薬物逮捕の高部あい“処女キャラ”の裏にあった意外な素顔「多額の現金を持ち歩き……」

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『高部あい Ai You』(ポニーキャニオン)
 女優の高部あい(27)が、麻薬及び向精神薬取締法違反容疑で逮捕されていたことが東京スポーツで報じられた。所持品から、コカインや非合法に入手したと思われる向精神薬などが出てきたことで、10月15日に東京・原宿署の留置場に勾留され、所属していた大手オスカープロモーションから即日契約解除された。これで、収録中だったドラマや仕事の予定はすべて白紙となった。  処女のウワサもあったほど清純派として知られた女優のまさかの薬物事件に、関係者、ファンのショックは大きいが、一方で「裏表の激しい性格」という別の評判もあった。 「人見知りが激しいんです」 「ふわふわしているってよく言われます」 「天然なのかもしれませんね」 「恋愛は全然ないです」  バラエティ番組やイベント出演、インタビューなど過去の言動からは一貫して、ピュアなキャラクターだった。6年ほど前には番組で、共演者から処女であることを突っ込まれたこともある。  しかし、ドラマ出演など女優デビューして間もない2007年、彼女は男性グループ、Leadの鍵本輝との交際が一部で報じられ、それ以降も短期間ながら別の男性との熱愛のウワサが立つなど、処女説には異論もあった。  鍵本との交際が知られた後にも、高部はメディアで「2年間、彼氏がいない」「キスをしたことがない」と話しており、ファンからは「処女設定アイドル」と呼ばれたこともある。 「ずっと彼氏がいないなんて言っていたけど、深夜にジャージ姿で金髪にネックレスのチャラい感じの男とコンビニに出入りしているのを見たことがある。大手オスカーに所属していたから、なにかと面倒なので見て見ぬふりをしたけど」とスポーツ紙記者。  高部は04年、「全日本国民的美少女コンテスト」でグラビア賞を受賞後、アイドルグループ「美少女クラブ31」のメンバーとして活動。翌年の第1回「ミス週プレグランプリ」に輝いたときも、顔に似合わぬ言動があったと記者は明かす。 「準Vだったジャニーズタレント・山下智久(元NEWS)の妹、莉奈が思わず『高部さえいなければ』と言ったそうで、その話を耳にした高部が舞台裏で『ライバルがそうやって悔しがるのを聞きたかった』ってキツいことを言ったんですよ」  ただ、仕事は順調で06年、ドラマで女優デビューし、その後は声優としても活躍。今年7月出演のショートドラマでは、主演・福士蒼汰の妻役を演じていた。  今回の逮捕でタレント活動は絶望的になったといえるが、事件の詳細はまだ伝わっておらず、本人が違法薬物を所持していた理由や経緯、その量などはわかっていない。  以前、高部をバラエティ番組に起用したテレビ関係者は「高部さんと共演していたある有名芸人は『絶対に何かの間違いやろ。もし薬物やっていたなら、誰か悪い奴にやらされたに違いない』と言っていた」とする一方、「意外に多額の現金を持ち歩いていることを共演タレントが驚いていたので、高額な薬物を購入するため芸能関連仕事以外で収入源を持っていた可能性がありますね」とも話しており、裏表に差があるとささやかれる高部に対する周囲の反応も二分している。  過去、東京・池上警察署の一日署長を務め、今年出演のドラマ『京都人情捜査ファイル』(テレビ朝日系)では元交通課の刑事役を演じていたが、現実では逆に連行される側になってしまった。その本性は一体どちらの側だったのか。 (文=片岡亮)

SMAP・草なぎ剛、ついに熱愛発覚!? 女同伴“里帰り”報道も、深まるプライベートの闇

<p> 小学校でのいじめが過去最多になっていたことが発表されたが、一方で財務省は公立小中学校の教職員を9年間で3万7,000人削減することを求める方針を打ち出した。財政削減のためだというが、少子化対策としてもやってることがちぐはぐすぎる。それでなくても教員たちの負担増が問題になる中、いかがなものか。莫大なカネをマイナンバー制度に振り分けるより、子どもたちの教育にカネをかけた方が、日本の将来のためにもよっぽど有益だと思う。</p>

プロ野球「日本シリーズ」の視聴率低すぎ! さらに“ヤバい”サッカー中継も含め「2大巨頭」終焉か

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東京ドーム
 1戦目の平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/TBS系)、2戦目が7.3%(テレビ東京系)、3戦目が9.4%(フジテレビ系)……どこの低視聴率ドラマの話だと思われるかもしれないが、違う。  プロ野球・日本シリーズ「ヤクルト×ソフトバンク」の視聴率である。27日の3戦目は、ヤクルトの“トリプルスリー”山田哲人が「3打席連続ホームラン」という離れ業をやってのけ、両チーム合計6本の本塁打が飛び交うド派手な試合内容にもかかわらず、視聴率には結びつかなかった。  シリーズ開始前から、柳田悠岐、イ・デホなど、圧倒的な戦力を誇るソフトバンクの“圧勝”予想が大半を占めていた両者の対決だが、案の定1戦目、2戦目とソフトバンクがヤクルトに完勝。3戦目こそヤクルトが1勝を返したものの、その実力差は明らかだ。まるで「予定調和」のような展開に、視聴者も見る気が失せているのだろうか。 「CS放送への移行、ファンの高齢化など要因は多いかと思いますが、柳田と山田という『打率3割・本塁打30本・30盗塁』のスター2名が顔をそろえた日本シリーズとしては、さみしい限りの数字ですね。一昨年の『巨人×楽天』はシリーズ全体の平均視聴率が22.4%と絶好調でしたが、それは楽天イーグルス初の日本シリーズ、前人未到の無敗記録を更新した田中将大投手が社会現象になったから。他の年に関しては、やはり巨人が出場した場合だけ視聴率が高い傾向にあります。このままでは、巨人が出ない日本シリーズにはスポンサーがつかない事態にもなりかねませんよ」(スポーツ記者)  2010年、千葉ロッテと中日ドラゴンズの日本シリーズでは、地上波で中継されない試合が初めて出てしまった。日本野球機構(NPB)としても同じ轍は踏むまいと必死なのだろうが、視聴者の気持ちは離れるばかりだ。  野球人気低迷でよくいわれるのが「サッカーに人気を奪われた」というものだが、その考えにも疑問が残る。サッカーの現状は、野球以上に深刻な気がしてならない。 「日本のトップリーグであるJ1、J2の試合を中継した際、2ケタの視聴率を獲得できるのは極めてまれです。これまで視聴率20%超えが当たり前だった日本代表のW杯予選も、最近は15%台まで落ち込んでいます。Jリーグは、優勝チームなどがアジア杯ではなかなか勝ちあがれず、全体的なレベルが疑問視されていますし、日本代表はW杯本大会への出場枠も増え、今や『行けて当たり前』という認識が蔓延しています。さらに、中田英寿や中村俊輔、本田圭佑に続くスターが登場していません。もともとのサッカー好き以外の新たなファンを増やす一手がない状況なんです」(同)  これまでスポーツ放送の「2大巨頭」であった野球とサッカーに、陰りが見えてきた。最近はラグビーW杯が深夜にも関わらず高視聴率を記録したが、継続して日本のリーグが放映される可能性は非常に薄いだろう。“スポーツ中継”そのものに消極的な姿勢を見せてしまうテレビ局やスポンサーが増える事態は、避けられないかもしれない。

「億単位のカネ相続できる」マツコ・デラックスの“養子願望”に、男性スタッフが色目!?

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最後に信用できるのはやっぱりカネ?

 今や飛ぶ鳥を落とす勢いのマツコ・デラックス。芸能活動は順調そのもの、貯金は億単位で、何不自由なく人生を謳歌していると思いきや、本人は“老後”に不安を感じ始めているという。

「42歳という年齢になって、急激に体にガタが来だしたようです。両眼とも1.0だった視力が、今年になってから0.7と0.3に低下し、さらにある日突然、文字が二重に見えるようになり、カンペを読むのも一苦労となったとか」(放送作家)

米艦・中国“領海内”派遣の緊張をよそに、中朝国境河川は治外法権!?「場合によっては、上陸も……」

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北朝鮮領土の目と鼻の先まで近づく中国の遊覧ボート(右)
 南シナ海を航行中の米海軍イージス駆逐艦が10月27日、スプラトリー諸島(中国名・南沙諸島)で中国が「領海」と主張する水域に入り、まさに一触即発の危機となっている。一方で、同じ中国の国境といえども、川を隔てた北朝鮮側の国境管理は極めてユルい地帯があり、観光客が密貿易船に接触したり、時には相手国に上陸できたりと、今でもやりたい放題なんだとか。ボーダレスな現状をリポートする。  スプラトリー諸島で中国は、通常の国境管理と同じく、人工島から12カイリ(約22キロ)を領海と主張している。一方、中国と北朝鮮は、白頭山(中国名・長白山)を分水嶺にして西は鴨緑江、東は豆満江が国境線になっている。毛沢東と金日成が「川に国境線を引く必要はない」と取り決めを交わしたといい、船舶は相手側の陸地に着岸しない限り、国境の侵犯には当たらないと見なしている。ゆえに、2つの川の各所にある中国の遊覧船や遊覧ボートは、うまくいけば北朝鮮まで数十センチまで近づいてくれることがある。
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密貿易船
「特にアツいのは、丹東郊外にある鴨緑江の中州のポイントです。中州を挟んで流れが二手に分かれ、中州は北朝鮮領。そのため、中国側から国境監視の目が届きにくい」(北朝鮮マニア)  丹東といえば、中朝貿易の7割を占める貿易の拠点で、今年5月には神奈川県内に住む脱北者の男性がスパイ容疑で当局に逮捕されるなど、中朝関係におけるホットスポットだ。  マニアの男性によると、中朝国境をまたぐ橋の近くで「北朝鮮を見に行かないか?」と、少々強引な客引きのオバちゃんがウロウロしているという。日本円で1,000円ほどのツアーで、5~6人の客が集まり次第、箱バンで約50km上流の「中州ポイント」に渡る遊覧船乗り場まで連れて行ってくれる。
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横付けして、中国人観光客に物を売る密貿易船
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密貿易船が売ってくれたアヒルのタマゴ
 また「中州や対岸から見える北朝鮮は小さな兵舎があったり、農村風景が広がっているだけだが、面白いのは、北朝鮮側から来る不審な木造船が観光船に横付けし、いろんな物を売ってくる」(同)といい、値段はすべて100元(約1,900円)。アヒルの卵の瓶詰めや高麗人参、北朝鮮製タバコ(1カートン)、化粧品といった、それほど珍しいアイテムではないが、密貿易っぽい雰囲気がイイとか。 「川岸から、ガリ痩せの北朝鮮兵士が“タバコをくれ”というジェスチャーをしてアピールしてくる。中国人の船頭は慣れたもので、乗客にタバコを売り、乗客は兵士を目がけてそれをぶん投げる」(同)  兵士は周囲を気にしながらタバコを回収していくといい、また、少し前までは交渉次第では「北の大地」(北朝鮮領)に上げてくれることもあったとか。  米中の緊張をよそに、昔ながらの国境貿易のユルさが味わえる貴重なポイントになっているようだ。 (文・写真=金正太郎)

「結局、男は若い子が好き」星野源、二階堂ふみとの“13歳差”交際報道にファン嘆き!

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『アダルト 上 二階堂ふみがきいた大人の話』(マガジンハウス)

 ミュージシャンで俳優の星野源と女優・二階堂ふみの交際が、「日刊スポーツ」に報じられた。2013年公開の園子温監督作『地獄でなぜ悪い』で知り合い、今夏公開されたウェブ動画の再共演をきっかけに距離を縮め、交際に発展したという。

 星野はSAKEROCKとしてのバンドやソロ活動、また映画『箱入り息子の恋』などで俳優としても高く評価され、現在放送中の連続ドラマ『コウノドリ』(TBS系)にも出演中。二階堂は、映画『ヒミズ』でヴェネツィア国際映画祭の新人賞を染谷将太とともに獲得し、その後も『私の男』『味園ユニバース』など多くの作品に出演する若手女優。どちらもサブカル系の若者に人気があり、ビッグカップルの誕生となった。

「黒すぎる女子アナ」と「黒い二宮和也」のせいで『めざましテレビ』が南国化!? 一方、加藤綾子は“ぱるる以上の塩対応”で…

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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『フジテレビ』公式サイトより。
“黒すぎる女子アナ”こと岡副麻希が出演していることで話題の『めざましテレビ アクア』(フジテレビ系)だが、「よく見ると、こっちも黒い」と、ネット上では、同番組でMCを務める立本信吾アナウンサーにも注目が集まり始め、「この2人が一緒に映ってるのを見ると、南国気分になってくる」「他のアナウンサーの白さが際立つ」など、揶揄交じりの意見が飛び交っているようだ。 「岡副は、天然ボケの言動とあいまって“チャラチャラしている”と思われがちなのですが、早稲田大学在籍時、フィンスイミングサークルに所属し、日本選手権の女子1500mビーフィンで優勝するなど、バリバリの体育会系。フィンスイミング以外に遠泳もやっていて、現在も頻繁にスポーツをしているようですから、決して日サロで焼いた“ギャル仕様”の黒さではありません。…… 「おたぽる」で続きを読む

本田翼、“覚せい剤逮捕者”の難役に「大爆死ある」! 「女優やってなくていい」発言も批判殺到

 本田翼が、自身の出演する最新映画『起終点駅 ターミナル』(11月7日公開)のPR活動を展開している。同作は、俳優・佐藤浩市との初共演作品として話題を呼んでいるが、某ニュースサイトのインタビュー記事での本田の発言に、世間は納得しかねているようだ。  映画『起終点駅 ターミナル』は、誰にも裁いてもらうことのできない罪を抱えて生きる弁護士の完治(佐藤)と、完治に弁護される覚せい剤事件の被告人・敦子(本田)が出会い、再びそれぞれの人生の一歩を歩き始めるという感動ストーリー。本田といえば、映画『アオハライド』のようにハツラツとした女子高生など等身大の役が多かったが、今回シリアスな役柄に初挑戦ということで、注目が集まっていた。 「本田はインタビューで、佐藤との初共演について『この年齢で佐藤浩市さんとご一緒できたことはとても名誉なことだと思います』と発言しました。しかし、その後『10年先20年先のことはまだ考えられない』『女優をやっていなくても、それはそれでいいと思っている』と語り、ネット上では『自分が女優だと思っているのか?』と批判が殺到。本田は『Seventeen』『non‐no』(ともに集英社)のモデルというイメージが強く、女優としては『ダイコン』『演技力なさすぎ』などとネットユーザーから批判されているだけに、女優然とした発言に、疑問の声が多数上がってしまったかたちです」(芸能ライター)  ほかにもネット上では「え、女優だったの? 知らなかった」「こんな感じでは、ほかの新人にすぐに追い抜かれる」「女優はやらされてる感じがするもんな。向上心はないということか」「可愛いだけならごまんといるし、芸能界なんて使い捨ての世界。今辞めといた方がいいかも」など、本田の女優業に対する姿勢に、批判的なコメントが見受けられた。 「同作は、本田が今まで出演してきた青春ドラマや映画とは180度違う内容なので、10代のファンが劇場まで足を運ぶことはそう滅多にないと予想されます。さらに、佐藤のファンである女性たちは年齢層が高く若手女優の演技には厳しいと思うので、公開後の映画レビューや興行成績が見ものですね。“大爆死”の可能性もありますよ」(芸能記者)  7月期に放送された本田ヒロインの連続ドラマ『恋仲』(フジテレビ系)では、高視聴率ドラマを何作も輩出した伝統の“月9”枠であるにもかかわらず、平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、視聴者からは演技力のなさを突かれるなど、まさにジリ貧状態の本田。新境地となる『起終点駅』では女優としての真価が問われることになりそうだが、果たして――。

川島なお美の手術が遅れたのは「がんと闘うな」近藤誠医師の診断のせいだった? がん専門医からも誤診との批判が

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川島なお美オフィシャルブログ「『なおはん』のほっこり日和」より
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】 「東京・渋谷にある僕の外来(近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来)に一度、お見えになりました。肝臓の中に腫瘍が見つかった、ということでね。川島さんご自身がそのことを周辺に話していたようですね」 「川島さんが切除手術を受けなければ、余命がさらに延びた可能性は高く、あれほど痩せることもなかたと、僕は思っています」  こう語るのは近藤誠医師。今年9月に54歳で胆管がんで亡くなった女優・川島なお美も2013年9月に近藤医師が13年に渋谷に開いた「セカンドオピニオン外来」への診察にやってきたことを「文藝春秋」11月号「川島なお美さんはもっと生きられた」で明らかにしているのだ。  近藤医師といえば、がんの放射線治療を専門とする、乳房温存療法のパイオニア。1988年に雑誌「文藝春秋」(文藝春秋)に「乳がんは切らずに治る」と題する論文を発表以来、「がんは放置せよ。抗がん剤は効かない」「手術は命を縮めるだけ」「検査も不要」と主張するとの持論を展開、2012年12月に初版1万部でスタートした著書『医者に殺されない47の心得』(アスコム)は100万部を超えるベストセラーになった。14年3月末には慶應義塾大学医学部を定年退職し、現在は、「セカンドオピニオン外来」での診察が中心になっている。セカンドオピニオンとは現在の主治医以外の医師に求める第2の意見であり、従来の医師おしきせ医療ではなく、インフォームド・コンセント(説明と同意)を受け、患者自らも決定に関わる医療のことだ。  いっぽうで、近藤医師はマスコミにも頻繁に登場。12年に食道がんを患った歌舞伎俳優・中村勘三郎が急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を発症し急逝すると、「勘三郎さんは医者たちに殺された」と現代のがん治療を徹底批判。14年にも歌手・やしきたかじんが食道がんで亡くなると再び徹底批判したのだ。  そして今回は、川島なお美だ。「僕は川島さんががんの切除手術をうけたこと、ハッキリいえば手術に引きずり込まれていったことを含めて、主治医らが行った治療には大きな疑問を抱いています」というのだ。  近藤医師によると「セカンドオピニオン外来」に川島がやってきたのは肝臓内に影が見つかってから1カ月のこと、彼女の検査画像は「(MRI検査での)病巣の大きさが二センチほどでした」「検査画像では転移の所見は認められなかった」。  川島は「十月から始まる稽古に備え、『手術をしてしまおうかとも思いましたが、やはり年内のハードな仕事はできなくなると考え直し、しばらく様子を見ることにしました』(略)『先生、そんな仕事優先の私は間違っていますか』と尋ねてき」たのだ。  これに対し、近藤医師のセカンドオピニオンはどうだったか。 「当初の画像所見の通り、ステージⅢまでの胆管がんだったとしても、切除手術を受けた場合、何もしなければ少なくとも一年は元気に生きられたはずの人が、合併症も含めてバタバタと亡くなっていく」「川島さんは『切除手術も抗がん剤治療も受けたくない』とおっしゃる一方で、『とにかく初発病巣だけは何とかしたい』との思いを持っておられるようだったので、僕は切除手術に比較して体への侵襲度がはるかに低い『ラジオ波焼灼術』を提案しました。これなら入院期間も格段に短く済みますからね。彼女には『万が一、転移が潜んでいたとしても、病巣にメスを入れる切除手術とは違い、肝臓に針を刺して病巣を焼く焼灼術なら、転移巣がどんどん大きくなってしまう可能性も低いでしょう』」「(放射線治療との比較をすれば)ただ、制御率の面では、ラジオ波だったら百人やってほぼ百人がうまく行くんだけど、放射線の場合は百人やってうまく行くのは九十数人と取りこぼしが出る可能性があるんです。それでラジオ波を提案したところ、川島さんもかなり乗り気の様子で、『今の主治医に相談してみます』とおっしゃっていました」  ところが、近藤医師の相談のあと4ヵ月後の14年1月に川島は切除手術を受けた(しかし、14年7月に再発)。これに対し近藤医師は「外科の主治医が寄ってたかって説得にかかったのかもしれません」と推測し「川島さんが切除手術を受けなければ、余命がさらに延びた可能性は高く、あれほど痩せることもなかった」と語るのだ。  しかし、この近藤医師のセカンドオピニオンにはがん治療業界から猛反発。なかでも、大場大医師(15年3月まで東大医学部附属病院の肝胆膵外科に所属していた外科医、東京オンコロジークリニック院長)は、「大場大のブログ“セカンドオピニオン”」のなかで、「事の真相は、近藤氏の意見 (オピニオン)に振り回された結果、『治るチャンスを逸してしまった』ということではないでしょうか」と憤るのだ。なお、大場医師は『がんとの賢い闘い方「近藤誠理論」徹底批判』(新潮新書)という本を出している。 「『肝内胆管がん』が厄介なのは、肝臓には豊富なリンパ流があり、そのふるまいはリンパ節転移を非常に起こしやすいということに尽きます。(略)『治癒』を目指すためには、これらリンパの流れを意識した質の高い手術が『肝内胆管がん』には求められるのです」(同ブログ)  そのうえで、問題なのは、「低侵襲 (ストレス) だからという理由で、平然と『ラジオ波での焼却』が薦められてい」るということだ。 「リンパの流れを意識した手術をすることで、『治癒』できるかどうかが議論されるべき病気なのに、目に見える箇所をなんとなく姑息的に焼いたらいいと、個人の主観でものを言ってはいけないのです。生存利益があるという根拠がない限り、気軽にラジオ波というオプションを提示するべきではありません。放射線治療も然りです」(同ブログ) 「(川島の当初の)条件の『肝内胆管がん』に対して、がんの取り残しなく、しっかり手術を受けるとどれほどの予後が予測されるかご存知でしょうか。 質の高い手術を行うことで有名なジョンズ・ホプキンス大学 (米国)の外科医 Hyder 医師の報告によると、 514例の『肝内胆管がん』を治療した成績をふまえて提案した『ノモグラム』という予後予測解析ツールがあります。  それを使って予測してみますと (あくまでも、記事情報のみでの予測であることはご了承ください)、近藤氏のもとに訪れた時点で『手術によって3年生存率は80%以上、5年生存率は70%以上』という結果になります。あくまでも予測ですが、診断当初はいくらでも治せるチャンスがあったと言えるでしょう。しかし、近藤氏は、手術は『合併症も含めてバタバタと亡くなっていく』、『メスを入れたところにがん細胞が集まり、急激に暴れ出すことが多々ある』危険なもの、と数字を一切示さないで誇大に恐怖を煽るだけです。それらの根拠は一体どこにあるのでしょうか」(同ブログ) 「記事通りだと、川島さんは、実際に手術を受けたのが、診断時からなんと『5ヵ月』も経ってからのようです。お仕事の関係や、主治医との折り合いが悪かったのかもしれませんが、近藤氏の意見に賛同してしまったということはなかったのでしょうか。(略)病気が見つかってから『5ヵ月』も経てば、がん細胞は容易にリンパの流れに乗って、転移をしてしまうリスクが高くなるのは当然でしょう。(略)結果的には、川島さんは半年近く『放置』されていたことになります。この病気特有のふるまいを、診断された時点で丁寧に説明されなかったことが最大の罪に思えてなりません」(同ブログ)  また、『長尾先生、「近藤誠理論」のどこが間違っているのですか?』(ブックマン社)という著作を持つ内科医・長尾和宏医師も「(川島さんは)人間ドックで自覚症状が出る前に発見されたことは幸運だった」が、「手術をためらい、手術までに6カ月の間が開いたことはマイナスだったかもしれない」「少なくとも、発見されてすぐに手術をしていたら、経過が異なっていた可能性がある」と話している。(「夕刊フジ」9月28日より)  もっとも、今回、問題があったのは近藤医師だけではない。川島がブログに書いたように、当初の段階で川島に「余命一年」と宣告したり、「(がんが良性か悪性であるかの結果も待たず)とりあえず切りましょう」「抗がん剤で小さくしましょう」と勧めてくるだけの医者もいたのだ。  いや、だからこそ、川島はセカンドオピニオンを近藤医師に求めたのだろう。ところが、近藤医師はといえば、手術は『合併症も含めてバタバタと亡くなっていく』、『メスを入れたところかにがん細胞が集まり、急激に暴れ出すことが多々ある』危険なもの、と恐怖を煽るだけ……。川島が「この人になら命を預けられる」(川島のブログ)、そう思える医師に出会い切除手術に踏み切るまでに約半年かかってしまった。  いっぽうで、近藤医師が川島に用意した時間は「30分」だった。 「僕にセカンドオピニオンを求めていた時、川島さんは終始、冷静で理性的で、三十分の相談時間もきちんと守ってくださいました」(前出「文藝春秋」11月号より)  なお、近藤医師の「セカンドオピニオン外来」は30分で3万2000円だという。  高いセカンドオピニオン診断料に、がん闘病の末、亡くなった有名人の診察内容は推測をまじえてマスメディアに暴露する……近藤医師の視線は本当に患者に向いているのだろうか。 (小石川シンイチ)

NHK大河ドラマ惨敗の井上真央…松本潤との結婚に赤信号か

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
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花燃ゆ 完全版 第弐集 [Blu-ray]
 10月27日発売の「FLASH」(光文社)が、母親と一緒に大型スーパーで休日のショッピングを楽しむ井上真央(28)を発見。ビールと発泡酒を箱買いしていったようだ。  井上は先日、1年以上に及ぶNHK大河ドラマ『花燃ゆ』の撮影を終えた。10月14日のクランクアップ会見では涙を見せる場面もあったが、その涙の意味は撮影を終えた感激や安堵ではなく、悔しさだったのだろう。『花燃ゆ』は低視聴率に苦しみ、このままでは2012年の『平清盛』の12%を下回る、過去最低視聴率という不名誉な称号を手にする可能性もあるからだ。  会見でも井上は、 「主演として自分ができることは何かなと、毎日のように考えていました」  と、その苦しさを明らかにしている。かなりの酒豪として知られている井上。これから最終話までの大河ドラマの数字を待つのは、飲まなきゃやっていられない、そんな状況なのだろう。
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