7日放送の嵐・二宮和也主演ドラマ『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系/土曜夜9時~)の第9話が、平均視聴率7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したことが分かった。 同作は、日本有数の進学校に赴任した新人教師・田茂青志(二宮)が、超弱小野球部を“異常なセオリー”で甲子園へ導こうと奮闘する青春学園ドラマ。初回は13.4%とそこそこのスタートだったが、第4話で7.6%に落下。その後、2ケタまで回復を見せたが、再び7%台に戻ってしまった。 「過去の二宮主演ドラマは、ヒット続き。前作の『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)の全話平均は17.1%、その前の『流星の絆』(TBS系)は、最終回で22.6%を叩き出しています。今回の7.4%は、2003年の『Stand Up!!』(TBS系)の最低視聴率7.5%を下回り、二宮の単独主演ドラマ史上最低。また、1ケタを記録したのも、『Stand Up!!』以来、約11年ぶりとなります」(芸能ライター) 第9話では、青志が監督を務める成徳高校の野球部員たちは、「ネジネジ打法」「水平斬り打法」「メガ振り子打法」「流し目スイング」といった、それぞれに実験を重ね編み出した奇策の最終調整を終え、いよいよ甲子園予選1回戦へ。ハイリスクハイリターンの“ドサクサ野球”で、ついに念願の1勝目を収める……というストーリーであった。 視聴者の感想をうかがうと、「へっぽこ野球部の初勝利が、自分のことのようにうれしかった」「盛り上がってきた」「優しいゆったりした時間が流れていて、このドラマの空気感が好き」といった声もある一方で、「試合のシーンがありえない。違和感がつきまとう残念なドラマ」「ミスキャスト」「ストーリーが期待と違った」という声も見受けられる。 「多くの視聴者が、もっと早い段階で試合のシーンが出てくると思っていたようです。しかし実際は、ゆったりとした人間ドラマが続き、甲子園予選が始まったのが第9話。今後、ストーリーは盛り上がりそうですが、最終回まであと2話しかありませんから、大きな巻き返しは厳しそうです」(同) ストーリー同様に、視聴率でも挽回を見せることはできるだろうか?弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~|日本テレビ
日別アーカイブ: 2014年6月9日
“雌ガール”と“おフェロ”推し「ar」は、女が女を愛でるための雑誌
<p> 20代を読者対象としたビューティ&ファッション誌「ar(アール)」(主婦と生活社)。めざす理想の女性像としてキーワードにしているのは「雌(メス)ガール」です。ガールもメスですから、「頭痛が痛い」みたいになっちゃってますが、どういう意味かというと、「メスの本能を秘めた可愛いモノ好きガール」だそうです。編集長の笹沼彩子さんは、雌ガールの定義を次のように語っています。</p>
“燃え尽き症候群”から大逆転の代表選出 サッカー大久保嘉人を奮起させた、父の遺書
アスリートの自伝・評伝から読み解く、本物の男の生き方――。 2010年6月29日、サッカーW杯・南アフリカ大会。パラグアイとの一戦で、日本代表はPK戦の末に敗れた。日本代表にとって初となる決勝トーナメント進出を懸けた戦いだったが、あと一歩のところで、ベスト8の称号はするりと逃げていった。そして、初めて日本代表としてW杯に出場した大久保嘉人の戦いも終わった。 「俺、もう代表はないから」(『情熱を貫く』朝日新聞出版) 日本代表の青いユニフォームを脱いだ大久保は、妻に向かってこう語った。W杯で持てる力のすべてを出し尽くし、すでにその精神は限界を迎えていたのだ。 日本に帰国した後、大久保は、ひどい倦怠感に襲われた。ボールを蹴ることも、走ることもできなくなり、慌てて病院で検査を受けるも、体調に問題は見当たらない。カウンセリングの結果、医師は、大久保に「オーバートレーニング症候群」という診断を下した。それは、別名「燃え尽き症候群」とも呼ばれている心の病。人生を懸けた戦いの後には、これまで味わったことのないような苦しみが待っていたのだ。 サッカーができなくなってしまった彼は、過去に痛めた左膝半月板の手術をし、療養先として長崎県・五島列島を選んだ。テレビも見ず、携帯電話の電源を切った大久保の目的は、左膝以上に、心を治療することだった。豊かな自然に囲まれた五島列島に、大久保は逃げ場を求める。そうしなければ、心がもたなかったのだ……。 サッカーに携わる誰もがそうであるように、大久保もW杯の大舞台に憧れていた。1994年に開催されたアメリカ大会。ブラジルのロマーリオ、イタリアのバッジョ、アルゼンチンのマラドーナ、世界最高のスター選手たちが、小学6年生の大久保を魅了していた。そして、彼らに魅了されたのは大久保だけではなかった。父・克博もまた、W杯という檜舞台のとりこになった。いつしか、親子は「W杯出場」という夢を抱くようになった。 だが、大久保は、2006年のドイツ大会の日本代表の座を、あと一歩のところで逃してしまう。悔しさに打ちのめされながら、テレビの前にかじりつき、1分2敗で戦いを終えた日本代表の姿を見る。そして、2010年までの4年間を、日本代表の座をもぎ取るために捧げることを決心したのだった。ドイツ・ヴォルフスブルクに移籍したにもかかわらず、出場機会が少なかったことから、わずか半年で帰国。世間から「失敗」という目で見られても構わない。彼はブンデスリーガに所属するという名誉よりも、W杯でベストパフォーマンスができるよう、日本のクラブチームを選んだのだ。 そして2010年、岡田ジャパンの一員として、大久保は念願のW杯初出場を果たした。出国前日、「後悔のないように。頑張ってこい」そう言って父は息子を送り出す。父は、その試合を、酸素マスクをつけながら病室のテレビで見ていた。その時、父の体はがんに侵されていたのだ。 そして、大久保は、南アフリカ大会で日本代表のすべての試合に出場した。ゴールネットこそ揺らすことはできなかったが、その夢は現実になったのだ。そして、夢の後遺症は大きくのしかかった。 「お前はバカか!」 「そんなことは、あっちゃならん!」(同) 大久保が代表引退の意向を伝えると、酸素マスクをした父は、息子を怒鳴りつけた。彼にとって、息子の弱音は何よりも我慢ならなかったのだ。けれども、心に穴が開くほど深い倦怠感にとらわれた大久保には、もう、青いユニフォームを着て走るモチベーションは残されていない。 「お父さん、ごめん。俺はもう、これ以上、走れない」(同) 大久保は、そんな言葉をそっと胸にしまった。何年もがんと戦っている父に向かって言える言葉ではなかったのだ。 南アフリカ大会から時を経て、大久保の精神は徐々に回復。なんとかサッカーをできるレベルにまではたどり着いた。所属していたヴィッセル神戸では中盤を任されることも多くなり、プレーの幅も増えていく。しかし、FWとして、得点を挙げ続けてきた大久保には、釈然としない気持ちが残っていた。大久保は、2013年、愛着のあるヴィッセル神戸から川崎フロンターレに移籍。そして、移籍から3カ月後、父は静かに息を引き取った。 危篤の知らせを聞いた大久保は、試合を終えると一目散に故郷である小倉に向かった。父は、大久保が病院に到着すると、まるでそれを待ち構えていたかのように昏睡状態から目を覚ます。医師が言うには、それは奇跡のような出来事だった。しかし、奇跡も二度は続かない。父が亡くなったのは、大久保が到着した翌日の5月12日午後1時33分だった。 最愛の父の病室を片付けていると、姉が白い封筒を持って立っていた。テレビ台の引き出しの2段目に入れられていたその封筒の中には、病床の父が書いた、震えた文字が記されていた。 「日本代表になれ 空の上から見とうぞ」(同) 幼少の頃、大久保の家庭は、その日の食事に困るほどの貧しい家だった。にもかかわらず、父は借金をしながら、サッカーの名門・国見高等学校サッカー部総監督だった小嶺忠敏が作った「小嶺アカデミースクール」に入る大久保の背中を後押しした。父は、その人生を、息子がサッカー選手として活躍するという夢に懸けたのだ。父の最後の言葉は、再び大久保を奮起させた。目標を得た大久保は、初めてJリーグの得点王に輝き、誰もが認める活躍を収めていった。もう一度日本代表に、もう一度W杯に――。それは大久保の願いであり、父の願いでもあった。 父の命日である2014年5月12日、ザッケローニ監督が読み上げた代表メンバー23人の中に、大久保の名前はあった。 ブラジルの空の上で、父は背番号13を見守っているだろう。 (取材・文=萩原雄太[かもめマシーン])『情熱を貫く』(朝日新聞出版)
老人向け◯◯パーティーで7人が死亡!? 高齢者が求める「命がけの快楽」
先月、ベルギー最大の老人向け乱交パーティーにて
終了間際に7人が心臓発作などで相次いで死亡するという事件が起きた。
ちなみにこのパーティーの参加資格は65歳以上で、参加者は200人だったとのこと。
このニュースを見た時、正直「しょうもなっ!」的な笑いを浮かべてしまったけれど、
冷静に考えれば身体は衰えていくとはいえ老人にも性欲はある。
わたしもいずれは65歳を超えるであろうし、その時に全く性欲がないとも考えづらい。
日本の老人ホームでも恋愛や性のトラブルは何気に多いらしいのだ。
老人ホームでヨガを教えている友人は、参加者のおじいさんと仲良く話していたところ
奥から彼女らしきおばあちゃんがやってきて「いつまで話してるのよっ!」と嫉妬され
その現状をリアルに肌で感じたと話していた。
AKB48総選挙、フジ生中継視聴率が過去最低を記録「襲撃事件をネタに煽ったのに……」
7日、5時間10分にわたりフジテレビ系で放送された『AKB48 第6回選抜総選挙 生放送SP』の平均視聴率が、同中継番組史上、最低を記録したことが分かった。 各時間枠の平均視聴率は、18時30分~19時が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、19時~21時22分が16.2%、21時22分~23時10分が11.4%。瞬間最高は、1位の渡辺麻友の名前が呼ばれ、ステージ上に向かった21時4分で、28.7%だった。 フジの同中継は、2012年の第4回から毎年放送。12年は平均18.7%、瞬間最高28.0%。13年は平均20.3%、瞬間最高32.7%だった。 「放送前からフジが『事件後初の大イベント』『川栄と入山は姿を見せるのか?』などと、握手会襲撃事件をネタに煽っていたわりには、15%超えがやっと。同局がこの番組に賭けていたことを思うと、微妙な結果といえそうです」(芸能記者) また近頃、AKB48を前面に押し出した番組が続いたフジに対し、コンテンツ力の乏しさを指摘する声が増えているという。 「長らく視聴率低迷にあえいでいるフジですが、総選挙に5時間以上もの放送時間が割かれたことや、9日にも『HEY!HEY!HEY!特別篇 さよなら大島優子AKB48ラストステージ生中継SP』が約2時間にわたり放送されること、さらに『めちゃ×2イケてるッ!』でAKB48をメインにした企画が多いことなどから、フジは“AKB48頼り”というイメージが高まっている。ネット上では、『韓流の次はAKB48か』『韓流とかAKB48とかふなっしーとかに、乗っかってばかり』『こういう安易な番組作りの姿勢が、視聴者離れを招いていることになぜ気づかないのか?』と、否定的な声が上がっています」(同) AKB48の2大イベントを生中継したことで、“AKB48とべったり”という印象を与えたフジ。このイメージは吉と出るか、それとも……?フジテレビ『AKB48 第6回選抜総選挙 生放送SP』番組サイト
40代後半の男2人、子育て観も金銭感覚も不倫の罪のなさもまるで違う!
<p> 自宅の近所に、高校時代からの友人が住んでいるんです。たまにバッタリと会って立ち話するくらいだったのですが、彼も結婚して3歳になる娘がいるので、うちの娘ココと遊ばせるのもいいかなと思いつき、先</p>
板野友美、DA PUMP、小林幸子も…イオン回りに明け暮れる芸能人たちの今後
AKB48の37枚目のシングルを歌うメンバーを選出する「第6回AKB48選抜総選挙」が7日に行われた。先月、握手会の最中にメンバーが切りつけられるという悲惨な事件があり、厳戒態勢の中で開催された今回の総選挙。その結果、渡辺麻友(20)が前回1位の指原莉乃(21)を大きく引き離して頂点に輝き、会場は大いに盛り上がっていた。 その一方では、昨年8月にAKB48を卒業した板野友美(22)の落ち目ぶりが話題になっている。在籍時にはチームの主力メンバーだった彼女だが、8月から愛知、宮城、福岡、大阪、東京で行われるライブの会場は収容人数700人~2700人と、AKB時代に比べてかなりの規模縮小を強いられている。 加えて、彼女は今月から1stアルバム『S×W×A×G』の発売に際したライブと握手会で各地のイオンモールやショッピングセンターを回ったり、「ちば笑顔祭」といったローカルイベントに出演するという。かつてAKB48として東京ドームや武道館でライブを行っていたアイドルとは思えないこの現状に… つづきを読む(左:『Chosen Soldier』エイベックス・エンタテインメント/右:『little』キングレコード)
コワモテの50セントが作成した、アンジー主演のディズニー映画のパロディがバカ受け
<p> 11歳でドラッグディーラーとなり、幾度となく修羅場をもぐり抜けてきたことを思わせるコワモテのラッパー、50セント。冗談も通じないような外見だが、彼はジョーク好きとしても有名なのだ。チキンという意味で「カーリー野郎」とディスってきたラッパーのリック・ロスのことを、カーリーヘアーのウィッグをかぶりディスり返したり、2009年に宿敵のラティーノ・ラッパー、ファット・ジョーがアルバム『J.O.S.E. 2.』をリリースした際には、「あまりにもひどいアルバムで中毒症状を起こし、病院に救急搬送された」という動画を作成。何度となくディスり合っているジェイ・Zが、義妹ソランジュから暴行を受けているサイレント動画が流出した際には、いち早く2人の声を自ら吹き替えしたオモシロ動画を作成するなど、ことあるごとにユーモアセンスを炸裂させている。</p>
朝日新聞「吉田調書」をめぐる報道から考える、大メディアの影響力
今週の注目記事 第1位 「朝日新聞の『吉田調書』スクープは従軍慰安婦虚報と同じだ」(「週刊ポスト」6/20号) 第2位 「『スマホ1日1時間以上』で子供の成績が下がる!」(「週刊文春」6/12号) 第3位 「W杯目前に緊急手術発覚!本田圭佑 本誌が報じていた『深刻な病名』」(「週刊文春」6/12号) 「実は『1次リーグで敗退濃厚』のブルーな現実」(「週刊新潮」6/12号) 第4位 「“便乗値上げ”摘発リストを公開する」(「週刊ポスト」6/20号) 第5位 「山岸舞彩“本命アスリート”『深夜キス&抱擁1時間』撮った!」(「週刊文春」6/12号) 第6位 「北朝鮮拉致再調査 安倍側近が漏らした『帰国候補者』の名前」(「週刊文春」6/12号) 「日本政府が『横田めぐみさん』生存を絶対確信する証拠」(「週刊新潮」6/12号) まず、今週の週刊現代と週刊ポストを見比べ、違いについて書いてみたい。現代の巻頭特集は「『人口4300万人』ああニッポン30年後の現実」、ポストは「朝日新聞『吉田調書』スクープは従軍慰安婦虚報と同じだ」。私はポストの記事を1位にあげたが、それは大メディアの報道の怖さを検証した重要性を勘案した結果である。 現代のほうも大テーマではあるが、今この時期にやらなければならないことかどうか疑問が残る。現代はそのほかに、日産ゴーンの年棒10億円に疑義を呈し、霞ヶ関の7月人事の動向や映画『アナと雪の女王』がなぜ空前の大ヒットしたのか、出生前診断で間違えた医者の責任をどう考えるかなどが載っている。 ポストは“便乗値上げ”摘発リストを公開したり、森永卓郎氏他に「認知症予備軍テスト」を受けさせてみたり、定年男たちに「オレたちを無職と呼ぶな!」と怒らせたりしている。 ジェネリックバイアグラを使って「仁王立ち!」はご愛敬で、W杯のSEX得点王は誰かはひねりすぎの企画ではあるが、読者の身近な関心や疑問、怒りに答えるのが週刊誌の大きな役割だとすれば、ポストのほうに軍配を上げないわけにはいかない。 だが週刊誌、それも出版社系週刊誌で、安倍首相が「集団的自衛権の閣議決定を今国会中にやってしまう」という暴挙を批判、反対する記事がほとんどないのは残念だ。日本が大きく間違った方向へ舵を切ろうというのに、週刊誌がいま、無気力であっていいはずはない。 さて、安倍首相は「北朝鮮政府との間で、拉致被害者を含むすべての行方不明者の全面的な再調査で合意した」と発表し、経済制裁の一部解除に踏み切ったが、焦点は横田めぐみさんが帰ってくるかであろう。 週刊文春では、めぐみさんが帰ってくる可能性があると報じている。 元警察最高幹部によれば、そもそも北朝鮮の言う再調査など必要ないという。 「北朝鮮では外国人、中でも日本人は、保衛部が所在を完全に把握している。あとは交渉に応じて『誰をどの順番で出すか』だけの話です。おそらく、一度に複数の被害者は帰さず、『小出し』にしてくるでしょう」 しかし、北朝鮮側がすでに死亡していると言っていためぐみさんが帰ってくれば、日朝関係が激変する可能性もある。安倍総理の側近は、期待感を露わにしてこう語っている。 「じつは官邸は、横田さんの件で『ある感触』を得ています。モンゴルでウンギョンさんに会わせたのも、そのシグナルのひとつと見ています。めぐみさんを帰すことで、北が一気に日本との距離を縮めてくる可能性も否定はできません」 週刊新潮に至っては「再調査で4人帰る」とし、日本政府はめぐみさんの生存を「絶対確信している」と報じている。 当初、北朝鮮は彼女について、うつ病で精神が不安定になり、93年3月、病院で自殺したと説明していた。もっとも、死亡証明として提出してきた証拠は嘘にまみれていたが、拉致問題に取り組んだ実績のある閣僚経験者はこう力説する。 「少なくとも2012年の段階では、外務省も拉致問題対策本部も、めぐみさんは生存していると確信していました。というのも、日本政府は、拉致問題の全容を把握する極めて有力な大物幹部を情報源に持っていた。その大物高官が、“生きているのは間違いない”と断言していたからです」 だが、帰せないのだという。 「めぐみさんを含め、向こう側が死亡認定した拉致被害者を返還できないのは、国家機密に関わる情報を知る“大事な人”だからです。とりわけ、めぐみさんは、“ロイヤル・ファミリー”の中枢部分すら垣間見てしまっている。(中略)彼女は94年からの2年間、金正日の次男・正哲、そして当時10歳で、今や権力を継承した三男・正恩の日本語家庭教師を務めていた」(「救う会」の西岡力会長)からだというのだ。 にわかには信じがたい「めぐみさん帰還説」だが、北朝鮮側が日本に歩み寄ってカネをせしめ取ろうというのだから“可能性”はあるような気もする。 だが、安倍首相は焦って前のめりになる前に、曽我ひとみさんの夫ジェンキンスさんの「忠告」にも耳を傾けたほうがいい。 「北が日本との交渉に応じるのは、日本から何がもらえるかを見通しているからだ。(中略)安倍総理に電話して、“北朝鮮はいつもお前を利用しているぞ!”と警告したい。私は北に39年もいたんだ、北のやり方は知っている。安倍総理には、こう言いたい。“北朝鮮が結果を持ってくるまで、何一つあげるんじゃない”と。北は受け取れるものを先に受け取って、最後にこう言うだろう。“拉致被害者は見つかりませんでした”と」 次は、文春の張り込みネタ。人気女子アナ(なんだそうだ)・山岸舞彩が男と車内で接吻をしていたというのだ。 「五月二十二日午前〇時四十分。『NEWS ZERO』の放送後、日本テレビを後にした山岸舞彩(27)。その夜、彼女は自宅には直帰せず、送迎車は近所のファミレスの駐車場に滑り込んだのだった。クルマを降りた山岸は、しばらく送迎車を見送ると、店の入り口ではなく、駐車場内の一台のクルマに向かって歩いていく。(中略)エンジンを切った車内で待っていたのは、小誌記者も見覚えのないイケメン男性だ。(中略)山岸がシートを倒すと、男性は一気に彼女の肩に手を回した。じゃれ合う二人の距離がどんどん近づき、遂には“ZERO”に──。深夜一時十分、二分間もの熱烈なキスを交わした二人。その後も、互いの首や背中に手を回し、絡みつくような熱い抱擁が始まった。途中で身体が離れそうになるが、今度は山岸の方から口付ける」(文春) 文春の取材によると、彼はアイスホッケー選手の菊池秀治(27)。身長174センチ、体重84キロで、ポジションはディフェンスだそうだ。がっちりした分厚い胸板と、丸太のような太ももが特徴のアイスホッケー界のスター選手。 2人とも東京生まれの東京育ち。2人の接点は6年前にさかのぼり、山岸が08年にゼビオグループのCMに出演し、10年1月には同社提供のスポーツ番組で菊池と共演したことからだという。 菊池の知人がこう話す。 「秀治は今年の初めまで、同じ大学出身の元フィギュアスケーターと交際していました。でも、確かに山岸さんは顔も体も彼のタイプ。彼は特にお尻フェチなんですよ(笑)」 文春が山岸に直撃して、「菊池さんとお付き合いをされているんですね」と聞くと、こう答えている 「ああ、その件はまだ何もお答えすることができないので……。ここまで来ていただいて申し訳ないんですけど、ちょっとお答えすることができないんです」 肉食系と言われる彼女らしくない戸惑った受け答えだが、恋をすると女は弱くなるのか? ところで読者諸兄は、このところ物価がどんどん高くなっていると思わないだろうか。消費税分が値上がりしたのは仕方ないとしても、「便乗値上げ」が過ぎると思うのだが。そうした怒りを、ポストが代弁してくれている。これが今週の第4位。 「消費増税を機に、あらゆる商品の“便乗値上げ”が広がっている。今年4月の消費者物価の上昇率は3.2%(前年同月比)に達した。『税率が3%も引き上げられたのだから仕方ないか』そう考えるのは間違いだ。消費税には非課税品目があるため、税率のアップがそのまま物価上昇率になるわけではない。日銀は消費増税の物価上昇率の影響を1.7%と試算している。差の『1.5%』、つまり物価上昇の半分近くは増税のタイミングに合わせて商品価格そのものが値上げされたといっていい」(ポスト) 私も一番怒っているのは、スーパーでも「外税」がまかり通っていることである。 「4月の増税実施当初、消費者がうっかり勘違いさせられたのが値札の『内税』から『外税』表示の変更だった。スーパーに行くと、それまで『105円』(税込)と表示されていた商品に同じ値段の値札が付いている。『価格据え置きなんだ』なと思って買ったら、精算のときレジで『113円です』と言われる。よく見ると、レジの脇に、〈当店の価格は全て税抜き表示となっています。レジ精算時に別途消費税相当額を申し受けます〉(中略)政府が今回の消費増税にあたって、企業や商店が価格転嫁をしやすいように、従来は禁止されていた『外税』表示を期限付きで認める措置を決めたからだ」(同) こうした姑息な手を使うのは許せん。その上、公共料金の値上げがラッシュだ。 「自治体では、札幌市が4月から小学校の給食費を月額250円(6.8%)上げたのをはじめ、練馬区や文京区も値上げ。JRや東京メトロ、都営地下鉄も初乗り料金を10円値上げした(ICカードを使用しない場合)。いずれも消費増税分以上だ」 ICカードを使用しないでJRやバスに乗ると、3%ではなく5%の値上げになる。これを便乗値上げと言わなくてなんと言う。 初診料(窓口負担は3割)は、4月の診療報酬改定で2,700円から2,820円に引き上げられた。4.4%もの大幅値上げになる。 日本大学、早稲田大学、明治大学など私大の授業料も上がり、この7月からは国と民間損保が共同で運営する地震保険の保険料は最大で30%も上がるそうだ。 まだまだある。光熱費である。すでに東京電力の料金は、原発が一基もない沖縄電力を上回っている。このペースでは、中部電力や関西電力などの料金も沖縄を超えるのは時間の問題で、最初から原発がなかった沖縄が全国で最も電気代が安いということになりかねないのである。都市ガス各社の料金も、7月は3月から比べると376円アップ(東京ガス)になる。 安倍内閣や財務省、大企業の「詐欺」のような手口に対して怒らない“羊のような日本人”を叱咤するのは週刊誌しかない。ポスト頑張れ! さて、いよいよサッカーW杯が始まる。強化試合のコスタリカ戦、ザンビア戦に逆転勝ちして意気上がる日本代表だが、文春に気になる記事がある。 6月2日発売の日刊スポーツが、サッカー日本代表の本田圭祐(27)が手術をしていたと報じたが、文春によれば、以前同誌が報じたバセドウ病の手術だというのだ。 帝京大学医学部名誉教授の高見博氏は、こう言っている。 「この手術痕であれば、バセドウ病と考えて間違いないでしょう。傷が正中にあるので、腫瘍とかそういう類ではありません。(中略)バセドウ病になると、本来は激しい運動は控えないといけない。(中略)本田選手の様なアスリートの場合は運動を前提にしている。メルカゾールなどの抗甲状腺剤を服用してプレーしていたのでしょうが、本当に大変だったと思います」 チームの大黒柱だけに、気になる情報ではある。 新潮も、メディアの前評判はいいが「実は1次リーグで敗退濃厚」だと、お祭り騒ぎに冷水を浴びせている。 「5月8日に発表された最新のFIFAランキングによれば、日本は47位。これに対し、1次リーグ対戦相手の3カ国はそれぞれ、コートジボワール21位、ギリシャ10位、コロンビア5位と、すべて“格上”だ。それどころか出場32カ国中、日本は豪州、韓国、カメルーンに次いで4番目に低い序列にあるのだ」(新潮) スポーツ誌サッカー担当記者が、こう解説する。 「FIFAランキングの算出法は99年、それまでの試合を重ねると順位が上がっていくシステムが改正され、06年には地域間の不公平も是正されたことで、より実力に近い順位が出されるようになりました。“3連勝で1位通過”といった報道もありますが、普通に考えれば3連敗しても不思議ではなく、日本が1次リーグを突破するだけでも驚きといえるのです」 そう甘くはないことは、確かであろう。 さて、スマホはすっかり生活必需品になったが、道路や駅でスマホを見ながらノロノロ歩く若い連中を見ると腹が立つのは私だけだろうか。 私は、早稲田大学の学生が多く降りる駅からオフィスに通うから痛感するのだが、電車を降りてから改札を出るまでの間もスマホの画面を見ながらフラフラ歩く学生たちに、毎朝イライラさせられている。 文春にスマホを1日1時間以上見ている子どもは成績が下がるという特集があるが、私に言わせれば当たり前である。だが読んでみると、ちょっと視点が違うようだ。 山梨県の公立中学校の教師が、こう語っている。 「保護者から『スマホやめろと言ってもやめない。どうすればいいのか』という相談を受けることは珍しくありません。子供のスマホに頭を悩ませている保護者は本当に多い。使用時間の聞き取り調査を行っていますが、一日七時間以上と答える生徒が全学年にいました。私が調べたところ、スマホを一日二~三時間使う生徒の試験の点数は、平均的に八点ほど下がる傾向にありました」 これは当然であろう。「脳トレ」の監修を手がけた川島隆太教授らの調査結果によると、 「これまで、成績が悪い生徒は『スマホを長時間いじっていて勉強の時間がないから』と考えられてきました。ところがまったく違う結果が見えてきたのです。つまり、家でちゃんと勉強している生徒でも、スマホを使う時間が長ければ、家で勉強しない生徒よりも学力が下がっている傾向が統計的に表れたのです」 平日に2時間以上家庭で勉強している層のグラフで比べると、スマホの利用時間が1時間未満の生徒の平均点が75点に対し、4時間以上利用する生徒の平均点は57.7点と、17.3点の開きが出たそうだ。 勉強時間が30分未満の層では、スマホの利用時間が1時間未満の場合が63.1点、スマホを4時間以上利用する生徒は47.8点と、15.3点の差がついたという。 つまり、2時間以上勉強してもスマホを4時間以上使っていると、勉強は30分未満だがスマホの利用時間が1時間未満の生徒の方が平均点が高いという結果が出たのだ。 この調査は、仙台市の私立中学生約2万4000人に対して行われた「仙台市標準学力検査」と「仙台市生活・学習状況調査」を元に分析されたそうだ。 川島教授はその理由をこう語る 「テレビを見たりテレビゲームをしている時、脳の中の前頭前野という部分は安静時以上に血流が下がり、働きが低下することが分かっています。また、ゲームで長時間遊んだ後の三十分から一時間ほどは前頭前野が麻痺したような状態となり、機能がなかなか回復しません。この状態で本を読んでも理解力が低下するというデータもあります。また、テレビの長時間視聴を三年続けた五~十八歳の子の脳をMRIで解析すると、前頭前野の思考や言語を司る部分の発達が、長時間視聴していない子に比べ、悪くなる傾向はこれまでの研究で確認できています。つまり、スマホを長時間利用することは、ゲームで遊んだりテレビを長時間視聴した後の脳と同じような状態になって、学習の効果が失われるのではないかと考えられます。前頭前野の具体的な働きは、記憶する、学習する、行動を抑制する、将来の予測をする、コミニケーションを円滑にするなど、人間ならではの心の働きを司どっています。(中略)ですからスマホの長時間利用が脳に与える影響は、これまでの脳の研究データが示すストーリー上にあると考えても外れていないと思うのです」 さらに川島教授は続ける。 「グラフを見ると分かりますが、スマホの利用時間が一時間未満と答えているグループの平均点は、スマホをまったく利用しないグループよりも点数が高い。恐らく、気分転換や息抜きの道具としてスマホを上手に使うことができれば、良い作用をもたらしているのではないかと考えられます。(中略)スマホを使いすぎると子供の脳にどのような影響があるのか。私はこの研究にあまり時間をかけてはいられないと考えています。いま、電車の中では大人もみなスマホをいじっています。窓の外で桜が咲いていることにも気づいていないのでは、と思うほど画面しか見ていません。(中略)大人のこうした様子を見て子供もどんどんスマホ依存に陥っていくのです。今回の結果は、スマホの長時間利用の規制を真剣に考える時期にきていることを示唆しているのではないでしょうか」 昔テレビは人間を「総白痴化する」と言った評論家がいたが、スマホは確実に「亡国のオモチャ」かもしれない。 少なくとも、子どもには制限時間を過ぎたら使えなくする。学校や駅等の公共機関では電波を遮断する。クルマの運転中も同じ。そうした規制を早くするべきだと、私も考える。 今週の第1位はポストの朝日新聞批判。朝日新聞がスクープした福島第一原発事故の対応に当たって獅子奮迅の活躍をした吉田昌郎所長の「調書」だが、この報道の仕方が「従軍慰安婦虚報と同じだ」と、ノンフィクション作家の門田隆将氏が書いている。 このタイトル通りだと私は思わないが、確かに週刊誌的な行き過ぎた表現があるようだ。 5月20日付朝日新聞で、木村英昭記者はこう書いている。 「東日本大震災4日後の11年3月15日朝、第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた。その後、放射線量は急上昇しており、事故対応が不十分になった可能性がある。東電はこの命令違反による現場離脱を3年以上伏せてきた」 これを読んで私も、なんだ韓国のセウォル号と同じじゃないかという感想を持った。このスクープを受けて、外国紙は「福島原発の作業員は危機のさなかに逃げ去った」(英・BBC)などと報じた。韓国のエコノミックレビューもこう書いた。 「福島原発事故は“日本版セウォル号”だった! 職員90%が無断脱出…初期対応できず」 しかし門田氏は、「肝心の当の朝日新聞の記事には、調書の中で『自分の命令』に違反して『職員の9割』が『福島第二原発に逃げた』という吉田氏の発言は、どこにも存在しない」と言っているのだ。 もう一度吉田調書を読み直すと、吉田所長は確かに福島第二(2F)へ行けとは言っていない。「線量の低いようなところに1回退避して、次の指示を待てと言ったつもりなんですが」とある。だが、その後、みんなが2Fに行ったことを知って吉田所長はこう述べているのだ。 「確かに考えてみれば、みんな全面マスクしているわけです。それで何時間も退避していて、死んでしまうよねとなって、よく考えれば2Fに行った方がはるかに正しいと思ったわけです」 門田氏は「朝日新聞にかかれば、これが『命令違反による退避』ということになるのである。その根拠の薄弱さと歪みについては、もはや言うべき言葉がない」と憤っている。 確かに、命令とは違った行動を東電職員たちが取ったことは間違いないが、吉田所長も「伝言ゲーム」のように、伝言を受けた人間が「運転手に、福島第二に行けという指示をしたんです」と話している。 吉田氏は生前、門田氏のインタビューに「あのままいけば事故の規模はチェルノブイリの10倍になっていただろう」と語ったという。それほど絶望的な状況で、吉田氏は一緒に死んでくれる人間について考えていたという。吉田氏は門田氏にこう話した。 「それは誰に“一緒に死んでもらおうか”ということになりますわね。こいつも一緒に死んでもらうことになる、こいつも、こいつもって、顔が浮かんできましたね」 その結果、残ったのが外紙が報じた「フクシマ・フィフティ(実際の数は69人だった)」だったという。しかし、朝日の報道によれば、「吉田自身も含め69人が福島第一原発にとどまったのは、所員らが所長の命令に反して福島第二原発に行ってしまった結果に過ぎない」ということになるではないかと、門田氏は批判する。 「東電が憎ければ、現場で命をかけて闘った人たちも朝日は『憎くてたまらない』のだろう」(門田氏) 門田氏の取材に対して、朝日新聞広報部はこう答えている。 「吉田氏が“第二原発への撤退”ではなく、“高線量の場所から一時退避し、すぐに現場に戻れる第一原発構内での待機”を命令したことは記事で示した通りです」 だが、それに加えて「事実と異なる記事を掲載して、当社の名誉・信用を傷つけた場合、断固たる措置をとらざるを得ないことを申し添えます」とあるのは、門田氏ならずともいただけない。 韓国のセウォル号事故が世界中から非難を受けているときに、福島第一原発事故当時も、所長の命令を聞かず「現場を逃げ出したのが9割もいた」と読者に思い込ませる記事の書き方は、「東電お前もか」と思わせるほうへ“誘導”した記事だと指摘されても致し方ないかもしれない。 大混乱した現場で、吉田氏自身も事故処理をどうしていいかわからなかった状態で命令がうまく伝わらなかったのだ。しかも、結果的には吉田氏も「正しい判断だった」と認めている。平時のときなら「吉田氏の待機命令に違反」という書き方はあり得るかもしれないが、この場合は当てはまらないのではないか。 新聞の影響力はまだまだ強い。福島第一原発事故当時、東電の職員は9割が所長の言ことを聞かず逃げ出したというフレーズが一人歩きしてしまうことの“怖さ”を、朝日新聞はどう考えているのだろうか。 (文=元木昌彦)「週刊ポスト」6/20号 中吊広告より
キスマイ横尾渉、“トンデモ歌唱力”で人気者に SMAP中居が見出したキャラの魅力とは?
ジャニーズらしからぬ体当たり企画で人気のKis-My-Ft2。
【リアルサウンドより】
7月2日にニューアルバム『Kis-My-Journey』を発売、そして夏の4大ドームが決定し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのKis-My-Ft2(以後、キスマイ)。ドラマやバラエティとメディアにもよく登場し、今やジャニーズの中でも高い知名度を誇るグループへと成長した。
なかでも、キスマイならではの発展が、派生ユニット“舞祭組(ぶさいく)”の存在だ。そもそも7人グループでありながらも、北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太の3人に比べ、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、二階堂高嗣の4人が目立たないことをネタに、SMAPの中居正広がプロデュースしたのだ。




