日別アーカイブ: 2014年12月30日
高倉健主演のワーナー作品『ザ・ヤクザ』がDVD化 健さんがハリウッド映画に与えた影響とは……?
昭和は遠くになりにけり。日本映画界を代表するスター俳優・高倉健さんが11月10日に、菅原文太さんが11月28日に相次いで亡くなり、そんな言葉を思い浮かべた人も少なくなかっただろう。年末最後ということで12月23日にDVDが再リリースされた高倉健さん主演のハリウッド映画『ザ・ヤクザ』(74)を振り返りたい。ワーナー映画である『ザ・ヤクザ』は、『タクシードライバー』(76)の脚本家として著名なポール・シュレイダーのデビュー作だ。兄レナード・シュレイダーは文太さんが出演した『太陽を盗んだ男』(79)の脚本を手掛けている。兄弟そろって大の日本文化びいきであり、カルト映画を語る際に欠かせない存在である。 『ザ・ヤクザ』は同志社大学と京都大学で5年間にわたって英文学の講師を務めたレナード・シュレイダーが原案を考え、兄レナードと同様に日本の任侠映画をこよなく愛する、当時は映画評論家だったポール・シュレイダーが脚本を執筆した。「やくざは八九三の数字に由来する。足して20。賭博では負けの数だ」というテロップが流れるオープニングから、シュレイダー兄弟の任侠ものへの偏愛ぶりが溢れ出ている。ほぼ日本で撮影が行なわれ、健さん主演の大ヒット作『昭和残侠伝』(65)の東映プロデューサー・俊藤浩滋が製作総指揮を執った。俊藤プロデューサーの自伝によると、シドニー・ポラック監督と共同脚本としてロバート・タウンが参加したことでメロドラマ要素が強くなったそうだ。 元探偵のハリー(ロバート・ミッチャム)は、太平洋戦争終結後の東京に進駐軍として滞在していた頃の記憶が忘れられずにいた。美しい日本女性・英子(岸恵子)と一緒に暮らした日々は、米国に戻ってひとり身の生活を送っているハリーにとって唯一の心温まる思い出だった。そんな折り、米軍時代の戦友であるターナー(ブライアン・キース)から助けを求められる。海運商であるターナーは日本のヤクザ組織・東野組と銃の密輸取引を進めていたが、期日までに銃を納品できず、ターナーの娘が人質として拉致監禁されてしまった。「娘を助け出してほしい」と旧友に頼まれ、ハリーは20年ぶりに日本に向かう。ハリーは英子のもとを訪ね、英子の兄・田中健(高倉健)の居場所を聞き出す。健は大物ヤクザで、健の助けを借りることで、ターナーの娘を救出しようとハリーは考えていた。太平洋戦争で米軍相手に戦った健は米国人を憎んでいたが、終戦後の混乱期に英子がハリーの世話になったことに義理も感じていた。かくしてハリーと健は、東野組を敵に回して人質奪回に赴く―。 70年代前半、ブルース・リー主演のアクション映画が爆発的にヒットし、米国ではブルース・リーに続く新しいアクションスターが求められていた。そこで白羽の矢が立てられたのが、日本のヤクザスター・健さんだった。物語の後半、健さんがロバート・ミッチャムを伴って東野組に殴り込みを掛けるシーンは、「昭和残侠伝」シリーズの花田秀次郎(高倉健)と風間重吉(池部良)が死地に赴くクライマックスシーンの再現だ。日本刀を手にした健さんは東野組のヤクザたちを次々と血祭りにする。健さんの背中では不動明王の刺青が生き血を吸って、妖しく輝く。健さんの独壇場である。もはや、バイオレンスシーンというよりも、死を覚悟した男が放つ官能美の世界である。銃を手にしたロバート・ミッチャムは、ただただ健さんの後ろ姿に見蕩れるしかない。ロバート・ミッチャムと高倉健が共演した『ザ・ヤクザ』。本作がなければ、『ブラック・レイン』(89)も『キル・ビル』(03)も存在しなかったかもしれない。
エキゾチックな世界観に加え、健さんが最後に指を詰めるショッキングな人体欠損シーンもあり、『ザ・ヤクザ』は米国をはじめ世界市場で興行的な成功を収めた。残念ながら当時の日本では実録ヤクザ路線『仁義なき戦い』(73)が人気を呼び、健さんが演じた古風なヤクザ像は飽きられていた。また“日本のヤクザは武士の末裔”と言わんばかりのシュレイダー兄弟の過剰な日本文化びいきがマイナスに働き、わずか4週間で劇場公開は打ち切られてしまった。だが、健さん主演の『ザ・ヤクザ』は一過性の消耗品に終わらず、その後のハリウッドに多大な影響を与えることになる。 作家の処女作には、その作家のすべてが詰まっていると言われる。ポール・シュレイダーにとって脚本デビュー作となった『ザ・ヤクザ』にもそれは言える。『ザ・ヤクザ』が興行的に成功したことで、『ザ・ヤクザ』と同時期に書いていた『タクシードライバー』も映画化されることになった。『ザ・ヤクザ』は太平洋戦争で終戦後も6年間にわたって南洋のジャングルを彷徨った田中健が平和な日本社会に溶け込むことができず、ヤクザ相手に情念を爆発させる。『タクシードライバー』の主人公トラヴィス(ロバート・デニーロ)はベトナム戦争に海兵隊として従軍するも、復員後は不眠症に悩まされ、深夜タクシーでしか働くことができない。孤立感を深めていくトラヴィスは、13歳の娼婦・アイリス(ジョディ・フォスター)をポン引きのもとから救い出すという強迫観念に取り憑かれる―。いわば、『ザ・ヤクザ』の健さんと『タクシードライバー』のトラヴィスは義兄弟の関係なのだ。健さんが欧米人には理解しがたい仁義を貫くように、トラヴィスは自分なりの正義をまっとうする。『ザ・ヤクザ』の成功がなければ、『タクシードライバー』はもっとチープなB級バイオレンス映画になっていた可能性が高い。マーティン・スコセッシ監督もロバート・デニーロもジョディ・フォスターも、ブレイクの仕方は違った形になっていただろう。 ポール・シュレイダー脚本作では『ローリング・サンダー』(77)もカルト的な人気を誇る。『ローリング・サンダー』の主人公も戦場帰りの男だ。ベトナム戦争で捕虜として7年間を過ごしたレーン少佐(ウィリアム・ディベイン)は英雄として帰郷する。だが、妻は他の男とできてしまい、息子もすっかりその男になついている。拷問という行為を愛することで拷問生活に耐えてきたレーンだったが、もはや故郷に自分の居場所はなかった。生温い生活は、拷問以上の拷問だった。ある日、レーンが受け取った義援金を狙うギャング団によって、妻と息子が惨殺されてしまう。レーンの生き場所がようやく見つかった。レーンは軍隊時代の部下・ジョニー伍長(トミー・リー・ジョーンズ)を従え、ギャング団の根城となっている娼館へと殴り込む―。『ローリング・サンダー』もまた『ザ・ヤクザ』の変奏曲である。健さんが指を詰める代わりに、『ローリング・サンダー』のレーン少佐は片腕を失う。ポール・シュレイダー作品の主人公たちは時代の変化に適応することを良しとせず、死地を求めることで輝きを放つ。ポール・シュレイダーはこの主題をさらに突き詰め、三島由紀夫の生涯をドラマ化した日本未公開映画『ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ』(85)を監督作として作り上げる。独自の美学を放つポール・シュレイダー作品の発火点となったのが、健さん主演作『ザ・ヤクザ』だった。 任侠映画の集大成だった『ザ・ヤクザ』が国内でコケたことは、健さんにとってショックだったに違いない。文太さんとの共演作『神戸国際ギャング団』(75)、オールスター出演作『新幹線大爆破』(75)を最後に専属契約を結んでいた東映を離れ、大映で『君よ憤怒の河を渉れ』(76)、東宝で『八甲田山』(77)、松竹で『幸福の黄色いハンカチ』(77)、角川映画『野性の証明』(78)と日本映画史に残る名作・話題作に続けて主演することになる。日本と米国の異なる価値観がぶつかり合った『ザ・ヤクザ』は、ハリウッドにとっても邦画界にとっても分岐点となる作品だったことが分かる。剣の達人である田中健(高倉健)。道場で自分が教える「何も考えるな」という境地で、敵対するヤクザたちを次々と斬り倒していく。
健さんの映画俳優としての功績は誰もが認めるところだが、健さんが残した負の遺産について最後に触れておきたい。健さんが映画の中で演じたストイックなキャラクターは痺れるほどかっこよかった。健さんが演じてきた寡黙なキャラクターを、84年〜89年にわたってオンエアされた日本生命のCMでの「不器用ですから」という台詞はうまく言い当てていた。だが、このときの健さんがあまりに魅力的だったため、不器用な生き方=かっこいいと勘違いする一部の人間がこのCMを見て育った世代にはいる。 言うまでもなく、健さんが演じた“不器用キャラ”は映画やCM世界での虚像である。実際の健さんはスタッフや共演者への気配りを欠かさず、初めて逢った人には自分の手で名刺を丁重に渡すコミュニケーションの達人だった。そうでなければ生涯205本もの映画に出演することはできない。そんな現実を無視して、口当たりのよい虚構部分だけを鵜呑みしてしまった人間の行く末は悲惨だ。周囲とのコミュニケーションを図る努力をせずに、「不器用ですから」と自分で口にする人間の末路はシャレにならない。そもそも1回しかない人生を、器用に生きられる人間はどこにもいないはずだ。「不器用ですから」の台詞の後、健さんは伝えたい言葉があったのではないだろうか。健さんがいなくなった今、そのことを思う。 (文=長野辰次)“スリーピング・アイ”と呼ばれたロバート・ミッチャム。『狩人の夜』(55)や『恐怖の岬』(62)などカルト作で強烈な個性を放った。
『ザ・ヤクザ』 製作・監督/シドニー・ポラック 原作/レナード・シュレイダー 脚本/ポール・シュレイダー、ロバート・タウン 出演/ロバート・ミッチャム、高倉健、ブライアン・キース、岸恵子、ハーブ・エベルマン、リチャード・ジョーダン、ジェームス繁田、岡田英次、待田京介、クリスティーナ・コクボ、郷鍈治、汐路章 発売元/ワーナー・ブラザーズ・ホームエンターテイメント 発売価格/1429円(税抜価格) 12月23日よりDVDレンタル&発売中 (C) 2014 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. http://www.warnerbros.co.jp
騎乗位中に彼ママ!! 2014読者のベストセックス&ワーストセックス大公開!
Photo by Lovelivedreamblog from Flickr
2014年も残すところあと僅か。皆様、今年のセックスの振り返りはお済みですか?
ということで募集させていただきました、2014年の「ベストセックス」「ワーストセックス」。たくさんのムフフな体験談をお送りいただきありがとうございました! 数あるエピソードの中から、messy編集部が勝手に選ぶ【選りすぐりのトップ3】を発表させていただきます。
まずは男への恨みすらこもった「ワーストセックス」から発表します!
「出生前診断」は怖くない? ~妊婦とその家族のために正しい知識を~
2013年にオープンした「胎児クリニック東京」
2013年4月、妊婦さんの血液を検査して胎児の染色体異常を調べる「新型出生前診断」の臨床研究が一部の大学病院などで始まった。しかし検査を受けられる年齢が出産予定日に35歳以上であること、あるいは費用が20万円ほどもかかることなどもあって、まだまだ限られた妊婦さんしか受けられないのが実情だ。
さらに、報道では「検査は胎児の選別につながる」という視点だけが強調されることが多く、検査の正しい情報が妊婦さんに届きにくいこともある。1980年代から胎児診断を専門に研鑽し、現在は日本ではめずらしい「胎児クリニック」を東京千代田区で開く中村靖・胎児クリニック東京院長に、「胎児診断」について、妊婦さんやその家族は、どのように考えたらいいのかを聞く。
「私に逆らうやつはクビ!」店長と不倫する女が職場で大暴れ!嫁が乗りこんできて……
【作品名】『不倫の代償』(後編) 【作者】永矢洋子『ご近所の悪いうわさ』
【作品紹介】
同じパート先で働くことになった、性悪の幼なじみ・直子と私。仕事ができないのにパートリーダーに上り詰め、好き放題する直子をおかしいと思っていたら、陰で店長と不倫していて……。
【サイゾーウーマンリコメンド】
直子ブラボー。不倫女と育児放棄のダブルの特性をびんびんに放っています。不倫相手の嫁に生ゴミを送っていやがらせ、嫁の自殺未遂に大喜び……「直子、あんた十分嫌な人間よ!!」という主人公の心のツッコミに納得。このぶっとびキャラがどう成敗されるのか、ご確認ください!
サイゾーウーマンが選ぶ! 2014年「芸能人の衝撃写真」を勝手に表彰!!
多くの芸能人がブログやTwitter、インスタグラムなどのアカウントを持つ時代。芸能人がアップした画像がネット上で話題になることは珍しくありません。今年は、長澤まさみがインスタグラムに「両手両足を広げ、停車中のタクシーの前に立ちはだかっている女性」の写真を「斬新なタクシーの止め方」という書き込みとともにアップして大炎上したり、中山美穂の恋人・渋谷慶一郎が、パリでのラブラブ2ショット写真をアップして批判を呼んだことも。しかし、そんな話題の芸能人写真に埋もれてしまった味わい深い名作写真がほかにもあるんです! 今回サイゾーウーマンでは、そんな隠れた“今年の1枚”を頼まれもしないのに表彰。編集部をヒートアップさせた芸能人の1枚を、芸能ニュースとともに振り返ります。
嵐、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2……中堅〜若手ジャニーズグループの2014年を振り返る
今年、とくに活躍が目立った嵐。
【リアルサウンドより】
2014年も残りわずか。日ごろ、たくさんのトキメキと癒やしをくれたジャニーズの中堅~若手グループたちの活躍を振り返ってみたい。
まずは、今年も絶好調だった嵐。前半は松本潤が『失恋ショコラティエ』、二宮和也が『弱くても勝てます』、大野智が『死神くん』とそれぞれドラマの主演を務め、さらに各ドラマの主題歌も歌い、シングル総売上が2000万枚を突破するなど、人気はまさにウナギのぼり。夏には、スピンオフ映画『ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶんHAPPY』が上映され、ここまで駆け抜けてきたメンバーが成長を振り返る機会にも恵まれた。その流れで、デビュー15周年の記念ハワイコンサートを実施、さらに新アルバム『THE DIGITALIAN』で新しい音楽性を見せた。その世界観を5大ドームツアーで具現化するなど、アーティストとしての力量も増している印象だ。アナウンサー以外では史上初となる5年連続『紅白歌合戦』の司会を手がけるなど、まさに日本を代表するアイドル。いや、日本の顔としてのポジションを盤石なものにした1年だった。
板野友美が突如Gカップ化し、乃木坂46がヤンジャン編集に食われた【9・10月のランキング】
元AKB48・板野友美が突如“Gカップ爆乳”に! ツアー中に豊胸できるの? 専門家「可能です」
別にスタイルがいいウリでもなかったというか、どちらかというと“公開処刑”されることが多かった板野友美さんが、いきなりGカップ(推定)爆乳に進化しました。豊胸手術って、意外にお手軽なようですね。(2014.09.16掲載)
http://www.cyzo.com/2014/09/post_18685.html
【2位】
乃木坂46・松村沙友理の不倫現場写真23枚を公開した「週刊文春」に、ファンからも称賛の声
2位は、ヤンジャンのグラビア担当が乃木坂46のエース格・松村沙友理ちゃんを食っちゃったという、夢のあるお話。その後、報道を否定したさゆりんごに文春がブチ切れて泡沫メンバーのスキャンダルを乱打。結果、乃木坂が『紅白』落選という残念なことに……。(2014.10.11掲載)
http://www.cyzo.com/2014/10/post_18993.html
【3位】
矢口真里の発言を、東野幸治が厳しく批判「元旦那のほうが人間不信やで。ほんまふざけんな」
3位は『ミヤネ屋』(読売テレビ)でテレビ復帰した“クローゼット不倫”矢口真里さんに対して、東野幸治さんが珍しくド正論。歓迎ムードに冷や水をぶっかけました。さすが、離婚した奥さんと8年同居した末に再入籍した人の言葉は、含蓄がちがいます。(2014.10.27掲載)
http://www.cyzo.com/2014/10/post_19209.html
【4位】
悲報! ゲイ界の2大トップスターに同時結婚報道! “ゲイの聖地”新宿二丁目はお通夜状態に!?
サッカー日本代表キーパーの川島永嗣選手、男子ハンマー投げの室伏広治選手に相次いで結婚情報が流れ、二丁目に寒風が吹き抜けたそうです。その後、竹野内豊さん、西島秀俊さんにも熱愛・結婚話が浮上しましたので、もう死人が出てるでしょうね。(2014.09.15掲載)
http://www.cyzo.com/2014/09/post_18649.html
【5位】
「あっちゃん、ピンチ!?」キャバ嬢“お持ち帰り”のイケメン俳優・山本裕典、前田敦子の××を吹聴か?
AKB卒業以降、踏んだり蹴ったりのあっちゃんですが、元カレの口の軽さに悩まされているようです。歌舞伎の彼とうまくいくといいね。(2014.09.19掲載)
http://www.cyzo.com/2014/09/post_18740.html
【6位】
『バイキング』のE-girls・AMIに「顔が違う」「怖い」の声……原因は整形ではなく、アレだった!
E-girlsのAMIさんに整形疑惑が浮上も、「別人」に見えた原因はカラコンだったみたいですね。「そもそも元の顔知らないし」というご意見は、すみません勘弁してください。(2014.09.12掲載)
http://www.cyzo.com/2014/09/post_18656.html
【7位】
AKB48渡辺麻友“黒まゆゆ”流出で「整形モンスター」HKT48宮脇咲良との仕事が飛んだ!?
まゆゆのインスタ裏アカウントが流出して大騒ぎに。HKTの若い娘を「整形モンスター」とか書いてたみたいです。ただし、むしろその内容はまゆゆの“ガチ喪女”ぶりを証明するものばかりで、ファンは一安心したとか。(2014.10.18掲載)
http://www.cyzo.com/2014/10/post_19087.html
【8位】
ASKA逮捕の裏で、ひっそり出所していた田代まさしの現在……ファン「応援するけど信じてはいない」
今年最大のニュースといえば、やっぱりASKAのシャブ逮捕ですが、その裏でひっそり出所していたこの人。現在はダルクで更生に向けてがんばってるようです。(2014.10.03掲載)
http://www.cyzo.com/2014/10/post_18890.html
【9位】
テニス全米OPベスト4! 錦織圭の快挙でバズった謎の3文字「QMK」ってナニ?
グランドスラム準優勝、GPファイナル進出と、マジですごいことになってきた錦織圭さん。全米でバブちゃんを下した際に、「QMK」と一言いったとか。(2014.09.04掲載)
http://www.cyzo.com/2014/09/post_18533.html
【10位】
元AKB48・河西智美の「付き合うってことが分からない」発言が、あながちウソではないワケ
AKB時代から、どれだけ問題を起こしてもなぜか仕事に恵まれ続けている“エロ番長”河西智美さんの“らしくない”発言に隠された、悲しい現状が明らかに……。かわいそう!(2014.09.10掲載)
http://www.cyzo.com/2014/09/post_18617.html
◆ほかの月を見る◆
2014年は“おやじジャニーズ”大躍進! 株を上げたジャニーズ&下げたジャニーズ
W杯予選敗退、アギーレ八百長疑惑……JFAの醜態が次々と露呈した2014年のサッカー界
2013年の日本サッカー界は暗い話題ばかりだったが(記事参照)、その流れは今年も変わらなかった。そんな厳冬が続いた日本サッカー界を、注目トピックから振り返ってみたい。 ■浦和レッズサポーター「JAPANESE ONLY」問題 3月、Jリーグに激震が走った。埼玉スタジアムで行われた浦和レッズ×サガン鳥栖戦で、浦和レッズのサポーター3人が「JAPANESE ONLY」と書かれた横断幕をスタンドへの入り口に掲げた。この行為に対し、良識ある浦和レッズサポーターたちが、クラブスタッフに「外すべき」と抗議したのだが、なぜかクラブ側は静観の方向に。その後、欧米系の観客がこの横断幕の写真を撮影したため、慌てて外したものの、この対応が問題視された。結果、Jリーグから、ホームスタジアムでの1試合を無観客試合とする処罰が科せられた。 サポーターの問題行為を見て見ぬふりしたクラブ側の対応の甘さが招いた結果であるが、これは氷山の一角にすぎない。過去にもクラブ内やサポーター関連で警察沙汰の騒ぎが何度かあったものの、そのたびにもみ消していたという話もある。確かに、スタジアムを埋めてくれるサポーターはクラブにとってはありがたい存在ではあるが、それを意識しすぎるがゆえ、何も言えなくなってしまい、結果、レッズは自浄作用が働かないチームになってしまっていたのだ。 この事件をきっかけに、果たしてクラブとサポーターの関係が正常化するかどうか。来年も注目していくべきだろう。 ■ザックジャパン惨敗 “史上最強”と煽られてFIFAワールドカップ2014ブラジル大会に臨んだザッケローニ監督率いる日本代表だが、まさかの1分け2敗でグループリーグ最下位に。最大の敗因は、完全なコンディション調整の失敗だ。 大会1カ月前、5月21~25日に行われた鹿児島・指宿で行われた強化合宿のハードさは、サッカー関係者の間でも話題になった。6日間のうち4日間を午前と午後の2部練習に充て、酷暑の中で体力強化を図るというプログラムで、メリハリもなく、常に負荷をかけ続けた。その後のアメリカ合宿でも、それは変わらず。ケガ人ばかりの代表メンバーには疲労がたまり、ケガが悪化するのは目に見えていた。 また、日本サッカー協会(JFA)に対する非難の声も上がっている。というのも、ジーコジャパンの時も、“ジーコ流”のコンディション調整で失敗したからだ。その後の岡田武史前監督は、採血や尿検査も行い、日本の医学を結集して、それが勝利につながった。にもかかわらず、今回はそれを引き継がず、またも“ザック流”を容認した意味が分からない。これでは、JFAにはイエスマンしかいないと思われても仕方ない。 そのJFAが、2014年の最後に、とてつもない爆弾を落とした。 ■日本代表監督のハビエル・アギーレに八百長疑惑 10月初旬、スペインサッカー汚職防止検察機関が、日本代表監督に就任したばかりのアギーレ監督が、スペインリーグで八百長に関わった可能性があるとして、捜査をスタートしたのだ。 アギーレ監督は、自身が金を受け取り、何か指示したというわけではなく、八百長に使うための金を捻出する“マネーロンダリング”に関わった疑いがもたれている。当初は、静観していたJFAだが、12月に入り、事態は急転。スペインの検察当局が、アギーレ監督を告発。これをバレンシア裁判所が受理した場合、アギーレ監督は、裁判に出廷するために、スペインと日本を往復する必要が出てくる。白か黒かは別として、日本代表監督のスケジュールが裁判に左右されるという、異例の事態になってしまう可能性が高まった。 アギーレ監督を招へいした張本人であり、現在はJFA専務理事に出世した原博実氏は「受理された場合、今後は白紙」と態度を急変させ、解任の可能性をにおわせている。この八百長疑惑だが、アギーレ監督が日本代表監督に就任する前からうわさになっていたらしい。くだんの試合は、あまりにも無気力だったために、「おかしい」という声が上がっていたのだ。こういった情報をキャッチできずに、“ワールドカップやリーグで結果を出している優秀なアギーレ監督をゲットできた”と舞い上がって契約してしまったJFAには、ほとほとあきれる。 2014シーズンを象徴するようなオチで、サッカー界の1年は締めくくられたが、果たして来年は明るい話題が期待できるのだろうか――。 (TV Journal編集部)







