28日、フジテレビは来年3月をもって、いわゆる「昼ドラ枠」と、タレント・小堺一機が司会を務める『ライオンのごきげんよう』の放送を終了することを発表した。 昨年終了した『笑っていいとも!』(同)と合わせて、「いいとも→ごきげんよう→昼ドラ」のパターンは、長くお昼の主婦たちにとっての“黄金リレー”だったが、そのリレーもついに完全終了となる。「小堺一機のギャラが高い」「規制が厳しくなって昼ドラのエロシーンが難しくなった」などが主な理由らしいが、多くの視聴者、ネットユーザーからは「フジ迷走の極み」と大ブーイングの嵐だ。 「長く人気番組として君臨した『いいとも』の後に『ごきげんよう』を“惰性”で見て、そうこうしているうちに濃厚ラブシーンの多い『昼ドラ』へ……というお昼の過ごし方は、主婦を中心に多くの人に定着していたはず。肩ひじ張らずにお昼を過ごせるという点で、このリレーには大きな価値があったと思うんですがね……。これを機に、お昼にフジを見る人がさらに激減するかもしれません」(芸能記者) テレビ番組を、視聴者の“日常”に浸透させるのは非常に難しい。それができていたはずの“黄金リレー”をむざむざ捨ててしまうのが、今のフジテレビのセンスということか。しかし、この2番組の代わりになれるような番組を、フジは作れるのだろうか。 「『いいとも』の後番組である『バイキング』は、一時3%台にまで視聴率が下降し、『いいとも続けろよ』という意見が多く上がるほどの大失敗。かつての名作を超えるようなヒット番組を作る力が、今のフジにあるとは到底思えません。『ごきげんよう』の後釜が仮にトークバラエティだとしたら、司会を誰がやるのか。ギャラの制限があるなら大した司会は呼べませんし、注目も集められません。昼ドラも、代わりにドキュメンタリーなどを放送することも想定できますが、昼間から重苦しいリアルな番組を見たい視聴者は少ないでしょう。なんにせよ、いい結果を想像するほうが難しい状況で、同時間帯の『ヒルナンデス!』の背中が遠くなる一方ですね。昼間はドラマ再放送でぶち抜くなど、開き直ったほうがマシだったりして……(笑)」(同) 今のフジにとって、長く続いた番組を切ることはほぼリスクしかない模様。「今度こそフジは終わり」「メインは不動産業」「才能が枯渇」などの批判を覆す企画を、フジは出すことができるのか。大して期待はしていないが、一応注目である。『ライオンのごきげんよう』公式サイト(フジテレビ)
日別アーカイブ: 2015年10月29日
米艦・南シナ海航行で「アップル製品不買」を叫ぶ中国ネトウヨ 書き込み端末はiPhoneにiPad!?
10月27日、中国が領有権を主張するスプラトリー諸島(南沙諸島)にある人工島から12カイリ(約22キロ)内、を米海軍イージス艦「ラッセン」が航行した。中国政府は猛反発し、米中関係に緊張感が漂っている。 今回の米海軍による「航行の自由」作戦に対し、中国外務省報道官は「中国の主権を脅かすもの。今後も挑発行為に対して監視を継続し、断固とした措置を取る」と、米国を批判。中国中央テレビも「米艦が不法に南沙諸島に侵入した。中国外務省は米国駐中国大使を呼び出して、猛烈な抗議を行った」などと報じた。 ネットメディアでもトップニュースで報じられるや、「憤青(中国版ネトウヨ)」たちも一斉に反応。「抵制美貨(米国製品をボイコットしよう)」というスローガンが、中国版Twitter「微博」上に流れた。近年、中国市場は多くの米国製品であふれており、これらの不買運動をすることで米国を懲らしめようということなのだろう。米海軍が南シナ海を航行したことを報じる中国のニュース
「人民元は大切に使おう! 米国製品不買! ケンタッキー、マクドナルド、コカコーラ、ペプシはなるべく買わないように!」 「アメ車を買おうと思ってたけど、やめた。米国製品ボイコット賛成」 「米国製、日本製はただちに不買! 日米に観光に行く中国人は皆、売国奴だ!!」 こうした発言が相次ぐ中、最も多いのはアップル製品に関する不買呼びかけだ。「いまやiPhoneは、中国市場ナシでは成立しない。アップル製品を今すぐ捨てて、中国製スマホを買おう」などといった意見が飛び交っている。米国製品ボイコットを呼びかける「微博」の投稿
しかし、アップル製品不買を呼びかける投稿に表示された書き込み端末には「iPhone」や「iPad」とあるものもチラホラ……。早速そうした投稿に対して「矛盾してるだろ」「まずお前が捨てろ、バカ」などとツッコミが入る始末。さらに「いくら米国製品不買運動をしても、中国人による自国のガラクタ製品ボイコットに遠く及ばない」などと皮肉めいた投稿も多数されている。「憤青」以外、本気で不買運動をしようという人は少ないようだ。 「尖閣問題の時も、日本製品ボイコットが、次第に中国企業によるステマへと発展したように、今回もアメ車を標的とした『中国メーカーの自動車を買おう』という動きになるに違いない。中国では景気悪化で自動車販売台数が激減していて、7月の自動車販売台数は前年同期比で7%以上も減っています。中国ではアメ車の人気が高く、多くの種類が販売されているので、国内ディーラーにとっては追い落とすまたとないチャンス。来月にもなれば、店頭に『アメ車を買わず、国産車を買おう』という横断幕が登場しますよ」(深セン市に住む日系工場オーナー) 今はまだ一部の中国人だけが不買運動を叫んでいるが、政官財が不買運動を巧妙に仕掛けていけば、米中間に新たな火種が生じる可能性もある。今後の成り行きを注視したい。 (取材・文=棟方笙子)中国人は皆、アップル製品が大好き。果たして、ボイコットできるのか?(写真は杭州市のアップルストア開店時の模様)
「人が信用できない」と悩む福田彩乃に見た“嫉妬されてる”という自意識と嫌われるワケ
<p> 『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に、「石橋温泉」というコーナーがある。とんねるずの石橋貴明が、温泉に浸かりながら、女性芸能人の相談に乗るという企画で、シリーズ化されているところを見ると、それなりに好評なのだろう。石橋の良識的なコメントもさることながら、相談者が自ら墓穴を掘って、好感度を落としてしまうという面白さも持っている。</p>
セックス中にWオー●ズムを簡単に実現できちゃうグッズが神すぎた!
「クリイキより中イキのほうがすばらしい」という風潮、根強いですよね。たしかに中イキはビッグウェーブ的な快感にさらわれて我を忘れそうなときもありますが、クリだけで強烈な快感を得られて十分満足できるときもあります。中イキのほうが頻度は低いので貴重な体験とされている面はあるのかもしれませんが、総合してみるとどっちが上とはいえないのでは……と日ごろから考えていた私に、『ヴァイブレーターの文化史』が答えをくれました。
同書は欧米におけるバイブレーターの成り立ちからジェンダーを論じる有意義な1冊です。女性の性欲をないものとしたがゆえに、「男性のペニスが挿入されたときのみ、女性が快感やオーガズムを得られる」という社会通念が生まれ、結果、クリ刺激やマスターベーションによる快感を一切否定するに至った……という歴史が膨大な文献をもとにひも解かれていきます。
そうなんです、「クリトリスの快感なんて、取るに足らないもの。俺たちに貫かれて得られる快感こそ至上!」というのは男の論理。私たちはそれを内面化してしまい、「中イキ > クリイキ」と思い込んでいるだけだったんだ! と腑に落ちました。
現代を生きる私たちまでそんな男の願望に取り込まれる必要はないですよね。読後に、「女性の快感を、女性である自分たちの感覚でとらえ直そうよ!」と居住まいを正した考えた結果、私というひとりの女性が最も好きなのは〈挿入した常態でクリを刺激した結果の、ダブルイキ〉という結論に至りました。基本はクリイキなのですが、それと連動して膣も脈打ち、大きな快感が押し寄せてくるため、身体も脳も両方同時にイッていると錯覚するのです。この種のオーガズムに関しては、これまでにも当コラムで採り上げてきました。
満を持してバイブを導入! クリ派女子に教えたい、快感のステップアップ術
諸条件をクリアし、「確実にイキたい」という願いを実現する秀逸ローター
◎セックスでのWイキはむずかしい
バイブでも、本体(サオ)からクリバイブがちょこんと飛び出たものはこの〈ダブルイキ〉を目指して作られているのでしょうが、実際にはこれがむずかしい。本体の長さによってはクリバイブが敏感なところにうまくフィットせずな、もどかしさだけが残ります。だからこそ、ドンピシャでクリを刺激できるものに出会ったときは、感激もひとしおです。
セックスでこのオーガズムを得るとなれば、パートナーの協力が必要です。挿入してもらい+自分の指でクリ刺激する、というのが、これまで私が最も確実だと思っていた方法ですが、場合によってはクリイキまでにけっこうな時間がかかります(すぐイクときもあるけど)。それまでパートナーには淡々と腰を振ってもらうことになるので、それが心苦しくなり、「きょうはもういいや」とな尻切れトンボに終わりがちです。
簡単なようで意外とむずかしい、ダブルイキ。でもこれが手軽にできるグッズを見つけました。TENGAから発売されたばかりの「SVR」です!
リング部分を男性器の根本に装着してスイッチを入れると、上部の平たい部分がローターとなっていてブルブル振動します。この種のグッズ自体は、実はそれほどめずらしいものではありません。が、ローター部分がぼこっと膨らんで立体的になっているものが多く、総じてクリへのフィット感がいまひとつで、いままで継続して使用したものはありません。そこにきて、このSVRはローター部分に平たさが最大の肝! 彼のペニスに装着したうえで、ぎゅーっと結合部を押し付け合うと、絶妙にフィットしてくれるのです。
その前に、挿入時点に話を戻させてください。私はかねてから、バイブとペニスの物理的な違いを、「人体では不可能な〈振動〉という動きを愉しむのがバイブ」「ペニスには体温がある」として、両者の気持ちよさをまったく別もの、としてきました。ところが、このグッズを使うとペニスが振動するわけですよ。そりゃ、直接モーターを搭載したバイブと比べると振動は微弱です。でもペニスを小刻みに震わせるには十分です。ローターとバイブ、それぞれのよさが融合しているとなれば、気持ちよくないはずないでしょ!
◎新しい絶頂感に出会ってほしい
そして繋がったそばから始まるクリ刺激。振動は5段階+リズム2パターンなのですが、ぎゅっと押し付けられているときは、最弱の振動でもかなりキます。中と外、両方から攻め立てられて、もう頭が真っ白に……。このとき、パートナーにはできるだけ腰を小さく振ってもらいましょう。ストライドが長いと、どうしてもローターが離れてしまうので、快感に集中できません(ペタンペタンというマヌケな音もします)。私は特に膣の奥=ポルチオで感じるので、大きなピストンではなく、奥にぐりぐりペニスの先端を押し当てるようにされるのが好きです。
振動を強めると、情けないことに私はすぐイッてしまうのです。振動レベル2でもう昇天まっしぐら! 敏感な方であればレベル1でも同様の現象が起こると思わますので、長く愉しみたいなら、途中で彼に身体を離してもらうか、自由に腰を振ってもらうかして、いったん密着度を下げます。そして、そろそろイキそう……というときに、ここぞとばかり抱きしめてもらい、ローターをフィットさせる。こうするとかなり高確率で、めくるめくダブルイキが訪れるでしょう。
「中イキしたことなくて物足りない」女性にも、「ふだんからばんばん中イキしますけど?」という女性にも、どちらにも試してほしい! クリイキとも中イキとも違う、目覚ましい快感を体感してください。きっと、快感に優劣をつけること自体が無意味だとわかるはずです。
また、このSVR、男性にとっては「リングがはまっているから根本まで挿入できない」とのことなので、早漏気味の男性にも役立ちそう。そうでない男性だと不完全燃焼感が残るかもしれないので、自分がダブルイキできた後はすみやかにリングをはずし、彼のターンにしてあげましょう。
■桃子/オトナのオモチャ約200種を所有し、それらを試しては、使用感をブログにつづるとともに、グッズを使ったラブコミュニケーションの楽しさを発信中。著書『今夜、コレを試します(OL桃子のオモチャ日記)』ブックマン社。
「ドキドキして眠れなくなっちゃった……」Hカップグラドル桃井はるかが手ブラで!?
巨乳新人グラビアアイドルの桃井はるかが、初のイメージDVD『桃色シンフォニー』を発売し、東京・秋葉原で記念のイベントを行った。 5月に伊豆で撮影したという本作。撮影中は仕上がりを想像できなかったが、完成したものを5回も見て、ファーストDVDを出せたことを実感しているという。詳しい内容についても聞いてみた。 ――内容を教えてください。 「伊豆の山の上にある迎賓館みたいな施設を借り切って撮影したんですが、とても素敵でした! 最初は野外シーンで、胸の開いたタンクトップで坂道を駆け上りました!」
――お気に入りのシーンは? 「ツインテールで制服からだんだん脱いでいって、パッケージのシーンになるんですが、凄く気に入っています。プールのシーンもすごく寒かったんですが、カメラマンさんが水の中に入りっぱなしなのに、私が先に泣き言も言えないので、寒い顔をしないように頑張りました!」 ――セクシーなシーンは? 「和室のシーンでも手ブラまでいきました! そこから露天風呂に行くんですが、ツインテールのシーンに近いセクシーさが出てると思います。あと一番のオススメはラストのベッドのシーンで、台詞も多くて『ドキドキして眠れなくなっちゃった……』とか言っています(笑)」 以前グラビアアイドルに憧れて事務所に所属までしたのだが、そのときは最後のひと押しが足りず断念。今回デビューを目指して再び事務所に所属し、DVD発売にこぎ着けた苦労人。撮影時はGカップだったのに、最近計り直したらHカップになっていたという。アイドルとしてもますます成長中なのだ。 オフィシャルブログ「桃井はるかの時間だよ?」 <http://ameblo.jp/m0moharu/>
「国民的女優」の苦手分野!? “主演映画コケ続け”の綾瀬はるか、『ギャラクシー街道』がトドメに?
「国民的女優」なのは間違いないが、弱点がないわけでもないらしい。 女優の綾瀬はるかがヒロインを務める映画『ギャラクシー街道』の評判がかんばしくない。観客動員は初登場1位を記録したものの、主演の香取慎吾の演技や、何より監督を務める三谷幸喜の脚本が「下らなすぎ」「一つも笑えない」と酷評が絶えない状況だ。大手ポータルサイトでのユーザー評価も5点満点中、平均1点台という惨状である。“モノ好き”以外は見ないのでは、という声すらあるのだ。 だが、問題は脚本と香取にだけあるわけではない模様。“準主役”の綾瀬はるかもまた、映画では結果を残せない女優の一人だと記者は指摘する。 「綾瀬がここ最近主役級を務めた『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』(2014)、『リアル~完全なる首長竜の日~』(13)、『ひみつのアッコちゃん』(12)は興行収入が5億近辺と、制作費の回収も怪しい数字。かつて話題になった『おっぱいバレー』(09)ですら5.3億円です。今年公開された『海街diary』は20億円を超える勢いのヒットを飛ばし“客の呼べない女優”イメージを払拭したかに思えましたが、『ギャラクシー街道』でまた評判を落とした格好です。『海街diary』に関しても、原作人気や広瀬すず、長澤まさみの好演、そしてその企画自体に後押しされたヒットとも分析できますしね」(映画ライター) ドラマにおいては『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)を筆頭に、『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)や『JIN-仁-』(TBS系)などヒット作に恵まれ、お茶の間の人気もトップクラスの綾瀬だが、こと映画になるとその価値が揺らぐようだ。いい意味でも悪い意味でも「テレビサイズ」ということだろうか。 「綾瀬は、売れっ子女優としては珍しく同性人気が高いのが特筆すべきところで、老若男女問わず広い支持層があります。ただ、お金を払って映画を見に行くほどの熱狂的なファンがいるかというと疑問ですね。30歳を迎えても相変わらずの“オチャラケ天然”キャラが、いよいよ飽きられてきた感もある。『ギャラクシー街道』の宣伝で、ドレスから谷間が何度もあらわになった際は『あざとい』『天然じゃないだろ』などと批判が集まるなど、映画にからむとなぜかデメリットが目立ちます。自身の魅力を最大限活かすためには、テレビドラマ中心に活動したほうが無難なのは間違いありません」(同) 綾瀬はるかが高い人気を保持しているのは疑いようがなく、CMやドラマの出演は今後も途切れることはないだろう。ただ、事務所としても今後の「映画出演」に関しては、慎重にならざるを得ないのではないか。苦手でもいい
フジ『直撃LIVEグッディ!』、3月打ち切りへ! 「みんな暗くなっている」と出演者も愚痴
『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)公式サイトより
打倒『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)として始まった『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)が、来年3月で打ち切られる見通しだ。4月の放送開始から、一度も視聴率が4%を超えられず、8月13日には1部が1.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、2部1.1%、10月15日には1部1.3%、2部1.2%という惨憺たる数字を出してしまった。ちなみに、裏番組のテレビ東京『午後のロードショー』にも勝てず、打ち切りが決まったとうわさされる『ゴゴスマ GOGO!SMILE!』(CBCテレビ)より低視聴率の日もあった。
『グッディ』は7月の段階で、9月打ち切り説が飛び出していたが、フジテレビ・亀山千広社長が「事件モノでいくのか、ワイドショーの要素でいくのか。もう何か光脈を見つけて、視聴習慣をつけるところに入っているとは思う。そういう意味でも、夏休みが正念場だと思う」とコメント。低視聴率には「一番こたえているのは現場。今は一喜一憂するなと現場には言いたい」と語り、10月以降の続投が決まったのだ。
捕まった仲間を追いかけ、少年たちが交番襲撃! 韓国で高まる「少年犯罪厳罰化」の声
韓国で逮捕された友人を救おうと交番に押しかけた少年たちが、ニュースになっている。最近、10代による犯罪が急増している韓国だが、交番に乱入し、警察官を相手に暴力を振るったというのは、さすがに前代未聞だ。 そもそも事件は、10代の少年3人組が車を盗もうとしたところを現行犯逮捕されたことに端を発する。交番に連行された少年らが取り調べを受けていると、彼らの友人を名乗る別の3人組の少年が乱入。捕まっていた3人に向かって「おい、帰るぞ」と言い、無理やり連れ出そうとしたという。逮捕されてから、わずか10分後のことだった。一瞬の出来事に、その場にいた警察官たちは呆気に取られたが、気を取り直して少年らの動きを阻止。ところが少年らは、警察官の胸ぐらをつかんだり、「俺らの仲間なんだから、何もやってないに決まってんだろ!」と大声で怒鳴り散らし、物を投げる始末。かれこれ20分ほどもみ合ったという。 「取り締まりの際、10代の若者たちと口ゲンカになることはたまにありますが、あのように乱入されたのは、私が警察官になって27年目にして初めてです」と、その場にいたベテラン警察官は語っている。 警察官としては、未成年を腕力で押さえつけて対抗するわけにもいかず、応援要請をするなど、なるべく冷静に対処しようとしたようだが、10代とはいえ、ガタイのいい彼らを落ち着かせるのは一苦労。何よりも、ベテラン警察官たちにとってショックだったのは、息子世代の少年たちにツバを吐かれたり、暴言を浴びせられたことだ。その内容は、到底マスコミに公開できるようなものではなかったらしい。 それだけに、ネット民たちの反応も少年たちに厳しい。「学校に行ってない不良だそうだが、やっぱりアホだな」「暴力映画の見すぎ」「こいつら中二病か? 世も末だな」「こんなヤツらは社会から隔離させるべき」といった批判が殺到。警察という公権力にすら怖いもの知らずの彼らに、「未成年だろうがなんだろうが、適切な処罰を下してほしい」との声が上がっている。 というのも、韓国では近年、10代による犯罪の手口がますます悪質になってきているのだ。2カ月ほど前には、20歳の知的障害者の頭をハイヒールで叩き、失明の危機に陥るまで暴力を振るっただけではなく、タバコの火を体に押し当てたり、熱湯を性器にかけてやけどを負わせた挙げ句、臓器売買を図るという痛ましい事件があったが(参照記事)、それも10代の男女5人によるものだった。しかも、それが女子高生のリードで行われたという事実は、韓国社会に大きな衝撃を与えた。そのほか、紙幣やクレジットカードの偽造、性売買のあっせんなど、犯罪内容がほぼ大人と変わらないのが現状である。韓国で10代の犯罪処罰を強化するべきという主張が、どんどん広がっているわけだ。 交番に乱入して警察官ともみ合うことが“熱き友情”だと勘違いした少年たち。若気の至りとはいえ、その傍若無人さにはあきれるばかりだ。 (文=李ハナ)乱闘の様子(韓国メディアより)
ある意味プレミア? ジャニーズWEST重岡大毅、中間淳太への誕プレに大好きなイタズラ
ジャニーズWESTのメンバーがパーソナリティーを務めるラジオ番組『bayじゃないか』(bayfm)10月24日の放送回に、桐山照史、濱田崇裕、重岡大毅の3人が登場し、メンバーの中間淳太の誕生日プレゼントについてのトークで盛り上がった。
同番組のスタッフは、メンバーの誕生日の週になると彼らを労うためにプレゼントを用意してくれるのが恒例とのことで、今回は番組には出演していないものの、中間のために誕生日ケーキならぬ“誕生日おせんべい”が用意された。しかし、スタッフが通勤で電車に乗った際、席の横に置いていたおせんべいは、隣に座ったおばあさんが誤って持っていってしまったそう。桐山はそんなおばあさんに対して、「もしラジオを聞いていたら、美味しくいただいてください。淳太くんには届いていると思いますので、おめでとうって思ってあげてください」と伝え、和やかなムードとなった。
死のリスクを冒してまで人はなぜ登頂に挑むのか? 冒険と人命のカジュアル化『エベレスト3D』
死のリスクを伴い、家族や周囲の人間に迷惑を及ぼす可能性もある。多額の費用も捻出しなくてはならない。低酸素から呼吸困難に陥り、一歩間違えれば転落死が待ち受けている。凍傷で手や足の指が壊死を起こすことも珍しくない。それでも人は360度の大パノラマが見渡せる神の視点に立ちたいと願う。標高8,848mを誇る世界最高峰エベレストへの登頂は多くの人を魅了する。人はなぜ命の危険を冒してまで、魔境に足を踏み入れようとするのか。1953年の登山家ヒラリーとシェルパのノルゲイによる初登頂から半世紀が過ぎ、今なおミステリアスさに包まれているエベレスト登頂を、映画館で疑似体験させてくれるのが『エベレスト3D』だ。 かつてはひと握りの探検家か学術調査でしか登ることができなかった聖域エベレストだが、1990年代に入ってから商業登山が盛んになっている。お金さえ払って登山ツアーに参加すれば、一般人でもガイドに引率されて登山することが可能となった。登頂ルートが確立され、登山装備も改良が進み、チベット語でチョモランマ(大地の母神)と崇められてきたエベレストは、ずいぶんと身近な山となった。冒険という言葉もユニクロの商品並みにすっかりカジュアル化された。敷居が低くなったエベレストとはいえ、登山者やシェルパの死亡事故は毎年起きている。その中でも、エベレスト登山史上最悪の遭難事故として挙げられるのが、日本人女性も含む8名の犠牲者を出した1996年のエベレスト大量遭難事故だ。その忌わしい事故を『エベレスト3D』は3D映像&音響で臨場感たっぷりに再現する。 ニュージーランドの登山ガイド会社アドベンチャー・コンサルタント(AC)を営む登山家ロブ・ホール(ジェイソン・クラーク)はエベレスト商業登山のパイオニアだった。1996年3月、ロブは世界各国から集まった8人の顧客を率いて、標高5,364mのベースキャンプで高地訓練に励んでいた。入念な高地順応を経て、5月にはエベレスト山頂を目指すという計画だった。一人当たりのツアー費用は750万円とかなり高額だったが、AC隊は安全をモットーにした信頼できるツアーのはずだった。 なぜ山に登るのか? 8人のツアー参加者たちは、エベレストに挑む理由を語り合う。日本から参加した難波康子(森尚子)は普段はOLをしながら登山歴を重ね、すでに6大陸の最高峰を極めていた。エベレスト登頂に成功すれば、7大陸全制覇という偉業を達成できる。日本人女性では田部井淳子に続く快挙となるはずだった。ツアー参加者の胸をいっそう熱くさせたのは、イギリスからやってきたダグ(ジョン・ホークス)。郵便局員の給料だけでは足りないので、2つのアルバイトを掛け持ちして費用を捻出した。昨年もエベレスト登頂を目指すも寸前で断念し、今年がラストチャンスと決めている。「自分のような人間でも夢を叶えることができるということを、多くの子どもたちに伝えたい」とダグは熱く語る。彼の費用の一部は近隣の小学校からの寄付だった。参加者たちはそれぞれエベレスト踏破に並々ならぬ意欲を燃やし、ロブは頼もしく感じていた。だが、このことが恐ろしい惨劇を招くことになる。実際に起きたエベレスト多重遭難事故を3D映像で再現。爆発的に増えているエベレスト商業登山の抱える問題点を浮き彫りにしている。
底なしの奈落が待ち構えている巨大クレバスが不気味だ。3D映像の特性を活かした奥行き感が恐怖心を煽る。手足を滑らしたら即死確実な巨大クレバスをアルミ製のハシゴを繋ぎ合わせて渡っていく。すんなり渡れればいい。商業登山によって、登山ルートはツアー参加者たちがひしめき合い、まるで人気ラーメン店のような大行列ができている。当然ながら手足は凍え、疲労は蓄積され、登山者たちの危険度は増していく。AC隊に参加したベテラン登山家で医師のベック(ジョシュ・ブローリン)は危うくクレバスに吸い込まれそうになる。AC隊の先行きの不吉さを感じさせるシーンだ。エベレスト登頂は自然との闘いだけでなく、1~2時間の行列待ちに耐えうる精神力も不可欠だった。 登頂までのトラブルを減らすため、AC隊は登山家として著名な米国人スコット(ジェイク・ギレンホール)の率いるマウンテン・マッドネス(MM)隊と協力し合うことに。晴天に恵まれ、いよいよ頂上へのアタック開始。ベックが目の不調を訴えてバルコニーと呼ばれる高さ8,412mの地点で待機することになったのを除けば、登頂は現実のものとなりそうだった。ダグの遅れが目立ち始めるも、最後の難所となる岩壁ヒラリーステップを登り切り、AC隊の難波康子たちは登頂に成功。ヒマラヤの山々を従えたエベレスト山頂からの眺めは、まさに絶景中の絶景だった。 下山予定時刻の午後2時を過ぎ、ロブたちが帰路に就いた頃、ようやくダグが姿を見せた。予定時刻を過ぎていることから登頂を断念するようロブは説くが、ダグはどうしても登頂したいと懇願する。「子どもたちに夢を与えたい」というダグの言葉を聞いていたロブは断り切れない。夕方4時になって、ようやくダグはロブに付き添われて登頂。だが、登山事故は圧倒的に下山中に起きる。目標を達成した気のゆるみと極度の疲労によって足元がおぼつかなくない。酸素ボンベはすでに空っぽ状態。酸欠状態で、判断力が著しく低下。日が沈み、さらに想像を絶する猛烈な嵐がロブたちに襲い掛かった。MM隊の隊長スコットを演じるのはジェイク・ギレンホール。『ナイトクローラー』での怪演に続いて、極限演技に挑んだ。
一方、MM隊のスコットも途中で体調を崩したツアー客を一度キャンプ地に送り届けてから山頂に戻ったため、体力を使い果たしていた。顧客の安全を優先したために、スコットは吹雪の中で身動きができなくなってしまう。母国で身重の妻ジャン(キーラ・ナイトレイ)が帰りを待っているロブは懸命に下山を試みるも、大自然の中で人間はあまりに無力な存在だった。たった今まで天国にいるかのような極楽気分を味わっていたのに、いっきに地獄へと転がり落ちていく。この天国から地獄への落差感が凄まじい。エベレストは人間に生きる喜びを実感させてくれる美しい女神としての顔と冷酷無比な悪魔の顔の両面を持っていたのだ。 キャンプ地まであと300mの地点まで戻りながらも、AC隊とMM隊は合わせて8名の犠牲者を出すこととなった。生還した者も重度の凍傷を負い、トラウマを抱えて生きることになる。この悲劇の後も登山者やシェルパたちの事故死は相次ぎ、エベレスト来訪者たちは未回収のままミイラ化した遺体の数々を横目で見ながら登山するという状況が続いている。危険な商業登山は禁止するか制限するべきという声は少なくないが、多分それは難しいと思われる。ネパール政府にとって、一人当たり120万円を徴収できる登山料は貴重な外貨だからだ。 人はなぜ身の危険を冒してまで、頂点を目指すのか。登頂した際の喜びは何ものにも代え難く、登山仲間とは熱い絆で結ばれる。でも、それらの答えは後づけに過ぎない。人間にはまだ体験したことのないことを味わってみたい、知らない世界を覗いてみたいという願望がどうしようもなくあり、その欲望を法律などのルールによって押さえつけるのは難しい。生と死のギリギリの狭間にある絶景に、人間は憧れる。『エベレスト3D』がもたらしてくれるものは、カジュアル化された臨死体験に他ならない。 (文=長野辰次)山頂では神々しい絶景が、登山者たちの来訪を待っていた。だが、行きはよいよい 帰りはこわい。酸欠状態での下山は地獄への一本道だった。
『エベレスト3D』 監督/バルタザール・コルマウクル 脚本/ウィリアム・ニコルソン、サイモン・ボーフォイ 出演/ジェイソン・クラーク、ジョシュ・ブローリン、ジョン・ホークス、ロビン・ライト、エミリー・ワトソン、森尚子、マイケル・ケリー、サム・ワーシントン、ジェイク・ギレンホール 配給/東宝東和 11月6日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー (c)2015 UNIVERSAL STUDIOS http://everestmovie.jp















