結婚願望爆発・古閑美保の7歳年下彼氏に「ヤンチャな過去」

 プロゴルファーでタレントの古閑美保(32)が、年下プロゴルファーの小平智(25)と交際していることを公にした。6月9日発売の「女性自身」(光文社)が熱愛を報じ、古閑自身も同誌の「彼氏ですよね」の質問に、「はい、そうです」と認めた。また、Twitterでも「年は下ですが(彼のほうが)精神年齢はだいぶ上。笑」と惚気ている。  一時期は、ダルビッシュ有との関係破綻で「恋愛してましたけど、もうしなくていい。悲しかった出来事だらけだったから! 私なんか基本的に失恋しかしてないから」 「“結婚”というフレーズに吐き気がする」と吐露するほど傷心だったが、その傷は新しい恋で癒されたのだろうか。古閑と仲良しの押切もえ(35)が、12日に更新したブログで「古閑美保ちゃんと、仲良しのみなさんと昨夜、食事へ」と古閑と顔を寄せ合う2ショット写真をUPしている。「いつにも増してテンション高く、Happy smileの美保ちゃんに、女子力分けていただきました。笑」とのことで、現在の恋愛関係は順調そうだ。  小平は“男子プロ屈指のイケメン”ゴルファーで、2013年にツアー初優勝、翌14年にツアー2勝目を飾るなど将来有望。古閑は貯金額5億6834万円以上(プロ時代の生涯獲得賞金)で、浪費もしないタイプであるため「お金には困ってない」「めったな男ではお金で私に勝てないよ!」とかつてバラエティ番組で話していたが、それでも「男の人は女性より上に立ちたい生き物だと知ってる」そうで、年上・資産家でありながらも小平を上手に立てた付き合いをしていそうである。  「0歳から結婚願望があった」と言うほど結婚欲の強い古閑だけに、小平とはスピード婚の可能性もある。しかし、小平には「タクシー狼藉事件」というお馬鹿な過去があることから、一部ネット上では「古閑さん突っ走りすぎ」「慎重にお相手の本性を見極めたほうが……」と心配する声も上がっている。  事件があったのは2013年12月。千葉市内のカントリークラブで大会を終えた小平は、友人男性たちと一緒に、千葉市内の繁華街で客待ちをしていたタクシーに乗ったという。酔いつぶれていた一人をホテルに送ってから、残りの仲間たちでソープ街まで行ったが、運転手の案内する店はどこも閉まっており、小平が激怒。タクシー料金を「俺、3000円しか払わないよ」と言い出したうえ、大声で「運ちゃんよ、俺は24歳で6000万稼いだ。運ちゃん、6000万稼いだことあんのか!」と30回以上(!)連呼したそうである。後日、この運転手は急性難聴を発症したとのこと。また、降車時に小平が後部座席のドアを蹴り飛ばし、ドアが凹んだため、運転手は警察に通報。防犯ビデオにその様子が写っていたため、小平は警察に連行され事情聴取を受けた後、「示談にしたい」と申し出たそうだ。  酒に酔っていたせいで暴力的になってしまったのかもしれないが、常人なら「だいぶ引いて」しまいそうな小平の行動。現在はすっかり改心したのだろうか。自他共に恋愛体質で「異性は全員、男として見る」という古閑、他にも良い男はいそうに思えるが……。 (篠田ロック)

7年間ドヤ街・山谷を撮り続けた写真家は見た ― 年金を息子に奪われ、騙され、隅田川に散った老婆

【不思議サイトトカナより】 ――現在、ギャラリーふげん社にて、2016年移転予定の築地市場を取材した写真展『築地0景』を開催中の写真家・新納翔。かつて7年間ドヤ街・山谷を撮り続けた彼が、写真展を記念して特別寄稿してくれた。 ■そこは、パラダイス底辺  山谷、僅か約1.65k㎡程度の小さな区域に簡易宿泊所が密集する、大阪の釜ヶ崎、横浜の寿町に並んで日本三大ドヤ街のひとつ。ドヤとは宿(ヤド)とも呼べぬほど祖末なものであるという差別的な呼称であり、最近では簡易宿泊所、略してカンシュクなどと言うこともある。かつて日雇い労働者の街として知られた山谷も、時代の変化や高齢化によって、福祉の街へと変わり、今や「看護の街」とすら言われるようになった。私は写真家として、2006年から7年間、山谷で帳場の仕事をしながら移り行く山谷のあり様を見つめてきた。もちろんそこには厳しい現実もあるが、世間の抱く山谷へのイメージとは違う側面はあまり知られることはない。それは60年代に始まった山谷闘争という暗い歴史のイメージが強過ぎるからであろう。山谷にはかつての残り香と、時代の波に飲み込まれながらも右往左往する人達のドラマがある。それは、見方を変えればパラダイスでさえあるのだ。
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ナオト・インティライミはなぜ愛される? “太陽のお祭り男”のアーティスト性に迫る

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【リアルサウンドより】  ナオト・インティライミが6月10日、デビュー5周年を記念した初のベストアルバム『THE BEST!』をリリースした。本作には1stシングルの「カーニバる?」から、4月にリリースされた最新シングル「いつかきっと」まで15曲を収録。ミリオンダウンロードを記録した「今のキミを忘れない」「タカラモノ ~この声がなくなるまで~」など、いずれも劣らぬ人気曲がラインナップされている。  あらためてヒット曲を並べて聴いてみると、中毒性のあるEDM系のアッパーチューンから、哀愁のあるメロウなバラードまで、作風は幅広い。しかしいずれの曲も、人への優しさに溢れ、時に熱くリスナーを鼓舞しながら、心に寄り添ってくれる作品であることが伝わってくる。実直で陽気――愛すべき人間性がにじみ出ており、CM、ドラマと、多くのタイアップに恵まれているのも納得だ。  彼の“愛されっぷり”は、今回のリリースに合わせて展開中の特別企画にも表れている。「ナオト・イン○○企画 ~あなたのこころにもきっとインする~」と題し、思い思いの場所やモノと、ナオトの写真をコラージュして、TwitterなどSNSに投稿する…という内容の企画で、ハッシュタグ「#ナオトインXX」をチェックしてみると、これがなかなかの力作ぞろい。“ナオト・インティライミが、ファンにとってどんなアーティストなのか”ということが伝わってきて面白い。  象徴的なのは、著名人のコラージュ画像としてそれほど多く見かけない「食べ物」との組み合わせが多く見られること。おにぎりにラーメン、たこ焼き、パフェなどなど。「食べちゃいたインティライミ♡」とかわいらしいメッセージが添えられた写真もあったが、シャツのポケットに“イン”してみたり、コーヒーカップに入れてみたり、何気ない日常を楽しく彩ってくれるアーティストとして受け入れられているように思える。  また、「太陽のお祭り男=インティライミ」らしく、燦々と照りつける太陽と重ねたり、青い空や海などの大自然と合わせた画像も多数。「The World is ours!」では<まだこんな僕だけど いつの日にか あなたを照らすLight ヒカリになりたい>と歌った彼だが、ファンにとってはまさに明るく、あたたかな光のような存在になっているようだ。世界を一周しながら各地でライブ活動を行ったというエピソードからか、海外の景勝地や“地球(地球儀)”など、ワールドワイドなコラボレーションも見られた。    そしてリリース日の6月10日より、テレビCMもオンエア中だ。

ナオト・インティライミ『THE BEST!』TV SPOT 堤真一編

ナオト・インティライミ『THE BEST!』TV SPOT 尾野真千子編

 その内容もSNS企画と重なるもので、堤真一のシャツの中からナオトが「タカラモノ ~この声がなくなるまで~」を歌いながら登場し、無理やりボタンを閉められてしまう「堤真一編(ナオト・インシンイチ)」、尾野真千子が急にYシャツのボタンを外したと思ったら、胸の中からナオトが「恋する季節」を歌いながら登場する「尾野真千子編(ナオト・インマチコ)」の2パターンで展開。ツイッター上でも「ナオト ベストアルバムのCM おもろすぎじゃろ!!」「ナオトCM最高」と、早くも評判になっている。  それにしてもこのCM、ファンが作るコラージュ写真と比較しても、よりコミカルで“遊んだ”印象がある。ベストアルバムのリリースという節目に、自分を素材にして遊んでしまえるナオト・インティライミ。名曲を振り返りつつ、愛されキャラとしてのさらなる進化に期待してしまう、さすがのアニバーサリー企画だった。 (文=橋川良寛) ■リリース情報 Debut 5th Anniversary BEST ALBUM 『THE BEST!』 発売:6月10日(水) 価格:通常盤(CD) ¥2,800+税    初回限定盤(CD+DVD) ¥3,800+税 <CD収録内容> 1.タカラモノ ~この声がなくなるまで~ 2.恋する季節 3.今のキミを忘れない 4.君に逢いたかった 5.いつかきっと 6.LIFE 7.ありったけのLove Song 8.Brave 9.愛してた 10.しあわせになるために 11.ナイテタッテ 12.カーニバる? 13.The World is ours! 14.Hello 15.手紙 <「初回限定盤」DVD収録内容> ・カーニバる? ・タカラモノ ~この声がなくなるまで~ ・ありったけのLove Song ・今のキミを忘れない ・Brave ・Hello ・君に逢いたかった ・愛してた ・ナイテタッテ ・しあわせになるために ・恋する季節 ・手紙 ・The World is ours! ・LIFE ・いつかきっと (ナオトver.) ■5周年イヤースペシャルサイト http://sp.universal-music.co.jp/naoto/5th/ ■オフィシャルサイト http://www.nananaoto.com/

嵐・二宮和也&長澤まさみの『VS嵐』共演、7.6%の大爆死!「共演歴スルーの不自然さ」

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2人とも素足に短パンだったよね……

 かつて交際報道のあった嵐・二宮和也と女優・長澤まさみの共演が話題となった『VS嵐』(フジテレビ系)が、11日に放送を迎えた。過去の報道に関するトークはあるのかとファンはヤキモキしていたが、両者は特に絡むこともなく、視聴率も7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と惨敗に終わってしまった。

 2007年8月に日刊スポーツの報道で熱愛説が持ち上がった2人。05年放送の『優しい時間』(同)で共演したことをきっかけに交際に発展したと伝えられていたが、2ショット写真などの“決定的証拠”はないまま、数年が経過。二宮はその後、佐々木希との交際が取り沙汰され、長澤はEXILE・AKIRA、近年では伊勢谷友介との交際がウワサされていた。

SKE48松井玲奈の卒業発表を柏木由紀・手越祐也の「スキャンダル潰し」に利用した運営の非情ぶり

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 6月10日の深夜に放送されたラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン~緊急特番!今夜、松井玲奈から重大発表SP~』(ニッポン放送)にて、SKE48の人気を牽引してきた松井玲奈が、この8月末をもってグループを卒業することを発表した。  卒業については2年前ぐらいから考え始め、具体的な話はこの1年ぐらいで進めてきたという松井。しかし、それだけ準備をしてきたにもかかわらず、SKE48最大の功労者ともいえる彼女の卒業発表がなぜ、ラジオで、しかも深夜に行われたのか──。  関係者は「ゆきりん(柏木由紀)のせいですよ」と、ため息をつく。 「玲奈ちゃんの卒業は、本人が話した通り、かなり前から決まっていたことでした。発表の日についても、本当なら、総選挙の開票日より前に行われることが予定されていたんです。ところが直前になって、11日発売の『週刊文春』(文藝春秋)に、あのスキャンダルが掲載されることがわかった。言ってしまえば、玲奈ちゃんは、スキャンダルの“緩衝材”として使われたんです」(同)  このスキャンダルとは、先日のAKB48選抜総選挙では第2位にランクインした柏木と、NEWS・手越祐也の抱擁写真が流出したもの。 「ゆきりんの記事が出るとわかり、運営サイドは少しでもメディアの注目をそらそうと『文春』の発売日前日に玲奈ちゃんの卒業を発表させたんです。あんなにグループに貢献してきた彼女の旅立ちを、別のメンバーの“スキャンダル潰し”に使うなんて……ひどい話ですよね」(同)  渦中の柏木については、今回の騒動に、いまだ沈黙を貫いている。このまま“お咎めナシ”ということになるのだろうか? 「ゆきりんは、秋に発足する新潟拠点のNGT48との兼任も決まっているので、運営にとって今回のスキャンダルは相当の痛手。実は、昨年彼女がNMB48との兼任になったのも、あまりに合コン遊びが派手すぎるゆきりんを地方に飛ばして、反省を促す意味もあったんです。そんな経緯もあって、今回はゆきりんに対してなんらかの動きがあるはずですよ」(同)  いずれにせよ、最後の最後までメンバーのために身を捧げた松井玲奈の未来が、誰よりも明るいものになることを願いたい。

主役級女優が演じる四姉妹! 美しい家族愛を描いた、是枝監督の最新作『海街diary』

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(c)2015吉田秋生・小学館/フジテレビジョン 小学館 東宝 ギャガ
 今週取り上げる最新映画は、世界的にも評価の高い是枝裕和と、マニアックな支持を集める冨永昌敬、2人の個性派監督による待望の新作。それぞれ鎌倉と水戸でロケを行い、地方の街並みと自然をドラマの背景として有効に機能させている点も見どころだ(いずれも6月13日公開)。  『海街diary』は、吉田秋生の人気コミックを原作に、『そして父になる』(2013年)の是枝裕和監督が主役級の人気女優4人を揃えて実写映画化した作品。鎌倉の古い一軒家で暮らす長女・幸(綾瀬はるか)、次女・佳乃(長澤まさみ)、三女・千佳(夏帆)の香田家3姉妹のもとに、15年前に家族を捨てて出ていった父の訃報が届く。山形での葬儀に出席した3人は、そこで腹違いの妹すず(広瀬すず)と対面。実母と既に死別していたため身寄りのなくなったすずが、葬儀の場で気丈に振る舞う姿を見た幸は、すずに「鎌倉で一緒に暮らさない?」と声をかける。提案を受け入れたすずが鎌倉に引っ越してきて、四姉妹の新たな生活が始まる。  女優4人の魅力を活かしつつ、姉妹のキャラクターを明瞭に描き分ける是枝監督のしなやかな演出が光る。生真面目な役柄の綾瀬と、奔放で露出度高めの長澤が好対照。広瀬はある意味別格の扱いで、成長の一瞬一瞬を映像に刻むかのようなイメージビデオ風のシーンが美しい。菅野よう子による音楽はつつましく情感に寄り添う。さらに波、雨、風、鳥、虫といった環境音も繊細にとらえられ、趣いっぱいに鎌倉の風情が広がる。身近な人の死を通じて生と絆の価値を実感する四姉妹の物語は、親子やきょうだいのあり方という、忘れがちだが大切な普遍のテーマを改めて思い出させてくれる。  『ローリング』は、『パビリオン山椒魚』(06年)、『乱暴と待機』(10年)の冨永昌敬監督が、水戸短編映像祭で縁のある茨城県水戸市で全編ロケを敢行して描いたオリジナル作品。水戸のおしぼり業者で働く貫一(三浦貴大)は、10年前に通った高校で盗撮事件を起こし失踪していた元教師の権藤(川瀬陽太)と再会する。権藤はかつての教え子たちから糾弾され面目を失い、さらに東京から連れて来ていたキャバクラ嬢みはり(柳英里紗)が貫一に奪われてしまう。一方、かつて権藤が盗撮した動画に貫一の悪友たちが目をつけたことで、芸能事務所を巻き込む騒動に発展する。  リリー・フランキーにダチョウ倶楽部・上島竜兵を足したような風貌の川瀬陽太が演じる権藤のダメ人間っぷりがたまらない。今年9本もの出演作が公開される売れっ子・柳英里紗は、ふわっとした存在感を漂わせつつ、三浦貴大とのベッドシーンでは生々しいエロスを印象づける。哀愁と自虐が笑いを誘う川瀬のナレーション、人を食ったような渡邊琢磨の音楽、オフビート気味にぐいぐい進むストーリーがからみ合い、独特の冨永ワールドが展開。ハードディスクをドリルで破壊、ソーラーパネル詐欺、原発労働といった今どきのネタをさらりと盛り込んで、東京と地方の関係や格差社会の問題というより大きな構図を示唆している点も見逃せない。 (文=映画.com編集スタッフ・高森郁哉) 『海街diary』作品情報 http://eiga.com/movie/80446/ 『ローリング』作品情報 http://eiga.com/movie/81845/

柏木由紀を仕留めたNEWS・手越祐也の“お手柄”を邪魔した、AKB48のアノ女

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手越の真の使命はAKBを芸能界から駆逐することなのだ!

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎AKB48潰しならお任せあれ
 Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と瀧本美織の2人が純愛に見えてくる、淫獣ハンター・テゴシ。15歳で「あー、もう3日も女とヤッてねぇ」と撮影時カメラマンにボヤいていたタッキー(実話)も、これで安心して跡目相続できるというものだ。しかも「主食・アイドル」って、タッキーにはなかった新機軸。「いちいちバレるのは素人仕事」と、師匠はまだ相続を認めてくれないかもしれないが。

 しかし、そういうことならAKB48総選挙で1位獲ってほしかったな。「柏木由紀の三日天下」として、日本芸能史に語り継がれただろうに。HKT48・指原莉乃って本当に、いろんな意味で邪魔なだけだ。

あの伝説の“暴走狂人”が30年ぶりに帰ってきた!! 破壊神話『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

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トム・ハーディ主演による『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。CGは極控えめに、生身のゴツゴツした戦い&カークラッシュが繰り広げられる。
 ジョージ・ミラー監督の『マッドマックス2』(81)を初めて観たときは衝撃的だった。シリーズ第1作『マッドマックス』(79)もカーアクション映画として充分すぎるほど刺激的だったが、製作予算が10倍に増えた『マッドマックス2』は文明滅亡後の荒廃した世界を舞台に、それまで観たことのなかった壮絶なSFアクション大作へと大進化を遂げていた。法律もモラルも存在しなくなった近未来のディストピアを描いた作品として、永井豪が「週刊少年マガジン」「月刊少年マガジン」で1973年~78年に連載したコミック『バイオレンスジャック』がすでに存在したが、永井豪のあの狂気と破壊の世界が実写化されたことへの驚きがあった。主人公マックスが救世主として崇められる『マッドマックス/サンダードーム』(85)でメル・ギブソン主演三部作は完結することになるが、まさか30年ぶりに『マッドマックス』の新作に会えるとは! 「どうせ、前シリーズは越えられないだろう」とタカを括っていたところ、トム・ハーディ主演『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に再び衝撃を喰らうはめになった。  『マッドマックス』シリーズは終末戦争を生き残った人々が水や食料を奪い合う無法の世界だが、そこには不思議な解放感も感じられる。車検まったく無視の改造車やモヒカンヘアの裸のバイカーたちが自分たちの欲望に身を任せ、果てしない荒野を爆走している。『マッドマックス2』に登場した悪の首領・ヒューマンガスはホッケーマスクで顔を隠しているが、マッチョバディにSMっぽいボンテージファッションをまとっている。ヒューマンガスの腹心・赤モヒカンのウェズはバイクの後ろに美形のボーイフレンドを乗せて、いつもラブラブだ。彼らは自分の性癖をまるで隠そうとしない。『マッドマックス』の世界の住人たちは資源がないながらも自由を謳歌していた。永井豪の『バイオレンスジャック』も暴力がはびこる世界を描きながら、文明を失ったことで逆に逞馬竜をはじめとする登場キャラクターたちが目を輝かせていく姿が魅力的だった。永井豪がコミックの世界でイマジネーションを奔放に炸裂させたように、オーストラリア大陸で生まれ育ったジョージ・ミラー監督も自身の映像的イマジネーションを『マッドマックス』の荒野に解き放ってみせた。我々観客はそのイマジネーションの洪水を浴びることが堪らない快感だった。そして30年という歳月を経ても、ジョージ・ミラー監督のイマジネーションはまったく色褪せていなかった。というか、さらに凄いことになっているではないか。  『—怒りのデス・ロード』の内容をひどく乱暴に言ってしまうなら、すべてを失って虚無状態に陥っていたひとりの男が戦いの中で自尊心を取り戻すという物語だ。元警察官のマックス(トム・ハーディ)は愛車インターセプターに乗って荒野をさすらっていたが、武装集団ウォーボーイズに捕獲されてしまう。麿赤兒のように全身白塗りの不気味なウォーボーイズたちは、この土地の資源を独占するイモータン・ジョー(ヒュー・キース=バーン)に仕えていた。警察官という職と家族を失い、さらに愛車と自由まで奪われてしまうマックス。だが健康体であることから、寿命が短いウォーボーイズたちの「輸血袋」としてイモータン・ジョーの砦で辛うじて生存を許される。そんな折、イモータン・ジョーの片腕だった女傑フュリオサ(シャーリーズ・セロン)が、ジョーの性奴隷となっていた若い5人の女性たちをウォータンクに乗せて脱走。フュリオサ追撃隊に、輸血袋であるマックスも連れ出される。『マッドマックス2』の影の主人公タンクローリーをさらにパワーアップさせたウォータンクをめぐり、映画史上空前のカーチェイスが勃発する!!
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ウォータンクを運転する義手の女フュリオサ(シャーリーズ・セロン)とマックスはタッグを結成。死のロードの終着地にユートピアは待っているのか?
 フュリオサが運転するウォータンクとイモータン・ジョーたちを乗せた改造車を中心に、総勢150台もの車やバイクが延々とカーアクション&クラッシュを繰り広げる。マックスの愛車インターセプターはさら過激にチューンアップされ、改造戦車、武装バギーカー&バイク、さらには巨大アンプを搭載し、ギタリストが生演奏を鳴り響かせる異様なトラック「ドゥーフ・ワゴン」まで登場! これはもう、モーター社会が生み出した改造車たちの百鬼夜行といっていい(昼だけど)。原型をとどめぬ姿となった車たちの暴走する魂と魂が激しく火花を散らし合う。そんな戦いの中で、本能だけで生きながらえていたマックスはイモータン・ジョーを憎むフュリオサと共闘することに。次第に2人は男女の仲を越えた友情、いや友情よりも固い同士愛で結ばれていく。さらにウォーボーイズのはぐれ者・ニュークス(ニコラス・ホルト)が加わり、マックスたちは自由と自尊心を取り戻す戦いにトップギア全開で挑むのだった。  『—怒りのデス・ロード』がクランクインするまで、長い長い道のりだった。前シリーズ三部作を終えたジョージ・ミラー監督は『ベイブ』(95)や『ハッピーフィート』(06)といったほのぼの動物映画で余生を過ごす好々爺になってしまったと思い込んでいたのは大間違いだった。さらに壮大なスケールの新シリーズを始動させるチャンスを虎視眈々と狙っていたのだ。恐るべし70歳! 今世紀に入ってメル・ギブソンを再び起用した新作の製作に着手するも、9.11同時多発テロからイラク戦争へと続く国際的な世情不安からプロジェクトは中断に。この間にメル・ギブソンは降板。豪州出身のヒース・レジャーが候補に浮上するも、ヒースは2008年に急逝。『ダークナイト ライジング』(12)の悪役ベインに決まっていたトム・ハーディを新マックスに抜擢し、2011年に豪州での撮影を予定していたが、今度は歴史的な大雨によって荒野が緑化してしまい、再び中断。2012年にアフリカのナミブ砂漠にロケ地を変更することでようやく撮影に漕ぎ着いた。アレハンドロ・ホドロフスキー監督の『DUNE』のように幻の企画として終わっていてもおかしくなかったが、ジョージ・ミラー監督は諦めなかった。過去の栄光を懐かしみながら生きることを良しとしなかった。10か月にわたる不毛の砂漠でのロケ撮影を経て、ついに新作は完成。不屈の闘志を持つジョージ・ミラー監督は、マッドマックス本人に他ならない。
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恐怖と暴力で荒野を支配するイモータン・ジョー(ヒュー・キース=バーン)。鎧を着た武者のような出立ちは、どこかスラムキングを彷彿させる。
 『-怒りのデス・ロード』には、とても美しいキスシーンがある。マックスとフュリオサは男女の仲を越えた同士ゆえに、そんな甘い関係には陥らない。イモータン・ジョー率いる改造車の大群とウォータンクとのデッドヒートの真っ最中に、V8エンジンを偏愛するニュークス、それに続いてマックスは走行中のウォータンクのボンネットへにじり寄り、スーパーチャージャーの吸気口に口移しでガソリンを吹き込む。ニュークスとマックスの熱い想いに応えて、ウォータンクはエンジン音のうなり声を響かせる。映画の世界は様々な甘く官能的なキスシーンを描いてきたが、こんなにも熱く刺激的なキスは他には思い当たらない。ジョージ・ミラー監督が生み出した『マッドマックス』という狂気の世界に、監督の分身であるマックスたちが口移しで精気を吹き込んだ瞬間である。 (文=長野辰次)
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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 製作・監督/ジョージ・ミラー 脚本/ジョージ・ミラー、ブレンダン・マッカーシー、ニコ・ラソウリス 美術監督/コリン・ギブソン 出演/トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、ヒュー・キース=バーン、ゾーイ・クラビッツ、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー、ライリー・キーオ、アビー・リー、コートニー・イートン 配給/ワーナー・ブラザーズ映画 R15 6月20日(土)より全国ロードショー  (c)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI)LIMITED http://www.madmax-movie.jp

ヲタたちが戦闘態勢! 総選挙2位、AKB柏木由紀の熱愛報道 NEWS手越祐也の“ものすご~い”恋愛遍歴

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手越祐也
 11日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて掲載された、AKB48 柏木由紀とNEWS 手越祐也の熱愛スクープ。知人によりリークされたというその写真は、浴衣姿で後ろから手越がハグするかたちのラブラブなもの。以前から2人の交際はウワサになっていたが、決定的な写真が掲載されたのは今回が初めて。ネット上ではつい先日の総選挙でも柏木に票を入れたであろうファンたちの絶望と罵倒の声が続々と集まっている。  柏木ファンと思われる人物のTwitterには「可愛くないからね(笑)」→「ジャニーズ目的でクソakb入ってんじゃねーよ」→「ぶーす」→「しね」→「おいおい、メディアやらジャニヲタやらが好き勝手な事言ってるぞはよう否定せんかい!事が大きくなる前に」→「ゆきりん!絶対あれゆきりんぢゃないよね?」→「友達にお金返して下さい」と、刻々と変化するカオスな心の叫びが。数年前の合コン疑惑報道以前は、AKBイチの清純派として活動していた柏木だが、ひいきのファンは「よりによって手越……」と落胆しているに違いない。  そもそも手越はジャニーズイチの“チャラ男”として有名で、常にパパラッチの標的。これまでの交際遍歴も並大抵ではなく、ウワサレベルのものも含めると、益若つばさ、紗栄子、きゃりーぱみゅぱみゅ、AKB48 小嶋陽菜、北原里英、元SKE48 鬼頭桃菜(三上悠亜に改名しAV MUTEKIデビュー)など、そうそうたるメンツ。中でも記憶に新しいのはSEKAI NO OWARIのボーカル・深瀬慧と交際しているきゃりーぱみゅぱみゅが、手越の自宅である都心のタワーマンションから出てきたところを週刊誌に撮られた件だ。きゃりーの二股、浮気とも言われるも、その後も深瀬との交際は継続していることから、手越の件はどうやら“遊び”だった模様。  手越は10日放送のMBS『テゴマスのらじお』で女性リスナーからの恋愛相談に対し、 「俺冷めてるのかもしれないけど、付き合うって、なんでみんなそんな重く受け止めちゃうのかなって。だってそこに契約は何も発生してないわけじゃん」  と発言。言葉通りに捉えるなら、手越自身の恋愛価値観もそうなのであろう。手越にとって付き合うということは手軽なファストフード感覚なのかもしれない。今回の柏木との熱愛騒動は、手越的にいうところの“付き合っている”のであろうか。

【messy調査】女性用バイアグラ、6割が「使いたい」

 性的欲求低下障害などを抱えた女性のために開発された「女性用バイアグラ」が、アメリカで、承認を拒否されたことを受けて開始した「【messy調査】女性用バイアグラ、使いたい?」の結果を発表します!

 まずは「女性用バイアグラ」の認知度についてですが、知っている人と知らない人はほぼ半数。参考となる別のデータがないため、この認知度が高いのか低いのか……?

 一方、女性用バイアグラの需要は決して低くないことがわかる結果がこちらです。「使いたい」が6割。これは少なくない割合でしょう。調査を始める際に、副作用などのリスクが懸念されていることをお伝えしました。製薬会社も商売ですから、収益性が高いと考えられる薬を開発します。これだけの需要があるわけですから、副作用などの問題を解決しようと試みるだけの価値はあるかもしれませんね。

 ちなみに、「セックスに関する悩み」についてお伺いしたところ、8割が「ある」と答えています。

 「セックスに関する悩み」を持つ人ほど、「女性用バイアグラ」を使いたいと答える傾向があると考えられます。今回の調査ではっきり相関関係が出ていました。

 とはいえ「悩みはないけれど、今よりも楽しくセックスをしたい」という方もいることでしょう。最後に、自由回答欄に寄せられた皆さんのご意見を紹介します。

◎回答者から寄せられた意見

【快感UPに期待】

薬の力を使って普段できないような激しいSEXをしてみたい(20歳未満、セックスの悩み:ある、女性用バイアグラ:知っている、使いたい)

どんな気分になるのか経験してみたい!(26~30歳、セックスの悩み:ない、女性用バイアグラ:知っている、使いたい)

【セックスレスの解消/パートナーとの関係】

セックスレスを改善できると思う。特に少子化対策にも繋がるかと。(21~25歳 、セックスの悩み:ある、女性用バイアグラ:知っている、使いたい)

性欲はそれなりにあるけど、夫としたいという欲求がなく、セックスレス。夫婦仲はいいけど、このままだとダメかな、と思い、こっそり薬に頼りたい。(36~40歳、セックスの悩み:ある、女性用バイアグラ:知っている、使いたい)

パートナーとの関係を良好に保ちたいから(26~30歳、セックスの悩み:ある、女性用バイアグラ:知らなかった、使いたい)

婦人科の手術の後、治療用ピルを飲み始めたら濡れなくなり、いく回数が激減しました。楽しい夫婦の時間が苦痛になってしまい、立て直しに苦労しています。男性が立ちさえすればセックスが成立するわけではありません。女性が受け入れる気持ちになることも大事なことだと早く認知されて欲しいです。(46~50歳、セックスの悩み:ある、女性用バイアグラ:知っている、使いたい)

【生活満足度の向上】

使って生活が潤うなら使ったほうがいい(31~35歳、セックスの悩み:ある、女性用バイアグラ:知らなかった、使いたい)

【セックスを楽しめない?】

性欲がないから(36~40歳、セックスの悩み:ある、女性用バイアグラ:知らなかった、使いたい)

一回も中でイッタ事ないから。(36~40歳、セックスの悩み:ある、女性用バイアグラ:知らなかった、使いたい)

【使いたくないと回答された方】

現在まさに性欲減退で夫婦関係が気まずいので興味はある。が、情報もないし怖さしかない。

薬を飲んでまで無理に性欲出すっていうのに違和感を感じてしまう。(31~35歳、セックスの悩み:ある、女性用バイアグラ:知らなかった、使いたくない)

今でも性欲を持て余してるのにこれ以上あっても困る。(36~40歳、セックスの悩み:ある、女性用バイアグラ:知っている、使いたくない)

濡れ方が足りないようで痛みを感じるときがありますが、それを飲みたいとは思いませんね。薬だから副作用は怖いし、そんなものまで使ってしたいとは思いません。その薬によってよくなったり、治ったりする人が使えばいいのではないですかね?(46~50歳、セックスの悩み:ある、女性用バイアグラ:知らなかった、使いたくない)

リスクを負ってまで飲みたくない。飲まないことを相手に責められるのも嫌。性欲がわかないのに、薬があるなら飲めばいいじゃん! と、無理に飲まされて行為に及ぶ人が増えそう……。性教育すらまともにやらず、コンドームでの最低限の避妊すらもまともにできない男が多い日本の現状もありますし……。お酒に混ぜたりして、悪用する男の方が多そう……。もっと日本人女性が性に主体性と主導権を持てるようになってからの方がいいと思います。(21~25歳、セックスの悩み:ない、女性用バイアグラ:知っている、使いたくない)

性欲が減退したところでべつに困らないし、むしろ避妊薬(各種ピルなど)がもっと手軽に購入できるようになるのが先だと思うから。(31~35歳、セックスの悩み:ない、女性用バイアグラ:知っている、使いたくない)

性欲がなくなって、心の平安が増したから。(41~45歳、セックスの悩み:ない、女性用バイアグラ:知らなかった、使いたくない)