
『Yin Yang/涙をぶっとばせ!!/おいしい秘密』(ビクターエンタテインメント)
今月7日に5年ぶりとなるシングル「ピースとハイライト」(ビクターエンタテインメント)を発売し、全国ツアーもスタートしたサザンオールスターズ。そんな折、桑田佳祐と原由子の長男・祐宜(ゆうき・27)が、昨年11月にロックバンド「READ ALOUD」(リード・アラウド)でCDデビューしていたと、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。
同誌によると、祐宜はギターとボーカルのほか、父親同様、作詞・作曲も担当。今年6月にはセカンドアルバムもリリースし、現在はバンドの名前を売るため、全国のライブハウスを回っているという。
偉大な父親の背中を追うように、音楽の道に入った長男。なんとも微笑ましいニュースだが、これにサザンが所属する芸能事務所「アミューズ」が大激怒。即刻、週女を取材NGにしたというから、驚きだ。
音楽関係者によると「アミューズはサザンと福山雅治でもっていると言っても過言ではなく、彼らの意見は絶対なんです。今回は桑田さんが記事化に難色を示したそうで、それを受けてアミューズが動いた。週女への出禁通達はともかく、後追い取材した社にも猛抗議したそうですよ」という。
その裏にあるのは、桑田の“親心”と言われている。高校時代からバンド活動をしていた祐宜には、これまでもデビューの誘いはあったが「親父と比べられるのは嫌だ」と拒絶。父である桑田も「まだデビューできる実力なんてない。どうしてもデビューしたいのだったら、絶対に『桑田』の名前を使うな。それでもデビューさせてくれるところがあるなら、すればいい」と反対していたという。
それだけに、親子の契りを台無しにする「サザン桑田の長男歌手デビュー」というニュースは許せなかったようだ。“桑田の息子”というプレッシャーに負けず、「READ ALOUD」がどこまで実力を発揮できるか、楽しみだ。