大島優子、指原莉乃らのNot yet、チャート1位も枚数に勢いなし 思い切ってリセットする時期か?

【リアルサウンドより】

2013年09月23日~09月29日のCDシングル週間ランキング

1位:ヒリヒリの花(Not yet) 2位:No Limit(EXILE) 3位:EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~(EXILE) 4位:Get The Star/Last Forever(東京女子流) 5位:HICCHAKA×MECCHAKA(BugLug) 6位:Derringer(DaizyStripper) 7位:GALAXY SUPERNOVA(少女時代) 8位:タイムマシンなんていらない(前田敦子) 9位:ドギマギFirst Love(Nゼロ/元AKBN 0) 10位:盛者必衰の理、お断り(KANA-BOON)
20131002sayawaka.jpg

EXILE『EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~』(rhythm zone)

 EXILEの曲が上位に2つチャートインしているが、やっぱり注目したいのは3位の『EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~』だ。以前にもこのコーナーにて紹介したが(参照:「EXILEの4月発売シングルがなぜかチャート急浮上! その驚くべきカラクリとは?」)、このCDはライブのチケットを抱き合わせしたり、ライブ会場でCDを買うと特典があるなどの商法を活用し、4月に発売したのにまだチャートに居座っているのだ。そのことについては賛否両論あるが、せっかく2位に入った曲のタイトルが「No Limit」だし、今後もEXILEにはどこまでも限界のない特典商法を展開してくれることを期待したい。  それにしてもCDに握手会参加券などを特典として添付するやり方はアイドルなどを中心に一般的になっているが、普通はCD発売初週のランキングを押し上げるために使われる手法。ここまでのロングヒットを演出する例は珍しい。そこがこの曲でEXILEが行った新しい試みだと言ってもいいかもしれないが、新しさって何だろうという気にもなる。  言い換えると、この曲以下の順位に入った曲は、健闘はしたものの、EXILEの抱き合わせ商法にも及ばなかったということでちょっとした衝撃である。4位ですら推定販売枚数が15000枚を下回っており、なかなか低調だ。そのおかげとは言ってはなんだが、5位のヴィジュアル系BugLugとか9位のアイドルNゼロとか、なかなか飛び道具っぽさのあるグループがトップ10入りすることになった。販売枚数は低調でも、こういう週の方が変わった音楽が飛び抜けて出てきて、純粋なリスナー視点では面白いかも。
20131002sayawaka2.jpg

Not yet『ヒリヒリの花[通常盤Type-B CD+DVD]』(日本コロムビア)

 1位のNot yetはAKB48の派生グループ。2011年デビューで、大島優子、北原里英、指原莉乃、横山由依というメンバー構成は当時のAKB系の中では微妙なものだった。グループ名も「まだまだの存在」という意味から来ており、「まだ未完成だからこそ、あなた色に染めてください」などと雑誌のグラビアページにコピーを書かれるようなグループだった。しかし2013年に指原莉乃が「シングル選抜総選挙」で1位となったせいで、このグループは今や大島優子と共に新旧の1位メンバーを集めた実に豪華なグループだと言えてしまうのが面白い。  もっとも、CDの売り上げはファーストシングルの『週末Not yet』を頂点として下がり続けているのが実情だ。今回も推定10.7万枚という初動売り上げ枚数は過去最低の数字になっている。しかし、そもそもこのグループを結成した2011年当時とはAKBメンバーの状況が全く変わってしまっている。「総選挙」によってAKBの主力メンバーは次々に目新しく入れ替わるが、派生グループは旧体制の時に決めたメンバー構成もそのままに残ってしまうというのがネックになっているのではなかろうか。動きの鈍った派生グループは一度思い切ってリセットしたほうがいいのかもしれない。 ■さやわか ライター、物語評論家。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。『朝日新聞』『ゲームラボ』などで連載中。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』がある。Twitter

「君のいる場所はここじゃないよね?」V6・三宅健、ファンの浮気に物申す!

kenchan.jpg
「Come Back!!!!」と全身でアピール

 最近、新曲リリース以外でのグループ活動がめっきり減り、なかなか6人が揃っている姿を見る機会に乏しいV6。そんな中、某メンバーはファンの “浮気”が気になってしょうがないようだ。

 以前、自身のラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm)で、「女性という生き物は移り気だ」とファンに対して発言した三宅健。リスナーから多数の抗議を受け、それでは、と「V6を好きになったきっかけ」のメールを募集することにしたという。最初に読まれたのは、「もともと嵐のファンで、V6の曲を聞くうちに好きになった」というメールだったが……

志村けんの「運転手募集」で見直される、芸能界入りのチャンス“付き人ルート”

5607e04e.jpg
求人・転職情報サイト「はたらいく」より
 タレントの志村けんが運転手兼付き人を募集しており、話題を呼んでいる。求人・転職情報サイト「はたらいく」に掲載されている募集要項によると、仕事の内容は「志村けんの自宅へのお迎え」「テレビ局やスタジオ、ロケ地など、目的地から目的地への送り届け」「番組収録中はスタジオ内で付き人業務」「地方ロケの場合は駅や空港までの送り届け」「志村けんの仕事がすべて終わったら自宅までお送り」といったもの。待遇は月給20万円以上、休日休暇は月に7日、勤務時間は実働7時間(志村のスケジュールによる)という。 「募集の理由は、前任者の退職に伴うものということですが、志村は2009年にも同様の募集を行ったことがあります。このときは給与が13万円という激安ぶりが話題になったものです。今回は月給20万円ですから、たった4年間でずいぶんと“待遇改善”がなされたことになります(笑)。そういえば昨年、さまぁ~ずの三村マサカズや、元プロ野球選手の清原和博も、運転手兼付き人を募集していましたね」(芸能ライター)  三村のほうは、所属のホリプロではなく三村個人が雇用する形態で、詳しい雇用条件などは明らかにされなかった。一方、清原のほうは運転手兼マネジャーだったが、業務内容がスケジュール管理やベンツでの送迎、月給は固定制で30万円以上といった具合。 「固定給30万円以上というのはそれなりに高待遇だといえますが、コワモテの清原に一日中ついて回るというのはストレスでしょうし、清原は過去に仕事のドタキャン騒ぎもあり、マネジャーはその後始末もしなければならない。相当の激務でしょうね。また、三村は自身の運転手を務めるための心得として『グイグイいかない』『大竹ばかりを褒めない』『代わりに道を覚えてあげる』『言い間違いを指摘せず、文脈から判断してあげる』などと、出演番組内で言及したことがあります。いずれにしても面倒くさい(笑)」(同)  激務なのに低待遇という付き人を務めるのは、もちろん芸能人としてデビューするチャンスをつかむため。志村自身もいかりや長介の付き人を経て、ザ・ドリフターズのメンバーとしてデビューを果たした。今回の募集についても、「本気で芸人目指している方は、下積みの後もしっかり応援をしていきますよ」と、サポートを約束している。 「芸能界では今でも徒弟制度が残っているようなところがあって、付き人というのはデビューのためのひとつのルートになっています。たとえば、バナナマンの設楽統は渡辺正行の付き人でしたし、くりぃむしちゅーもコント山口君と竹田君の付き人でした。今をときめく有吉弘行も、オール巨人の元への弟子入りが芸能界デビューのキッカケでしたからね。もっとも、すぐにクビになったそうですが」(同)  純粋な仕事と考えれば「ブラック」ともいえそうな芸能人の付き人だが、その先には芸能界デビューが待っているとなれば、芸人志望者にとっては「ビッグチャンス」なのか。いずれにせよ、覚悟が必要な仕事ではありそうだ。

女子中高生を魅了する新手のアイドル! ニコニコ動画「歌ってみた」人気の謎

――「サイゾーpremium」から、最新記事をお届け!!  サイゾー10月号第二特集では「最新・若者文化白書」と題して、ヒップホップ、ボーカロイド、ニコニコ動画の「歌ってみた」…など、最近の10代20代のあいだで活況をみせるさまざまなカルチャーを紹介。今回はその中から、ニコニコ動画「歌ってみた」人気を分析した記事をお届け。"ニコ動=オタク"な~んて思っている人はちょっと遅れているわけで…。 ■今回のピックアップ記事 『女子中高生を魅了する新手のアイドル! ニコニコ動画「歌ってみた」謎の人気』(2013年10月号第二特集『最新・若者文化白書』より)
1310_az_sachiko.jpg
9月初頭には小林幸子が動画を投稿し、話題に。
 ニコ動系音楽=ボカロ、とおじさん世代は思いがちだが、現在のニコ動の主要ユーザー層である中高生の間では、ボカロだけでなく「歌ってみた動画」と呼ばれるジャンルから登場した「歌い手」と呼ばれる人々も人気を集めている。単なるカラオケ動画にも見える彼らの、どこにそんな魅力があるのか――?  06年に誕生し、今では国内最大級の動画サイトに成長した「ニコニコ動画」。さまざまな新しい文化を生んできた「ニコ動」で、今一際伸びているジャンルがある。「歌ってみた」動画と、そこから生まれた「歌い手」たちだ。 「歌ってみた」という言葉の通り、このカテゴリーは主に人気のボーカロイド楽曲やアニメソングを素人が歌っている動画なのだが、楽曲人気に加えて「イケボ(イケメンボイス)」と呼ばれるアイドル的な男性歌い手の存在や、「うろ覚えで歌ってみた」「~~風に歌ってみた」など「突っ込みどころ」満載の動画が人気を博し、ニコ動全体のランキングでもこのジャンルの動画が常に上位を占めている。知名度のある歌い手になると自主制作のCDでも飛ぶように売れたり、ライブハウスを満員にしたりとメジャーアーティストに引けを取らない人気で、一般的には無名の歌い手でも動画再生が数十万、ツイッターのフォロワーも10万人以上なんてこともザラ。  10年にはジャンル初期から活動する”歌い手”ピコが、11年には有名歌い手が集まって結成されたボーカルユニット√5(ルートファイブ)が、13年にはピコと同じく初期から活躍するGeroがそれぞれ鳴り物入りでメジャーデビューするなど、ニコ動の外で活動する者も次々現れている。こう並べられても知らない固有名ばかりかもしれないが、ネット上のアンチ勢からは「インターネットカラオケマン」と揶揄されながらも、その勢いは留まるところを知らない。 ■「歌い手さんは音楽に一生懸命なんです!」  動画再生回数ランキング上位だったり、CDデビューした歌い手の大半は若い男性である。そしてそれを支えるファンは中高生の女の子たちが大半だ。動画を再生してみても「部活で頑張った記憶と重なる」「好きな人と一緒に帰れて幸せだったときの気分思い出した!」など、青春感あふれるコメントが流れていく。彼女たちは何に惹かれているのか? 当事者である現役の歌い手ファンの女子高生に話を聞いてみた。  都内近郊在住の女子高生Aさんは同級生の影響でボカロを通じてニコ動にハマり、その過程で歌い手の存在を知ったという。今はGeroと伊東歌詞太郎がお気に入りだそう。「歌い手さんは音楽に一生懸命なところが好き!」という彼女。我々からすると、それこそ「インターネットカラオケマン」とまでは言わないが、「人の曲を歌っているだけなのでは……?」と疑問も浮かぶ。しかしAさんは「ブログやツイッターの投稿を見ていると、歌や音楽に一生懸命なのがわかる」と熱弁。一般的なミュージシャンよりも「素の自分」を晒す歌い手たちの姿に感情移入している様子だ。  また「実際に会えて、直接きちんとお礼や感想を言えたりするのも魅力」と言う。確かにジャニーズなどのアイドルは握手会のような接触イベントでも長時間会話することは不可能だが、ライブや即売会イベントなどで気軽に会話できる”歌い手”は多く、身近さにおいてその比ではない。さらにツイッターで「リプ返し」もしてもらえるとなればそのリアルさは余計増し、「会いにいけるアイドル」「身近なカリスマ」としての需要は高まってゆく。  歌い手とファンだけでなく、ファン同士もネットを通じて交流を図ることが多い。 「歌い手さんについての深い話は、ライブとかイベントの現場で知り合って友達になった子と、LINEかツイッターでやりとりします。学校とは別に思う存分、自分が好きなものをたくさん語れるのはうれしいし、楽しい。地方にも、たくさん友達できたし」(歌い手ファンの女子高生Aさん)  同様に「歌ってみた」ファンの10代の女子大生Bさんも、「ニコニコでつながる友達が欲しくて、それ用のツイッターアカウントを作ってから本当に楽しくなりました。ひとりで観てる時とはまた違った感覚で、心置きなく自分の好きなモノを話せるのはやっぱり楽しい」と言う。日頃、コミュニケーションの場が学校に終始せざるを得ない若年層にとっては、「趣味でつながる友達」の存在も新鮮なのだろう。  そうした熱心なファンの間では、「イケボ」な歌い手の声をイメージしたイラストをpixivなどの投稿SNSにアップする二次創作文化も定着している。こうしたイラストの描き手も、もちろん女性が多い。声のみをイメージしているので、本人とは似ても似つかないケースもあるのだが……。身近なお兄さん的な気軽さとオタク的要素が絶妙にミックスされて、新たな文化が形成されているのだ。  ちなみにAさんは現在、月に2~3回は歌い手が出演する都内のライブイベントに足を運んでいるとのこと。チケットは平均で3000円前後、CDもお小遣いの中からやりくりして購入したりレンタルしている。YouTubeで動画を見るだけで済ませてしまう若者も多い中、月に1万円以上音楽に使ってくれる10代は音楽業界の「優良客」。むろんそこにレコード会社が目をつけないわけがなく、メジャーデビューする者が相次いだというわけだ。 ■「今日のニートが明日のスター」だった 「『歌ってみた』というのは、今日のニートが明日のスターになれる場所だったんです。いい意味での緩さがあるというか、ファンと歌い手の距離が近い分、『自分でもできそう!』と思えたりするので敷居が低かった」  そう話すのは歌い手のピコだ。先述の通り10年にキューンミュージックからメジャーデビューした「歌ってみた」界のトップスターである。彼はニコ動黎明期の08年から投稿を始めた。キャリアが長い分、今のブームを冷静に見ており「当初はアングラな分、素人が集まって面白いことをやろうって空気があった。ライブイベントも文化祭みたいに出演者全員で協力して作ったり、動画も同好の士で集まって『楽しんで作ろう!』みたいな雰囲気があったんですが、最近はちょっとビジネスに寄りすぎているように感じます。そこに集まる人が増えたらそうなるのは仕方ないとは思うんですが……」と続ける。 つづきはコチラから! (取材・文/藤谷千明) 「サイゾーpremium」では他にも最新ユースカルチャーに迫る記事が満載です!】累計180万部の大ヒット作も! 大人は知らない”ボカロ小説”の隆盛ヒップホップにもボカロにも水をあけられたロックのジレンマ高校生ラッパーに、ニコ動の歌い手…大人たちを驚愕させる最新・若者文化白書
1lineimg.jpg
「サイゾーpremium」とは?
雑誌「サイゾー」のほぼ全記事が、
月額525円読み放題! (バックナンバー含む)

【閲覧注意】伝説の連続殺人鬼、切り裂きジャックの正体がついに判明!

【ハピズムより】
jack the ripper.jpg
画像は、Judicial-Inc Archiveより
 1888年、英国ロンドンで売春婦5人をバラバラ殺人した伝説の連続殺人鬼切り裂きジャック。いまだ犯人不明のこの連続殺人事件は、未解決事件の代名詞として今日まで世界的に知られている。そして事件から125周年を迎えた今年、殺人捜査専門のベテラン元刑事が、衝撃的な結論を発表し、話題を呼んでいる。1世紀以上に渡り英国市民を翻弄した連続殺人事件の真相、それは「切り裂きジャックは存在しなかった」というものである。  結論を発表した元刑事のトレバー・マリオットは、退職後11年間に及び事件を調査。警察の協力のもと、書類を精査し、また現代の検屍技術を応用して事件の解明にあたった。 「この事件の真相は、メディアによって長い間ゆがめられていたんです。多くの人がこの事件に言及しましたが、そのほとんどすべてが事件をミスリードしていました。“ジャック”は5人の殺人事件の容疑者とされてきました。しかし実際には、その事件の前後にも数多くの類似した事件が、英国はもちろん、アメリカやドイツでも起きているんです」 続きを読む。衝撃写真も