Hey!Say!JUMP・山田涼介の「女性の外見>中身」発言は、果たして「最低」なのか

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ジャニの外見にはああだこうだ言うのに、自分が言われると傷つくジャニオタ心理

「自分の好きな外見じゃないと 中身を知ろうと思わない」

 これは2月9日、Twitterなどネット上で画像つきで出回り、話題となった、Hey!Say!JUMP・山田涼介の発言。『スクール革命!』(2月9日放送分、日本テレビ系)では「オンナが知らない! オトコの秘密」と題し、一般男性100人へのさまざまなアンケート調査を紹介していた。その中で、「女性で大切なのは中身より外見?」という問いに対して山田が放ったのが冒頭の発言だが、この発言が出るまでには、もちろん番組の「流れ」があった。

「感動秘話には裏がある?」“偽ベートーヴェン”騒動に見る、文春のスクープ力

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「週刊文春」2月13日号 中吊広告より
今週のグランプリ 「全聾の作曲家佐村河内守はペテン師だった」(「週刊文春」2月13日号) 注目記事 第2位 「船橋市の高額納税者に出世した『ふなっしー』の確定申告」(「週刊新潮」2月13日号) 第3位 「浅田真央はキム・ヨナに勝てない」(「週刊現代」2月22日号) 第4位 「四代目が決まった! 安倍晋三の『養子縁組』」(「週刊ポスト」2月21日号) 第5位 「JOC副会長・田中英寿日大理事長と広域暴力団トップとの写真流失で、東京オリンピックは大丈夫?」(「週刊文春」2月13日号)  都知事選挙は、事前の予想通り舛添要一氏の圧勝に終わった。細川護煕氏の苦戦は予想されたが、宇都宮健児氏にも及ばない3位とは、残念な結果だった。  大雪のため投票率が大幅に下がったことも、組織票がアテにできない細川氏には痛かったが、一番の要因は「細川氏の影の薄さ」であった。  中野駅前で細川夫人と瀬戸内寂聴さんの細川応援演説を聴いた際、一枚のパンフレットをもらった。そこには細川氏と小泉純一郎氏の2人が並んで写っているのだが、細川氏のほうは顔が墨で塗りつぶされ、小泉氏だけがくっきり写っていた。  このパンフレットが象徴するように、細川氏は小泉氏の影武者で、彼には「原発をゼロにしなければいけない」という必死さが感じられず、原発を争点にすることができなかった。  だが、同じように原発再稼働反対の宇都宮氏と合わせれば舛添氏と匹敵する票数になるのだから、これで東京都民が「再稼働を容認」したと安倍政権が捉えるのは間違いである。  さて、今週はソチ五輪が開幕し、関連の記事が多く見られる。  まずは、文春のJOC(日本オリンピック委員会)副会長・田中英寿日大理事長が広域暴力団トップと親しいと報じているモノクログラビア。  一枚の写真がある。真っ青なスーツに派手なネクタイ姿でポーズをとる田中氏(左)と並んで写っているのは、山口組に次ぎ国内第2位の組員数を抱える指定暴力団住吉会を率いる福田晴瞭会長(右)であるという。  その事情を知る関係者は、こう語っている。 「この写真は、98年9月、ホテルニューオータニで開かれたパーティーの席で撮られたものです。その年は、福田氏が住吉会会長に就任し、祝う会が数多く開かれましたが、その一つです。主催者は迷惑がかかると思い声をかけなかったが、田中さんは顔を出した。会費は一人5万円で、引き出物も用意していましたが、田中さんが来たため、引き出物が足りなかったとか」  05年8月、当時、日大理事長だった森田賢治氏は、常務理事だった田中氏をめぐる「暴力団との密接交際」疑惑を究明するため、特別調査委員会を設置した。委員会がまとめた中間報告書は、田中氏の暴力団との交際を認めたという。  田中氏側は「古すぎてまったく覚えがない」と答えているが、公の立場にいる以上、国民への説明責任はあるはずである。  次は、少し気の早いポストの「安倍首相の後継問題」である。  岸信介、安倍晋太郎、安倍晋三と3代続いてきた安倍家だが、安倍晋三氏と昭恵夫人には子どもがいないため、安倍家のドンである故・晋太郎夫人の洋子さんは、4代目をどうするか考えていたらしい。だが、このほど後継者を“指名”したというのである。 「洋子さんが指さしたのはリビングのテーブルの上に飾られていた一枚の写真。安倍家と森永製菓のオーナーの松崎家(昭恵夫人の実家)、そしてウシオ電機オーナーの牛尾家(長男・寛信氏の夫人の実家)との一族集合写真を大きく引き延ばしたもので、昨年の夏前に撮影されたものだという。 そこで洋子さんが指さしたのは、寛信氏の長男、つまり首相の甥である孫・寛人氏の精悍な姿だった。『跡を継がせる』とは、首相の祖父の寛氏(代議士)──晋太郎氏と続く安倍家の政治的血脈を引き継ぐ『4代目』が決まったことを意味する」(ポスト)  次世代のプリンスは、いかなる人物なのか? 現在23歳。昨年、慶應義塾大学法学部を卒業し、現在は同大学ロースクールの1年生。小学生時代、父の寛信氏(当時は三菱商事勤務)の転勤で、ロンドンで生活したことから語学が堪能である。一方で高校(学習院高等科)、大学とアーチェリー部に所属したスポーツマンだという。  まだ首相在任中なのに後継を決めようとしているのは、安倍家には小泉純一郎親子への対抗意識があるからだと指摘するのは自民党ベテラン議員だ。 「官邸は小泉元首相の叛乱に加えて、息子の進次郎氏にも舛添氏への応援要請を拒絶され、小泉親子に煮え湯を飲まされたという思いが強い。しかも、進次郎氏は党内の多くが、『将来の総理・総裁』と期待するホープであり、党青年部の若手議員たちから厚い信頼を得ている。 首相にすれば、いくら都知事選で小泉元首相に勝ったといっても、いずれ自分に弓を引いた進次郎の時代が来るという焦りがある。ゴットマザーの洋子さんにも、後継者がいないままでは安倍家は小泉家に勝てないという複雑な思いがあるようだ」  また、山口県には林芳正・農水相というライバルがいることも後継を早く決めようという“動機”になっていると、政治ジャーナリストの野上忠興氏が解説している。 「林氏は参院から衆院への鞍替えを希望しており、地元では『安倍の次は林』という待望論が強いのは事実。安倍家が地盤を守るためには、新星のような後継者を出さなければならないという事情もあるのではないか」  現代でも、巻頭特集「安倍晋三が悩んでいる!『嫁姑大戦争』」の中でも、安倍の支援者がこう言っている。 「彼女(洋子=筆者注)も高齢だし、先行きを心配している。ごく最近、彼(寛信氏の長男)を後継に決めるよう、晋三さんに言ったとも聞きます」  安倍対小泉の因縁の対決は寛人対進次郎に受け継がれるのか? 私的にはどっちでもいいけどね。  ソチ五輪のハイライトは、浅田真央とキム・ヨナの氷上対決である。19日、20日に行われるフィギュアスケートの決勝は、ソチを最後に引退を表明している浅田にとって、キム・ヨナとの最終決戦になる。  前回のバンクーバー五輪ではヨナが金、浅田が銀。  この2人、生まれたのもスケートを始めたのも同じ年で、ジュニア時代から数えて2人の通算成績は15戦して、浅田はヨナに6勝9敗と大きく負け越している。  スポーツライターの野口美恵氏は、ヨナのすごさをこう語る。 「ヨナは音楽の曲想をとらえるのがうまい。単に音とタイミングが合うのではなく、メロディーだったり、ベース音だったり、楽曲全体が醸し出すニュアンスを演技に反映させることができる」  安藤美姫と高橋大輔をコーチしたニコライ・モロゾフ氏もやはり、そこがヨナのストロングポイントだという。 「フィギュアスケートは、他のスポーツと違って、観客を魅了しなければならない。そのためには女性としてのmaturity(成熟度)とか魅力が非常に重要になる。ヨナは女性としての魅力を最大限に出している。真央はどんなにきれいに滑っても、子供が滑っているように見えてしまう」  しかし、浅田も秘策を練っていたようだ。トリプルアクセルを1回減らしたというのである。 「昨年末の全日本選手権後、浅田は一度も練習を公開しなかった。よほどトリプルアクセルの精度が悪いのか、と現場で噂になっていた矢先の発表でした。今季、ここまでトリプルアクセルは一度も成功していません。勝てるスケートに徹するのは嫌だが、このままではヨナに勝てないのも事実。おそらく佐藤信夫コーチとぎりぎりまで話し合いを重ねた上で、金メダルを獲るために、『究極の選択』をしたのでしょう」(スポーツライター藤本大和氏)  だが、連盟関係者は、金はなかなか難しいと話す。 「トリプルアクセルを成功させ、かつフリーの後半に2つ入れた連続ジャンプをノーミスでクリアすることが絶対条件。その上でヨナがミスをすれば、初めて金メダルが見えてくる」  どちらにしても「その瞬間」を見てみたいものである。  今週の第2位は、新潮らしい記事。  通常、ゆるキャラは確定申告なんかしない。彦根市の“ひこにゃん”や、熊本県の“くまモン”などはいずれも公認キャラで、活動は自治体の広報の一環だ。一方、莫大な利益を生むミッキーマウスやキティーちゃんは企業活動の一部だからである。  ところが、ふなっしーは千葉県・船橋市の非公認キャラ。すなわち個人が勝手にやってるもので、中の人は1人しかいないから税金がかかるというのだ。  ブレイク前から親交のあった某ゆるキャラ仲間は、ふなっしーの生い立ちをこう明かす。「震災で彼の店も収入がガタ落ちし、通販を始めるべく、パソコン教室に通い始めた。そこで、“船橋をPRするサイトを作る”という課題が出て、彼が思いつきで作ったのが“ふなっしー”なのです」  昨年末のNHK紅白歌合戦にも登場するなど人気は右肩上がりで、お菓子や玩具など関連グッズもめじろ押しとなっているから、一体いくら稼いでいるのだろうかと、これまたお節介を焼く。  経済アナリストの森永卓郎氏が、こう算盤を弾く。 「イベントは、新商品発表など非公開分も含めて年間300本。これが1本30万円として9,000万円。テレビ等出演料が4,000万円。グッズのロイヤリティなどで1,000万円。それにCDやDVDなどの印税を加えると、安く見積もっても1億5,000万円近くになります」  気になる確定申告だが、実はふなっしー、税金対策のためか、ちゃっかり法人化していたというのだ。ふなっしーの中の人は、この法人から役員報酬を得る形になっているらしい。  だが、税理士の話によると「いずれにせよ、半分程度は税金で持っていかれます」というのだ。  経費はほとんどなさそうだが、ゆるキャラ同士の懇親会は交際費として認められるそうだ。ゆるキャラも当たればでかいのだニャン。  私事で恐縮だが、大雪が降った土曜日(2月8日)の夕方、川崎駅近くにある「ミューザ川崎シンフォニーホール」で開かれた「東京海上フィルハーモニックオーケストラ第21回定期演奏会」へ行ってきた。  ベートーヴェンの交響曲第9番、いわゆる「第九」といわれるものだ。残念ながら2,000人が入る会場は、交通事情悪化のため半分ぐらいの入りだったが、100名近いフルオーケストラと300名近い男女の合唱は、神々しいまでに荘厳で迫力に満ちたものだった。  ドイツが東西に別れていた1956年から64年の間に開かれた五輪に合同選手団を派遣した際、国歌の代わりとして、この第四楽章「歓喜の歌」が歌われたそうである。  恥ずかしいが、この年になるまで「第九」を生で聴く機会がなかった。  ベートーヴェンが初めてこの曲を演奏し、終わったとき、全ての聴衆の目には涙が光り、嵐のような歓呼は永遠に止むことがないように思われたという。外が吹雪のせいもあったかもしれないが、同じような“感動”をこの日私も味わった。「ブラボー」の声があちこちから上がり、拍手は鳴りやまなかった。  その楽聖・ベートーヴェンに比して「現代のベートーヴェン」とTIME誌に言わせしめた日本人作曲家が、実はペテン師だったという文春の記事は衝撃的であった。これが久々のグランプリだ!  作曲家・佐村河内守氏(さむらごうちまもる・50)のゴーストライターを務めていた新垣隆氏(43)が、こう告白している。 「私は18年間、佐村河内守のゴーストライターをしてきました。最初は、ごく軽い気持ちで引き受けていましたが、彼がどんどん有名になっていくにつれ、いつかこの関係が世間にばれてしまうのではないかと、不安を抱き続けてきました。私は何度も彼に、『もう止めよう』と言ってきました。ですが、彼は『曲を作り続けてほしい』と執拗に懇願し続け、私が何と言おうと納得しませんでした。昨年暮れには、私が曲を作らなければ、妻と一緒に自殺するというメールまで来ました。早くこの事実を公表しなければ、取り返しのつかないことになるのではないか。私は信頼できる方々に相談し、何らかの形で真実を公表しなければならない責務があるのではないかと思い始めたのです」  この“事件”、新聞やスポーツ紙、ワイドショーでは数日前から騒ぎになっていたが、時間的にいえば、文春が取材し、その新聞広告を手に入れた新聞社がその事実を知り、新聞社名では出しにくいので共同通信に情報を渡し、共同が書いたということになるのではないか。  佐村氏は広島生まれの被爆2世で、全聾の作曲家として一躍有名になった。  2011年に発表した80分を超える「交響曲第一番 HIROSHIMA」(演奏、東京交響楽団/日本コロンビア)は、クラシック界では異例の約18万枚のセールスを記録したという。  また、昨年3月31日に放送された『NHKスペシャル』の「魂の旋律~音を失った作曲家」では、東日本大震災の被災地の石巻、女川を訪ねながら創作する過程が紹介され、それが元で生まれた「鎮魂のソナタ」(演奏ソン・ヨルム/同)は、番組の反響もあって10万枚の売り上げを記録しているそうだ。  この番組は私も見たが、佐村河内の名前を知らなかった私も、内容に感動して、すぐにAmazonでCDを買って聴いてみた。さほど交響曲には感動しなかったが、被曝2世、全聾者という彼の人生が音楽の隠し味になって、聴く者を感動へと誘っていたことは間違いない。  ソチ五輪の男子フィギュアのショートプログラムで、高橋大輔選手が彼の作曲した「バイオリンのためのソナチネ」で滑ることも話題になっていた。  そこに18年間もの間、佐村河内氏のゴーストライターをやっていたという桐朋学園大学音楽学部作曲専攻で講師を務める新垣氏が、「懺悔実名告白」をしたのだ。  2人が出会ったのは、1996年の夏のことだという。年上の佐村河内氏は、新垣氏にこう切り出した。 「このテープには、とある映画音楽用の短いテーマ曲が入っている。これをあなたにオーケストラ用の楽曲として仕上げてほしい。私は楽譜に強くないので」  新垣氏はこの申し出をあっさり受け入れた。佐村河内氏が提示した報酬は数万円。それが、いびつな二人三脚の始まりとなったと文春は報じている。  新垣氏がこう話す。 「クラシック界では、大家の下でアシスタントが譜面を書いたりオーケストラのパート譜を書いたりすることはままあることです。ところが、その後わかったのですが、佐村河内は楽譜に弱いのではなく、楽譜が全く書けない。正式なクラシックの勉強をした形跡もない。ピアノだって、私たちの常識では『弾けない』レベルです」  新垣氏はお金とか名声がほしくて引き受けたのではなく、自分が作曲した音楽を多くの人に聴いてもらえることがうれしかったからだと動機を語っている。  新垣氏は自分たちを「天才的な大馬鹿コンビ」と自嘲していたというが、まさに奇跡の出会いだったようだ。  楽譜の書けない佐村河内氏は、細かい「構成図」を書いて新垣氏に渡したという。文春によればこうだ。 「『中世宗教音楽的な抽象美の追求』『上昇してゆく音楽』『不協和音と機能調整の音楽的調和』『4つの主題、祈り、啓示、受難、混沌』等々、佐村河内は、ひたすら言葉と図で一時間を超える作品の曲想(コンセプト)を書いている。このコンセプトに沿って新垣は、一音一音メロディーを紡ぎだし、オーケストラ用のパート譜を書き起こしていく。つまり、佐村河内はセルフプロデュースと楽曲のコンセプトワーク(ゼロを一にする能力)に長け、新垣は、それを実際の楽曲に展開する力(一を百にする能力)に長けている」  だが、「新潮45」(13年11月号)に載った音楽家・野口剛夫氏による論考『「全聾の天才作曲家」佐村河内守は本物か』を読んで、新垣氏は不安を持った。  野口氏はこう綴っている。 「時にはバッハ風、ときにはマーラー風の美しい響きの瞬間も随所にあるが、それらは刹那的な感動の域を超えることがない(中略)、『交響曲』の最後で(中略)ほとんどマーラーの交響曲(第3番の終楽章?)の焼き直しのような響き」  講談社から出した自伝『交響曲第一番』の中の記述などもウソが多く、新垣氏はここで打ち切ろうというアドバイスをしたが、佐村河内氏は受け入れなかった。  思いあぐねた新垣氏は、自分の教え子でもあり佐村河内氏が曲を献呈していた義手のヴァイオリニストの少女の家族の前で、これまでの真相を話し、謝罪したというのである。  こうして綻びは大きくなり、砂上の楼閣は崩れ始めた。  驚くことに「全聾」というのもウソだと、新垣氏は言っているのだ。 「実際、打ち合わせをしても、最初は手話や読唇術を使ったふりをしていても、熱がこもってくると、普通の会話になる。彼自身も全聾のふりをするのに、ずっと苦労したんだと思います。最近では、自宅で私と会う時は最初から普通の会話です」  米誌がつけた“現代のベートーベン”という言葉に踊らされ、日本人の多くが騙されていた感動物語は、思ってもみないエンディングを迎えてしまった。  しかし、これだから人生は面白のだ。昔、ロサンゼルスで妻を何者かに撃たれ、悲劇のヒーローになった三浦和義氏に「保険金詐欺の噂がある」と文春が連載し、大騒ぎになったことがあった。  感動秘話の裏にある、どす黒い真実を暴き出すのも週刊誌の役割である。そういう意味でも、日本中を驚かせた文春は見事である。  なぜ、文春にばかりスキャンダル情報が集まるのだろうか? ここでも何度か書いているが、AKB48のスキャンダルをはじめ、タブーに怖じ気づかず数々のスクープをものにしてきた文春だから、ネタを持っていけばやってくれるという「安心感」がネタ元にあるからだろう。  ほかの週刊誌では、「面白い話ですが、うちではコンプライアンスがうるさくて」とか、「あのプロダクションとはケンカできないので」とかいった「言い訳」で断ることが多いが、文春にはそうした断る理由が他誌よりはるかに少ないのだ。  この騒動が起きたとき、ネタ元は文春だとぴーんと来た。文春恐るべしである。 (文=元木昌彦)

「感動秘話には裏がある?」“偽ベートーヴェン”騒動に見る、文春のスクープ力

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「週刊文春」2月13日号 中吊広告より
今週のグランプリ 「全聾の作曲家佐村河内守はペテン師だった」(「週刊文春」2月13日号) 注目記事 第2位 「船橋市の高額納税者に出世した『ふなっしー』の確定申告」(「週刊新潮」2月13日号) 第3位 「浅田真央はキム・ヨナに勝てない」(「週刊現代」2月22日号) 第4位 「四代目が決まった! 安倍晋三の『養子縁組』」(「週刊ポスト」2月21日号) 第5位 「JOC副会長・田中英寿日大理事長と広域暴力団トップとの写真流失で、東京オリンピックは大丈夫?」(「週刊文春」2月13日号)  都知事選挙は、事前の予想通り舛添要一氏の圧勝に終わった。細川護煕氏の苦戦は予想されたが、宇都宮健児氏にも及ばない3位とは、残念な結果だった。  大雪のため投票率が大幅に下がったことも、組織票がアテにできない細川氏には痛かったが、一番の要因は「細川氏の影の薄さ」であった。  中野駅前で細川夫人と瀬戸内寂聴さんの細川応援演説を聴いた際、一枚のパンフレットをもらった。そこには細川氏と小泉純一郎氏の2人が並んで写っているのだが、細川氏のほうは顔が墨で塗りつぶされ、小泉氏だけがくっきり写っていた。  このパンフレットが象徴するように、細川氏は小泉氏の影武者で、彼には「原発をゼロにしなければいけない」という必死さが感じられず、原発を争点にすることができなかった。  だが、同じように原発再稼働反対の宇都宮氏と合わせれば舛添氏と匹敵する票数になるのだから、これで東京都民が「再稼働を容認」したと安倍政権が捉えるのは間違いである。  さて、今週はソチ五輪が開幕し、関連の記事が多く見られる。  まずは、文春のJOC(日本オリンピック委員会)副会長・田中英寿日大理事長が広域暴力団トップと親しいと報じているモノクログラビア。  一枚の写真がある。真っ青なスーツに派手なネクタイ姿でポーズをとる田中氏(左)と並んで写っているのは、山口組に次ぎ国内第2位の組員数を抱える指定暴力団住吉会を率いる福田晴瞭会長(右)であるという。  その事情を知る関係者は、こう語っている。 「この写真は、98年9月、ホテルニューオータニで開かれたパーティーの席で撮られたものです。その年は、福田氏が住吉会会長に就任し、祝う会が数多く開かれましたが、その一つです。主催者は迷惑がかかると思い声をかけなかったが、田中さんは顔を出した。会費は一人5万円で、引き出物も用意していましたが、田中さんが来たため、引き出物が足りなかったとか」  05年8月、当時、日大理事長だった森田賢治氏は、常務理事だった田中氏をめぐる「暴力団との密接交際」疑惑を究明するため、特別調査委員会を設置した。委員会がまとめた中間報告書は、田中氏の暴力団との交際を認めたという。  田中氏側は「古すぎてまったく覚えがない」と答えているが、公の立場にいる以上、国民への説明責任はあるはずである。  次は、少し気の早いポストの「安倍首相の後継問題」である。  岸信介、安倍晋太郎、安倍晋三と3代続いてきた安倍家だが、安倍晋三氏と昭恵夫人には子どもがいないため、安倍家のドンである故・晋太郎夫人の洋子さんは、4代目をどうするか考えていたらしい。だが、このほど後継者を“指名”したというのである。 「洋子さんが指さしたのはリビングのテーブルの上に飾られていた一枚の写真。安倍家と森永製菓のオーナーの松崎家(昭恵夫人の実家)、そしてウシオ電機オーナーの牛尾家(長男・寛信氏の夫人の実家)との一族集合写真を大きく引き延ばしたもので、昨年の夏前に撮影されたものだという。 そこで洋子さんが指さしたのは、寛信氏の長男、つまり首相の甥である孫・寛人氏の精悍な姿だった。『跡を継がせる』とは、首相の祖父の寛氏(代議士)──晋太郎氏と続く安倍家の政治的血脈を引き継ぐ『4代目』が決まったことを意味する」(ポスト)  次世代のプリンスは、いかなる人物なのか? 現在23歳。昨年、慶應義塾大学法学部を卒業し、現在は同大学ロースクールの1年生。小学生時代、父の寛信氏(当時は三菱商事勤務)の転勤で、ロンドンで生活したことから語学が堪能である。一方で高校(学習院高等科)、大学とアーチェリー部に所属したスポーツマンだという。  まだ首相在任中なのに後継を決めようとしているのは、安倍家には小泉純一郎親子への対抗意識があるからだと指摘するのは自民党ベテラン議員だ。 「官邸は小泉元首相の叛乱に加えて、息子の進次郎氏にも舛添氏への応援要請を拒絶され、小泉親子に煮え湯を飲まされたという思いが強い。しかも、進次郎氏は党内の多くが、『将来の総理・総裁』と期待するホープであり、党青年部の若手議員たちから厚い信頼を得ている。 首相にすれば、いくら都知事選で小泉元首相に勝ったといっても、いずれ自分に弓を引いた進次郎の時代が来るという焦りがある。ゴットマザーの洋子さんにも、後継者がいないままでは安倍家は小泉家に勝てないという複雑な思いがあるようだ」  また、山口県には林芳正・農水相というライバルがいることも後継を早く決めようという“動機”になっていると、政治ジャーナリストの野上忠興氏が解説している。 「林氏は参院から衆院への鞍替えを希望しており、地元では『安倍の次は林』という待望論が強いのは事実。安倍家が地盤を守るためには、新星のような後継者を出さなければならないという事情もあるのではないか」  現代でも、巻頭特集「安倍晋三が悩んでいる!『嫁姑大戦争』」の中でも、安倍の支援者がこう言っている。 「彼女(洋子=筆者注)も高齢だし、先行きを心配している。ごく最近、彼(寛信氏の長男)を後継に決めるよう、晋三さんに言ったとも聞きます」  安倍対小泉の因縁の対決は寛人対進次郎に受け継がれるのか? 私的にはどっちでもいいけどね。  ソチ五輪のハイライトは、浅田真央とキム・ヨナの氷上対決である。19日、20日に行われるフィギュアスケートの決勝は、ソチを最後に引退を表明している浅田にとって、キム・ヨナとの最終決戦になる。  前回のバンクーバー五輪ではヨナが金、浅田が銀。  この2人、生まれたのもスケートを始めたのも同じ年で、ジュニア時代から数えて2人の通算成績は15戦して、浅田はヨナに6勝9敗と大きく負け越している。  スポーツライターの野口美恵氏は、ヨナのすごさをこう語る。 「ヨナは音楽の曲想をとらえるのがうまい。単に音とタイミングが合うのではなく、メロディーだったり、ベース音だったり、楽曲全体が醸し出すニュアンスを演技に反映させることができる」  安藤美姫と高橋大輔をコーチしたニコライ・モロゾフ氏もやはり、そこがヨナのストロングポイントだという。 「フィギュアスケートは、他のスポーツと違って、観客を魅了しなければならない。そのためには女性としてのmaturity(成熟度)とか魅力が非常に重要になる。ヨナは女性としての魅力を最大限に出している。真央はどんなにきれいに滑っても、子供が滑っているように見えてしまう」  しかし、浅田も秘策を練っていたようだ。トリプルアクセルを1回減らしたというのである。 「昨年末の全日本選手権後、浅田は一度も練習を公開しなかった。よほどトリプルアクセルの精度が悪いのか、と現場で噂になっていた矢先の発表でした。今季、ここまでトリプルアクセルは一度も成功していません。勝てるスケートに徹するのは嫌だが、このままではヨナに勝てないのも事実。おそらく佐藤信夫コーチとぎりぎりまで話し合いを重ねた上で、金メダルを獲るために、『究極の選択』をしたのでしょう」(スポーツライター藤本大和氏)  だが、連盟関係者は、金はなかなか難しいと話す。 「トリプルアクセルを成功させ、かつフリーの後半に2つ入れた連続ジャンプをノーミスでクリアすることが絶対条件。その上でヨナがミスをすれば、初めて金メダルが見えてくる」  どちらにしても「その瞬間」を見てみたいものである。  今週の第2位は、新潮らしい記事。  通常、ゆるキャラは確定申告なんかしない。彦根市の“ひこにゃん”や、熊本県の“くまモン”などはいずれも公認キャラで、活動は自治体の広報の一環だ。一方、莫大な利益を生むミッキーマウスやキティーちゃんは企業活動の一部だからである。  ところが、ふなっしーは千葉県・船橋市の非公認キャラ。すなわち個人が勝手にやってるもので、中の人は1人しかいないから税金がかかるというのだ。  ブレイク前から親交のあった某ゆるキャラ仲間は、ふなっしーの生い立ちをこう明かす。「震災で彼の店も収入がガタ落ちし、通販を始めるべく、パソコン教室に通い始めた。そこで、“船橋をPRするサイトを作る”という課題が出て、彼が思いつきで作ったのが“ふなっしー”なのです」  昨年末のNHK紅白歌合戦にも登場するなど人気は右肩上がりで、お菓子や玩具など関連グッズもめじろ押しとなっているから、一体いくら稼いでいるのだろうかと、これまたお節介を焼く。  経済アナリストの森永卓郎氏が、こう算盤を弾く。 「イベントは、新商品発表など非公開分も含めて年間300本。これが1本30万円として9,000万円。テレビ等出演料が4,000万円。グッズのロイヤリティなどで1,000万円。それにCDやDVDなどの印税を加えると、安く見積もっても1億5,000万円近くになります」  気になる確定申告だが、実はふなっしー、税金対策のためか、ちゃっかり法人化していたというのだ。ふなっしーの中の人は、この法人から役員報酬を得る形になっているらしい。  だが、税理士の話によると「いずれにせよ、半分程度は税金で持っていかれます」というのだ。  経費はほとんどなさそうだが、ゆるキャラ同士の懇親会は交際費として認められるそうだ。ゆるキャラも当たればでかいのだニャン。  私事で恐縮だが、大雪が降った土曜日(2月8日)の夕方、川崎駅近くにある「ミューザ川崎シンフォニーホール」で開かれた「東京海上フィルハーモニックオーケストラ第21回定期演奏会」へ行ってきた。  ベートーヴェンの交響曲第9番、いわゆる「第九」といわれるものだ。残念ながら2,000人が入る会場は、交通事情悪化のため半分ぐらいの入りだったが、100名近いフルオーケストラと300名近い男女の合唱は、神々しいまでに荘厳で迫力に満ちたものだった。  ドイツが東西に別れていた1956年から64年の間に開かれた五輪に合同選手団を派遣した際、国歌の代わりとして、この第四楽章「歓喜の歌」が歌われたそうである。  恥ずかしいが、この年になるまで「第九」を生で聴く機会がなかった。  ベートーヴェンが初めてこの曲を演奏し、終わったとき、全ての聴衆の目には涙が光り、嵐のような歓呼は永遠に止むことがないように思われたという。外が吹雪のせいもあったかもしれないが、同じような“感動”をこの日私も味わった。「ブラボー」の声があちこちから上がり、拍手は鳴りやまなかった。  その楽聖・ベートーヴェンに比して「現代のベートーヴェン」とTIME誌に言わせしめた日本人作曲家が、実はペテン師だったという文春の記事は衝撃的であった。これが久々のグランプリだ!  作曲家・佐村河内守氏(さむらごうちまもる・50)のゴーストライターを務めていた新垣隆氏(43)が、こう告白している。 「私は18年間、佐村河内守のゴーストライターをしてきました。最初は、ごく軽い気持ちで引き受けていましたが、彼がどんどん有名になっていくにつれ、いつかこの関係が世間にばれてしまうのではないかと、不安を抱き続けてきました。私は何度も彼に、『もう止めよう』と言ってきました。ですが、彼は『曲を作り続けてほしい』と執拗に懇願し続け、私が何と言おうと納得しませんでした。昨年暮れには、私が曲を作らなければ、妻と一緒に自殺するというメールまで来ました。早くこの事実を公表しなければ、取り返しのつかないことになるのではないか。私は信頼できる方々に相談し、何らかの形で真実を公表しなければならない責務があるのではないかと思い始めたのです」  この“事件”、新聞やスポーツ紙、ワイドショーでは数日前から騒ぎになっていたが、時間的にいえば、文春が取材し、その新聞広告を手に入れた新聞社がその事実を知り、新聞社名では出しにくいので共同通信に情報を渡し、共同が書いたということになるのではないか。  佐村氏は広島生まれの被爆2世で、全聾の作曲家として一躍有名になった。  2011年に発表した80分を超える「交響曲第一番 HIROSHIMA」(演奏、東京交響楽団/日本コロンビア)は、クラシック界では異例の約18万枚のセールスを記録したという。  また、昨年3月31日に放送された『NHKスペシャル』の「魂の旋律~音を失った作曲家」では、東日本大震災の被災地の石巻、女川を訪ねながら創作する過程が紹介され、それが元で生まれた「鎮魂のソナタ」(演奏ソン・ヨルム/同)は、番組の反響もあって10万枚の売り上げを記録しているそうだ。  この番組は私も見たが、佐村河内の名前を知らなかった私も、内容に感動して、すぐにAmazonでCDを買って聴いてみた。さほど交響曲には感動しなかったが、被曝2世、全聾者という彼の人生が音楽の隠し味になって、聴く者を感動へと誘っていたことは間違いない。  ソチ五輪の男子フィギュアのショートプログラムで、高橋大輔選手が彼の作曲した「バイオリンのためのソナチネ」で滑ることも話題になっていた。  そこに18年間もの間、佐村河内氏のゴーストライターをやっていたという桐朋学園大学音楽学部作曲専攻で講師を務める新垣氏が、「懺悔実名告白」をしたのだ。  2人が出会ったのは、1996年の夏のことだという。年上の佐村河内氏は、新垣氏にこう切り出した。 「このテープには、とある映画音楽用の短いテーマ曲が入っている。これをあなたにオーケストラ用の楽曲として仕上げてほしい。私は楽譜に強くないので」  新垣氏はこの申し出をあっさり受け入れた。佐村河内氏が提示した報酬は数万円。それが、いびつな二人三脚の始まりとなったと文春は報じている。  新垣氏がこう話す。 「クラシック界では、大家の下でアシスタントが譜面を書いたりオーケストラのパート譜を書いたりすることはままあることです。ところが、その後わかったのですが、佐村河内は楽譜に弱いのではなく、楽譜が全く書けない。正式なクラシックの勉強をした形跡もない。ピアノだって、私たちの常識では『弾けない』レベルです」  新垣氏はお金とか名声がほしくて引き受けたのではなく、自分が作曲した音楽を多くの人に聴いてもらえることがうれしかったからだと動機を語っている。  新垣氏は自分たちを「天才的な大馬鹿コンビ」と自嘲していたというが、まさに奇跡の出会いだったようだ。  楽譜の書けない佐村河内氏は、細かい「構成図」を書いて新垣氏に渡したという。文春によればこうだ。 「『中世宗教音楽的な抽象美の追求』『上昇してゆく音楽』『不協和音と機能調整の音楽的調和』『4つの主題、祈り、啓示、受難、混沌』等々、佐村河内は、ひたすら言葉と図で一時間を超える作品の曲想(コンセプト)を書いている。このコンセプトに沿って新垣は、一音一音メロディーを紡ぎだし、オーケストラ用のパート譜を書き起こしていく。つまり、佐村河内はセルフプロデュースと楽曲のコンセプトワーク(ゼロを一にする能力)に長け、新垣は、それを実際の楽曲に展開する力(一を百にする能力)に長けている」  だが、「新潮45」(13年11月号)に載った音楽家・野口剛夫氏による論考『「全聾の天才作曲家」佐村河内守は本物か』を読んで、新垣氏は不安を持った。  野口氏はこう綴っている。 「時にはバッハ風、ときにはマーラー風の美しい響きの瞬間も随所にあるが、それらは刹那的な感動の域を超えることがない(中略)、『交響曲』の最後で(中略)ほとんどマーラーの交響曲(第3番の終楽章?)の焼き直しのような響き」  講談社から出した自伝『交響曲第一番』の中の記述などもウソが多く、新垣氏はここで打ち切ろうというアドバイスをしたが、佐村河内氏は受け入れなかった。  思いあぐねた新垣氏は、自分の教え子でもあり佐村河内氏が曲を献呈していた義手のヴァイオリニストの少女の家族の前で、これまでの真相を話し、謝罪したというのである。  こうして綻びは大きくなり、砂上の楼閣は崩れ始めた。  驚くことに「全聾」というのもウソだと、新垣氏は言っているのだ。 「実際、打ち合わせをしても、最初は手話や読唇術を使ったふりをしていても、熱がこもってくると、普通の会話になる。彼自身も全聾のふりをするのに、ずっと苦労したんだと思います。最近では、自宅で私と会う時は最初から普通の会話です」  米誌がつけた“現代のベートーベン”という言葉に踊らされ、日本人の多くが騙されていた感動物語は、思ってもみないエンディングを迎えてしまった。  しかし、これだから人生は面白のだ。昔、ロサンゼルスで妻を何者かに撃たれ、悲劇のヒーローになった三浦和義氏に「保険金詐欺の噂がある」と文春が連載し、大騒ぎになったことがあった。  感動秘話の裏にある、どす黒い真実を暴き出すのも週刊誌の役割である。そういう意味でも、日本中を驚かせた文春は見事である。  なぜ、文春にばかりスキャンダル情報が集まるのだろうか? ここでも何度か書いているが、AKB48のスキャンダルをはじめ、タブーに怖じ気づかず数々のスクープをものにしてきた文春だから、ネタを持っていけばやってくれるという「安心感」がネタ元にあるからだろう。  ほかの週刊誌では、「面白い話ですが、うちではコンプライアンスがうるさくて」とか、「あのプロダクションとはケンカできないので」とかいった「言い訳」で断ることが多いが、文春にはそうした断る理由が他誌よりはるかに少ないのだ。  この騒動が起きたとき、ネタ元は文春だとぴーんと来た。文春恐るべしである。 (文=元木昌彦)

脱マグロちゃん、責め側に周る簡単かつ最強テクニック!

【messyより】

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前回のテーマは騎乗位セクササイズについてでしたが
この「騎上位」がめんどうで嫌いな女が多いという反響があり
私、大変ビックリしているのですが皆さん大丈夫でしょうか?
声も出さない、ぴちぴち動くこともない。
あなたはそんな「冷凍マグロ」になってませんか?

まぁ、ハリウッド級に美しければ
蝶よ花よと世の男性陣が放っておかず
SEXライフにも困らないかもしれませんが
自分でしっかり自分のつま先から顔面までしっかり鏡を見て下さい。

そこに映ってるのはミランダカーでも
アンジェリーナジョリーでもなくまぎれもない貴方なのです。
いくら美人とは言っても「美人は3日で飽きる。」
美人であればあるほど、男性の想像と期待度のハードルが上がっているもの。

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「選手への侮辱だ」「朋ちゃんに嫌われるよ」竹田恒泰のソチ五輪選手への忠告が物議

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DVD『古事記完全講義 入門編』(竹田恒泰事務所)
 歌手・華原朋美への求愛報道でも話題となっている、明治天皇の玄孫で法学者の竹田恒泰氏が、自身のTwitterでソチ五輪出場選手に対し苦言を呈し、物議を醸している。  日本オリンピック委員会(JOC)会長・竹田恆和氏の息子である竹田氏は8日、「メダルを取る可能性のある日本選手へ」(原文ママ、以下同)という書き出しで2点の注文を付けた。一つ目は「メダルは噛むな。品がない上に、メダルを屈辱することになる」、二つ目は「国歌君が代は聴くのではなく歌え。国歌も歌えないのは国際人として恥ずかしい。また、日本には国歌斉唱時に胸に手を当てる文化はない。直立不動で歌うこと」というものだ。  注文を付けた理由を、「日本は国費を使って選手を送り出してます。選手個人の思い出づくりのために選手を出しているわけではありません」「特に冬季五輪は、品のない選手がおおい傾向がある。世界の舞台で活躍するアスリートには、日の丸を背負った自覚をもって、立派に振る舞って欲しい」と説明。また、負けた時の選手のコメントについて、「思い出になったとか、楽しかったなどはあり得ない。言い訳せず、ただ悔しい気持ちを語るのが、見ていて違和感がない」と持論を展開した。  これに対し、「同意です。メダルを噛むのは品がない」「国を背負ってるのだから、その通りだと思う」「よくぞ言ってくれました!」といった賛同もある一方で、「その発言は、努力してきた選手への侮辱になりますよ」「人の心って勝てば笑い、負ければ泣くなんて、そんな単純なものではないでしょう」「基本的な考えには同意しますが、言い方が命令口調なのをなんとかしてください」「オリンピックが楽しいものでなくなる」といった反発意見も多く見受けられる。 「竹田氏といえば、支持者や著作のファンも多い一方で、発言がたびたび物議を醸してきた。昨年10月放送の『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ)では、竹田氏が『在日特権を許さない市民の会』を擁護するような発言をしたとして、人権団体が抗議。本人は否定したが、同局は謝罪に追い込まれた。さらにTwitterでは、『国旗国歌が嫌いなら、とっとと日本から出ていけ!』といった強い口調での過激発言や、『古来我が国では、日食は不吉なものとして忌み嫌われてきた。人々は日食の日は外出を控え、汚れた光りに当たらないように細心の注意を払ったという。前回日食を見て運勢を落とした芸能人もいた。酒井法子は覚醒剤で逮捕。沢尻エリカは事務所を解雇など』というトンデモ発言も。そのたびに、『持論を押し付けるな』『堅いことばかり言ってると、朋ちゃんに嫌われるよ!』などと、数々の反論が寄せられている」(芸能記者)  ますます盛り上がりを見せているソチ五輪だが、ネット上では竹田氏の発言をめぐり、しばらく波紋が広がりそうだ。

「結婚指輪を4回捨てた」玉置浩二と青田典子の激しすぎる夫婦生活

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(左:青田典子オフィシャルブログより/右:玉置浩二オフィシャルサイトより)
 9日に放送された『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ系)で、青田典子(46)が夫である玉置浩二(55)との一風変わった結婚生活を明かした。  結婚後、24時間行動をともにしているという青田と玉置。玉置から青田への愛情が大きすぎるがゆえ(?)、時折ケンカになってしまうこともあるそうだが、そのケンカが激しいものになると玉置は結婚指輪を投げ捨てるのだという。その後、怒りが収まると2人で捨てた指輪を探しに行くのだがが、結局見つからないことが多いとのこと。そんなことが繰り返され、3年半の結婚生活でもう4回も結婚指輪を購入し直しているらしい。  また、玉置は創作活動のために夜9時に寝て午前3時に起き、1日に5~10回入浴するという独自の生活リズムを徹底している。これについて青田は「お風呂の度に服を着替えるので洗濯が大変。(彼は)無臭です」とのろけを交えつつ話していた。55歳で加齢臭ゼロが事実だとしたら、さすが芸能人……と言いたいところだが、さすがにそれは無理だろう。愛ゆえに加齢臭および体臭も気にならないくらい、青田も玉置にベタ惚れだということか(はたまたリップサービスか)。  このエキセントリックな夫婦には、かねてから「玉置を支えるのは大変そう」と心配の声が多かったが、今回の放送に対しては「相変わらず痛い夫婦」と冷めた声の一方で、「確かに変わってるけど仲良くやってるようだしいいんじゃない」「愛情表現に関する互いの価値観が一致してる」と、肯定的な意見も寄せられている。確かに、夫婦の在り方はそれぞれであり、当人同士が満足しているのなら、常識外れでもいいのかもしれない。  青田と玉置は2010年に結婚したが、玉置は過去に一般女性、薬師丸ひろ子(49)、キーボード奏者の安藤さと子(56)との三度の離婚歴があり、09年には“プッツン女優”の異名を取る石原真理(50)と婚約した後、石原が前夫との結婚が解消されていなかったため婚姻届がされず破局に至るなど破天荒な生活ぶりでも知られていた。その彼が四度目の結婚相手として選んだのが、玉置との結婚前までは“バブルの女王”としてバラエティ番組で大活躍していた青田だったということで、驚いた人も多かったはずだ。  また、玉置は石原からDV癖を暴露され、加えてメディアでの過激な発言や奇行があったことから精神の不安定を危惧されていたこともある。そのため、青田との結婚後も多くの芸能マスコミは「すぐ離婚するのでは」と予想し、離婚寸前と報道されたこともあった。一方で、青田は玉置に心酔しており、洗脳状態にあるのではないかという噂も。実際、青田は自らの芸能活動をセーブして玉置に尽くしている。  とはいえ、今回の放送を見る限りでは、青田はバブル青田だった頃よりも生き生きとしている。結婚後、二人はテレビ情報誌「TV Bros.」(東京ニュース通信社)の表紙で裸のツーショットを披露したり、玉置のプロデュースで青田が10年ぶりのグラビアに挑戦したりと、これまでのおしどり夫婦像にはなかった新しい形の夫婦愛を見せつけている。その度に「見せたがり」「共依存状態」等の批判的な声もあるが、我が道を突き進む彼らの方向性はブレない。  その姿は完全に二人の世界に浸っているように見え、だからこそ「痛々しい、みっともない」という非難も上がるのだが、お互いの全てを認め合い、「私たちがステキだと思うもの」を忠実に追い求めているのだと捉えれば、このうえなくお似合いで息の合った夫婦だ。彼らのように「夫婦としての世界観」を確立し共有することは、家庭円満のポイントのひとつ。絶対に真似はできないが……。 (シュガー乙子) 女性向けWebサイト【messy】

部下に妻を寝取られ、自慰に耽る中年男の悲哀――『不貞の季節』が最高にエロい理由

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『不貞の季節』/文藝春秋

■今回の官能小説
『不貞の季節』(団鬼六、文藝春秋)

 愛する者の裏切り行為は、時に人のマゾヒスティックな気持ちを呼び覚ます。例えば恋人が、自分以外の女とセックスしていると気付いた時、例えようのない悲しみと怒りに包まれながら、どこかその半面「愛する人が、ほかの女を抱いていた」という現実に、えも言われぬ“官能”を感じることはないだろうか。ほかの女をどう抱いたのか――? そんないやらしい好奇心を抱いてしまう自分が、どこかに存在してしまうこともある。

 SM作家の第一人者である大御所・団鬼六の自叙伝的小説『不貞の季節』(文藝春秋)は、当時40歳だった鬼六に起きた、衝撃的な日常が赤裸裸に描かれている。

テロに加え、街中には野犬の群れも……ソチ五輪はマスコミも命がけ!

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イメージ画像(Wikipediaより)
 いよいよ始まったソチ五輪。日本勢では、スキー・ジャンプ女子の高梨沙羅や男子フィギュアの羽生結弦のメダル獲得が期待されおり、マスコミも現地に大挙押し寄せている。ただ、開催中にはテロの危険も……。 「開会式には、日露関係を重視する安倍晋三首相が出席しましたが、アメリカのオバマ大統領やドイツのメルケル首相などは、プーチン大統領が、ロシアの“同性愛禁止”方針を打ち出したことに抗議して、開会式の出席をキャンセル。しかし、これは表向きで、実際はテロの危険が高まっていることを察し、“逃げた”とみられています」とは国際ジャーナリスト。  事実、ソチ市内には警備員が大量投入され、駅には厳重な持ち物検査が課せられている。それでも警備の目をかいくぐり、チェチェン独立を目指すテロリスト、その中でも「白い未亡人」と呼ばれる危険度MAXの白人女性テロリストがすでに同国に潜伏しているという情報もある。  現地取材する雑誌記者は「我々は雑誌協会の仕切りでソチ入りしたのですが、事前に協会からテロの危険を説明され『夜間は1人で出歩かないように』と再三注意されました」と話す。  スポーツ紙記者も「今回は会社側も人員を厳選し、少数精鋭で現地に送り込んでいます。言い方は悪いですが、テロの被害を考慮してのものかと。社によっては、通常の海外出張手当を割増しにしているところもあるそうです」と明かす。  危険なのはテロだけではない。ソチ市内は野犬が多いことで有名なのだ。ロシア政府は五輪開幕を前に「野犬はゴミと変わらない」という理論のもと、大規模駆除を行ったようだが、それでもなお、ソチ市内では野犬の姿があちこちで見られるという。 「ペットの犬と違って凶暴だし、狂犬病などの病気に感染している場合もある。4~5匹の群れを成していることも多く、本当に怖いですね。現地の人からも『絶対に目を合わせてはいけない!』『もし襲われたら、持ち物を捨てて逃げろ!』とクギを刺されました」(同)  テロに加え、野犬の恐怖……マスコミも命がけのようだ。

「嘘つきはドロボー」の批判続出! 武田信玄の“偽末裔”武田アンリ、万引き逮捕発覚の末路

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NAVERより

 「自称・武田信玄の末裔」として、昨年話題を集めた「小悪魔ageha」(インフォレスト)元モデル・武田アンリが、万引きの疑いで逮捕されていたことがわかった。本名の「鈴木千里容疑者、万引きで逮捕」と報じられるや否や、ネット上はこの話題で持ちきりに。報道によると、武田は数十万円相当のカーテンや雑貨などを万引きした疑いが持たれているという。

 武田は2013年、「武田信玄の末裔」の肩書で注目を集めていた。バラエティ番組やインタビューなどでも「本当です!」と繰り返していたが、武田家関係者の団体が「甲斐武田正統家出身の方にその様な方はいらっしゃいません」と公式発表をしたことから、さらに話題はヒートアップ。金髪にギャルメイクという肩書とのギャップ、さらに「キャバクラやガールズバーといった飲食店3店舗を経営」という本業も手伝い、一時期はネット上で騒がれていたものだった。