきた安室。心なしか顔がほんのり赤い
同行のスタッフのなかに、共同制作者である西茂弘氏の姿も(写真中央)
「日本音楽会の女神、安室奈美恵が恋人とセントラルのレストランに降臨」――そんな記事が、11月8日付けの香港紙「アップルデイリー」電子版に、写真付きで速報された。
来年3月、現在展開中のツアー『namie amuro LIVEGENIC 2015‐2016』で、3年ぶりの香港公演を予定しており、この日は同公演のプロモーションのため香港を訪れていたという安室。掲載された数枚の写真には、手で口元を覆い、長い髪で顔を隠すようにしながら、香港のナイトスポット・蘭桂坊(ランカイフォン)エリアのレストランをあとにする安室の姿がとらえられており、同記事によるとこのとき「酒を飲んでいるようだった」という。
「カボチャを切ってたら手が滑った」“自殺未遂騒動”田畑智子の説明に違和感
人気女優の田畑智子に自殺未遂報道が飛び出した。一報は、フジテレビのニュース番組。それによると、5日朝に田畑が東京都世田谷区の自宅マンションで睡眠薬を飲み、手首を切ったというものだった。 一方、田畑の所属事務所は自殺未遂を完全否定。担当者の説明によれば、田畑の怪我は料理中の事故で「自宅でカボチャを切っていた際、手が滑って包丁で左手首を切った」という。併せて睡眠薬の服用も否定した。 ただ、この説明を信じているマスコミはほとんどいない。かぼちゃの皮は堅く、生で切る場合は成人男性でも両手で包丁を上から下に押し付けなければ不可能。電子レンジで過熱したとしても、皮はまだ堅く、女性ならば両手で力を入れる必要がある。手が滑ったとしても、左手首にザックリ包丁が刺さることは角度的にありえないように思えるが……。 マスコミの不信感は、二転三転する事務所の説明にも起因する。当初、“事件現場”は田畑の自宅としていたが、周辺取材で交際相手の岡田義徳の自宅マンションであることが判明。結果、田畑の所属事務所は“ストーリー”を訂正し、岡田との交際を認めることになった。 「事件当日の田畑の所属事務所の説明はデタラメ。真に受けているマスコミはいませんよ」とはスポーツ紙記者。 田畑は来年2月公開の映画『鉄の子』に主演。現在は連ドラの撮影中でもある。“自殺未遂”のイメージは女優として致命的で、事務所サイドが頑なに否定するのはわかる。 とはいえ、一報を流したフジテレビの情報源は警察関係者で「現場に駆けつけた警察官はキャリアも十分。事故と自殺の違いはひと目でわかる。その彼が田畑さんを見て『自殺未遂の疑いがある』と報告したのだから、そういうこと。傷跡が人為的で、開封された睡眠薬がテーブルにあった、もしくは彼女の体液から睡眠薬反応が出たのでしょう」(別のスポーツ紙記者)。 今月中にも仕事復帰するという田畑だが、本当に大丈夫なのか――。KAZUKO’S CASE ~カズコの真実 月刊 NEO ムービー 田畑 智子~ (イーネット・フロンティア)
「縛っていいよ~」ビアン心も刺激された・SMバー初潜入!
会食が早く終わったある日のこと。
普段だったら友達と合流してもう1杯となるところですが、ふと思い立って近くのSMバーを検索し電話してみちゃいました!
私:あの、ひとりなんですけど伺って大丈夫ですか?
電話先の女性:大丈夫ですよ〜♪ 道がわからなかったら近所のコンビニまで迎えに行きますね〜。
と、とても親切な電話対応にまずはひと安心。
お店は池袋にあり、土地勘はなかったのですが、地図を読むのが得意なのですぐにお店の前に到着。
SMバーは2階より上の階、もしくは地下にあるというイメージでしたが、今回伺ったお店は1階。
扉を開けると半個室のようなお部屋は見えるものの、人の気配がありません……。
「誰もいないのかな?」と店内をきょろきょろしていると、メゾネットになっている2階から高いヒール独特の足音が。
セクシーなボンデージに身を包んだお姉さまが迎えに来てくれて、2階に案内されました。
店内は赤と黒を基調としたカウンターバーになっていて、スタッフは先ほど電話でお話した女性と、お胸が豊満な女性のお2人。
壁には鞭や、鎖、女王様が着るようなコスチュームが掛かっています。
お客さんは平日の終電前だったからか、私と同じく1人で来た女性・Yさんだけ。
女性4人だけというビアンバーのような雰囲気で、スタートから落ち着つけちゃいました(笑)。
まだまだ、SM初心者な私にはSM談義ができるわけもなく、先日一鬼のこさんに縛っていただいた時の話題をし、「私も縛ってみたい!」と打ち明けました。
すると、初対面なのにとてもフレンドリーなYさんが、性の世界を幅広く楽しんでいるようで、「いつもはSだけど、Mにもなれるから縛っていいよ~!」と縛られ役を申し出てくれました☆
お店のママ・ミオさんとスタッフさんに教えてもらいながら縄をかけていきます。
先日縛っていただいた時のように痛くなく、気持ち良い締め具合って本当に難しいことを再確認……。
※Yさんの仮面姿がなんとも変態的でシュールですね(笑)。
お胸の膨らみを強調するように、胸の下にもしっかりと縄を通します。
裸の状態でバストを囲むように縛られると乳首が突起して敏感になるそうです♪
どーん! と構えて縛りやすくしてくれるYさん(笑)。
懐の深さが溢れ出ております。
おかげで念願だった亀甲縛りができちゃいました!
あそこにグリグリ結び目が当たって気持ち良くなるようになっています☆
さらに、調子に乗って鞭までお借りしました♪
この日の鞭は“バラ鞭”といって、長さがないので扱いやすく、比較的安全で初心者には最適な鞭です。
以前、試しに打たれてみたことがあるのですが、そんなに痛くはないですよ♪
……改めて写真を見返してみると、縛られた時よりも自分がイイ顔してる感じがするのはなぜかしら????
私が偶然着ていたレザースカートによって、さらにSMっぽさが演出されていますね(笑)。
一通り練習&遊ばせてくれたYさん。
最後にはしっかり、足元でなついてくれました♪
縛る側は、相手が積極的に協力してくれたり、縛られるのに耐えてくれる姿をみると、とても愛おしく思えて可愛がりたくなっちゃいます。
ママいわく、初来店のお客さん同士が今回のように遊べる日はそんなに多くないとのことですが、ちょこっとでもSMを知るのにはやっぱりSMバーって魅力的ですね!
個人的には、元来のビアン要素と最近マイブームのSM要素の両方が詰まっていて、とーっても楽しかったです♪
Yさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました!
SM BAR「SAKEBI」
〒170-0014 東京都豊島区池袋2-1-3 大福ビル1F.2F
TEL:03-5928-1410
■谷川明日香/芸能経験を経てライフスタイル、美容の会社を設立。モテ男育成や婚活講座の講師や男性用コスメ「オールインワンメンズケア」をプロデュース。TVなどメディアでバイセクシャルをカミングアウトしている。
“バカ息子の代表”長嶋一茂コメンテーターにあきれる声多数! トーク番組を、わが物に……
8日に生放送された『日本のダイモンダイ』(フジテレビ系)は、まさに彼のためにあるような番組だった。司会を務めた爆笑問題・太田光のギャグやトークがかすんでしまうほど……。 視聴者にデジタルテレビのdボタンで「AかB」の二択で民意を問い、“日本の本音”を明らかにするという視聴者参加型のこの番組。司会は太田と田中みな実、スタジオには自民党の片山さつきや民主党の菅直人をはじめ、松坂桃李や指原莉乃、SEALDsメンバーの諏訪原健氏などという幅広いゲストが集まっていたのだが、その中で最も存在感を放っていたのが、長嶋一茂だ。 「安保法案や幼児教育、政治家への興味などの時事問題から、芸能人の結婚についてどう思うか、大相撲で日本人横綱が出ないことをどう思うかなど、幅広い問題の賛否を問う構成は、最近のフジにしては見どころもあったんですが、とにかく問題のたびに一茂が口を挟んで講釈を垂れる始末。大相撲の問題には『日本と外人で別のリーグにして、国際試合をやるべき』、芸能人の結婚に対しては『めんどくさい結婚に足を踏み入れたことに対して、おめでとうと思う』など、トンチンカンな回答を連発。『ワイドナショー』(同)でもそうですが、背伸びして持論を展開するものの、多くの人には理解不能な発言が多いですね」(芸能記者) ネット上でも、政治などに関する発言に関して一部「意外とまとも」という意見もあるものの、全体的には「長嶋いらん」「長嶋の発言は無視しろ」「しゃべらせるな」など大ブーイング。番組側も空気を察したのか、長嶋がしゃべり出すと「議論終了」を告げる鐘を打ち鳴らしていた……。今や「トンチンカン」なコメンテーターの代表として、長嶋の地位は確立されつつある。 「学者の差別発言を一喝したりと、いい部分もあるんですがね……。父である野球界の“ミスター”長嶋茂雄氏もさまざまな不思議発言で注目されましたが、一茂の場合は攻撃的なもの、開き直ったような発言が多いです。過去にも『現役時代にドーピングをしていた』『ドーハで日本代表がW杯行きを逃したとき、野球関係者は心から喜んだ』などの発言をして物議を醸しました。最近では長嶋家の家族と断絶状態であること、一茂の妻が代表を勤める会社が『長嶋茂雄』という名前の商標登録を勝手に取得し、妹の三奈など家族が激怒したという話もあります。自身は『俺はバカ息子キャラとして生きていく』とテレビで発言しているように、完全に開き直った状態。もう怖いものなどないのでしょうね」(同) ためらいもなく過激な発言を連発できるあたりは、さすが“大物の息子”といったところか。彼の発言がお茶の間をあきれさせ、にぎわせる日は当分続きそうだ。ポストマン(ザナドゥー)2008年
男を惹きつけるブスでデブのババア――女の醜い嫉妬や怒りを引きずり出す『黄泉醜女』
『黄泉醜女 ヨモツシコメ』(扶桑社)
自分の欲求を満たすためならば手段を選ばない女がいる。関係のあった男性から金銭援助を受けるも、お金がなくなったら殺害してしまう、しかも1人ではなく複数……そんなニュースが流れると、「ひと昔前の日本の女たちは、男の半歩後ろを歩き、男たちの支えになることに喜びを感じていたのに」と思う人もいるかもしれないが、日本神話の時代から女は恐い生き物であった。
今回ご紹介する物語の表題になっている『黄泉醜女(ヨモツシコメ)』(扶桑社)は、日本神話に登場する、黄泉の国の鬼女である。約束を破り、腐敗したイザナミの姿を見て慄いた夫・イザナギは、激怒したイザナミに命じられた醜い黄泉醜女にどこまでも追いかけられる――その様子は、私利私欲のためならば手段を選ばぬ女の化身のようだ。
【ぶっちゃけ発言】国分太一「うちらのグループって、なにかあったら連帯責任で、罰金制だった」
「うちらのグループって、なにかあったら連帯責任で、罰金制だった」
11月4日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)のゲストは、TOKIOの事務所の後輩である生田斗真とHey!Say!JUMP山田涼介だった。この日の企画は、“TOKIOの生まれて初めて聞かれました”というもので、生田と山田が考えた質問にTOKIOが答えていく。質問には必ず答えなければならないという厳しいルールも課せられているが、カードの1枚目は、“グループとしての難しさは?”という生田からのシリアスな質問だった。
1億人のAndroid端末が遠隔操作可能に? 「百度(Baidu)」の開発キットにバックドアが仕込まれていた
11月1日、米トレンドマイクロの「TrendLabs SECURITY INTELLIGENCE Blog」に、怖い情報がアップされた。発端は、中国の検索エンジン「百度(Baidu)」のソフトウェア開発キット(SDK)に「ワームホール」という脆弱性が発見されたこと。脆弱性が見つかること自体は別によくあるが、その調査を進めたところ、SDKそのものにバックドアが仕込まれていることがわかったのだ。 バックドアとは、第三者が自由にシステムにアクセスするための裏口のこと。製作者が開発時に仕込むことが多く、末端のユーザーには存在がわからない。今回は脆弱性の調査のため、セキュリティのプロが徹底的にチェックしたことで見つかったわけだ。 このSDKは主にAndroid向けのアプリに仕込まれており、トレンドマイクロによると1万4,112アプリが公開されているという。そのうち、百度自身の公式アプリは4,014とのこと。影響を受けるユーザーは1億人にのぼる。中国で使える地図アプリとして人気の高い「Baidu Map」アプリにも組み込まれている。「Baidu Map」を実行すると、端末内に隠れてHTTPサーバーを設定し、外部と通信を行う。 バックドアを利用されると、なんでもできる。「百度」のバックドアでは、ユーザーの許可なしに端末内のファイルをネットにアップロードしたり、偽のSMSを送信したり、偽の連絡先を追加したり、詐欺サイトを開いたり、Android端末に任意のアプリをインストールすることができる。 個人攻撃される可能性は低いが、端末内のプライベートな写真や文書が全世界に拡散される可能性はある。知人に詐欺メールを勝手に送られたり、ネットバンクを偽装したサイトに誘導されるかもしれない。特定の国や企業を攻撃するときの踏み台に使われることもあるだろう。 モバイル向けウイルスのターゲットになりやすいのは、Androidの大きな弱点の一つだ。ユーザーが一番気をつけなければいけないのは、怪しいアプリはインストールしないという点。なんらかのポイントがもらえるとか、無料アプリで便利といった謳い文句に惑わされず、信頼できるアプリのみをインストールすることが大事だ。 百度は2013年にも似た騒ぎを起こしている。日本語入力ソフト「Baidu IME」にて、ユーザーが送信機能をオフにしていても、入力情報をまるっと外部に送信していたのだ。百度のAndroid向け日本語入力アプリ「Simeji」でも同様の動作が確認されている。大手だから、と安心せず、きちんと情報を収集して判断するようにしよう。なお、スマホ向けセキュリティアプリ「Trend Micro Mobile Security」では、これらの不正アプリをインストールする際に検出できる。1年版が3,065円とアプリとしてはなかなかの金額だが、アプリの見極めに自信がないなら、セキュリティアプリの購入を検討することをおすすめする。 (文=柳谷智宣)百度(Baidu)JAPANより







