ガガの新曲リークは自作自演か 海外の大胆すぎるプロモーション事情

20130814gaga.jpg

『Applause(初回限定盤)』(ユニバーサルインターナショナル)

【リアルサウンドより】  レディー・ガガのニューシングル『Applause』から、一部の音源がインターネット上に流出。これを受け、8月19日だった配信予定日が一週間繰り上がり、本日13日に解禁された。ガガは今回の件について、自身のツイッターで「ハッカーによる多数のリークがありました。ポップ・ミュージックに緊急事態です。モンスターたちこのニュースを拡散して!」とコメントしている。
ネット上の反応は「期待していたより普通の曲」「ライブパフォーマンスで化けるから楽しみだ」など楽曲への感想がメインだが、一部からは「わざと流出させたんじゃないの?」という声も。ガガは2011年のシングル『Judas』PVでも流出騒ぎを起こしているため、「またか」と思うファンも多かったようだ。はたして、真偽のほどはどうなのか。音楽・ITライターの大山貴弘さんに聞いた。 「ガガは普段からSNSをバリバリ使っており、今回も自ら『ダウンロードしないで』と呼びかけています。完成してから聞いてほしいという一心での行動かもしれませんが、本人が発言すると情報が広まってしまうので、本来なら粛々と削除依頼をするのが正しいアプローチですよね。そう考えると、『押すなよ!』というダチョウ倶楽部のネタのようでもあり(笑)、炎上マーケティングのひとつと捉える意見が出ても不思議ではありません。もちろん、故意かどうかを断言することはできませんが......」  『Applause』は2年半ぶりにリリースするアルバムのリードトラックとして話題になっていたが、現状ではネットニュースの見出しに「流出」「リーク」の文字が目立つ。流出が故意ではないとしても、注目度がより高まったという意味では、「結果オーライ」と捉えることもできる。  もしプロモーションであるとすれば、大成功と言っていい結果だ。海外では、ネットの特性を活かしたプロモーションが活発だが、他にはどんなものがあるだろうか。 「先月リリースされたJAY Zのアルバム『Magna Carta Holy Grail』は、サムスンと手を組んで、『Galaxy S3』『Galaxy S4』『Galaxy Note 2』を利用する米国のユーザーに限り、発売前に無料で全曲ダウンロードできる、というキャンペーンをやっていました。100万人限定、専用アプリが必要という制限付きでしたが、サムスンが1枚あたり5ドルで100万枚分のデジタルコピーを購入したようで、ジェイ・Zはリリースになる前から何億も儲けたと話題となりました」  こうしたプロモーションについては、JAY Z自身が所属レーベルのCEOであることから、著作権の処理がスムーズに進んだ面もありそうだ。  日本におけるネットを使ったプロモーションは、アルバムのリード曲を先行配信したり、PVをYouTubeで公開するケースが大半を占めている。いずれは、レディー・ガガやジェイ・Zが使ったような過激なプロモーション手法も登場するのだろうか。 (文=編集部) ■関連情報 Lady GaGa | レディー・ガガ - UNIVERSAL MUSIC JAPAN

嵐のグッズ発送で郵便局激混み! ゆうパックが『アラフェス』出張の特例に

arashi-all01.jpg
こりゃゆうパックのCM狙えるわ

 日本テレビが毎年夏に開催しているイベント「汐博2013」。今年は嵐のコンサート『アラフェス2013』のグッズ販売も行っているが、会場では嵐の人気による“特例措置”が定められるなど、例年とは違った盛り上がりを見せているようだ。

 8月24・25日に放送される『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)でメインパーソナリティーを務め、日テレともつなががりの深い嵐。今年の「汐博」でも同番組のブースが作られているため、嵐ファンにとってはこの夏の見逃せない観光スポットのひとつになっている。また、9月21~22日に東京・国立競技場で行われる『アラフェス』のグッズ先行販売も実施。入場予約制が取られているため、当選者と同伴者1名のみが同地でグッズを購入することができるシステムだという(整理券の申し込みは、すでに終了)。

「とにかく寝ている」多忙極める壇蜜にさらなるオファー殺到で、もうダウン寸前!?

dan0815.jpg
『エロスのお作法』(大和書房)
 壇蜜のスケジュールが過密を極めている。テレビの冠番組やパーソナリティーを務めるラジオ番組も新たに始まり、レギュラー出演だけで6本、雑誌や新聞の連載も6本、グラビア撮影が月に10本前後、ほかに先日はプロ野球の始球式に登場したが、こういったイベント出演も月20本以上のオファーがあるという。  そんな中、出演したドラマ『半沢直樹』(TBS系)では水着シーンが瞬間最高視聴率30%をマークしたことで、女優業のオファーも増えそうだという。 「演技はさておき、数字が取れるのは間違いないので、各局で争奪が始まる気配」とは広告代理店のマーケティング担当。 「複数のプロデューサーから、『昼ドラの主演としてどうか』という案が出ていますね。あのエロキャラで、ドロドロした恋愛のもつれなんか演じたらバッチリはまるんですが、問題は彼女のスケジュール。何しろ半年先までほとんど空いていないそうですし、新規の取引相手だと1年ぐらい待たされるようです」(同)  4月に所属事務所を移籍、肌の露出を抑えめにする方針となったが「かえって着衣のほうがエロい」と勢いは落ちていない。 「それで始球式でもスクール水着という、露出は少ないけどエロいという絶妙な選択になったそうです。一応、故郷の秋田での仕事ということで数日のお盆休みをもらったそうですが、これも事務所が『このままだと倒れる』と調整に調整を重ねたものだったんです」(同)  映像商品の売れ行きも好調で、『業界用語の基礎知識 壇蜜女学園』(テレビ埼玉など)をまとめたDVDは4巻リリースで各巻とも1万枚以上のヒット。9月公開の映画『甘い鞭』も前売りが好調との情報だ。  仮に昼ドラオファーがあったとしても「事務所としては、どの仕事を断るか、という状態なのでかなりの争奪戦になる」とマーケティング担当。 「当然、ギャラが高騰します。ドラマなら1時間100万円は軽く突破、一流女優の域に達するでしょう」(同)  ただ、現状だと壇蜜の人気は男性に偏っているという弱点もあるという。 「ウチが行った調査では、ファンの8割が男性。昼ドラは主婦層が主体なので、一歩間違えれば思わぬ失敗となりかねない。女性ファン層も開拓するには、例えばファッション系など女性目線の仕事も入れたほうがいいんですが、今はそんな余裕はないかもしれませんね……」(同)  この夏は関係者から「仕事の合間は、疲れてとにかく寝ている」という状態が伝えられる壇蜜。男性をハァハァいわせる彼女だが、彼女のほうこそ息切れしないか心配だ。 (文=鈴木雅久)