Gカップグラビアアイドル篠崎愛が“妹”になって甘えちゃった!「お兄ちゃん、起きてぇ♪」

TMBT9357a.jpg  Gカップグラビアアイドルの篠崎愛が、41作目のDVD『HOLIDAY』を発売し、東京・秋葉原で記念のイベントを行った。  1月末にサイパンで撮影したという本作。話題となった、ショートカットにしてからは初の長編映像作品とあってセリフ多め、見どころタップリの力作になっているという。詳しい内容についても聞いてみた。 ――内容を教えてください。 「私が期間限定“妹”になって、デートしたり、いろんなところに行ったりするという内容です。海やプール、ジムでフィットネス、洗車にサッカー、ボンデージなどのシーンがあって、見てる人が癒されると思います(笑)。自分で観ても微笑んでしまいました!」 TMBT9358a.jpg TMBT9362a.jpg TMBT9365a.jpg TMBT9394a.jpg ――見どころは? 「セリフを言っているところは全部見どころです(笑)! 萌えセリフも多くて(笑)、本当にお兄さんに語りかけるように想像しながら演じました!」 ――オススメのシーンは? 「パッケージにもなっているシーンは、寝ているお兄ちゃんを起こすというシーンです。『遊びに行こうよ~』みたいな感じで、甘えながら誘惑します(笑)」  実の撮影ではぜひともハワイに行きたいと、関係者の方をチラ見しながら力説するあたり、ベテラングラビアアイドルの貫禄を見せつつ、集まったファンにはいつも通りのキュートな笑顔で接していた。 篠崎愛 オフィシャルブログ「おしのぶろぐ」http://ameblo.jp/oshino-ai/

“一発屋”山根康広の変貌ぶりにザワザワ、広瀬香美の整形疑惑再燃……フジ『水曜歌謡祭』の新しい楽しみ方

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山根康広 公式サイトより
 “一発屋”として知られるシンガーソングライター・山根康広(48)が、10日放送の音楽番組『水曜歌謡祭』(フジテレビ系)に生出演。その容姿の変貌ぶりに、ネット上がザワついた。  山根は、金髪に皮ジャンというロックテイストの出で立ちで登場。1993年に大ヒットした「Get Along Together」を、当時と変わらぬ美声で歌い上げた。  だが、ネット上では、懐かしむ声以上に「整形しすぎて、誰だかわからなかった」「別人すぎて、歌が全然入ってこなかった……」「大阪のおばちゃんみたい」「つんく♂と西城秀樹を混ぜたみたいになってる」といった声が相次いだ。 「変貌を遂げ始めたのは、2010年頃から。デビュー以来、すっきりとした一重の瞳が印象的だった山根ですが、突然、奥二重になり、ファンの間で話題に。その後も、くっきり二重へとカスタムされ、今ではすっかり“おばさん”のような女性っぽい顔つきに。本人が満足ならまったく問題ありませんが、長年のファンからは『今後、どうなっていくのやら……』と、整形依存症を心配する声が上がっています」(音楽業界関係者)  今回の『水曜歌謡祭』には、広瀬香美や、小柳ルミ子なども出演。ネット上では、広瀬に対し「また顔が変わった」「ヒアルロン酸打ちすぎて、エラいことに!」と整形疑惑が再燃しているほか、小柳については、痩せすぎを心配する声が……。 「これまで、懐メロを他の歌手がカバーする構成だった『水曜歌謡祭』ですが、最近は大幅なテコ入れに伴い、本人が熱唱する番組へとシフト。そのため、最近テレビで見かけない懐かしい歌手が次々と登場するように。視聴者からは、『“あの人は今?”的要素が濃くなって、番組が面白くなった』という賛辞が上がると同時に、容姿の変化がネット上で話題になりやすくなっています」(テレビ誌記者)  山根や広瀬、小柳の登場に、ある種の盛り上がりを見せた『水曜歌謡祭』。視聴率低迷ばかりが取り沙汰される同番組だが、まだまだ伸び代はありそうだ。

TBS『ビビット』の“女性向けセクシービデオ”特集が炎上! 「子どもと一緒に見られない」

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『白熱ライブ ビビット』(TBS系)公式サイトより

 11日放送『白熱ライブビビット』(TBS系)の“女性向けセクシービデオ特集”に批判が殺到している。視聴率低迷のため、たった1年で打ち切りとなった『いっぷく!』の後番組としてスタートした『ビビット』だが、2~3%台という低視聴率から脱却できない中、“炎上”騒ぎを起こしてしまったようだ。

 番組では「主婦の欲望リサーチ」として、近頃話題になっている女性向けのセクシービデオをオンエア。激しいキスシーンやベッドでのカラミなど、過激なシーンが多数放送され、「ナレーションで“胸キュン”“女性に嫌悪感を与えない”などとフォローも入れていましたが、朝9時台の番組であるだけに、視聴者はドン引きしてしまったようです」(芸能ライター)という。ネット上では、「朝からこんなのやめてほしい」「朝の情報番組でやる内容じゃないでしょ」「セクシービデオってAVでしょ?」「子どもと一緒に見られない。深夜にやればいいのに」などと批判が殺到していた。

メディアの“審判員叩き”はウソだらけ!? サッカーJ2主審の差別的発言は本当にあったのか 

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イメージ画像 Photo By Ingy The Wingy from Flickr.
 サッカーの審判員に関する記事の中には、真偽がはっきりしないものも多い。たとえば、先日行われたJ1リーグ第15節・湘南ベルマーレ×川崎フロンターレ戦で、菊池大介のシュートが「スーパーゴールのはずが、ノーゴールになった」とスポニチは“誤審”として記事にしている。しかし、実際は、菊池のシュートがゴールラインを割ったかは微妙であり、誤審とは呼べない判定だった。  また、2011年には、試合後に審判員がモンテディオ山形の選手に対し暴言を吐いたとスポーツ報知がスクープした。だが、これはモンテ選手の狂言だったらしく、のちに日本サッカー協会(JFA)審判部に謝罪したといわれている。  なぜ、審判員はメディアに叩かれてしまうのだろうか?  元サッカー誌編集者は、「多くの記者は、試合後のコメントで記事を構成するため、どうしても監督や選手寄りになってしまう。審判員のコメントは取れませんし……」と話す。  そんなサッカー界で、またまたセンセーショナルな報道があった。スポニチによる<日独ハーフのMF酒井に主審が差別的発言>という記事だ。要約すると、先日行われたJ2リーグ第17節のアビスパ福岡×徳島ヴォルティス戦で、審判員が接触プレーで倒れ込んだ福岡の酒井宣福に「Are you OK?」と聞き、「大丈夫です」という返答に、「なんだ、お前、日本語を話せるんだ」と嘲笑しながら応じたという。  実際にVTRで当該のシーンを見ると、確かに審判員は酒井に一言かけ、酒井がいら立ったような表情を見せている。ただ、「嘲笑」というより、「笑顔でコミュニケーションを取った」というほうが正しい表現のような気がする。  とはいえ、実際に審判員がそのような声かけをすることはあるのだろうか? 「現JFA審判委員長の上川徹氏も、現役時代に似たような経験をしています。試合前に闘莉王に対し、『最近、イライラしてるようだけど、どうしたの?』と声かけをしました。闘莉王が警告をもらうケースが増えていたため、コミュニケーションを図ろうとしたのですが、試合後に『主審に色眼鏡で見られている』と言われてしまった。この経験を受け、上川氏は『選手がどう受け取るかはわからないので、コミュニケーションの取り方は気を付けなければいけない』と語っていたのですが、今回も同様ではないでしょうか」(審判員に詳しいライター)  酒井から報告を受けたクラブ側はマッチコミッショナーに抗議したが、事情聴取を受けた審判員は「そんなことは言ってない」と説明したという。  今回の問題の根本には、審判員と選手の信頼関係の希薄さが挙げられる。J1リーグでは良好な関係が築けていても、よりクラブ数の増えるJ2では浸透しきれていない。不相応に大きくなりすぎたJリーグ全体の問題といえそうだ。 (文=TV Journal編集部)

汚い爪が自宅で美ネイルに!? おうちでサロン並のジェルネイルを実現させる女

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鈴木えみも愛用してるそう

 ジェルネイルが浸透してから何年もたちますが、面倒くさくなってる人もいるのではないでしょうか。3週間~1カ月に一度サロンに通い、1万円程度払って3時間拘束され、万一ネイルが欠けたり浮いたりしたら直しにまたサロンに行かなきゃいけない……面倒くさくても、ネイルが汚いとテンションが落ちるから続けてきましたが、これ、何とかならないもんでしょうか。試しにセルフでマニキュアをやってみたところ、やっぱり微妙……と悩んでいたのですが、最近なにかとSNSで話題のファッショニスタが、インスタグラムで面白そうなアイテムをオススメしていました。

マスクバカ売れ、繁華街はガラガラ、海外避難組まで……韓国「MERSショック」現地レポ

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イメージ画像(anytka / PIXTA)
 感染が拡大しているMERS(中東呼吸器症候群)によって、さまざまな分野でダメージを受けている韓国。感染者は122人を超え、隔離者は3,400人を超えている(11日時点)。筆者はソウルから遠く離れた釜山に暮らしているが、釜山でも患者が出ており、ウイルスは事実上全国に広まっているといえる。初期対応が遅れた政府への怒りとウイルス感染への恐怖で震えている韓国国民だが、この事態に日常生活にも変化が起きている。  例えば、風邪をひいてもめったにマスクを使わない韓国人だが、さすがに致死率40%のウイルスはインパクトが強かったのだろう、全国的にマスクがバカ売れしている。特に「医療用のN95マスクがいい」というウワサが広がり、薬局などに問い合わせが殺到。「マスクは不要だ」と公言しておきながら、N95マスクを着けて公の場に現れた保健福祉部長官の姿がさらに火をつけ、品切れ騒ぎが起こった。  こうしたこともあり、街を歩く人の半分以上はマスクを着用。地下鉄などでは、マスクをしないまま、あるいは、せめて口を手でふさがないままクシャミや咳をすると、周りから冷たい目で見られたり、文句を言われたりするほどだ。    また、MERS感染者と確認された医師が1日に江南区で行われた大型地区イベント(1,500人規模)に参加していたことが発覚したことから、“MERSショック地域”といわれるソウル・江南のマンションでは「エレベーターのボタンは指ではなく、ヒジで押してください」と貼り出された案内文が登場。ここまでくると少しやりすぎな気もするが、住人たちは手袋をはめてボタンを押すなど、他人が触れたものは極力避けている様子である。  ちなみに韓国といえば、一つの鍋や大皿料理をみんなでつつきあう食文化であるが、それにも変化が。最近は、なるべく一緒につつかないメニューを選び、他人の箸やスプーン、唾液を警戒しながら食事をする人が多いようだ。同じメンバーでランチをすることの多いサラリーマンたちは、特に気をつけているとか。  ところで、MERSの一番の予防策は、他人との接触を避けることだが、最近は外出を控える韓国人が増えている。地下鉄の代わりに車を利用する人が増え、通勤ラッシュ時も地下鉄はさほど混んでいない。駅や公園、映画館、デパート、大型スーパーなど、いつも混雑しているはずの場所は、人影が通常の3分の1程度。おかげで、ネット通販が盛況だという。  さらには、外に出ないだけでは安心できないという“MERS避難民”まで登場。ブログやSNSでは、長期休暇を取って子どもたちを連れて田舎に帰ったり、当分の間、海外に滞在することにした人たちの報告があふれる。すでに休校している学校も多いが、10代の患者も出たということで、保護者たちは夏休みの繰り上げを要求。昨年のセウォル号転覆事故の影響で全面中止された修学旅行は、今年もやはり禁止になった。  盛り上がっていた韓国プロ野球も、大ダメージを受けている。筆者が暮らす釜山は、韓国で最も熱狂的なファンが多いロッテ・ジャイアンツの本拠地であり、ホームスタジアムである社稷野球場は連日満員を記録していたが、すっかりガラガラ状態。先日も試合を見に行ったが、数少ない観客がまばらに座って試合を眺めていたほど。こうした光景は釜山だけではなく、全国の野球場で、今シーズン観衆動員数ワースト記録を更新中である。  また、韓国は熱心なクリスチャンが多いことでも有名だが、教会では日曜の定期礼拝に空席が続出。ある信者は「散々悩んだ挙げ句、出席することにした」と言ってマスクを着けたまま礼拝に参加していた。多くの教会では事態を考慮し、インターネットで礼拝のライブ中継を実施。MERSが信仰心を揺るがしかねないという、笑えない状態なのである。  セウォル号転覆事故に続き、今年はMERSショックが起き、もはや厄災ノイローゼとなっている韓国。政府がこの事態をどう解決するのか、注目したいところだ。 (取材・文=李ハナ)

「否応なしに経済効果を感じざるを得なかった」、櫻井翔が嵐の社会貢献を語る

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翔くんは「調子はどうだ~い?」って言ってるだけじゃなく、いろんなこと考えてたのね!

【ジャニーズ研究会より】

 9月19日~23日(21日は休演)に、ひとめぼれスタジアム宮城でコンサート『ARASHI BLAST in Miyagi』を開催する嵐。昨年9月には、ハワイ州知事からのオファーで15周年記念ライブ『ARASHI BLAST in Hawaii』を行いましたが、今回は宮城県からの招待を受けたことで公演が実現。東日本大震災の復興支援を目的としており、地元とコラボレーションしたグッズ販売が計画されるなど地域を巻き込んだプロジェクトとなっています。

 震災後は個々に被災地に足を運んできた嵐メンバーですが、コンサートを行うのは2007年の全国ツアー以来初めてのこと。嵐がハワイで公演を行った際には22億円もの経済効果をもたらしたとも言われているだけに、4公演で計20万人を動員する宮城公演も大きな盛り上がりを見せることは想像に難くありません。

「推しが全国区で売れるのは興味ない」「ロリコンは握手はしても票は入れない」ファンの特性が勝敗を分けたAKB48総選挙

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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NMB48公式HPより
開票から一夜明けた7日には、華やかなニュースショーの話題の裏で、メンバーの悲喜こもごもの声がブログやSNSに溢れた「AKB48 41stシングル選抜総選挙」。今回は272人が立候補、そのうち80名がランクインし、あの壇上に立った。そんな中、昨年の結果や速報と比べ、意外と、または予想通り? 伸びなかったメンバー、陣営について触れていきたい。  まず、速報の結果を聞き、総大将・山本彩が流した涙が後押しするも、総選挙の「てっぺん」まではまだ遠かったのがNMB48だ。山本彩は昨年と同じ第6位、渡辺美優紀が第12位の選抜復帰で「さやみるきー」復活の狼煙を上げるも、アンダーガールズ(17位~32位)に入ったメンバーはいなかった。ネクストガールズでは(33位~48位)、速報圏外から白間美瑠(第34位)・藤江れいな(第35位)が、また、去年より20以上順位を上げて上西恵(第35位)がランクイン。矢倉楓子(第40位)も1ランク上げて、このポジションを死守した。 「おたぽる」で続きを読む

「僕は、淳君に映る自分を殺したかった」酒鬼薔薇聖斗が手記に綴った性衝動と本当の動機

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『絶歌 神戸連続児童殺傷事件』(太田出版)
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  1997年神戸で起きた連続児童殺傷事件。当時14歳だった加害男性“酒鬼薔薇聖斗”が、17年という時を経て、「元少年A」の名で出版した手記『絶歌 神戸連続児童殺傷事件』(太田出版)が大きな波紋を呼んでいる。  発売日となった本日午後には、当時小学校6年生だった息子・淳君を殺された父親の土師守さんが、弁護士を通し「以前から彼がメディアに出すようなことはしてほしくないと伝えていましたが、私たちの思いは完全に無視されてしまいました」と、即時の出版中止と回収を求めた。  確かに、加害者が17年も経た今になって手記を出版するということは、遺族にさらなる苦しみを与える行為かもしれない。また多くの人の目に触れ話題になることで、興味本位に騒がれる危惧もあるだろう。本書の最後には「被害者のご家族の皆様へ」として謝罪を表明もしているが、それを遺族たちが額面どおりに受け取れるはずもない。  しかしその内容を読むと、同書はこれまでの猟奇的事件を起こした犯罪者の手記にあるようなものとは少し違う。そこに書かれているのは、自己正当化の弁明やうわべの謝罪ではなく、恐ろしいほどに自己を客観的に観察し、自分の犯罪や心理を見つめ直した犯罪分析書である。  中でも、特筆すべきは、これまで隠していた真の犯行動機、自分の性癖にまで踏み込んで語っていることだろう。 「僕はこれから、精神鑑定でも、医療少年院で受けたカウンセリングでも、ついに誰にも打ち明けることができず、二十年以上ものあいだ心の金庫に仕舞い込んできた自らの“原罪”ともいえる体験を、あなたに語ろうと思う」  こう前置きしたうえで、Aは自らの犯行のキーワードが“性的サディズム”にあり、それが劣等感の源泉だとして死と性について分析していく。  最愛の祖母の死がひとつのきっかけとなり「死とは何か」という問いに取り憑かれたという当時10歳だったAは、祖母への思い出に浸るため、生前祖母が暮らした部屋に行きそこで初めての精通を経験したという。  Aは祖母を思い愛用していた按摩器を取り出し、祖母の位牌の前に正座し、祖母を癒したであろう心地よい振動に身を任せる。そんなAが、何気なしにそれをペニスにあてた時だった。 「その時突然、身体じゅうを揺さぶっている異質の感覚を意識した。まだ包皮も剥けていないペニスが、痛みを伴いながらみるみるふくらんでくる。(略)遠のく意識のなかで、僕は必死に祖母の幻影を追いかけた。祖母の声、祖母の匂い、祖母の感触……。涙と鼻水とよだれが混じり合い、按摩器を掴む両手にポタポタと糸を引いて滴り落ちた」  Aにとってそれはとんでもなく穢らしくなぜか激痛も伴うものだったが、途中でやめることはできず、その後も祖母の遺影に見つめられながら“冒涜の儀式”を続けたという。 「僕のなかで、“性”と“死”が“罪悪感”という接着剤でがっちりと結合した瞬間だった」  精通を経験したAは次に猫殺しに走る。その時の感覚をAはこう記述している。 「風邪の引き始めのような、あの全身の骨を擽(くすぐ)られるような、いても立ってもいられなくなる奇妙に心地よい痺れと恍惚感……。  間違いない。“ソレ”は性的な衝動だった」  Aはコンクリートブロックを猫に思い切り投げつける。あがく猫はAの手を思い切り引っ掻いた。 「——バンッーー  何かが破裂する音が聞こえた。僕の中で日に日に邪悪な膨らみを増していた真っ黒い風船が、この目の前の美しき獣のいまわの一撃によって、今まさに破裂したのだ」  その際、なぜか逆に冷静になったAは自室からカッターを持ち出し、猫の両目を横一文字に切り、クビを締め上げ、脇腹を抉った。 「心臓が大音響でドラムを叩く。その演奏に呼応するように、“もうひとつの心臓”が首を擡(もた)げた。僕は勃起していた」    さらにブロックで原形を止めないほど猫を滅茶苦茶にしたAは不思議な充足感とともに、愛する人を奪った「死」に対する「自分の勝利」、「死を手懐ずける」ことにエクスタシーを感じたのだ。その快楽からAは次々と猫殺しを重ねていく。殺して解体することが快楽となったのだ。そして徐々に「“人間”を壊してみたい」との思いに囚われていく。  そして97年3月16日、面識もなかった2人の少女をナイフとハンマーで襲い、うち一人が亡くなった。だがAの犯行は誰にもバレず「拍子抜け」したという。あれは夢だったのか?と自分が幽霊か透明人間にでもなったような気持ち悪さを抱き、さらに自分で自分をコントロールできないような状態になっていったという。  それから2カ月後の5月24日、Aは淳君を殺害する。だが本書には淳君殺害に関し、猫殺しのような詳細なシーンは描かれていない。それは遺族に対する配慮なのか言葉にできないためのかわからないが、だが、それ以上に衝撃的な事実が記されている。それが淳君殺害の“動機”だ。これまでの報道などでもAが淳君を殺害したのは偶然であり、淳君への情緒的交流、憎しみも愛情も持ったことがないと一貫して否定してきた。しかしそれは違った。 「淳君が初めて家に遊びにきたのは、ちょうど祖母が亡くなった頃だった。その時から、僕は淳君の虜だった。(略)祖母の死をきちんとした形で受け止めることができず、歪んだ快楽に溺れ悲哀の仕事を放棄した穢らしい僕を、淳君はいつも笑顔で無条件に受け容れてくれた。淳君が傍らにいるだけで、僕は気持ちが和み、癒された。僕は、そんな淳君が大好きだった」  一体これをどう読み解くべきなのか。だがAは自分が受け容れられている、淳君のキラキラ輝く瞳に自分も含まれることが耐えられなかったという。 「僕は、淳君が怖かった。淳君が美しければ美しいほど、純潔であればあるほど、それとは正反対な自分自身の醜さ汚らわしさを、合わせ鏡のように見せつけられている気がした(略)僕は、淳君に映る自分を殺したかった」 「僕と淳君との間にあったもの。それは誰にも立ち入られたくない、僕の秘密の庭園だった。何人たりとも入ってこれぬよう、僕はその庭園をバリケードで囲った。(略)淳君の愛くるしい姿を、僕は今でもありありと眼の前に再現できる」  そしてAは淳君を殺害し、頭部を切断した。さらにAはその頭部を校門の前に置く前に、自宅風呂場に持ち込み全裸になり鍵をかけた。 「この磨硝子の向こうで、僕は殺人よりも更に悍(おぞ)ましい行為に及んだ。  行為を終え、再び折戸が開いた時、僕は喪心の極みにあった。(略)僕はこれ以降二年余り、まったく性欲を感じず、ただの一度も勃起することがなかった」    Aが淳君に抱いていた歪んだ感情。そして風呂場でどんな行為を行ったのか、それは記されていない。しかし、少なくともAが淳君に“性的”とも思える感情を持っていたことが伺えるのだ。  このように本書ではA自身が「性障害」だと認め、その犯行と性的衝動の関係が赤裸々に描かれる。もちろんだからといってAが行った行為は許されるべきものではないし、遺族の怒りも当然だ。しかしこうした猟奇的犯罪に対し、加害者自らが分析し世に問うことは、同類の犯罪研究や抑止という意味で、有益な部分もあるのではないか。  ただ、この本にはひとつだけ気になる大きな点がある。それは文体のことだ。逮捕、少年院での生活から現在に至までの生活は、淡々と描かれているのに、犯行に至るまでの描写は、文学的ともいえるような過剰な表現を使って、まさに狂気のリアリティを感じさせる迫力のある筆致で描いているのだ。  これはようするに、Aが犯行について回想するとき、性的サディズムの興奮から逃れられず、それが言葉となって漏れだしてきているのではないか、という気がするのだ。  犯罪学の専門家の間では、性犯罪者の矯正は困難だという見方もある。しかしもしそうならば、Aにとって今回の手記のようにその思いを文章に吐き出すことは必要な作業なのかもしれない。言葉というかたちで狂気を発露させることがAの再犯を防ぐひとつの方法になれば……。この手記を読みながら、そう考えざるを得なかった。 (田部祥太)

離婚危機報道の渡辺徹が「今度ご飯でも……」とナンパしたお相手とは?

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『1日6分 痩せる体をつくる楽体(らくだ)エクササイズ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
 芸能界きっての“おしどり夫婦”といわれる俳優・渡辺徹と榊原郁恵に離婚危機が浮上した。発売中の「女性セブン」(小学館)が報じたもので、先月17日に肺炎で亡くなった渡辺の母・美江子さんの死をきっかけに、これまで不問に付してきた渡辺の女性問題を理由に「榊原が熟年離婚を選択するのでは?」というのだ。  これに渡辺は今月2日、舞台の制作発表で「大丈夫です」と夫婦円満を強調したが……。2人を知る人物によると「一時期、2人の仲が危うかったのは事実。彼の“火遊び”は有名でしたから」と話す。  渡辺は1993年に週刊誌で不倫スキャンダルが報じられたが、それ以外にもプレイボーイぶりは漏れ伝わってくる。 「テレビ局の受付の女性にまでアプローチしていましたよ。『今度ご飯でもどう?』と言って、連絡先を聞こうとするんです。彼の受付嬢好きは有名で、中には食事に行った女性もいたそうです。同じように口説いてきたのは、大仁田厚さんくらいだとか(笑)」(元テレビ局勤務の女性)  こうした話を榊原が耳にすることもあったようで、その都度、夫婦関係はギクシャクしていたという。とはいえ、3年前には虚血性心疾患であやうく命を落としかけた渡辺を妻が献身的に支えていたのも事実。今回の報道を教訓に、円満な家庭を築いてもらいたいところだ。