嵐・二宮、Jr.岩橋……並み居る“女子力系”ジャニーズで頭角を現した「鈴木舜映」の衝撃

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肌質もまるで女子の二宮さん

 トップに君臨するのは嵐の二宮和也で、笑うときに口元を手で隠す、頬杖をつく、内股座りするなどの女子っぽい仕草や表情の可愛さから、「女子力が高い」とファンの間でよく指摘されている。それでいて「超肉食」なギャップも案外、ファンにはツボかもしれない。二宮は、「オリ★スタ」(4/3発売号)のアンケート「自分より女子力が高そうな男子Ranking!!」でも、1位の千葉雄大に続き、2位を獲得。3位には、「料理や気配り」「オシャレ」などから嵐・松本潤、4位には同じく「オシャレ」で、レディースの服も着る関ジャニ∞・安田章大がランクインしていた。

 同アンケート6位に、もちもち美肌などの理由で選ばれていたHey!Say!JUMP・山田涼介は、『櫻井有吉アブナイ夜会』(3月19日放送分、TBS系)で、「親友(JUMP・岡本圭人)とのカフェめぐり」などの私生活を披露していて、中性的で可憐な容姿に加え、可愛い雑貨やインテリア、料理が好きなど、内面的にも「女子力が高い」ことは確かだ。だが、その一方で、「男っていうのはね~」と雑誌やラジオで頻繁に語るなど、JUMP内で最も“男語り”するのが好きなメンバーだというのも、面白い。ちなみに、「女子力系」でいうと、脱毛に気を使うなど、美意識の高さを持ちつつ、超肉食なお騒がせアイドル・NEWSの手越祐也も忘れてはいけない存在だろう。

広瀬すずに続いて、池上彰も! フジテレビの“編集ミス”が止まらない!?

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『池上彰緊急スペシャル』(フジテレビ)より
「とてもプロの仕事とは言えませんよ」  そう嘆くのはテレビ関係者だ。フジテレビは今月29日、日韓問題を扱った5日放送の特番『池上彰 緊急スペシャル』内の韓国人にインタビューしたVTRで、翻訳テロップとは異なる映像を使用したとして番組公式サイトで謝罪した。  ひとつ目は女子高生がインタビューに答えるシーンで「(日本は)嫌いですよ、だって韓国を苦しめたじゃないですか」というテロップ&吹き替えのところで「(韓国は)文化がたくさんあります。だから、外国の人がたくさん訪問してくれているようです」と話している最中の映像を使った。  ただし、女子高生はインタビューの別の部分で「日本が嫌い」と答えているとしている。  2つ目は30代男性がインタビューに答えるシーン。「日本人にはいい人もいますが、国として嫌いです」というテロップと吹き替えに対し「過去の歴史を反省せず、そういう部分が私はちょっと……」と話した映像を使った。こちらも男性は別の部分で、実際に「日本人にはいい人もいますが、国として嫌いです」と答えているという。  フジテレビ広報部によると、問題は視聴者からの電話や投稿で発覚。同局はそれを認め、番組ホームページで「編集作業でのミスに加えて、最終チェックが不十分であったため、誤った映像を放送してしまいました」と説明し、謝罪した。  これに冒頭のテレビ関係者は「通常ならありえない単純ミス。特に女子高生のインタビューは、ニュアンスどうこうの問題ではありませんから。韓国語のわかるスタッフがいなくても、オンエア前のチェックは十分に行うものです」と話す。  フジテレビと言えば、つい先日もバラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』の中で、女優の広瀬すずが“スタッフ軽視発言”をし、大炎上。収録番組なのに事前に問題部分をカットしなかった同局の編集体制も批判された。 「今回の件と合わせて、フジの制作現場がずさんであることが証明された。原因は優秀な人材が他社に移ったり、他部署に飛ばされたこと。ある情報番組の現場では、番組収録のイロハも知らない“素人社員”が偉そうにしていて、反感を買っている」(芸能プロマネジャー)  今回の編集ミスに関しては、一部でフジの「確信犯」を指摘する声も上がっているが、問題化した以上、それはプロの仕事とは言えない。フジの凋落は止まりそうもない。

『アベンジャーズ』はスーパーヒーローじゃない? 配給会社が発した“NGワード”をめぐる小さな波紋

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“愛を知る人類に捧ぐ”のコピーが謳われた『アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン』のポスター。“愛を知る──”は評判がよくなかったのかCMからは外されている。
 7月に公開される1本の映画をめぐって、ちょっとした騒ぎが起きている。問題となっているのは、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給の超大作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。アメコミ界のスーパーヒーローたちが結集した前作『アベンジャーズ』(2012年)は世界興収15億ドル突破、日本だけでも劇場興収50億円を稼いだ大ヒット作だが、その“続編”の宣伝方法をめぐって、雑誌媒体側から不満の声が上がっているのだ。  ことの発端となったのは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のパブリシティを請け負っている宣伝会社が雑誌媒体や映画ライターらに向けてメール送信したプレスリリース。「ご紹介&注意ポイント」と題されたそのリリースには、 ・『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は感動のアクション超大作 ・アイアンマンを中心にした露出 ・女性キャラクターを目立たせる ・続編売りしない、過去の関連作品とも必要以上に関連づけない ・スーパーヒーロー、アメコミはNGワード  といった注意項目が箇条書きされている。各注意項目には、さらに「ハルクのビジュアルを全面に出す露出はNG」など細かい規定が書かれ、誌面づくりの方向性にまで言及している。このリリースの内容に従えば、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』はアメコミ原作ではなく、スーパーヒーローものでもないことになってしまう。この強引とも言える宣伝方法に抵抗を感じている雑誌編集者やライターは少なくない。 「超人ハルク、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソーらそれぞれアメコミ作品で独自に活躍し、映画にも単独で主演しているスーパーヒーローたちが一堂に会して戦うのが、『アベンジャーズ』シリーズの最大の魅力。それなのに、作品本来の面白さを否定したようなネガティブな宣伝の仕方はどうかと思います。しかも、作品の本質を歪めるような誌面を作ることを媒体側に強要していることには、憤りを覚えます。前作の『アベンジャーズ』は“日本よ、これが映画だ”と映画ファンがワクワクするような秀逸なコピーでしたが、今回は“愛を知る全人類に捧ぐ。”いわゆる女性や若年層の動員を狙った“愛”売り。これでは、前作に熱中したファンは恥ずかしくて劇場に足を運べませんよ」(雑誌編集者)  興行の世界に属する映画業界の宣伝方法は、一般の商品などとは違ってかなり特殊だ。配給される国の文化や嗜好性に合わせて、ローカライズされた独自の宣伝が展開される。ディズニー映画といえば、14年に公開された劇場アニメ『アナと雪の女王』(国内興収254.8億円)と『ベイマックス』(同91.5億円)のメガヒットが記憶に新しい。とりわけ『ベイマックス』は日本での独自の宣伝方法が目立った。『ベイマックス』をご覧になった方はご存知だと思うが、『ベイマックス』も原作は『Big hero6』というタイトルのアメコミが原作。日本版のポスターやCMではケアロボットと少年が抱き合うほのぼのしたビジュアルが前面に押し出されていたが、本編はケアロボットを開発した兄を事故で失った少年が、兄を死に追い込んだ真犯人に立ち向かうという復讐ストーリー。また、兄の仲間たちとスーパーヒーローチームを組むという、日本ではおなじみ“スーパー戦隊もの”にオマージュを捧げた内容となっている。宣伝から受けたほのぼのイメージとは異なる戦闘シーンの多さに、劇場で戸惑ったという親子の声も聞かれた。  今回の『──エイジ・オブ・ウルトロン』もファミリー層の動員に成功した『ベイマックス』的なヒットを狙って、スーパーヒーローやアメコミをNGワードに指定してきたと思われる。配給会社は異なるが、過去にも『プロメテウス』(12年)の公開の際に「エイリアン前史という紹介はダメ」といった要望が宣伝スタッフから媒体側に伝えられるなどのケースはあった。映画宣伝の内情を知る人物は、以下のように語る。 「宣伝スタッフが集まっての打ち合わせの際に宣伝企画書というものが作られ、その中に『今回の映画では、このようなフレーズでの紹介は避ける』などNGワードが書かれていることは珍しくない。でも、それは宣伝スタッフ用のものであって、口頭で雑誌編集者らにお願いすることはあっても、紙面にして媒体に送りつけるというケースは今まで聞いたことがない」(映画関係者)  配給側の強引なパブリシティ展開に対し、作品レビューや監督&キャストのインタビュー記事を掲載する媒体側は異議を唱えることはできないのだろうか? 前出の編集者とは別のフリーランスの編集者に聞いてみた。 「日本では他の洋画配給会社が苦戦している中、ディズニーは『アナ雪』『ベイマックス』だけでなく、今年は実写版『シンデレラ』も大ヒットして、ひとり勝ち状態。ディズニー抜きでは、洋画にページを割いている映画系の雑誌は誌面を作るのは難しいんじゃないですか。それにディズニーを含め洋画配給会社の多くは宣伝会社にパプリシティ業務を委託しており、配給会社にまでこちらの声が届きにくい状況にあるんです。配給会社からの指示どおりに動いている宣伝会社に、不満をこぼしてもどうにもならない。何よりも媒体側がディズニーに逆らえない大きな理由は、『スター・ウォーズ』の新シリーズの公開が年末に控えているということ。どこの雑誌媒体もディズニーが新たにスタートさせる『スター・ウォーズ』の特集記事を組むことを考えているので、ディズニーに嫌われることを避けているんです」(フリーランス編集者)  キラーコンテンツを持つ強者には逆らえないということらしい。だが、このままでは、『──エイジ・オブ・ウルトロン』はディズニーへの忠誠心を試される“踏み絵”になってしまいかねない。正義と愛を守るために戦うスーパーヒーローたちが業界内の踏み絵扱いになるのは、あまりにも悲しい。各媒体がいろんな視点から、それぞれ工夫を凝らして、個性的な誌面をつくることが、映画の面白さ、豊かさをより多くの人たちに伝えることになる──。そんな考えは世界的な大企業ディズニーには通じないのか? ひとりの映画ライターが前出の編集者たちとは異なる見解を語ってくれた。 「まったく同じものではありませんが、近い内容のプレスリリースは自分も見ました。アメコミ売り、続編売りはするなと書いてありました。とはいっても、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』はアメコミ映画であり、シリーズものであることは事実ですからね。事実は変えようがない(笑)。あくまでも宣伝側からの要望ということで、受け止めています。映画をどのように感じ、どんな記事にするかは、媒体次第、書き手次第ですよ。まぁ、『—エイジ・オブ・ウルトロン』は世界各国で興収1位になっているので、日本の宣伝スタッフはかなりプレッシャーを感じているようです。でも、作品の面白さをきちんと伝えるのが自分たちの役割ですから、そこまでは配給・宣伝側は介入できないはずです」(映画ライター)  リリースに記されたNGワードなどに反した場合、配給側は何らかのペナルティーを考えているのだろうか。ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンのマーケティング・PR担当者に電話で尋ねてみた。 「ペナルティーという言葉は語弊があるかと思いますし、またNGワードを使ったとしても、ディズニー作品が二度と扱えないというようなことは考えておりません。ご紹介の際はこういう紹介の仕方をお願いします、といった程度のものです。リリースを出したのは宣伝会社なので、そちらに問い合わせてください」  ディズニーの意向をもとにプレスリリースを作成し、媒体に送った宣伝会社の回答は以下の通りだ。 「宣伝側の戦略として、ファンの間口を狭めたくないという考えから、アメコミやスーパーヒーローという言葉をNGワードと記しましたが、あくまでも媒体のみなさんにお願いするというスタンスのものです。ペナルティーが生じるようなことはありません。NGワードという強い言葉を使ったのは、宣伝スタッフもそのくらい強い意気込みでやっているということで理解してほしい。雑誌編集の方たちに対して、もっと配慮した対応や適切な言い回しがあったのではないかと申し訳なく思います。今後はいきなりメール送信するなどはせず、事前に口頭でお願いをするなど改善していきたいと思います」  さて、これで『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に関する問題はすっきり解決したのか。それとも、NGワードに代わる新しい用語が今後は登場することになるのだろうか。 (取材・文=編集部)

嵐・相葉雅紀『ようこそ、わが家へ』15.0%で有終の美! “初登場の真犯人”には賛否両論も

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『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)公式サイトより

 嵐・相葉雅紀が主演を務める月9ドラマ『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)の最終回が6月15日に放送され、視聴率は15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得したことがわかった。同作は初回13.0%でスタートするも、2話11.4%、3話12.0%、4話では10.0%と1ケタ目前の危機に。しかし物語が展開するとともに上昇し始め、7話で13.4%の初回超えを達成。最終回では最高記録を更新し、10話の平均視聴率は12.5%だったという。

 同作は、直木賞作家・池井戸潤氏の小説が原作で、平凡な倉田家が「ストーカーの恐怖」と「会社の不正」に立ち向かう姿を描いた、サスペンスタッチのホームドラマ。これまで倉田家は複数の嫌がらせ被害に遭っていたが、最終回に向けて数人の犯人が判明。そして最終回では、健太(相葉)が駅のホームでの割り込みを注意した“名無しさん”ことニット帽の男が、市川猿之助演じる赤崎信士という人物だったことが明らかに。ドラマ版のオリジナルキャラクター・神取明日香役で出演した沢尻エリカが結末に食い込むなど、ドラマ版ならではの展開もみられた。

森三中・大島美幸の「出産シーン放送」、「お花畑すぎ」「鈴木おさむはおかしい」と炎上中

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鈴木おさむ公式ブログより

 6月22日に第一子となる長男を出産した森三中・大島美幸の“出産シーン”が、7月5日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で放送されることが明らかになった。夫で構成作家の鈴木おさむが29日付のブログで「来週の放送で、大島親方(僕の妻ですけどね)の出産物語をやるようです」と報告したが、ネット上では批判的な声が相次いでいる。

 大島は2002年に“交際0日”で鈴木と結婚。昨年5月から妊活に専念するため芸能活動を休業しており、今年2月にはそれまでレギュラー出演していた『イッテQ』で妊娠6カ月であることを発表。過去に大島は自然妊娠で二度の流産を経験しており、人工授精によってようやく妊娠に成功。出産予定日から約10日過ぎての出産となった。

中国・女性銀行員の間で性病が流行中!?  その意外な感染ルートとは……

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もう中国のお札には触れられない?
 賄賂や不正蓄財など、ダーティーマネーが氾濫する中国だが、人民元紙幣は衛生的に見ても汚染されているようだ。  複数の中国メディアによる報道によると、浙江省温州市の30歳になる女性銀行員の阿麗(仮名)が先日、下半身にかゆみを覚えて病院で診察を受けたところ、性病のひとつである尖圭コンジローマに罹っていると診断された。そこで阿麗がまず疑ったのが、婚約者の男性。外で女遊びをして病気をうつされ、それが彼女にも伝染したのではないかと考えたのだ。  阿麗はすぐさま婚約者を病院へ連れていき検査を受けさせたが、結果はシロ。そこで再度、医師の詳しい問診を受けたところ、阿麗は医師から驚きの言葉を聞かされた。なんと、仕事でお札を数えた後に手を洗うことなくトイレに行ったことが、感染の原因だというのだ。つまり、お札に付着していた尖圭コンジローマの原因ウイルスが、阿麗の手を介して性器に感染したというわけだ。  同じ頃、同市に住む20代女性の小楽(仮名)も、下半身のかゆみを訴えて病院へ行ったところ、ある性病に罹っていると診断された。しかし小楽は、まだ性経験のない処女だった。彼女も同じく銀行員で窓口業務を担当しており、お札を数えた後に手を洗わずトイレに行っていたことが判明。こちらも、それが性病の原因だと考えられている。  2013年に香港城市大学がアジア各国の紙幣に付着している細菌の数について調査したところ、人民元は1枚当たり平均して17万8,000個と、2位の香港、カンボジアの紙幣(各1万個)を大きく離してダントツの1位。しかも、最も多くの人の手に触れられる1元札(約20円)からは、なんと1,800万個もの細菌が検出されたという。ここまでくると、中国でお札を触るのが怖くなるレベルの話だ。  マネーロンダリングに手を染める中国の特権階級は今後、せめてもの罪滅しとして、ついでに紙幣の物理的な洗浄も行うべき!? (文=佐久間賢三)

キムチ虐待事件だけじゃない! 年間1,000人の“所在不明児”を抱える韓国・児童虐待の闇

 6月26日、韓国・仁川の保育士が懲役2年の判決を言い渡された。罪状は暴行罪。同保育士は、児童が「給食のキムチを食べなかった」という理由で暴行を加えていた。後に、監視カメラの映像で、その虐待の様子が発覚。今回の判決に至った。同事件および裁判結果は、韓国国内で大きなイシューとなり、事件後、韓国の各都市では監視カメラを設置する保育園が急増したという。  なぜ韓国社会は、同事件にそれほど過敏に反応したのか?  それは、韓国では人知れず劣悪な環境に追い込まれている子どもたちの境遇が、メディアなどで取り上げられる機会が増えているからだ。特に問題として表面化してきているのが、同事件のような児童虐待だ。  年間約1,000人――。これは、韓国で義務教育が始まる6歳児のうち、住所不定もしくはその他の理由で、役所からの入学通知書を送ることが不可能になっている子どもの数である。言い換えれば、出生届があるのに、その後数年間で行方が分からなくなっている子どもが、毎年それだけ判明しているということでもある。おそらく、中には次のような事件の被害者も含まれているのだろう。  2013年、韓国のとある小さな都市の救急病院に、13歳になるA子さんが運び込まれた。当時、A子さんの身長は107cmで、体重はわずか7.5kg。韓国の同世代の女の子の平均身長が152cm、体重43.8kgなので、A子さんがいかに栄養失調状態だったか容易に想像がつく。担当した医者は「まるでミイラだった」と当時の状況を振り返っている。  A子さんは、病院に運び込まれたものの衰弱死。その5日後になって、両親がようやく病院に駆けつけ、警察による調査が進められた。結果、A子さんが両親に虐待を受けていたことが発覚。4歳の頃に母親に殴られ骨折したA子さんは、13歳になるまで起き上がることなく、寝たきりの生活を続けさせられていたという。  後に明らかになったことだが、若くして結婚したA子さんの母親は娘を疎ましく思っていたそうだ。しかも、父親が事業で失敗したため経済苦も重なり、A子さんがその苦しみやストレスのはけ口となってしまった。約4,600日というA子さんの短い人生を考える時、ひどくいたたまれない気持ちになる。  韓国では、前述した家庭や保育園以外にも、孤児院などで虐待が発覚することが少なくない。また、出稼ぎにきた外国人の子どもなど、国家の保護の対象外となっている児童の境遇が社会問題化している。  そんな世相を反映してか、韓国ジャーナリズムのトップとして名高い「ハンギョレ新聞」の記者団が連載する児童虐待シリーズが、今年6月に韓国記者協会が選ぶ「今月の記事賞」を受賞した。  同連載内の調査結果によると、韓国で2008~14年の間に起こった児童虐待による死亡事件は110件。問題は、そのうち刑事罰が適用された事件が約半数の61件にとどまり、しかもほとんどが殺人罪の適用を免れている点だ。児童虐待は物証や目撃者に乏しく、韓国では量刑が甘くなる状態が放置されているのだという。  背景にどんな理由があるにせよ、子どもにしわ寄せがいく社会は、成熟しているとはとても言い難い。韓国社会で起きている児童虐待事件に対する波紋は、そんな自国の状況への危機感の表れなのかもしれない。 (取材・文=河鐘基)

Sexy Zone佐藤勝利の話題のソロ曲「生きてよ」のテーマは、「困惑」!?

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誰もがジャニーさんへのメッセージだと疑わず……

【ジャニーズ研究会より】

<ジャニタレ掲載誌チェック!!>

 Sexy Zoneが『FIVB ワールドカップバレーボール2015』のイメージソング「Cha-Cha-Chaチャンピオン」を7月1日にリリース。「オリスタ」7月6日号(オリコン・エンタテインメント)では、夏らしい爽やかなグラビアとともに、佐藤勝利・菊池風磨・中島健人のインタビューや全曲解説などでこのシングルをフィーチャーしています。

 元気いっぱいのタイトル曲については「聴けば熱く、踊れば心が一つになる曲」(中島)、「(体力を使う振り付けなので)夏に痩せたいって方にはオススメです(笑)」(佐藤)、「こんなにわかりやすい応援ソングも珍しいよね」(中島 )などと王道のアイドルらしいコメントを寄せている彼らですが、各メンバーソロ曲の解説が始まったあたりから3人のキャラクターが炸裂! 

エロゲ業界全体への影響は!? 同人サークルを装うアダルトゲーム企業の増加に、懸念の声

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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わるきゅ~れ公式HP内に並ぶバナー。「PR」枠として、“同人サークル”「ばるきり屋」の作品を広告のように表示している。(モザイクは当編集部によるもの)
 5月20日に開催されたアダルトゲームの審査団体・コンピュータソフトウェア倫理機構(ソフ倫)の平成27年度賛助会員懇談会。この席上で、クレジットカード会社から是正要求が話されたことは既に報じた(参照)。これとは別に、議題として大きく取り上げられたのが、賛助会員が取り扱っている同人ソフトの問題だ。5月29日に配布された「ソフ倫ニュース」によれば、ソフ倫事務局側からは「ソフ倫加盟社は全作品について審査を受けている」と前置きした上で「非加盟の企業などが同人を名乗り、自主判断にて販売活動をしている現状について憂慮する声が、加盟会社様から寄せられている」と指摘。また「諸官庁様よりは、多数の作品が審査団体を通さず販売されている状況について、ご懸念をいただいている状況であると報告があった」という発言もなされた。  これに対して出席した加盟社からは「同人PCソフトを取り扱っている会社の有志が集まり連絡会を設置」してガイドラインを作成しているが、審査団体ではないため各社が自主規制で対応している現状であるという説明がなされたという。 「おたぽる」で続きを読む

県民は金目当てで親中、戦争の悲劇は捏造…百田尚樹と“沖縄ヘイト”のインチキを暴く!

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百田尚樹・田原総一朗『愛国論』(KKベストセラーズ)
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  自民党勉強会の言論弾圧、沖縄ヘイト発言をめぐって国会で釈明に追われている安倍政権と自民党。だが、騒動の火元である安倍首相のお友達・百田尚樹氏はどこ吹く風らしい。  27日には福岡市の講演会で「(発言は)飲み屋でしゃべっているようなもの」「飲み屋で『あいつ殺したろうか』といったら殺人未遂なのか」と無茶苦茶な言い訳を強弁。28日には、大阪府泉大津市で沖縄の2紙について「その時は冗談口調だったが、今はもう本気でつぶれたらいいと思う」と開き直り。反省の弁を述べるどころか、さらに暴言を連発しているのだ。  もはや、このおっさんに何を言っても、さらに嘘とデタラメを重ねるだけ。いちいち真に受けて反論しても何の意味もないかもしれない……。  そんなふうに思っていたのだが、しかし、27日付沖縄タイムスの百田インタビューを読んで、考えを改めた。  沖縄タイムスといえば、百田氏から「つぶさんとあかん」と名指しされた沖縄の新聞のひとつだが、百田氏はその取材に応じ、「普天間基地ができた後に住み始めて文句を言うのはおかしい」「基地の地主はみんな大金持ち」といった勉強会の時とほぼ同じ発言を繰り返した後、こんな主張までしているのだ。 「沖縄だけが戦争の犠牲になったわけではない。大阪も大空襲で多くの人が死んだ」 「沖縄の人は中国を歓迎している(から問題だ)」  まったく唖然とするような発言ばかりだが、しかし、これらはいずれも最近、ネトウヨや保守メディア、右派の評論家の間でとみに高まっている「沖縄ヘイト」の論理そのものである。そして、ネットを見ていると、このデマを本気で信じ込んでいるユーザーも少なくない。  だとしたら、この機会に、百田発言を検証するかたちで、沖縄ヘイトのデマをひとつひとつつぶしておいたほうがいいだろう。  ということで、さっそく普天間基地の話からいこう。百田氏は勉強会で「(普天間基地は)もともと田んぼの中にあり、周りは何もなかった。基地の周りに行けば商売になると、みんな何十年もかかって基地の周りに住みだした」と発言。沖縄タイムスのインタビューでも「住んでいた場所に基地が引っ越してきたわけではない」と自説を繰り返した。  これはネトウヨが基地問題を語る際に必ずもち出す論理なのだが、事実はまったくちがう。  すでに本サイトをはじめ、いくつかのメディアで指摘されているが、普天間基地が建設された場所は、「周りは何もなかった」などということはまったくなく、1925年の段階で1万人近い住民が住み、役場や小学校もあった。45年4月、沖縄戦で上陸した米軍が住民を強制排除して占拠し、本土決戦のため普天間での滑走路建設に着手。つまり、元々そこに住んでいた住民たちは強制的に土地を奪われたのだ。  そして、45年の終戦直前には住民は収容所に入れられ、終戦後に帰村が許されたときには、すでに基地に占拠され、自分の集落に立ち入ることができなかった住人が多くいた。それでやむをえず、米軍から割り当てられた周辺の土地に住み始めたのである。その歴史的経緯を無視して「基地ができた後に商売になると人が住み出した」などというのは、言いがかりも甚だしい。  基地の地主がみんな大金持ちという話も同様だ。勉強会では「基地の地主さんは年収何千万円なんですよ、みんな」「ですから地主さんが、六本木ヒルズとかに住んでいる。大金持ちなんですよ」と言っていたのが、沖縄タイムスのインタビューでは「地権者には、膨大な地代が払われている。六本木ヒルズに住んでいる大金持ちと同じ」とニュアンスを変えているが、いずれにしても、大嘘である。  沖縄タイムス、琉球新報の2社がこれに丁寧に紙上で反論しているので、引用しよう。 〈だが県基地対策課のまとめ(2013年)によると、県内の軍用地主のうち、軍用地料の受取額は100万円未満が54・2%、100万円以上200万円未満が20・8%を占める。大部分が200万円未満で「年収何千万円」と懸け離れている。〉(琉球新報) 〈沖縄防衛局が発表した2011年度の軍用地料の支払額別所有者数(米軍・自衛隊基地)によると、(中略)500万円以上は3378人で7・9%だった。〉(沖縄タイムス)  ちなみに、六本木ヒルズの住居(レジデンス)の家賃を本サイトが不動産業者に聞いてみたところ、1LDKなどの安価物件も含めて、ざっくりと平均で一ヵ月50万から150万。年換算で600万〜1800万円の家賃である。百田氏の言う「地権者は六本木ヒルズに住んでいる大金持ちと同じ」というのは、もはや妄想としか思えない。  沖縄戦についてのスリカエ発言も、指摘しておく必要があるだろう。 「沖縄は戦争で犠牲になったと言うが、東京も大空襲があり、犠牲を払っている。沖縄だけが犠牲になったわけではない。大阪も大空襲で多くの人が死んだ」  百田氏は沖縄タイムスのインタビューでこう答えているのだが、これこそ、歴史をまったく理解せず、戦争の真実から目をそらして、自分たちの主張に都合のいいように事実をねじまげるネトウヨ思考の典型のような発言だからだ。  先の戦争では、東京、大阪、その他の都市も空襲による甚大な被害を受け、多くの犠牲者を出した。そんなことは当たり前だ。だが、沖縄戦の悲惨さはそれらとはまったく質がちがう。沖縄は我が国で唯一、地上戦が行われた場所であり、12万2千人の県民がこの戦闘で死亡している。当時の沖縄県民は59万人といわれているから、実に5人に1人が戦死した計算だ。しかも、12万人のうち9万人は民間人だった。  この沖縄戦の悲劇は、空襲のように米国の一方的な戦闘だけで起きたものではなかった。本土決戦を少しでも遅らせるために、日本政府から徹底抗戦の場所として「捨て石」にされ、そのことが被害をより甚大なものにしたのである。  ネトウヨたちはこの「捨て石」についても、またぞろ「左翼の捏造だ」と喚いているが、それこそデマだ。45年の年始に大本営が策定した公的文書「帝国陸海軍作戦計画大綱」にも、〈右前線地帯の一部においては状況真にやむをえず敵の上陸を見る場合においても極力敵の出血消耗を図りかつ敵航空基盤造成を妨害す〉とはっきり書いている。  また、沖縄防衛を担う陸軍第32軍の高級参謀として作戦担当にあたった八原博通大佐も自著『沖縄決戦 高級参謀の手記』(中央公論新社)のなかで、沖縄戦の役割をこう記している。 〈第三十二軍は本土決戦を有利ならしむる如く行動すべきである。すなわち戦略的には持久である。(中略)沖縄につとめて多くの敵を牽制抑留し、かつ、つとめて多くの出血を敵に強要し、しかも本土攻略の最も重要な足場となる沖縄をつとめて長く、敵手に委させないことであった。〉  また、同書の「あとがき」で、大本営の戦略に対し〈迷妄な空軍決戦主義と狂気じみた裸突撃〉〈ばかげた攻撃要求〉と激しく非難。第32軍の参謀長であった長勇中将の自決に立ち会ったときのことをこう回想している。 〈参謀長は、自決の直前、私に「沖縄戦はどんな作戦を採っても、結局わが軍が負けるに決まっていた。お前は本土に帰っても作戦の是非を論ずるな」と申された。あるいは、参謀長の言葉通りだったかもしれない。〉  ようするに、当時の日本軍は結果が見えていたにもかかわらず、沖縄になるべく多くの敵を集めて、そこで民間人を巻き込んだ血で血を洗う残虐な戦いを引き延ばし続けていたのだ。これを「捨て石」と言わず、なんというのか。  しかも、沖縄が内地と決定的に違うところは、戦時中だけでなく、終戦後も長く米軍の占領下におかれ、返還後も米軍基地への土地提供というかたちで「捨て石」にされ続けていることだ。  ところが、百田氏はじめ、ネトウヨ、保守メディア、右派評論家たちは、自分たちの戦争肯定思想に邪魔なこうした事実をネグり、「沖縄だけが特別じゃない」と話をスリカエていく。  そして、最後は「沖縄=反日」のレッテル張りだ。右派メディアやネトウヨは、自分たちの大好きな米軍を拒絶する沖縄が相当に気に入らないらしく、沖縄に中国の観光客が大挙して来日していることやその観光ビジネスに中国資本が進出していることをあげつらい、「沖縄は中国のスパイ」などと言いだしている。  百田氏もまさにその典型で、沖縄タイムスで「「沖縄の島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」の発言の真意は?」と問われ、こう答えている。 「絶対あってはならないことで仮定の話をした。沖縄の人は中国を歓迎している。(辺野古の新基地建設反対など)翁長雄志知事が言っていることも意味が分からない。沖縄の人の総意は何なのか。中国の危機意識がない人も見受けられる」  どうしても沖縄を“中国の手先”にしたい意図が見え隠れするが、でも、その根拠が「中国人を歓迎している」だけとは……。日本の消費産業はいま、中国人客頼み、沖縄以外でも観光地ならみんな「マナーが悪い」と言いながら中国人を歓迎していると思うのだが。  いや、日本だけじゃない。日本の保守派が大好きな台湾だって、中国の観光客を多数呼び入れて、企業は大きなビジネスを展開している。普通に考えればわかるが、中国の観光客受け入れやビジネスの提携は、そういうネトウヨ的な陰謀論とはまったく関係がないリアルなところで進んでいるのだ。  それを無理矢理、自分たちの単純な二分法的イデオロギーと結びつけ、基地問題を無視し続ける日本政府に対して反発している行為を、“中国の属国になって本土に仕返しする”というストーリーに仕立ててしまう。ここまでくると、狂っているとしか言いようがない。  どうだろう。ここまで読んでもらえれば、百田氏らが口にしている、“沖縄ヘイト”はいかに根拠がなく、デタラメで陰謀論丸出しの中身のないものであるかが多少はわかっていただけたのではないか。  しかし、深刻なのは、こういうデマだらけの“沖縄ヘイト”の方法論が百田氏やネトウヨだけでなく、政治の世界にまで浸食していることだ。言っておくが、それは、今回、勉強会を開いた安倍チルドレンたちのレベルの話ではない。  2ヶ月ほど前、「週刊文春」(文藝春秋)がやはり、翁長知事と中国との関係を追及するキャンペーン記事を掲載していたのをおぼえているだろうか。  翁長知事が観光誘致目的で日本国際貿易促進協会の訪中ツアーに参加することをとらえ、基地問題で中国と連携しているかのような印象を与えたり、翁長知事とは会ってもいないのに、知事当選の2日後に人民解放軍の工作機関が沖縄入りしたと意味ありげに書いたり、翁長知事となんの関係もない琉球独立運動の団体に中国が食指をのばしていることを指摘したり……。  いずれも、それらしい情報をかき集めてつなげただけの“確証バイアス”丸出しのネトウヨ記事だが、実はこれ、官邸が内閣情報調査室と公安を動かして「文春」に書かせた記事らしいのだ。 「『文春』の新谷学編集長は、安倍首相の本『美しい国へ』の担当編集者で、最近は菅官房長官ともべったり。この翁長追及企画も菅官房長官が直々にもち込んできた企画のようです」(週刊誌関係者)  百田氏自体はこの騒動で官邸から切られてしまうだろうが、彼がもっていたネトウヨ的思考と“沖縄ヘイト”に象徴されるデマ攻撃の手法は、明らかに政権中枢にまで入り込み、増殖を続けている。 (宮島みつや)