韓国でも“炎上姫”健在! ファッション誌登場の水原希子、非難殺到の原因は「アノ恋」か……

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韓国でも!?
 やはり、そういうキャラだと結論づけるしかないようだ。  モデルで女優の水原希子が、ファッション雑誌『COSMOPOLITAN』の韓国版の表紙を飾ったことを自身のインスタグラムで報告。写真には「Me on the Cover of @cosmopolitankorea November issue」とのコメントが添えられ、最後にはハングル語で「ありがとうございます」とつづられていた。  以前、水原は韓国の雑誌である『HIGH CUT』のインタビューにて「韓国で活動したい」と語っており、世界的な人気雑誌で表紙を飾るという、彼女としてはまさに“願ったり叶ったり”の状況なのだが……。  水原の表紙登場に関し、韓国のネットユーザーから辛らつな言葉が相次いでいるようだ。「C級モデルが」「かわいい、服が」「愚かな行動」と実に手厳しい。  日本ではインスタグラム上で白のショーツをはいた女性の股間画像、乳首の形が浮かんだピンクのセーター姿の画像などを“アート作品”として公開し、「気持ち悪い」「ナルシスト」など批判が殺到。“炎上女王”の地位を確立してしまった水原だが、活動を始めたばかりの韓国で、ここまで嫌われているのはなぜなのか。 「先日破局した、人気K-POPアーティスト・BIGBANGのG-DRAGONとの交際に関してのバッシングでしょうね。彼女が日本の雑誌で専属モデルを務めていた時期からということですから、2人の交際期間はかなり長かった。目撃情報も非常に多く、そのたびに熱狂的なBIGBANGファンから攻撃されており、その恨みは根深いのかも。今後も当分はアンチからのバッシングが続くでしょう。しかし、日本でも韓国でもアンチを呼び寄せるんだから、ある意味大したもんです(笑)」(芸能記者)  人気韓流アイドルとの“色恋ざた”がバッシングの原因らしい。活動スタートから敵だらけとは少し気の毒な気もするが、アンチが吼える理由は、もう一つある。 「今回、水原が表紙を飾った『COSMOPOLITAN』は、世界の100以上の国と地域に流通する伝統あるファッション誌。その雑誌に、韓国活動して間もない水原が表紙で登場できた点は不思議ですね。日本でも話題の映画やドラマに出演するたびに“ゴリ押し”と叩かれた水原ですが、韓国でもそれは同じなのかと疑ってしまいますね。韓国の人も面白くはないでしょう」(同) 「出る杭は打たれる」というが、水原はどこにいても“悪目立ち”するタイプなのかもしれない。

命と引き換えに産んだ「最後の仔」  競馬の常識を覆し、“血”を伝える『女帝』エアグルーヴ

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JRA-VAN公式サイト
 11月1日、東京競馬場で天皇賞・秋(G1)が開催される。天皇賞・秋といえば、この馬を思い出す人も多いのではないか。  競馬は“ブラッドスポーツ”と呼ばれ、古くから脈々と受け継いできた血統同士の、生き残りをかけた闘いともいえる。その闘いに勝ち続けた血統こそが、競馬の歴史の中心に座るわけだが……。日本には1頭、競馬における常識を幾度も覆しながら血を伝え、今もなお日本競馬の頂点に鎮座する“母馬”がいる。 1997年、強豪の“男”馬15頭を真っ向勝負でねじ伏せ、17年ぶりに牝馬で天皇賞・秋を制した「女帝」エアグルーヴである。当時、牝馬が牡馬にG1で勝利することは極めて難しいとされていた中での快挙だった。  同馬を管理した伊藤雄二調教師(当時)は、まだ赤子のエアグルーヴを初めて見た瞬間の衝撃を「この出会いだけは生涯忘れることはできないだろう。(略)調教師としての感性が、とてつもないエネルギーで突き上げられた瞬間と言っていいだろう」と、『戴冠 エアグルーヴ写真集』(イースト・プレス)にて語っている。比類なきオーラをまとったエアグルーヴは、その期待通りに優駿牝馬(オークス)、そして天皇賞を制した。2000年代後半以降に現れるウオッカ、ダイワスカーレット、ブエナビスタなど、混合G1でも主役を張るような名牝の道筋を示した“パイオニア”といえるだろう。  抜群のレースセンスで競馬界の主役を張ったエアグルーヴは、実働3年半で引退。その後は繁殖牝馬としての道を歩むわけだが、生み出した子どもたちもまた、「女帝」の血を色濃く受け継いでいた。初子のアドマイヤグルーヴは母の勝てなかったエリザベス女王杯(G1)を連覇。その後も産駒のほとんどが重賞に顔を出した。2009年にデビューしたルーラーシップは、香港のクイーンエリザベス2世カップを勝利して海外G1制覇も達成。エアグルーヴは、子だしのよさと突出した安定性で歴代繁殖牝馬の中でも突出した成績を残した。  しかし13年、20歳になったエアグルーヴの馬生は、唐突に終わりを迎える。人気種牡馬キングカメハメハとの間にできた仔馬を出産後、内出血を起こし、そのまま息を引き取ったのだ。繋養先のノーザンファーム代表・吉田勝己氏は、「現役時の活躍をはじめ繁殖牝馬として、まさに当牧場で一番の実績をあげた名馬で、まさにノーザンファームの歴史の中心にいた馬」と称え、競馬サークルと多くのファンがその死をなげいた。 90年代の「競馬黄金期」に確かな足跡を残したエアグルーヴ。凄まじい強さと血を伝えた伝説も、これで終わった。そう多くの人が思ったかもしれない。  だが、この「死」が、エアグルーヴ物語の“最終章”ではなかった。15年、自身の孫にあたるアドマイヤグルーヴの子・ドゥラメンテが、皐月賞、日本ダービーの「クラシック2冠」を達成。自身の血を受け継いだ馬が今、競馬ファンの視線を最も集める存在となっている。 「ドゥラメンテはもちろん、同じく孫であるポルトドートウィユもダービーに出走しました。直仔だけでなく、孫世代にも強い影響を及ぼすエアグルーヴはやはり偉大な存在です。競走馬としても繁殖馬としてもトップを走れる馬など、片手で数えられる程度。ルーラーシップも種馬になり、骨折したドゥラメンテも来年復帰します。今後10年は、エアグルーヴの血は“安泰”といえるかもしれないですね」(競馬記者)  現役、繁殖、そして死してなお競馬界を引っ張るエアグルーヴ。年末か年明けには、自らの命と引き換えに産み落とした最後の産駒がデビューする予定だ。その日を待ち焦がれているファンは、多いに違いない。

中国・スケベおばちゃん急増で【広場ダンス】が“売春”の温床に?「密着ダンスの後、公園の茂みで……」

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中国の公園でおなじみの光景(写真はイメージです)
 近年、中国の広場や公園において大爆音で集団ダンスを行う中高年女性の「広場ダンス」が社会問題化しているが(参照記事)、また新たな問題に発展しつつあるようだ。「中国網」(10月19日付)によると、公園や広場で踊り狂う中高年女性の中に、お金を取ってわいせつ行為をしている集団が出没しているというのだ。  広西チワン族自治区桂林市にある公園内では、中高年女性たちによる“売春合戦“が繰り広げられているという。男性(多くは高齢者)が女性側に10元(約200円)を渡すと、ダンスのパートナーになってくれるのだが、男は触り放題・抱きつき放題。お触りだけでなく、お互いが気に入ればその後、公園の茂みでさらに過激なプレイが行われるのだ。地元テレビ局での潜入映像では、老人が10元を女性に渡し、密着モミモミダンスをした後、公園の茂みでキスしたり、胸をモミしだく姿が映し出されていた。
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“売春合戦”が行われているという、桂林市内の公園(地元テレビ局の映像より)
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公園の茂みで、2人きりでお楽しみ中の様子(地元テレビ局の映像より)
 この公園に出没するこうした女性の大半は40~50代で、同所に限らず、国内の多くの公園にこうした集団が出没しているという。重慶市に住む日本人駐在員は言う。 「僕の家の近くの公園にも、老人と不自然な密着ダンスをしているおばさん集団がいますよ。観察していると、10~20元札を受け取っているので、商売としてやっているんでしょう。金額もたいしたことないし、青姦するわけではないので、警察も見て見ぬフリですよ。最近、スケベな中年おばさんも増えてきているので、趣味と実益を兼ねてやっているんでしょうかね。気持ち悪いですが……」
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9月にニュースになった、エレベーター内での中年女性による“強制わいせつ”
 9月には、エレベーターの中で60代と思われる女性が、小学生らしき男の子に「壁ドン」してキスをしようとする防犯カメラの映像が公開され、大きなニュースになったばかり。逃げ場をなくした男の子は、女性を手で押しのけようとしたが、抵抗むなしく女性は唇を奪い、立ち去っていった。  中国では近年、欲情した中高年女性の性に関する話題が多い。 「数年前には、初恋の人を探すために60代の女性が若返りの整形手術を受けたことが話題になりましたし、今年6月には東北地方で、70代の女性が50代の男性に恋して、毎日のように男性宅に押しかけてドアを叩き、警察に通報されたというニュースも流れていました。ソッチのほうがお盛んということは、心も体も若い証拠ですが、いい年なのだから、もう少し節度を持った愛情表現にとどめておいてもらいたいものです」(上海市在住の日本人主婦)  日本同様、高齢化社会に突入している中国だが、「中高年女性の性欲処理」という新たな社会問題が生まれつつあるようだ。 (取材・文=金地名津)

リツイート募る赤西仁、松本人志は「妊婦マーク」に言及、芸能人の影響力ってどれほど?

<p>編集S ハロウィンにかこつけて、芸能人がいろんなコスプレしてはTwitterなどに写真をアップして話題作りをしてるね。芸能人は騒がれてナンボ。イベントは何でも利用するね。芸能人は芸じゃなくて、SNSテクを磨く時代だもんね~。</p>

TOKYO MXの期間限定アナウンサーの選考が熱い! “アノ”有名女子アナも最終選考に……

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TOKYO MX アニバーサリーアナウンサー募集ページより
 東京ローカル局で、11月1日に開局20周年を迎えるTOKYO MXでは、期間限定となる“アニバーサリーアナウンサー”の選考企画を実施しているが、これが熱いのだ!  “アニバーサリーアナウンサー”は同日に生放送予定の開局20周年特別番組(午後6~9時予定)において、告知、進行サポート役となるほか、記念特番、関連イベントのアシスタント役を務めるのが業務。  応募資格は、満20歳以上であれば。性別、学歴、国籍、在住地域など不問。プロ・アマを問わず、タレント事務所所属の者でもOKという極めて自由なもの。ただ、求める人材として、「9(ク)レイジーなエピソードを持っている人」との条件がつけられている。  9月9~24日まで募集されたが、464人が応募。その中から、書類選考を通過した15人が、第二次選考となる「面接」に臨んだ。面接はアナウンス部長に臨時就任したカンニング竹山が担当。女子アナ志望のプロレスラー、ギャル系雑誌の専属モデル、某局の現役女子アナ、元バイトAKBの美人神主、“二丁目枠”を勝ち取った元営業部長(男性)ら、さまざまな経歴を持った15人の中から、竹山独自の選考が行われ、5人が残った。  最終審査となる第三次選考は、なぜか「ダンス」。ここでは、同局の看板番組『5時に夢中!』(月~金曜午後5時)の人気コーナー「ダンシング天気予報」に出演するプロダンサー・えんどぅが審査を行い、開局20周年のキャッチコピー「9(ク)レイジーだぜ。」に最もふさわしいダンスを披露した人が、“アニバーサリーアナウンサー”に選ばれることになる。  審査結果は10月31日、東京・新宿ステーションスクエアで開催される「TOKYO MX開局20周年特番カウントダウンイベント」にて発表される。  その最終選考に残った5人の候補者が、同26日に発表されたが、これがまた強烈な個性派揃いなのだ。  まず、1人目は、元某局の女子アナだった松本圭世さん(ニックネーム=かよ)。プロフィールによると、「とある理由で某局を去ることになり、波瀾万丈な人生を歩むことになった。今回のアナウンサー募集に女子アナとして再起をかけて挑む姿に大注目」とある。  所属していた局の名は明かしていないが、東海地区のローカル局の元人気女子アナだったことは明らかで、知る人ぞ知る存在。松本さんは名古屋大学出身の高学歴で、まさしく「とある理由」で、退社に至った。“あの騒動”から約1年が経過し、このチャンスにサバイバルをかける。彼女を最終選考に残すあたり、なんともTOKYO MXらしい判断だ。  続いて、2人目は元NHK報道キャスターの大村朋子さん(ニックネーム=朋姐<ともねえ>)。大村さんは“スタッフ一同が恐縮する超ベテランアナウンサー”との触れ込み。NHKの女性記者2期生として活躍した後、89年には午後9時からの『NHKニュースTODAY』でサブキャスターを務めていた。今でいうと、『ニュースウオッチ9』の鈴木奈穂子アナと同等のポジションになる。その後、『NHKウイークリーステラ』編集長を歴任するなどした大御所だ。  3人目は、“空気は読めないけど、天気は読める”がキャッチフレーズのGカップ気象予報士・穂川果音(ほかわ・かのん)さん(ニックネーム=かのにゃん)。穂川さんといえば、ご存じの方も少なくないだろう。モデルとして活動した後、猛勉強の末、気象予報士の資格を取得。現在はJ:COM市川の『デイリーニュース』で金曜キャスターを担当し、ニュースと気象情報を伝えている。また、並行してグラドルとしても活躍中で、今年6月には3作目のセクシーDVDを出している。  そして、4人目は、みんなに大人気な“夢の国”の元プロダンサー・船越真衣さん(ニックネーム=まいにー)、最後の5人目は“魅惑のデカ盛り・デカ尻女子”小高(こたか)ちひろさん(ニックネーム=ちーちゃん)。  応募要項に偽りなく、まさしくプロ・アマが入り混じった5人の超個性派の中から選ばれる“アニバーサリーアナウンサー”は、果たして誰になるのか? ローカル局とはいえ、興味は尽きない。  なお、MXは東京ローカル局だが、都外の一部首都圏で視聴可能。ケーブルTVを通じて、関東地区、山梨、静岡の一部でも見ることができる。 (文=森田英雄)

対等な女性を見ると萎えてきて弱い女性に興奮します

◎枡野浩一 神様がくれたインポ/第六回
対等な女性を見ると萎えてきて弱い女性に興奮します

 セブンイレブンの「なめらか濃厚プリン」を朝食として喉に流しこみながら、ゆうべ自分で豆から淹れたコーヒーを電子レンジであたため直してから飲み、体調はだいぶマシになったけれど鼻がつまっていて頭がうまく回らないことを自覚しました。またシメキリです。ひらがなの「め」は出ないのにカタカナだとシメキリと書けるのはなぜなんだろうか。

 私の鼻がつまりがちなのは子供のころからです。「ふつうのひとは、かぜのときしか、はなをかまないのよ」と母に言われたときは衝撃でした。母のセリフがひらがななのは子供のころ、漢字の書き取りが苦手だったからです。耳鼻科にはだいぶ長い期間通い続け、大してよくなりませんでした。成人後に鼻の中の粘膜をレーザーで焼いたこともあります。「あなたは鼻のあなが曲がっているから奥のほうが焼けない」と怒られてしまいました。その上、鼻の通りはよくなりませんでした。

 呼吸がうまくできないと脳の血液に必要な酸素が不足し、集中力が落ちるそうです。思考が散漫なのはそのせいもあるのでしょうか。

 むかしオウム真理教というカルト宗教に興味を持ったことがあります。信者になった高学歴の男性が、「子供のころから悩まされた鼻炎がオウム真理教の教祖の教えによって一発で治った」と雑誌で語っていたからです。「鼻のあなから口まで細いヒモを通して粘膜をしごく」という方法だそうです。何度かチャレンジしてみたのですが通すのも無理でした。新宿二丁目のバーで仕事柄カテーテルをつかっているという女性が、わざわざ新品のカテーテルを一本プレゼントしてくれて、それをだましだまし鼻のあなに通してみたらわりと奥まで通せたけど口から出すのは無理でした。

 テクノミュージシャンの石野卓球さんにインタビューしたときその話をしたら、「そんな行為をするくらいなら俺は一生鼻づまりであることを選ぶ」と言われました。男らしい。

《仕事柄AV業界の方とお話することがよくありますが、酒を一滴も飲めないのに女の子とセックスするのが大好きで大好きでしょうがない、というAV男優を二人、知っています。二人とも、三十歳くらいに見える若々しい容姿で筋肉質で(鍛えているらしい)、肌の色も黒めです。》

 編集長から熱いメッセージが届いていました。編集長の体調はいかがでしょうか。三十歳くらいに見えるということは、実際はそれよりは年上なのでしょう。私も四十七歳には見られません。考えてみれば四十七歳なのだからインポなのは当たり前なのかもしれない。どこかで自分はまだまだ若いと思ってるのか。薄暗いバーでは二十代にまちがわれることすらあり、年齢を言うのがめんどうくさいです。

 「実際より若く見える」ということは「本当は歳をとっている」ということです。世間では本当の年齢にしか価値がない。なぜなら人は「世代が近くて共通の話題があるかどうか」とか「賞味期限内か」とか、そういうことをはかるために年齢を知りたいだけなのです。暗がりで二十代だと思われたり、サングラスをかけてファミリーマートで缶ビールを買おうとしたら未成年とまちがわれて身分証を求められたりした四十代に用はないのです。

 先週の原稿を書き上げた木曜日の深夜、新宿二丁目のバーで男前のゲイ男子と話をしました。「のぞきが好きな枡野さんは自分の肉体に自信がないんでは。鍛えたりしたら、やることに興味持てるんでは」と言われました。

 それはそうかもしれません。酒を一滴も飲めないのに女の子とセックスするのが大好きで大好きでしょうがない男なら鍛えるのかも。男の子とセックスするのが大好きで大好きでしょうがない男も鍛えるのかも。男前ゲイ男子は話し方も男らしく、ワイシャツを腕まくりしてビールを飲んでいて、筋肉質なのは鍛えているからなのだろうと想像がつきました。

 私の知るかぎりゲイ男子はマッチョです。男っぽさに価値があることを知っているから。ゲイではない男は社会人になって数年たつと、「スポーツをやっていた学生時代はたくましかったんだろう」的な体型になりがちなのに、わりと年齢を重ねても勤勉にジムに通っている。世間の人がイメージする「女っぽいゲイ」も当然いますが、私の知り合いのゲイは肉体的にも精神的にも私よりマッチョな人が多い。単に「恋愛対象が同性」なだけ。男男した男。

 そのバーで私は二村ヒトシさんにプレゼントされたタイトな黒いセーターを着ていました。筋肉がないことは一目瞭然だったのでしょう。じつは八年くらい前に加圧トレーニングに通い、一時的に筋肉質になっていたことはめんどうなので話しませんでした。週に一回。一回につき一万円もかかるトレーニングでした。指導員がけっこう活躍中の格闘家だったりハンドボール選手だったりしました。エグザイルに加入してもおかしくない彼らのカチカチの筋肉には目が釘づけでした。会費が払えなくなって退会しました。のちにジム自体がつぶれてしまったと風の噂に聞きました。

 加圧トレーニングをしていると言ったら、アダルトビデオ界隈の仕事をしている生粋のスポーツマンに鼻で笑われたことがあります。「加圧という人工的な手法で鍛える」という行為を見下す価値観があるのでしょうか。そもそも球技や格闘技などもやらないのに筋トレをするということ自体、恥ずかしいこととされているのかもしれません。新宿二丁目でも筋トレでつくった筋肉を「養殖」と称して下に見る文化があるようです。生まれつきの美人を尊び整形美人を馬鹿にする意識ですか。その感じ方のマッチョさにもう私は疲れます。

《1回目から通読してみると、成長過程で女性へのトラウマが潜在的に植えつけられたような気もします。私には姉妹がいないんですが、そこは全く同じで、兄貴がほしいという願望も全く同じでした。そしてそれは同性愛的な要素を含んでいました。》

 そんなコメントが前回の原稿に付けられています。フェミズニズムで語られるところのいわゆる「ホモソーシャル」は、同性愛嫌悪と女性嫌悪をあわせ持つとされています。が、《別にホモソーシャルはホモセクシャルと対立するわけではなくてその境界は曖昧である》と、作家の小谷野敦さんが2011年7月15日のブログ『猫を償うに猫をもってせよ』に書いていました。女性嫌悪を持つのは、ホモソーシャルのさなかにいる異性愛の男だけでなく、ホモセクシャルつまり同性愛の男もではないか。という指摘と私は読みました。

 私は女嫌いなのかもしれません。鼻づまりのせいで姉の意地悪をまた思いだしました。

 中学生くらいのころだったでしょうか。私は眠る前にふとんの上で「鼻の通りをよくする体操」というのをやっていました。何かの雑誌に書いてあったもので、あおむけに寝て足を高く上げたり下げたり、みたいな動作。男が自分のあれをくわえてみようとするときがありますが、そういうポーズもやります。それをたまたま目撃した姉は「そんなことで運動の代わりになると思ったら大まちがいなんだからね」と言いました。運動の代わりになるなんて思ってもいなかったのですが。鼻がつまって苦しいからやっていたのですが。昔から「痛くない腹をさぐられる」経験が多くて、そのたびに悲しい気持ちになりました。

 私はのちに『僕は運動おんち』という小説を書いたほど運動が苦手です。姉だけが父に似てスポーツ万能でした。姉は入院して学校を長く休んでいたことがありますが、その時期も体育は五段階評価の四だったそうです。私は一回も休まなくても体育は二しか貰ったことがない。体育が二でも長期療養していないことの有り難さ、それを実感するのは大人になってからです。当時は長期療養して体育を休みたかった。体育の時間は頭の中で数字を数えて一秒一秒が過ぎるのを待ちました。「体育は遊びだから楽しみだ」と無邪気に喜んでいる、将来エグザイルになっていく同級生のことがうらやましくてなりませんでした。

 運動神経が私寄りだった妹とは気が合います。あ、前回、妹が私のことを「お兄様」と呼んでいることを書きました。私が頼んでそうしているわけではありません。子供のころ妹は私を「おにい」と呼んでいました。ある時期から「お兄様」に切り替わったのは半分はシャレだったのだろうと想像しています。半分は優しさ。『僕は運動おんち』で主人公のことを主人公の妹がお兄様と呼ぶのが嘘くさいと、たくさんの人に言われましたが、お兄様と呼ぶ妹は実在します。嘘くさい運動おんちのエピソードもほぼ全部が実話でした。あれがでかいというところはフィクションです。

 さきほどのコメントには続きがあります。

《枡野さんもEXILEに交じって乱交願望と書かれていますが、もしかしてEXILEに輪姦されたい願望が潜在的にあるのでは? お気を悪くされたら申し訳ありません。》

 いえ、まったく気を悪くしません。このあいだ二村ヒトシ監督と公開で話したときも似たようなことを言われました。枡野さんはエグザイルたちと輪姦する妄想の中で、エグザイル兄貴たちに対して興奮しているの? と。そういうふうに言われると違和感があります。

 昔から物腰がやわらかく「女みたい」「女の腐ったようなやつ」と言われ続けて成長した私ですが、自分のことを同性愛者だと思わなかったのは、自分を慰めるときイメージするのが女性のおっぱいだったりしたからです。

 この連載を始める日、もう女性にモテることは金輪際あきらめる覚悟を決めたから正直に言いますが、私は女性がかわいそうな目にあっていると興奮します。しあわせそうな女性を見るとしょんぼりします。精神の根底において「女は自分より強くて怖い存在だ」と感じているらしく、せめて性的ファンタジーの中だけでも女を下に見たいのだと思います。

 もっともっと若かったころは「自分が女に虐げられる」というイメージでも興奮しました。男女が対等であるようなイメージだと萎えます。力関係の上下がないとだめなのです。

 力関係の上下がないと立たない話に関しては、二村ヒトシ監督も同意してくれました。

 とはいえ私のお尻の穴をエグザイル兄貴の色黒でカチカチのものにつらぬかれたいかどうか? と考えると、話がまた鼻づまります。

(つづく)

■枡野浩一/歌人。1968年東京生まれ。小説『ショートソング』(集英社文庫)ほか著書多数。短歌代表作が高校の国語教科書(明治書院)に掲載中。阿佐ヶ谷「枡野書店」店主。二村ヒトシさんとのニコニコ動画番組『男らしくナイト』(第1回は9/24夜)、中村うさぎさんとのトーク企画『ゆさぶりおしゃべり』(第1回は10/7夜)など、最新情報はツイッター【@toiimasunomo 】で。

実は低視聴率男? 西島秀俊主演ドラマ『無痛』が“民放ビリ争い”で、映画『MOZU』も不安

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いい男ですが
 俳優の西島秀俊が27日、東京・六本木で行われた主演映画『劇場版 MOZU』のワールドプレミアに登場。「素晴らしいキャストの皆さんが文字通り命懸けの撮影をしたものすごいアクション大作になっています」と映画をPRした。自身の知名度を上げるきっかけとなった映画『Dolls』の監督で、この映画で共演するビートたけしに対しては「恩人で心の師匠」と、感謝の言葉を口にするなど、ごキゲンな様子に見えたのだが……。 「西島からすれば、必死かもしれません。現在放送中の主演ドラマ『無痛~診える眼~』(フジテレビ系)の視聴率がかんばしくなく、『打ち切り』の声もささやかれ始めています。初回こそ11.9%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)を記録したものの、2話は7.1%と一気に下落し、3話も8.4%と、すっかり1ケタ視聴率が板についてきました。“またしても”ドラマで結果を残せなかった西島としては、この『MOZU』だけは成功させたいという気持ちでは?」(芸能記者)  今期の「低視聴率ドラマ」といえば、久々の主演を張る香里菜の『結婚式の前日に』(TBS系)と、篠原涼子主演の『オトナ女子』(フジテレビ系)ばかりがクローズアップされているが、実は西島の『無痛』も同レベルに危ない状況というわけだ。話題にすらならないあたり、最も深刻な作品かもしれない。  そして、記者が西島に関し“またしても”と口にするのは、彼のこれまでの主演ドラマが軒並み「イマイチ」な点にある。 「2011年に主演した『僕とスターの99日』(フジテレビ系)は全話平均で9.4%、14年のドラマ版『MOZU』は、大々的な宣伝をしたにもかかわらず平均はギリギリ2ケタを超えた程度。今年放送され、豪華キャストを迎えた『流星ワゴン』(TBS系)も平均10.3%と、いずれも期待通りの結果にはなりませんでした。西島が好評を博したドラマは、おもに主人公の参謀や仲間などの『バイプレーヤー』が中心。色男ですが、主演としては“アク”がなさすぎるのかもしれません。映画『MOZU』はドラマ版の個性的なメンバーに加え、伊勢谷友介や松坂桃李などで強化を図った上、ビートたけしという『最終兵器』も投入しました。これである程度の興行は見込めるかと思いますが、これだけ濃い面子だと、主演であるはずの西島の影がどんどん薄くなりそうで不安です」(同) “超”がつくほどの豪華メンバーで作り上げられた映画『MOZU』。ドラマ版の視聴率が振るわなかった分、なんとか取り返そうという、制作側の意気込みがキャストから伝わってはくる。西島としても、映画までコケたら今後の仕事に影響することは必至だ。

バイオレンス映画の名手タランティーノ監督が反暴力デモに参加するも、警察側は「お前が言うな!」

<p> エグい暴行・殺人シーンに、薬物過剰摂取シーンなどがてんこ盛りの『パルプ・フィクション』(1994)、スプラッタ満載の『キル・ビル』(03年、04年)シリーズ、これでもかというほどの銃撃シーンを盛り込んだ『ジャンゴ 繋がれざる者』(12年)などを手がけ、バイオレンス・アクション映画の第一人者と呼ばれているクエンティン・タランティーノ。</p>

韓国芸能界に“枕営業契約書”があった! 女性タレントとの情事を前提に、スポンサー契約?

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イメージ画像(「足成」より)
 韓国芸能界を震撼させた芸能人による性売買疑惑が、急展開を見せている。10月20日にソウル最大の歓楽街である江南一帯を拠点にしていた“高級売春グループ”が摘発され、立件された売春婦の中に元ガールズグループ出身のアイドルもいたという衝撃のニュースは以前にも紹介したが(参照記事)、スクープ報道に強いことで知られるネットメディア「THE FACT」が26日、新たな情報を独占入手。芸能界に性売買契約書が存在することを報じて、大きな波紋を呼んでいる。 「THE FACT」が接触したのは、2013年末に韓国検察が一斉捜査した芸能人性売買騒動の際にも関係者として事情聴取を受けたというA氏。A氏は「最近発覚した高級売春グループの摘発者の中に元ガールズグループ出身者がいたことで、芸能界の性売買問題として大きな騒ぎとなっているが、彼女らはケーブルテレビやIPTV(インターネット・プロトコルテレビ)に出演した程度の無名タレントにすぎない」と切り捨てつつ、「有名な芸能人になればなるほど徹底して隠密に取引されるので、摘発は簡単ではない」とし、芸能界に横行している性売買取引の手口を明らかにした。  自身も一時は芸能人性売買取引の従事者だったというA氏によると、一部の芸能事務所では、女性タレントの性売買を前提とした“スポンサー契約書”なるものが存在するらしい。表面上は“デジタルサービス契約書”となっており、その内容も契約目的、サービス条項、秘密保持条項、契約金及び契約回数、特約事項などが明記された、ありがちな“広告契約書”だが、実際には性売買契約書。「甲(買春側)が依頼するサービス全般について、乙(売春側)は契約期間に関係なく、契約された回数分のサービスを提供する」「乙のサービス義務はTV・劇場・インターネット広告、イベント、そのほか契約関連事項などを含む一切を言う」と、あたかも広告契約であるかのように見せかけているが、特約事項には「契約内容を拒否できるが、拒否した場合は契約金など一切の金額が支給されない」「スポンサーの要求条件としてあった場合、旅行(海外も含む)、集まりに同伴参加」とも明記されているという。  A氏によると、性売買契約をわざわざ文書化するのは、スポンサー(買春側)への配慮だ。「(芸能人の売春は)単発ではなく、“何回でいくら”という方式で行われる。一度の契約で5,000万ウォン(約500万円)以上の現金を支払うスポンサーの立場としては、タレントの身元が細かく記された契約書があれば安心なので、取引もスムーズだった」という。つまり、当該タレントが金銭だけを受領して約束を破棄した場合に備えた安全担保というわけだが、売春の見返りとなる金銭の受け渡し方法も巧妙だ。  スポンサーたちは、女性タレントたちが通う江南の有名スパで使える数千万ウォンの年間チケットを購入。有名スパはその代金の10~15%を手数料として引いた後、残りの現金を女性タレントに渡していたという。A氏はそうした三者を取り持っていた、“性売買ブローカー”だったらしい。 「取引の特殊性から、スポンサーたちの職業や身分を知ろうとは思わなかったが、企業人、医師、弁護士など専門職の富裕層が多かった。有名芸能人たちを紹介されたスポンサーの中には、ビルをいくつも持っている資産家もいた」(A氏)  いずれにしても、このA氏が暴露した一件により、芸能界にはびこるとされる性売買騒動がさらに大きな波紋を呼びそうな気配でもある。  まして、もうすぐ11月。韓国芸能界では昔から事件・事故・スキャンダルが11月に集中することが多く、“11月怪談”という魔のキーワードがあるほど。前述の13年の芸能界性売買騒動も11月に発覚し、一斉捜査となった。それだけに「THE FACT」がスクープしたA氏の証言は、大波乱の前兆かもしれない。韓国芸能界がおびえる魔の“11月怪談”は、果たして今年も繰り返されるのだろうか……。

国分太一、山口達也をサーフィンに誘いたいけどしない“アラフォーならではの気遣い”

 10月23日に放送された『国分太一 Radio Box』(JFN)で、TOKIOの国分太一が、メンバーの山口達也に対してあまり素直に甘えられない理由を明かした。

 冒頭でリスナーからの「先日、山口くんのラジオで、太一くんがサーフィンをやりたいと言っているというお便りが紹介されました」というメッセージを読み上げると、国分は「紹介されちゃったかぁ。本物のサーファーに紹介されちゃったかぁ」としみじみ。