「『まっしろ』の二の舞いか……」西内まりや新ドラマ『ホテルコンシェルジュ』に漂う“大コケ臭”の正体とは!?

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 7月7日スタートの西内まりや主演連続ドラマ『ホテルコンシェルジュ』(TBS系/火曜22時~)に対し、早くも「大コケか?」と予想する声が上がっている。  同作は、東京都心にある外資系一流ホテル「ホテル・フォルモント」を舞台に、ホテルマン&ホテルウーマンが、客のさまざまなトラブルを解決していく一話完結モノ。キャストは、これがプライム帯の連ドラ初主演となる西内のほか、先輩コンシェルジュ役に三浦翔平、ホテル総支配人役に高橋克典、尾美としのり、夏菜ら。また、初回のゲストとして、鈴木保奈美が夫のモラハラに悩むカリスマファッションデザイナー役で出演するという。  「10代がなりたい顔No.1」といわれ、若者を中心に絶大な人気を誇る西内。ドラマやバラエティ番組への出演が続いているほか、歌手としては昨年の「日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞。今、ノリに乗っているように見えるが、『ホテルコンシェルジュ』に対しネット上では、「大コケ臭しかしない」「視聴率やばそう」「キャストが中途半端」という声のほか、同枠の1月期に放送された堀北真希主演『まっしろ』の「二の舞いになりそう」との指摘が目立つ。 「看護師に焦点を当てた『まっしろ』は、全話平均視聴率5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と振るわなかっただけでなく、演出や脚本に対し、不快感を露わにした現役ナースから『仕事が誤解される』と苦言も。『ホテルコンシェルジュ』は、職業ドラマの一話完結モノである点や、働く女性にスポットを当てている点、“一流”をウリにした施設が舞台となっている点、ハートウォーミングストーリーをうたっている点など、『まっしろ』と共通点も多い。『ホテルコンシェルジュ』の“大コケ臭”を指摘する声が上がる一因に、『まっしろ』の記憶が新しいことがありそう」(テレビ誌記者)  同作の裏では、EXILE・AKIRAが主演を務める消防団ドラマ『HEAT』(フジテレビ系)もスタート。“火10”対決に注目が集まる中、『ホテルコンシェルジュ』は下馬評通り、大コケしてしまうのだろうか?

熊切あさ美が“売名女”に成り下がったウラ事情――破局騒動の黒幕が犯した大失態とは?

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『記憶 mind』/イーネット・フロンティア

 歌舞伎役者・片岡愛之助との“泥沼破局騒動”渦中の熊切あさ美が、「見事なまでに目測を誤ってしまった」と、マスコミ関係者の間で盛んに言われているという。

 恋人の愛之助と女優の藤原紀香の密会が「女性セブン」(小学館)にスクープされたのは5月21日のこと。愛之助はとっさに、「熊切とはもう別れた」と主張したものの、紀香との関係が熊切にバレたことに対する苦しい言い訳であることは明白で、熊切には同情が集まり、愛之助には“最低男”のレッテルが貼られたはずだったが……。

“精神疾病リスト”除外から15年 中国初「同性愛者不当解雇裁判」の行方

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ネット上にアップされた穆易さんと男性のトラブルの様子
 中国で、「精神疾病リスト」から同性愛が除外されておよそ15年。文化革命以降、1996年までは罪として取り締まり対象だった同性愛者は、いまや全国に5,000万人とも、それ以上ともいわれている。そんな中国で今、職場における同性愛者差別に対する最初の判決の行方に注目が集まっている。  原告は、深セン市に住む30歳の男性、穆易(ボクエキ)さん(仮名)だ。彼は、勤務していた会社から、規律違反を理由に解雇を言い渡された。その後、会社との話し合いの中で、彼が同性愛者であることが解雇の決定的要因であることがわかった。これを人権侵害として、同市南山区の地方裁判所に告訴したのだ。  穆さんが同性愛者であることを会社が知った経緯は、なんとも中国の世相を反映している。
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会社の不当解雇を訴える穆さん
 穆さんは昨年、男性同性愛者専門(ゲイ)の出会い系アプリを利用して知り合った男性とホテルの一室で落ち合った。  ちなみに中国国内では、ネットを介したゲイ同士の手軽な出会いが、HIV蔓延の一因となっているという指摘もある。国家衛生・計画生育委員会によると、HIV感染者とエイズ患者の数は昨年1年間で10万4,000人増加。さらに性行為による感染者のうち、約75%が同性愛者であり、15~19歳の男性が特に多いとしている。  しかし、穆さんと男性が性行為に及ぶことはなかった。現れた男性の容姿に落胆した穆さんは、すぐにその場を後にしようとしたのだ。すると男性はタクシー代を要求。ホテル前の路上で、警察も出動するトラブルへと発展したのだ。さらに、この一部始終はその場に居合わせた人によって撮影されており、動画はネット上で拡散。穆さんの会社関係者も知るところとなったわけだ。  第一審では「解雇が同性愛差別によるものであることを証明するに至らない」と、穆さんの訴えは棄却されている。穆さんはこれを不満として控訴。現在、第二審が進められている。  中国の民事裁判は二審制を採用しており、次に出される判決が、中国の職場における同性愛者差別に対する最初の判例となることになる。
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ミュージックビデオに「小紅帽」の名前で登場した穆さんのトラブルの相手。歌詞は、騒動を揶揄するような内容だ。
 さらにこの一件には、こんなサイドストーリーも用意されていた。穆さんがトラブルとなった相手の男性だが、ネット上に拡散した動画の中で、オネエ言葉でまくし立てるキャラクターに人気が集まり、芸能界デビュー。現在はプロダクションに所属し、歌手としてミュージックビデオにも出演しているという。  しかし同じトラブルの当事者で、片やクビ、片や芸能界デビューとは皮肉すぎる。

運気を上げる「観音メイク」で、なかなか外を歩きにくいオモシロ顔に…

 身だしなみのために、気分を変えるため、純粋なたのしみとして、コンプレックス解消にetc……メイクにはいろいろな目的がありますが、開運法としての利用法も珍しくありません。

 人相学や風水の法則をふまえた開運メイクの多くは、使う色の選び方や、各パーツの整え方によって運を開きます。運気を上げたいならまつ毛は上向きに。恋愛運を高める色はピンク×ゴールドの組み合わせetc. そんなポイントを抑えつつ、あまり流行からかけ離れないよう、TPOもふまえてアドバイスされていきます。ところが「開運のためなら、人目は気にしないぜ」といわんばかりの強気メイクを発見してしまいました。その名も〈観音メイク〉です。

 観音メイク。それは、観音様の塗装を修復するために化粧直しを施すのではなく、自分のメイクを〈観音様風に仕上げる〉というものです。

 〈観音顔〉と聞いてすぐに思い浮かんだのは、浅田真央や、UAとかCoccoとか……要するに眉毛に力強い存在感があり、鼻筋がビッと通っている女性たち。〈仏像顔で、みうらじゅんを略奪した〉と言われるbirdも、その系統でしょう。デビュー当時の垢ぬけない宇多田ヒカルも、多分お仲間です(ところでなぜ、ミュージシャンが多いんでしょう)。みな様、素足&薄着で土をふみしめるビジュアルが妙にハマりそう。

◎いちばんのポイントは眉!

 私はどちらかと言えば純日本人的な薄めの顔立ちなので、力強い(?)観音顔に近づける気がまったくしないのですが、とにかく『メイクと開運のプロ直伝! ≪開運観音メイクセラピー』で自ら運を開く5つのメソッド』(神宮司志麻・著)でお勉強してみましょう。

 以下が、観音メイクの特徴的なポイントの一部です。

●艶肌(つやはだ)を作る
 観音メイクは、ノーファンデ主義。ファンデは自分を周りの世界から隔離する厚い壁、心を閉ざすものなんだそうです。基本は素肌で、日焼け止めも下地も使わないことが推奨されています。風水や人相学では血色のよいツヤ肌は開運の基本とされますが、観音メイクの法則に従ってノーガードで紫外線にさらされていれば、あっという間にシミ、しわ、くすみだらけになることは必須。〈閉運顔〉一直線になる気がするのですが、運の強さで乗り切るのでしょうか。

●観音眉を描く
 人相学的に〈人格が乗る部分〉である眉を、観音様と同じように書きましょうという、このメイク最大の特徴です。

・眉毛の上ラインは眉山を作らず、曲線で描く。
・眉毛の下ラインは直線で書き、上ラインの曲線とぶつかったら自然に下ろす。
・はみでた部分はハサミやシェーバーでカット。

 以上の手順で作った眉が、こちらでございます。

 全体像をお見せできず申し訳ありませんが、他のパーツが薄いので、ものすごくバランスが悪いっ! この眉で外出したら、2度見されること間違いナシ。しかし開運がかかっているのであれば、そんなことは些末な出来事なのかもしれません。

●目もとは〈魅惑のブラックアイメイク〉で
 目の印象の強さは総運の大きさと比例します。〈黒のリキッドアイライナーで、瞳の真下以外全てを囲む〉とありますが、これって結構な強めメイクですよね。黒いラインで目を囲むメイクの元祖といえばクレオパトラで、慈愛に満ちた観音様のイメージからどんどん離れていきそうな気がしてなりません。使う道具はアイライナーとマスカラのみですが、せめてラインをぼかしたい!

●チークはまさかのおフェロ顔!
 チークはピンクをチョイスし、〈黒目の真下&頬の上のほう〉にとのアドバイス。……って、ここでまさかのおフェロ顔!?  〈口角と目尻を結んだ線の内側エリア&目の真下、涙袋までチークを入れる〉のは、今年流行の〈おしゃれでフェロモンのある顔=おフェロ顔〉の特徴でもあります。〈おフェロ顔〉といえば、〈血色じゅわじゅわ〉と表現するのもお約束ですが、なんだかエロいというか生々しいというか。これを観音メイクに取り入れるとは、ちょっぴり不謹慎かも~。

◎斬新な顔に変貌しました

 こんな感じのポイントをおさえれば〈心もお顔も美しく、周りの方から愛される女性になるための第一歩〉が完成。そして〈素肌美を手に入れ、艶やかで女を取りもどした、美しくありのままに近い、パワーアップしたあなたがいるはずです〉と締めくくられます。

 UAのような迫力眉に、お色気演出のおフェロチーク、そして目もとは少々時代遅れな囲み目ライン。同書に掲載されているモデルさんのビフォア・アフターは「軽く整形したほどの変貌ぶり!」とあるけれど、確かに、ほかにはない斬新な組み合わせで、変貌を遂げることは間違いナシ。

 私もさっそく観音メイクをしてみましたが、いつもと違う気分は確かに味わえました。が、この顔で友人たちの前に出たり飲みに出かけたりするのは、なかなかに修行レベルです。奇異な視線を向けられることを受け止めて菩薩観音のように穏やかにほほ笑むことができれば、人生は新たなステージを迎え……たり……して。メイクはもともと魔除けのおまじないであったといわれますが、開運かどうかはともかく、一定の何かを寄せ付けないパワーはありそうです。

 以前〈1000人の仏像顔を作る!〉という「三十三間堂プロジェクト」というものをネットニュースで知りましたが(現在終了しています)、参加者たちの観音様のメイク&コスプレ写真は爆笑ものでした。どうせならそちらの仲間入れてもらい、堂々と笑われたい!

 ものを捨てるとそのゆとりに運が舞い込むという考え方もありますが、キワモノ感がぬぐいきれない観音メイクでは、社会性が捨てられそうなうすら寒い予感。そこに舞い込んでくるのは幸運なのか何なのか、結果が現れたらまた追ってレポートをお届けできればと思います。

(謎物件ウォッチャー・山田ノジル)

江戸川乱歩の人気小説『パノラマ島奇談』の実写版『天国と地獄の美女』の肉欲の宴が忘れられない!!

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叶和貴子(当時25歳)が吹替えなしで、美しい肢体を披露した『天国と地獄の美女』。“江戸川乱歩の美女シリーズ”の中で最も人気が高い作品だ。
 今年7月に没後50年を迎える作家・江戸川乱歩。猟奇趣味、倒錯愛に満ちた乱歩の世界は、一度その世界に触れてしまった人たちの心を捉えて離さない。乱歩の世界を語る際に多くの人々が思い浮かべるのは、子どもの頃に読み親しんだ「少年探偵団」と「土曜ワイド劇場」(テレビ朝日系)で1977年から94年にわたってオンエアされた“江戸川乱歩の美女シリーズ”ではないだろうか。今年は乱歩の没後50年に加え、同シリーズの初代・明智小五郎を演じた天知茂の没後30年にあたることから、天知茂が主演した全25作品を収録したブルーレイボックスがキングレコードから発売される。  大人の色香を漂わせた人気女優たちの入浴&ベッドシーンと数々の猟奇殺人シーンで視聴者の目をクギづけにした“江戸川乱歩の美女シリーズ”は、平均視聴率18%という人気ドラマだった。犯罪者たちが仕掛けるトリックや明智小五郎の変装のチープさに放送当時は思わず吹き出してしまったが、いま見直してみるとそんなキッチュさも愛おしい。中でもシリーズ第17作として1982年1月2日にオンエアされた『天国と地獄の美女』は、最も妖しい魅力に満ちた作品として強く推したい。天知茂、荒井注、五十嵐めぐみのレギュラー陣に加え、叶和貴子、伊東四朗、小池朝雄、宮下順子、水野久美ら豪華キャストが出演した二部構成の本作は、江戸川乱歩の初期の中編小説『パノラマ島奇談』を原作にしている。  『パノラマ島奇談』は売れない作家・人見広介が自分にそっくりな財閥一家の主・菰田源三郎の土葬された死体と入れ替わって蘇生、そして菰田家の財産と美人妻を手に入れるという乱歩ならではの荒唐無稽な物語だ。しかし、『パノラマ島奇談』の面白さはミステリーとしての謎解きではない。大正15年(1926)に執筆が始まったこの小説にキラキラとした宝石のような不滅の輝きを与えているのは、主人公・人見広介が取り憑かれたユートピア願望なのだ。自分のイメージする“美の楽園”を地上に造り上げることを夢想する広介は、菰田家の全財産を湯水のように使いまくり、孤島を丸ごと人工のユートピアへと改造してしまう。自分の中に渦巻く妄想を実体化してしまう、ひとりの男の狂った情念に圧倒される。
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パノラマ島建設に取り憑かれた男・人見広介を演じたのは伊東四朗。ロマンポルノで活躍した宮下順子も悪女役を熱演し、ドラマを盛り上げる。
 お正月の3時間特番としてお茶の間に届けられた『天国と地獄の美女』では、人見広介の、いや江戸川乱歩が夢想したユートピアの世界が具体的に映像化されている。菰田源三郎に成り済ました広介(伊東四朗)は源三郎の若妻・千代子(叶和貴子)を連れて、出来上がったばかりのパノラマ島を案内する。海底トンネルでは魚たちが回遊する様子が一望でき、巨大水槽では人魚たちの群舞かと見間違える妖艶な水中バレエが繰り広げられている。珍しい動植物たちが生息する地底の大平原をさらに進むと、最上層にある神殿では様々な人種の裸女たちが歌い踊っている。そこはエロティックさを極めた快楽のテーマパークだった。そして千代子はこの楽園の美しき女王さまとして祭り上げられる。本作の主人公はパノラマ島そのものであり、明智小五郎はパノラマ島で起きた出来事を視聴者に伝える語り部に過ぎない。  本作を含め、天知茂主演作全25本のうち19本を演出したのは映画黄金期を支えた職人気質の井上梅次監督。京マチ子主演のミュージカル映画『黒蜥蜴』(62)などの乱歩作品を撮り、乱歩とも面識があったことから、製作会社の松竹に請われ、“江戸川乱歩の美女シリーズ”の初代ディレクターを務めた。放送が始まってまだ間もなかった「土曜ワイド劇場」には既成のテレビドラマとは異なる、プログラムピクチャーを思わせる独創的な面白さと猥雑な熱気があった。脚本は、ナイトクラブの専属歌手からシナリオライターへと転職したジェームス三木。“江戸川乱歩の美女シリーズ”では『黒蜥蜴』のリメイク『悪魔のような美女』(79)や夏樹陽子の裸体が眩しい『エマニエルの美女』(80)の脚本も手掛けており、どれも評価が高い。理想郷づくりに主眼が置かれていた乱歩の原作に対し、『天国と地獄の美女』では伊東四朗の片目をくりぬくなどのグロテスク描写を盛り込む大出血サービスぶり。隻眼に対するジェームス三木のこだわりは、のちにNHK大河ドラマ『独眼竜正宗』(87)として結実することになる。音楽は、石井輝男監督のカルト映画『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』(69)にも参加していた鏑木創。そしてノンクレジットながら、駆け出し時代の三池崇史監督が助監督のひとりとして現場に入っていたことでも知られる。三池監督の自伝『監督中毒』(ぴあ出版)によると、『天国と地獄の美女』の撮影現場で井上監督に仕事ぶりを認められたことで、自分の居場所がつかめ、楽に仕事ができるようになったとある。やはり、パノラマ島は異能な人々が集まる桃源郷であるようだ。
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この世の理想郷として建設されたパノラマ島だが、島から逃げ出そうとした者には悲惨な末路が待っていた。天国と地獄は表裏一体だった!
 売れない作家・人見広介だけでなく、多くの文人や芸術家たちが現実社会にユートピアを生み出すことを夢見た。白樺派の作家・有島武郎は父親から受け継いだ有島農場を小作人たちに無償開放することで、社会的ヒエラルキーのない理想世界の実現を思い描いた。だが、その翌年には有島は雑誌編集者の波多野秋子と心中することになる。若き日は画家を目指していたアドルフ・ヒトラーはベルリン陥落の直前まで、“世界首都ゲルマニア”の建設デッサンにいそしんだ。最期は愛人エヴァと地下壕で結婚式を挙げ、そして心中する。ユートピアを夢想するとき、人は心地よい陶酔感に酔いしれることができるが、夢の世界を一歩出ると現実社会のいびつさをより感じることになる。『天国と地獄の美女』に登場するパノラマ島は、人間が本来持っているエゴ、性欲、支配欲、暴力衝動をむきだしにさせた上で、それらを芸術として昇華し、解放してくれる。それこそが江戸川乱歩が憧れたユートピアなのだろう。龍の絵を描く際にいちばん最後に瞳に墨を入れるように、パノラマ島は最後の最後に鮮やかな彩りを加えることで荘厳なる理想郷として完成を果たす。 (文=長野辰次)
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『江戸川乱歩の美女シリーズ』Blu-ray BOX 第1作『氷柱の美女』から第25作『黒真珠の女』まで、天知茂が主演した全25作品を収録。最新HDリマスターによって、人気女優たちのセクシーシーンを鮮明に蘇らせている。 発売元・販売元/キングレコード 6月24日(水)より発売 (c)松竹株式会社

本田翼&三浦翔平に“宣伝臭プンプン”熱愛報道、芸能界一のヘラヘラカップル誕生に「似た者同士」の声 

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 真剣交際が報じられた女優の本田翼(22)と俳優の三浦翔平(27)に対し、「ある意味、お似合い」との声が上がっている。  23日付のスポーツニッポンによれば、2人は2013年に共演した連ドラ『ショムニ2013』(フジテレビ系)で親しくなり、約1年前から交際に発展したという。  この報道に対しては、ネット上で「宣伝臭がすごい」との指摘も。本田・三浦共にそれぞれが7月スタートの連ドラで2番手にキャスティングされていることや、記事中でドラマについて何度も触れられていることから、事務所関係者からのリークが疑われているようだ。 「当人の事務所が、ドラマ宣伝のために懇意の記者に流したのでしょう。それぞれが出演する西内まりや主演『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)、福士蒼汰主演『恋仲』(フジテレビ系)共に、放送前から『キャストが弱すぎる』『大コケ確実』との悪評が立っており、関係者も気が気でないのでは?」(芸能記者)  一方、本田と三浦の取り合わせについては、「2人とも適当ぶりがお似合い」「似た者同士」との指摘が。 「モデル畑出身の本田の適当ぶりは、かなり有名。先輩にも平気でタメ口をきき、指摘されるとヘラヘラと笑顔でごまかす。一方、三浦の適当ぶりも筋金入り。数年前、連ドラの撮影中にNGを出してもヘラヘラしたり、撮影現場で周囲に気を遣えず、ハイテンションで騒ぐ三浦に対し、主演の矢田亜希子がブチ切れたこともありました」(同)  本田といえば、『ショムニ2013』で共演した江角マキコから『目上の方にタメ口(をきく)』『人の話を聞かない』『収録が終わったら、一番最初に帰る』と指摘されたほか、ベッキーからも『台本を読んでこない』と暴露された。さらに、タモリやSMAP・木村拓哉などにタメ口をきく様子がたびたびテレビでオンエアされ、昨年12月放送のトーク番組で笑福亭鶴瓶にタメ口を連発した際には、本人から『友達じゃないからな』とツッコまれる一幕も。  また、三浦は仕事現場での適当ぶりだけでなく、私生活でのヤンチャぶりも筋金入り。今回の熱愛報道では、なぜか本田と同じく“インドア派”であるかのように報じられている三浦だが、“悪友”佐藤健らと夜な夜な遊びに興じており、昨年6月には合コンで女性陣に「ブス帰れ」コールを連呼する非道ぶりが「週刊文春」(文藝春秋)に報じられたほか、8月には東京・六本木の会員制バーでハメを外した“ご乱行写真”が流出したことも。  そんな2人の真剣交際報道は、新ドラマに吉と出るだろうか? ひとまず、芸能界一の「ヘラヘラカップル」の今後に注目したい。

私の栄転を邪魔した「ビジネスブス」の女! アンタの裏の顔を絶対に暴いてやる!

【作品名】「ブスな女」(後編) 【作者】永矢洋子『ご近所の悪いうわさ』

【作品紹介】可愛いくせに口癖が「私ってブス」の同僚・西園寺さんにストレスが溜まる毎日。そんなとき、なんと企画部部長から異動のお誘いが! 「ウチに来れば『ビジネスブス』はいないわよ」というけど、あの女が私の栄転を邪魔してきて……!?

【サイゾーウーマンリコメンド】“ビジネスブス”とはちょっと違いますが、“ビジネス非モテ”というのもありますよね。モテないダメ女を演じながら、ちゃっかり吉井和哉とできていた眞鍋かをりを思い出します。眞鍋に比べれば、この西園寺さんも可愛い方では……?

昏睡状態が続くホイットニー・ヒューストンの娘、「完全に無反応」

故ホイットニー・ヒューストンの娘ボビー・クリスティーナ・ブラウン(21)は「完全に無反応」な状態だという。1月31日に自宅の浴槽で意識を失った状態で発見されて以来、医療的な昏睡状態にあるボビー・クリスティーナは完全にコミュニケーションが取れない状態が続いているようだが、家族の関係者によれば「スイッチを切る」ことは誰も考えていないという。その関係者はピープル誌に「ボビー・クリスティーナは完全に無反応な状態が続いています。コミュニケーションは出来ません。そんな彼女を見ている辛さと痛みは言葉で表し切れません」「誰もスイッチを切ろうとはしていません。誰もまださよならは言っていません」と話している。

以前にも別の関係者が父ボビー・ブラウンは娘の生命維持装置を切ることは絶対にないと話していた。「ボビーが娘の生命維持装置を切ろうとしているなんていう報道は一切信じないでください。絶対にそんなことはしませんから」「もし2パーセント、1パーセント、0.1パーセントでも娘が目を覚ます可能性があるなら、ボビーはその希望を持ち続けますよ」

主要観光地の宿泊施設6割が不法営業か……ソウル浄化作戦決行で、ぼったくり業者が大ピンチ! 

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イメージ画像 Photo By Adrián Pérez from Flickr.
 6月13~14日、新宿歌舞伎町にぼったくりキャバクラ摘発のための捜査が入り、6店舗で17人が逮捕された。警察によると、昨年1~4月に106件だった通報が今年に入って10倍の1,052件に増加したという。  その報道を見た韓国ネチズンの中には「取り締まる意思があれば、なくなるはずなのに……」という声もあったが、“ぼったくり被害”に関しては韓国も負けてはいない。  韓国のぼったくり業者にとって一番のターゲットは観光客であり、その不満は毎年高まっている。韓国観光公社が発刊した「2014年観光不便申告総合分析書」によれば、「観光不便申告(クレーム)センター」に届けられた観光客からのクレームは、2013年に比べて47件増加した1,154件に上った。  クレームの中で最も多かったのは、「不親切・価格」など、ショッピングに関連するものが317件。次点が「タクシーの不当料金徴収および乗車拒否」(128件)、「宿泊施設」関連(84件)と続いた。  韓国のあるメディアが現状を調べようと中国人観光客に扮して調査してみたところ、中国人観光客が多い南大門(ナムデムン)市場周辺では、通常価格4万9,000ウォン(約4,900円)のジャケットが3倍近い16万5,000ウォン(約1万6,500円)で売られており、靴やカバン、タクシー料金なども相場より3万ウォン(約3,000円)以上、ぼったくるケースが多かった。また、宿泊施設などでは正規の料金のほか、サウナやマッサージといった後付けのセットを強要して、強引に宿泊料金の底上げを図る手法も蔓延しているそうだ。  ちなみに、近年では中国人観光客をターゲットにした整形手術のぼったくりが横行している。韓国語のわからない中国人の仲介役が整形外科医と共謀して、不必要な手術などを行って、相場より50~70%以上も上乗せした料金を請求するのだ。  観光客をターゲットにした“ぼったり被害”が増加していることから、韓国警察は、観光客が増加する日本のゴールデンウィーク(4月29日~5月6日)と、中国のメーデー(5月1~3日)期間にかけて、ソウルを中心に主要な観光地一帯の宿泊業者250カ所を一斉調査。その結果、なんと151カ所の店舗で不法営業行為が行われていたことが発覚した。  警察関係者は「持続的な啓蒙にもかかわらず、一部観光業者の自浄努力が不足している」と現状を嘆くコメントを残している。    こうした現状を憂いたソウル中区は5月30日、観光特区である明洞(ミョンドン)や南大門の常習的なぼったくり料金の取り締まりを強化することを発表。6月末までに3万カ所余りの小売店の調査に乗り出し、一度の警告で改善されない店舗には30~1,000万ウォン(約3~100万円)の過怠金を賦課する予定だ。  チェ・チャンシク中区庁長は、「外国人観光客が安心して訪れられるように、快適で安全なショッピング環境を作るために持続的に努力する」と意気込みを見せた。  MERSの流行で、ただでさえ旅行者が減少している韓国。ぼったくりを防ぐための努力は続けてほしいものだが、積み重なった不信感を払しょくするのはなかなか難しそうだ。