異例の女芸人11人が司会! 局関係者にも心配される『27時間テレビ』の思惑

27jikan2013.jpg
フジテレビ公式サイトより

 フジテレビ夏の恒例特番『FNS27時間テレビ』が、今年は8月上旬にオンエアされることが発表された。気になる司会者にはオアシズ、森三中、椿鬼奴、友近、ハリセンボン、柳原可奈子、渡辺直美の女芸人11人が抜擢。これまで単独の大物司会者が恒例だったことから、「新しい試みだ」と視聴者の間で話題になっている。

 同番組は、1987年の『FNSスーパースペシャル 1億人のテレビ夢列島』が前身となり、2002年から正式に『27時間テレビ』とタイトルが変更。これまでに、ダウンタウン、明石家さんま、SMAP・中居正広、みのもんた、ナインティナインら、基本的に冠番組を持てるクラスのビッグタレントが司会を務めてきた。「こうした司会者の抜擢法により、年ごとにスポンサーの集まりも違うし、どこの部署が中心となって制作に携わるかが、よりはっきりしていた」(テレビ誌編集)そうだ。

「えっちゃん……!」チャットモンチー橋本“結婚3年隠し”にファンも業界も騒然!

chatmoncy.jpg
チャットモンチー公式サイトより
 人気バンド・チャットモンチーの橋本絵莉子が28日、公式ブログにて現在妊娠6カ月であることを報告した。相手はロックバンドtacicaのボーカル・猪狩翔一で、ふたりは2010年に入籍済みであることも同時に明かされた。3年にもわたって結婚の事実を秘めていたことに対し、「よく隠し通せたな」とファンは騒然。それは、音楽業界関係者も例外ではないようだ。 「橋本は常に彼氏がいる、というウワサは流れていましたが、まさか結婚していたとは……。業界関係者でも知る人は少なく、『えっちゃん、かわいい! 付き合いたい』なんて言ってる人はたくさんいましたよ(苦笑)。3年も匂わせずにいた“鉄壁ぷり”は、事務所とレコード会社の情報管理が見事だったというしかないですね」(他のレコード会社関係者)  ネット上では、祝福する声が上がる一方で、「ショックで仕事もままならない」など、悲しみに暮れる男性ファンの意見も目立つ。チャットモンチーはれっきとしたロックバンドだが、橋本のかわいらしい声質やルックスから、アイドル視するファンも多い。 「本人はそれを嫌がり、ライブで黄色い声援が上がると顔をしかめることもあったようです。橋本は自身を“砂団子のような心臓の持ち主”と表現していますが、音楽は自信を持って送り出してきた。事実、業界でも彼女の実力を評価する人は多いですね」(音楽ライター)  今回の件で、一部には「人気が落ちるのでは?」という意見もあるが、アイドル視する向きが減ることは、本人も歓迎しているのかもしれない。夫である猪狩のバンド・tacicaも、一般知名度こそ高くはないが、音楽業界では評判がいいという。08年にメジャー・デビューした北海道出身のロックバンドだ。 「デビュー当初は、歌声や楽曲がBUMP OF CHICKENに似ていることから『北のバンプ』と評されることもありましたが、近年では個性が確立され、着実にファンを掴んでいます。ただ、現時点での収入は、橋本のほうが多いでしょうね(笑)」(前出のレコード会社関係者)  橋本は妊娠について、「チャットモンチーのリーダーとしても、一皮むけるはずなので、待っていてください。お楽しみに」と公式ブログに書き込んでいる。メンバーの福岡晃子は「バンド界を賑わすだけでなく、女性バンドの更なる明るい未来を予感させます」「この喜ばしい出来事はきっとこれからの私たちの音楽にも新しい命を吹き込んでくれることでしょう」とコメント。母となった橋本が率いるチャットモンチーがどんな音楽を聞かせてくれるのかも楽しみだが、まずは新しい命が無事に誕生することを祈りたい。 (文=木野雪)

ネオヒルズ族は稼げてライターは稼げない 情報産業でメシを食うのに必要なこと

【サイゾーpremium】より 進化の歩みを止めないIT業界。日々新しい情報が世間を賑わしてはいても、そのニュースの裏にある真の状況まで見通すのは、なかなか難しいものである――。業界を知り尽くしたジャーナリストの目から、最先端IT事情を深読み・裏読み!
1306_NS2_03.jpg
インプレス「できる」シリーズは今も続いている(画像は「できるポケット LINE」と「同 facebook」)。新しいサービスが世に広く出た時には、今でも需要があるようだ。
 ウェブメディアの定着と雑誌の低調によって原稿料が下げ止まらなくなり、いわゆる「フリーライター」が飯を食っていくことが難しくなった。しかしこれは、メディア構造の変化に伴い、できる人/できない人の淘汰が進んだだけなのかもしれない。自身もフリージャーナリストである佐々木氏が考える、これからのフリーランスに必要な条件とは?  雑誌などのメディアに原稿を書いて収入を得る「フリーライター」と呼ばれる職業が、急速に終わりを迎えようとしている。インターネットの普及で情報の価値が落ちたことに加え、書くことが専業ではない人たちが安いギャラで原稿の仕事を請け負うようなことが増え、原稿料単価が驚くほど下がってしまったからだ。  少し前に、グーグルの及川卓也氏の呼びかけで『セミプロに駆逐されるプロという構図勉強会』という変わった名称の勉強会があった。集まったのは主にIT分野で記事を書いている専業や副業ライターの人たち40人。雑誌時代には1ページで2~3万円ぐらいだった原稿料単価が、最近のウェブメディアではどれだけ長く書いても1本1~2万円程度で、生活できなくなるレベルにまで落ちていることなどが語られた。驚いたのは、音楽ライター業界に「アルプス」という用語があるという話。 「最近は音楽ライターが『アルプスでやってくれない?』とメディアから言われるらしいですよ。『アルプス一万尺、小槍の上で』という歌があるでしょう。……つまり1万円弱でどうか、という意味なんです」  ……笑うに笑えない話である。  私自身のことを振り返ってみても、この原稿料の低下は体感している。私は1999年に毎日新聞社から月刊アスキー編集部に移り、ライターの人たちとお付き合いするようになった。2002年頃からアスキーの仕事と並行してライター仕事もこなすようになり、03年にフリーとして独立して今に至っている。  私がアスキーに移った99年頃はまだ雑誌が非常に元気で、10万部余り出ていた月刊アスキーの原稿料は、1ページ2万5000円前後だった。1ページは1500~2000文字ぐらいなので、文字単価が一文字10~15円だったことになる。専門性の高い記事や著名人への依頼の場合などでは、1ページ3万円払っていたこともある。ちなみに総合週刊誌の原稿料はもっと高く、だいたい1ページ3~5万円だった。いま振り返ると夢のような金額である。  とはいえ、この時期でさえすでに、古株のライターには「原稿料はもう何十年も上がっていない」というような愚痴を言う人もいた。バブルの頃はライター稼業もかなり羽振りが良かったらしい。  90年代でもまだその残滓はあった。例えばコンピュータ業界では95年以降、Windowsの爆発的人気でパソコンが一気に普及したが、当時はまだ初心者にはかなりハードルが高かったこともあって、解説本が売れに売れた。その象徴がインプレスの「できる」シリーズで、全体の累計はなんと現在までに4000万部に達しているというから驚かされる。  雑誌も同様で、一時は書店の雑誌棚の3分の1ぐらいを各種のパソコン雑誌が占領していた。自作系、エクセルなどの実用系、総合系、初心者系、プログラマー系、エンタープライズ系などさまざまなジャンルに分かれ、膨大な雑誌から依頼される原稿を書き分けているだけでも、ライターは十分に生活できたのである。 ■ある意味では当然のライターの淘汰  しかしこの「パソコン解説本バブル」が続いたのは、せいぜい00年代初頭ぐらいまでだ。WindowsもXPが出る頃にはたいへん使いやすくなり、エラーで落ちたりフリーズすることもあまりなくなって、誰でも使えるコモディティ商品に変わっていった。さらに、ブログが広まり、ちょっとした解説やお悩み相談程度なら、ネットで検索すればすぐに回答が見つかるようになった。これによってパソコン雑誌もパソコン解説本も市場は冷え込んでいく。  加えてブログ文化の勃興は、ネット検索での情報を豊かにしただけでなく、雑誌や書籍の分野でもプロとセミプロの境をなくしていった。それまではセミプロの書く文章は「素人くさい」「専門的すぎてわかりにくい」と思われていたのが、ブログで平易な文章を書き慣れる人たちが大量に現れ、雑誌や書籍にも進出して原稿を書いたり、本を出したりするようになったのだ。これによって専業ライターの領域は極端に狭まり、食えない人がたくさん現れてきた。それがこの10年代の現状だ。  とはいえ先ほどの勉強会では、こんな真っ当すぎる指摘もあった。 「そもそも、これは果たして悪いことなのでしょうか? プロと呼べる質の高い仕事をしていない人もたくさんいたわけで、そうした人たちが食べられなくなっていくのは仕方ない。問題は、良質なものが生き残るためにはどうするのかということ」  インターネットが普及する以前、情報の需給バランスは著しく供給側に傾いていた。つまり、情報を求めている人はたくさんいるのに、供給は雑誌や新聞、テレビなどに絞られていた。この需給バランスがメディア側に余剰の富をもたらしており、放送局や出版社、新聞社の高給はここから来ている。そしてフリーのライターやディレクターなどにも、そうした余剰が回ってきて業界全体を潤してくれていたということなのだ。  ネットが普及したことで需給バランスは逆に振れ、今や需要側に傾いている。つまり供給は膨大にあるけれども、そんなにたくさんの情報を全部読める人はいない、という情報洪水状態になったのだ。旧来の余剰が消し飛んでしまうのは当然である。  ではこのような状況で、専業のライターはどのようにしてメシを食っていけばいいのか。  ひとつは、自分の専門性を磨き、自分の仕事に付加価値をつけていくことである。勉強会では、今も元気に活躍されている女性ライターのひとりが「プロが食えなくなっているなんてことはない」と断言していた。 「ソフトやハード、開発系の記事は専業ライターでは結構難しい。でも発表会の取材記事や海外イベントの取材、企業の作るコンテンツに合わせた記事を書くことなどは、専業ライターの仕事としてちゃんと残っています」  彼女は、淘汰されるダメライターの5つのポイントをこう挙げた。 「特定の編集者とつながっている」 「英語が苦手」 「ソーシャルが苦手」 「昔話ばかり」 「文章が下手」  かなりきつい言葉が並んでいるが、これには私はまったく同意だ。  加えて、これからのライター稼業では、自分の売り方をきちんと戦略を立てて考えていく必要がある。  以前は、特定の編集者やセミナー会社などに人間関係だけでぶら下がり、仕事をもらう人が多かった。このようなやり方は、時折飲みに行って「なんか仕事ないっすかね」「こんな本書けないですかね」と駄弁っているだけで営業活動になるので、楽ちんだったのだ。しかし今やこういう人たちの大多数は、仕事がなくなってしまっているだろう。  そうではなく、自分にどんな付加価値があり、それがどう市場にマッチするかを分析し、その上でソーシャルメディアを駆使してセルフブランディングを構築し、読者を獲得する必要がある。ツイッターやフェイスブック、ブログの活用は必須だ。  単体の記事コンテンツの原稿料は下がっていっても、自分のブランドを確立できれば、ライター自身の価値は低下せず、自分自身というキャラクターを売っていくことで生計を立てていくことができる。そういう戦略が重要なのだ。  反語的だが、勉強会ではこんな意見も出たことを付け加えておこう。 「ライターは食えなくなったと言うけど、同じように情報で商売してるネオヒルズ族の与沢翼はメシが食えているということなんですよ。そういうこと言うと皆さん笑うけど、これはもうちょっと分析してみてもいい問題なんじゃないかな」 (文/佐々木俊尚) 佐々木俊尚(ささき・としなお) 1961年生まれ。毎日新聞、アスキーを経て、フリージャーナリストに。ネット技術やベンチャービジネスに精通。主な著書に『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー・21)、『キュレーションの時代』(ちくま新書)、『「当事者」の時代』(光文社新書)ほか。 「サイゾーpremium」では他にも話題の識者陣による連載が満載です!】【小田嶋 隆】友達リクエストの時代『敬語で始まった関係は友だちになれない?「友だち」という特殊な人間関係』【宇野常寛】批評のブルーオーシャン『新しいリベラルとニコニコ超会議』【町田康】続・関東戎夷焼煮袋『物事はダマになり易い ダマという人生の障害といかにして向き合うか』
1lineimg.jpg
「サイゾーpremium」とは?
雑誌「サイゾー」のほぼ全記事が、
月額525円読み放題! (バックナンバー含む)

セックスに“理由”を求めるな! ヤリマン×添い寝屋×占い師が語るセックス観

【ハピズムより】

sextaidan01.jpg
左から、占い師アイビー茜さん、ライター菊池さん、リョウさんは顔出しNG!

 ハピズムをご愛読の皆様、初めまして! サイゾーウーマン大人のぺいじで『ヤリマン肯定主義』を連載しているライターの菊池美佳子です。3度の飯よりセックスが好きな私ですが、セックスと同じくらい好きなのがスピリチュアル! 女性はみんなスピリチュアルが好きといいますが、ヤリマンもまたスピリチュアルが好きなものです。

 皆さまは、スピリチュアルに何を求めますか? 「占いは心のエステ」という言葉がありますが、癒やしやリフレッシュを求めている人が多いことと存じます。

 癒やしやリフレッシュが得られるのは、スピリチュアルだけではありません。殿方とベッドを共にするひとときもまた、私たち女性にとって癒やしやリフレッシュのひとときです。

 「結局セックスの話か?」とツッコミを入れられそうですが、殿方とベッドを共にする=セックスとは限りません。たとえば添い寝。互いの体温を感じつつまどろむだけでも、十分な癒やしが得られると、私は考えます。

 そんな、「添い寝」のサービスが受けられるお店があることをご存じでしょうか? 女性客を対象に、添い寝サービスを提供する『ヒメシエスタ』。代表を務めるリョウさんと、ハピズム『週末の恋とセックスの運命』でもお馴染みのアイビー茜さんに、セックスについて語っていただきました。

続きを読む

SMAPが後輩とメル友&食事に! プライベートも結束する飯島派閥

inagakigoro00-11.jpg
親子くらい年が離れた関係だもんね~

 6月5日に、記念すべき50枚目のシングル「Joy!!」をリリースするSMAP。近年では、KAT-TUNやKis-My-Ft2、山下智久などジャニーズ事務所の後輩との“バーター”共演が倍増しているが、グループ間の交流は仕事だけでなくプライベートにも及んでいるようだ。

 中居正広がMCを務める『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系、5月22日放送)にSexy Zone・佐藤勝利が出演した際、稲垣吾郎と“メル友”であることを告白。昨年1月期のドラマ『ハングリー!』(フジテレビ系)で共演した2人だが、連絡先も交換せずにいたところ、Sexy Zoneが出演した『SMAP×SMAP』(同、昨年12月放送)内で、メルアド交換が実現。『仰天ニュース』で佐藤は、その後の稲垣とのメールについて「歌番組が終わった時などに『さわやかで良かったよ』とか返ってくるんです」と、うれしそうに話していた。

台湾のカリスマコスプレイヤー、ヴァネッサ・パンが日本上陸! 水着姿を日本のファンにお届け!! 

vanessa053_01.jpg
 台湾のカリスマGカップコスプレイヤー、ヴァネッサ・パンがついにグラビア界に進出。ファーストDVD『ヴァネッサ・パンです。』を発売し、東京・秋葉原で記念イベントを開催した。  日本留学を機にグラビアや芸能活動を始めたヴァネッサ。バリで撮影したという本作の、何から何まで初めての体験だった新人アイドルの今を詳しく聞いた!
vanessa053_02.jpg
vanessa053_03.jpg
vanessa053_04.jpg
vanessa053_05.jpg
vanessa053_07.jpg
vanessa053_09.jpg
「ホントに全てが初めてのことで.....。現地に着くまで内容のこともよく分かってなかったんです(笑)。撮影を進めながら『あぁ、こういうことなんだ』と、少しずつ分かってきたり(笑)。『もうやるしかない!』という感じでした!」 ――特に観て欲しいシーンは? 「全部です(笑)! でも、敢えていうならヒモのない下着のような水着のような衣装が気に入っています。あと、競泳水着も初めてでした!」 ――恥ずかしかったシーンは? 「ナースです。キャラ系のコスプレは大好きなんですけど、ナースコスプレは初めてで、しかもキワド過ぎて(笑)戸惑いました!」 ――日本での芸能活動の経緯と今後を。 「昔から日本文化に親しんでたこともあり、留学したタイミングでお話をいただいて、『じゃぁ、やってみようか!』と(笑)。これからもグラビアで頑張りたいです!」  イベントには台湾からのマスコミも来襲。得意フィールドのコスプレはもちろん、なんでもやってみたいと流ちょうな日本語で答えてくれた。他に北京語、ロシア語、英語も堪能。国際的グラビアアイドルとしての未来は明るいようだ。
vanessa053_10.jpg
ヴァネッサ・パン オフィシャルブログ「いのちの華」 <http://ameblo.jp/vanessa-p/

ドロリッチのCMが、巨乳女子を使い続けるワケとは?規制厳しい昨今に反抗!

 サイゾーのニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けします。 ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 岡村隆史、“妹分”矢口真里の離婚に「マジでか…という噂も耳に。謝罪の必要ない」 あの新聞界のドンと社長の不倫スキャンダルが、大手新聞合併の妨げに!? 編集者にマンガの原稿をなくされた赤塚不二夫が発した言葉とは? ■特にオススメ記事はこちら! ドロリッチのCMが、巨乳女子を使い続けるワケとは?規制厳しい昨今に反抗! - Business Journal(5月30日)
ムッハー!(「グリコ HP」より)
人気放送作家の鮫肌文殊氏と山名宏和氏が、知ってトクもしなければ、自慢もできない、だけど気になって眠れない、世にはびこる難問奇問を直撃解決!する連載「だから直接聞いてみた」。月刊誌「サイゾー」で連載されていた同企画(宝島社より単行本となって発売中!)が、ビジネスジャーナルにて復活!   今週は、鮫肌文殊氏が、規制厳しい昨今のTV業界で、あえてCMに巨乳女子を起用し続ける「ドロリッチ」(グリコ乳業)にその理由を問いただすべく直撃した! [回答者]グリコ乳業お客様センター 様  いつから地上波のテレビで「女性の乳首」がご法度になったのか? ごくごく一部、テレビ東京の深夜ドラマ枠の気鋭のクリエイターの皆さんが孤軍奮闘、なんとか不健全なる「中学生円山」的な青少年(性少年?)たちに「地上波でもオンナの裸を!」と頑張ってくれているようであるが、「乳首禁止」の大きな流れは変わらない。  今にして思えば、我々昭和世代のテレビは乳首天国であった。2時間ドラマでも、ストーリーとは関係なくポロリ担当のセクシー女優による濡れ場がお約束。深夜放送でも『11PM』(日本テレビ)で可愛いうさぎちゃんが乳首丸出しで温泉レポートをやっていた。わざわざ「ティッシュタイム」なんて設けてくれてた親切すぎる番組さえあった。思わず遠い目になってしまうが、地上波のテレビの中に女性の乳首が日常的に存在していたのは事実である。  以前書いたかもしれないが、私と本連載担当の山名宏和がまだ放送作家として駆け出しの時代に、テレビ東京の深夜で『アンモナイト』って番組をやっていた。MCは立川ボーイズ。今や大師匠となった立川談春、志らくのおふたり。ほとんど視聴率はゼロに近い低空飛行の番組であったが、そのコーナーになると数字が横並びぶっちぎりトップになる「鉄棒コーナー」ってのが番組のウリだった。  AV女優が鉄棒に逆さに吊るされて、落ちずに耐えられた時間分だけ自分の出演したAV作品を流してもらえるというアホアホコーナーである。もちろん、私が考えたのは言うまでもない。当時は収録現場に意味もなく立ち会って、いろんなAV嬢と待ち時間にいろいろ世間話したなあ。話してみると、みんな普通の娘さんばかりだった。何をどう間違ったのか、悪いオトナに騙されて、目の前で鉄棒に逆さに吊るされ、着ている体操服の間から乳首がポロリ。自分の考えたコーナーでそうなってしまったのをさておき、そんなピュアなナマ乳首を拝見しながら、世の無常を感じたものである。  そんなことを思い出したのも、ある飲料のCMを見たからである。グリコのドロリッチ。ヒット商品らしく、ずいぶん長い間、いろんなパターンでCMをやっているのだが、ひとつ気になることが。出ているドロリッチ・ガールが、みんな巨乳なのである。いや、フェミニスト的な観点から異を唱えようとしているのではけっしてない。どちらかと言えば、これだけ性を隠蔽しようとする今の地上波のテレビにおいて喜ばしいとさえ思う。でも、やはりここはいっちょ聞いておくかと思った次第。  だから直接、グリコ乳業お客様センターに聞いてみた。 『ドロリッチのCMで巨乳の女の子を使い続ける理由って何ですか?』 担当者 そうですね。基本的にはドロリッチ自体がですね、ホイップクリームを使うことによりまして、お召し上がりいただく前に振っていただく、ということをですね。わかりやすくといいましょうか。ご理解いただくためにですね。「振る」という動作を付けてですね、コマーシャルをするということで、今ドロリッチ・ガールズということで、チアガール姿のですね、彼女たちが「振る」、製品を振っていただく、ということを前面に押し出したコマーシャルになっております。 ――なるほど。それで、ドロリッチ・ガールズ、せっかくなら巨乳のほうが良いと? 担当者 あ、あ、あの、そこにつきましては、我々もあまり考えてはいないのですけども、どちらかと言うと「振る」ということをご理解していただけるということで、お出ししているということで。 ――正直、胸の大きさは意識してますよね? 担当者 あ、あ、あの、いえ、そこにつきましては、あまり、こう、大きく意識しているということではないと思うのですが。 ――CMの評判はどうなんですか? 担当者 色々ございますね。一部の方には、やはり青少年の教育に良くないとか、そういったご意見をいただくこともございますが、それも参考にさせていただいて、今後のCM作りに生かしていきたいと思っておりますので。 ――わかりました。ぜひこれからも、周囲の声に惑わされずに、そのまま胸の大きな女の子を起用し続けてください! 担当者 かしこまりました。そのムネにつきましては、またご意見を担当の者にお伝えして、今後の参考にしていきたく思いますので、よろしくお願いします。  最後、まさかの「そのムネ」発言! なかなか好感の持てる、良い担当者でした。地上波から排除されようとしているセクシーの牙城を守るべく、このドロリッチのCMには、これからも頑張っていただきたいと思います。ドロリッチをフリフリごくごく飲みながら、そう思う私なのでありました。 (文=鮫肌文殊/放送作家) ■おすすめ記事 岡村隆史、“妹分”矢口真里の離婚に「マジでか…という噂も耳に。謝罪の必要ない」 あの新聞界のドンと社長の不倫スキャンダルが、大手新聞合併の妨げに!? 編集者にマンガの原稿をなくされた赤塚不二夫が発した言葉とは? 三菱自動車が過去最高益でも笑えない状態 不具合続出に国内販売も不振 あの新聞界のドンと社長の不倫スキャンダルが、大手新聞合併の妨げに!?

童貞臭全開ドラマ『みんな!エスパーだよ!』で“あの男のためのマル秘グッズ”が大活躍!

allesperdayo01.jpg  映画『ヒミズ』の園子温などが監督を務める異色のドラマ『みんな!エスパーだよ!』(テレビ東京系)。夏帆はパンチラや喘ぎ顔を晒し、真野恵里菜は「オナニー」「童貞」などと口し、染谷将太は果てしなく勃起する……そんなエロ全開の同作に、たびたび登場する赤と銀のストライプのあいつをご存じだろうか。  そう、オナニーサポートグッズ“TENGA”だ。  劇中では、主にマキタスポーツ演じる喫茶店のマスターが愛用しており、第1話では主人公のボンクラ男子学生(染谷将太)に、下記の名言と共にプレゼントする感動的なシーンも。 「よっちゃん(染谷)、TENGAはえぇぞ~。TENGAがあるとねぇ、彼女いらんでねマジで。よっちゃんまだ童貞だろ? だけどね、TENGA使ったら、もうホントにヤッたのと同じだでね」  エッチなことにだけに“念動力”を使えるこのマスターは、手を使わずTENGAに上下運動をさせることができる。その気持ち良さたるや、「女性とヤッてるみたい」なのだとか。  TENGAは、オープニングタイトルにも毎週登場。巨大TENGAの上で地球がくるくると自転し、その横で制服姿の夏帆や真野がポーズを決めるという、なんとも頭がおかしくなりそうなビジュアルがテレビに堂々と映し出される。 allesperdayo03.jpg  また、ドラマから生まれたバンド「ESPER BAND」の公式Tシャツにも、しっかりとTENGAがデザインされている。そのTシャツが、同作に出演中の俳優・深水元基のオリジナルブランド「montee」のホームページで購入できるとして、番組ファンの間で話題となっているようだ。  もはや『みんな!エスパーだよ!』になくてはならないシンボル的存在となりつつあるTENGA。かつてこれほど地上波のドラマでTENGA or オナニーグッズが登場したことがあっただろうか? テレビ東京、園子温をはじめとした監督に拍手を送りたい。次回の放送ではどのように登場するのか、要チェックだ! ●ドラマ24『みんな!エスパーだよ!』テレビ東京 <http://www.tv-tokyo.co.jp/esper/> ●「montee」(「ESPER BAND」Tシャツ購入ページ) <http://montee.thebase.in/items/67278> ●SOFT ON DEMANDはこちらから→