“負け犬”の烙印を押された闘犬と少年の逆襲劇!! トルコ映画『シーヴァス』が放つワイルドな魅力

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闘犬と少年との交流を描いた『シーヴァス 王子さまになりたかった少年と負け犬だった闘犬の物語』。傷が癒えた闘犬シーヴァスは強敵とのリベンジマッチに挑む。
 犬と犬が闘争本能をぶつけあう闘犬は、大昔から世界各地で行なわれてきた。戦前の日本でも熱狂的な盛り上がりを見せたが、戦後は東京都、神奈川県など闘犬を禁止する自治体は少なくない。さらに近年の動物愛護の風潮から、闘犬場を常設していた高知市の「土佐闘犬センター」は2014年に「とさいぬパーク」と改称している。一部の愛犬家を除いてその迫力に触れる機会が減った闘犬だが、トルコ映画『シーヴァス 王子さまになりたかった少年と負け犬だった闘犬の物語』はトルコ原産の大型犬カンガールドッグと孤独な少年との交流を描いた感動作。学校や家庭に自分の居場所を見つけられずにいる少年が、試合に負けて飼い主に見捨てられた闘犬の世話をすることに生き甲斐を見出していくという成長ストーリーとなっている。トルコの雄大な自然を背景に、人間と犬とのパートナーシップ、大人社会の入口に立った少年が人生を生きていく上での闘うことの意義について模索する姿が描かれている。東京ロケを予定している次回作の打ち合わせを兼ねて来日したトルコ映画界の俊英カアン・ミュジデジ監督に撮影内情を語ってもらった。 ――本作を観ながら、ハリウッド映画『ロッキー』(76)を思い浮かべました。『ロッキー』はボクシング映画ですが、うだつの上がらないボクサーのロッキーと恋人エイドリアンとが人生の再起を目指すラブストーリでもある。本作は“負け犬”の烙印を押された闘犬と少年との“ドッグファイト版ロッキー”だなと思いました。
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トルコ出身のカアン・ミュジデジ監督。現在はドイツに移住し、ベルリンでカフェバーやコンセプトファッションストアの経営も手掛けている。
カアン・ミュジデジ(以下カアン) 『ロッキー』と並べてもらえて、とても光栄です。私も『ロッキー』は大好きな作品です。『シーヴァス』の犬の名前を決める際にロッキーにしようかと考えていたぐらいなんです(笑)。『ロッキー』の主人公ロッキー・バルボアのキャラクターにも動物的な暴力性があるし、子どものような無邪気な一面もある。その点でも、『ロッキー』と『シーヴァス』はとても似ていますね。もちろん、ハリウッド映画の『ロッキー』は成功の物語です。でも、『シーヴァス』は単純な成功の物語ではありません。『シーヴァス』は“勝つこと”への疑問を描いているんです。勝利とは何なんだ? 勝つことはいいことなのか? 負けた相手はどうなるんだ? 資本主義の世界では勝つことが最優先されているけれども、果たして勝つことがいちばん正しいことなのか。見終わった後で、みなさんに考えてもらいたい作品でもあるんです。 ――闘犬の面倒を看ることで成長していく少年が、大人社会の中で苦々しさも知ることになるという深みのある内容ですね。劇中で3度登場する闘犬シーンが大変な迫力ですが、どうやって撮影したんでしょうか? カアン 犬たちのキャスティングが非常に重要でした。どの闘犬にも、それぞれファイトスタイルがあるんです。分かりやすい試合で説明しましょう。怪我が治ったシーヴァスが、一度破れた村長の犬ボゾにリターンマッチを挑む試合がありますね。あのシーンを撮るために、シーヴァスは全力で相手に向かっていく攻撃的なファイトスタイルの犬を選びました。対するボゾはディフェンスが得意な犬にしました。そうすることで、離れた場所にいたシーヴァスが、ボゾに向かって一直線に走って激突するというファイトシーンを撮ることができたんです。カメラには映らないようにしていましたが、犬たちの口には紐をして噛み合わないようにしました。ですから、犬たちが撮影のために噛み合って実際に血を流すようなことはさせていません。音の効果も大きかったと思います。ファイトシーンの犬たちの唸り声は、いろんな闘犬たちが吠えている様子を録音し、そのときの音声を後から映像に加えたんです。そうすることでリアルに闘っているようなシーンができあがったんです。 ――犬たちは演技をしているのであって、実際には噛み付き合ってはいない? カアン この作品は暴力に対して疑問を投げ掛けているものなので、暴力シーンの撮影のために犬たちを暴力にさらすということはしていません。この映画はドキュメンタリータッチではありますが、ドキュメンタリーではないんです。 ――日本ではなかなか知ることができない、トルコの闘犬事情について教えてください。 カアン トルコでは闘犬が現在も存在しています。でも、それは違法なものです。どこでも大っぴらにやっているわけではないけれど、アンダーグランドな形で行なわれています。劇中で、少年アスランとシーヴァスが乗った車が検問で兵士に止められるシーンがありましたよね? 車には闘犬らしい大型犬が乗っている。本当はそのまま通しちゃいけないんですが、兵士は見逃しているんですね。違法行為に対して、目を瞑ることが当たり前になっている。国が違法行為を許しているというのをあのシーンは見せたかったのです。暴力や違法行為を認めている大人たちと、それを許している社会があるわけで、その様子を少年アスランは自分の目で見るわけです。 ――トルコの闘犬はアンダーグランドで行なわれているとのことですが、つまりお金が絡んでいるんですね。 カアン もちろんそうです。ギャンブルの対象になっています。トルコの闘犬には、違法的なことの全てあります。トルコにも、日本の映画によく出てくるような“ヤクザ”が存在するんです(笑)
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トルコの田舎の生活をローアングルで捉えた『シーヴァス』。犬、もしくは少年の目線で、自然の世界で生きる厳しさ、人間の大人たちの身勝手さが描かれていく。
■犬との友情か、大人の仲間入りか? 少年は選択を迫られる ――少年アスランが自分の体より大きなシーヴァスを飼うことになるきっかけとして、クラスでいちばんかわいい女の子アイシェの気を惹きたいという思惑がある。子どもながら女の子にモテたいという心情は、トルコも日本も同じだなぁと共感しました(笑)。 カアン そうでしょう(笑)。東京の男性は、女性にモテるためにフェラーリやランボルギーニみたいな、すごくかっこいい車に乗るわけです。でも、少年アスランが暮らすトルコの田舎では、ランボルギーニやフェラーリの代わりがあの犬なんです。アスランは最初のうちは犬を女の子にモテるための道具として利用しようとしているんですが、犬と仲良くなっていくうちに、そういう目的からどんどん離れていくことになるんですね。純粋に犬との間に友情が芽生えていくんです。 ――学芸会で上演する『白雪姫』で、アスランは王子さまではなく7人の小人役に回されて拗ねるんですが、子どもの頃の自分もあの中にいたんだなと思いました。もちろん、小人役のひとりです(笑)。かわいい女の子を振り向かせたいというアスランの感情がリアルに描かれていましたが、監督自身の少年期が投影されているのではないですか? カアン (うなずきながら)映画とは自分自身を表現するものだと考えています。自分の感情や考え方が作品の中に込められるわけです。アスラン役を演じた少年ドアン・イムジとワークショップ中も撮影期間中も、常に側にいるようにしました。お兄さんのような存在で、付きっきりで細かく演技指導したんです。なのでカメラの前でドアンがやっていることは、すべて私自身でもあったと言えるし、主人公のアスランはドアンと私の考えが一体化した存在でもあったんです。『シーヴァス』は4週間で撮りきる予定でしたが、実際に撮り終わったのは8週間後でした。その分、ドアンとは打ち解けた関係となり、最初は犬のことを怖がっていた彼も犬の世話をずっと続けることですっかり犬と仲良しになったんです。 —インタビューの冒頭で“資本主義の世界で勝つことへの疑問”と言われましたが、人間と犬は資本主義や貨幣経済が発明されるずっと以前から友情を育くんできた仲でもある。カアン監督は人間と犬との関係性をどう考えています? カアン 人間と犬とを結んでいる友情は、何千年も大昔からあったものです。その友情はとても自然なものだと思います。友情の大切さを理解することは、そんなに難しいことではありません。アスランは11歳という思春期であり、子ども社会と大人社会の分岐点にいるわけです。そこでアスランは考えることになるんです。彼が友情を感じているシーヴァスのように自然の世界でありのままの姿で暮らすことがいいのか、闘犬を楽しんでいる人間社会の大人たちの一員になるのがいいのか。本当の理想の世界は一体どちらなのかをアスランは思い悩むわけです。言ってみれば、シーヴァスのように純粋な存在でいるべきか、それとも村長の息子をえこひいきする学校の教師や家で仕事をせずに遊んでいる兄のような大人になるのかの二者択一を迫られるわけです。
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少年時代についてとカアン監督に尋ねたところ、「アスランと同じように私も体が小さかった。女の子にモテようといろいろ頑張ったけど、失敗ばかりでした(笑)」。
――カアン監督の場合は、そのどちらの道も選ばなかった。狭い世界を飛び出して、カメラを手に世界そのものを描く側になったわけですね。 カアン それは面白い解釈ですね。もしかしたら、そうなのかもしれません(笑)。 ――次回作は東京を舞台にした『イグアナトーキョー』ということですが、カアン監督の目には今の日本社会はどのように映っているんでしょうか? カアン 日本は島国であることが大きな特徴です。それゆえに日本は独自性をキープしてきました。何百年、何千年前もの文化や思考性、感性を育んできわけです。独自の美学が発展した社会のように感じられますし、その社会から受ける印象を私はとても好ましく感じています。『イグアナトーキョー』も『シーヴァス』と同様に私自身を反映した作品になると思います。『シーヴァス』では自分の家族を内側から見つめました。『イグアナトーキョー』の場合は、小さな部屋の中に大きなイグアナがいます。イグアナの目で家族それぞれの姿や関係性を見つめることになります。 ――『シーヴァス』は犬の目でトルコの現状を描き、次回作はイグアナの視点で今の日本を見つめるわけですね。 カアン いえいえ、『シーヴァス』は犬の目からトルコ社会を描いたわけではありません。犬の目で見たのは、アスランたちが暮らすトルコの旧態依然とした男性社会のごく一部なんです。あくまでも少年と犬の目線から見える範囲内の社会を描いたんです。『イグアナトーキョー』の中で日本社会そのものを描くのなら、私は日本でもっと生活していなくてはいけません。私は日本社会に対してそんなに多くの知識は持ち合わせてないので、日本社会そのものを描くはできません。でも、一匹のイグアナの視線で、ひとつの家族を見つめることはできます。『シーヴァス』で自然界の中で暮らす一匹の犬と周囲の人間との関係性を描いたように、次回作『イグアナトーキョー』は作品の舞台としての東京を描くことができればなと考えているんです。日本のみなさん、また近いうちにお目にかかりましょう! (取材・構成=長野辰次、撮影=名鹿祥史) 『シーヴァス 王子さまになりたかった少年と負け犬だった闘犬の物語』 製作・監督・脚本/カアン・ミュジデジ 出演/ドアン・イスジ、ムッタリップ・ミュデジ、オカン・アヴジュ、パーヌ・フォトジャン、チャキル  配給/ヘブンキャンウエイト 10月24日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国縦断ロードショー (c)COLOURED GIRAFFES  http://sivas.jp
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●カアン・ミュジデジ 1980年トルコ共和国の首都アンカラ生まれ。映画監督になるため、2003年にドイツへ移住。短編処女作『The Day of German Unity』(10)は複数のテレビ局で放送された。ニューヨーク・フィルム・アカデミーの卒業制作『Jerry』(11)はベルリン映画祭のタレント・キャンパスで上映されている。短編ドキュメンタリー『Fathers and Sons』(12)をベースに本作『シーヴァス』を劇映画として完成させた。実写とアニメを融合させた『イグアナトーキョー』を2016年に東京で撮影する予定。

「結婚のアドバイスも」釈由美子、整形依存疑惑より不安視される“謎の占い師”の存在

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『I am 釈由美子写真集』(学研マーケティング)

 女優の釈由美子が13日、ブログで結婚を発表した。「芸能界の結婚ラッシュのなか、私も便乗したかのようなまさかのタイミングで今回の発表になってしまうとは思いませんでしたが(汗)」と、自ら“便乗婚”をいじるような文章をつづっていたが、今年6月8日発売の「週刊ポスト」(小学館)では、すでに「結婚間近」と報道されていた。そして、釈が結婚するにあたっては、その背中を強く押した人物がいるようだ。

「釈には信頼する占い師がいるらしく、『入籍時期は7月がいい』とアドバイスを受けていたようです。その時期からは少し遅れましたが、お相手の男性は、その占い師が太鼓判を押す人物だとか。5月に放送された『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)では登山に挑戦し、富士山に向かって、『富士様~! 富士様~!』と絶叫するハイテンションぶりを見せ、MCの有吉弘行に『ヤバイ人だな』と苦笑されていましたが、今思えば、結婚への気持ちが固まり、幸せ絶頂だったのかも。放送日前日の釈のブログにも、『吹っ切れた幸せな顔をお見せしている貴重な番組』と投稿されていました」(芸能記者)

「エセセレブ」小嶋陽菜、AKBをやめられない!? “卒業するする詐欺”の裏にある「親友」の惨状

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小嶋陽菜写真集 『どうする?』(宝島社)
 AKB48の小嶋陽菜が、19日深夜に放送されたバラエティ番組『有吉AKB共和国』(TBS系)に出演。番組内では、小嶋の夏休みとして、同グループのメンバーである峯岸みなみ、 小笠原茉由とともに湘南の夏を満喫したわけだが、その中で峯岸から小嶋に「AKB卒業」について切り込まれる場面があった。  2010年に始まった『有吉AKB共和国』に関し、峯岸は「目指せ10周年じゃない?」と発言し小嶋も同意。峯岸の「あと3~4年は……」の質問に「無理でしょ」と即答。「卒業しなくてもできる仕事をしている。やりながらもできるなと思った。だからいた」とグループに残っている理由を説明した上で、「それもまた違うかな」と考え、今はいつでも卒業したいと考えていることを明かしたのだが……。 「また『卒業するする詐欺』かよ、と記者陣もネット民も呆れ果てていますよ。一昨年の紅白や昨年の『AKB48選抜総選挙』では卒業宣言することを匂わせてもいました。しかし紅白では大島優子の卒業発表のみ。総選挙では『卒業しませーん』と宣言。昨年10月のじゃんけん大会でも決勝で敗戦し『勝ったら卒業するつもりだった』と取って付けたようなことをいう。かつてはスタイルのよさやルックスでAKB人気を牽引した一人でしたが、すでに“アイドル”というには苦しい27歳で同グループ最年長。劣化も頻繁に叫ばれているように、当時のバリューは皆無に等しい。注目を浴びたいがための言動でしょうが、完全にスベってます」(芸能記者)  以前、同グループの運営会社AKSに超高級物件の家賃100~300万円を立て替えてもらっているという情報もあり、夜通しのパーティなど“成金セレブ”生活が注目されていた小嶋。卒業すればこういった「福利厚生」を得られなくなる。すがる気持ちはわからないでもないが……。さらに記者は、小嶋が年齢を重ねても卒業できない大きな理由は他にもあるという。 「“親友”として仲がいいとされている篠田麻里子の現状です。卒業後急激に落ちぶれ、モデルとしても女優としても全く芽の出ない篠田を小嶋は間近で見ているはず。篠田が最近発言した『彼氏できた』を取り上げるメディアは極少、唯一大きく報じられたのは電動自転車での『転倒流血捻挫』という惨状です。小嶋の全盛期にグループのトップを走っていた大島優子、前田敦子は映画・ドラマ・CMと多方面で出演してはいるものの、他の女優などと比べると『風が吹いたら簡単に消えそう』な存在感しかありません。小嶋としては、卒業するのが怖くて仕方ないでしょう」(同)  AKB時代に人気を分け合ったメンバーがことごとく“コケ”ている中で、これといった強みもない小嶋が卒業できるわけないということか。もうしばらくは、『有吉AKB共和国』や競馬番組などにすがる日々が続きそうだ。

世界野球WBSC、スター選手が勢ぞろいする“因縁の日韓戦”に不満殺到「韓国に不利だろ!」

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聯合ニュースより
 11月8日から開催予定の世界野球WBSCプレミア12は、日本ハムの大谷翔平ら、人気選手の選出が発表されており、日本の野球ファンにとって楽しみなイベントとなっている。芸能界きっての野球ファンで、本大会のナビゲーターに選ばれたSMAP中居正広も、興奮を隠せない様子。「(日本の選手団は)現時点で最強メンバーですね。見ているだけでワクワクします」と、メディアの取材に答えている。  先日、ラグビー日本代表“エディー・ジャパン”が快進撃を見せ、日本中を感動に包んだが、東京五輪を控えた現在、正式種目復活という目標とともに、“侍ジャパン”が世界の強豪にどう立ち向かうかに期待が高まっている。  一方、韓国でもプレミア12への注目が集まっている。というのも、韓国野球界も野球の五輪種目復帰や国際化のために、本大会に最精鋭メンバーを送るとしているからだ。そんな韓国野球界の威信を懸けて臨むプレミア12で、国民が並々ならぬ関心を寄せているのが日韓戦だ。人気選手が勢ぞろいし、総力戦となる日韓戦は、いやが上にも関心が高まらざるを得ない。そもそも、野球は韓国国内で最も人気が高いスポーツという背景もある。 「今回の日韓戦は、興行的にも大きな柱です。というのも、今大会は東京五輪で野球を正式種目に復活させたい日本が主に牽引する大会。そもそも、野球の国際大会としてはすでにWBCがあるので、プレミア12をあえて開催しなければならない理由は乏しい。そのため、米国メジャーリーグは同大会に乗り気ではないという話もあります。そうなると、プレミア12の成否を握るのは、総力を投入する日韓戦となる可能性が高いのです」(韓国紙記者)  そんな日韓戦をめぐり、韓国メディアからは「韓国に不利ではないか!」という批判の声が出始めている。主催側が、韓国チームに無理なスケジュールを要求しているというのだ。  日韓戦は 、11月8日に開幕戦として札幌ドームで行われる。韓国チームは、翌日9日にはすぐに台湾・台北に移動しなければならない。台湾では予選4試合が行われ、もし8強まで上がった場合、19日に再び東京入りとなる。しかも、韓国国内シリーズが第7戦まで長引けば、シーズンが終了するのは3日。韓国チームの予定では、4日と5日にキューバとの親善試合が組まれている。休みなしで、翌日6日に札幌入りするという過密スケジュールだ。  そうなると、韓国代表が札幌ドームでトレーニングできるのは7日のみということになるのだが……。極めつきは、日本側がその7日に韓国チームの札幌ドームでの練習が難しいとしている点にある。理由としては、札幌ドームは野球とサッカー兼用球場で、7日にサッカーの試合が組まれているからだ。  日本側は別途、室内練習場を確保すると代案を提示したそうだが、これに韓国野球委員会(KBO)が難色を示していることも明らかになった。札幌ドームで試合経験が豊富な日本の選手たちと比べると、不利になるというのがその理由だ。  KBOは現在、日本の修正案を待っている状況で、もしわだかまりが残れば、日本が韓国をプレミア12大会に呼んで、自分たちだけ得しようとしているという非難も出てきそうである。  現在、プロが参加した国際大会における日韓戦の対戦成績は、11勝11敗でイーブン。過去にはイチローが「(韓国チームが)向こう30年、日本には手を出せないと思わせるような戦いをしたい」と発言し、闘志をむき出しにするなど、数々の名場面も生まれた。  実力が拮抗し、エンタテインメント的にも好ゲームとなる可能性が高いだけに、試合後にミソがつくのだけは避けたいところだ。 (取材・文=河鐘基)

月6億円を売り上げた“膣圧アップ”ニセ薬摘発の背後に、SEXに溺れる中国・中年女性たちの実態

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裸の女性が映った広告を展開していた「BOBO」。完全にアダルトグッズだ
 浙江省の警察が、北京市内にある会社の工場および社長宅を家宅捜索し、その寝室から現金410万元(約8,200万円)と71本の金の延べ棒60kgあまり(約2億8,000万円相当)を押収したと報じられた。容疑はニセ薬の生産と販売で、ネット経由で女性向けに販売していたという。10月15日付の「京華網」ほかが伝えた。  この会社が販売していたのは米国製「BOBO」というニセ薬で、「女性ホルモンの分泌を促し、陰道(膣)内のデトックスを促進。締めつけ効果抜群」「婦人科系の病気を防ぎ、少女のような体に戻って夫婦生活も円満、赤ちゃんが欲しい人にも最適」などとうたっていた。  1箱に1錠のみで、価格は468元(約9,360円)。筆者が見た特設サイトでは「3つ買えば3つプレゼント」で、すでに4万6,410人が購入した、とある。  さらに、商品説明として「WHO(世界保健機関)が特別支援するプロジェクト」「米ハーバルエキス技術研究センターがロイヤルファミリーのために研究・生産していたものを、21世紀の女性向けに開発」「膣の締めつけ効果で、日本、韓国、シンガポールなどで大ヒット。世界で1日に60万箱が売れている」などと、もっともらしく記載されている。  しかしながら実際は、わずか数元相当の消毒薬を北京市内の地下室で詰めて包装しただけのもので、65元(約1,300円)の卸値で代理店に販売されていた。  逮捕された社長は今年3月にメディアの取材に対し「毎月の売り上げは3,000万元(約6億円)」と答えていたが、それほどまでに売れていたのは、その販売方法と口コミによるところが大きい。  多数の代理店を通してネット上で販売されていたこの薬は、販売員が購入希望者と中国版LINE「微信」で個々にやりとりし、コンサルティングしていた。また使用者の反応として「ダンナがめっちゃ喜んだ」「3カ月で妊娠できた~」などの感想もネット上に多数散見される。また、包装が比較的上品で、類似品防止のシールや真偽を確認する専門サイトなどもあり、怪しい雰囲気が払拭されていた。
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「少女時代のように若返る」というコピーも虚しい……
 製造元とされるアメリカ本社の住所が存在しないことなどから、芋づる式にニセ薬(というより、むしろ詐欺)が判明したが、この事件について、20年近く上海に在住する日本人はこう解説する。 「イマドキの中国では、お金持ちでなくても外に不倫相手がいたりして、女性が性に対して開放的になってきているのかもしれません。中国人専門の素人ハメ撮り投稿サイトには、目を疑うような腹のたるみきった中年女性や激デブが、喜々としてセックスを楽しんでいる動画がゴマンとある。老いも若きも肉欲に溺れる中、こうした商品にだまされてしまう女性が多いのもうなずけますよ(苦笑)」  昨今、中国人による日本での爆買いターゲットの本命は薬品で、その理由は「ニセモノがないこと」と言われる。一昔前のニセ薬といえば本物より安いコピー品というわかりやすいものだったが、今回はオリジナル商品を装った高価なものだった。こうしたコンプレックスをくすぐるようなニセ薬は、今後も登場するのかもしれない。 (取材・文=ルーシー市野)

億も夢じゃない!?今がチャンスの仮想通貨投資

※本記事は広告記事です。  昨年2月、インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」の取引所である「マウントゴックス」が、顧客から預かったビットコインを消失し破綻したことから、仮想通貨という言葉が一気に世間に広まった。  当時の日本国内の報道は仮想通貨=危険・不安というイメージを煽る報道であったが、仮想通貨投資を行っているサラリーマンの水野氏(仮名)は、マウントゴックスの件は、経営者であるカルプスCEOが問題だっただけで、ビットコインの仕組みに問題があったわけではないと語る。  そこで、仮想通貨投資を行う上で、まずは仮想通貨を簡単に理解する必要がある。仮想通貨とは、国家や中央銀行が管理・発行する従来の通貨ではなく、ネット上にデータとして存在する決済手段。紙幣、硬貨は発行されておらず、決済は金融機関を通さないため、諸経費や手数料などがほとんど発生しない。また、送金にかかる時間も数秒~数十秒で完了し、世界中に3,000種類以上もあり、未来の通貨といわれているが、現状は、投機目的と利便性においての利用が半々ではないかと分析されている。

   日本に住んで、円を利用している我々には理解しづらいが、ギリシャ危機や通貨が安定していない国では、自国の通貨よりも仮想通貨の方が安心できるとし、自国の通貨を仮想通貨に替えて保持している人も多いと水野氏は話す。  また少し前の話になるが、2009年に1ビットコインは0.8円だったが、2013年には1ビットコインが128,000円に高騰。なんとわずか4年で160,000倍になった。1ビットコインを1円の時に1万円購入していた人は数年後、12億8,000円になり、仮想通貨長者が実在している。  水野氏は日本国内においては、マウントゴックスの報道などから、みんなが及び腰になっている今が仮想通貨投資のチャンスだと語る。  さらに水野氏は日本において仮想通貨投資がチャンスである証拠は他にもあると語る。ネットで仮想通貨や通貨の名前で検索すると、ネガティブな記事が散見される。一方で、楽天やリクルート、Google、アップル、マイクロソフト、NTTといった名だたる超有名企業が参入してきている。これはなぜかなのか、一例を挙げて説明してくれた。例えば、楽天市場にてクレジットカードで何らかの商品を買い決済した場合、事業者は5%前後の手数料を負担することになる。これを仮想通貨で決済した場合、手数料はほぼ発生せず、事業者負担の5%は限りなく0になり、まるまる儲けになることとなる。(既に楽天USAではビットコインでの決済を導入済み)。さらに15時以降は振り込めない、土日祝は対応出来ないといった金融機関の都合もない。こうした理由から超大手企業は仮想通貨への参入を画策しているのだという。つまりは非常に使い勝手の良い通貨である。水野氏は確信めいてこう続ける、日本も近い将来仮想通貨が普及し、通常の生活の決済として使われていくでしょうと。  良いことだらけに思える仮想通貨だが、なぜ日本において、仮想通貨のイメージが良くないのかを水野氏に聞いてみた。  マウントゴックス問題をはじめ、日本の仮想通貨報道には悪意がある、これは水野氏の持論だが、日本国内においては、仮想通貨=危険、不安と強く認識させる必要があるのだと語る。というのもこのマウントゴックス事件、世界ではほとんど報道すらされておらず、世界各国で行われているビットコインのカンファレンスでも話題にも上がらないという。ではなぜここまで過剰に仮想通貨が不安である事を日本国民に植えつける必要があるのか、それは日本の借金との関係があると語る。  国債は国民の預貯金で発行されるが、その上限と一般にいわれる額が1,400兆円。現在の日本の借金は約1,300兆円、国債の原資は、銀行預金、貯金、保険、金融資産なので、日本円が海外に行ったり、他の通貨や海外の資産に替わってしまったら、国は非常に困る。「国債」が発行できない、つまり借金できなくなってしまうからだ。  さらに水野氏はこう続ける。海外には日本では信じられないような利回りの金融商品がゴロゴロある。以前は比較的簡単に購入できた海外の金融商品も日本人が買えないように、政府はいろんな法律や規制を作り、円が海外に行くことを防いでいる。「オフショア投資」という言葉を聞いたことがある方も多いと思うが、今では、簡単ではなくなったという。  今後の日本を考えたとき、国の膨大な借金、増税、少子高齢化による労働力の低下、医療費や年金の高騰、そして、「マイナンバー制度」と国は円を安定させるために様々な施策を行っている。このまま国の借金が増え続けたら極論であるが、1万円札がただの紙切れになる可能性もある。というのも日本は先進国の中で唯一ハイパーインフレを2度経験している国である。水野氏は無駄に不安を煽るわけではないと前置きし、全ての資産を円で持っているリスクは大きい、その分散先に適しているのが仮想通貨であると語る。

   そこで水野氏に3,000種類もある仮想通貨の中で今後、注目する仮想通貨は何かと聞いてみた。  今お薦めなのは「エターナルコイン」ですねと、通貨の名前が挙がった。  その理由は日本発の仮想通貨という安心感、たった500円から取引が始められる手軽さ、開始半年で約5倍の上昇率と魅力的な言葉が並ぶ。  その中でも水野氏が特に強調するのは、「DOT機能」だ。これはつい先日発表されたばかりの「世界初」の機能で、エターナルコイン保有者の全ての取引で発生した手数料が保有量によって分配される仕組み。  銀行を例に取ると、全ての銀行のATM入出金手数料、窓口での振り込み手数料などの半分が分配されるということで、それが毎週分配されるとのことだ。年間にするとなんと50回以上も”配当”を受け取れる計算になる。  エターナルコインは既にフィリピンでの取引所を開設しているが、今後、香港、韓国をはじめとしたアジア主要国、イギリス、アメリカをはじめとした、欧米主要国での取引所開設を予定しワールドワイド戦略を発表している。  世界各地で取引される手数料の半分が分配されるということは膨大な利益を得る可能性が高い。またこの「DOT機能」は「特許出願中」であることも「エターナルコイン」の買い要素だと水野氏は言う。  さらに水野氏は「エターナルコイン」は、24時間365日オープンしているから、好きな時間に取引可能、いつでも来社可能で、もちろん電話対応も可能。外国人スタッフも常駐しているので英語もOK。弁護士事務所3社との顧問契約をしており、コンプライアンスも万全、万が一取引所が停止しても顧客の預かり金は保全される完全分別管理と、ここまで徹底して顧客目線の仮想通貨は非常に少ないと語る。また一方で、ネット上には「エターナルコイン」を誹謗中傷する記事も散見するが、市場が成熟していない今だからこそ買いであり、数ある仮想通貨の中でもメイドインジャパンの「エターナルコイン」を薦める理由であると語ってくれた。  投資の格言のひとつである「人の行く裏に道あり」。  仮想通貨「エターナルコイン」で500円から体感してみるのもよいかもしれない。 (文=編集部) 【エターナルコインの詳細はこちら】 https://www.eternallive.jp/

欽ちゃん球団・片岡安祐美、「男友達200人」「みんな私を好き」発言で「勘違い」と大炎上

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片岡安祐美オフィシャルブログより

 “欽ちゃん球団”の名で知られる、社会人硬式野球クラブチーム・茨城ゴールデンゴールズの監督・片岡安祐美が、今月19日放送の『有吉ゼミSP』(日本テレビ系)に出演。「結婚できない女性アスリート」と題されたコーナーで、自身の男性関係を赤裸々に語った。

 片岡は、自宅の電球を替えてもらう友達、ピザを一緒に食べるだけの友達など、200人の男友達がいると語り、どの男性にも恋愛感情はないという。また、「みんな私のことを好きだと思う」という発言も飛び出し、ネット上は「勘違い」とバッシングの嵐が吹き荒れた。

「山田花子思い出した」「底知れぬ不安感に襲われる」 13歳でマンガ賞受賞、その後精神病院に入院したマンガ家のエッセイマンガがキテる!?

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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トーチweb『みちくさ日記』公式サイトより。
 今月9日、『みちくさ日記』(リイド社)というノンフィクションマンガが刊行され、大きな反響を呼んでいる。来月6日には、作者のサイン会&トークショーも開催予定で、ゲスト出演者に疑問の声が上がりつつも、興味を示すマンガファンは多い。  13歳の若さで「ちばてつや賞」を受賞し、マンガ家デビューを果たすも、精神病院に入院することになった道草晴子氏。『みちくさ日記』は、2014年10月より「トーチweb」で連載されていた同タイトルを、一冊にまとめた4コマ風エッセイマンガである。その内容は、病院から通う学校生活、農作業に盆踊り、ボクシング部入部、デイケアで輪投げの日々、元カレの逮捕、出所、プレハブ暮らし、新しい診断、脱腸、恩師との再会……など、一般の人には想像しがたいハードなもの。  また、マンガの要となる絵も決して上手とは言えず、おまけに読みづらい。しかし、それこそが味であり、物語の恐怖感や不安感を倍増させ、読み手を引き込ませる。 「おたぽる」で続きを読む

「差別をやめてください」 高須克弥院長のネトウヨ発言に息子が苦言! 一方、恋人・西原理恵子は…

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上・高須力弥Twitter/下・高須克弥Twitterより
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】 「失望しました。スポンサーやめます」──先月、Twitterでこのように宣言し、『報道ステーション』(テレビ朝日)のスポンサー契約を打ち切った高須クリニック院長の高須克弥氏。スポンサーを降りたきっかけは、安保法制をめぐる報道が偏っていると感じたためだという。  というのも、本サイトでも既報だが、高須氏は自ら「ネトウヨ」と名乗る、まさに真のネトウヨ。安保法制の賛成デモにも参加し、Twitterでは毎日のように歴史修正主義っぷりを見せつけている。  そんななかでも、最近、大きな話題となったのは、ナチス・ドイツの肯定とアウシュビッツの否定だ。事の発端は、10月2日に投稿した、このツイートだった。 〈ドイツのキール大学で僕にナチスの偉大さを教えて下さった黒木名誉教授にお会いした。励まして下さった!嬉しい なう〉  ナチスは偉大である……企業のトップが堂々とこの発言。以前からナチスを正当化するような発言を繰り返してきた高須院長だが、今回のつぶやきも当然ながらすぐさま批判が起こった。が、その後も高須院長はナチス肯定を繰り出しつづけた。 〈ナチスはがんばる女性の支援に積極的でした。スポーツも振興してました。僕は変わってません〉 〈ナチスが消滅してもナチスの科学は不滅〉  しかも、ナチスを称賛するだけでは飽き足らず、ついにはこんなことまで言い出した。 〈ユダヤ人が迫害されたのは間違いありませんが全てが連合国の情報によるものであり我々は伝聞によって知っているだけです。我々は南京大虐殺を信じている中国の人たちと同じではないでしょうか?真相が知りたいです〉 〈検証記事載せたマルコ・ポーロは圧力がかかり、即刻廃刊されました。真実が書かれていたので慌てたのだと思います〉 〈南京もアウシュビッツも捏造だと思う〉  捏造と言うのなら、高須院長の主張こそが捏造のオンパレードだと思うが、一応、社会的地位もある人物が、ホロコーストの否認という国際的に到底許されない歴史修正主義発言を世界中に発信するとは──。国辱とはまさにこのことだが、そんな高須院長を諫めつづけている人物がいる。それは高須院長の長男・力弥氏だ。  今年8月末、高須院長がいつものように〈日本を狙っているチョンコロにへいこらするな!〉などとヘイトを連投し、その上〈サヨクがマイノリティを差別してる!〉と投稿。すると、力弥氏は自らTwitterで父にこんなふうに呼びかけた。 〈高須クリニックのために院長が率先してマイノリティ差別をやめてください〉 〈父は相手を挑発する目的で軽々しく差別語を発言する性格で、その点をなんとか改めてもらいたいと思っております〉  力弥氏は、高須クリニックの東京院と横浜院の副院長を務める後継者のひとりなのだが、トップの父親とは打って変わって、息子のほうが冷静で真っ当ではないか。しかも、力弥氏がTwitterのいちばん上に固定しているメッセージはズバリ〈安全保障関連法案に反対します〉。そして「いのちと暮らしを脅かす安全保障関連法に反対する医療・介護・福祉関係者の会」のHPへのリンクを張っている。  賛成派デモに率先して参加する父に、反対の声を上げる息子。政治へのスタンスは真っ向からぶつかり合っているふたりだが、力弥氏はこのほかにも、Twitter上で放言ばかりの父に、こう語りかけている。 〈思想は個人の自由ですが院長の発言はクリニックの信頼に関わるので慎重に願います〉  じつはこの投稿、父の〈あははは我が家はイデオロギーについては仲違いしません。西原理恵子とも仲良くやっています。みんな尊敬しあっています〉というつぶやきに反応したもの。父は〈高須家のイデオロギーは自由ですよ-w/(^O^)☀家族がタリバンになっても共産主義者になっても家族です。仲良しです〉などと述べていたが、長男としては父の暴言の嵐を許せないようだ。  たとえば、堀江貴文氏が安保法制の反対デモに参加した学生を採用しないとつぶやいたことに高須院長が賛同を示した際、〈高須クリニックの公式見解でしょうか?〉と質問を受けた力弥氏は〈高須克弥院長個人の意見です〉と断言。  また、父が孫の運動会に参加し、ナチス式敬礼のようなポーズを取る小学生たちの写真を貼り付け〈宣誓!この型式の敬礼は残っている。嬉しい♫♫なう〉とはしゃげば、力弥氏は〈イーッ!〉と苛立ったような反応を見せている。  しかも、基本的に力弥氏のTwitterは自身の発言よりもリツイートのほうが圧倒的に多いのだが、力弥氏のリツイートは、まるで父への反論のよう。父が南京大虐殺を否定すれば歴史修正主義を批判するつぶやきを取り上げ、【ヒトラーの格好をしてドイツを歩いた結果wwww】という記事の紹介とともに〈こんなんで喜ぶのは高須院長だけやから〉という投稿も、力弥氏は律儀に拾っている。そして、極めつきはこのつぶやきをリツートしていることだろう。 〈高須クリニックの院長が在日コリアンへのヘイトスピーチをRTするようになった…。こういう有名人がヘイトスピーチしているのを目の当たりにすると、ヘイトスピーチ規制法の必要性を痛感するよ。というか、報道倫理的に見て、テレビタックルに限らず、民放番組のスポンサーの資格が彼にあるのか?〉  本人の発言数は少ないが、明確に父との思想の違いを発信しつづける長男・力弥氏。父の会社を継いだことを考えると、力弥氏にとって父の影響力は大きいと思うが、そんななかにあって父とは違い、彼はまともな感性をもっているようだ。  ここはTwitter上で暴論を垂れ流す父を力弥氏にはもっと諫言していってほしいものだが、忠告をつづける力弥氏と対照的なのは、高須院長の恋人・西原理恵子氏だ。力弥氏とは違い、西原氏はTwitterでも高須院長のヘイト発言や歴史修正の振る舞いに触れることはほとんどない。西原氏は一体どんな気持ちで恋人の暴言を見つめているのか、ぜひ教えてほしいものだが。 (水井多賀子)

紗栄子、新恋人は「日本の富豪トップ50」入り! 交際報道は“本人リーク説”の真相は?

 紗栄子の“超資産家”新恋人の存在を、19日付の日刊スポーツが報じている。同紙によると、お相手はファッション通販サイト「ZOZO TOWN」の創業者で知られる株式会社スタートトゥデイ・前澤友作社長で、この秋に知り合った両者は、すぐに交際に発展したようだ。紗栄子は昨年5月に音楽プロデューサー・大沢伸一との熱愛を報じられていたが、こちらはすでに破局しているという。  前澤社長といえば、2015年4月に米経済誌「フォーブス」が発表した「日本の富豪トップ50」で23位にランクインしており、現在の総資産は2,000億円を超えているという関係者の証言も。早稲田実業高校在校中にバンドを結成、卒業後、音楽活動の一環として半年間渡米し、その後輸入レコードの通販ビジネスを開始して、04年に「ZOZO TOWN」を立ち上げた。私生活では結婚歴はないものの、3人の子どもをもうけており、認知しているという。 「一方で紗栄子は、12年にダルビッシュ有との離婚がようやく成立し、2人の子どもの親権は自らが持つことに。ネット上では『類は友を呼ぶっていうか……』『紗栄子のカネ目当て感がすごい』『さすが銭ゲバ』『お金があるところに紗栄子あり』など、あまり祝福はされていないようです」(芸能ライター)  かつて大沢との熱愛が伝えられた際、紗栄子は交際相手に「ダルビッシュ以上」との条件をもうけており、大沢はそれを「クリアしている」と報じられた。 「具体的に、何が“ダルビッシュ以上”かは伝えられていませんが、恐らく、年収や社会的地位のことを指しているのでしょう。大沢には長年の活動歴があり、安室奈美恵や布袋寅泰、浜崎あゆみなどの楽曲プロデュースを務めているほか、ワールドカップやオリンピックの公式テーマソングを制作したことなどの実績が紗栄子のお眼鏡にかなったのでしょう」(同) 今回交際が報じられた前澤社長の資産は、大沢とは“ケタ違い”。すでにネット上では、新しい“お財布”を見つけた紗栄子が、交際を既成事実化させるため「自ら情報をリークしたのでは」という書き込みも散見されているようだ。 「大沢との交際発覚は、あるコレクションに出演していた紗栄子が、楽屋で人目もはばからずに大沢とイチャイチャしていたことがきっかけで、他モデルの間ですぐにウワサが広まり、結果マスコミに情報が流れたんです。紗栄子自身、『バレてもまったく構わない』という態度だったそうですが、今回の交際発覚も同様のパターンだったとか。前澤社長との仲は、ファッション関係者の間では有名な話になりつつありました。所属事務所も記事を認めているようですし、リークではなかったものの、紗栄子からすれば公のカップルになれたことで“しめしめ”といったところでは」(芸能プロダクション関係者)  しかし前澤社長に関しては、交際の先行きを不安視させるようなこんなうわさも……。 「前澤社長は、取材で『社員と合コンに行くこともある』などとざっくばらんに話していて、相当遊んでいるなという印象でした。寄ってくる女も星の数でしょうし、紗栄子も遊び相手の1人として、すぐに“ポイ”される可能性もありますよ」(雑誌編集者)  ダルビッシュとの離婚に際しては、慰謝料はなく養育費のみ受け取っているとされる紗栄子だが、今後再婚して新たな“受給先”をゲットすることになるのか? その動向に注目していきたい。