ガガの新曲リークは自作自演か 海外の大胆すぎるプロモーション事情

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『Applause(初回限定盤)』(ユニバーサルインターナショナル)

【リアルサウンドより】  レディー・ガガのニューシングル『Applause』から、一部の音源がインターネット上に流出。これを受け、8月19日だった配信予定日が一週間繰り上がり、本日13日に解禁された。ガガは今回の件について、自身のツイッターで「ハッカーによる多数のリークがありました。ポップ・ミュージックに緊急事態です。モンスターたちこのニュースを拡散して!」とコメントしている。
ネット上の反応は「期待していたより普通の曲」「ライブパフォーマンスで化けるから楽しみだ」など楽曲への感想がメインだが、一部からは「わざと流出させたんじゃないの?」という声も。ガガは2011年のシングル『Judas』PVでも流出騒ぎを起こしているため、「またか」と思うファンも多かったようだ。はたして、真偽のほどはどうなのか。音楽・ITライターの大山貴弘さんに聞いた。 「ガガは普段からSNSをバリバリ使っており、今回も自ら『ダウンロードしないで』と呼びかけています。完成してから聞いてほしいという一心での行動かもしれませんが、本人が発言すると情報が広まってしまうので、本来なら粛々と削除依頼をするのが正しいアプローチですよね。そう考えると、『押すなよ!』というダチョウ倶楽部のネタのようでもあり(笑)、炎上マーケティングのひとつと捉える意見が出ても不思議ではありません。もちろん、故意かどうかを断言することはできませんが......」  『Applause』は2年半ぶりにリリースするアルバムのリードトラックとして話題になっていたが、現状ではネットニュースの見出しに「流出」「リーク」の文字が目立つ。流出が故意ではないとしても、注目度がより高まったという意味では、「結果オーライ」と捉えることもできる。  もしプロモーションであるとすれば、大成功と言っていい結果だ。海外では、ネットの特性を活かしたプロモーションが活発だが、他にはどんなものがあるだろうか。 「先月リリースされたJAY Zのアルバム『Magna Carta Holy Grail』は、サムスンと手を組んで、『Galaxy S3』『Galaxy S4』『Galaxy Note 2』を利用する米国のユーザーに限り、発売前に無料で全曲ダウンロードできる、というキャンペーンをやっていました。100万人限定、専用アプリが必要という制限付きでしたが、サムスンが1枚あたり5ドルで100万枚分のデジタルコピーを購入したようで、ジェイ・Zはリリースになる前から何億も儲けたと話題となりました」  こうしたプロモーションについては、JAY Z自身が所属レーベルのCEOであることから、著作権の処理がスムーズに進んだ面もありそうだ。  日本におけるネットを使ったプロモーションは、アルバムのリード曲を先行配信したり、PVをYouTubeで公開するケースが大半を占めている。いずれは、レディー・ガガやジェイ・Zが使ったような過激なプロモーション手法も登場するのだろうか。 (文=編集部) ■関連情報 Lady GaGa | レディー・ガガ - UNIVERSAL MUSIC JAPAN

嵐のグッズ発送で郵便局激混み! ゆうパックが『アラフェス』出張の特例に

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こりゃゆうパックのCM狙えるわ

 日本テレビが毎年夏に開催しているイベント「汐博2013」。今年は嵐のコンサート『アラフェス2013』のグッズ販売も行っているが、会場では嵐の人気による“特例措置”が定められるなど、例年とは違った盛り上がりを見せているようだ。

 8月24・25日に放送される『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)でメインパーソナリティーを務め、日テレともつなががりの深い嵐。今年の「汐博」でも同番組のブースが作られているため、嵐ファンにとってはこの夏の見逃せない観光スポットのひとつになっている。また、9月21~22日に東京・国立競技場で行われる『アラフェス』のグッズ先行販売も実施。入場予約制が取られているため、当選者と同伴者1名のみが同地でグッズを購入することができるシステムだという(整理券の申し込みは、すでに終了)。

「とにかく寝ている」多忙極める壇蜜にさらなるオファー殺到で、もうダウン寸前!?

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『エロスのお作法』(大和書房)
 壇蜜のスケジュールが過密を極めている。テレビの冠番組やパーソナリティーを務めるラジオ番組も新たに始まり、レギュラー出演だけで6本、雑誌や新聞の連載も6本、グラビア撮影が月に10本前後、ほかに先日はプロ野球の始球式に登場したが、こういったイベント出演も月20本以上のオファーがあるという。  そんな中、出演したドラマ『半沢直樹』(TBS系)では水着シーンが瞬間最高視聴率30%をマークしたことで、女優業のオファーも増えそうだという。 「演技はさておき、数字が取れるのは間違いないので、各局で争奪が始まる気配」とは広告代理店のマーケティング担当。 「複数のプロデューサーから、『昼ドラの主演としてどうか』という案が出ていますね。あのエロキャラで、ドロドロした恋愛のもつれなんか演じたらバッチリはまるんですが、問題は彼女のスケジュール。何しろ半年先までほとんど空いていないそうですし、新規の取引相手だと1年ぐらい待たされるようです」(同)  4月に所属事務所を移籍、肌の露出を抑えめにする方針となったが「かえって着衣のほうがエロい」と勢いは落ちていない。 「それで始球式でもスクール水着という、露出は少ないけどエロいという絶妙な選択になったそうです。一応、故郷の秋田での仕事ということで数日のお盆休みをもらったそうですが、これも事務所が『このままだと倒れる』と調整に調整を重ねたものだったんです」(同)  映像商品の売れ行きも好調で、『業界用語の基礎知識 壇蜜女学園』(テレビ埼玉など)をまとめたDVDは4巻リリースで各巻とも1万枚以上のヒット。9月公開の映画『甘い鞭』も前売りが好調との情報だ。  仮に昼ドラオファーがあったとしても「事務所としては、どの仕事を断るか、という状態なのでかなりの争奪戦になる」とマーケティング担当。 「当然、ギャラが高騰します。ドラマなら1時間100万円は軽く突破、一流女優の域に達するでしょう」(同)  ただ、現状だと壇蜜の人気は男性に偏っているという弱点もあるという。 「ウチが行った調査では、ファンの8割が男性。昼ドラは主婦層が主体なので、一歩間違えれば思わぬ失敗となりかねない。女性ファン層も開拓するには、例えばファッション系など女性目線の仕事も入れたほうがいいんですが、今はそんな余裕はないかもしれませんね……」(同)  この夏は関係者から「仕事の合間は、疲れてとにかく寝ている」という状態が伝えられる壇蜜。男性をハァハァいわせる彼女だが、彼女のほうこそ息切れしないか心配だ。 (文=鈴木雅久)

予告!サイゾーテレビ【ニコニコキングオブコメディ】第82回は15日(木)22時です

公式メルマガ始めました! キングオブコメディのガチゆるハートウォーミングトークバラエティ『ニコニコキングオブコメディ』第82回放送は、明日15日(木)22時よりお送りします! なぜかスタジオがプチリニューアルされた今回、話題は人気のNHK朝ドラについて。『あまちゃん』にちなんだスペシャルゲストも登場しますよ! そのスペシャルゲストの人が、おでこの手術の様子なんかも語ってくれますよ! ●「ニコニコキングオブコメディ」アーカイブ集 http://www.cyzo.com/2010/08/post_5162.html ●サイゾーテレビ http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120 ●サイゾーテレビ on Twitter http://twitter.com/cyzoTV 上の動画は、前回分。
2011年10月4日に発売されたDVD『ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある!』の予告ムービーを先行ドロップ! サイゾーテレビでのぐだぐだ放送から、まさかのDVD化にいたった本作はなんと、(ほとんど)オール撮り下ろしです!
ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある! 売れてます! amazon_associate_logo.jpg
さらに、編集部では番組プロデューサーディレクターの佐藤ムー太郎さんに緊急インタビューを敢行! その様子を以下に大公開です。 ――いよいよ番組DVDの発売が明日に迫りました。いまのご気分は。  生きてるといろんなことがあるなぁ、と思っています。どきどきします。 ――番組開始当初、DVD化は想定していなかった?  してないですね。全部無料で見られるというコンセプトで始めた番組でしたし、現にアーカイブはすべて無料で公開していますので、発売元のハピネットさんからDVD化のお話をいただいたときは、正直「どうなのかね?」と思いました。 ――DVDの発売でアーカイブはどうなるのでしょうか。  そのまま残します。今回のDVDはほとんど全部撮り下ろしで、番組のトーク内容をキングの2人が検証してゆくという企画なので、アーカイブを見てからDVDを見た方が楽しめますし、DVDを見て気になった部分のトークをアーカイブで振り返ったりもできる。そういう楽しみ方ができるソフトになっています。DVDには『ニコキン』各回のダイジェスト的な説明を一覧にしたチラシを封入していますので、DVDとサイゾーテレビを行ったり来たりしてほしいですね。 ――メディアミックスですね。  そうですね、結果的にメディアミックスっぽい形になりましたね。メディアミックスってこういうことでいいんでしょうか。 ――いいと思います。では、DVDの中でオススメの検証VTRをひとつ挙げるとしたら?  やはり「高橋バカ部屋」です。あのVTRを見てたら、なぜかくしゃみが止まらなくなりました。 ――ありがとうございました。

「2穴挿入に興味がある」妄想路線に寝返った「an・an」セックス特集

<p> 夏恒例、「an・an」(マガジンハウス)のセックス特集がやってきました。今年のテーマは去年・一昨年と同じく「感じあう、SEX」。キャッチコピーは「自分史上、最高の体験」です。表紙はKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔。左膝を立てることでアレが見えそうで見えないという絶妙な構図です。</p>

暇つぶしにもってこい! 人気海外ドラマの第1話が無料で視聴できる! 今最も熱い無料動画視聴回数ランキング!!

 予定のない夏休みに向けて、引きこもりの準備に取り掛かる今日この頃。夏はクーラーの効いた部屋で映画鑑賞ということで、巷で話題の動画配信サービス「MGSシアター」を利用してみた。  個人的には非常に満足度の高い動画配信サービスだった。とにかく見たい作品が多い。コンテンツの一例を挙げると、映画ならアカデミー賞を獲得した『アルゴ』や、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作、『ホビット 思いがけない冒険』に『ジャックと天空の巨人』など、目新しい作品が並んでいる。  また、海外ドラマも人気シリーズがずらり!『フリンジ』『スーパーナチュラル』『ゴシップガール』『CHUCK』『NIKITA』など、豊富なラインアップは嬉しい限り。気になる画質だが、海外ドラマのHD画質には度肝を抜かれた。  この夏、「MGSシアター」では人気海外ドラマの第1話が無料視聴できるので、前から気になっていた話題シリーズを一通り見てみた。どれも一度見ただけで「それでそれで?」と引きこまれてしまう展開は海外ドラマの常套だが、見始めてしまったが最後、虜と化した。  とにもかくにも、予定のなかった夏休みが充実することは間違いなそう。みなさんもランキングを参考にお気に入りの海外ドラマを見つけてみては? ●【無料動画】人気海外ドラマの第1話視聴回数ランキング ■第1位 CHUCK___.jpgCHUCK/チャック<ファースト・シーズン> チャックVS運命スマートフォンの方はこちら

■第2位 FRINGE___.jpgFRINGE/フリンジ <ファースト・シーズン> 「フライト627」スマートフォンの方はこちら

■第3位 gossipgirl___.jpgゴシップガール<ファースト・シーズン> Sが帰ってきた!スマートフォンの方はこちら

■第4位 NIKITA___.jpgNIKITA/ニキータ<ファースト・シーズン> 戦いの幕、再びスマートフォンの方はこちら

■第5位 SUPERNATURAL___.jpgSUPERNATURAL スーパーナチュラル<ファースト・シーズン> 悪夢のはじまりスマートフォンの方はこちら

放送禁止用語を使わずに…女性器のゆるふわ表現に挑む

【messyより】

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(C)ろくでなし子

笑いのカースト最下層のま●こ

 伝統芸能のお笑いである落語とま●こを結びつけ、まん小噺(こばなし)を作ろう! 勇んで落語教室の門を叩くも、「絶対潰されるよ!」と、落語家の師匠K氏にダメ出しされたわたし。師匠によれば、下ネタは、簡単に笑いがとれるから「笑いヒエラルキーの最下層カースト」。

「落語には艶話(つやばなし・ワイ談をテーマにしたもの)もあるけど、そういうのは御ひいきの方に特別に話すぐらい。大体、まんこって直接言うのは言葉の美学がない。『美人』と言うのと、『小股のきれあがったいい女』と言うのとじゃ、全然違う。落語は想像力をかきたてる言葉の魔術なの」

メディアの構造云々を語らずとも──喰えないライター稼業の覚悟を知る『竹中英太郎記念館・父子展』探訪

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『竹中労---没後20年・反骨のルポライター』(河出書房新社)
 メディアの構造が変化する中で、「フリーライター」が飯を食っていくことが難しくなったといわれて久しい。けれども、筆者は大いに疑問を感じる。業界に足を踏み入れて10年あまり、一度とて楽に飯が食えていると感じたことなどないからだ。  10年ほど前に、えんぴつ無頼で口に糊して暮らそうと考えた時に、まず読んだのが竹中労の『ルポライター事始』(筑摩書房)であった。この本の冒頭で労は言う。 <モトシンカカランヌー、……という言葉が沖縄にある。 資本のいらぬ商売、娼婦・やくざ・泥棒のことだ。顔をしかめるむきもあるだろうが、 売文という職業もその同類だと、私は思っている>  そもそも、ライターなぞはマスコミ業界の最底辺にほかならない。そんな理屈を理解して「覚悟は決めている」とうそぶいても、毎日生きているだけでも、腹は減るしカネはかかるものだ。あたりを見渡すと、同業者の中には「実家に帰ろうか」と話す者もいれば、自ら命を絶ってしまった者もいる。死んでしまっても消息がわかるなら、まだマシなほうかもしれない。多くは姿を消して、誰の記憶にも残らないからだ。そうした話を聞くたびに「覚悟」も揺らいでいくものだ。  そんなある日、山梨県の甲府市にある竹中英太郎記念館で、英太郎と労の父子展が開催されているとの話を聞いた。  揺らぐ覚悟を律する意味で、ぜひ訪問してみたいと、筆者は新宿発の高速バスの客となったのである。  記念館は、甲府市の郊外。駅からはバスで15分ほどの湯村温泉の郊外にある。バスを降りて徒歩で5分ほど、温泉街の通りを脇にそれた先のそれは、個人のお宅といった佇まいの、ホッとする雰囲気の建物だ。  靴を脱ぎ、入館料を支払い2階へと案内される。……そこは、情熱の世界であった。  英太郎の絵画、労の著作。筆者がまず見入ったのは、労の著作の背表紙と生原稿であった。  いま「ルポライター」の元祖と称される労の著作を読むことは、甚だ困難である。『ルポライター事始』『美空ひばり』など「主著」と呼ばれる作品は、ちくま文庫で現在も発行されている。しかし、それはあくまで彼の作品の一部にすぎない。『ニッポン春歌行 もしくは「春歌と革命」』(現代ジャーナリズム出版会)、『水滸伝 窮民革命のための序説』(平岡正明との共著/三一書房)などは、古書店で定価の数倍の値段になって売られている。  没後20年には、ムック本『竹中労──没後20年・反骨のルポライター』や、鈴木邦男氏の評伝『【人と思考の軌跡】竹中労──左右を越境するアナーキスト』(共に河出書房新社)が出版されるなど、需要があるにもかかわらず、著作を手に入れることは極めて困難なのだ。  しかし、苦労して手に入れた著作は、時折折れそうになる「覚悟」を押しとどめていてくれると、筆者は確信している。  そんな労の作品群の表紙や本文中を飾る絵画。それは、英太郎の手によるものである。  英太郎は、江戸川乱歩作品の挿絵などで知られる優れた画家だった。だが、思うところがあって、一線を退き、郷里の山梨で新聞社の社員となったという。そんな父が、唯一、労の著作にだけは自身の作品を提供した。『水滸伝』『ニッポン春歌行』『世界赤軍』(潮出版社)等々、筆者の手元にある労の著作は、いずれも英太郎の作品が表紙を飾っている。  『水滸伝』を著したように、一時期は平岡正明・太田竜と共に「世界革命浪人」を自称した竹中労。その父は息子と並んで、あるいは息子以上に革命への情熱を持った人物であった。『芸能界をあばく』の冒頭で労は <戦前左翼運動の修羅場をくぐりぬけてきた父──英太郎は、江戸川乱歩の挿絵を書いて大衆画壇の寵児となってからも、見果てぬ革命の夢を追っていたのだろう> と記す。画壇や文筆の世界で栄誉を得ることだけが人生の目標ではない。そんな世界の枠を越えたスケール。それが、いまだに多くの人々を魅了するのだ。  これまでも、さまざまな人物の記念館を訪れたことのある筆者だが、この記念館はひと味違った。館長でもある、金子紫さん(英太郎の娘、労の妹に当たる)は、リビングのようになっている記念館の一階で、来館者にお茶を勧め、父や兄の思い出話をしてくれるのだ。  金子さんと話をしながら棚を見れば、そこには労がたびたび寄稿していた「新雑誌X」(幸洋出版)、絶筆となった「実践ルポライター入門」が掲載されていた「ダカーポ」(マガジンハウス)などが並んでいる。「ダカーポ」はともかく「新雑誌X」が、こんなに揃っているのは、見たことがない。  聞けば、これらの雑誌は「ファンの人が寄贈してくれた」ものだそうだ。訪問者の中には、一日ずっと、それらの雑誌を読み続ける人もいるという。  金子さんによれば、竹中父子の資料の多くは、さまざまな理由で散逸しているという。  例えば、「週刊明星」(集英社)1969年3月9日号に掲載された、労の「書かれざる美空ひばり」という記事の中に「一昨年、父親は私の羽織の裏に“せめて自らに恥じなく眠れ”と書いてくれ」との一文がある。その羽織の消息を金子さんに尋ねたところ「(労の事務所スタッフが)タクシーに忘れたと聞いたことが……」という。ああ、なんともったいない!  そうした散逸した資料は、時折世の中に姿を現す。労の生原稿などが古書店に出品されることもまあれにはあるのだ。しかし、かなり高額なものになる場合がほとんどで、記念館でもなかなか購入は難しい。ところが、そうした資料を入手して「これは、ここにあるべき」と寄贈する人もいるのだとか。そうして、記念館には父子二代のさまざまな資料が、少しずつ集まりつつあるのだ。  小さな記念館に満ちあふれる父子二代の情熱、あるいは革命への狂疾は、とても一度の訪問ですべてを受け止めることはできまい。次第に充実する資料もそうだし、すでに収集されている映像資料を見るだけでも、膨大な時間を必要とする。ここは、文筆で口に糊する者にとってのアジールではないかと、筆者は感じた。蹉跌を繰り返しても、倒れることなく立ち続けた先達がいるというのに、なぜ、早くもあきらめることができるだろうか。  それにしても、労のような文筆を成すのは難しい。未完に終わった「実践ルポライター入門」は、その最初に、読みやすい文章の実践として「泣き別れをしない」ことを挙げる。これひとつをとっても、なかなか成すのは難しい。  今は、さらっと社会を「批評」したフリをする論客たちが脚光を浴び、それに追いつけ追い越せとばかりに、最初からなんかの論客のように振る舞うヤツらが跋扈する時代だ。ここ数年でレーベルの増えた新書に至っては、「専門家」の話したことをゴーストライターがまとめて、センセイの名前で出版するのが当たり前。そんなものが売れている時代に、必死に取材して調べて書くルポライターが、そう簡単にうだつを上げられるはずもない。だが、Googleで検索して得られる情報がすべてだという勘違いはやがて廃れる。だからやっぱり、批評家気取りに堕落することなく、取材しなくては書けない、を貫かなくてはならないのだ。記念館で吸い込んだ空気で「覚悟」を新たにしながら、そう思った。 (取材・文=昼間たかし) 湯村の杜 竹中英太郎記念館 <http://takenaka-kinenkan.jp/>

板野友美「生歌ひどい」、倉持明日香「何様?」AKBグループ現役&OB事件簿

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撮影:岡崎隆生

編集S 9日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)見た? AKB48を卒業する板野友美がAKB48として最後に出演するとのことで、メンバーや本人が涙する中、タモリは相変わらず淡々と司会してたわね~。またサブカルおじさんたちが「さすがタモリ!!」と騒ぎそう。AKBヲタもアレだけど、「とりあえずタモリ讃美」連中も相当アレよね~。

しいちゃん ちょっと!! サブカルおじさんなんて本当に面倒なんだから、あんまり大声でそういうこと言わないでよ!! でも『ミュージックステーション』でもメンバーの中でも泣く人、泣かない人がいて、微妙な距離感が見えてゾクゾクしたね。番組では、デビュー当時からこれまでを振り返る映像が放送され、視聴者が「顔が違う」「顔変わりすぎ」と大騒ぎ。8年間で誰だかわからないほど美しく変わってしまうなんて、人の成長ってすごいよ。残念ながら歌唱力は成長しなかったみたいで、「生歌がひどい」という感想も多く見受けられてたよ。

岡江久美子もメロメロになった、種市先輩の「良き息子」感

女性向けWebサイト【messy】オープン記念とって出し! 全部読む
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(福士蒼汰写真集『Blue』ワニブックス)
 現在、NHKにて絶賛放送中の超人気朝ドラ『あまちゃん』で、私は彼を初めて認識して心を奪われてしまった。能年玲奈ちゃんが演じる主人公の天野アキの初恋の相手、種市先輩役で大ブレイク中の福士蒼汰くん、その人である。  もはや、“福士蒼汰”という名前よりも“種市先輩”の呼び方のほうが自然な感じになっていて、別のドラマ(フジテレビ系で毎週火曜10時に放送中の『スターマン・この星の恋』)や様々なバラエティ番組に出ていても「あ! 種市先輩が出てる!」「お! 種市先輩こっちでもなまってる!」「やだ! 種市先輩、身体能力が高い~♪」と出演番組を見つけてはキュンキュンしながら種市先輩フィーバーをガッツリ楽しんでいる。  ORICON STYLEの「2013年上半期ブレイク俳優ランキング」では堂々の第1位にも輝き、この人気ぶりを放っておくわけがない『情熱大陸』(TBS系)の“種市先輩”密着を首を長くして待ち望んでいるのだが、未だ放送の情報はつかめていない。きっと密着取材はすでに開始されているんじゃないかな~と期待しているが。  そんな種市先輩が、8月13日に放送された『はなまるマーケット』(TBS系)にやって来た! 同番組の「はなまるカフェ」のコーナーに初登場したのである。 つづきを読む