Kis-My-Ft2・横尾渉&二階堂高嗣、『銀河英雄伝説』から「まさかのリストラ!?」と記者騒然

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よからぬうわさに横尾師匠もこの表情

 9日、特別公演『銀河英雄伝説 星々の軌跡』ゲネプロを前に、出演者の記者会見が開かれた。かつてKis‐My‐Ft2の横尾渉と二階堂高嗣が出演して話題になった同シリーズだが、出演陣の河村隆一、中川晃教のコメントにより、報道陣の間では「横尾と二階堂は敬遠されていた?」といううわさが飛び交ったようだ。

 舞台『銀河英雄伝説』シリーズは2011年からスタートして人気を博し、10作目となる14年2月の『銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突』を持って一度ピリオドを打った。その約3年間の歴史の中で、横尾と二階堂は12年8月上演の『銀河英雄伝説 撃墜王』から4作品に出演し、それぞれ物語の重要キャラクターを演じていた。

少年Aの絶歌   ~BOZZ

殺したばかりの男児の生首に性器を押し付けて射精した性的サディストが書いた本。それが分かっていながら太田出版は御託を並べて正当化しようとしている。太田出版の社長は小金が好きなんだな。息子や娘を殺された親の痛みなど微塵も感じようとしない。たった2億くらいの小金が欲しくてテレビで顔を晒し、それも本の宣伝だと用意周到に計算して。少年A。君は自分から命を絶つ気概は無いようだ。本を斜めに立ち読みして確信した。自分は弱いと何度も訴える。素人は騙せるとでも? まず、君は死刑じゃないといけない。だから生きて・・・(続きは探偵ファイルで)

コンドームの歴史と進化

今ではすっかり当たり前になったコンドーム。昨今は科学の進歩により、0.01ミリの薄さのものまであります。意味合いは違えど、コンドームは紀元前から存在していたようです。その頃のコンドームは害虫からの保護具であり、高い身分・地位の象徴でもあったとのこと。また、コンドームという名前は、英国チャールズII世のかかりつけ医「ドクター・コンドーム」が作った避妊用具が由来と言われていますが、当時は・・・(続きは探偵ファイルで)
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真・癒しの提案

最近の社会はストレス型社会などと言われることもある通りに、生活の中で非常にストレスが溜まりやすい。そんな溜まったストレスを和らげる為に様々な癒しグッズが販売され、売り上げをのばしている。しかし、何もそんなグッズに頼らなくとも、身近にあるもので十分癒されることを、当探偵ファイルでは証明していきたい。探偵ファイル的癒しに必要なものは、自分の好きなお酒や、食べたいもの、後はお気に入りのビデオでもあればいうことなしである。とりあえず、今回は何も言わず、次の癒されている動画をみていただきたい。(続きは探偵ファイルで)

AKB握手会、SKEセット売り、キスマイ応募券……「特典商法ランキング」化した“オリコン上半期売り上げ”発表

<p> オリコンが17日、上半期のシングル売り上げランキングを発表。トップ10のうち、6商品がAKB48関連グループのシングルだったことがわかった。</p> <p> 首位は、AKB48「僕たちは戦わない」(キングレコード)で、推定売り上げ数は177万1,608枚。2位以降は、AKB48「Green Flash」(同/104万1,084枚)、SKE48「コケティッシュ渋滞中」(avex trax/68万7,284枚)、乃木坂46「命は美しい」(SMR/61万5,449枚)、嵐「青空の下、キミのとなり」(ジェイ・ストーム/55万2,360枚)と続く。</p>

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「私、失敗しないので」は封印!? 米倉涼子が『ドクターX』続編に躊躇するワケとは

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『ドクターX~外科医・大門未知子~3 DVD-BOX』(ポニーキャニオン)
 離婚騒動渦中の米倉涼子が、頭を悩ませている。米倉は昨年12月に2歳年下の会社経営者のA氏と結婚したものの、今年3月に早くも離婚危機が報じられた。  業界関係者によると「双方の話し合いは難航しているようですが、遅かれ早かれ離婚という結論に変わりはない」。  そこで一部週刊誌などは、離婚を経て、米倉が再び女優業にまい進、テレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の第4弾で“女優復帰”すると報じている。  だが、ここで1つ大きな問題が……。米倉演じる大門未知子の決めゼリフ「私、失敗しないので」を、どうするかだ。 「誰もが『結婚に失敗しただろ!』とツッコみますからね(笑)。週刊誌やネットでも、そう書き立てられるでしょう。本人がそれをネタにするくらいならいいですが、聞く限り、彼女の中で結婚生活は“黒歴史”。案外、問題は深刻ですよ」(芸能プロ関係者)  テレ朝としては、確実に数字が期待できる『ドクターX』の続編はウエルカム。しかし、当の米倉が、あの決めぜリフを拒む可能性が高い。 「何より前回の打ち上げで『これが最後』と宣言している。それは、リアルすぎる手術シーンのグロさが原因という話もある。続編制作は厳しいのでは?」(テレビ関係者)  米倉は現在、夫との愛の巣を引き払い、もともと住んでいた都内の超高級マンションに戻ったとされる。彼女に幸せが訪れればいいが……。

妻に風俗勤務を要求、キムタク批判…元光GENJI・山本淳一の性悪ヒモ男な素顔暴露

 昨年末に『私の何がイケないの?』(TBS系)に出演し、バーテンダーとして月収20万円で働きつつ、2人の娘を持つ女性と結婚していたことを明かした元光GENJIの山本淳一(43)。番組には家族とともに出演し、仲睦まじい家族関係を語っていた。しかし、そんな彼の裏の顔を最新号の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。  記事では、山本の妻・Aさんが彼から受けた度重なる仕打ちについて告白している。山本は交際時から「生活費がない」等とAさんにお金を借り、総額で500万円以上にも上るという。それでも、山本が自分と娘の将来を真剣に考えてくれていると思っていたAさんは彼を支え続けた。また、当時離婚調停中であったAさんが、元夫から娘の養育費として2000万円を受け取ると山本は「横浜でカフェを出すから、結婚して一緒にやろう」とそのお金を渡すよう促したらしい。Aさんは初めは断っていたが、そのお金を山本に渡してしまう。その後山本はカフェを立ち上げることなく、知人が経営する道後温泉のバーで働き始めたそう。後にAさんと娘も道後温泉に身を寄せたが、「ファンの目がある」とのことで一緒に暮らすことはままならず、挙げ句の果てに音信不通になったという。  実はこの時、山本は別の女性・Bさんと交際していた。このBさんは2013年に同誌で取り上げられていた、山本が結婚をちらつかせながらAさんと自分が二股をかけていたことを明かしていた女性だ。  その後、山本は突然Aさんの元を訪れ、土下座して結婚を申し出たという。そうして同居を始めた彼らだが、山本は家賃以外の生活費を出すことはなく、Aさんは自身の蓄えを切り崩して生活。同居中、山本は自身の後輩にあたるSMAPの木村拓哉(42)がテレビに出ていると、「足が短い」「整形だ」と言いたい放題だったそうだ。しかし、自身が働くバーでは客に対して「木村(拓哉)の先輩なんで」と言っていたこともあったという。  そんな生活に嫌気がさしたAさんは道後温泉を離れる決意をする。しかし、2人の知人が「夫婦の問題に引きずりこまれた迷惑料として500万円を払え」と言い出し、担保としてその場で離婚届を書かされたとのこと。その返済のためにAさんは夜の店で働くことを勧められ、山本は「俺は芸能を頑張る。お前もそういう店で働いてこの苦しい時期を乗り越えれば、夫婦の絆がもっと深まるから」と言ってきたとAさんは証言している。  80年代に一世風靡した光GENJIのメンバーであった山本が、どうしてここまで落ちてしまったのだろうか。山本と同世代のSMAP・中居正広、木村拓哉、TOKIO・山口達也などはいまだに絶大な人気を誇っており、同じジャニーズでもくっきり明暗が分かれた形だ。そもそも山本は2001年に女優の遠山景織子(40)との結婚を発表し、子供をもうけたものの、結局未入籍のまま破局したという過去がある。いまだに女性とのトラブルを起こしているという現状に、当時のファンはたいそう悲しんでいることだろう。 (シュガー乙子)

「私は男の公衆便所」売春婦の尊厳を問うた【池袋の怪事件】とは? ~銀座ママ枕営業裁判との比較~

――日本で実際に起きたショッキングな事件、オカルト事件、B級事件、未解決事件など、前代未聞の【怪事件】を隔週で紹介する…!
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※イメージ画像:Thinkstockより
【今回の事件 池袋・買春男性死亡事件】  枕営業は不倫ではない……。  昨年の4月に東京地裁で出された判決が、つい最近、話題になった。  長年に渡って夫と肉体関係を持ち続けていた銀座のクラブのママを、妻が訴えていた裁判で、始関正光裁判官は、その訴えを退けた。  判決は次のように下った。 「顧客と性交渉を反復・継続したとしても、それが『枕営業』であると認められる場合には売春婦の場合と同様に、顧客の性欲処理に商売として応じたに過ぎず、何ら婚姻共同生活の平和を害するものではない」  賛否両論あるだろうが、注目すべきは「売春」を商売と認めたことだ。  売春防止法では、第1条で、「売春が人としての尊厳を害し、性道徳に反し、社会の善良の風俗をみだすもの」としている。法律の世界では売春は、決して正当な商行為とは認められてこなかったのに、だ。  過去には「売春という道を選んだのだから、危険な目に遭うのも仕方ない」とされたことに鑑みるに、ずいぶんと世の中の考え方が変わったといえるだろう。ではその頃の事件をみていこう。 ■善良に見える男性の隠された野蛮な素顔  昭和62年4月15日、池袋で事件は起きた。  椎名香澄(仮名、21)は、ホテルにひとりで派遣されていく風俗嬢をしていた。まだデリヘルという言葉はなく、同じ業態をこの時代はホテトルと呼んだ。店から指示を受けて行ったのは、地下に映画館のある池袋のビジネスホテル。島村隆也(仮名、28)が、ロビーで待っていた。真面目なサラリーマン風に見える。実際に島村は、NTTの社員だった。 「若くてきれいな人が来てくれて、嬉しい」  ダブルベッドのある部屋に入ると、島村はそんなことを口にして、香澄を喜ばせる。通常のコースは2時間で3万円だが、ダブルの4時間で6万円、そして交通費としての1万円を加えて、計7万円を島村は香澄に手渡した。香澄の住むマンションの1カ月の家賃とほぼ同じ額だ。  香澄は店に電話をかけ、契約が成立したことを報告した。 ■豹変した男性の性的暴行を受ける  受話器を置いて振り返ると、みぞおちに何かが飛んで来た。男の拳だった。力の抜けた香澄を、島村はベッドに押し倒す。 「おとなしくないと、殺すぞ」  手に持ったナイフを、島村は香澄に突きつけた。香澄の手に当たり、切れて血が出る。島村はそこにバンドエイドを貼った。その後、島村は香澄の両足首を浴衣の帯で、両手首を用意していたガムテープで縛る。大型バックから取り出した三脚を立て、8ミリビデオをセットする。様々なものが、テーブルに広げられる。ポラロイドカメラ、バイブレーター、マッサージゼリー、ローソク、ハサミ、ロープ、ゴム手袋、浣腸薬、ゆで卵、にんじん、きゅうり、バナナ……。  島村はビデオのスイッチを入れる。 「動くなよ。肌に傷がつくぞ」  島村はナイフの先でストッキングを裂いた。最初に殴打したこともそうだが、当然のことながら、こんなことはSMクラブでも許されることではない。 「口を開けてしゃぶれよ」  島村はフェラチオを強要し、それをポラロイドカメラで撮影した。 ■屈辱的な行為を強制される  島村は裸になり、香澄の緊縛を一旦解いた。そして彼女の股を大きく開かせ、右手と右足、左手と左足をそれぞれ帯で縛るという、より屈辱的なポーズにさせた。バイブレーターを香澄の股間に当てながら、島村は自分の話した言葉を彼女に繰り返させる。 「私は男の公衆便所です。やりたくなったらきてください」 「私は悪い女だから、うんと虐めて」  香澄が感じている振りをして体をよじっているうちに、帯がゆるんできた。島村は、ゴム手袋とハサミを用意している。ハサミで何をするつもりだろう。このままでは殺されてしまうかもしれない。香澄は、そう感じた。  熱中しているうちに、島村に隙ができた。すぐ近くに転がっているナイフを引き寄せて、香澄は体の下に隠した。ハサミを持って島村がベッドに上がってきたので、香澄は手に取ったナイフを突きつけた。 「なにすんだ。このヤロウ!」  島村は香澄の髪の毛をつかんで壁に打ち付けたが、彼女はナイフを彼の胸に突き刺した。逃れようとする香澄と、捕まえようとする島村。その間に、ナイフは幾度も島村の体を刺す。島村は叫び声を上げると、ばったりと倒れた。動き回りながらの出血したため、失神したのだ。香澄はフロントに電話した。 「助けて、早く、助けてよ。救急車呼んで。死んじゃう、死んじゃうよ!」 事件発覚後、驚きの判決が下される  ホテルの従業員が駆けつけた時、香澄は全裸だった。島村は、出血多量で死亡したことが運ばれた病院で確認された。香澄は警察に現行犯逮捕される。裁判が始まると、法廷には有力な証拠が提出された。島村がセットしたビデオに一部始終が映っていた。危害を加えてきたのは島村であり、香澄がナイフを手に取ったのは正当防衛である、と香澄の弁護人は無罪を主張した。  検察は懲役5年を求刑し、こう主張した。 「売春契約をした以上、性的自由及び身体の自由は放棄されており、保護に値しない。客によっては危険のあることも知っていたはず。被告人は命の危険もなかったのに、憤怒のために殺意を持って被害者を刺殺した」  12月18日に出た判決は、懲役3年。判決はこう述べた。 「女性自らが招いた危険という面もあり、被害者を死に至らしめたのは過剰防衛だった」  彼女は控訴し、高裁判決は昭和63年6月に下された。 「被害者からの暴行、脅迫や異常なまでのわいせつ行為を耐えがたく感じたのは無理からぬことで、被告人が本能的にナイフを振って犯行に及んだことは、同情に値する」として、有罪は変わらなかったが、執行猶予が付いた。それでも「売春婦と一般婦女子との間では性的自由の度合いが異なる」として、正当防衛は認められなかったのだ。今この事件が起きていたら、一体どんな判決が出ているのだろうか? (文=深笛義也) ■深笛義也(ふかぶえ・よしなり) 1959年東京生まれ。横浜市内で育つ。18歳から29歳まで革命運動に明け暮れ、30代でライターになる。書籍には『エロか?革命か?それが問題だ!』『女性死刑囚』『労働貴族』(すべて鹿砦社)がある。ほか、著書はコチラ。 ※日本怪事件シリーズのまとめはコチラ

総選挙、メンバー卒業…市川哲史が論じる、“人間模様エンタテインメント”としてのAKB48

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市川哲史『誰も教えてくれなかった本当のポップ・ミュージック論』(シンコーミュージック刊)

【リアルサウンドより】  今年もAKB48グループの総選挙が終わった。  第7回目にして総投票数がおよそ329万票、昨年比60万票増なのにはちょっと驚いた。それだけの経済効果が得られるのなら、そりゃ止められないわ総選挙。  ちなみに投票資格が、FCやらモバイルやら何やら11団体もの各種関係会員の投票権とシングル封入投票シリアルナンバーということで、相変わらずネットオークションでは100票10数万で売買されていた。速報前には投票代行まで請け負う出品者もいたりして、感心しきりの私だ。数十人がかりでCDの開封とシリアルナンバーの打ち込みといった投票作業を分担する<選対>が多数立つのも、毎年の風物詩らしい。とにかく組織票は人気投票の華だから、「借金上等」の覚悟で来年以降も盛り上げてほしいと切に願う。  そんなこんなで、「指原莉乃、史上最高得票数の19万票超えで2年ぶりに1位返り咲き、でもその2割は中国票」とか、「80位以内に26人も送り込んだSKE48が、23人の本家・AKB48を抑え第1党に躍進」などなど、開票後もネタは尽きないようだ。  ちなみに私が最もぐっときたのは、開票日と翌日の感謝祭@ヤフオクドームの6月6・7日両日、福岡市内はおろか福岡県内のホテルが満室だったことか。「出演者とスタッフだけで埋まってしまったのではないか」という旅行社筋のコメントは、素晴らしい。  たしかによく考えれば感謝祭のヤフオクドームは、観客28000人に対して出演するアイドルの総数が286名……おいおい客の1%を超えてるよ。  などといろいろ愉しませてもらって「また来年♡」、のはずが今年はもうひとクライマックス用意されていた。2位柏木由紀、自爆――すごいオチだ。  『週刊文春』が浴衣抱擁写真(爆苦笑)を掲載したのが、開票日から5日後発売の号。元・雑誌編集長としては、膨らむ妄想を止められない。  おそらく総選挙直前に入手したスクープではなかろうから、文春側がこのタイミングを待って寝かせてたはずだ。そして総選挙前の掲載は、さすがに武士の情けで遠慮したのではないか。あるいは、大人のコミュニケーションが功を奏したのかもしれない。  となると最強のインパクトを期待して文春側は、ゆきりんが1位を獲るのを世界でいちばん願ってたろうし、もしかしたら運営サイドは恣意的な集計をして……いやいや、そんな邪推はいけません(愉笑)。  けれども第三者が開票作業をするわけじゃなし、いまやAKB48とは壮大なる<人間模様エンタテインメント>なんだから、主催者特権でびしびし操作して面白くしちゃえばいいと思うのだ。プロレスのアングルみたく。  なんて私風情の危惧などなんのその、天は彼女たちをまだまだ見放したりしない。  見よ、孝行娘・松井玲奈が彗星のごとく現われ、卒業ネタでゆきりんの粗相をなんとかカバーしてくれているではないか。神風自由自在かAKB。  AKB48グループ絡みの私の情報源は、もっぱら『日刊スポーツ』だ。  あくまでも私の目的は野球やらサッカーやらテニスやら格闘技やらの的確な分析記事なのだが、つい芸能面を覗くと必ず誰かの記事が載っている。『月刊AKB48新聞』なるタブロイド紙まで別立てで発行しているくせに、その手を緩めない。総選挙なんて1ヶ月ぐらい前から、立候補者272名全員をキスマーク付きで毎日毎日紹介していた。選挙公報と思えばいいのだろうが、<住民票を移してないから選挙権なしで手持ちぶさたな単身赴任のおっさん>の気分か。  たとえばちょっと前の話になるが2月のある日、芸能欄の隅っこに《SKE48小林亜実が卒業》との見出しを発見した。  記事によると、「2010年に4期生として加入し、チームEの結成メンバーとしてデビュー」した、「スイーツなどの料理が得意」で「“こあみ”の愛称で親しまれて」いて、「選抜総選挙では一昨年47位、昨年77位と2年連続ランクイン中」の子だそうだ。ちなみにSKEからの卒業者は、今年だけでも彼女が既に7人目だったらしい。ブラック企業か。  言うまでもなく私はマニアではないので、この小林さんが誰なのか当然わからない。「ふーん」という感じ。こんな経験、ほぼ日常的に起きている。 というかいまやAKB48グループを最も端的に表す一言が、この「ふーん」だ。 「ふーん、名古屋支社の総務の子がまた退社するのか、逢ったことないけど」 「ふーん、飛ばされた先のジャカルタからやっと帰国したか」 「ふーん、独立採算のフランチャイズ制のはずなのに兼任ってどうなのよ」 「ふーん、新潟に支社作るって、大丈夫かウチの会社」  そう。こんな記事が掲載される度に、もはや<どっかの企業の社内報の人事往来の欄>を、他人事のように眺めてるだけの気分だったりする。そして「よりにもよって新潟支社新設に向けて大切な準備期間に、実質副支社長の色恋沙汰発覚」のような裏情報は、ネットで閲覧。なるほどね。  だから契約を満了した非正規雇用アイドル《バイトAKB》の元メンツが、新設支社での本採用を目指してオーディションに臨むなんて話、とても芸能界で起きてる出来事とは思えない。47都道府県から1名ずつ集めた《チーム8》だって、トヨタからの派遣社員みたいなもんでしょ? アイドル・スキームとは思えぬ、単なる<社会の縮図>そのものではないか。  逆にAKB48グループの各チームが、オーディションを勝ち抜き握手会や劇場公演前座に出演している候補生たちから新メンバーを指名する《ドラフト会議》の方が、スポーツ紙の前の部外者にはまったくピンとこない。  要するに、<会いに行ける多人数アイドル>がゆえの圧倒的なリアリティーの前では、下手に企画されたバーチャリティーなど取るに足らないのだ。  だからこそAKBは、ただ存在しているだけで圧倒的な<人間模様エンタテインメント>を見せてくれる。本当にこのエンタテインメント・デザインはよくできている、とつくづく思う。申し訳ないが、彼女たちの楽曲よりもはるかに面白い。  うわ、「投票券や握手券を買ったら、オマケでCDがついてきちゃうんだよなあ」とぼやいてる連中と一緒か私?  そんな本末転倒が余裕で成立してしまうほど、この枠組みは痛い。エグい。素晴らしい。  そういえば私が教える女子大にもNMB48がいる、らしい。奴らアイドルはこうして知らぬ間に我々の生活領域を侵食しているのだから、まったく油断も隙もあったもんじゃない。  しかもそのNMBは当初シングルにも選抜されてたものの、あんぽんたんを繰り返したあげく、半年前に既に「卒業」したと聞いた。それはそれで見事なマッチポンプぶりではないか――と感心してどうする。  こうなってくると、いよいよ魑魅魍魎化すらしてきたデザイン《AKB48グループ》に対抗し得る楽曲そのものを、秋元康Pは作ることができるのだろうか。ま、<エアソング>でまったく問題ないアイドルなので、全然いいんですけどね。わはは。 ■市川哲史(音楽評論家) 1961年岡山生まれ。大学在学中より現在まで「ロッキング・オン」「ロッキング・オンJAPAN」「音楽と人」「オリコンスタイル」「日経エンタテインメント」などの雑誌を主戦場に文筆活動を展開。最新刊は『誰も教えてくれなかった本当のポップ・ミュージック論』(シンコーミュージック刊)

「取り巻きにコワモテ男性が……」ヨイショ記事相次ぐ内村光良にささやかれる“一抹の不安”

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「クイック・ジャパン 106」(太田出版)
 このところ、ウッチャンナンチャン・内村光良の株が急上昇している。 日刊ゲンダイでは内村の“コント師”としての才能を絶賛。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)など、司会を務める8本のレギュラー番組は軒並み高視聴率を記録し、10月からは新たに2本のレギュラーが加わると報じた。その人柄についても「出しゃばらず、スタッフの面倒見もいい」とベタボメ。さまぁ~ずやくりぃむしちゅー、有吉弘行、イモトアヤコの復活を呼び込んだプロデュース力も特筆モノと報じている。  また夕刊フジでは、レギュラー番組のゴールデンのギャラは1本180万円で、特番なども加えれば「年収3億円は下らない」と予想。その裏には、内村の人柄とともに、事務所の次期社長といわれる敏腕マネジャーの気配りがあるとしている。  確かに内村人気はすさまじく、オファーが殺到していることは間違いない。その一方で、一抹の不安もある。 「取り巻きですよ。マネジャーなのかな、内村さんのイベント会場では巨体のコワモテ男性がいつも目を光らせているんです」(スポーツ紙記者)  2013年10月に不慮の事故で亡くなった桜塚やっくんについて、ある制作会見でマスコミが内村にコメントを求めたところ、イベント終了後にコワモテ男性が「何聞いとるんや!」と激怒。質問した記者を吊るし上げたのは有名な話だ。 「内村さんの人柄とは対照的に、所属するマセキ芸能社は複数のスポーツ紙と揉め、いまだに取材NGが解けていないところもある。普通、時がたてばお互いに歩み寄るはずなのですが……」(同)  13年3月に公開された監督映画『ボクたちの交換日記』の関連イベントでも、取り巻きのコワモテ男性が、イベント後も内村に質問を浴びせたスポーツ紙記者にブチ切れ「どこの社だ。ルール守れよ! ゴラァ!」と恫喝したという。  現場を目撃した記者いわく「内村さんも一部始終を見ていたはずなんですがね。そそくさと控え室に帰り、コワモテ男性の言葉遣いを注意することもありませんでした」。  マスコミにも落ち度はあろうが、恫喝じみた物言いをする取り巻きがいるのは、いかがなものか。快進撃を続ける内村の、思わぬブレーキにならなければいいが……。