ナチュラル・ボーン・クリミナルの父として、今みのもんたが受けるべき制裁

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「口説きながら麻布十番 duet with みのもんた(TypeA)」/ユニバーサルミュージック

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎そこに金があるから
 「金があるなら取ろうと思った」か。「そこに山があるから」って登山家みたいな自然な物言いであるな。ナチュラル・ボーン・クリミナルな次男の自白後、動きを見せていないみのもんたであるが。『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)では「さぁお待たせ致しました! ドーンと2時間スペシャル! 7年目に突入しても尽きることなく、カミングアウトのお時間です!!」って、全部オレの手柄みたいな物言いしてたけど。そろそろ「この収録は〇月○日に行われたものです」って出るかもしれんな。次はモザイクがかかるようになって。いや、その前に、首にCGで鈴が付けられるかもしれない。それでも粘るなら、今度はクロマキー処理、音声も加工だ。ラジオは頭からずっと放送時間いっぱい読経で。
  
 もう完全に、クビにしたい業界側と、死んでも辞める気のないみのとの、せめぎ合いのセメント勝負になってきてるな。それはそれでちょっと面白いけど。とりあえず『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS系)留守中のメインキャスターには、三田佳子を就任させたらどうかな。その後の良質なマイクパフォーマンスが期待できる、いい挑発だと思うんだが。しかし三田佳子は、意味をまったく考えずに快諾しそうだ。

独創的な世界観は健在 松本人志、監督第4作『R100』の評価は?

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(C)吉本興業株式会社
 今週は、漫才コンビ「ダウンタウン」でお笑いの頂点を極め、映画監督としても新たな表現を開拓している松本人志と、美男俳優として人気を博し、監督デビュー作でいきなりオスカーを獲得したロバート・レッドフォード、日米2人の才人による最新作を取り上げたい(いずれも10月5日公開)。  『R100』(R15+)は、2007年のデビュー作『大日本人』以来、2年に1本のペースで長編映画を撮ってきた松本人志による監督第4作。大手家具店に勤務し、家庭では良き父親の片山(大森南朋)は、秘めたマゾ趣味を抑えきれず、謎のクラブ「ボンデージ」に入会する。それ以降、ボンデージ衣装に身を包んだ美女たちが不意に片山の日常に現れ、肉体的、精神的な責めを繰り出す。そのたびに至福のひとときを味わう片山だったが、やがて職場や自宅にまで女たちが出没し、生活を脅かすようになる。    冨永愛から唐突に回し蹴りをくらい、佐藤江梨子には握り寿司を平手で無惨につぶされるなど、さまざまな受難に大森が浮かべる恍惚の表情がたまらない。大地真央、寺島しのぶ、片桐はいりもボンデージ姿の“女王様”に扮し、松尾スズキ、渡部篤郎らが脇を固める。主人公の顔をCGでマンガ的にデフォルメする手法に戸惑うかもしれないが、後半で不条理の傾向を強めていく展開も含め、松本監督流の独創的な世界を楽しみたい。  『ランナウェイ 逃亡者』は、名優ロバート・レッドフォードが『大いなる陰謀』以来5年ぶりの監督・主演で手がけた社会派サスペンス。ベトナム戦争の時代、反戦を訴え連続爆破事件を起こした過激派グループ「ウェザーマン」の主要メンバーは、FBIに指名手配されながらも正体を隠して30年間米国各地で暮らしてきたが、その一人ソラーズ(スーザン・サランドン)が逮捕される。事件の調査を始めた新聞記者シェパード(シャイア・ラブーフ)は、模範的な市民と評判の弁護士が実は主犯格のスローン(レッドフォード)であると突き止め、スクープ記事で驚がくの事実を暴く。スローンは築き上げた生活を捨てて逃亡を開始し、FBIとシェパードに追われながら、ある目的を果たそうとする。  俳優、監督としての輝かしいキャリアはもちろん、若手映画人の発掘育成を主眼とするサンダンス映画祭の主催や、環境保護活動など、社会への積極的なコミットでもよく知られるレッドフォード。表現者として、また個人としても、「人間と社会」にこだわり続ける監督が、実在した反体制組織ウェザーマンを題材に、社会を変えるという理想と現実、過去の行いと向き合うこと、真実の追求といったテーマを盛り込んだ。緊迫感に満ちたダイナミックな逃亡劇と、激情を秘めた静かな対話場面の切り替えも絶妙で、最後まで飽きさせない。リチャード・ジェンキンス、ニック・ノルティ、クリス・クーパー、アナ・ケンドリックと共演陣も豪華だ。 (文=映画.com編集スタッフ・高森郁哉) 『R100』作品情報 <http://eiga.com/movie/78690/> 『ランナウェイ 逃亡者』作品情報 <http://eiga.com/movie/78046/>    

「an・an」いわく、男が結婚を決める理由は「授かり婚」か「彼女の両親が怖くて」

【messyより】

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結婚を決めない44歳・福山。(『an・an2013年 10/2号』マガジンハウス)

 妊娠発覚を機に結婚をする「授かり婚」をアラサー女子にオススメしていることで、すでにネット上では炎上案件となっている「an・an」(マガジンハウス)の結婚特集【きっかけは何? 男が結婚を決める理由】。既婚男子として紙面に一通り目を通しましたら、なかなか面白い記事もありました(くだんの炎上案件はひとまず置いておきましょう)。そのなかでも「男性200人に徹底調査しました! 僕が結婚を決意した理由はコレです」という記事で紹介されている、様々な職業のアラサー男子20人が語る「結婚を決意した理由」の実例が良い。

 この手の実例集って過剰にドラマティックかつ、ロマンティックなエピソードばかりじゃないですか。今回の記事にも「学生時代の失恋を忘れさせてくれた彼女と絶対結婚したいと思った」とか「難病にかかった彼女を応援しながら、結婚へ……」とか「他人のノロケ話をわざわざ読まされても「へえ……」としか思えないものもあります。しかし、そんななか「彼女の両親に同棲を反対されたのがきっかけで結婚」、「同棲するなら結婚してほしいと彼女の両親にお願いされた」という実例が含まれている。こういうエピソードのインパクトは雑誌的には地味な内容でしょうけれど、「彼女の両親に言われたから」程度で結婚を決めた男子の消極性を「リアリティがあって良い」と思ったのです。

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取調室から夫を奪還、「残金50円」の逃走劇――女の“愛ゆえ”の暴走事件

<p> 日本の犯罪史に残る1つの事件に「阿部定事件」というものがある。1936年、仲居をしていた阿部定が、性交中に愛人の男性の首を締めて殺害、その後局部を切り取って逃走したという事件だ。しかし、この恐るべき犯罪者・阿部定にシンパシーを覚える女性は少なくない。そこまでして男を愛し通そうとした彼女に、心を揺さぶられるのだという。男への愛ゆえに、暴走する女――そんな女が巻き起こしてしまった、ある“奪還”事件があった。</p>

田中聖の改造局部、NEWS加藤のベッド写真、小山の「トイレでヤる癖」…エロすぎるアイドルの素顔

女性向けWebサイト【messy】とって出し! 全部読む
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コンドームはつけてね。
 9月30日に発売された芸能雑誌に、ジャニーズアイドルたちの衝撃的な写真及び記事が掲載されて波紋を呼んでいる。ひとつは、KAT-TUN田中聖のものと思われる写真で、蛇のタトゥーが入り剃毛した局部がばっちり写っているものだ。おまけに、真珠代わりのシリコンを入れる「改造」を施しており、勃起時間を延長させるコックリングという器具を装着しているなど、どう考えてもアイドルのソレとは思えないグロテスクさ。田中本人が携帯電話で撮影したものを友人に送り、広まったようだ。  しかし田中はこれまでも素行の悪さをたびたび暴かれてきたメンバーで、この写真流出に対しても「あのウワサ、マジだったんだ~」「ヤバすぎだけど想像の範囲内」といった反応が目につく。つまりファンとしても、田中に清純派アイドルの役割は期待していないというわけだ。ゆえに、卑猥かつ裏社会臭プンプンの陰部写メよりも、もうひとつの衝撃写真・NEWS加藤シゲアキと女性とのベッド・ツーショットの方が、ファンへの動揺が大きいようである。 つづきを読む

山本太郎が出てるけど……原発反対映画じゃなかった!『朝日のあたる家』

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 反・脱原発を主張する人々の内輪ウケじゃない。原発反対を主張して、先の参議院議員選挙で当選を果たした山本太郎氏が出演していることでも話題の映画『朝日のあたる家』の上映が、ようやく都内で始まった。  この作品、最初のメディアでの取り上げられ方は、通常の映画とは少し違った。「原発問題を扱っているので上映館が決まらない」──そんな取り上げられ方ゆえに、原発反対のイデオロギー色の強い作品ではないかと、敬遠する人もいるのではないか。しかし、実はまったくそんなことはないのだ。  これまで、原発や放射能の恐怖を扱った映画は数多く作られてきた。原発を扱った映画では『原子力戦争』や『太陽を盗んだ男』が思い浮かぶ。ちょっとズレるが、核戦争後の放射能の恐怖を描いた『風が吹くとき』や『スレッズ SF核戦争後の未来』あたりは、放射能の恐怖がホントに伝わってくる。「そもそも放射能とは何か?」を解説するドキュメンタリー『世界は恐怖する 死の灰の正体』は1957年の古い作品だが、緻密な解説はいまだに古びていない。  こうした作品に共通しているのは何かといえば、映画=大衆のための娯楽という軸からブレていないことである。  この『朝日のあたる家』もまた、原発事故を題材として家族の絆と故郷の価値という普遍的なテーマを扱った娯楽作なのだ。  物語の舞台となるのは、静岡県の湖西市。中心となるのは、その町に住む平田一家。お父さん(並樹史朗)は農業。お母さん(斉藤とも子)は主婦。長女(平沢いずみ)は大学生。妹(橋本わかな)は中学生である。家族の住む、ショッピングセンターも何もない田舎町の近くには原子力発電所がある。その原子力発電所が地震によって爆発事故を起こしたことで、家族の日常は大きく変わるのだ。  一日だけかと思った避難は、いつまでも続く。ようやく許可された一時帰宅で戻った家は、何者かによって荒らされていて、一家は呆然とするしかない。妹は病気になるが、医者は放射能の影響とは認めようとしない。母親はノイローゼになり、父親はなんとか一家揃って家に帰ろうと奮闘するが、空回りするばかり……。
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 家族が遭遇する出来事は、いずれも福島第一原発事故によって避難を余儀なくされた人々への取材や資料収集を元にした、現実の出来事である。派手さはないが淡々としているがゆえに、かえってリアルである。話題となった山本太郎演じるのは、沖縄に移住してお好み焼き屋をやっている、おじさん(父親の妹の夫)だ。物語中盤、行政は「これから除染を行うので、帰宅してもよい」と許可する。元通りの日常を取り戻したい父親は帰宅し、自分で除染を始める。しかし、放射能の影響を恐れる母親と姉妹は帰宅を拒む。そんな一家がバラバラになりそうな状況を見た、山本演じるおじさんは、一家に沖縄への移住を勧める。しかし、父親は頑として受け付けない。ずっと暮らしてきた故郷を捨てることなど、できないから……。  このように本作は、原発事故を通してあらためて家族と故郷を持つ意味を浮かび上がらせている。東京での公開初日、取材に応じた監督の太田隆文氏は「説教映画ではありませんし“原発をやめろ”と主張するものではありません。前作では書道をテーマにしたのですが、それが原発に変わっただけなんです」と、筆者に語った。  しかし、そうした本質を捉えることなく「原発」が出てくることだけで、多くの映画館が上映に難色を示したのも事実だ。 「“原発だからダメ”という映画館はありませんが、スケジュールとか、ほかの理由で断られましたね。逆にミニシアター系では、原発を扱った作品は儲からないからダメと言われましたよ」(同)  それでも太田監督が映画を通じて伝えたかったものは、徐々にではあるが理解されつつある。すでにロサンゼルスの映画祭で上映され、アメリカ人の観客は、この映画を見て911を思い出す人が多かったという。911の時、ブッシュ政権は「対テロ戦争」を掲げてアフガニスタン侵略へと邁進したが、一方で「テロ」への被害者のケアは、まったく行われなかった。そうした被害者を最後に支えたのは、やはり家族の絆だったのである。「最後は家族」。本作は、その一点を追求しているがために、国家の枠を超えて共感できるのだ。  正直なところ、高度に社会的・政治的な問題である原発事故というものに「家族の絆」などという、あまりにもベタなものを持ち出すことには疑問を感じる人もいるだろう。「現実の問題に感情論で語っても不毛である」と、したり顔で語る人もいるだろう。今後、そうした人々が、この映画を批判してくることは容易に想像ができる。中には、映画を見ないで批判する人もいるだろう。でも、これは「映画」である。新聞やテレビではない。太田監督は語る。
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「テレビや新聞は情報を伝えるものです。それに対して、映画は感情を伝えるものなのです」  公開初日の舞台挨拶では、一家の4人を演じた俳優陣が登壇し挨拶を行った。その中で、母親を演じた斉藤とも子氏は、劇中で感情が高ぶって「(放射能の影響で)死ぬのよ!と言ってしまったが、福島の人が見たらどうだろうと思ったのですが……そのまま、使われていました」と語っている。福島第一原発事故では、死ぬほどの健康被害が出るのか否かをめぐって、さまざまな議論やデータが出されている。  しかし、いくらデータを積み重ねようとも、感情の前にはかなわない。現実に、多くの人が冷静さを失い、感情をむき出しにするしかないところへと追い込まれている。そのことも、映画は教えてくれる。  もうひとつ、本作が商業映画として完成度が高いのは、子どもが見てもわかりやすく構成されていることだ。監督によれば「5歳の子どもが最後まで飽きずに見てくれた」こともあったという。テレビゲームではモニターに子どもを使うこともあるくらい、子どもほど正直な観客はいない。5歳でも飽きずに最後まで見たという事実は、映画の完成度の高さを示すものだといえよう。  原発の話題を口に出すと、まず「反対か賛成かどっちか」から始めなければならない面倒くささがつきまとう。冒頭に記したように、本作を「原発反対映画」と思っている人も多いだろうけど、それはまったくの間違いだ。 「原発事故を題材にした、淡々としたパニックムービー」そんな理解で鑑賞してみるのが、ちょうどよいだろう。この映画、すでに政治主張が固まった意識の高い人だけが称賛するんじゃ、もったいない。 (取材・文=昼間たかし) 『朝日のあたる家』 監督・脚本:太田隆文 製作:「朝日のあたる家」を支援する会 出演:並樹史朗/斉藤とも子/平沢いずみ/橋本わかな/藤波心/いしだ壱成/山本太郎 配給:渋谷プロダクション 東京・渋谷アップリンクほか全国で順次上映中 <http://asahinoataruie.jp/>

お蔵入り、連載中断、編集長交代……未完マンガはどうして生まれるのか?

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『別に放り出した訳ぢゃないんだけど…。~未完の漫画が或る理由~藤沢とおる単行本化初作品集』(一迅社)
 世の中には、いつまでたっても続きが出ない。なぜかはわからないが、未完のまま休載中、もしくは終了してしまったマンガがたくさんある。『ドラえもん』や『イタズラなkiss』のように、作者が亡くなってしまった場合は仕方がないが、やはりせっかく楽しみに読んでいたのに、いつまでたっても未完のままというのはどうも気持ちが悪いもの。しかし、そんな読者のモヤモヤした思いに答えるマンガが登場した。それが、『別に放り出した訳ぢゃないんだけど…。~未完の漫画が或る理由~藤沢とおる単行本化初作品集』(一迅社)だ。  『GTO』の作者としても知られる藤沢とおるが、完結していなかったり、短すぎたりして今後コミックスが出る予定のない作品ばかりを集めて作ったというこの本。未完のままここに収録されたマンガに対して、なぜ未完になってしまったのか。なぜ単行本にならなかったのか、というエピソードを語ったインタビューも掲載されているので、そこからどうして未完マンガや未収録マンガが生まれるのか見てみよう。  まず1つ目は、自分がギブアップしてしまった場合。藤沢がもともと「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載していたという『ひみつ戦隊モモイダー』は、モモイダーという改造人間の女の子5人組が登場する、ゆるーいギャグマンガだった。でも、これは作者にとって「初のショートマンガ」だったので、毎回オチを考えるのがつらくなってきて「ギブアップしちゃった」そう。この本に収録されているのは単行本化した後に描いた読み切りで、ページ数も16しかなく、次の単行本をつくるためにはあと170Pほど描き下ろさなければならなかったので、そのままお蔵入りになってしまっていたようだ。こんなふうに、自分の意思でやめたのなら未完でもまだ納得できる。  自分の意思は関係なく、雑誌自体が廃刊になってしまうことも。5年ほど前、「コミックチャージ」(角川書店)という月刊誌で連載されていた『あんハピっ!』がまさにそれだ。この作品は、疫病神と呼ばれている警部・黒天あん子と何度も死にそうになりながら決して死なない強運の持ち主・桜庭刑事が出会ってコンビを組み、事件を解決していくというもの。しかし、雑誌がなくなってしまったので、彼らがコンビを組んだところで話は終わっている。当時はどんどん新興雑誌が出ていたらしいが、「どれも創刊して数カ月とかさ、1年以内に廃刊になっちゃった」んだそう。「個人的にも続けたかった」と語っているが、やはり雑誌がなくなってしまったら自分の力だけではどうにもできないし、仕方がないのかも。  さらに、編集部とモメて、やめてしまう場合もあるようだ。『愛しのDUTCHOVENガール』というグルメマンガは、連載中に編集長が交代し、「編集部の方針が変わったとかで、いきなり作品内容を変えろ」と言われてしまったそう。納得できず、編集長を呼ぼうとしたら、編集長は「来やしない」。しかも、その理由が「打ち合わせの時間帯が夜」だから。作者は昼に仕事をしているので、編集と話す時間はおのずと夜になってしまうのに、マンガの仕事は二の次にして「編集長の都合に合わせろ」と言われたら、さすがに怒りも湧いてくる。あと1話分ぐらいで単行本にもできたし、まだ主人公の顔も見えていないのに、こんなに中途半端な形で終わってしまったのは残念だろう。それに、作品に対する愛着はあっただろうし、担当編集との仲も悪くはなかったそうなので、余計に腹立たしいかもしれない。  きっと、ほかの作者の未完で終わっているマンガや単行本に収録されなかった作品には、こんなふうにさまざまな事情があるのだろう。でも、その理由がわかっていれば読者も少しは納得できるし、もし作者本人が「描きたくない」「描けない」というわけではないのなら、「描いてほしい」「待っている」と伝えることもできる。そうすれば悲しい思いをする人も少なくなるので、作者のみなさんには、せめて未完の理由を教えていただきたいものだ。

シュワちゃん、そっくりに成長した隠し子と積極的に交流し、父子の時間を取り戻す

<p> 2年前、不倫した家政婦との間に13歳になる隠し子を作っていたことが発覚し、25年間連れ添ってきてくれた妻のマリア・シュライバーから三行半を突きつけられたアーノルド・シュワルツェネッガー。アーノルドは大バッシングを受けたが、「言い訳はしない。一切の責任は私にある」「妻や子どもたち、家族には本当に申し訳ないことをした」と潔く謝罪。2012年に発売した自叙伝『Total Recall:My Unbelievably True Life Story』では、1996年に、家族がバケーションに出かけている間に自宅で家政婦と数回セックスをしたこと、隠し子の父親は自分だとは告げられなかったため、家政婦の夫の子だと信じようとしていたことなどを明かした。</p>

「ほぼ置き物状態……」“名ばかり司会者”みのもんたが『秘密のケンミンSHOW』に出続けるワケ

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ytv『カミングアウトバラエティ!! 秘密のケンミンSHOW』公式サイトより
 みのもんたと久本雅美が司会を務める『カミングアウトバラエティ!! 秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)の2時間スペシャルが3日に放送され、平均視聴率14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが分かった。  「食欲の秋」をテーマに、ゲストの長州力、田中義剛、森公美子、次長課長、皆藤愛子らが自身の出身地の料理を紹介。最近の通常回の平均視聴率は11~12%程度であるため、好評だったようだ。  司会のみのといえば、次男の逮捕を受け、帯番組『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS系)と、『みのもんたのサタデーずばッと』(同)の出演を自粛。現在のテレビ出演は、『秘密のケンミンSHOW』のみだが、一部視聴者からは「みのの顔を見たくない」「出てくるな」という声が上がっている。  さらに、同番組におけるみのが「置き物状態」だという意見も。実際、番組進行の役割はほぼ久本が務めており、みのが口を開く機会は、番組冒頭の決まり文句や、久本から時折話を振られた際など、極めて少ない。番組中のほとんどは、久本とゲストのトークに「お!」「すごいなあ」などとたまに合いの手を入れたり、笑いながら机をポンと叩いたり、腕組みをしたり、下を向いてぼんやりしたりと、無口な印象だ。  そのため、視聴者から「そもそもみのって、この番組に必要?」という疑問の声が高まっている。 「みのさんがこの番組だけ出演を続行させたのは、“名ばかり司会者”であるからという部分が大きい。みのさんは、久本さんとゲストの激しいクロストークに、たまに笑ったり、ご当地料理を食べて『うまい!』などと一言二言はさめばいい立場ですから、ボロが出る心配が少ないんです」(制作会社関係者)  確かに、みのが2時間しゃべり続けるラジオ番組『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』(文化放送)では、涙の謝罪会見の直後にもかかわらず「別に私は騒がせたつもりはまったくない。私が何やったわけでもないわけだし」「所帯を持って独立した30過ぎの人間が、いくら身内だとしても親が責任を取るのはおかしい」などと開き直るような発言を連発。非難が殺到し、自分の首を絞める結果となった。  『秘密のケンミンSHOW』なら、みのも自ら火種を作る恐れも少なく、気が楽だろう。だが同時に、みのの必要性を問う声が高まるのも、当然のことと言えるのではないだろうか?