倖田來未のせいでイライラ……評判悪すぎる“マリコ様”篠田麻里子がまた仏頂面でマスコミの前に

dscafl.jpg 「マスコミの前に現れたマリコ様は、明らかに不機嫌でしたね」  そう証言するのは、ワイドショースタッフだ。元AKB48の篠田麻里子が格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション公認の客室乗務員として、10月に初フライトに臨むことを発表。先月28日、都内で開催された「GirlsAward 2013 AUTUMN/WINTER」の会場内で会見を行った。  篠田が搭乗するのは、10月27日に就航する関西-成田線の第1便。会見では、「機内アナウンスをこれから練習します。最後にみんなでハイタッチをして、素敵な旅行になればいいな」と抱負を語ったが、舞台裏はピリピリムードだったという。 「当初の予定より、30~40分近く会見時間が押したんです。理由は、ステージ上で倖田來未さんが念入りにリハーサルを行っていたため。彼女の歌声がバックステージまで響いていたことから、テレビカメラを回すことができず、リハが終わるまで会見を行うことができなかったんです」(テレビ関係者)  待たされたマリコ様は不機嫌そのもの。冒頭のワイドショースタッフが証言するように、明らかに仏頂面だったという。AKBでは最年長メンバーとして後輩に喝を入れることもあった篠田。半面、テレビ番組の収録現場では「ADに挨拶もせず、本番直前までケータイをイジってばかりいる。遅刻した時も謝らない。正直、評判はよくはありませんね」(番組スタッフ)。  まさにマリコ様。ひとたびカメラが回ればプロ根性を発揮してアイドルを演じるものの、プライベートは“塩対応”のようだ。

「AKB48よりも柔らかい……」元SDN48・大堀恵がNOTTV新番組でおっぱいをわしづかみ!?

 スマホの普及とともにおなじみとなったドコモのスマホ向け放送局「NOTTV」(ノッティーヴィー)。視聴可能エリアもみるみる拡大し、テレビでは見られないスマホならではの自由なプログラムと、月額420円(税込)という手軽さから、加入者を増やしているという。  そんな同局が、この秋よりエロティックな新番組を続々とスタート。中でも、日刊サイゾー読者に特におすすめしたいのが、先月スタートしたバラエティ番組『大堀恵のLOVEクリニック』だ。 rabukuri.jpg  元AKB48・SDN48の大堀恵が“セクシー科”のドクターに扮し、“身の下(シモ)相談”を受けるこの番組。人々の下半身を正しいほうへ導く「ラブクリ」の院長は、日本一のエロタレント・イジリー岡田。女性から絶大な支持を集める人気エロメンの一徹や、リアルドクターのおおたわ史絵なども加わり、過激な症状で悩む患者に手を差し伸べる。  初回では、彼氏の早漏に悩む一般女性の悩みに対し、一徹が「僕も昔は早かったですが、訓練で治ります!」と、男性器の“自主トレ法”を伝授。一方、おおたわは「そもそも早いのはいけないの?」とドクターらしい疑問を呈し、イジリーは“厚手の避妊具”の使用を提案……と、意外と(?)真面目に、熱いディスカッションを展開する。 ittetsu.jpg  また、「精力を復活させるには?」という40代男性の切実な悩みには、実際に40代男性と結婚したばかりの大堀が、男性の精力アップに効果的と言われる“とろろ”料理を推奨。「(私も)毎朝、とろろのお味噌汁を作ってます」と私生活を大胆告白する。  さらに、「女性は本当に感じてる?」という一般男性からの疑問も。女心を熟知した一徹が、女性との体の距離の詰め方を実演すると、それを見ていた大堀は「ドキドキが移っちゃった……」と大照れ。  続いて「コトバの処方箋」のコーナーでは、疲れた女性を癒やす男性のキメ言葉を研究し、一徹が実演。しかし、「僕の●●を……」「ビチョビチョに……」など予想を超えるエッチな言葉の連続に、大堀も「刺激が強過ぎる」とタジタジ。
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 そして後半のコーナー「イジリー院長の特別外来」では、20歳のHカップアイドル・清水あいりを診察。バストの弾力検査では、大堀が清水のバストをわしづかみし、「今まで触ったAKB48の子たち(のバスト)よりも、一番柔らかい」と感動する一幕も。  男女問わず楽しめる『大堀恵のLOVEクリニック』のほかにも、今月6日には女性向け番組『禁断ガール』がスタート。東幹久、小原正子(クワバタオハラ)、人気エロメンの一徹らが、「フェチ・オトコのカラダ」をテーマにとことん掘り下げた初回は、「ずっと聞けなかったことが知れた」「こんな番組、テレビじゃ見たことない」と大反響だったとか。さらに、イケメン俳優集団・NAKED BOYZが出演する、実話を元にしたオリジナルドラマも見どころだという。 kindan.jpg  また、山田五郎がメーンMCを務め、日常に潜むエロをあらゆる角度から考察する知的バラエティ『エロジカルTV』も今月スタート。初回では、阿部哲子、どぶろっく、書評家の豊﨑由美らとともに、谷崎潤一郎の純文学「痴人の愛」を掘り下げ、“真のマゾヒズム”を導き出す。 erojikaru.jpg  地上波テレビでは見られない番組が盛りだくさんの「NOTTV」。この秋は、エロに対する新しい視点を、スマホの番組から広げてみてはいかがだろうか? ■NOTTVとは ■NOTTVスタートガイド ■NOTTV放送エリア

ダルビッシュ有の弟逮捕、相次ぐ身内トラブルに、戦々恐々の芸能プロ増加?

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『ダルビッシュ有“軌跡”~Keep the faith~』/東宝

 芸能人の“身内”がトラブルを起こすケースが相次いでいる。今月15日、ダルビッシュ有と松雪泰子と実弟が、それぞれ傷害事件で逮捕されたことが明らかになった。つい先日も、みのもんたの次男が窃盗容疑で逮捕されたことにより、みのが番組出演を自粛するという事態に追い込まれたが、こうしたケースは芸能人にとって非常に扱いに困る事案のようだ。

 ダルビッシュの弟で自称スポーツマネジメント業のダルビッシュ翔容疑者は、知人の19歳の少年を殴るなどしてけがを負わせ、傷害の疑いで逮捕された。この件に関して、ダルビッシュ本人はいまだコメントを発表していない。一方で松雪の弟、歌手の松雪陽容疑者はタクシー運転手と口論になり、運転手に暴行を加えた後に車体を蹴り、傷害と器物損壊容疑で逮捕された。松雪は即座に「この度は、弟の事で多大なご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした」という謝罪コメントを発表した。

「やはりK-POPは……」韓国芸能界“美容整形”事情 コンテスト優勝者に整形手術のプレゼントも

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「GALAXY SUPERNOVA」(NAYUTAWAVE RECORDS)
 K-POPアイドルといえば、何かと取り沙汰されるのが“整形疑惑”。韓国芸能界では「整形は当たり前」と言われるほどで、実際に少女時代のメンバーなどの“整形前”とされる顔写真がネット上に晒されていたりする。そんな韓国芸能人の整形疑惑を裏付ける記事が、韓国有力紙「中央日報」の日本語版サイトに掲載された。  「10代アジア少女に『顔整形すればスターに』と教えたK-POP」の見出しで伝える記事の内容は、韓国の有名ケーブルチャネルが主催した国際K-POP競演大会の香港地域予選で優勝したスリランカ系の15歳少女を、主催者側が「サプライズプレゼント」として整形外科医のところへ連れていき、肌が黒く鼻と顔の形が変だから、テレビに出るには顔全体を整形すべきだと諭したというもの。  韓国芸能界の内幕をあっさりバラしてしまった記事に、ネット掲示板などには書き込みが殺到。「K-POPスターとやらがほぼ全員顔面大工事の枕営業売春婦(夫)だということが証明されたようなもんだな(原文ママ)」「顔を整形、肌を白くすることに情熱を注いでる韓国人が哀れで気持ち悪い」「KARAも、だんだんとメンバーが同じ顔になってきた」「韓国の美人顔ってワンパターンしかないのかみんな同じ顔になるよね」といった具合。 「ネットユーザーにしてみれば、『やっぱり、そうだったんだな』ということでしょう(笑)。実際、韓国の芸能プロダクションが素人をスカウトするときの基準は、スタイルがよくて将来身長が伸びそうなこと、歌とダンスが上手なことの2点で、顔は二の次。なぜなら顔は後でいくらでも整形できるから、なんだそうです。しかし、これからデビューを控えた新人タレントならまだしも、オーディション大会の地区予選優勝者にまで整形を勧めるとは恐れ入りますね」(韓国エンタメ誌編集者)  さて、くだんのスリランカ系の少女だが、記事によれば次のラウンドで脱落し、整形することなく韓国を離れたという。彼女の母親は「子どもには、自分の本来の姿で堂々としろと、肌の色や容貌ではない行動で評価されなければならないと教えた」とコメントする一方で、「お互いの文化の差を理解している。彼らは好意を施そうとしたのであって、韓国では明るい肌の色をさらに美しいと思うようだ」と語ったとして、韓国人に対して深い理解を示していたと同紙は記事を結んでいる。“我田引水”は韓国の国民性の常だが、この母親のコメントは韓国人の間で横行する整形への皮肉であり、批判ではなかったか。

視聴率3.6%まで落ちた『あさきゆめみし』は、女優・前田敦子の「黒歴史」確定か!?

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【日刊サイゾーより】

 元AKB48・前田敦子主演の時代劇『あさきゆめみし~八百屋お七異聞』(NHK/木曜20:00~)の第5話が17日に放送され、平均視聴率3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と過去最低を記録した。

 同作は、お七が恋人に会いたい一心で放火事件を起こし、火刑に処された1683年の実話「八百屋お七の放火事件」を描いた悲恋時代劇。第5話では、父・喜兵衛(中村雅俊)に隠し子がいることが分かり、喜兵衛は家出し行方不明に。また、大みそか、お七(前田)は想いを寄せる吉三(池松壮亮)に会いに行くが、夜空には火の手が上がっていた……。

 初回では、14歳を演じていたためか、すっぴん風メイクだった前田。視聴者から「かわいくない」「ダウンタウンの浜田にしか見えない」などと非難が殺到したが、最近の放送ではきちんと化粧が施されているため、そういった声は少なくなってきた。

 また、前田の演技力については、相変わらず「声が小さく、セリフが聞き取りにくい」「演技力がなく、出演者の中で1人だけ浮いてる」「前田がしゃべると話が止まる」といった批判は多い。しかし一方で、「回を追うごとに上手になってきた」「セリフが聞き取れるようになった」「表情がみるみるよくなってる」などと、擁護する声も明らかに増えている。

 さらに……

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AKB48大島優子が『情熱大陸』で心境を吐露「今は情熱を燃やすところがない」

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AKB48『ハート・エレキ TypeA』(キングレコード)

【リアルサウンドより】  AKB48の大島優子が10月20日放送のドキュメンタリー番組『情熱大陸』(毎日放送・TBS系)に出演した。番組では、2013年6月の総選挙前から約5ヶ月、大島優子のアイドル業と女優業の舞台裏に密着。今年25歳になる大島優子の素顔に迫った。  平均年齢17歳のAKB48の中で、今年25歳の大島は小嶋陽菜と並んで最年長組。メンバーには頼れるお姉さんとして慕われている。秋葉原の専用劇場にて、インタビュアーに「年をとっていると感じる?」と質問された大島は、「しょっちゅう感じますよ。でもパフォーマンスや体力、ハートの強さでは若い子には絶対負けないっていう自信がある」と笑顔を見せた。  握手会でも大島は、メンバーの誰よりもサービス精神を発揮する。必ず目を見て、言葉を交わす。時には大量の握手券を購入し、何十秒も握手をして個人的な愛情を向けるファンもいるが、大島はしっかりと向き合う。そのことについて大島は「普通のことだと思うんですよね。みんなは芸能人とファンという感覚で握手しているかもしれないけど、そうじゃなくて、ひと対ひとで握手すると、普通のことだと思うんですよね」と語った。  全国を回ったドームツアーのファイナルは今年8月、東京ドームで行われた。その舞台裏では、今も誰よりも長く鏡の前に立ち、徹底的に練習に励む大島の姿があった。大島は、キレのあるパフォーマンスで注目を集め、今のポジションを築いた。  東京ドーム公演の1日目には、同期の秋元才加の卒業セレモニーが行われ、大島は人目もはばからず号泣した。「置いていかれているという寂しさはありますか?」という質問に対し、大島は「もちろんあります。いいなーって思います。でもAKBでやっていて、今は何にチャレンジするかっていうのが自分に対してないから。(中略)今は情熱を燃やすところがない」と、現状に対する複雑な心境も吐露した。プロデューサーの秋元康はそんな大島を見て「たぶん、次のステップに進もうとしたこの2~3年は、相当悩んでいると思いますね。(中略)大島は自分の魅力を最大限に発揮したので、自分の天井に手が当たってしまう。そうすると、私の頭上には何があるんだろうと。見えない何かがあるんじゃないかと。そんな悩みを抱えた、今25歳にならんとしている女性だと思います」と、トップを走り続けたアイドルならではの悩みを代弁した。  東京ドーム4日連続の最終日、大島はひどく疲弊していた。リハーサルのステージで、ひざまずいて俯く大島。その目は放心状態で、精細を欠いている。結局この日、大島は点滴を打ち、本番では笑顔でステージを乗り切った。「同じように努力すれば、誰でも大島優子になれるだろうか?」そんな質問に対し大島は、「なれますね。ただし、同じ努力は簡単にはできないと思うけど」と即答した。  ドームツアーが終わるやいなや、現在放映中のドラマ『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBS系)の収録が始まった。アイドルとして頂点を極めた大島だが、女優としてはまだ未知数だ。7歳の頃、子役としてドラマに出演したこともあったが、あまりパッとしなかったという。「金八先生のオーディション受けたことある。受からなかったです。何百回したんだろうっていうぐらいオーディションして、いつもいいところまでいっても落ちるってことがすごく多くて……」17歳で受けたAKB48のオーディションは、大島にとってラストチャンスだった。落ちたら社会福祉士になるつもりだったとのことだ。  新曲PVの撮影。女子高の制服に身を包んだ大島は、昼食時、16歳の研究生と会話をする。「私、大島さんに憧れているんですよ。目標にしているんです」そう語る研究生に対し、大島は「ありがとう、嬉しい」といいながら、笑顔で納豆ごはんを頬張った。  久々のオフでは、幼稚園の頃から家族ぐるみの付き合いをする幼馴染と、船釣りに行った。「優ちゃん、忙しいでしょ」「忙しいね。でも、いつか忙しくなくなるから。だから、いいかなって」そんな会話をしながら、釣り糸を垂れる。大島は、カワハギを釣り上げ、つかの間の休息を楽しんだ。  「存在感のある女優になりたい」ある時期から大島は、そう公言してきた。その理由としては「難しいからです。正解がなくて、なにやっていても満足しないし、どの役をやっていても自信を持てなくて。着地点が見えないところが、やりがいがあるな、と」と語っている。そんな大島の座右の銘は、「己を信じ、精進せよ」。ドラマの現場で先輩役者たちの演技を見つめる大島の目は、好奇心に溢れながらも、真剣だった。  トップアイドル、大島優子の素顔に迫った今回の『情熱大陸』。大島のストイックかつ真摯な姿勢に、改めて心を動かされたファンも多いのではないだろうか。 (文=編集部)

初冠番組は民放4位で惨敗! 板野友美、バラエティ需要はなし?

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ビューティーコロシアムの司会を目指してっ

 8月末にAKB48を卒業した板野友美のテレビ露出が、徐々に増えてきている。『ミュージックステーション』(テレビ朝日系、8月9日放送)の“板野卒業スペシャル”が、7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、低視聴率を記録したことが話題になった板野だが、卒業後に出演した民放番組の視聴率は、どのような結果が出たのだろうか。

 卒業後、約1カ月は充電期間を置いていた板野だが、9月23日に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出演したことを皮切りに、その後もいくつかのバラエティ番組に登場。私服スナップ写真集『板野って、オシャレなの!?~とも↑ついにみせちゃいます~』(講談社)の宣伝で出た『いいとも!』は、祝日ということもあり8.6%で同時間帯トップを獲得していた。

ネットショップ市場、ゲーム市場、携帯電話市場を一網打尽に狙う孫正義氏の豪腕ぶり

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孫正義 (masason) on Twitter
 8月31日から9月29日までの1カ月間、ヘビーTwitterユーザーである孫正義氏のツイートが止まった。その間、9月11日のiPhone 5c/5sの発表イベントに加えて、20日の発売日にも姿を見せなかった。ドコモがiPhoneに参入し、起死回生の予想外プランを練っているかと思いきや、結局なし。auとほぼ横並びのプランになった。マスコミがソフトバンク批判を繰り返す中、それでも反論なし。もはや孫氏はiPhoneに飽きたのか? と思ってしまうほどだった。とはいえ、フタを開けてみると、市場の予想に反してソフトバンクの接続率や通信速度はauより少し低く、ドコモよりは明らかに上。自信があったから放っておいたようだ。  9月31日にスマホ冬モデルの発表に関して発言し、ツイート再開。しばらくは業務連絡だったが、ここ数日は冗談や信念を語るなど、元のペースが戻ってきている。行方不明の1カ月間、孫氏は何をしていたのだろうか? 実はその間、3つの市場を一網打尽にするべく暗躍していたのだ。  10月7日、「Yahoo!ショッピング」の出店者イベントに、珍しく孫氏が登場。なんと、ストア出店料と売り上げロイヤルティを10月から完全無料化するという。これは、ネットショップを持つユーザーにとっては朗報。楽天市場の流通規模は2012年が1兆4460億円、Yahoo!ショッピングが3082億円。店舗数は楽天が約4万、Yahoo!ショッピングが約2万となる。孫氏は、2019年までに状況を逆転すると明言。国内最大のECサイトを目指すという。Yahoo!は広告収入のビジネスモデルに転換できるが、楽天市場は難しい。すでにYahoo!ショッピングには申し込みが殺到しているという。Yahoo! BBやソフトバンクモバイルでの手腕を見るまでもなく、成功する可能性は高い。「不毛な値下げ競争が始まった」との批判にも、「不毛ではない。まだ少し残っている」(8日のTwitter)と冗談で返す余裕ぶりだ。  続く15日、ソフトバンクと孫氏の実弟が会長を務めるガンホーは、フィンランドのゲーム会社スーパーセルを1515億円で買収した。孫氏はスーパーセルの取締役に就く予定だ。スーパーセルは2010年に設立された新興ゲーム会社だが、「クラッシュ・オブ・クランズ」や「ヘイ・デイ」といったタイトルのブレークにより一気に勢いづいた。「クラッシュ・オブ・クランズ」は18日現在でも、 Appのゲームカテゴリーのトップセールスで上位5位に入っている。そして、ガンホーは知らない者はいないメガヒットゲーム「パズル&ドラゴンズ」を提供している。この2つのキラーコンテンツを武器に、世界のゲーム市場に打って出るというわけだ。  16日、ソフトバンクはウワサに上っている米ブライトスターの買収に関して「協議中」と公表した。米ブライトスターは、スマートフォンの世界最大の卸売り事業者。新聞記事やニュースなどによると、ソフトバンクはブライトスターを1000億円ほどで買収するとのこと。7月に買収したアメリカ第3位の通信キャリアであるスプリントとの相乗効果を狙い、端末を調達する力を増やそうと考えているようだ。まだ正式には協議中のようだが、これが実現すると、とんでもない未来も見える。ブライトスターが傘下に入れば、Android端末が安価で調達できるようになり、数の不安もない。拮抗状態に入った国内のiPhone市場に見切りをつけ、今度はAndroidスマホを押してくるのではないだろうか。まだAndroid端末はiPhoneのレベルに達していないが、冬モデルには魅力的な端末もあり、来年にはiPhoneキラーとなる機種がお目見えする可能性も考えられる。そのタイミングでソフトバンクが手のひらを返し、激安端末と格安プランで攻めたら面白いことになる。  ネットショップ市場とゲーム市場、携帯電話市場を一気に狙う孫正義氏のバイタリティはすごい。今後の動向からも目を離せない。 (文=柳谷智宣)