月別アーカイブ: 2015年6月
パキスタンの「ラットピープル」 ― 近親相姦か虐待か、全員ネズミ顔の謎
子宝祈願で有名なイスラム寺院の前で来訪者に物乞いをする貧しい子たち――。その中でひときわ小銭を集めているのが、生まれつき頭の小さな小頭症の子どもだという。彼らはどこから来て、なぜここで物乞いをしているのか。調べるうちに、パキスタン社会の闇が垣間見えてきたのだ。画像は、「AFP news agency」公式動画より
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怒髪天はなぜいつも“想像の斜め上”を行くのか? 主催&出演イベントから独自スタンスを考察

2015年5月17日〈大怒髪展 2015 “歌の歓楽街”〉
昨年春、タワーレコード渋谷店で行われた展示会は続編として今回、渋谷TSUTAYA O-EAST&TSUTAYA O-WESTでの2会場を使い、“ライブ+α”のイベントへと規模が拡大された。さまざまな趣向が盛り込まれた、なんでもありの内容は元より、オフィシャルサイトにて事前にアップされたchan-saka(坂詰克彦)直筆のタイムテーブル。手作り感満載の香りにイヤな予感しかしない… もちろん、期待を込めた良い意味でだ。





5月24日〈ハロー西荻〉
「普通はこういう仕事してるとどこ住んでるとか言わないのに、“西荻住んで25年”とか言っちゃってるからね」(増子) ファンにとっては、“聖地”としてお馴染の街、西荻窪。この日は地元のお祭りイベント〈ハロー西荻〉への出演、高井戸第四小学校校庭でのアコースティックライブだ。サッカーゴールポスト前に設置されたステージ、校長先生が立つ朝礼を思い出すような光景である。電源が安定しないため、増子が持ち前の巧みな話術でその場をつないでいく。「荻窪と吉祥寺は家賃が高かった」「若者が少ない」「普段何してんだろっていうおじさんが昼間から“戎(西荻の名物やきとり店)”で飲んでて、すげぇ街だなと思ったけど、今やその1人になってます」「オレの声聴いて美しい声だなぁと思ったら耳悪いんで、山口耳鼻科行って下さい、いい先生だから。内科もあります」流暢に語る西荻地元ネタは、初めて怒髪天を観るであろう家族連れや地元の人たちにも好評だ。

事務所“公認”カップル? 交際発覚でもお咎めがなさそうなキスマイ・藤ヶ谷と瀧本美織

Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔
夏菜、ヒロイン映画の舞台挨拶も“席が埋まらない”! 「朝ドラ女優なのに」と関係者落胆
『The Gravure』(講談社)
5月30日、夏菜がヒロイン役を演じる映画『鏡の中の笑顔たち』の初日舞台挨拶に登壇した。しかし劇場は、6割ほどしか客席が埋まらず、夏菜の集客力について関係者は落胆していたようだ。
夏菜といえば、2011年の嵐・二宮和也主演の映画『GANTZ』の出演でブレークを果たし、2012年10月から半年間放送された朝の連続テレビ小説『純と愛』(NHK)のヒロインに抜擢された。しかし、その後はドラマ『ダブルス~二人の刑事』(テレビ朝日系)や関ジャニ∞・大倉忠義主演の映画『クローバー』への出演以外に目立った活動はなかった。
新人グラビアアイドル倉田夏希のGカップ美バストが揺れまくり!?「めっちゃ恥ずかしかった……」
Gカップグラビアアイドルの倉田夏希が、初のイメージDVD『ナツキス』を発売し、東京・秋葉原で記念のイベントを行った。
3月にバリで撮影したという本作。動きのある撮影自体が、ほぼ初めてとあって、最初は非常に緊張したという。詳しい内容についても聞いてみた。
――内容を教えてください。
「彼氏とバリ島に旅行に行って、いろんなことをするという内容です。制服シーンあり、長台詞もあり、露出も多く胸を揺らしたりして(笑)、めっちゃ恥ずかしかったです!」
――お気に入りのシーンは?
「薄紫の、レースの水着がとってもかわいくて気に入っています。色が大好きで、しかもちっちゃくて、けっこう危なかった(笑)。気に入っています!」
――見てほしいシーンは?
「カワイイ系が好きなので、ちっちゃい水着もそうですが、メイドのシーンがあります! 実は以前メイド喫茶で働いていたことがあるので、しっくりきました! 人気は中の上くらいでした(笑)」
今後の目標は、まずセカンドDVDを出すこと。業界入りのきっかけは、アパレル関係で接点ができたことからデビューすることになったという。スレンダーなボディラインに不釣り合いなGカップで、アキバのお兄さんたちを萌え死にさせそうだった。
“ジャニーズキャラもの番長”SMAP・香取慎吾の原点! 『少年頭脳カトリ』DVDプレゼント
『少年頭脳カトリ』/ビクターエンタテインメント
慎吾ママをはじめ忍者、孫悟空に挑戦するなど“ジャニーズのキャラもの番長”ことSMAP・香取慎吾。その原点ともいえる番組が、今から16年前の深夜に放送されていました。同番組で香取は、青いとんがり帽子のような頭の形をした“少年頭脳カトリ”というキャラクターを演じていたんです。
舞台は香取の右脳の中ほどにあるリビングルーム。ここで少年頭脳カトリとガールフレンドの太田さんが、左脳から攻め込んでくる“大人怪人”たちと戦い、全国の子どもたちが抱えている素朴な疑問を解決していく、という摩訶不思議な設定でした。
歌声とゲロにまみれて深まりゆく女たちの熱き友情『ピッチ・パーフェクト』
◎『ピッチ・パーフェクト』 ジェイソン・ムーア監督
LAで音楽プロデューサーになることを夢見る主人公・ベッカは、父親の勧めで嫌々ながらも地元の大学に入学する。友だちも作らず、ひとりで地味な学生生活を送っていた彼女は、わけあって女子アカペラサークル「バーデン・ベラーズ」に参加することになった。最初はうまくいきそうもなかった風変わりなメンバーたちが、歌を通して徐々に大切な仲間になっていく。まあいわゆる、青春音楽コメディだ。俳優たちの歌声が本当に素晴らしく、アカペラに興味がなくても無意識にテンションが上がってくる。これは是非劇場で体験していただきたい。
欧米でアカペラが少し流行っているらしい昨今だが、アメリカの大学においてアカペラこそが最高にクールでイケてるサークル! だなんてことはない。バーデン・ベラーズの面々は、日本の感覚で言うと、スクールカースト中の下くらいのちょいダサガールズだ。彼女たちも、敵対する男子アカペラグループも、垢抜けず田舎臭い雰囲気。学内でカッコイイ扱いも全く受けていない。アカペラをかっこよくスタイリッシュに見せようという映画ではないわけだ。筆者は『ブリングリング』みたいなオバカセレブガールズや、『SEX AND THE CITY』に登場するスタイリッシュで都会的な女性たちが大好きだが、ベラーズの女子大生たちの描き方も大好きだ。彼女たちのルックスはイケてないし、モテないが、観客にとってはこれ以上ないほど魅力的だ。
彼女たちはセレブじゃないしアイドルでもない普通の女子大生として描かれるわけだが、学生が趣味で唄って踊る世界であっても、ルッキズムは残酷に機能する。ステージに立って歌う以上、少なからず容姿が重視され、それなりのビジュアルを求められる。ストーリーではベラーズがアカペラ全国大会出場を目指す過程が描かれるが、だから“イケてない”彼女たちはわりと不利である。
たとえば、自ら「(ファット)太っちょ」と名乗る(理由は、「痩せた女に陰でデブと言わせないため」!)歌唱力自慢のエイミーはティピカルなデブキャラ。何を考えているかまったくわからない謎のアジア人もブッ飛んでいる。サークルの部長であるオーブリーは、全国アカペラ選手権での優勝を目標に、超保守的な選曲しか認めず(なのでコンテストでは飽きられている)、伝統的なしきたり(男子グループのメンバーとデキてしまうと即強制退部)を頑に守り、悪い人じゃないんだけど、周りの意見を一切聞かない。これじゃサクセスしようがない!
新曲や最新のアレンジを取り入れた方が良いと主張するベッカと、コンサバ・オーブリーの確執は深まり、一時は決裂。しかし疑問を感じた他のメンバーたちも含め、女同士、ゲロまみれで本音で殴りあって和解に至る。大暴れして、最後は笑って仲直り。ガールズムービーの醍醐味的瞬間はきっちり押さえている。なんの論理的説明もないけれど、それで十分なのだ。
可愛らしい恋愛エピソードもあるにはあるが、映画はあくまでアカペラという音楽を通じて女子同士の連帯感が強まる感動に重きを置いていて、やっぱり色気より友情!ガールズサイコー! と共感する観客は多いんじゃないだろうか(事実、水曜のレディースデーの劇場は女性客で超満員だった)。
ただ、若者が主役のアメリカ映画を見ていつも思うことなのだが、アメリカの大学生ってこんなにガキっぽいのかとちょっと驚く。本作でも、男子が女子に向かって食べ物を投げつけて喜んだり、どうでもいいことで乱闘したり……。金八先生か? クスリでラリったりするより全然いいんだけど。
■gojo /1979年生まれ大阪出身、立教大学社会学部社会学科卒。2005年より自身のサイト「gojo」にて映画日記を執筆、2010年には蓮實重彦、黒沢清『東京から 現代アメリカ映画談議』(青土社)の出版記念トークイベントにてインタビュアーをつとめた。「森﨑東党宣言!」(インスクリプト)に寄稿。gojogojo.comで映画日記を更新中。
「“愛され”にお金は払えない」マンガ家・久世番子×曽根愛が語る女子ファッション闘争
平壌で、国営放送が韓国KBSに視聴率争いで惨敗!?「闇夜でもPCで視聴可能」
韓国の公営放送KBSは、受信機器さえあれば北朝鮮の一部地域でも受信可能。一般市民の視聴は表向き違法だが、なぜか平壌で、北朝鮮の国営放送・朝鮮中央テレビが韓国KBS放送に視聴率争いで惨敗していると、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えている。 韓国に近い黄海道や江原道では、韓国テレビの電波は受信可能で、多くの一般市民は昔からこっそり韓国放送を楽しんでいたが、RFAの情報筋によると、平壌市内も同様だという。 「平壌市内のほぼ全域でKBSの受信が可能。中でも、大成区域と万景台区域など、市内中心部から少し離れた地域での受信状態がいい」 視聴層は新興富裕層、党幹部などの特権階層や、大学教授といった知識人だ。一般家庭は保衛部や保安部の検閲対象だが、彼らは除外されている。また、韓国放送を見られないようにする当局の“妨害電波”も、電力難で止まっているという。 北朝鮮では公式の視聴率調査が存在しないため、実際の視聴率は不明だが、「朝鮮中央テレビ視聴率惨敗説」にはそれなりの根拠がある。 平壌市内のほとんどの家庭は、当局に登録されているテレビとは別に、4.7インチの小型テレビやタブレットPCを持っている。閉じられた狭い空間や、布団に隠れての視聴も可能だ。当局が検閲に来ても、簡単に隠すことができる。 さらに、北朝鮮の慢性的な電力難も、韓国放送の視聴率を押し上げる要因だ。平壌市内では頻繁に停電が生じるため、備え付けのテレビ機器は不便だ。しかし、タブレットPCなら視聴可能。小型テレビも、ソーラーパネルなどで充電しておけば問題なく使える。 平壌の闇夜のお供に、韓流とKBS――。そんな時代が来ている!? (デイリーNKより<http://dailynk.jp/>)韓国のお笑いタレント、カン・ホドン(左)ユ・ジェソク(右)は、北朝鮮でも大人気だという(画面:KBS)



