関東連合&怒羅権――凶悪事件の「半グレ集団」はいかに成り上がったか

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東京さおっがねぇ~~

 海老蔵事件、六本木クラブ「フラワー」殺人事件など、数々の凶悪事件で世間を騒がしている「半グレ集団」。警視庁から準暴力団に指定された、ニュータイプの反社会的集団である。有名タレントや一部の企業関係者たちとの交友関係もうわさされ、組織構成やメンバーの解明、資金の流れなど、警視庁はその実態解明を急いでいる。

 警視庁が指定したのは、暴走族OB集団の関東連合と怒羅権。六本木フラワー殺人事件で逮捕された関東連合のメンバーの多くが20代後半から30代であった。彼らが力を持ち始めた90年代末から2000年代初頭には、20代や未成年者だった彼らが、世間を震撼させる半グレ集団にどうしてなり得たのだろうか?

ギリギリのスケジュールにチケットの振り替え……NEWS運営スタッフにファンも不信感

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お姉サマーたちはNEWSに会いたいんだぜ!

 7月に発売した新アルバム『NEWS』を引っさげ、全国ツアー『NEWS LIVE TOUR 2013』を展開中のNEWS。今年の11月でデビュー10周年を迎える彼らは、9月に東京ドームで記念イベントの開催が決定しています。

 7月26日の東京・秩父宮公演を皮切りに神戸、北海道、大阪など7都市を回る今回のツアー。増田貴久がステージ衣装を考案するなど、メンバーのこだわりが詰まった構成に仕上がっています。8月27日の名古屋がツアーの最終公演となりますが、9月7日に東京ドームで行われる記念イベントは、そのライブツアーの締めくくりのような形に。8月18日放送のラジオ『SORASHIGE BOOK』(FM yokohama)で、加藤シゲアキは「10周年ということもありますので、ちょっとアニバーサリー的な、そういうコーナーもあったりしちゃったりするかな」と、イベントならではの特別な企画があることを示唆していました。

ついに結婚のイ・ビョンホン、披露宴参列の俳優とドロドロ愛憎劇?

女性向けWebサイト【messy】オープン記念とって出し! 全部読む
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(イ・ビョンホン「王になった男」公式写真集/光文社)
韓流の裏も表も知っているスペシャリスト3人がリレー形式で、とっておきの極秘ネタから、先取りしたい注目スターまでをこっそり教えます。  記念すべき連載第1回目ということで、みなさんご存知の大物韓流スター、43歳にしてあの筋肉、にじみ出るエロさ、韓流きってのモテ男、イ・ビョンホンにまつわる話をしたいと思います。  イ・ビョンホンといえば、表に出たものから、表にはぜーったいに出せないものまで、浮名を流しまくりましたが、今月10日ついに年貢を納め結婚! “超肉食系”の彼がお相手に選んだのは、清純派女優イ・ミンジョン(31歳)。結婚式の様子は日本のワイドショーでも取り上げられていましたが、新婦のドレス姿に「意外と地味ね」と思った人も少なくないのでは?  イ・ミンジョンは少し地味なところと言いますか、控えめ美人ぶりがウケ、「業界モテランキング1位」と評判。韓国では美人だけど気の強さが隠せなかったり、セクシーさをアピールする女優やタレントが多い中、彼女の儚げな美しさはいっそう際立ちます。実際に俳優やアイドルにインタビューしてタイプの芸能人を尋ねると、彼女の名前が挙がる挙がる~(ちなみに次に多いのが蒼井優)… つづきを読む

バイト悪ふざけSNS投稿に恐々の飲食店経営者〜重大さわからぬ犯人、対処誤ると炎上…

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。
アイスケースに入ったローソン従業員がFacebookに投稿した画像(「Youtube」より)
 PCデビューは30年前に発売されたシャープのX1という、筋金入りのデジタル中毒であるITライターの柳谷智宣氏。日々、最新デジタルガジェットやウェブサービスを手当たり次第に使い込んでいる。そんな柳谷氏が、気になる今注目のITトレンドの裏側とこれからを解説する。  以前から、TwitterFacebook上でふざけた行動を自ら公開し、炎上してしまう若者はいた。しかし、この2カ月間の頻発具合は異常だ。7月に、コンビニチェーン・ローソンの従業員がアイスケースに入った写真をFacebookに投稿。店舗は同社からフランチャイズ契約を解除される大事に。これは大きなニュースになったのだが、連発して似た事件が起きた。同じくコンビニチェーン・ミニストップでは高校生がアイスケースに入り、店は被害届を提出。お弁当チェーン・ほっともっととステーキハウス・ブロンコビリーのアルバイトも冷蔵庫に入り、丸源ラーメン門真店では女性スタッフが冷凍ソーセージをくわえた。バーガーキングではバンズに寝そべり、ピザハットではピザ生地を顔に貼り付けるアルバイト店員も現れた。  どのケースも本人の氏名や学校、アルバイト先が特定され、炎上。厳しい処分が下されている。前出のブロンコビリー足立梅島店にいたっては、店舗を閉める事態になり、同社はアルバイトに対し、損害賠償の請求を検討しているという。 つづきを読む

黒木メイサ、大ピンチ!? 復帰後初舞台のチケットが「グルーポン」で叩き売り!

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グルーポンより

 黒木メイサの出産復帰後初舞台となる『「源平盛衰記」異聞 巴御前 女武者伝説』だが、前代未聞の“叩き売りセール”が展開されていたという。会場はキャパ1,300人である東京・日本橋の「明治座」で、今月4日から25日まで公演中。共演は的場浩司、西岡徳馬らで、報道では「客入りもよく、関係者も喜んでいる」と伝えられていた。しかし、その実態は――。

「とにかくチケットがまったくさばけていないようで、制作側も苦肉の策に打って出たようです。チケットの定価料金はA席10,500円、B席5,250円ですが、インターネット限定で、壇上が見えにくい『見切れ席』を2,000円で販売。さらには、チケット購入サイト『グルーポン』でも、同舞台のA席チケットが半額で大量に販売されていました」(週刊誌記者)

『冬ソナ』から10年……異例のアワード無料開催に見る“冷え切った韓流ブーム”

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『冬のソナタ DVD-BOX vol.2』(NHKエンタープライズ/バップ)
 韓流ブームの火付け役となったのは言うまでもなく、“ヨン様”ことペ・ヨンジュン主演のドラマ『冬のソナタ』。今年は、同ドラマが大ヒットしてから10年になるのだという。この“10周年”という節目に、韓流絡みの大イベントが開催される。10月19日に千葉・幕張メッセで開催される「Korean Entertainment 10th anniversary Awards in Japan(韓国エンタ10周年アワード)」がそれで、韓流ドラマやK-POPといった韓国エンターテインメントの歴代ベストをファン投票により選出し、表彰するというものだ。 「“10周年”を記念するというのは、かなり強引というか無理やりな口実のような気がしますけどね(苦笑)。韓流ブームも凋落が言われて久しいですから、このイベントをカンフル剤にして、ブームを再び盛り上げようとしているのでしょう」(芸能ライター)  同アワードでは、ファン投票によって選出された「ミュージック大賞」(男性グループ部門、男性ソロ部門、女性グループ部門、女性ソロ部門、シングル)と「韓流10周年大賞」(男優部門、女優部門、ドラマ)の各受賞者が表彰され、選出された俳優やアーティストらが出席し、パフォーマンスも行われる予定。ちなみに俳優部門では中間発表がされており、男優ではペ・ヨンジュンがさすがの1位。ヨン様に続く2位は、近年の韓流ブームを支えてきた“グンちゃん”ことチャン・グンソク。 「注目すべきは、各部門の受賞者がちゃんと出演するかどうかでしょうね。大体、この手の韓流イベントは運営がずさんだったりするので、韓国側とコンセンサスが取れておらず、フタを開けてみればビッグネームの出演が皆無だった、なんてことも十分あり得ますからね。そのせいか、法外なチケット料金を設定してぼったくるのが普通なのに、今回は無料の招待制です。もっともブームが下火の今、カネなんて取ったら空席だらけになりかねない、という心配もあるのでしょうが(笑)」(同)  同アワードはTBSチャンネルなどのCS放送で生中継されるので、入場料収入は入らなくても放映権収入は確保されている。とはいえ、地上波ではないので、その金額は知れたもの。その意味では収益よりも、今回はイベント開催によってブームの健在を印象づけることが目的だといえそう。韓流ブーム凋落に対する関係者の焦りが透けて見えるようだ。

“とんねるず石橋貴明の娘”穂のか降板騒動、七光り女優の苦悩に同情の声も

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『星野仙一物語 ~亡き妻へ贈る言葉』(GPミュージアムソフト)

【日刊サイゾーより】

 舞台『タクシードリーマーズ~あったかハートに夢のせて~』を体調不良を理由に降板した、とんねるず・石橋貴明の娘で女優の穂のか。彼女の過去と降板の遠因について、21日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。

 穂のかは18日、降板に至った経緯をブログで説明。舞台稽古前日から「身体の痺れが止まらず、嘔吐してしまう」「立つことすらままならない状態」で、稽古初日には「私自身の身体をコントロールできない状況」であったと綴っている。

 また、医者から「積み重なったストレスが原因で、症状は重度」と診断されたことを明かし、「どんなことでも常に頑張るしかない、と自ら言いきかせ続けプレッシャーや責任感と闘ってきたけれど、結果、人様に多大な迷惑をかけてしまった」と、精神的に追い詰められていたことを告白した。

 同舞台は、原案を志茂田景樹の次男・下田大気、キャストに桑名正博とアン・ルイスの長男・美勇士、布川敏和とつちやかおりの長男・布川隼汰、三浦浩一と純アリスの次男・三浦孝太、西岡徳馬の次女・西岡優妃らが出演。2世タレントが大集合することで話題となっていた。

 「女性セブン」の記事では……

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ライブはまさに偶像崇拝 ももクロはいかにして「宗教」となったか

【リアルサウンドより】 『ももクロの美学~〈わけのわからなさ〉の秘密~』(廣済堂新書)を上梓した東京大学大学院准教授で美学研究者の安西信一氏に、美学的な視点から見たももいろクローバーZの魅力を聞く集中連載第二回目。 第一回目:「ももクロ現象こそ、アート本来の姿」東京大学准教授が美学の視点から大胆分析
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『ももクロの美学――〈わけのわからなさ〉の秘密』(廣済堂新書)

――前回、『ももクロの美学』はブログへの投稿をきっかけに執筆されたというお話がありました。どんなことを書かれたんですか?  ももクロの日本性や、昭和芸能史からの影響などですね。また一つの核となったのは、"宗教性"を帯びているということ。僕自身が心酔しているからそう思うというのではなく(笑)、間違いなく擬似宗教のようなものとして人々に力を与えていると思うんです。ライブも礼拝のような感じがするでしょう。例えば、ヲタ芸である「ケチャ」「ロザリオ」なんかは明らかに宗教からきている。 ――宗教性を帯びやすいアイドルのイベントといえば、メンバーの卒業ですよね。早見あかりが卒業したとは言えども、ハロー!プロジェクトやAKB48のように"いつか必ず訪れるイベント"としての卒業がももクロには存在しませんね。  「国立競技場でのコンサート」などの目標は立てますが、たしかに時限を区切るというファクターはないですね。ももクロの場合は、もう少し本当の意味で宗教的かもしれない。もちろん本物の宗教ではないですが(笑)。  具体例を挙げると、「行くぜっ!怪盗少女」PVでは巫女のコスプレをしています。『女祭り2012-Girl's Imagination-』の映像を見ると、念仏を唱え、その内容が実現するという演出もありますし、れにちゃん(高城れに)の「幽体離脱ができる」などの発言をする"感電少女"ぶりなど、宗教的なモチーフとしてあらゆるところに取り入れている。  さらに、ももクロのダンスは、奇妙奇天烈でありながら、彼女たちの純粋さや、厳しい練習に耐える忍耐力と向上心など、内面性が表れているような動きですよね。振り付けもどこか田楽踊りなんかを連想させる、土俗的とさえ言える部分がある。結成当初から振り付けを行ってきた石川ゆみさんも、「すごく心のきれいな子たちなので、それがダンスに表れている......体当たりで全力でやろう、っていう気持ちで踊ってるんです」と語っています。アイドルは「偶像」という意味ですが、そんな彼女たちを応援するという行為や、みながサイリウムを振りコールを叫ぶライブ会場での光景は、まさしく偶像崇拝のような面があると思います。  ちなみにファンクラブ限定のイベントでは、ファンたちはみんな白いベレー帽を被ったのですが、そういう人たちが大量に会場周辺にたむろしているのは、知らない人にはちょっと新興宗教の信者みたいにも見えたでしょうね(笑)。  冗談はさておき、ももクロは、明らかにライブの充実に力を入れています。かなこ(百田夏菜子)も「結局ライブなんですよ、私たちは」と言っていますし、CDとDVDなど映像作品の売り上げを比較すると、少なくとも去年の段階ぐらいでは、圧倒的に後者のほうが売れているんです。2012年の年間オリコンランキングトップ100に入ったシングルは3タイトルですが、ライブの様子が収録されたDVDは7タイトルも入っています。ブルーレイのランキングでは、トップ7位~9位がももクロ。ファンがライブのおもしろさに魅力を見出していることがわかります。  ももクロのライブは、最前列よりも、少し後ろのほうが楽しめるとも言われています。なぜかと言うと、観客の様子が見えるから。ライブにおいて、観客は全員シンクロしています。そんな光景を見ていると、自分も"何か大きなもの"に参加しているかのような錯覚が得られる......これは少しファシズム的な心理とも言えるので危ないのですが(笑)、ライブの盛り上がりにはそうした面がありますし、あの一体感は宗教的だと言えると思います。  また、ジャンルを超越したコラボレーションには、ある種の破壊性を感じる。アイドルという島宇宙をぶち破っていく力があったからこそ、ここまで大成したのでしょう。 ――ご著書では、"セカイ系と日常系が交差する存在である"とも論じていらっしゃいます。  まず、"日常系"と"セカイ系"とは何か、簡単に説明しましょう。日常系というのは、その名の通り、女子高校生などのありふれた日常を淡々と描く作品のこと。代表作は『あずまんが大王』『けいおん!』などですね。一方のセカイ系は、東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』によると、「主人公と恋愛相手の小さく感情的な人間関係(「きみとぼく」)を、社会や国家のような中間項の描写を挟むことなく、「世界の危機」「この世の終わり」といった大きな存在論的な問題に直結させる想像力」のことです。代表作は『ほしのこえ』『最終兵器彼女』など。一言で言えば、「隣の女の子が、なぜか世界を背負っている」ような作品ですね。  ももクロには、日常系的な要素がたくさんあります。例えば『ももクロChan』(テレビ朝日系)という番組では、彼女たちの日常がダダ漏れになっている。ライブのMCでも、観客に語りかけるあーりん(佐々木彩夏)を尻目に、しおりん(玉井詩織)とれにちゃんが雑談しているなど "グダグダ感"があります。「まんまでいいじゃん......ふっつーでいいじゃん」(「ベター is the Best」)などの歌詞からも、日常系の要素を見て取れます。  彼女たちのすごいところは、そうした"グダグダ感"を抱えたままで、見るものを圧倒させるような、超越性のあるライブを行ってしまう――つまり、日常系から一気にセカイ系になれること。「両者が交差する存在である」というのは、簡単に言えばこういうことです。加えて、パロディ性と笑いがあるのも特徴的。 ――"普通の女の子"に見えることが前提であり、ポイントなのですね。  そうですね。ただ、彼女たちは最近、年頃になってどんどんキレイになっています。性的な意味で好いている人も増えてきたでしょうし、ことさらに「普通の女の子のようだ」と強調するのはフェアではないかもしれません。  しかし、振る舞いには"無性化"が見てとれます。ももクロは基本的に水着を着ないし、着たとしても「水着のパロディ」。あーりんがセクシーな仕草を見せると、ほかのメンバーは「オエー」となどと言って馬鹿にします。性的なものがジョーク化されているんです。ラブソングも、恋愛がテーマではないかのような歌詞解釈をできるものが多いですし、そもそも数が少ない。これは恐らくかなり意識的に行っていることで、だからこそ男性のみならず、子どもや女性にも受け入れられる部分があるのでしょう。 次回に続く (取材=吉住哲/構成=編集部)

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安西信一 あんざいしんいち○1960年生まれ。千葉県出身。東京大学文学部美学芸術学専修課程卒業。1991年、東京大学大学院人文科学研究科(美学芸術学専攻)博士課程修了。博士(文学)。広島大学総合科学部助教授を経て、現在は東京大学文学部・大学院人文社会研究科准教授(美学芸術学専攻)。著書に『イギリス風景式庭園の美学――〈開かれた庭〉のパラドックス』(東京大学出版会)、『ももクロの美学――〈わけのわからなさ〉の秘密』(廣済堂出版)、共著に『日常性の環境美学』(勁草書房)などがある。ジャズフルート奏者としてライブ活動も行う。