「同じ幕末なのに……」 絶好調・朝ドラ『あさが来た』と比較され、ますます叩かれる『花燃ゆ』と井上真央

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あさが来た公式サイト(NHK)
 結果的に“仲間”からも攻められるとは、気の毒で仕方がない。  NHK・朝の連続テレビ小説『あさが来た』の視聴率が上昇気流にのっている。第4週の週間平均視聴率は22.3%を記録し、伸び悩んだ前クール『まれ』の流れを完全に払拭しつつある。 「アクティブで後先考えないあさ(波瑠)と、慎重で陰のあるはつ(宮崎あおい)の対比をうまく描いていると評判です。脇を固める玉木宏や近藤正臣、萬田久子、柄本佑の演技も期待通り。朝ドラ初の『幕末』が舞台ということで、開始前は心配もされましたが、視聴者を順調に増やしています。今後さらに視聴率が伸びる可能性も十分ですね」(芸能記者)  朝ドラ人気健在を証明した『あさが来た』。NHKもスタートダッシュを決めてまずは一安心といったところだろうが、「NHK・幕末」と聞くと、どうしても“あのドラマ”が頭をよぎってしまう。  現在放送中の大河ドラマ『花燃ゆ』である。『あさが来た』が高視聴率をキープする裏で、『花燃ゆ』は低空飛行を続けたまま終盤に突入。大きく浮上することのないまま番組終了を迎えそうなほど、勢いがない。 「放送開始から現在まで、ほとんど明るい話題のない『花燃ゆ』ですが、『あさが来た』の好調でその“明暗”はあまりにもクッキリと分かれてしまいました。今やトップクラスの人気を誇っているとはいえない井上真央に『大河の主役』は重責過ぎた、という意見も多いですが、そもそもこのドラマの『幕末男子の育て方』というキャッチコピーや、吉田松陰の妹が主人公という設定そのもので大河ファンも“食わず嫌い”した感があります。大河と朝ドラを一概に比べることはできませんが、『あさが来た』は『花燃ゆ』の反省を生かしてるようにも思えますね」  年末の『紅白歌合戦』では、来年の大河ドラマ『真田丸』を猛プッシュするというウワサもあるNHK。好調ぶりをみるに、『あさが来た』も多くの出番が与えられるはずだが、『花燃ゆ』は完全に“スルー”するという情報も。NHKも残酷な対応をするものだと思うが、ここまで視聴者の反応が明らかな状況では、致し方ないのかもしれない。  ただ、ひたすらに設定がスベッていた『花燃ゆ』のせいで、「松本潤との結婚に暗雲」「精神状態が不安定」「ギャラ高騰で今後出番なし」など、マイナスな情報ばかりが出てしまう井上真央は少しかわいそうだ。『花燃ゆ』の打ち上げでは、朝まで飲みまくっても全く変わらない「酒豪」っぷりを披露したというが、それがストレスからくるものでないことを願いたい。

「チャラ男復活の足かせだった」藤森慎吾、田中みな実を捨てた本当の理由とは?

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チャラ男というよりクズ男だったよね

 交際を公言していたオリエンタルラジオ・藤森慎吾とフリーアナウンサー・田中みな実が、破局していたことがわかった。週刊誌報道翌日、双方事務所とも破局を認めているが、ネット上では田中の“ある言動”に注目が集まっているようだ。

 両者の破局は、29日発売の「女性セブン」(小学館)がスクープ。結婚を意識した真剣交際を続けてきたが、田中の両親が藤森との結婚について猛反対しており、田中の心労を気遣った藤森から別れを告げたという。

ロッチの『KOC』1本目はなぜ、あれだけウケたのか 日テレ『世界の果てまでイッテQ』(10月25日放送)を徹底検証!

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『ロッチ単独ライブ「ストロッチベリー」』(アニプレックス)
『キングオブコント2015』(10月11日放送、TBS系)で主役の座を射止めたのは、ダークホースともいえる、コロコロチキチキペッパーズだった。2人のキャラクターを生かした設定と4分間の見事な使い方は、優勝にふさわしいものだった。だがこの日、主役はもう1組存在していた。コロコロチキチキペッパーズに優勝を譲る形になった、ロッチである。  ロッチの1本目のネタは、アパレルショップの試着室という設定。店員役のコカドケンタロウが何度声をかけても、お客の中岡創一はまだ着替えの途中でパンツが丸出し。このボケを繰り返すという、言ってしまえばただそれだけのネタだが、ウケにウケた。1本目が終わってからの結果は第1位。誰もが優勝を予想したわけだが、2本目のボクシングチャンピオンのネタで失速し、逆転を許すことになる。  なぜロッチの1本目は、あれほどウケたのか。そして、なぜロッチの2本目は、ウケなかったのか。結論からいえば、中岡のキャラクターがおそらく本人たちの予想以上にお茶の間に認知され、そして好意的に迎えられていたからではないか。ここ何年かで、中岡のドッキリ番組やリアクションの面白さは、それほどまでに周知のものとなっている。  10月25日に放送された『世界の果てまでイッテQ 秋の2H拡大SP』(日本テレビ系)でも、中岡の魅力は存分に引き出されていた。面白動画を撮影、投稿するという趣旨の「Q Tube」というコーナーは、まさに中岡にしかできない笑いにあふれていた。  ここ10年単位の話になるが、「リアクション芸」という名称が一般的なものとなって久しい。それは上島竜兵、出川哲朗という二大巨頭の偉大なる足跡だ。ただの「リアクション」と呼ばれていた行為は、「リアクション芸」というひとつの芸にまでなった。だが中岡の場合、この「リアクション芸」という高みにまで上らない、素のままの中岡がどこかに残ってしまうところに面白さがあり、それがある意味で視聴者の共感を呼んでいる。  例えば「Q Tube」の中で、水蒸気で作った竜巻を吸い込むいうネタがある。海外のYouTube職人が水蒸気を口に含み、それを竜巻のような煙にして吐き出し、吸い込むというものだ。この映像に中岡が挑戦すると、どうなるか? 中岡が、水蒸気を口に含む。すると、むせてしまう。何度やっても、むせるばかり。だから、それ以上の進展がない、という画期的な面白さが生まれてしまうのだった。  このように、中岡のできなさは尋常ではない。段ボールで作ったサーフボードを池に浮かべて水面を滑ることができるかというネタでは、池にたどりつく前に転んでしまう。しかも、メガネを池の中に落としてしまうというおまけまでついている。そもそもの主旨とはまったく離れたところに着地しているのだが、そのできなさが面白さとなる。  あるいは、人間振り子に挑戦するというネタでもそうだ。何人かの人間をクレーンで吊るして振り子にし、一直線になる瞬間が撮れるかどうか。かなり大掛かりなロケである。結局、一直線にはならないのだが、ナレーションでは「別の面白い動画が撮れた」と語られ、出川を撮影したカメラの後ろに不規則に中岡が現れるという場面が紹介される。スタッフさえおそらく予想していなかったと思うが、この意外性は中岡にしかできないものだといえるだろう。  上島や出川が成し遂げた「リアクション芸」はあくまでも芸であり、そこには努力と技術の蓄積がある。そこには「リアクション道」ともいえるストイックささえあるが、中岡にはそれがない。一切の気負いがなく、いつだって自然体だ。だからこそ、できないし、本人やスタッフが想像していなかった面白さが逆に生まれている。 『キングオブコント』の1本目は、そういった中岡の魅力が詰まったコントだった。『イッテQ』などの番組を通じてお茶の間が知っている、あるいはお茶の間が期待する中岡創一の姿がそこにあった。『キングオブコント』は今年から審査方法が変わり、客席も芸人ではなく一般視聴者ばかりになったというのも強く影響していると思うが、だからこそ1本目はあれだけウケた。言ってしまえば、ウケすぎてしまった。  ロッチの2本目はロッチらしいコントで、完成度も高い。だが1本目があまりにもウケすぎたことによって、観客は1本目のような、中岡(あるいは、コカド)の素の面白さが見えるようなコントを期待してしまったのだろう。もちろん、これらはすべて結果論だ。終わってからなら、なんだって言うことができる。それを事前に予想するのが不可能に近いから、『キングオブコント』は難しいのだ。 『キングオブコント』で、ロッチはつかみかけた優勝を逃してしまった。だが逆にいえば、2本目のような完成度の高いロッチらしいコントとは別に、1本目のような中岡の素の面白さが見える方向性のコントを手に入れた、ともいえるだろう。これで終わりではない。ロッチのコントがこの経験によってますます幅を広げ、そして誰も見たことのない境地に達することを、心から願ってやまない。 【検証結果】  本文でもつづったように、中岡は基本的にできない。そしてそのできなさが、笑いになっている。これは『キングオブコント』で中岡が演じたお客に対してもそうだが、できなくても笑いになる、ということ自体が救いにつながっている。それは誰も傷つけることのない、ロッチの笑いの本質でもある。できなくても笑いになるというのは、芸人に限った話ではなく、我々視聴者にとっても救いだ。できなくても笑える。負けても笑える。だから、お笑いは、素晴らしい。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは @aizawaaa

BSスカパー!の“おっぱい特化番組”『おっぱいボヨヨ~ン』で思い出す『A女E女』の伝説っぷり

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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『おっぱいボヨヨ~ン!!』(BSスカパー!)公式ページより。
 BSスカパー!において、おっぱいに特化したバラエティ番組『おっぱいボヨヨ~ン!!』が放送された。  出演者には、往年のエロ番組『ギルガメッシュないと』(テレビ東京系)でもおなじみのイジリー岡田をはじめ、品川庄司の庄司智春、オリエンタルラジオ藤森慎吾、シソンヌ長谷川忍らが並ぶ。  番組では女性をエロい気分にさせる催眠術である“淫眠術”が取り上げられた。テレビと催眠とエロの組み合わせで思い出されるのが、『A女E女』(フジテレビ系)だろう。 「97年10月から98年3月まで放送された伝説の深夜番組ですね。のちに小説家となる松岡圭祐がエロ催眠術師として登場し、タイコや木魚のリズムに合わせてAV女優やモデルたちが悶えるという番組です。生放送で何が起こるかわからないというハプニング性もウリでした」(業界関係者) 「おたぽる」で続きを読む

高部あい、“薬物セックス写真”の存在――「おかしくなるくらい気持ちイイ」との証言も

 オスカープロモーション主催の『全日本国民的美少女コンテスト』出身女優・高部あいの薬物逮捕で、関係者は騒然としている。かつては上戸彩や剛力彩芽といった“ゴリ押し”タレントの1人だったが、大ブレークに結びつかなかった高部は、一体どんな交友関係を持っていたのだろうか? そして今回、事態が公になるきっかけの1つに、禁断の“薬物セックス写真”が存在していたという。  報道によると、高部は15日早朝、渋谷区の自宅を出た際に捜査員に取り囲まれ、コカイン所持の容疑で緊急逮捕されたという。同日には警視庁から連絡を受けたオスカーが、高部の所属契約を解除。また、高部は逮捕前日に森下悠里が主催するハロウィンパーティーに参加しており、misonoや岸明日香らとの集合写真がSNS上で確認できる。 「高部逮捕の第一報をスクープしたのは『東京スポーツ』で、直後からオスカーや東スポ関係者には問い合わせが殺到しました。しかしオスカー側は『詳しくはわからない』と取材に対して消極的で、東スポの記事以上の情報はなかなかつかめていない現状です」(ワイドショーデスク)  そんな中、東スポは連日高部に関する情報を小出しにしており、記事には「男とセックスするとき使ってたらしくて、『頭がおかしくなるくらい気持ちイイの~』とか言ってた」といった衝撃的な捜査員の証言まで、赤裸々につづられている。セックス時の薬物使用に関しては、かつて逮捕された押尾学や酒井法子の騒動時も、各メディアがこぞってその可能性を報じていたものだった。 「高部に関しても、薬物使用の証拠となる“薬物セックス写真”の存在が取り沙汰されています。ウチの番組でも秘密裏に取材を進めていますが、どうやら東スポにネタを持ち込んだ人物が写真を持っていることは、ほぼ確実のようです。とはいえ、たとえ手に入ったとしても、テレビ番組ではもちろん、週刊誌でさえ掲載することは難しい話でしょうが」(同)  近年の高部の芸能活動は、ドラマへのゲスト出演や2012年放送のアニメ『キルミーベイベー』(TBS系)で声優を務めた一方、過激なエロバラエティ『徳井義実のチャックおろさせて~や』(BSスカパー!、13年放送)のMCも担当し、ネット上では「落ちぶれたな……」と話題になっていた。「かつての国民的美少女が“ヨゴレ”と言われかねない仕事を受けざるを得なくなってしまったことも、薬物使用を助長してしまったのかも」(同)という声もあるが、くだんの写真を含め、高部の“闇”がどこまで明るみになるのか、注目が集まる。

"結婚に憧れる50歳"岡村靖幸の相談に川上未映子・松尾スズキ・Boseらサブカル既婚者が赤裸々結婚生活を告白

okamura_151029_top.jpg岡村靖幸「ラブメッセージ」
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  堺雅人、伊藤英明、西島秀俊、向井理、そして、福山雅治まで。ここ数年、セクシーな色気で女性たちのハートを掴んで離さなかった男性芸能人が次々と結婚しているが、そんな状況に影響されてか、あの岡村靖幸がいま結婚に興味津々だという。遂には、『岡村靖幸 結婚への道』(マガジンハウス)という、各界の著名人と「結婚」をテーマに対談する本まで出版してしまった。  岡村ちゃんといえば、「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」、「セックス」、「だいすき」など、まさに「青春」ど真ん中な楽曲で多くの信奉者を生みだした。00年代は覚せい剤使用などのトラブルを何度も引き起こし長いスランプに陥るが、ここ数年は完全に復活。9月に発売した新曲「ラブメッセージ」も「Oh Baby イメージしたいよはにかむ君の顔/ロマンチックに心はしゃぐのは14歳の頃から」といった歌詞の岡村サウンドで、幅広い層の音楽ファンの心をときめかせた。そんな彼だが、もう今年50歳。このまま「青春」を描き続ける仙人になると思っていたのだが、そんな岡村ちゃんが結婚に前向きになるとはいったいどういうことなのだろうか......。そして、岡村ちゃんの結婚観とはいかなるものなのか?  そんな疑問を抱きつつ『岡村靖幸 結婚への道』のページをめくると、確かに岡村ちゃんの「結婚」への思いも語られているのだが、それ以上に、岡村ちゃんの「ピュアさ」にサブカル界のスーパースターたちが思わず自らの生活感溢れるエピソードを吐露してしまっており、そちらの方に目が行ってしまう本となっていた。  まずは、劇団「ナイロン100℃」主宰の劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ。彼は、2009年に女優の緒川たまきと結婚しているが、その夫婦生活はお二人の文化的なイメージと異なる、拍子抜けするほど「普通」なものだった。例えば、夫婦ゲンカについてはこう語る。 〈しょっちゅうではないけれど。世の中の夫婦がみんなそうであるように、ロクでもないことでしますよ(笑)。相手がイライラしているとき、ほっときゃいいのに、こっちも切っ羽詰まったりするとついつい。たとえば、僕は機械オンチなんですね。パソコンも不得意。だから、わかんないことがあると緒川さんに聞かなきゃいけない。いま聞いちゃマズいと思いつつ、こっちも焦ってるから、「これ、ダウンロードできないんだけどさあ!」って。そうするともうお互いのイライラがピークに達しちゃうっていう(笑)〉  あの二人がこんなしょうもないことでケンカをするとは......。緒川たまきといえば、文系カルチャーのマドンナ的存在。対談でもケラ自身が〈結婚直後は妬まれたりすることもあったみたいで。「KERAさん、刺されますよ」とか言われた(笑)〉と語っているほどだが、そんな緒川たまきも完璧な女性ではないそうで......。 〈欠点があるとすれば、お金に無頓着なことかな。それは、僕ら2人ともなんだけど。買い物で消費するとか、そういうことじゃなく、請求書とか忘れちゃうんです。で、家の電話がよく止まるという〉  ケラ・緒川たまき夫妻の家の電話が支払い忘れで止まるとは。パブリックイメージとのギャップを感じるエピソードである。逆に、「イメージ通りだけど、そこまで凄いとは......」という逸話を暴露したのは、芥川賞作家の川上未映子。彼女の夫は同じく芥川賞作家の阿部和重だが、この夫婦は同じ部屋で執筆活動をしており、それがお互いに刺激を与え合っているという。しかし、その生活ぶりが半端なものではなかった。 〈たとえば、NHKの『クローズアップ現代』を観てその後5時間ぐらい議論になったりするんです(笑)。このあいだの橋下市長の発言(注:慰安婦問題をめぐる発言)については3日間ぐらい議論になってしまいましたし〉 〈私たちは話し合いがすごく好きなんですね。だから、面白いんですが、疲れるんです(笑)。午前中にそれが始まると、午後には声が枯れてきてしまって〉  それ、逆に仕事のジャマになってないかと思わなくもないのだが、この議論がケンカに発展することもあるという。 〈特に、フェミニズムに関わる話題になると私はすごく緊張して話をするので、議論が白熱して大ゲンカになりますね。ただやっぱり、議論になると、お互い小説家だから、相手が何を言おうとしてその言葉を置いたかという読み合いになるんですね〉  なんとも作家らしいエピソードだが、外野から見るとやはりこの議論が仕事のジャマをしているように見えてならない。まあ、会話のない夫婦よりは遥かに良いのかもしれないが。  同じ作家でも、松尾スズキはこのような議論とは無縁。20歳年下の妻の尻に敷かれているようだ。〈女性と2人で飲みにいくのは控えてほしいとか、そういうことは言われますね〉という状況のなか、女優や女性編集者と仕方なくそういう会が開かれるときは逐一説明報告をしているなど、毒々しい作風からは想像もできぬ暮らしを送っているようだ。さらに、こんなことまで語り出す。 〈僕は風俗はもう二度と行かないんです。絶対に。断じて行きません。マジです。声を張って言います。行・き・ま・せ・ん・か・ら!〉 〈でもね、風俗店のホームページだけは面白いからよく見るんですよ。でね、あるとき、嫁がネットで検索していて履歴でそれが出てきちゃった。「まだ行ってるの!?」ってもう激怒ですよ。「いやいや、行ってないから! 風俗嬢を頭の中で育ててるだけなの! 脳内でマネージメントしてるだけだから!」〉  これでは、劇団「大人計画」主宰、サブカル界の大御所どころではない。まるで、『サザエさん』のマスオさんばりに小市民な生活ではないか。「無頼」だったこれまでのパブリックイメージとあまりに違い過ぎる。ただ、このような「普通」の結婚生活を送るのには、松尾スズキなりの理由があるという。 〈いままでは、思うがままにいかないのなら、せめて「型」というのを破りたいと走ってきたんです。成人式にも出てないですし、そういうものはすべて「FUCK!」だと。でも、50を過ぎて、「逆に型にはまってみよう」と思ったんです。日常のモラルにはまってみることで、頭の中の反モラルみたいなものが活気づくこともあるんじゃないかなって〉  にわかには納得しがたい発言だが、同じようなことをスチャダラパーのラッパー・Boseも語る。彼もまた、膨大なサブカル・カウンターカルチャーの知識を武器に社会を斜めの角度から見据え、それをラップの歌詞に落とし込んできた表現者だったが、元あやまんJAPANのファンタジスタさくらだと12年に結婚。今では、子煩悩の面白おじさんと化しつつある。 〈そこは変わったというより、「逆に」なんです。僕は世の中に対して常にズレたポジションでいたいんです。若い頃は、斜に構えて文句言ってるだけで面白かったけど、40歳50歳になってのそれは成り立たない。だとしたら、そのときと同じぐらいズレてることは何だろうと考えると、「いまヘラヘラすることかな」って。「子どもできました。かわいいですけど何か?」っていう。そういうヒネくれ方なんです(笑)〉  Boseはこんなことを言っているが、これまたにわかには信じがたい。ファンタジスタさくらだは同書のなかでこんな事実を暴露する。 〈ぼっくん(Boseの愛称)、SKEの女の子たちに囲まれてライヴをやったことがあるんです。そのときカッコ良くやろうとしてるから、「それ、違うよ」って言ったんです。「SKEにとっては松崎しげるさんと同じ立ち位置だよ」って〉  日本にヒップホップを広めた立役者が「ぼっくん」と呼ばれ、さらにこんなアドバイスまでされているとは......。ただ、こんな子煩悩発言を繰り返すのを見ると、そうなるのも自然な成り行きかなと思ってしまうのであった。 〈だからやっぱ写真撮っちゃうもん。天使の瞬間はシャッターチャンスだから。「家族3人で海行きました。砂浜最高! うちの子かわいい! 何か?」(笑)〉 〈子どもができて初めてわかったけど、自分ちだけじゃなく人んちの子どももかわいく見えるようになるんですよ。だから僕ら、2人目3人目が欲しいといま思ってるけど、アンジェリーナ・ジョリーがどんどん養子をもらう気持ちがわかる。自分の子どもじゃなくても育てたいって思うから。夫婦になって区役所に行くと里親募集の資料を渡されるんですけど、岡村ちゃんはその紙もらったことないでしょ〉 〈岡村ちゃんもそうだろうけど、僕はいままでそういう多数派世界を避けてきたし、そうじゃないところで商売してきた。でも、世の中も大多数はそういう世界に属してる。それをあらためて認識したんですよ〉 〈いままでそういう世界に飛び込む勇気がなかったんだと思う。でも飛び込んでみたらやっぱ楽しい〉  丸くなってしまったなぁ、と思わずつぶやかずにはいられない発言だが、すさまじい幸せオーラが感じられる発言の数々、本人が楽しいのであれば、それはそれで結構なことである。  では、肝心の岡村ちゃんの結婚観とはどのようなものなのか? 彼はこのように語っている。 〈僕、ジョン・レノンをすごく尊敬しているんですが、ジョンってすごく幸せそうだったじゃないですか、オノ・ヨーコと結婚して。ヨーコは命の源である、ヨーコは神であるとまで崇めて。そこまで夢中になれる人がいるのはすごく素敵なことだと思うし、結婚って素晴らしいものなんだなって、彼を見ているとよくそう思うんですね。(中略)  だから、尊敬できる人、イマジネーション、インスピレーションの源になるような人がみつかるといいなと思ってるんです〉  メチャメチャ高い伴侶選びのハードルである。さらに、彼はこんな結婚観も語る。 〈でも僕は、クリエイティビティと結婚生活は相いれないものに感じてしまうんです。まず、結婚の相手は刺激を受ける相手じゃないと面白くないだろうし、刺激的な相手だとしても、僕自身が集中してアイデアを思いつくための自分だけの時間は必要で、そうすると、相手を十分にケアできなくなってしまう。クリエイティブ活動と家庭のバランスをとるのは大変じゃないかなと〉  岡村ちゃん、その発想じゃ絶対結婚できないよ!と日本中の人々からツッコミが飛んできそうな結婚観だ。しかし、いつの日か、岡村ちゃんがオノ・ヨーコ的な伴侶を見つけ、ジョン・レノンのように自らの結婚生活をインスピレーション源につくった楽曲を聴いてみたい。そんな日が果たして来るのかどうかは疑問だが、楽しみに待っていたい。 (新田 樹)

二階堂ふみ&星野源の"交際発覚"でaikoに同情の声「40代捨てて20代いったか」

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
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「FUMI NIKAIDOU Official Web Site」より
 10月28日付の『日刊スポーツ』が、シンガー・ソングライターで俳優の星野源(34)と女優の二階堂ふみ(21)の熱愛を報じた。しかし、星野源は2011年に歌手のaiko(39)との交際報道が出ていたため、ネット上では「aiko大丈夫か…」と心配が広まっている。『日刊スポーツ』によれば、星野と二階堂は2013年9月公開の映画『地獄でなぜ悪い』での共演をキッカケに知り合い、2015年7月に資生堂「マキアージュ」の特設サイトでWeb公開されたショートムービー『Snow Beauty』での再共演から交際に至ったという。
続きは【デイリーニュースオンライン】で読む
      
   
					

非正規職アラフォー独身女性の不安とは? 調査から見える厳しい生活の実情

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Photo by Petra Bensted from Flickr

 ここ数年、派遣切りやブラック企業など働く人の待遇、さらには賃金格差が問題となってきた。こうした問題では主に男性がクローズアップされ、女性の問題が出てきたと思ったら、若年女性の貧困、待機児童問題やマタハラ、シングルマザーの貧困、とちょっと世代や状況が限定的。同じ女性でもあまり聞かない私たち世代の独身女性はどうなってるの? と、なんだか釈然としないアラフォー女性もいたのではないだろうか。貧困とまではいかないけれど、生活にちょっと不安があるのよね、そんな人はなおさら気になるところ。

 そんな注目されてこなかったアラフォー以上の独身女性たちの仕事と暮らしに、今スポットライトが当たろうとしている。現在、「非正規職シングル女性(35-54歳)の社会的支援に向けたニーズ調査」という調査が公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会により実施されているのだ。この調査はニーズにあった社会的支援を検討し、公共のサポートとして望まれる資源を作っていくことを目的としている。すでに回答速報が出ているのでご紹介したい。

 それによれば非正規職で働く理由を約半数が「正社員で働ける会社がなかったから」と答えており、次に多い「体力的に正社員として働けなかったから」「専門的な資格・技能を生かせるから」とは大きな差があるようだ。

 そんな中での不安や悩みとして、深刻な回答が寄せられている。

・1年ごとの契約でこの先何年働けるか見通しが持てない(多数)。
・収入が少ない。費やすエネルギーに見合わない。
・派遣では継続して厚生年金に加入できない。将来の年金額が不安。
・住居の問題。親の持ち家でも、庭の手入れや経年劣化によるメンテナンスに費用が工面できない。
・健康に不安。(病気で)仕事を失う→仕事復帰できない→両親の介護→老後の生活不安、という負のスパイラルに陥りそう。
・法改正で5年の期間制限ができ、スキルを磨いてきたのは無駄だったかと悲観。
・職場会議に参加できず、見通しを持って働けない。歓送迎会にも呼ばれず、雑談しづらい。日々の悩みを話す場がない。
・フリー、在宅の仕事は単価が下落して割が合わない。母の年金が途絶えたり、仕事がなくなったりしたら……。

などなど。また、どんなサポートや利用できるものがあったら良いか、という問いにはさまざまな意見が寄せられている。

・無料で気軽に利用できる、充実した健康相談
・大きな病気をした時の経済的支援
・高齢者介護の相談はどこに行けばいいかの情報提供
・家事援助窓口
・低料金の就職・生活の相談窓口(役に立たない無料相談より、有料でも役に立つ相談を希望)
・食事の提供が格安で受けられる場所
・低家賃の住まいを保証人なしで貸してくれる住まいのサポートシステム
・実家から出て暮らし始めるための支援
・職場でもどこでも応用できるメンタルトレーニング
・フリーランスの人向けの仕事相談(財務、営業など)
・夜間・早朝・休日も利用できる税金・健康・キャリアアップなどの相談窓口や講座
・職業訓練や資格取得制度の充実
・シングル女性に特化したハローワーク
・結婚してもしなくても安心して生きていけるようなシングル女子のライフモデルを考えるワークショップや交流会、冊子
・若くない(!)非正規シングル女性がつながれる場所で、仕事、生活、介護など情報や思いをわかちあいたい

 さらには、社会に対しての要望や意見も書き込まれているようだ。最低賃金から、既婚女性優遇の制度や社会の風潮まで、さまざまな意見が挙げられている。調査期間は10月30日までだ。対象になる女性はぜひ回答して、あなたの想いもぶつけてみてはどうだろう。

鈴木晶子(すずき・あきこ)
生活に困窮する若者のメンタルヘルス、生活や就労の支援に従事。特に女性を多く支援。臨床心理士。現在、インクルージョンネットかながわ代表、インクル相談室鎌倉主任相談員。2002年よりひきこもり支援を始め、よこはま若者サポートステーション、横浜パーソナルサポートサービスを経て現職。NHK『クローズアップ現代』『NHKスペシャル』出演、読売新聞連載等、TV・新聞等に出演、掲載。

総合的に見てサゲマン!? “未来の梨園の妻”藤原紀香を通り過ぎた著名人たちの「その後」

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 10月初め、複数のスポーツ紙で、交際中の歌舞伎俳優・片岡愛之助との来春結婚を報じられた女優の藤原紀香。その後、双方が公の場に登場したものの、結婚報道についての明言は避け続けている。 「紀香の所属事務所といえば、“芸能界のドン”こと周防郁雄社長率いるバーニングプロダクションの傘下。前夫でお笑い芸人の陣内智則との結婚時同様、紀香サイドが周到な“仕込み”に入っているようで、結婚は既定路線。ただ、最近、主導権を取られ続けている愛之助がヘソを曲げてしまっている、との情報もある」(芸能デスク)  そんな紀香だが、事実上、その知名度を上げるきっかけとなったのが、1993年から関西ローカルの深夜枠で放送され、初代アシスタントを務めていたバラエティ番組『クイズ!紳助くん』(朝日放送)。同番組のMCだった島田紳助はご存じの通り、11年8月に自ら反社会的勢力との交際を告白し、芸能界を引退してしまった。  その後、紀香は東京に進出。格闘技イベント・K-1のフジテレビでの中継の際にはMCを務め、96年から放送された格闘技情報番組『SRS』(同)の初代MCに抜擢されたのだが……。 「紀香を猛プッシュしたのは、K-1の“生みの親”で、現在は実業家に転身した石井和義氏といわれているが、石井氏は脱税で実刑判決を受け、服役までした。また、共に司会を務めていたタレントの田代まさしは盗撮で逮捕され、番組を降板。以後は真っ逆さまの“転落人生”を歩んでいる」(テレビ関係者)  その間に、人気格闘家、同じ事務所の俳優・加藤雅也、プロゴルファーらとの交際が報じられるも、いずれも紀香との交際報道後は明らかに“仕事運”がダウン。そして、陣内と盛大に結婚式を挙げたものの、あっさり離婚した。 「打たれ強い陣内は紀香との離婚を“ネタ”に引っ張っているものの、離婚時は紀香サイドのリークで浮気報道が出るわ出るわ。明らかに好感度がダウンしてしまった」(芸能記者)  複数の男たちとの交際を経て、結局、紀香がたどり着いたのは、隠し子の存在が明らかになったものの、超売れっ子の歌舞伎俳優・愛之助。これまではかなりサゲマン気味だった紀香だが、愛之助の仕事運がさらにアップするか、気になるところだ。

高部あい、“薬物セックス写真”の存在――「おかしくなるくらい気持ちイイ」との証言も

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右手で見えないなにかを握る高部あい

 オスカープロモーション主催の『全日本国民的美少女コンテスト』出身女優・高部あいの薬物逮捕で、関係者は騒然としている。かつては上戸彩や剛力彩芽といった“ゴリ押し”タレントの1人だったが、大ブレークに結びつかなかった高部は、一体どんな交友関係を持っていたのだろうか? そして今回、事態が公になるきっかけの1つに、禁断の“薬物セックス写真”が存在していたという。

 報道によると、高部は15日早朝、渋谷区の自宅を出た際に捜査員に取り囲まれ、コカイン所持の容疑で緊急逮捕されたという。同日には警視庁から連絡を受けたオスカーが、高部の所属契約を解除。また、高部は逮捕前日に森下悠里が主催するハロウィンパーティーに参加しており、misonoや岸明日香らとの集合写真がSNS上で確認できる。