『進撃の巨人』超え!? “史上最低映画”『ギャラクシー街道』評価散々で、三谷幸喜の「あのドラマ」が不安

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『ギャラクシー街道』公式サイト
 監督・脚本三谷幸喜、主演香取慎吾の映画『ギャラクシー街道』が24日に封切られ、公開2日間の全国映画動員ランキングで『図書館戦争 THE LAST MISSION』を抜き、初登場首位を飾った。  登場人物全員が宇宙人、宇宙のハンバーガーショップで起こるドタバタ劇を描いた同作は、主演の香取以外にも、綾瀬はるか、小栗旬、山本耕史、遠藤憲一、大竹しのぶ、西田敏行など錚々たる顔ぶれが揃った。これまで多くの人気作を生み出してきた三谷幸喜作品という点も加えれば、期待感の高さから初登場首位も当然だろう。ところが、だ。 「大手ポータルサイトの映画ページにおける評価の平均は、26日17時時点で5点満点中、なんと『1.8』。このサイトにおいて、いまだかつてこれだけの注目作がいきなり1点台なのは記憶にありません。今夏に公開され、酷評の嵐が吹き荒れた実写版『進撃の巨人』ですら2点台であることを考えれば、この点数がいかに異常であるかわかるでしょう。この分では、観客動員を伸ばすのは極めて厳しいでしょうね」(映画記者)  もともと「宇宙人」を主題にする時点で“なんでもアリ”な内容になることを不安視する声は多かったが、予想を大きく上回る“スベりっぷり”のようだ。ネット上にも「1800円返せ」「クソ映画」「近年稀に見る駄作」など罵詈雑言で溢れかえっている。これから観に行こうと考えていた人がためらってしまうこと確実の状況だ。  だが、その中でも役者への文句は少ない。最近は「大根」としてドラマのたびに叩かれている香取慎吾への意見や、他のキャストに関するレビューはわずかだ。やはり問題は「脚本」にあるようで……。 「とにかく、コメディなのに全く笑えないという意見が多いです。出演した西川貴教が最後に歌うところ以外に見所がないという声も……。さまざまな登場人物の人生模様が同時進行で繰り広げられていく『グランドホテル形式』が三谷の得意技ですが、今回は適当に話をつなぎ合わせた“ヤッツケ感”を多くの観客が感じたのでしょう。深い愛着を持つファンも多いだけに『枯渇した』『さようなら』『もう三谷作品は見ない』と“絶縁宣言”も見受けられます。こんな評価でも『日本アカデミー賞』にはノミネートされるんですかね(笑)」(同)  ここ最近は「つまらなくなった」という評判も多かった三谷幸喜の作品だが、『ギャラクシー街道』でその価値は地に堕ちてしまった印象だ。そして、このインパクトは今作以外にも影響を及ぼす可能性がある。  来年1月にスタートする大河ドラマ『真田丸』(NHK)は、三谷幸喜が脚本を務める。以前、同じく脚本を務め大ヒットした『新選組!』の実績はあるが、今年の『花燃ゆ』が大苦戦したことを考えると油断はできない。『ギャラクシー街道』の低評価が、尾を引かないことを願うばかりだ。

井森美幸、再評価の声高まる!? 批判殺到のラジオ番組救った“芸歴30年”のバラエティ力

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井森美幸公式プロフィールより

 今年でデビュー30年。ベテランタレント・井森美幸が、ラジオでその実力をまざまざと見せつけた瞬間が先日あったという。それは19日、フリーアナウンサーの赤江珠緒をメインパーソナリティとする平日昼の帯番組『たまむすび』(TBSラジオ)で起きた。

「数週前から、この番組では『バンドやろうぜ!』という企画が進行していました。これは、赤江アナがバンドを結成しようと、リスナーの中からメンバー(条件はノンプロ)を決めるというオーディション企画です。これまでサックス(赤江担当)のほか、ベース、ギター、キーボード担当は決まっていたのですが、19日からスペシャルウィーク、つまり聴取率調査週間がスタートしたということもあり、生放送中にボーカルを決めるイベントをこの日に持ってきたようです」(芸能ライター)

「全棟建て替え」「高額買い取り」は甘いワナ!? 下請けに責任をなすりつける三井不動産の悪巧

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「週刊現代」(11/07日号、講談社)
今週の注目記事 第1位 「日本中、全国各地で発覚 まだある欠陥マンション あなたはどうする」(「週刊現代」11/7号) 「三井不動産“傾斜マンション”大騒動 絶対に騙されないための『10の鉄則』」(「週刊文春」10/29号) 「<三井不動産よ お前もか! ヒューザー、住友不動産……> 横浜『杭打ち偽装』で再点検する『欠陥マンション』悲劇の後日談」(「週刊新潮」10/29号) 第2位 「知っていましたか、マイナンバー 実は『受け取り拒否』できます」(「週刊現代」11/7号) 第3位 「体調と反比例? どんどん濃くなる安倍総理の『化粧』」(「週刊現代」11/7号) 第4位 「元ヤクザ幹部が明かす『拳銃・兵隊』沸騰闇市場」(「アサヒ芸能」10/29号) 第5位 「巨人・原辰徳監督『覚悟の辞任』全真相」(「週刊文春」10/29号) 第6位 「武豊 フェロモンお天気アナと裏切りの六本木」(「女性セブン」11/5号) 第7位 「ラグビー代表選手たちは名将エディーが苦手だった(笑)」(「週刊文春」10/29号) 第8位 「なぜ青森県は11年連続で『がん死亡率1位』なのか がん、脳卒中、心筋梗塞と県民性の相関」(「週刊ポスト」11/6号) 第9位 「知ってました? 最近の冷凍チャーハンものすごく美味しくなってます」(「週刊ポスト」11/6号) 第10位 「大阪でなぜか続出 珍名ラーメン店を仕掛けた匂う会社って?」(「週刊文春」10/29号) 番外 現代、ポストのSEX記事の勝者はどっちだ!  まずはSEX記事から。ポストは巻頭から、グラビアページを使って16ページの「死ぬまでSEX SPECIAL」大特集。題して、「12人の美人女医が教えるめっちゃ気持ちいいSEX」。  現代のほうも、ページ数では負けていない。ぶち抜き15ページ大特集「60すぎて70すぎて、80すぎて90になっても『したい』『大人のセックス』へようこそ!」。だが、タイトルを見てわかるように、これまでの焼き直しである。  ポストは女から男へ、お前の考えているAVセックスは間違っとる、もっと女のことを知ってからやらんかい! と、まあこんなことを美人の女医さんたちが言うてはる。  現代のほうも、女たちから男たちへ、もっと気持ちよくさせんかい! もっと女の体のことを勉強せい! ということである。  読んでいて少し“感じる”のは、現代のほうかな。グラビアはともに秋枯れのようだ。ポストは、毎度おなじみの「美咲の森」。なかなか迫力はあるが。  現代は「最近はこんなに可愛いんです! ミス東大候補 ベスト10人」と「藤田美里 美人すぎるキャディが水着に着替えたら」。袋とじはちょっとひねって、「有名女優たちが魅せた『洋酒カレンダー』とその時代」。カティサークの名取裕子など、なかなかセクシーではある。露出度ではポストが上だが、趣向を凝らしているのは現代か。よって、今週も引き分けにする。  ここでひと言。先日、朝日新聞が「春画」の件で取材に来たが、文藝春秋は編集長を休養させた件についてはダンマリを決め込むようである。  朝日新聞には、この沈黙は文藝春秋の「知的貧困」を表すものだときついことを言ったが、わいせつ表現の自由という観点から見たら、看過できない問題であるはずだ。  まずは今週の10位。文春に最近大阪で、珍な名前を付けたラーメン屋が増えているというニュース。「バカみたいに愛してた」「今を粋ろ」「踊ろうサンダーバード」「くそオヤジ最後のひとふり」などなど。こうした珍名をつけて人気の企業名がこれまた珍名。「unchi株式会社」というんだそうだ。  だが、麺そのものは至極まっとうだという。 「出てきたラーメンは透き通ったスープに、全粒粉を加えたプリップリ麺。拳ほどの巨大サイズの名物チャーシューは圧力鍋で三時間煮込んだとあって、トロトロ。まさに王道の味」(文春)  店長は28歳の若者で、店名もエンタテインメントになっていることで、客に喜んでもらうために付けているという。いっそのこと「ウンチラーメン」とでもしたらいいのに。  お次も食べ物の話。ポストが、最近冷凍チャーハンがうまくなっているという特集を組んでいる。以前もパンがおいしく焼けるトースターを特集していて、私も買ってみたが、なかなか優れものである。  こうした日常生活での「良品」を取り上げるのは賛成だ。ポストは、売り物になるかもしれない「視点」を見つけたように思う。  ポストいわく、売り上げナンバーワンとパッケージに書かれた「本格炒めチャーハン」(ニチレイフーズ)を試してみたそうだ。 「食べてみると、その理由はすぐにわかった。不思議なことに、きれいに水分が飛んで米がパラパラ。卵はふわふわしていて本来の甘みがあり、角切りのチャーシューは噛むと肉汁がしみ出すほどジューシーだ。さっきまで凍っていたとは思えない。焦げたタレの香ばしさが食欲をそそる」(ポスト)  近所の中華料理店と比べて、遜色ないといっても過言ではないとまで誉めている。  売れ筋冷凍チャーハンのランキングは、2番目に「具だくさん五目炒飯」(味の素冷凍食品)。3番目が「ザ・チャーハン」(同)。4番目が「あおり炒めの焼豚炒飯」(マルハニチロ)。5番目に「本格炒め炒飯 塩」(ニチレイフーズ)が入っている。  今晩は冷凍炒飯でも買って帰って、わびしい食卓を少しでも華やかにするかな。  お次もポスト。95年から始まったがん研の「都道府県別がん死亡率」だが、9月に公表した調査結果が波紋を広げているという。  この調査は、厚労省の人口動態統計(75歳未満)をベースに、年齢分布の偏りを調整し、人口10万人あたり何人ががんで死亡したかを都道府県ごとに比較したものだそうだ。  それで、11年連続1位という「不名誉」な記録を樹立したのが青森県だ。青森の死亡率は、男女計で98.0人と47都道府県で最悪、全国平均79.0人を大きく上回っている。最も低い長野県とは、29.7人の開きがあったという。  青森県でも対策に苦慮しているようだが、やはり喫煙と飲酒率の高さが原因のようである。それと早期発見の率が低いため、症状が進行してから受診する県民が多いこともあるようだ。ちなみに低いのは滋賀県、三重県、最も低いのが長野県である。  ラグビーW杯日本代表たちは、帰国してからもメディアに追いかけられて大変だが、なかでも五郎丸歩は、プロ野球の日本シリーズの始球式までやらされた。緊張のため、大暴投になったのはご愛敬だが、テレビで見たが田んぼにも五郎丸案山子が登場した。  こうなれば、いやが上にも4年後の日本で行われるW杯への期待が高まるが、最大の心配は名将エディー・ジョ-ンズ(55)氏がHC(ヘッドコーチ)から退くことであろう。  たしかに彼の過酷なトレーニングには、「帰国後の会見で、キャプテンのリーチ・マイケル(27)をはじめ選手たちが、『またエディーさんとやりたいか』と聞かれて、『もうやりたくない。キツすぎる』と苦笑まじり語っていたのは、冗談ではなく本心です」(ラグビー協会関係者=文春)。  では、次期HCを誰にするのか。昨年からパナソニックを率いているニュージーランドのロビー・ディーンズHC(56)か、日本人ならヤマハ発動機ジュピロの清宮克幸HC(48)だと文春は見ているようだが、私は、文春でラグビー関係者が言っているように、W杯開催が迫ってくればエディー待望論が出てくると思う。  今回のW杯で3勝を挙げた日本代表は、次はベスト8入りを求められる。そのためには、これまで以上のトレーニングと精神的なタフさがなくては、元の弱小ラグビーに戻ってしまうからだ。つらいだろうが、五郎丸の言うように練習は「始まれば、必ず終わる」のだ。  と言ってはみたが、大変だろうな。私など、1時間程度の散歩でも息が切れるのだから。  第6位。女性セブンが、騎手の武豊(46)とフリーアナウンサーの「手つなぎデート」を報じている。  お相手のフリーアナウンサーは、美馬怜子(31)。彼女は『朝ズバッ!』(TBS系)のお天気キャスターを務めていたことで人気者になり、スポーツに詳しいことからスポーツ番組のキャスターとしても活躍しているそうである。  セブンによれば、10月3日に阪神競馬場で行われたG3レースで、JRA重賞300勝という前人未踏の大記録を達成した武は、その翌日は東京・中山競馬場に来て騎乗し、その夜もフランスで行われた「凱旋門賞」を中継する競馬番組に生出演した。 「日付が変わってしばらくした深夜2時の六本木の路上。黒縁の丸メガネ、ネクタイに細身のスーツを着た武がほろ酔い加減で歩いていた。その隣にピタリと寄り添うのは、胸元が大きく開き、深いスリットの入ったセクシーな黒いドレスを着た若い女性だ。ふたりは人目も気にせず、指と指を絡ませるように手を握り合っている。武は上機嫌で、時折つないでいる手を離しては、歩きながらスリットの間からのぞく女性の素肌に手をはわせていく。腰から太股へ、太股からお尻へ。その時、10cm以上の高いヒールを履いても身長170cmの武より背の低い女性は、トロンとした上目遣いで武の顔を見上げていた」(NEWSポストセブンより)  手を握り合った2人はその後、タクシーに乗り込んで麻布十番のドラッグストアで買い物をし、武が宿泊するホテルへと向かったという。  妻・佐野量子(47)と武が、結婚する前に「お泊まり愛」したのを激写したのは、私が編集長をしていたときのフライデーだった。このところ競馬が好調な武は、女性のほうもまだまだ盛んなようである。  競馬といえば、日曜日に「菊花賞」が行われ、北島三郎の持ち馬キタサンブラックが勝った。北島がお立ち台で「祭り」を唄ったが、私は苦い思いでそれを見ていた。  私は、首差で2着になったリアルスティールから馬単を買っていた。ディープインパクトの仔は菊花賞に勝てないというジンクスは知っていたが、このメンバーなら勝てると踏んだ。鞍上もこの日、絶好調の福永だ。だが、ディープの仔にしてはジリ足のスティールは、スタートから中団より前の位置を取らざるを得ず、馬群を割って追い込んできたが、内ラチを抜けてきたキタサンに首差届かなかった。やはり競馬は血が走る。ディープ自身は菊花賞を勝っているが、その仔の菊制覇は来年に持ち越しだ。  さて、私は父子二代の由緒正しい巨人ファンであるが、ここ数年、憑き物が落ちたように野球に興味を失った。特に、原巨人がつまらない。原采配のヘタさも目立ったが、魅力のある選手がいないのが見る気をなくさせている。  その原辰徳監督が、やっと引退となった。次期監督候補の本命だった松井秀喜が引き受けるのをためらっているため、江川卓や川相昌弘などの名前が挙がったが、結局、現役を続けたいとしていた高橋由伸(40)に決まった。  文春によれば、高橋をプレーイングマネジャーにという構想もあったようだが、ヤクルトの古田敦也、中日の谷繁元信のケースが成功していないため、現役を引退させて監督に一本化したそうである。  昔は、巨人の監督候補はいくらでもいた。長嶋茂雄、王貞治はもとより、巨人以外のチームへ行って名監督とうたわれた広岡達朗、森祇晶など人材の宝庫であった。自前の選手を育てず、ほかのチームの主力選手を引っこ抜き、外人ばかりに頼った結果がこの体たらくである。  予言する。高橋巨人は、しばらくの間下位に低迷することは間違いない。高橋がやるべきは、松井に引き継ぐまでに戦力を整え、日ハムの大谷翔平や元楽天の田中将大のようなスターを作り出すことである。  その頃には、ナベツネさん(渡邉恒雄)も消えているかもしれない。このままでは、不人気の野球がラグビー人気に凌駕されてしまうかもしれない。  閑話休題。先週、亀田興毅がチャンピオン河野公平に大差の判定負けをして引退を表明した時、私はパチパチとテレビに向かって拍手した。  興毅はライトフライ、フライ、バンタムと3階級を制覇したが、ボクシング選手としての評価は低かった。格下相手ばかりとやったり、買収されたのかと思わざるを得ないおかしな判定で批判され続けた。  オヤジの暴言で事実上の「永久追放処分」となり、国内では試合ができなくなってしまった。今回も、試合会場はシカゴだった。  興毅が所属していた協栄ジムの金平桂一郎会長は、文春で「この十年はいい意味でも悪い意味でも、亀田の時代であったのは間違いない。一つの時代が終わった感じがします」と語っているが、私はうなずかない。  亀田ファミリーは、ボクシングを汚しただけで消えていったのだ。実力があったのかどうかも見せることなく。  山口組分裂騒動で、拳銃の値段がうなぎ上りだとアサヒ芸能が報じている。これが第4位。  元ヤクザの幹部X氏のところには拳銃を入手したいという打診が、ひっきりなしに入ってくるという。 「通常30万円で取り引きされてたのが、今は100万円ぐらいの値でも需要があるからな。通常、ロシア製のマカロフやトカレフが20~30万円で、バラすと部品個々の製造番号が違う粗悪な中国製は10~15万円となるけど、トラブルが起きた現状ではその中国製ですら80~100万円で動いてる。『120万円ならあるよ』なんて吹っかけるやつもいるぐらいだ。あとは弾の数で価格が上下する。6~10発も付いてれば高値で、2~3発なら安値になるって寸法だな」(X氏)  だが、素人が拳銃を持っても的には当たらない。そこで舟で沖に出てペットボトルを撃たせたり、猟期の山に入って練習をさせるが、付け焼き刃で練習したところで本番で標的に当てるのは難しいという。  実行者を選ぶのも難しくなっているそうだ。自分の子分に「殺ってこい」といえば、組織犯罪処罰法でトップまで逮捕されてしまうから、今はヒットマンを雇うそうだ。  そういえば、餃子の王将社長を撃ったのは雇われた中国のヒットマンだったといわれる。実行した直後に国外に出てしまえば、捕まえるのは難しくなる。今回の山口組本家と神戸山口組の「抗争」も、そうなるのだろうか?  第3位は現代の小さなコラムだが、気になる情報である。安倍首相の化粧が最近、どんどん濃くなっているというのである。  現代によれば、10月20日の自民党本部。11月22日に投開票される大阪府知事選に出馬する栗原貴子府議と大阪市長選に出る柳本顕市議に、安倍晋三党総裁が推薦状を手渡すセレモニーが行われたとき、大阪から上京した関係者の1人が、安倍の姿を見て愕然としたというだ。 「まるで上方歌舞伎の役者さんみたいに見えたわ。頬にピンクの厚い化粧を塗って、総理何してはんのかしらと思いましたわ」(官邸関係者)  安倍首相が化粧することを始めたきっかけはこうだ。 「13年4月に、総理が朝のワイドショーに生出演した際、頬にピンクの化粧を施してもらったら、テレビ映りが非常によかった。それで総理が喜んで、同様の化粧品を買い込んだのです。持病の潰瘍性大腸炎の薬が日々欠かせないことから、総理は以前から、顔がどす黒くなるのを気にしていました。だからそれ以来、外出する際には、化粧を欠かさなくなったのです」(同)  だが最近問題なのは、安倍の「化粧の量」だという。官邸関係者はこう続ける。 「夏休み明けの8月下旬頃からでしょうか。総理の化粧がどんどん濃くなっているのです。おまけに以前より痩せて、肩を落として歩くようになりました。そのため、もしや持病が急激に悪化しているのではと、われわれは気を揉んでいるのです」(同)  最近のテレビで見る安倍首相は、顔が痩せて精彩がない。いくら厚化粧しても、体の変調を隠すことはできないようである。  第2位。マイナンバーに批判的な現代は今週も、マイナンバーを送られてきても受け取りを拒否できるし、そうしてもなんら生活に支障はないと報じている。  マイナンバー法に詳しい弁護士の水永誠二氏が、こう語る。 「通知カードの受け取りを拒否することは可能です。簡易書留で送られてくるだけですから、配達員が来ても出なければいい。受け取らないまま1週間が経過すれば、通知カードは市区町村に戻る。それらの自治体から『受け取ってください』と督促が来ますが、それも無視すれば、3カ月で通知カードは破棄されます」  すでに受け取っていても、転居などで記載事項に変更が生じたときには、その旨を行政に届けないといけないが、届けなくても特に罰則があるわけではないそうだ。 「会社に番号提出を求められたら」どうするか。経理や人事から督促を受けても嫌だといえば、その旨を記載したものを税務署に提出するだけ。社員への罰則規定はない。 「番号なしで銀行口座開設できるのか」。預金口座とひも付けができたとしても、義務化されるのは新規口座だけだろうから、心配ない。ひも付けしなければ口座を凍結するなどというのは、財産権の侵害に当たるから憲法違反である。 「株の配当や保険金は、番号がなくても支払われるのか」。マイナンバーの提出を求められても「提出したくないと言えばそれまで」で、税務署もそれでとおる。 「マイナンバーカードがなくても病院の受診や入院はできるのか」。日本医師会は、マイナンバーに猛反発している。 「そのため厚生労働省は医療分野だけマイナンバー制度から独立させ、『医療等ID』という別の番号を発行する予定です。こんな状況ですから、病院を訪れたときに番号がわからなくて困る、ということはありえない」(日本医師会職員) 「番号なしで年金はきちんと支払われるのか」。これも心配はない。日本年金機構はむしろ現在、年金請求の際にはマイナンバーの番号を記載するなと呼びかけているのだ。  マイナンバー制度推進を統括する、内閣官房社会保障改革担当室参事官補佐の浅岡孝允氏も、こう保証しているのだ。 「端的に言えば、個人番号カードというのは、本人確認書類に過ぎません。そもそも、持ちたくないという人は作らなくても問題はありません。持っていなくても、行政サービスから除外されるということはありません。従来通りの手続きを踏めば、変わらない生活を送っていただけます」  これではなんのために莫大なカネをかけてマイナンバー制度を作ったのか、さっぱりわからない。  ところで、ポストの「BookReview」欄に大塚英志氏が、少し前にポストが「元少年A」の実名を出したことを批判している。  改名前の実名を報道することはグレ-ゾーンだが、「その曖昧さの中で法の運用をメディアが恣意的に解釈することは正しいのか」とし、「掲載理由を同誌は『公衆の正当な関心の対象』」としたことが、それ以上に引っかかると書いている。  大塚氏は「元少年A」の実名報道は見出しを含めて、読者の「好奇心」に応えたものだと批判している。  大塚氏が言っていることの当否はともかく、こうした自誌への批判もそのまま載せるポストの姿勢はいい。  今週の第1位は、やはりこれ。業界最大手の三井不動産レジデンシャルが販売した横浜の「パークシティLaLa横浜」のウエストコースト(西棟)が、基礎工事の施工不良のため傾いてしまった騒動は、決して他人事ではない。  文春、新潮、現代からこの問題を考えてみたい。  このマンションを購入した動機は、三井というブランドを信頼してというのが一番多いが、ご多分に漏れず施工主は三井住友建設、欠陥杭の打設を担当したのは下請けの旭化成建材と、責任を下に押し付ける構図は今回も同じだ。  旭化成建材の前田富弘社長は、「なんらかの不良を隠すため、悪意を持って」現場責任者がやったことだと、一人の人間のせいにしようとし、三井不動産側は「ウチの社員ではない」と建材に罪を被せようとしている。  だが、三井不動産の体質にこそ問題ありだと、文春で同社のOBがこう語っている。 「三井不動産はとにかく下請けを叩く。超一流のブランドを看板に、コストをどんどん削って二次・三次に至るまで下請けを締め上げます。(中略)お客さんは『三井だから良い素材と良い人材で作っている』と思っているかもしれないが、そういう思いにあぐらをかいて値段を吊り上げているだけです」  新潮は、欠陥マンションを買ったために悲劇に襲われた人たちをインタビューしているが、語るも涙、聞くも涙である。  05年に、耐震偽装が発覚した「グランドステージ住吉」(東京都江東区)の元住民・花岡剛史氏(53・仮名)は、当時区から退去勧告が出されたが、4,000~8,000万円の物件を買ってローンを組んでいる人が多いため、新しく買うなんてできはしない。だが、区と話し合って仮住まいの費用の一部を出してもらっただけで、どうしていいか皆目見当がつかなかった。  施工側の「ヒューザー」は、あっけなく破産。そこで更地になった跡地にマンションを建てるために銀行と掛け合ってローンの支払いを待ってもらい、新たに融資を頼み込んだという。  当座の資金にも困って、部屋の玄関やトイレを外して中古業者に売ったそうだ。2年後に新たなマンションが建ったが、かかった費用は元のマンション価格の5割程度。「4,000万円の部屋に住んでいた人なら2,000万円。5,000万円なら2,500万円を支払うことになった」(花岡氏)。だがローンが払えず、夜逃げした人やマンションができるとすぐに売り払った人もいるという。  民間ではなく、国が建てた物件でもとんでもない目に遭ったケースがある。UR(都市再生機構)が分譲した、八王子の「ベルコリーヌ南大沢」がそれだ。  このマンションの売り出し価格は5,000~7,000万円だというから、かなりの値段である。だが、「新築なのに雨漏りがひどくて、押し入れの布団は台風が来るたびに水浸し。あるときなどは、壁板を外してみると滝のように水が内壁を流れているじゃありませんか」(元住人の国本裕美さん・60=仮名)  国本さんは建て直しか購入時の価格で買い戻しを求めたが、URはともに拒否。仕方なく、10年後に半値で引き取らせたそうだ。  このようなケースは、枚挙にいとまがない。先の旭化成建材は杭工事をした全国3,040件の内訳を公表したが、具体的な物件名は示さなかったため、騒動は収まるどころか不安はさらに広がっている。  文春では、欠陥マンションを買わないための「10の鉄則」を紹介しているが、マンション購入を考えている人は必読であろう。  現代は取材時間があったためか、多方面にわたって分厚い取材をしている。  まずは、現在マンションに住んでいる人間には関心事である、旭化成建材が造った「マンション一覧」から。  旭化成建材が過去10年間に杭工事をした全国3040の内訳は明らかにされたが、そのうちマンション(集合住宅)だけで696件あるそうだ。そこで、現代が大手デベロッパーに「緊急アンケート」をした。旭化成建材が杭打ちを担当した物件が過去、現在を含めて「ゼロ」と回答したのは森ビルと森トラストの2社だけ。  近鉄不動産、大和ハウス工業、三菱地所レジデンスが「現在販売中」のマンションを購入した人も、不安になる必要はないという。この3社の現在販売中のマンションも、旭化成建材が杭打ちに関わった物件は「ゼロ」であるという。  住友不動産が過去10年に販売した約300の物件のうち、旭化成建材が関わったのは3件ある。住友不動産は当該マンションについてすでに管理組合理事会に連絡済みだというから、連絡が来ていないマンションの住民はセーフだろう。  不安なのは回答しないと答えた大京、タカラレーベン、野村不動産である。何か都合の悪いことでもあるのだろうか?  今回の三井不動産側の対応には問題ありとするのは、企業の危機管理に詳しい経営コンサルタントである。 「今回、三井不動産は住民側に『全棟建て替え』と『高額買い取り』を提示しました。これが非常にしたたかな戦略だと専らの評判なのです。一つ目のキモは、『全棟』。傾きが確認された西棟だけではなく、傾きが見られない森棟、中央棟、南棟を含めた全4棟すべてを建て替えるプランが提示されたことで、『4棟の全住民の5分の4』と『各棟の住民の3分の2』の合意が必要になりました。この全棟プランを『三井の誠意ある対応』と報じるメディアもありましたが、本当は合意のハードルが上げられただけなのです」  この合意形成には数年を要するというのが、専門家たちの読みだという。合意形成に時間がかかるほどに、途中で嫌気がさしてマンションを離れる決断をする住民が出てくることは必至だ。 「そういう出ていきたい人たちには、『買い取り』に応じるのが2つ目のキモ。この仕組みだと、最終的にマンションに残るのは『建て替えしたい人』と、『建て替えはしたくないけど住み続けたい人』になるからです。この2グループは歩み寄りができないので、住民は分断される。結局、建て替えは合意できないから、西棟の修繕だけはやってくれと住民たちが音を上げる。そんなシナリオに落ち着く公算が高くなるのです。では、その修繕費は誰が出すのかというと、旭化成建材が支払うと明言している。となれば、三井不動産の出費は、出ていった住民への補償だけで済まされる。仮に100世帯が出て行けば、買い取り費用は30億円ほど。数百億円はかかるとされる建て替え費用に比べれば、ずいぶん少額です」(同)  現代によれば、こんなケースがあるという。10月14日、東京高裁で三井不動産と住民が争うある裁判の控訴審判決が言い渡されたという。  三井不動産が分譲した千葉県浦安市の住宅が、東日本大震災の液状化被害を受けたことをめぐって、対策の是非を住民側と三井不動産が争っていたのだが、この日下された判決は控訴棄却。三井不動産側の完全勝利だったそうだ。 「素人が専門家のデベロッパー相手に技術的な問題を立証するのは極めて困難なうえ、引き渡しから10年を過ぎた物件では売主の瑕疵担保責任を追及できなくなるので、住民側は売り主の不法行為責任を立証しなければいけない。これはさらにハードルが高い」(欠陥住宅被害全国連絡協議会幹事で弁護士の高木秀治氏)  業者と対峙するには「住民同士が結束していることがポイントで、いかに管理組合を機能させるかが重要。管理組合の理事は基本的には持ち回りで、長期闘争になると引き継ぎに問題が生じやすい。そこで、管理組合の下にプロジェクトチームを設置して、問題に中期的に取り組んでもらう」ことが必要だと、NPO法人「建築Gメンの会」理事長の大川輝夫氏は言う。  話し合いをするときはデベロッパーだけではなく、ゼネコンの担当者も呼ぶのが大事だそうだ。さらに、交渉で引き出すべき条件は「建て替え」ではなく、「買い取り」がお得だという。 「金銭的な面で住民が一番お得なのは、やはり売ってしまうことです。欠陥がわかればマンションの資産価値はゼロになる。仮に建て替えたとしても、風評は残るので、資産価値は期待できない。そうであれば欠陥物件は買い取ってもらい、なおかつ、そのデベロッパーに安く新しい物件を紹介させるというのが一番いい」(不動産コンサルタント・オタガHSC代表の牧野知弘氏)  しかし、現代によれば、こういう「闘争戦術」がまったく有効でない物件があるという。タワーマンションだそうだ。タワーマンションの建て替えは、事実上ほぼ不可能だからだ。 「タワーマンションは、住民構成が複雑すぎるのです。高層階に多いのは、相続税節税目的で買った富裕層や、投資目的の中国人。低層階に下がっていくほどに、ローンを組んで無理して買った普通の住民が増えていく。年収から生活習慣、マンション購入動機、国籍までがまったく違う人たちが、建て替えに必要な合意をする。その合意形成はどんなマンションよりも難しい」(牧野氏)  住民の合意形成ができずに修繕が行えないとなれば、マンションは欠陥を抱えたまま、壊れてスラム化していくという最悪のシナリオが現実化する。  買って10年以内であれば、売主は無償で修理をする瑕疵担保責任を負っているが、それを過ぎていればできない。 「マンションビジネスは、極言すれば売りっぱなしの商売。売った後も業者がきちんとケアしてくれると勘違いしていると、痛い目を見る」(現代)  最後に、かつて耐震偽装事件で騒がれたヒューザー元社長の小嶋進氏の言葉を紹介しておこう。 「耐震偽装事件においては、姉歯元一級建築士が耐震強度を偽装した構造計画書を提出しましたが、元請けの設計士も、検査業界も見抜けませんでした。それでいて、合格確認済証や検査済証を出しても罪ではないとして、建設業界も検査業界も建築業界も誰一人罪に問われませんでした。根底には今回の施工不良事件に通じるものがあるのかもしれません」  サラリーマンにとって人生最大の買い物である住まいが、売る側のあくどい施工の手抜きで欠陥だとしたら、自分の人生すべてを否定されたような気持ちになるのではないか。  災難などとあきめずに、徹底的に売り主と戦ってほしいものである。 (文=元木昌彦)

『THE OUTSIDER』から世界へ!5対5対抗戦に注目せよ!!

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左から渡辺竜也、RYO、前田日明代表、堀鉄平
 22日、リングスを主催する前田日明が都内で会見を行い、12月13日に開催される“不良の格闘技大会”『THE OUTSIDER~大田区総合体育館SPECIAL~』の追加カードを発表した。  数々の伝説を残してきた同大会。第38回となる今回の目玉は、韓国の総合格闘技団体「ROAD FC」Young Guns選手を迎えての5対5対抗戦だ。  不良少年の更生を目的としてきた『THE OUTSIDER』だが、自身も18歳の新日本プロレス入門寸前まで保護観察処分が4年間付いていたという前田は「あのまま大阪にいたらどうなっていたかわからない」と語り、プロスポーツとの出会いが人生に及ぼした影響に言及。2008年のスタートから7年間にわたる大会の意義を振り返ると共に、海外進出目覚ましい「ROAD FC」の選手とマッチメークすることで、今後同大会出身の選手たちを世界に向けて輩出していきたい意向を明かした。  今回の対抗戦に参戦する『THE OUTSIDER』側の選手は、Ryo、渡辺竜也、伊澤寿人、朝倉海、堀鉄平の5人。大会に向け、Ryoの呼びかけで5人で合宿を行うといい、その費用を現役弁護士でもある堀が一手に引き受ける男気を見せた。
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今回はガンバレ☆プロレスの今成夢人も参戦する
 さらにもうひとつの追加カードとして、ガンバレ☆プロレスの今成夢人の参戦も発表。現役プロレスラーとして『THE OUTSIDER』に参戦する今成には前田からも厳しい視線が向けられたが、「今のプロレス界で生きている人間として、プロレスを背負いたい。(今のガンバレ☆プロレスは)前田代表のおっしゃっているプロレスとは違ったプロレスになっていると思うが、今のプロレスにきちっと“闘い”があるかどうか、僕の戦いに現れると思うので、全身全霊で戦いたい」と決意を述べた。 ●THE OUTSIDER 大田区総合体育館 SPECIAL 開催日時 2015年12月13日(日) 開場/13:00(予定) 開始/14:00(予定) http://www.rings.co.jp/ 開催会場 大田区総合体育館

痛いどころか気持ち良い! 世界で活躍する緊縛師・一鬼のこさんによる「緊縛初体験記」

2015年1月、書き初めに「愛され女子(M女の意味でも)☆」と書いたにも関わらず、まったくその目標に近づけていない谷川です。

そろそろ私の誕生月である11月……毎年自分の誕生日を迎えることで1年の終わりを実感し、心が焦り始めます。
そんな時、あるお方のTwitterに「緊縛に興味がある人がたくさん来て数々の縛りが行われる会。見学だけでも歓迎。私に縛られたい人もできるだけ対応します」という文字が!
あるお方とは……
その類稀なる美的センスでSM業界を飛び越え、映画やグラビア写真集など、さまざまなジャンルの作品を生み出し、世界を股にかけて活躍する緊縛師・一鬼のこ氏。
鬼のこさんは、光と縄をテーマにした「Cyber Rope」と、古典的な捕縄術を原型とした「緊縛」の2種類のパフォーマンスを軸に活動されています。
私が初めて鬼のこさんの作品と出会った時、それまでは緊縛にまったく興味がなかったのですが「この人になら一度縛られてみたい!」と思ってしまったほど美しいアート作品です。

◎一鬼のこ氏は、やっぱりすごかった!

初めては良いものから経験すべし!
食べ物だって美味しいものから食べるべし!
最初に不味いものに当たってしまうと二度と食べたくなくなってしまうこともありますよね。

というわけで!
わたくし谷川明日香、初めての緊縛体験を一鬼のこ氏にお願いすべくTwitterで目にしたイベントに飛び込んでまいりましたー!

開催場所は新宿区某所、勢い付けに近所に出来たばかりだという海鮮居酒屋さんで梅酒とおつまみを食してから会場へ。
雑居ビルの地下にある重い扉を開けると、中ではエナメルやレースで着飾った女王様やS男子たちが女性を縄で縛り上げている〜!
……ではなくて、普段着を着た男女が普通に談笑していました。

サロン内は縄を取り扱っているスタジオのようなスペースと、それを鑑賞する人たちがくつろぐスペースにわかれています。
SMバーのような妖艶さや、ハプニングバーのようなイヤラシくてHな雰囲気ではなく、むしろちょっと爽やかで「空中ヨガスタジオだったかしら〜?」と思うほど。
さらに、この日は一鬼のこ氏のバースデー直前ということで、バースデーソングの合唱とともにケーキが出てきたりと、意外にも会場はフレンドリーな雰囲気に包まれていました。

しかし、周りを見渡せば拘束椅子や分娩台チックなものが置いてあったり、すでに縄を使いパートナーを縛り上げ、各々の世界をせっせと作り上げている方も。

一鬼のこ氏はというと、インストラクターのように参加者に声をかけ指導などをしていました。
SMの中でも広く知られている「緊縛」は、縄さえあれば誰でもできると思われがちですが、一歩間違えるとうっ血してしまったり、窒息、骨折など死に繋がることもある危険なプレイなのです。
正しい指導が必要なことは言うまでもありません。

一通り落ち着いたところで、ご挨拶と縛られ希望を出して、他の方が縛られていくのを鑑賞しながら自分の番が来るのをドキドキしながら待ちます。
一鬼さんの体に縄をかける手さばき、手際の良さ、お相手への心遣いは本当に素晴らしく、縛られている女性が縛り上げられた時、素の状態よりも美しく見えました。

お腹のあたりを締められている方を見て、おつまみを後にしておけばよかったと後悔。
美しく縛られたいのであれば、食前をオススメします(笑)。

そして、ついにワタクシの番がやってまいりました。

緊張が隠せず、初めて縛られることを説明し、どうして良いかわからない私に「ストッキングは滑りますから……」と優しく説明してくれたジェントル鬼のこ氏。
レースのキャミ×素足で正座をし、足の裏の冷たさを感じたのも束の間、縄を架けられていくうちに自然と体温が上がっていきます。
前を向いたり膝立ちをしたり、言われるがままにコロコロと体勢を変えていると、じんわりと汗ばんでいるのがわかりました。

いつの日か“ソフトSMごっこ”と称して、ネクタイやリボンを使って縛ったり縛られたりしたことがありました。
当時は、手首の皮が挟まったり、キツすぎて痛かったのですが、計算し尽くされた鬼のこさんの緊縛は、むしろオーダーメイドの洋服を着ているかようなフィット感で痛いどころか気持ち良い!

体はどんどん熱くなり、脳みそがジワジワと何とも言えない感覚に。
もしかしたら、今まで「Sだ」と思っていた自分が、慣れない感情と「コンニチワ」したことで頭が動揺していたのかもしれません。

わずか数分で完全に動けない状態に。
そのまま吊るし上げられ「エッチな体してるね」と恥ずかしくなるような声をかけられた時には、少し呼吸が荒くなっていました。
そして、降ろされた時には「もっとされてたい……」という感情を覚え、完全に心身ともに持って行かれました。

事前に、SM通の方から「縛り痕に気をつけてね♫」とご注意をいただいていましたが、まったく痕が残らなかったのも彼が一流の証なのでしょう。

まさに、新たな自分に出会えたような気がした体験でした。
一鬼のこさん、ありがとうございました!
またよろしくお願いいたします(笑)。

一 鬼のこ(はじめ きのこ)/パフォーマーであり緊縛師。愛知県名古屋市生まれ。 光と縄をテーマにした現代的なパフォーマンスや古典的な捕縄術が原型となる緊縛などで話題を集めている。

最新作:『ナワナノ~七菜乃緊縛写真集~』(三和出版)

■谷川明日香/芸能経験を経てライフスタイル、美容の会社を設立。モテ男育成や婚活講座の講師や男性用コスメ「オールインワンメンズケア」をプロデュース。TVなどメディアでバイセクシャルをカミングアウトしている。

【閲覧注意(笑)】きゃりーぱみゅぱみゅ“ベティちゃんコス”!? イタすぎる行動の裏にある「焦り」とは

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きゃりーぱみゅぱみゅ公式Twitter
 吹き出さざるを得ない。  歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが24日、都内で行われた「コカ・コーラ ハロウィンキャンペーンpresents ハロシブ‘15オープニングイベント」にコスプレ姿で登場したが、その姿に場内が騒然とした。笑いをこらえたマスコミも多かったのではないか。  きゃりーが披露したのは、バスタブで入浴する“ベティちゃん”のコスプレ。あの特徴的なくせっ毛の髪型はもちろん、目周りの黒いメイクや濃すぎる口紅、さらにはハの字に垂れ下がった眉毛まで、忠実に再現しようとする努力は感じられたのだが……。 「今回はちょっとセクシーな感じのお姉さんにしてみました」と笑顔で語ったきゃりー。「ベティのコスプレした人はいなかったし、海外の人も楽しめる」と自信をのぞかせるようなコメントもしたのだが、ネット上では「ネタ切れ」「気持ち悪い」「バカ殿?」と酷評の嵐。また、バスタブに入っての登場シーンに「入浴シーンとか不快」などと演出を否定する言葉もあった。 「『ベティちゃんをばかにするな』『エレキテル連合?』という声もありましたよ(笑)。似てる似てない以前に、恥ずかしげもなくこういうパフォーマンスをしてしまう彼女に呆れる声が多いですね。ここ1年は熱愛ネタかSNSでの発言くらいしか目立ちませんから『話題を作るのに必死』という意見もあります。SEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseと破局が報じられてから、あまりいいことがありませんね」(芸能記者)  FukaseがSNSに投稿して「きゃりーとの破局?」と騒がれた“暗号”入りの帽子をかぶって写真を撮影するなど、“元カレネタ”にすがっているようにも見える最近のきゃりー。いよいよ“ネタ切れ”というネットユーザーの指摘も間違っていないのかもしれない。 「もともと、人気クリエーターである中田ヤスタカ氏らの曲や世界観に合わせて“口パク”してるだけといわれていましたからね。生歌もうたえず、作詞作曲もしないし、『アーティスト』の部類に入るのは厳しい。かといって自身は『私はアイドルじゃない』と発言して『え?そうだったの?』と多くの人を困惑させています。どっちつかずなんですね。そのくせ熱愛報道の数は一流で すから、その“価値”は下がる一方。ノリと作り上げられたキャラクターだけでやれる時期はもう終わったんですが、今の彼女には逆境を跳ね返す武器がありません。焦っているのかも……」(同)  歌手・アーティストとしても能力に疑問符がつくきゃりー。とりあえず、今回のベティちゃんを見る限り「コスプレイヤー」としての道も厳しいことはわかる。

ファンの無視を回避したいKis-My-Ft2千賀健永、奥の手「玉森」を行使

 『2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD』の真っ最中であるKis-My-Ft2。10月28日・29日には、ツアーのラストとなるナゴヤドームにてコンサートが開催される。名古屋といえば、メンバーの千賀健永の出身地。千賀はナゴヤドームでのコンサートに強い思い入れがあるようで、10月21日放送の『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送)でも話題に上がった。

 この日、同じくラジオのパーソナリティーを務める玉森裕太から、名古屋の魅力を聞かれた千賀は、「あったかい人が多い! 例えば、家に友だちが遊びに来て帰る時も、親が“これお母さんに持っていきなさい”って、物をあげたりする。“あげたがり”で、奉仕したい気持ちがある人が多い。(名古屋の人の)そういうところが好き」と熱弁。しかし、話が昨年行われたツアー『Kis-My Journey』の話になると、雲行きが怪しくなる。

ファンの無視を回避したいKis-My-Ft2千賀健永、奥の手「玉森」を行使

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 この日、同じくラジオのパーソナリティーを務める玉森裕太から、名古屋の魅力を聞かれた千賀は、「あったかい人が多い! 例えば、家に友だちが遊びに来て帰る時も、親が“これお母さんに持っていきなさい”って、物をあげたりする。“あげたがり”で、奉仕したい気持ちがある人が多い。(名古屋の人の)そういうところが好き」と熱弁。しかし、話が昨年行われたツアー『Kis-My Journey』の話になると、雲行きが怪しくなる。

男と女のセックスをめぐる“負の感情”を描く官能小説家が“怪談”を書く理由

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『女之怪談』(角川春樹事務所)

 官能小説を書く女流作家が、官能小説以外のジャンルでよく書いているのが「怪談」だ。筆者も怪談小説の中に官能的な部分を見つけるたびに、その奇妙な類似を不思議に感じ、サイゾーウーマンの官能小説レビューでたびたび怪談小説を紹介してきたが、もしかすると、著者自身は官能と怪談というものの境界線がもっと曖昧なのかもしれない。

 今回ご紹介する『女之怪談―実話系ホラーアンソロジー』(角川春樹事務所)は、花房観音、川奈まり子、岩井志麻子の3人の女流作家による怪談アンソロジー。普段は官能小説などの媒体で生々しい女性の人生を綴る彼女たちの、実話の怪談話が収録されている。

完全に消滅した“非商業用”ジャニーズアイドル・NYC、トンチキ美と不思議を振り返る

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オタ専ならぬジャニー専アイドルという愛おしさ

 ジャニーズ事務所の公式携帯サイト「Jonny's net」のリニューアルがこのほど行われ、ファンの間で話題になった。そしてこれを機に、完全に消滅したグループがある。

 ジャニーズ史上最も社長に愛され、その一方で世間にスルーされてきた、珍妙かつ美しくも悲しきグループ・NYC。世間は完全に忘れているだろうが、彼らがいかに特異な存在だったかを振り返りたい。