板野友美の爆乳が消えた!? パクリ説も再熱、疑惑の新曲

 世界中で3億人が利用する写真投稿サイトInstagram(以下インスタ)。人の集まるところには何かが起こる……予感がする。ということで【今週のインスタニュース】参りましょう!  元AKB48・板野友美(23)が、7月1日にリリースされるシングル「Gimme Gimme Luv」(キングレコード)のジャケット写真を自身のインスタに公開した。今回の衣装は“真っ赤なビキニ”。ファンにとってはサービスショットともなり得る姿のはずが、多くの人がどよめきの声をあげている。  板野といえば、昨年9月放送の『板野パイセンっ!!』(TBS系)に出演した際、タイトなトップスがはちきれんばかりに爆乳化していたこと。そして、昨年11月にリリースされたAKB48のシングル「希望的リフレイン」(キングレコード)のMVにて疾走姿を披露した時に、おっぱいがもげそうなほどに揺れ動いていたことから「推定Gカップに豊胸?」と言われてした。しかし、大きくなったはずの胸が見当たらないのだ。  もし仮に豊胸手術を受けていた場合、シリコンバッグの除去などの方法で大きさを修正することは可能。また、もしヒアルロン酸を注入していた場合、長くても1~3年経つとしぼんでしまうため、すでに体内に吸収されてしまったとも考えられる。ヒアルロン酸を肌へ一気に吸収させる溶解注射もある。いずれにしろ、ジャケット写真として公開したということは、今の彼女はこの胸の大きさに満足しているということだ。爆乳化したのはEXILE・TAKAHIROとの交際を噂されていた時期。双方の事務所が交際を完全否定した今、彼の腕の刺青に描かれている女性(爆乳)に自身を近づける必要がなくなったということだろうか。  そして、今回の新曲にまつわる話題は胸だけではない。自身のインスタにも投稿されているMVが、韓国人アーティスト・4MINUTE『Crazy』のMVに酷似していると物議を醸している。確認してみると、衣装やダンサーの配置、何より映像を横に三分割するシーンは「パクリだ」と声があがるのもわからなくもない。  AKB卒業後の彼女のソロシングル「little」(キングレコード)は浜崎あゆみ、「COME PARTY!」(キングレコード)は安室奈美恵やレディー・ガガのパクリではないかといずれも指摘されている。以前からアイドルではなくアーティスト志向の強かった板野。胸のサイズが以前の大きさに戻ったことが意図的なものかはわからないが、これを機に、本来の素材を活かした、彼女にしか表現できない「アーティストとしての活動」に力を注ぐことを期待したい。 (夏木バリ)

パキスタンの「ラットピープル」 ― 近親相姦か虐待か、全員ネズミ顔の謎

【不思議サイトトカナより】
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画像は、「AFP news agency」公式動画より
 子宝祈願で有名なイスラム寺院の前で来訪者に物乞いをする貧しい子たち――。その中でひときわ小銭を集めているのが、生まれつき頭の小さな小頭症の子どもだという。彼らはどこから来て、なぜここで物乞いをしているのか。調べるうちに、パキスタン社会の闇が垣間見えてきたのだ。
続きは【トカナ】で読む

      
   
					

怒髪天はなぜいつも“想像の斜め上”を行くのか? 主催&出演イベントから独自スタンスを考察

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【リアルサウンドより】  今の日本の音楽シーンにおいて、怒髪天ほど異彩を放っているバンドはいないのではないだろうか。“JAPANESE R&E(リズム&演歌)”を称する音楽のみならず、発言もやることも他のバンドとは一味違う。想像の斜め上を行っているのである。そんなつかみどころのない存在を象徴するイベントが2週続けてあった。初夏にふさわしく汗ばむ陽気の5月の日曜日、暑苦しくもゆるいおっさんたちのお祭りである。

2015年5月17日〈大怒髪展 2015 “歌の歓楽街”〉

 昨年春、タワーレコード渋谷店で行われた展示会は続編として今回、渋谷TSUTAYA O-EAST&TSUTAYA O-WESTでの2会場を使い、“ライブ+α”のイベントへと規模が拡大された。さまざまな趣向が盛り込まれた、なんでもありの内容は元より、オフィシャルサイトにて事前にアップされたchan-saka(坂詰克彦)直筆のタイムテーブル。手作り感満載の香りにイヤな予感しかしない… もちろん、期待を込めた良い意味でだ。
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 会場には〈大怒髪展〉ののぼりと大きな垂れ幕。よく見ると、去年使用したものに、先頃リリースされたコンピレーションアルバム『怒髪天 酒唄傑作選 ~オヤジだョ! 全員酒豪~』ポスターが文字を隠すように貼られているだけような… 。O-EAST 2Fには写真展『石井麻木の怒髪展』、過去から現在に至るまでの貴重な写真が飾られている。本来なら「あの頃は〜」なんて、いろいろと思い出すものだが、今とほとんど変わってないその姿に、ブレない一途なバンドの生き様を感じる。
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 O-EASTのサブステージ“煎茶ステージ”に揃いのオーバーオール姿で登場した“怒髪天アコースティックサービス”でイベントはスタート。3年B組宿六先生、水戸黄門、北島三郎…、小ネタとモノマネをしっかり挟み込んでくるのはさすがとしか言いようがない。どこかアクの強さが目立つバンドではあるが、個々の演奏技術とアンサンブル、音楽的な引き出しの多さを実感。祭囃子からランバダまで、笑いを誘いながらも、聴かせる要素はしっかりと。ごまかしの効かないアコースティック編成だからこそ知ることの多い、バンドとしてのレベルの高さである。  その後、休む暇なくフル稼働のメンバー。増子直純はO-EASTのGEEEN BAR“花林糖広場”で名古屋の名店・ユウゼンの名物「あんかけスパゲティ」の実演販売を。O-WESTの“マカロンステージ”ではアコースティックな弾き語りを主体としたライブ。清水泰次は、松原浩三(MILK&WATER)とのユニット“グリーンハイツ”で休日昼下がりの公園を思わせるゆったりまったりの歌を聴かせる。上原子友康は、上田建司とのユニット“MOIL&POLOSSA”、NAOKI(SA)と佐藤タイジ(THEATRE BROOK)とともに“フォークソング部”として出演。そして坂詰克彦は、菅波栄純(THE BACK HORN)を聞き手に迎え、コヤマシュウ(SCOOBIE DO)曰く、“甘噛み”な、答えになっていない人生相談を。かと思えば、EAST 2Fフロア、日も傾く夕暮れをバックにギターで熱唱。客側からは逆光でほとんど見えなかったのは、演出だったのか予想外だったのか…。どちらにせよ、いろいろ“持ってる”人である。弾き語りは申し分なく、中年男の歌としてグっとくるものがあった。メンバー各自がやりたいことをやりたいようにやる、これぞ怒髪天らしい、なんでもありのゆるい内容だ。
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 メインステージのO-EAST“大福ステージ”では、増子曰く「後にやりたくないバンド、2TOP」という、SAとSCOOBIE DOが熱いステージを繰り広げる。タイトなビートのパンクロックと、うねるグルーヴを響かせるファンクロック。硬派な両バンドは怒髪天の方向性とは異なるが、「“仲間のような”じゃねえ、仲間だよ」と増子に言われたことを明かすシュウ(SCOOBIE DO)のMCに、バンドの横のつながり、人望の厚さを垣間みる、このイベントの意味を感じる一幕でもあった。
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 そして、怒髪天に欠かせないもの、酒である。O-WEST入り口には“振る舞い酒”がある。ステージ進行の被りはほぼないのだが、隙間のないタイトなタイムテーブルのため、すべて観ようとするのは大変だ。だが、酒を片手に自由きままに、まったりと2会場を行き来する幅広い来場者に、このゆるいイベントらしい光景を見た。
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 最後を飾るのはもちろん、怒髪天のステージだ。「酒燃料爆進曲」「押忍讃歌」と序盤から盛り上げ、「トーキョー・ロンリー・サムライマン」での女王・八代亜紀の登場に会場全体が沸く。まさに〈昭和のメロディー道連れに 平成の風を肩で斬る〉ような八代&増子のデュエットは、声の相性ともに意外?にもバッチリである。カトウタロウ(Gt.)と奥野真哉(Key.)をサポートに迎え、会場一体のフリつき大合唱の『雨の慕情』。「八代さんとの共演はボーカリストとして苦行ですよ」「無粋な者は引っ込みます」といいながらも、イントロに合わせて「歌は世につれ世は歌につれ、昭和が生んだ演歌の女王・八代亜紀さんが今宵、大怒髪展のために歌います、曲は『雨の慕情』」と浜村淳風の曲紹介ナレーションをしっかり務めてからはけていく。さすが増子である。 増子「子どもの頃から聞いてます!」 八代「子どもの頃?!」 増子「大人になってから聞きました!(汗) 最近ですもんね!!」  誰もが知る名曲「舟歌」で演歌の神髄を見せ、再び増子とのデュエット「Fly Me to the Moon」。「いやぁ、今年も終わった、いい年だったねー、来年もよろしくねー」演歌の女王降臨による壮大な年末感で大団円を迎え、バラクーダのカバー「日本全国酒飲み音頭」、バカ騒ぎの〈酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞ!〉大合唱でイベントは幕を閉じた。  余談だが、この日同じく渋谷のクラブクアトロでは交友の深い、ザ・コレクターズのワンマンライブが行われていた。あちらは17時スタート。怒髪天のステージは19時10分〜だった。終演後にクアトロからO-EASTへ来た来場者がどれほどいたのか解らないが、この被らせない細かい配慮に、加藤ひさしも「増子は良いヤツだよ」と自身のポッドキャスト番組で語っていた。
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5月24日〈ハロー西荻〉

「普通はこういう仕事してるとどこ住んでるとか言わないのに、“西荻住んで25年”とか言っちゃってるからね」(増子)  ファンにとっては、“聖地”としてお馴染の街、西荻窪。この日は地元のお祭りイベント〈ハロー西荻〉への出演、高井戸第四小学校校庭でのアコースティックライブだ。サッカーゴールポスト前に設置されたステージ、校長先生が立つ朝礼を思い出すような光景である。電源が安定しないため、増子が持ち前の巧みな話術でその場をつないでいく。「荻窪と吉祥寺は家賃が高かった」「若者が少ない」「普段何してんだろっていうおじさんが昼間から“戎(西荻の名物やきとり店)”で飲んでて、すげぇ街だなと思ったけど、今やその1人になってます」「オレの声聴いて美しい声だなぁと思ったら耳悪いんで、山口耳鼻科行って下さい、いい先生だから。内科もあります」流暢に語る西荻地元ネタは、初めて怒髪天を観るであろう家族連れや地元の人たちにも好評だ。
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 “シャレオツ”な感じの「オトナのススメ」、NHKアニメでお馴染みの「団地でDAN ! RAN !」、ディスコ〜ランバダの「己ダンス」。いつもと違う環境とお客さんを前に、炸裂する怒髪節。決して耳馴染みがよいとも、ポップとも言いがたい歌だが、なぜか親しみを覚えてしまうのが、不思議な魅力である。  通常ロックバンドのアコースティック編成といえば、バラード調であったりと、ゆったりしたアレンジをしっとり聴かせる場合が多いのだが、怒髪天のアコースティックは実に騒々しく、にぎやかである。出番前にチンドン芸能社が「日本全国酒飲み音頭」で校庭をぐるりと回り盛り上げたが、まさに“ちんどん屋”に通ずる、お祭り騒ぎなのである。  「もうちょっとやりたいけどダメなんだって。怒られるんだって。来年50歳になるからあんまり怒られたくない(笑)」  〈西荻に日が昇る~〉と老若男女が盛り上がった「ニッポンワッショイ」でライブは終了した。
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 渋谷と西荻窪、両極端ともいえるこの街を、カッコつけることも媚びることもなく、どちらも自分たちのペースで、自分たちの色に染めた。こんなおっさんたちが、楽しそうにライブやって酒呑んでバカ騒ぎしてるのだ。日本のロックシーンに怒髪天がいることを誇りに思えた二日間であった。 ■冬将軍 音楽専門学校での新人開発、音楽事務所で制作ディレクター、A&R、マネジメント、レーベル運営などを経る。ブログ

事務所“公認”カップル? 交際発覚でもお咎めがなさそうなキスマイ・藤ヶ谷と瀧本美織

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Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔
 ジャニーズ事務所のアイドルグループ・Kis-My-Ft2(以下、キスマイ)の人気メンバー・藤ヶ谷太輔と女優の瀧本美織が交際中であることが、複数メディアで報じられている。  2日夜、写真とともに記事が掲載された「週刊文春」(文藝春秋)のウェブ版は、瀧本が週1回のペースで藤ヶ谷の自宅マンションに通っている様子を報じ、独自のスクープ記事であることは明らか。しかし、翌朝発売された複数のスポーツ紙の中には、まるで“独自スクープ”のような大々的な扱いで、文春のウェブ版が報じたことは申し訳程度に記事の中で触れていただけのものもあった。 「もともと『文春』は、4日発売号に掲載する予定で取材を重ねていた。ところが、同誌が瀧本の所属事務所・スターダストプロモーションに事実関係を確認したところ、事務所が懇意の記者がいるスポーツ紙に情報をリーク。それを察知した『文春』サイドは怒り心頭で、ウェブ版に先に出した。まるで、スポーツ紙がスクープを“横取り”したような展開だった」(週刊誌記者)  4日に発売された「文春」では、大々的に2人の交際を報じているが、それを受け、双方の所属事務所は各スポーツ紙に対して「プライベートについてはお答えしていません」とコメント。2人は2011年放送のドラマ『美男ですね』(TBS系)で共演、その後、交際に発展。同じデザインの指輪をつけるなどしていたため、ファンの間では親密な関係がウワサされていた。交際期間については「2年半」「4年」などとバラつきがあるが、どうやら、交際が発覚したところで、双方の事務所からお咎めはなさそうだという。 「キスマイはジャニーズ内の派閥でいうと、次期社長の藤島ジュリー景子氏派ではなく、SMAPのチーフマネジャーのI女史派。I女史は瀧本の所属事務所の社長と懇意で、その関係でSMAPのドラマに柴咲コウ、竹内結子らスターダストのタレントが起用されることが多かった。その流れは、I女史が手がけるキスマイも同様で、藤ヶ谷と瀧本はドラマで共演。双方の事務所は公認のようで、交際が発覚したところで、別れさせられることはなさそう。もし、キスマイが藤島派で猛プッシュされていれば、交際が発覚するまでもなく、とっくに別れさせられていただろう」(芸能プロ関係者)  とはいうものの、さすがに今後2人が共演することはなさそうだが……。

夏菜、ヒロイン映画の舞台挨拶も“席が埋まらない”! 「朝ドラ女優なのに」と関係者落胆

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『The Gravure』(講談社)

 5月30日、夏菜がヒロイン役を演じる映画『鏡の中の笑顔たち』の初日舞台挨拶に登壇した。しかし劇場は、6割ほどしか客席が埋まらず、夏菜の集客力について関係者は落胆していたようだ。

 夏菜といえば、2011年の嵐・二宮和也主演の映画『GANTZ』の出演でブレークを果たし、2012年10月から半年間放送された朝の連続テレビ小説『純と愛』(NHK)のヒロインに抜擢された。しかし、その後はドラマ『ダブルス~二人の刑事』(テレビ朝日系)や関ジャニ∞・大倉忠義主演の映画『クローバー』への出演以外に目立った活動はなかった。

新人グラビアアイドル倉田夏希のGカップ美バストが揺れまくり!?「めっちゃ恥ずかしかった……」

TMBT9234a.jpg  Gカップグラビアアイドルの倉田夏希が、初のイメージDVD『ナツキス』を発売し、東京・秋葉原で記念のイベントを行った。  3月にバリで撮影したという本作。動きのある撮影自体が、ほぼ初めてとあって、最初は非常に緊張したという。詳しい内容についても聞いてみた。 ――内容を教えてください。 「彼氏とバリ島に旅行に行って、いろんなことをするという内容です。制服シーンあり、長台詞もあり、露出も多く胸を揺らしたりして(笑)、めっちゃ恥ずかしかったです!」 TMBT9239a.jpg TMBT9241a.jpg TMBT9244a.jpg TMBT9261a.jpg ――お気に入りのシーンは? 「薄紫の、レースの水着がとってもかわいくて気に入っています。色が大好きで、しかもちっちゃくて、けっこう危なかった(笑)。気に入っています!」 ――見てほしいシーンは? 「カワイイ系が好きなので、ちっちゃい水着もそうですが、メイドのシーンがあります! 実は以前メイド喫茶で働いていたことがあるので、しっくりきました! 人気は中の上くらいでした(笑)」  今後の目標は、まずセカンドDVDを出すこと。業界入りのきっかけは、アパレル関係で接点ができたことからデビューすることになったという。スレンダーなボディラインに不釣り合いなGカップで、アキバのお兄さんたちを萌え死にさせそうだった。

“ジャニーズキャラもの番長”SMAP・香取慎吾の原点! 『少年頭脳カトリ』DVDプレゼント

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『少年頭脳カトリ』/ビクターエンタテインメント

 慎吾ママをはじめ忍者、孫悟空に挑戦するなど“ジャニーズのキャラもの番長”ことSMAP・香取慎吾。その原点ともいえる番組が、今から16年前の深夜に放送されていました。同番組で香取は、青いとんがり帽子のような頭の形をした“少年頭脳カトリ”というキャラクターを演じていたんです。

 舞台は香取の右脳の中ほどにあるリビングルーム。ここで少年頭脳カトリとガールフレンドの太田さんが、左脳から攻め込んでくる“大人怪人”たちと戦い、全国の子どもたちが抱えている素朴な疑問を解決していく、という摩訶不思議な設定でした。

歌声とゲロにまみれて深まりゆく女たちの熱き友情『ピッチ・パーフェクト』

◎『ピッチ・パーフェクト』   ジェイソン・ムーア監督

 LAで音楽プロデューサーになることを夢見る主人公・ベッカは、父親の勧めで嫌々ながらも地元の大学に入学する。友だちも作らず、ひとりで地味な学生生活を送っていた彼女は、わけあって女子アカペラサークル「バーデン・ベラーズ」に参加することになった。最初はうまくいきそうもなかった風変わりなメンバーたちが、歌を通して徐々に大切な仲間になっていく。まあいわゆる、青春音楽コメディだ。俳優たちの歌声が本当に素晴らしく、アカペラに興味がなくても無意識にテンションが上がってくる。これは是非劇場で体験していただきたい。

 欧米でアカペラが少し流行っているらしい昨今だが、アメリカの大学においてアカペラこそが最高にクールでイケてるサークル! だなんてことはない。バーデン・ベラーズの面々は、日本の感覚で言うと、スクールカースト中の下くらいのちょいダサガールズだ。彼女たちも、敵対する男子アカペラグループも、垢抜けず田舎臭い雰囲気。学内でカッコイイ扱いも全く受けていない。アカペラをかっこよくスタイリッシュに見せようという映画ではないわけだ。筆者は『ブリングリング』みたいなオバカセレブガールズや、『SEX AND THE CITY』に登場するスタイリッシュで都会的な女性たちが大好きだが、ベラーズの女子大生たちの描き方も大好きだ。彼女たちのルックスはイケてないし、モテないが、観客にとってはこれ以上ないほど魅力的だ。

 彼女たちはセレブじゃないしアイドルでもない普通の女子大生として描かれるわけだが、学生が趣味で唄って踊る世界であっても、ルッキズムは残酷に機能する。ステージに立って歌う以上、少なからず容姿が重視され、それなりのビジュアルを求められる。ストーリーではベラーズがアカペラ全国大会出場を目指す過程が描かれるが、だから“イケてない”彼女たちはわりと不利である。

 たとえば、自ら「(ファット)太っちょ」と名乗る(理由は、「痩せた女に陰でデブと言わせないため」!)歌唱力自慢のエイミーはティピカルなデブキャラ。何を考えているかまったくわからない謎のアジア人もブッ飛んでいる。サークルの部長であるオーブリーは、全国アカペラ選手権での優勝を目標に、超保守的な選曲しか認めず(なのでコンテストでは飽きられている)、伝統的なしきたり(男子グループのメンバーとデキてしまうと即強制退部)を頑に守り、悪い人じゃないんだけど、周りの意見を一切聞かない。これじゃサクセスしようがない!

 新曲や最新のアレンジを取り入れた方が良いと主張するベッカと、コンサバ・オーブリーの確執は深まり、一時は決裂。しかし疑問を感じた他のメンバーたちも含め、女同士、ゲロまみれで本音で殴りあって和解に至る。大暴れして、最後は笑って仲直り。ガールズムービーの醍醐味的瞬間はきっちり押さえている。なんの論理的説明もないけれど、それで十分なのだ。

 可愛らしい恋愛エピソードもあるにはあるが、映画はあくまでアカペラという音楽を通じて女子同士の連帯感が強まる感動に重きを置いていて、やっぱり色気より友情!ガールズサイコー! と共感する観客は多いんじゃないだろうか(事実、水曜のレディースデーの劇場は女性客で超満員だった)。

 ただ、若者が主役のアメリカ映画を見ていつも思うことなのだが、アメリカの大学生ってこんなにガキっぽいのかとちょっと驚く。本作でも、男子が女子に向かって食べ物を投げつけて喜んだり、どうでもいいことで乱闘したり……。金八先生か? クスリでラリったりするより全然いいんだけど。

■gojo /1979年生まれ大阪出身、立教大学社会学部社会学科卒。2005年より自身のサイト「gojo」にて映画日記を執筆、2010年には蓮實重彦、黒沢清『東京から 現代アメリカ映画談議』(青土社)の出版記念トークイベントにてインタビュアーをつとめた。「森﨑東党宣言!」(インスクリプト)に寄稿。gojogojo.comで映画日記を更新中。

「“愛され”にお金は払えない」マンガ家・久世番子×曽根愛が語る女子ファッション闘争

<p> ファッション誌を読んでも、モテや“オフィスでの愛され”を意識した特集が多く、どこかしっくりこない……。アラサーになり、これまで着ていたはずの服が似合わなくなった自分にある日突然気が付く……。誰もが一度は抱えたことのある衣服にまつわるモヤモヤと正直に向き合ったコミックが、いま静かに支持されている。今回、コミックエッセイ『着ていく服が見つからない』(KADOKAWA)の作者・曽根愛氏と、マンガ『神は細部に宿るのよ』(講談社)の作者・久世番子氏が対談。オシャレセンスに自信がある人向けのコンテンツばかりが世の中にあふれる中、オシャレ下手を自認するアラフォー同世代の2人が、衣服との闘争の果てに見たものとは? </p>

平壌で、国営放送が韓国KBSに視聴率争いで惨敗!?「闇夜でもPCで視聴可能」

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韓国のお笑いタレント、カン・ホドン(左)ユ・ジェソク(右)は、北朝鮮でも大人気だという(画面:KBS)
 韓国の公営放送KBSは、受信機器さえあれば北朝鮮の一部地域でも受信可能。一般市民の視聴は表向き違法だが、なぜか平壌で、北朝鮮の国営放送・朝鮮中央テレビが韓国KBS放送に視聴率争いで惨敗していると、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えている。  韓国に近い黄海道や江原道では、韓国テレビの電波は受信可能で、多くの一般市民は昔からこっそり韓国放送を楽しんでいたが、RFAの情報筋によると、平壌市内も同様だという。 「平壌市内のほぼ全域でKBSの受信が可能。中でも、大成区域と万景台区域など、市内中心部から少し離れた地域での受信状態がいい」  視聴層は新興富裕層、党幹部などの特権階層や、大学教授といった知識人だ。一般家庭は保衛部や保安部の検閲対象だが、彼らは除外されている。また、韓国放送を見られないようにする当局の“妨害電波”も、電力難で止まっているという。  北朝鮮では公式の視聴率調査が存在しないため、実際の視聴率は不明だが、「朝鮮中央テレビ視聴率惨敗説」にはそれなりの根拠がある。  平壌市内のほとんどの家庭は、当局に登録されているテレビとは別に、4.7インチの小型テレビやタブレットPCを持っている。閉じられた狭い空間や、布団に隠れての視聴も可能だ。当局が検閲に来ても、簡単に隠すことができる。  さらに、北朝鮮の慢性的な電力難も、韓国放送の視聴率を押し上げる要因だ。平壌市内では頻繁に停電が生じるため、備え付けのテレビ機器は不便だ。しかし、タブレットPCなら視聴可能。小型テレビも、ソーラーパネルなどで充電しておけば問題なく使える。  平壌の闇夜のお供に、韓流とKBS――。そんな時代が来ている!? (デイリーNKより<http://dailynk.jp/>)