部屋が汚い女の脳構造 —A子の場合—

【messyより】

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ぜんぶ捨ててやりたい(イラスト/別珍嘆)

 前回、自分の整理整頓癖について書きながら、そういえば、部屋がきれいな人とはすんなり会話が成立し、汚い人とは、なかなか話が噛み合わない気がすると、ぼんやり、考えた。

 私の思う「部屋がきれい」は、家中をアルコール消毒して、他人を招いた際には手袋とビニールのフットカバーをつけさせるといった、潔癖性の追求する無菌室状態とは趣が異なる。

 私は掃除が好き、というよりも、整理整頓魔なため、本は本棚に、きっちり高さ順に並んでいないと気が済まない。人によっては細々としたものを同じデザイン、サイズの瓶に詰めて並べ、見せる収納を演出したり、本棚も食器棚も、中身が見えないように扉をつけたりと、個々の趣向や性格を投影した「こだわりの自分ルール」に則って住環境を整えている。そんな、その人らしい清潔感を垣間みる部屋を、私は「きれい」と感じる。

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能年玲奈“天然キャラ”に偽装疑惑!「モデル時代と顔が違う」と整形疑惑も……

nounenrena1030.jpg  『あまちゃん』(NHK)でブレイクした能年玲奈(20)について、「しゃべり方と顔が変わりすぎ」と話題になっている。  『あまちゃん』のクランクアップ後、バラエティ番組へ出演する機会が増えた能年。先月ゲスト出演した『あさイチ』(同)の生放送では、極度の緊張からか、挙動不審な動きを見せたり、言葉に詰まり無言状態が続くなど、その素顔が視聴者に衝撃を与え、大きな話題に。  また、28日に出演した『しゃべくり007』(日本テレビ系)でも、20歳になって変わったことを聞かれ「七三分けにしました」と答えるなど、シュールな“能年ワールド”が炸裂。これに多くのファンが、「芸能人なのに擦れてない」「あざとさがなくて、かわいい」「純粋で素朴。まるで『あまちゃん』初期の、冴えない主人公みたい」と絶賛していた。  一方、ネット上では、ティーン誌「ニコラ」(新潮社)でモデルを務めていた中学から高校時代の画像が多数出回っており、「顔が全然違う」「ギャルっぽい」といった印象の違いを指摘する声や、「二重の幅が違う」「アゴ削った?」といった整形疑惑まで持ち上がっている。  さらに、同誌のモデル数名がトークを交えている動画では、能年が別人のように見えるだけでなく、太い声でハキハキとしゃべっており、「これ本当に能年ちゃんなの?」「今のキャラは仕込みということか……」「どっちが本当の彼女なの?」と困惑する人が続出。真偽をめぐり、議論へ発展している。 「特に、中学から高1頃の写真は、顔が丸く、パッと見では彼女と分からないものも多いですね。歯列矯正の器具を付けているからか、口元にも違和感があります。しかし、この年代の女性の顔は大きく変わりますから、ネットでウワサされているような整形はしていないのでは? ただ、なぜここまでしゃべり方が変わったかについては、分かりません……」(モデル・エージェンシー関係者)  『あまちゃん』で演じたピュアな役の影響か、能年が多くのファンから“素朴さ”を強く求められていることが発覚した今回の整形騒動。来年公開予定の主演映画『ホットロード』では、ヤンキー役に挑戦する彼女だが、もし原作通り恋人とのキスシーンがあるとしたら、ファンは大騒ぎとなりそうだ。

財産ほぼゼロ! 年下妻に食い尽くされたラサール石井と、認知症を懸念される加藤茶の明暗

女性向けWebサイト【messy】とって出し! 全部読む
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つるの一択だわ(『クイズ!ヘキサゴンII夏公演 マイホーム・オン・ザ・ビーチ~ヘキサな海の家』ポニーキャニオン)
 2011年6月に「45歳年下」の新妻・綾菜さんと再婚してから、健康面や金銭面が心配されている加藤茶。今年はパチンコ屋の営業仕事を急に増やし、200万以上もするミッソーニのソファーや奇抜なシャンデリアを購入したり、綾菜さんのアクセサリー通販ショップ運営に協力したりと、大病から生還した70歳の身体にムチ打って妻のために働いていることがたびたび伝えられてきたが、最近ではブログにUPされる写真もすっかり生気がないと話題だ。  同様に、12年1月に32歳年下の現役女子大生・桃圭さん(当時24歳)との再婚で話題になったラサール石井(58)も、相当な愛妻家のようだ。ラサールは10月28日放送の『私の何がイケないの?』(TBS系)に出演。「妻のためにお金を使いまくることが生き甲斐」と話し、今年6月には80歳で完済するローンを組んで6,000万円の3LDKを購入、家具も300万円ほどかけて新調したことなどを明かしていた。 つづきを読む

京都の知られざる名寺・千光寺を彩る、「怪しい看板」と「やり手住職」の存在

<p> 自分だけの、静かな場所を持つというのは、都会に住む者の憧れかもしれない。喧騒から1人逃れて、自然の中で風の音や鳥の鳴き声に耳を傾けたり、人間の営みを彼方に眺めながら悲しみや喜びを昇華してみたり。そんな贅沢な場所を見つけてしまった場合、やはり「誰にも知られたくない」と思うだろう。この静寂を人混みで汚されたくないからだ。イチャイチャしたいカップルなんかが来たら、いろいろ大変だし。</p>

いつもの機敏さはどうした!? 塚田僚一のへたれっぷりが漁師のオモチャに!

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マッチョは沈む、これ自然の摂理!

【ジャニーズ研究会より】

 10月27日放送の『ABChan-ZOO』(テレビ東京系)。これまでもスズメバチの駆除をしたり新体操部に入部したりと、精神的・肉体的にハードな企画ばかりのこの番組。今回は海女漁に挑戦することになりました。しかし、実は戸塚祥太を除く4人がカナヅチだと発覚。先日放送されたスポーツテストでは1位に輝いたはずの塚田僚一も、「泳ぐ筋肉の使い方がわからない」のだとか。それ以前に塚田の場合、筋肉の重みで簡単に沈んでしまいそうですが……。

 そんな不安要素たっぷりなカナヅチ4人組は、熱海へ。85歳の現役海女さんに案内され海へ向かったものの、この海女さんはじめ、漁師さんたちのキャラが強烈! 塚田が「知ってますか? 僕たちのこと」と尋ねると、ベテラン漁師はかぶせるように「知らねえよ!」と一蹴。このお決まりの問答に、塚田は「リアルな意見だー、グサッと来たー」と顔をしかめます。その後も潜れるか心配顔のメンバーたちに「ダメなら沈むだけだよ」「慣れだよ慣れ。頑張ってやってみな! 男だろ?」と厳しい声を掛ける漁師さんたち。

日本シリーズ制覇に暗雲!? 楽天エース・田中将大、首脳陣への不信感が爆発寸前で……

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東北楽天ゴールデンイーグルス公式サイトより
 球団史上初の日本一を目指し、ひた走るプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス。だが、チームをけん引し、夢の頂点に立つには不可欠なエース・田中将大が、チーム首脳陣に対し相当な「不信感」を抱き、現場は一触即発ムードの危機を迎えている。  9月26日、球団初のリーグ優勝。10月21日、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ制覇。いずれも、最後のマウンドには田中が立っていた。 「リーグ優勝の時は星野監督の計らいで、1年間の感謝を込めて登板が決定。ところが、これが予想以上にフィーチャーされ、節目ごとに“演出”を重視する指揮官は、再びCSのラストに田中をブルペン待機させて、実際に登板させた。もちろん、チームで最も信頼と実績があり、確実にアウトが稼げる戦力としてレギュラーシーズンとは違う起用をしたという部分もあるが、これに田中が不信感を抱きだしたようなんです」(プロ野球番記者)  また、26日に始まった日本シリーズでは初戦での先発という大方の予想に反し、第2戦目で登板。9回1失点の完投でチームの日本シリーズ初勝利を呼び込んだが、やはりここでも田中は起用法に満足していないようだ。  CSでの救援登板後、田中は報道陣に「思うところはいろいろありますけど、抑えられてよかった。日本シリーズへの調整が難しい? そう思うなら、そう書いてください」とコメントしている。 「要は、指揮官・コーチ陣と自分の考えが一致しないまま登板させられた点に不満を持っているようです。田中って、最近は“大人”になったため、なかなか裏側の素顔をうかがうことが難しいのですが、CS以降は、あからさまに機嫌の悪さが目立っています」(同)  来季、米メジャーリーグへの移籍が確定的な田中にとっては、最初で最後となりそうな日本シリーズ。大エースのイライラが、チームに悪い影響を及ぼさなければいいが……。

ケリー・オズボーン、敵視するガガから贈られた誕生日ケーキに「クソくらえ!」

<p> 暗黒の王子ことオジー・オズボーンと、敏腕マネジャーで米・英テレビ界のご意見番として名高いシャロン・オズボーンの愛娘であるケリー・オズボーン。彼女は、一家の日常を追ったリアリティ番組『オズボーンズ』で見せた、ストレートな性格とじゃじゃ馬ぶりで一躍人気者になった。歌手としてはパッとしない彼女だが、なにも恐れずズバズバ言う辛口ぶりが買われてレギュラーに抜てきされた、米ファッション批評番組『ファッションポリス』でのコメントが評判に。たまに毒舌過ぎるとバッシングされることもあるが、本人は気にすることなく我が道を突き進んでいる。</p>

「豪邸維持費だけで3,500万円!?」“年収5億円減”みのもんたに通販番組オファー殺到か

minomonta_choja1021.jpg  26日、通称“バカヤロー会見”を開いたみのもんた(69)のある“心配ごと”について、30日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。  記事によれば、近年の芸能活動で年間7億円を稼いできたといわれるみのの、報道番組降板後の収入は、『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)と『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』(文化放送)を合わせても、年収1億5,000万円程度。税金や経費を差し引くと、手取り額は5,000万円弱と算出している。  さらに、このうち年間3,500万円ほどが、鎌倉の邸宅にかかる固定資産税と維持費に消えると試算し、年収の大半が豪邸の維持費で消えてしまう現状に、「たったひとりで住むために非現実的な屋敷を維持する理由がどこにあるのか」と疑問を呈す。  この緊急事態について、番組制作会社の関係者はこう話す。 「スキャンダルで仕事が減ってしまった有名人は、通販番組や、ローカル局が飛びつく傾向がある。みのさんにも、そういったオファーが殺到するでしょう。中でも通販番組は、ギャラが高いことで有名。通販番組NGのタレントも多い中、みのさんはすでに『みのもんたの売れるにはワケがある!』(日本テレビ系)という特番の通販番組を持ってますから、免疫がある。さらに今月には、スマホ向け放送局・NOTTVのトーク番組に出演。時間があれば、細かい仕事も受けるスタンスなのかもしれません。需要は十分ありますから、仕事さえ選ばなければ、数億円稼ぐのはたやすいでしょう」(同)  確かに、会見後も週刊誌のロングインタビューに応じるなど、オファーは積極的に受けるスタイルなのかもしれない。かつて“視聴率男”と呼ばれ、テレビ界の頂点に立ったみの。「報道番組を持つのが夢だった」と語った彼は、プライドを捨てて豪邸を維持することはできるだろうか?

タモリのドーナツ化した個性を築き上げた「なりすまし力」という才能『われらラジオ世代』

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『タモリ』(Sony Music Direct)
しゃべりと笑いと音楽があふれる“少数派”メディアの魅力を再発掘! ラジオ好きライターが贈る、必聴ラジオコラム。  タモリほど個性が強いのに、適応力のある人間はいない。基本的に相反するこの2つの要素がタモリの中で平然と両立しているのは、実はタモリの持つ個性が、一般にいわれる個性とは基本的に異なるからだ。彼の個の中心は、常に空洞化されている。そのドーナツの中心にある穴こそが、タモリである。  『笑っていいとも!』(フジテレビ系)終了を電撃発表した翌日から、タモリが5年ぶりのラジオ・パーソナリティーを務める番組が3夜連続で放送された。ニッポン放送開局60周年記念番組『われらラジオ世代』(ニッポン放送 10/23水曜~10/25金曜21:00~21:50)という大仰な名を持つその番組は、しかしいかにもタモリらしい密室的な「個」を感じさせる内容だった。  この番組は「ラジオの現在、過去、未来を語る」というコンセプトで、それぞれの曜日に久保ミツロウ&能町みね子、笑福亭鶴瓶、ももいろクローバーZをゲストに迎えてトークを展開する、というものだが、タモリにかかれば核となるコンセプトなどもはや関係がない。そこにあるのは、ゲストとの対話によって導き出される秀逸な「こぼれ話」の集積であり、中心ではなく辺縁にこそ、彼の面白さの本質がある。  番組は生ではなく事前収録されたものであり、ゆえに『いいとも』終了の件には一切触れていない。だがそんな目先のこと以上に、タモリの過去、現在、未来を貫く本質的な哲学が、なんでもない周辺から、どうでもいいようなふりをして語られる。  初日の放送では、久保&能町を相手に、タモリ流の摩訶不思議な人間関係学が披露された。タモリが『オールナイトニッポン』をやっていた頃の話になると、「いろんな悪口ばっかり言ってました」と懐かしみ、「悪口言ってると(相手が番組に)出てきてくれる」「出てきたら結構面白い。いまだにつき合いありますけどね」と意外な場所へと着地する。今でいうと、完全にドランクドラゴン鈴木拓的な「炎上ビジネス」だが、敵(のちに味方)は近田春夫や井上陽水といった売れっ子の猛者たちである。なんと覚悟の据わったイタズラ心だろうか。  さらに話は、「悪口言って、随分得したことがあるんですよ」と続き、「ワインが嫌い」だと言えば、食通の小説家が「最高級のものを飲ましてやる!」と息巻いてヨーロッパからワインを持ってきて飲ませてくれ、フランス料理もブランデーもその方式で最高級のものを味わえたという。その話を聴いた能町が「『まんじゅう怖い』みたいですね」といったのはまさに言い得て妙だが、結果としてそこからワイン好きになるのではなく、「一番いいのを飲んだからワインはもう(飲まなくて)いい」と、最終的に「無に帰す」のがいかにもタモリらしい。  2日目の鶴瓶との対話では、さらに人間タモリの本質に迫る言葉が不意に登場する。30歳で芸能界入りしたタモリは、歳下の鶴瓶や、さらには明石家さんまよりも芸歴では後輩であるからややこしい、という話の流れから、「(歳下の先輩に対し)どこでなし崩しに先輩面をするかが、この世界に入ったときの第一命題だった」と、タモリの口から思わぬ告白がこぼれた。鶴瓶はその言葉がにわかには信じられぬようで、「悩んでたん?」と何度も確認していたが、そこで「悩んでた風を出したら、ますます乗り遅れるから」と答えるタモリは、やはり一枚上手だ。その後、「入って4~5年目で『お笑いスター誕生!!』(日本テレビ系)の審査員やってた」という今では考えられない話に至り、いよいよタモリの本質を突く、決定的なフレーズが本人の口から飛び出す。 「俺の本当の芸は『なりすまし』ってやつだよね」  確かに、タモリの持ち芸である4カ国語麻雀もインチキ神父もイグアナのものまねも、紛うかたなき「なりすまし」の極致である。その能力は、赤塚不二夫や山下洋輔や筒井康隆など、彼を東京に連れ出した才人たちからの無茶ぶりに即応することで鍛え上げられたものであると同時に、そういう稀有な力を持っているからこそ、彼は東京に引っ張り出されたともいえる。タモリはいまだに、タクシーの運転手相手に医者になりすますなどして楽しんでいるという。新聞を読むのも、あらゆる職業になりすますためだと。  あるいは『いいとも』司会者という30年以上にわたる「昼の顔」も、長すぎる「なりすまし」だったのかもしれない。そう考えたのは、番組最終日のももクロを迎えた回では、最初の2日間と違い、彼の個性よりも「昼の顔」的な適応力が前面に出ていたからだ。  終始ももクロのペースで進められたこの日の会話は、タモリの話を心待ちにしていた人間にとっては、正直物足りないものだった。タモリは前日の鶴瓶との会話の中で、ラジオの魅力について、「過剰に盛り込むことはいらない」「自分の外に出すもんじゃなくて、心の中で自問自答してるようなことを乗せたほうが面白い」と語っていた。最終日のにぎやかな放送はそれとは真逆の方向であるように聞こえたが、ここであえて自分を出さず、司会者の役割に徹するその適応力こそが、タモリを密室芸人から「昼の顔」に押し上げたということもできる。そしてその適応力とは、つまり「なりすまし力」のことでもあって、それは間違いなく彼の個性の本質でもある。タモリの中で、個性と適応力は一体化している。  タモリはこの週、同局の昼ワイド番組『上柳昌彦 ごごばん!』で旧知の上柳アナからインタビューを受け、「やる気のある者は去れ!」という自らの言葉に続けて、こんなことを言っていた。 「やる気のある奴っていうのはね、中心しか見てないんだよね。お笑いってのは、だいたい周辺から面白いものが始まっていく。やる気のある奴はそれを見てない」  ちなみにその昔、『オールナイトニッポン』でタモリはこう言った。 「思想をまとってくる者ほど愚劣な者はない。一番悪い奴は、最初に思想をまとってやってくる」  つまりこれは、「思想を持たないという思想」である。自らの中心を持たないという思想である。彼の個性に中心はなく、周辺しか存在しない。その個は巧妙にドーナツ化されている。彼はその中心の穴から周辺を眺め、面白いものを常に探している。そしてドーナツは、穴が開いているからおいしい。その真ん中の穴こそが、タモリなのである。 (文=井上智公<http://arsenal4.blog65.fc2.com/>) 「逆にラジオ」過去記事はこちらから